武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
09月05日

リッチモンドホテルプレミア隣接の川崎バルブ用地に「スーパーホテル」に加え「トヨタレンタリース神奈川武蔵小杉駅前店」が10月15日(土)オープン決定

【Reporter:はつしも】

リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉隣接の「株式会社川崎バルブ」の用地に、「トヨタレンタリース神奈川(トヨタレンタカー) 武蔵小杉駅前店」が2016年10月15日(土)にオープンすることがわかりました。

■「トヨタレンタリース神奈川 武蔵小杉駅前店」がオープンする川崎バルブの用地
「トヨタレンタカー武蔵小杉駅前店」のオープン予定地

■同用地にオープンする「スーパーホテル」の看板
スーパーホテルの看板

株式会社川崎バルブの用地は、リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉、東海道新幹線、上丸子跨線橋に挟まれた三角地帯になります。

ここは川崎バルブの事務所のほか、周辺工事の作業ヤード、駐車場として活用されてきましたが、工事の進捗によりこのたび事務所の建て替えおよび同社を事業主とした「スーパーホテル」が建設されることがあきらかになっています。

■株式会社川崎バルブの新事務所の建物
川崎バルブの新事務所の建物

■新事務所建設の看板
新事務所建設の看板

「トヨタレンタリース神奈川 武蔵小杉駅前店」は、川崎バルブの新事務所の建物内に入居するようです。

この事務所は2階建てで、ニッポンレンタカーが利用するのはその一部ということになるでしょう。

■武蔵小杉新駅コンコースのオープン告知
武蔵小杉駅コンコースのオープン告知

武蔵小杉駅コンコースのオープン告知

武蔵小杉新駅のコンコースには、「トヨタレンタリース神奈川 武蔵小杉駅前店」のオープン告知が掲示されていました。

この地図を参照すると、確かに川崎バルブの事務所にオープンすることがわかります。

■トヨタレンタリース神奈川 武蔵小杉店
トヨタレンタリース神奈川武蔵小杉店

■トヨタレンタリース神奈川 店舗案内 武蔵小杉店
http://www.r-kanagawa.co.jp/shop/musashikosugi.html

トヨタレンタカーは、中原区にはすでに小杉御殿町交差点北側の府中街道沿いに「武蔵小杉店」があります。

こちらは東急線より西側のエリアをカバーし、新店舗の「武蔵小杉駅前店」は東側をカバーするということでしょう。

■ニッポンレンタカー中原区役所前営業所
ニッポンレンタカー中原区役所前営業所

■ニッポンレンタカー武蔵小杉駅北口営業所
ニッポンレンタカー武蔵小杉駅北口営業所

レンタカーの店舗としては、ほかに武蔵小杉駅周辺にはニッポンレンタカー2店舗などがあります。

このうち東急線高架下、「NATURA MARKET」隣の店舗は、9月1日付で名称が「武蔵小杉駅前営業所」から「武蔵小杉駅北口営業所」に変更されました。

たまたまでしょうが、はからずも「トヨタレンタカー武蔵小杉駅前店」と店舗名の重複を回避するような格好になりました。


このたびオープンする「トヨタレンタリース神奈川 武蔵小杉駅前店」は、武蔵小杉再開発地区では初のレンタカー店舗となります。
電車ネットワークが至便な武蔵小杉駅前のマンションで、車を持たずに機能的に暮らす方も多く、近年は周辺の「三井のリパーク」などでカーシェアリングの営業も増えてきました。

人口も増加する中、レンタカーについても一定のニーズが見込めるということなのでしょうね。

【関連リンク】
スーパーホテル ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅東部地区
2008/1//27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
2008/3/24エントリ リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉オープン
2008/4/21エントリ 中原消防署 新庁舎移転
2011/5/22エントリ リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉の窓掃除
2012/8/23エントリ 武蔵小杉の不動産屋さん「帝観ホテル」と、「ビジネスホテル小杉」
2016/1/15エントリ 「ホテル精養軒」の新本館がグランドオープン、レストランラウンジで「おかし工房しいの実」コラボのシフォンケーキ提供中
2016/1/20エントリ リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉隣接地に「(仮称)ビジネスホテル武蔵小杉」が出店、小杉駅東部地区A地区に6年ぶりの開発
2016/8/14エントリ リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉隣接のビジネスホテル計画が格安ホテル「スーパーホテル」に決定

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2016年
09月04日

法政通り商店街の「夜みこし」と、綱島街道を渡る「市ノ坪神社祭礼」の子供みこし

【Reporter:はつしも】

2016年9月3日(土)に、法政通り商店街の「夜みこし」が開催されました。
また同日から9月4日(日)にかけて、法政通り商店街近く、市ノ坪神社の祭礼が執り行われました。

■法政通り商店街の入口と「夜みこし」
法政通り商店街の入口と「夜みこし」

商店街を練り歩く「夜みこし」

法政通り商店街の「夜みこし」は、同商店街の夏の最後を飾る風物詩です。
商店街の中を明るく輝く神輿と、針金ハンガーで作ったねぶたが練り歩きます。

■明るい「夜みこし」
明るい「夜みこし」

■雨天に備え、ビニールに包まれた提灯
雨天に備え、ビニールに包まれた提灯

夜みこしは、法政通り商店街各店舗の協賛による提灯がついています。
この日は降雨も懸念されたため、提灯がビニールに覆われていました。

提灯の中には、すでに閉店した文具店「ペンギン堂」などもあり、ちょっと懐かしい気持ちもいたします。

■大野屋小杉店前の「夜みこし」
大野屋小杉店前の「夜みこし」

「夜みこし」は、法政通り商店街から府中街道を超えて、大野屋小杉店前まできていました。

ここは武蔵小杉駅前通り商店街のエリアに入っています。

■針金ハンガーねぶた
針金ハンガーねぶた

夜みこし

そして「夜みこし」に続いて「針金ハンガーねぶた」の登場です。

これは針金ハンガーを組み合わせて形をつくり、それに紙をはりつけてねぶたをつくりあげています。

例年この魚の形がおなじみですが、さて、尾びれがないようです。

■今市橋にあった忘れ物
今市橋の落とし物

今市橋に、大きな落とし物がありました。
「落とし物です 持ち主を探しています」
ということで、これはぜひお魚さんに伝えてあげましょう。

■昼間の針金ハンガーねぶた
昼間の針金ハンガーねぶた

なお、この「針金ハンガーねぶた」を昼間に見るとこのようになります。

毎年、微妙に仕上がりが違いますね。



■市ノ坪神社祭礼
市ノ坪神社祭礼

法政通り商店街の「夜みこし」は、毎年「市ノ坪神社祭礼」と同日程で開催されています。

9月3日、4日は2日間にわたって祭礼が行われていました。

■市ノ坪神社境内の露店
市ノ坪神社の露店

市ノ坪神社の境内には、金魚すくいや射的、かき氷などの定番の露店が並んでいました。

また境内脇の駐車場にはステージが組まれ、演芸大会も開催されました。

東横線越しに見上げると、新たに完成したタワーマンション「シティタワー武蔵小杉」の姿があります。
新旧が融合する、武蔵小杉らしい風景でした。

■綱島街道をわたる子供みこし
綱島街道をわたる子供みこし

市ノ坪は、綱島街道を挟んで細長く東西に広がっています。

本日は子供みこしが、綱島街道を横断して市ノ坪神社方面に向かっていく姿を見かけました。

このみこしは長年同じコースを通っていたものと思いますが、綱島街道は拡幅され、ここから見える風景も大きく変貌しました。

8月から9月にかけては、来週末の小杉神社祭礼など、武蔵小杉駅周辺各地の神社で祭礼が行われます。
各地でご参加される方も、多くいらっしゃることでしょう。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 市ノ坪神社
2010/9/4エントリ 法政通り商店街の「夜みこし」2010
2016/8/17エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が台風耐久仕様に/9月3日(土)「夜みこし」が担ぎ手を募集

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2016年
09月03日

パークシティ武蔵小杉のシンボルツリー「ヒマラヤスギ」が倒木リスクのために本日伐採

【Reporter:はつしも】

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー・ミッドスカイタワーのシンボルツリーとなるヒマラヤスギのうち、ステーションフォレストタワー側が本日伐採されました。

※9/8追記
なお、このヒマラヤスギは両タワーで別個に維持管理されており、ミッドスカイタワー側のヒマラヤスギについては現在特に倒木リスク等は認められておらず、伐採の予定もないということです。
 
■伐採前のヒマラヤスギ
伐採前のヒマラヤスギ 

東急武蔵小杉駅東口においては、再開発初期においてパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー・ミッドスカイタワーが建設されました。

それに伴って両タワーの間には、綱島街道まで「都市計画道路 武蔵小杉駅南口線」が整備されました。
この道路と綱島街道の交差点にタワーと一緒にそびえたっていたのが、2本のヒマラヤスギです。

伐採後のヒマラヤスギ
伐採後のヒマラヤスギ

本日、前述の通りパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー側のヒマラヤスギが伐採されました。

写真右手に、ヒマラヤスギの姿が消えているのがわかるでしょうか。

■ヒマラヤスギの伐採跡
ヒマラヤ杉の伐採跡

ヒマラヤスギの伐採跡

こちらが、本日のヒマラヤスギの伐採跡です。

現地には切り株が残り、伐採されたヒマラヤスギは小分けにされてトラックの荷台に積み込まれています。

■伐採前、倒木の危険が懸念されたヒマラヤスギ(2016年4月)
伐採前、倒木の危険が懸念されたヒマラヤスギ

■ヒマラヤ杉の倒木防止
ヒマラヤ杉の倒木防止

■倒木危険により通行止め
倒木危険により通行止め

このヒマラヤスギは、2016年4月ごろには倒木の危険があるということで、周囲に補強が施されるとともに立ち入り禁止になっていました。

それから5か月ほどが経過したのち、結局伐採ということになりました。


大きな木ですので残せたほうがもちろん良いのですが、もし倒れれば大変危険です。
台風の季節を迎え、万が一けが人等が出てしまうことがあってはいけませんし、やむなしというところでしょう。



■川崎市平和館前の街路樹伐採
川崎市平和館前の街路樹伐採

川崎市平和館前の街路樹伐採

なお、タイミングを同じくして、綱島街道沿いでは中原平和公園の川崎市平和館前の街路樹が伐採されていました。

こちらもなかなか立派な木でしたが、何らかリスクがあったのでしょう。

■「巽橋」そばのソメイヨシノ伐採
渋川「巽橋」付近のソメイヨシノ伐採 

武蔵小杉では、北口の南武沿線道路においてケヤキの倒木事故が発生して以来、街路樹の検査が行われていました。

その一環で、2016年5月には渋川沿いのソメイヨシノが腐朽のため伐採されています。


街路樹の命も永遠ではありませんので、定期的な健康診断は必須ですし、大切に育てていくことも大切ですね。

■倒木の断面(@gom6105さん提供)
倒木の断面

【関連リンク】
2013/5/7エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の街路樹が倒れ、南武沿線道路が一時不通に
2013/5/10エントリ 武蔵小杉タワープレイスの街路樹倒木後、川崎市が南武沿線道路の街路樹を調査
2013/5/18エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の倒木事故を受け、川崎市が街路樹剪定作業を実施
2013/5/24エントリ 武蔵小杉タワープレイス周辺風害対策の追加植樹が完了
2013/7/18エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の倒木事故を受け、南武沿線道路の街路樹を一部伐採
2016/7/12エントリ 渋川沿い、法政二中・高前のソメイヨシノが伐採、植樹60年を数え各所で腐朽が進む

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2016年
09月02日

川崎市市民ミュージアムで「描く!マンガ展」が開催中、地元企画「ねこのしっぽ展示」「デリーター画材体験」や漫画ワークショップも展開

【Reporter:たちばな】

川崎市市民ミュージアムで、2016年9月25日(日)まで「描く!マンガ展」が開催されています。

■川崎市市民ミュージアムの「描く!マンガ展」
川崎市市民ミュージアムの「描く!マンガ展」

「描く!マンガ展」は、「描く」「人に見せる」「たのしむ」という、マンガの本質に着目し、人気漫画家の作画技術や時代背景の変化等にも光をあてる企画展です。

今回は赤塚不二夫、手塚治虫、藤子不二雄Aなど20世紀を中心に活躍した巨人たちをはじめとして、PEACH-PITなど現代の漫画家の原画等も展示を行っています。

■さいとう・たかを「ゴルゴ13」
さいとう・たかを「ゴルゴ13」

「描く!マンガ展」の特徴のひとつは、展示エリアの大部分が「撮影OK」になっているということです。
こちらはさいとう・たかを氏の「ゴルゴ13」です。

超一流のスナイパー・デューク東郷(通称ゴルゴ13)の活躍を描いた劇画作品で、小学館の「ビッグコミック」において現在も連載中です。
1968年の連載開始から50年近くが経過し、コミックスが180巻を越える超大作です。

壁面にコミックスを並べると、圧倒されます。

■ゴルゴ13が使う「M-16」
ゴルゴ13が使う「M-16」

■さいとう・たかを氏の原画
さいとう・たかを氏の原画

■漫画家・田中圭一氏による作画の解説
作画の解説

本企画展では、原画の展示だけでなく、漫画家・田中圭一氏による作画の技術的な解説も随所に挿入されています。

■島本和彦氏の作画解説
島本和彦氏の作画解説

田中圭一氏の技術的な解説は決して難しいものではなく、例示された絵を見れば感覚的にわかるようになっています。

■島本和彦氏の「アオイホノオ」
島本和彦氏「アオイホノオ」

解説にある島本和彦氏といえば、漫画家志望の青年が悩み、のたうち回る青春を描く「アオイホノオ」が連載中です。

■竹宮恵子氏「風と木の詩」
竹宮恵子氏「風と木の詩」

竹宮恵子氏「風と木の詩」

さいとう・たかを氏のきわめて男性的な絵柄から一転して、少女マンガの名作、竹宮恵子氏の「風と木の詩」です。

学校の寄宿舎を舞台にしたいわゆる「ギムナジウムもの」の代表的な作品で、少年愛が大きなテーマになっています。

1976年から1984年にかけて描かれ、同時期以降の作品に大きな影響を与えました。

■「風と木の詩」のクロッキーノート
「風と木の詩」のクロッキーノート

■実際の雑誌掲載
実際の雑誌掲載

本企画展では、「風と木の詩」のクロッキーノートや、雑誌掲載された完成品も展示されていました。
こうしてみると、実際の作画プロセスの一端がわかります。

■市民ミュージアム「マンガライブラリー」の「風と木の詩」
「風と木の詩」 

なお、市民ミュージアムの「マンガライブラリー」には「風と木の詩」が収蔵されており、自由に読むことができます。
「マンガライブラリー」については2016/6/23エントリでご紹介しておりますので、ご参照ください。

■本企画展内の閲覧コーナー
本企画展内の閲覧コーナー

本企画展内の閲覧コーナー

また、「マンガライブラリー」だけでなく、本企画展の会場内にも、閲覧コーナーが設置されていました。
こちらには「ゴルゴ13」がずらりと並んでいました。

■アニメ誌・アニパロ投稿誌
アニメ誌・アニパロ投稿誌

アニメ誌・アニパロ投稿誌

マンガのカルチャーの歴史を振り返る上で外せないのが、マンガ作品を題材に愛好家などが創作活動を行う「二次創作」です。
人気漫画家の原画等とあわせて、「アニメ誌・アニパロ投稿誌」のコーナーも設置されていました。

「アニパロ投稿誌」とは、当時の人気アニメ・漫画等を元ネタにしたパロディーを投稿する雑誌で、代表的な雑誌に「ファンロード」などがありました。

■同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」コーナー
同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」コーナー

同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」コーナー

近年では、「アニパロ投稿誌」よりも、「同人誌」のほうが言葉としては一般に知られているように思います。
新丸子には同人誌専門の印刷会社「ねこのしっぽ」があります。

同人誌に携わる愛好家の間では有名な会社で、本サイトでも高津区下野毛の玉川工場2015/6/1エントリで簡単にご紹介しておりました。

■作画機材の体験
作画機材の体験

作画機材の体験

かつてのマンガ製作は紙とペンによるアナログでしたが、現在はペンタブレット等を活用したデジタル製作が広がっています。
そんなデジタル製作の機材も、会場で体験できるようになっていました。

■「デリータ―」の画材体験
「デリータ―」の画材体験

■「デリータ―」の画材でカラーリングした作品
「デリータ―」の画材でカラーリングした作品

川崎市多摩区には、マンガ等の画材専門メーカー「デリータ―」があります。
同社はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の「川崎市商品フェア」にも出店しており、2016/5/22エントリでご紹介しておりました。

同社のカラー画材は非常に発色がよく、プロの漫画家にも愛用されているということです。
そのデリータ―のカラー画材を使って、塗り絵を楽しめるコーナーがありました。

■会場外のミュージアムショップ
会場外のミュージアムショップ

■会場外の展示
会場外の展示

さらに、本企画展の会場外にも、ミュージアムショップでの関連マンガグッズ販売や、関連の展示があります。
こちらは入場料はかかりません。

少女誌「なかよし」の表紙の歴史を振り返る展示などは、なつかしく感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


以上、展示のごくごく一部のみご紹介いたしました。

この展示に加えて、川崎市市民ミュージアムではマンガ関連のワークショップも開催しています。
定員のある企画は多くがすでに満席となっていますが、一部まだ申し込みが可能な抽選企画や、当日先着順の企画もありますので、ご関心ありましたらどうぞご参加ください。

■川崎市市民ミュージアム 描く!マンガ展
http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/drawing-manga/

■なかよし編集部が行く!―最強まんが教室
内容 企画展「『描く!』マンガ展」の関連イベント。少女マンガ雑誌『なかよし』の編集部が特別出張!『なかよし』でデビューしたマンガ家・伊藤みんご先生をゲストに、プロまでの道のりや漫画の描き方の基本を学べます。
日時 2016年09月18日 14:00-16:00
会場 3F体験学習室
対象 小学生以上
定員 20名(要・事前申込。申込多数の場合は抽選)
講師 伊藤みんご(『なかよし』掲載作家)、なかよし編集部
特別協力 デリーター株式会社
参加費 無料
申込方法 下記申し込みページからお申込みください。
申し込みページ
応募締切 9月4日(日) ※往復はがき・FAXでのお申込みも受付。
講師プロフィール 伊藤みんご(『なかよし』掲載作家)
3月21日生まれ、おひつじ座のAB型。『眠れぬ姫に君』で「なかよしラブリー」(2008年秋の号)よりデビュー。

■マンガお絵かき教室
内容 企画展「『描く!』マンガ展」の関連イベント。東京工芸大学マンガ学科の学生が「マンガを描く」第一歩をサポートします。マンガ制作に実際に使われている画材も体験できます。
日時 2016年09月10日 14:00-16:00
会場 1F 逍遥展示空間
対象 どなたでも
※未就学児は保護者同伴
定員 20名程度(当日先着順)
講師 東京工芸大学マンガ学科
特別協力 東京工芸大学
参加費 無料

「描く!マンガ展」関連のワークショップでは、上記2つがまだ申込または参加可能かと思います。

「なかよし編集部が行く!―最強まんが教室」は申込者多数の場合は抽選であり、プロの漫画家さんが講師となるだけに倍率が高いかもしれません。
「マンガお絵かき教室」は、先着順ですので早くから行けば参加できるでしょう。

川崎市市民ミュージアムは、これまでにもご紹介した通りマンガなどのサブカルチャーの資料収蔵や企画展にも力を入れています。

同ミュージアムらしい企画として、ご紹介してみました。

【関連リンク】
川崎市市民ミュージアム ウェブサイト
2016/5/22エントリ イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の「川崎市商品フェア」で体験、「川崎市産」「川崎市製」の商品たち
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編)
2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史
2016/6/23エントリ 川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」
2016/8/19エントリ 川崎市市民ミュージアム・中原区役所で「シン・ゴジラ」コラボ企画「ゴジラの足跡を探そう!~映画のワンシーン画像をGET!~」を期間延長開催

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2016年
09月02日

「パンドププ」が第1回カレーパングランプリ金賞受賞作品「バターチキンカレー」を本日9月2日(金)より販売再開

【Reporter:はつしも】

元住吉の人気ベーカリー「パンドププ」が、「バターチキンカレー」パンで「第1回カレーパングランプリ」の「東日本焼きカレー部門 金賞」を受賞し、期間限定販売を8月26日まで行っていたことを、2016/8/24エントリでご紹介いたしました。

その後同店に問い合わせが相次ぎ、本日9月2日(金)より、「バターチキンカレー」パンが販売再開されることが決定しました。

■「パンドププ」Facebookページ


販売は9月2日(金)からスタートし、終了はいつになるかはまだ具体的に決まっていません。

本サイトでも期間限定販売終了2日前にレポートさせていただきましたが、確かにおいしい焼きカレーパンです。
前回買い逃した方は、このチャンスにお召し上がりくださいませ。

■「パンドププ」の「バターチキンカレーパン」
「パンドププ」の「バターチキンカレーパン」

■「パンドププ(Pan de Pu-Pu)」
「パンドププ」

■「パン・ド・ププ」の店舗情報
▼所在地:中原区木月1-23-14 ピアパレス1階
▼営業時間:9:00~19:00
▼定休日:日曜日

▼Facebookページ: https://ja-jp.facebook.com/pandepupu
▼Twitterアカウント: https://twitter.com/PandePuPu

■「パン・ド・ププ」のマップ
「パン・ド・ププ」マップ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー パンドププ
パンドププ Facebookページ
2008/6/15エントリ 元住吉のパン・ド・ププ
2010/9/10エントリ パン・ド・ププの「クラップフェン」
2012/6/30エントリ パン・ド・ププの夏季限定「鶏ひき肉キーマカレーパン」
2014/10/21エントリ 元住吉の人気ベーカリー「パンドププ」がオープン10周年、オリジナルキャラクター名募集中
2014/11/24エントリ 元住吉の人気ベーカリー「パンドププ」のオリジナルキャラクター名が「ププ丸」に決定

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2016年
09月01日

「小杉らぁめん夢番地」が「ヨンパチ食堂」跡地に本日オープン、「S.N.Bビルディング」1階の「ファミリーマート」がオープンセール実施中

【Reporter:はつしも】

小杉町3丁目の「小杉らぁめん夢番地」が、本日武蔵小杉西街区ビル1階の「和inBAR ヨンパチ食堂」跡地に移転オープンしました。

■武蔵小杉西街区ビルの「小杉らぁめん夢番地」
武蔵小杉西街区ビル1階の「小杉らぁめん夢番地」

「小杉らぁめん夢番地」

「小杉らぁめん夢番地」は、小杉町3丁目の「小杉こども文化センター」隣接で営業していた「大野屋」グループのラーメン店です。

小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の進捗により旧店舗の立ち退きが必要となり、8月18日には閉店をしていました。

その移転先となったのが、武蔵小杉西街区ビルで2016年4月30日に閉店した「和inBAR ヨンパチ食堂」跡地です。

この区画は大野屋グループが所有する地権者店舗の区画であり、同グループが店舗を入れ替えた形になります。

■新店舗でのメニュー
新店舗のメニュー

こちらが、移転に伴って新しくなったメニューです。
店内では先に食券を購入する形式で、これは旧店舗から変わりません。

■「和inBAR ヨンパチ食堂」跡地の店内
「和inBAR ヨンパチ食堂」跡地の店舗

「小杉らぁめん夢番地」は、「和inBAR ヨンパチ食堂」の店内を改装しています。
ホールの中央にはカウンターが設置され、こすぎコアパーク寄りには2名のテーブル席も設置されていました。

■鶏白湯らぁめん
鶏白湯らぁめん

こちらは、新「夢番地」が推す「鶏白湯らぁめん」です。
とろみのある塩味スープに鶏の旨味がよく出て、細麺によく絡んでおいしかったです。

■閉店後の旧「小杉らぁめん夢番地」
閉店した「小杉らぁめん夢番地」 

閉店後の「小杉らぁめん夢番地」は、すみやかに看板が取り外されていました。

小杉町3丁目東地区の既存店舗等は本年度中に立ち退きを完了し、解体が着手される見込みです。

新たに移転した「小杉らぁめん夢番地」は駅直結で立地もよいですので、以前よりも認知度が向上してお客さんも多く入るのではないでしょうか。



一方、「小杉らぁめん夢番地」からすぐ近く、こすぎコアパーク前の「S.N.Bビルディング」1階の「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」は、昨日8月31日にオープンしました。

■8月31日オープンの「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」
「ファミリーマート武蔵小杉西店」

■「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」のオープンセール
「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」のオープンセール 

「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」は明日、9月2日(金)までオープンセールを実施しています。

店内は少々狭いように感じましたが、こちらも駅前ですので、「立地が一番」といわれるコンビニエンスストアとしては優位性がありそうですね。

「S.N.Bビルディング」では、今後10月にかけて順次テナントオープンが続きます。

【関連リンク】
(小杉町3丁目東地区関連)
小杉町3丁目東地区市街地再開発組合
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 東地区
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2013/1/31エントリ 小杉町3丁目東地区再開発ビルに小杉こども文化センターと総合自治会館が移転決定
2015/4/8エントリ 小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の組合設立認可と、商業・業務・公共公益施設の概要
2015/7/29エントリ 小杉町3丁目東地区:川崎信金武蔵小杉支店が「64Cafe」前に仮設店舗で2016年7月以降移転へ
2016/12/14エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で相次ぐ、既存店舗等の立ち退き。2016年3月末で「小杉こども文化センター」が閉館、2月17日に児童向け説明会を開催へ
2016/2/25エントリ 川崎市が「小杉こども文化センター」建替えで方針転換、中原区役所に当面代替施設を用意・再開発地区内にプレハブ施設を整備へ
2016/3/10エントリ 小杉町3丁目東地区再開発:旧中原図書館の暫定バイク駐車場が6月末閉鎖、再開発地区内の移転進む
2016/6/6エントリ 「小杉こども文化センター」代替施設が中原区役所敷地内に6月1日暫定開設、小杉町3丁目東地区再開発地区内に整備する仮施設に同施設や「メガネのオーサカ」が移転へ
2016/7/14エントリ 小杉町3丁目東地区再開発:「川崎信金武蔵小杉支店」が2016年10月11日府中街道沿いに移転決定、旧中原図書館のバイク駐車場が6月末で閉鎖完了
2016/8/3エントリ 小杉町3丁目東地区「小杉らぁめん夢番地」が、同じ大野屋グループ「ヨンパチ食堂」跡地に9月上旬入居決定

(S.N.Bビルディング関連)
Bees武蔵小杉店 ウェブサイト
アオイチデンタルクリニック ウェブサイト 歯科医スタッフ紹介
Di PUNTO(ディプント)ウェブサイト
2015/5/12エントリ 武蔵小杉駅前「お好み焼 忍」旧店舗が50年の歴史に幕、ビル建替えにより2016年秋再オープンへ
2015/6/18エントリ 武蔵小杉駅前の「お好み焼 忍」が解体開始、7階建て商業ビルの建築計画が公示
2016/7/9エントリ 東急武蔵小杉駅南口駅前「お好み焼 忍」の新築ビル「S.N.B」の一部がお目見え、「忍」は上階に入居へ
2016/8/2エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「お好み焼き 忍」のS.N.Bビル1階に「ファミリーマート武蔵小杉駅西店」が8月末出店決定
2016/8/4エントリ 武蔵小杉駅南口駅前「お好み焼 忍」のS.N.Bビルにワインバル「Di PUNTO(ディプント)」が8月下旬以降出店決定
2018/8/17エントリ 「お好み焼き 忍」のS.N.Bビルに8月31日「ファミリーマート」9月18日ワインバル「Di PUNTO」10月3日「オーセント歯科クリニック」オープン決定
2016/8/21エントリ 「お好み焼き 忍」のS.N.Bビルに小杉町3丁目東地区の美容室「Bees」が「Ash」に名称変更し9月28日移転決定、1~5階までのテナント出揃う

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2016年
08月31日

渋川の矢倉橋~東急線区間の河川改修工事が完了、二ヶ領用水分岐点からの1キロ超の整備が完成

【Reporter:はつしも】

渋川では、2014年から親水遊歩道を含む整備工事が行われていました。
このうち法政二中・高付近の「巽橋」から「伊勢橋」までの区間は2014年7月に完成、「伊勢橋」から「矢倉橋」までの区間は2015年10月に完成して連続的な親水遊歩道が供用開始となりました。

そしてこのたび、「矢倉橋」からさらに南の東急線までの区間の河川改修工事が完了しました。

■渋川の改修工事マップ
渋川の改修工事マップ

■渋川の矢倉橋~東急線の区間
渋川の矢倉橋~東急線の区間

■改修が完了した渋川
改修が完了した渋川

こちらは、今回改修が行われた渋川の矢倉橋~東急線の区間です。
1枚目の写真左手奥が矢倉橋方面、右手に見えるのが東急線の高架です。

この区間の渋川は、従来は河川の壁が錆びた鉄板がむき出しのままになっていましたが、ご覧の通り綺麗に改修されました。

■改修前の同区間
改修前の同区間

ここで、改修前の同区間の写真も見てみましょう。
渋川の壁面などが綺麗に改修されたことがわかります。

■下部は立ち入り禁
下部は立ち入り禁止

この区間に先立って整備された巽橋~矢倉橋の区間(法政二中・高や住吉小学校前あたり)では、本サイトでもお伝えした通り、水辺に降りることのできる親水遊歩道になっていました。

しかしながら、今回の矢倉橋~東急線の区間については親水遊歩道化はされておらず、単なる河川の壁面等の改修工事という位置づけになります。

■親水遊歩道になった住吉小学校付近の従来整備区間
親水遊歩道になった住吉小学校付近の従来整備区間

こちらは、親水遊歩道として先行整備された住吉小学校付近の区間です。
一体はソメイヨシノの並木になっていますので、お花見も楽しむことができます。

■渋川上部の「元住吉駅周辺自転車等駐車場第1施設」
渋川上部の「元住吉駅周辺自転車等駐車場第1施設」

渋川上部の「元住吉駅周辺自転車等駐車場第1施設」

渋川上部の「元住吉駅周辺自転車等駐車場第1施設」

親水化されなかったのは、この区間には渋川の上部に「元住吉駅周辺自転車等駐車場第1施設」が設置されていることによります。

この駐輪場の下を渋川が流れている形になっていまして、下に降りることができるとなると、駐輪場下の死角で子供などが遊んだりすると危険ですし、またホームレスの住処になったりというリスクが懸念されます。

諸々勘案しますと、やむを得ないところでしょう。

■矢倉橋から、これまでの整備区間方面
矢倉橋から、これまでの整備区間方面

■これまでの整備区間の南端
これまでの整備区間の南端

そのため、連続的に整備された親水遊歩道は、矢倉橋の北側で終点となっています。

河川の上に駐輪場というのはどうかという意見もありますが、元住吉駅周辺には大規模な用地が少なく、駐輪場スペースを捻出するための苦肉の策だったのでしょう。


なお、東急線を挟んだ反対側も、渋川の上に駐輪場が設置されていまして、先般駐輪場改修工事が行われていました。こちらも、遊歩道にすることはできないと思われます。

2014年から続いてきた渋川の整備も、ここで一段落ということになりそうですね。

■本日付終了の、渋川改修工事の看板
渋川改修工事の看板

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 渋川
2014/1/25エントリ 渋川の法政二中・高隣接区間における親水遊歩道整備工事
2014/8/17エントリ 渋川の法政二中・高前の親水遊歩道が供用開始
2015/2/23エントリ 渋川の親水遊歩道が住吉小学校隣接区間まで拡大、整備工事が進行中
2015/10/5エントリ 渋川の親水遊歩道新設区間が供用開始、二ヶ領用水分岐点~矢倉橋まで連続的な歩行空間が完成

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2016年
08月30日

南武線「武蔵四兄弟」の間違え防止。武蔵中原駅・武蔵新城駅の「中原」「新城」を強調中

【Reporter:はつしも】

南武線には、「武蔵小杉」から連続して「武蔵中原」「武蔵新城」「武蔵溝ノ口」と「武蔵」がつく駅が4つ続きます。
これらの4駅は、一部では「武蔵四兄弟」とも呼ばれるようです。

このうち中間の「武蔵中原駅」「武蔵新城駅」では、駅を間違えてしまわないように改札口に駅名を強調する案内が掲示されていました。

■「ここは武蔵中原駅です」
「ここは武蔵中原駅です」 

「ここは武蔵中原駅です」

まずこちらは、武蔵中原駅の掲示です。改札口に降りる階段の途中にありまして、

「ここは武蔵中原駅です」

ということで、「中原(Nakahara)」を強調しています。

■「武蔵中原駅」
「武蔵中原駅」

またほかの場所にも、同様の掲示がありました。
あらためて武蔵「中原」駅であることを強調しています。

■「ここは武蔵新城駅です」
「ここは武蔵新城駅です」

ここは武蔵新城駅です 

一方、武蔵新城駅にも、同様に

「ここは武蔵新城駅です」

という掲示が改札手前にありました。



これらの掲示は、見たところ「武蔵四兄弟」のうち「武蔵中原駅」「武蔵新城駅」にのみ設置されているようです。

「武蔵小杉駅」「武蔵溝ノ口駅」はホーム形状や駅周辺の景観、あるいは東急線との乗換案内などから判別がしやすいでしょう。
その2駅に比べると、「武蔵中原駅」「武蔵新城駅」は間違いやすいということではないでしょうか。

■武蔵溝ノ口駅の掲示
武蔵溝ノ口の掲示

武蔵溝ノ口駅の掲示

武蔵溝ノ口駅には、東急田園都市線・大井町線への乗換案内が掲示されていました。

南武線各駅は利用者も多いですし、駅を間違えたり、乗換の人の流れをなるべく整流化するような工夫が重要です。


本サイトでは「武蔵四兄弟」の駅を間違えたことはありませんが、こういった掲示が設置されている以上、実際に間違えられた方がいらっしゃるのでしょうね。

【関連リンク】
南武線Facebookページ
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート
2015/5/7エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(1):「武蔵小杉駅」
2015/5/9エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(2):「武蔵中原駅」
2015/5/11エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(3):「向河原駅」 
2015/5/26エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(4):「平間駅」
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
2016/1/3エントリ 「懐かしい沿線写真で訪ねる 南武線・鶴見線 街と駅の1世紀」が出版、武蔵小杉駅など各駅の歴史を紹介
2016/4/25エントリ JR向河原駅から延びる、歴史の遺構。「市ノ坪短絡線」廃線跡の緑道を巡る

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2016年
08月29日

武蔵小杉に密着した、学びのコミュニティ。誰もが先生になり、アイデアを実現する「こすぎの大学」

【Reporter:はつしも】

2013年9月より、武蔵小杉において「こすぎの大学」という学びのコミュニティが約3年にわたって月1回、運営されています。
本エントリでは、この「こすぎの大学」をご紹介してみたいと思います。

■「こすぎの大学」
「こすぎの大学」

「こすぎの大学」は、地域の有志によって構成される「企画編集ユニット 6355」の皆さんが運営しています。
ソーシャル系大学と呼ばれる「シブヤ大学」などをモデルに武蔵小杉で立ち上げられたもので、毎回講師の方の講演を受けて、地域を活性化するアイデアをグループワークで検討していくというのが基本的な構成となっています。

■これまでに登壇した川崎フロンターレ プロモーション部長 天野春果氏
これまでに登壇した川崎フロンターレプロモーション部長 天野春果氏

■川崎市副市長 三浦淳氏
川崎市副市長 三浦淳氏

これまでに登壇した講師は、川崎フロンターレの名物広報部長 天野春果氏や川崎市副市長の三浦淳氏など、地域の著名人も多く含まれています。

しかし決して「偉い先生の有難い講演とそれを拝聴する生徒」という関係性ではなく、「誰もが先生であり生徒」というコンセプトのもとに、地域の方が積極的に手を挙げて交代で先生役をつとめるような参加型のコミュニティが形成されています。

■「こすぎの大学」の構成
●講師による講演
1テーブル4~6名程度で、講師による講演を聴きます。
  ↓
●アイスブレイク(自己紹介)
参加者の皆さん同士で、なるべく多くの方と自己紹介をします。

●1時限目(個人ワーク)
講師の話を聞いて、気になったキーワードをポストイットに書きます。
  ↓
●2時限目(グループワーク)
講師の話を聞いて、気になったキーワードと理由をグループの方々とシェアします。
 ↓
●席替え
各テーブルにひとりを残して、席替えをします。
  ↓
●3時限目(グループワーク)
講演テーマに即した課題が出題され、グループで考えます。
  ↓
●4時限目(グループワーク+発表)
講演テーマに即した課題が出題され、グループで考えたアイデアを各グループごとに発表します。


■アイスブレイク(自己紹介)
アイスブレイク(自己紹介)

■講演を聴いて、気になったキーワードを書き出す
講演を聴いて、気になったポイントを書き出す 

「こすぎの大学」の開催当日の流れは、上記の通りです。
前述の通り毎回の講師の話を踏まえた課題が出題され、参加者なりのアイデアをグループワークで模造紙に描いて最後に発表していきます。

毎回の課題の多くは、地域の活性化につながるアイデアを求めるものとなっています。

■「東京五輪が開催される2020年に向けて、デザインした武蔵小杉を発表してください」
「東京五輪が開催される2020年に向けて、デザインした武蔵小杉を発表してください」

こちらは、2014年5月9日、三浦副市長が行政の立場からの「まちづくり」をテーマに講師をつとめた回の発表のひとつです。

「東京五輪が開催される2020年に向けて、デザインした武蔵小杉を発表してください。」という出題に対して、参加者が発表をしたものです。

■「オトナモナー」
「オトナモナー」

そしてこちらは、2016年2月12日の、NPO法人CRファクトリー代表理事 呉哲煥氏による「コミュニティをつなぐ重要性」をテーマにした講演を受けての、参加者による発表です。

大人同士の絆が深まると子どもの教育にも好影響があるという実証実験を活かして、子どもだけでなく、大人もおもいっきり走り回って遊べる「オトナモナー」というアイデアでした。

■「オトナモナー」を実現「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」
「オトナモナー」を実現「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」

「オトナモナー」を実現「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」

「こすぎの大学」では、単に地域活性化アイデアをその場で考えて終わりではなく、良いアイデア、実現したいという思いのあるアイデアについては、実際に「やってみる」ことも大切にしています。

そのひとつが前掲の「大人も子どもも思いっきり走り回って遊ぶ『オトナモナー』」で、これは2016年7月30日に多摩川河川敷において「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」の開催というかたちで結実しました。

■「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」で使われる「命」のボール
「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」で使われる「命」のボール

「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」は、NPO法人ゼロワンが各地で展開している「大人も子どもも遊べるチャンバラ遊び」です。
刀身がやわらかいスポンジ素材の刀を使い、参加者が腕にマグネットで付けた「命」のボールを落とすと負けたことになります。

■大人も、子どもも
大人も、子どもも

■合戦場から、武蔵小杉をのぞむ
合戦場から、武蔵小杉をのぞむ

チーム対決、あるいは全員が敵のバトルロイヤルで「合戦」を行うのですが、大人・子ども・男女問わず熱くなれるのが特徴です。
実際にこの日も多摩川河川敷に、(かなり日差しの強い日でさすがにご高齢の方まではいらっしゃいませんでしたが)実に多様な地域の方が集まりました。

■参加者の皆さん、全員集合
参加者の皆さん、全員集合

「こすぎの大学」とのコラボレーションによる「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」は、午前・午後に2回ずつ開催されました。
みなさん想像以上に楽しそうで、「オトナモナー」のアイデア通り、大人も子どもも一緒に本気で遊んでいたのが印象的でした。

上記は参加者の皆さんによる集合写真です。
この1枚の写真だけでも、何かいきいきとしたものが伝わってくるように思います。

いわゆる「ソーシャル系ワークショップ」のたぐいで、いろいろなアイデアを出し合う取り組みは多数ありますが、このように「実際にやってみる」ことも非常に大切ではないでしょうか。

■「こすぎの大学」の仕掛け人・岡本克彦さん
「こすぎの大学」の仕掛け人・岡本克彦さん

「こすぎの大学」はこのたび、川崎市による「平成28年度川崎市都市ブランド推進事業」の7事業のうちのひとつとして認定を受けるなど、その活動が多方面で評価されています。

その仕掛け人となったのが「企画編集ユニット6355」の岡本克彦さんです。
「チャンバラ合戦-戦IKUSA-」の会場にも、もちろん姿を見せていました。

岡本さんは2011年9月、NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社(当時、NEC玉川ルネッサンスシティに所在)の社内ネットワークづくりの場として「ムサコ大学」を開校されました。
そのノウハウを地域に広げる形で、現在は「こすぎの大学」を運営されています。

岡本さん自身もそうであったように、「こすぎの大学」の魅力は、地域でのネットワークが広がることでもあります。
毎回地域に関わる話を聞きながら、グループワークで一緒に考えていくコミュニケーションを楽しんでいる方が多いようです。

確立されたフォーマットに毎回参加される「リピーター」も多く、岡本さんをはじめとする運営の皆さんの創意工夫には頭が下がるところです。

本サイトとしても信頼できる、お勧めできるコミュニティですので、地域の輪を少し広げてみたい方は、一度参加してみてはいかがでしょうか。

■「こすぎの大学」の開催実績と今後のスケジュール
開催日 講師 レポート/告知
第1回
9月6日(金)
NECカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 佐藤敏明さん レポート
第2回
2013年10月4日(金)
メガネのオーサカ 大坂亮志さん レポート
第3回
2013年11月1日(金)
NPO法人武蔵小杉駅周辺エリアマネジメント 豊田浩人さん レポート
第4回
2013年12月6日(金)
川崎市立井田病院 西智弘さん レポート
第5回
2014年1月10日(金)
パークシティ武蔵溝ノ口 山本美賢さん レポート
第6回
2014年2月14日(金)
こすぎナイトキャンパス読書会 保崎晃一さん レポート
第7回
2014年3月14日(金)
こすぎ朝学 小池淳一さん レポート
第8回
2014年4月11日(金)
日本リングビー協会 川浪英喜さん レポート
第9回
2014年5月9日(金)
川崎市副市長 三浦淳さん レポート
第10回
2014年6月13日(金)
キーパーソン21 朝山あつこさん レポート
第11回
2014年8月8日(金)
株式会社富士通研究所 岡田誠さん レポート
第12回
2014年9月12日(金)
こすぎトラベラーズサロン 真鍋靖子さん レポート
第13回
2014年9月26日(金)
シブヤ大学 左京泰明さん レポート
第14回
2014年10月10日(金)
ダンウェイ 高橋陽子さん レポート
第15回
2014年11月14日(金)
川崎フロンターレ サッカー事業部 プロモーション部 部長 天野春果さん レポート
第16回
2014年12月12日(金)
Evernoteアンバサダー 堀江賢司さん レポート
第17回
2015年1月9日(金)
未来教育会議 菊池飛鳥さん・辻信作さん レポート
第18回
2015年2月13日(金)
エンディングノートナビゲーター 澤海志帆さん レポート
第19回
2015年3月13日(金)
ファイナンシャルプランナー 齊藤岳至さん レポート
第20回
2015年4月10日(金)
フードライター 滝口智子さん レポート
第21回
2015年5月8日(金)
世界一明るい視覚障がい者 成澤俊輔さん レポート
第22回
2015年6月12日(金)
パクチーハウス東京 佐谷恭さん レポート
第23回
2015年7月10日(金)
ユアライフステージ代表 松尾孝子さん レポート
第24回
2015年7月26日(日)
プレ・ムサシシャルソン レポート
第25回
2015年8月14日(金)
アマチュア手品師 ささきせつおさん ※こども向け レポート
第26回
2015年8月14日(金)
アマチュア手品師 ささきせつおさん ※通常授業 レポート
第27回
2015年9月11日(金)
日本全国スギダラケ倶楽部 若杉浩一さん レポート
第28回
2015年10月9日(金)
劇団カワサキアリス主宰 Ashさん レポート
第29回
2015年11月13日(金)
ハバタク株式会社 長井悠さん レポート
第30回
2015年12月11日(金)
川崎市立井田病院 西智弘さん レポート
第31回
2016年1月15日(金)
野村證券武蔵小杉支店 須山浩さん レポート
第32回
2016年2月12日(金)
CRファクトリー 呉哲煥さん レポート
第33回
2016年3月8日(金)
ON THE MARKS 吉岡明治さん レポート
第34回
2016年3月11日(金)
法政大学 小島聡さん レポート
第35回
2016年4月8日(金)
応用ドラマ・ドラマ教育教育家 佐々木英子さん レポート
第36回
2016年5月13日(金)
STEP CAMP 寒川一さん レポート
第37回
2016年6月10日(金)
地理バッ地理きょういく研究所 澤内隆さん レポート
第38回
2016年7月8日(金)
元パラスイム選手 矢嶋志穂さん レポート
第39回
2016年7月30日(土)
オトナモナー企画第1弾「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」 レポート
第40回
2016年8月12日(金)
海外赴任歴17年 落合克哉さん レポート
第41回
2016年8月17日(水)
サントリー商品開発センター 上井達也さん・浅野悠さん レポート
第42回
2016年9月9日(金)
トイレ研究家 白倉正子さん 参加申込
第43回
2016年10月14日(金)
川崎市総務企画局シティプロモーション推進室 広岡真生さん

■「こすぎの大学」の今後の開催スケジュール
http://www.kosuginouniv.com/これからの授業-申込受付中/

「こすぎの大学」は毎月第2金曜日、19:28~21:15を基本に開催されています。
今後の開催スケジュールは上記ウェブページで更新されていきますので、ご参照ください。

次回はトイレ研究家・日本トイレ協会理事の白倉正子さんが登壇されます。

毎回さまざまなジャンルの講師の方が登壇されますので、ご関心のあるテーマを選択されるのも良いと思います。

本サイトではこれまでに読書コミュニティ「こすぎナイトキャンパス」、朝活コミュニティ「こすぎ朝学」、ワーキングマザーのコミュニティ「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」などをご紹介してまいりました。
武蔵小杉において、さまざまな取り組みが広がっていくのは喜ばしいことです。

【関連リンク】
こすぎの大学 ウェブサイト
こすぎの大学 Facebookページ
こすぎの大学 Twitter
岡本克彦さんウェブサイト
NPO法人ゼロワン チャンバラ合戦-戦IKUSA- ウェブサイト

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2016年
08月28日

中原区の、知られざる猫スポット。「猫のミュージアム ラッキーフィールド」訪問レポート

【Reporter:はつしも】

中原区井田に「猫のミュージアム ラッキーフィールド」があります。
今回はこのミュージアムを、訪問してみました。

■矢上川沿いの「猫のミュージアム ラッキーフィールド」
矢上川沿いの「猫のミュージアム ラッキーフィールド」

「猫のミュージアム ラッキーフィールド」は、川崎市と横浜市の境界近くを流れる矢上川沿いにあります。

尻手黒川道路の「井田病院入口」交差点あたりから矢上川沿いに入り、西に向かっていくと「人形劇団 ひとみ座」の前を通ります。

そのまままっすぐ進むと2014/11/28エントリでご紹介した「川崎市動物愛護センター」に到着するのですが、それよりも手前に「猫のミュージアム ラッキーフィールド」があります。

■「ラッキーフィールド」の看板
「ラッキーフィールド」の看板

■猫の壁画
猫の壁画

「ラッキーフィールド」の目印は、この猫の看板と壁画です。
矢上川の南側(横浜寄り)を進んでいけば、見落とすことはないでしょうか。

■「ラッキーフィールド」の入口
「ラッキーフィールド」の入口

「ラッキーフィールド」の入口

看板から中に入っていくと、「ラッキーフィールド」の入口があります。

一般の戸建て住宅の敷地に入っていくようでややためらいも出るかもしれませんが、大丈夫ですのでドアの前まで歩いていきましょう。

ドアの前まで来たら、チャイムを押してください。
中から猫が出てしまう可能性があるため、ミュージアムの方がドアを開けてくれます。

ミュージアムに入場料はありませんが、ひとり500円、寄付にご理解をお願いされています。

■ミュージアム内
ミュージアム内

ミュージアム内は一部屋+αで、大きなスペースではありません。
ただ、その中にたくさんの猫グッズと、ミュージアムで育てられている猫たちがいます。

■猫時計
猫時計

これは「猫時計」です。
振子で動くネズミを、猫が追いかけるようになっています。

■猫の置物
猫の置物

■猫の「いろはにほへと」
猫の「いろはにほへと」

これは、猫が「いろはにほへと」の形になっている絵です。

■猫クッション
猫クッション

■猫の箸置き
猫の箸置き

■猫のポット
猫のポット

ほかにも、ミュージアム内には猫アイテムが盛りだくさんです。

細かいところまで猫尽くしになっていますので、注意して見てみてくださいね。

■猫関連のライブラリー
猫関連のライブラリー 

ミュージアムの奥には、猫関連の本を集めたライブラリーがありました。
こちらの本も自由に読むことができます。

おや、本棚の上には誰かが…。

■本棚の上の猫
本棚の上の猫

これは、三毛猫の「リリィ」ちゃんです。

■テーブル下の猫
テーブル下の猫

ふと、テーブルの下をのぞくと「チビ」ちゃんがいました。

■いろんなところに、猫
いろんなところに、猫

周りをよく見てみると、いろんなところに猫がいます。
この猫は正確な名前がわかりませんが、「ラッキーフィールド」のウェブサイトを参照すると、「きこ」ちゃんでしょうか。

■お昼寝中
お昼寝中

そしてこちらは、お昼寝中の「こまこ」ちゃんです。

こまこちゃんは、「ラッキーフィールド」の猫たちの中でも人に慣れていて、撫でても大丈夫です。

■猫ソファでゆったり
猫ソファでゆったり
 

一方こちらの「さくら」ちゃんは、撫でられるのをあまり好みません。

「ラッキーフィールド」の猫たちは、さまざまな事情で引き取られてここで暮らしています。
生まれつきの性格の違いもありますし、過去の境遇等もありますので、ミュージアム来館の方とのふれあい方はそれぞれの猫によって異なります。

そのあたりはミュージアムの方がアドバイスをしてくださいますので、それに従うのが間違いありません。

また「ラッキーフィールド」は「猫のミュージアム」であり、原則として「猫カフェ」ではありませんので、あらかじめご承知くださいませ。

■天窓から外を覗く「さくら」ちゃん
天窓から外を覗く猫

このように、「猫のミュージアム ラッキーフィールド」では、さまざまな猫アイテムを楽しみつつ、たくさんの猫たちと会うことができます。

タイミングによりますが、お膝に乗ってくれることもあるようです。

■Youtube「猫のミュージアム ラッキーフィールド」紹介動画


「ラッキーフィールド」では、ウェブサイトやYoutubeで店内の様子をご紹介するとともに、ブログも更新しています。
ご関心ある方は、エントリ末尾のリンクもご参照ください。

また開館時間は毎日ではなく、月・水・木・土の11:00~17:00となっています。
開館日をお間違えの無いよう、ご注くださいね。

■「猫のミュージアム ラッキーフィールド」の店舗情報
●所在地:中原区井田3-11-12
●開館時間:月・水・木・土 11:00~17:00
●入館料:入館料ではありませんが、ひとり500円の寄付にご理解をお願いしています。
●ウェブサイト:
http://luckyfield.webcrow.jp/
●ブログ:http://ameblo.jp/luckyfield-cat/

■「猫のミュージアム ラッキーフィールド」のマップ


【関連リンク】
2014/11/28エントリ 川崎市動物愛護センターが中原区上平間に2018年度移転へ

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