武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
10月12日

新丸子「iDAiモールまつり」が4年ぶり開催、安定のふろん太君登場に大西学園中高吹奏楽部の演奏も

新丸子駅西口の商店街「iDAモール(イダイモール)」で、「iDAiモールまつり」が2023年10月6日、7日に開催されました。

コロナ禍を経て4年ぶりの開催となった同イベントを、記録に残しておきたいと思います。

■4年ぶりに開催された「iDAiモールまつり」
iDAiモールまつり

■「iDAiモールまつり」に登場したふろん太君
iDAiモールまつりに登場したふろん太君

iDAiモールまつりに登場したふろん太君

「iDAiモールまつり」は、同商店街で毎年秋に開催されてきたイベントです。
決して大規模ではありませんが、落ち着いて楽しめる地域の恒例行事となっていました。

他のイベント同様、新型コロナウイルスによる行動制限の影響を受けて中止が続き、今回は4年ぶりの開催となりました。

弊紙で同イベントを最後にご紹介したのが2018年でしたから、記事化は5年ぶりということになります。

例年、川崎フロンターレのキックターゲットがアトラクションとして出店していまして、今回も商店街にマスコットキャラクターのふろん太君が登場しました。

■川崎フロンターレのキックターゲット
川崎フロンターレのキックターゲット

川崎フロンターレのキックターゲットでは、1回4球のキックができました。
4ゴールでTシャツ&サイン入り色紙、1~3ゴールでもそれぞれグッズがもらえます。

前述の通り、iDAiモールまつりは大規模集客をするイベントではないため、比較的すぐに遊べるのが良いところです。

■商店街中央での大道芸
大道芸

■大西学園吹奏楽部による演奏
大西学園吹奏楽部の演奏

大西学園吹奏楽部の演奏

「iDAiモールまつり」の目玉といえば、商店街中央で行われるステージイベントでしょう。
今回は写真の大道芸、大西学園中高吹奏楽部の演奏のほか、麻生区で活動する混声コーラス「AMW」のステージもありました。

■Tsubame Planning 大西学園中学高等学校吹奏楽部 iDAiモールまつり


iDAiモールまつりでの大西学園中高の演奏については、Youtubeの吹奏楽チャンネル「Tsubame planning」で公開されていますので、ご関心ある方は視聴してみてください。

収録されている楽曲は下記の通りです。

1:00 Paradise Has NO BORDER
3:31 松田聖子メドレー
9:31 Friend Like Me (From "Aladdin")
11:34 加山雄三メドレー
17:13 ソーラン・ファンク

■射的
射的

射的

■的当て
的当て

また商店街内では、射的などのゲームもありました。
いずれも子どもたちには人気でしたね。

川崎フロンターレのキックターゲット同様、大きなイベントほどには並ばずに遊べ、地域の方に愛される落ち着いた催しという感じでした。

もちろん武蔵小杉駅前などでワーッと盛り上がる大型イベントも良さがありますし、一方で新丸子の商店街で行われる地域のお祭りも良いなと思いました。

ご紹介したほかにも、「iDAiモール(医大モール)」の名にふさわしく、商店街からすぐ近くの「日本医科大学武蔵小杉病院」による健康相談なども開催されていました。
こちらも以前から恒例のも催しです。

さらに「来て!見て!買って!」の合言葉を言うと、キャンデーがもらえます。
これも子どもたちが喜ぶ企画ですね。


「iDAiモールまつり」の規模や内容は、基本的に従来と大きく変わっていません。
ただそれが心地よい、安定のおまつりではないでしょうか。

【関連リンク】
iDAiモール ウェブサイト
2008/10/25エントリ 第35回iDAiモールまつりに、ゴーオンジャー登場
2009/10/24エントリ 第36回イダイモールまつりに侍戦隊シンケンジャー登場
2010/10/23エントリ 第37回iDAIモールまつりにアンパンマン登場
2012/10/16エントリ 「第39回iDAiモールまつり」を2012年19日(金)~21日(日)に開催、住吉高校チアリーディング部LANCERS登場
2012/10/20エントリ 「第39回iDAiモールまつり」2012年10月21日まで開催中
2013/10/18エントリ 「第40回iDAiモールまつり」を10月18日(金)~20日(日)開催、「川崎純情小町」登場2015/10/6エントリ 新丸子「永松堂」「小野理容室」が車椅子の無料貸出を実施、10月9日(金)~11日(日)開催「iDAiモールまつり」最終日に「車いすdeスタンプラリー」を開催
2018/10/9エントリ 法政通り商店街に続き「iDAiモールまつり」のペットボトルキャップ回収が終了、キックターゲットにはふろん太君が登場

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2023年
10月11日

中原区役所で「どうする家康」パネル展がスタート、徳川家康クイズで「川崎市×平塚市コラボバッグ」獲得最後のチャンスも

中原区役所正面玄関において、NHK大河ドラマ「どうする家康」パネル展がスタートしました。

展示は本日10月11日(水)から20日(金)までの平日8:30~17:00となっています。

また同時に中原区独自の企画として、「川崎市×平塚市コラボバッグ」が当たる「徳川家康クイズ」も実施しています。

■中原区役所正面玄関の「どうする家康」パネル展
中原区役所の「どうする家康」パネル展  

現在、NHK総合で大河ドラマ「どうする家康」が放送中です。

主役はタイトルの通り徳川家康ですが、徳川家康といえば中原街道沿いに「小杉御殿」を設けるなど中原区にゆかりがあります。

中原区では地域の皆さまに中原区の歴史に興味を持っていただくため、NHK横浜放送局との共催により「どうする家康」パネル展をスタートさせました。

■出演者のパネル
出演者のパネル

出演者のパネル

出演者のパネル

パネルは徳川家康(松本潤さん)をはじめ、主要キャストが揃っています。

放送中の「どうする家康」は物語が終盤にさしかかりつつありますが、これらのパネルはいずれも序盤のものですね。

すでに亡くなった築山殿(有村架純さん)のパネルもあります。

秀吉(ムロツヨシさん)も晩年が描かれているところですが、パネルはまだ足軽時代のビジュアルですね。

■川崎市×平塚市コラボバッグが当たる「徳川家康クイズ」
徳川家康クイズ

徳川家康クイズ
※クイズ部分およびQRコードは加工によりマスキングしています。


そして今回中原区役所による独自企画として行われているのが、「徳川家康クイズ」です。

クイズ内容は徳川家康とゆかりの「中原御殿」に関するものですが、答えは現地で史料を読めばわかるようになっています。

回答はQRコードからWebでエントリーできるほか、スマートフォンが無い方は紙でも回答ができます。

ここで問題やQRコードが確認できてしまうと企画の趣旨を損ないますので、上記写真では加工によりマスキングしてあります。
是非現地で参加してみてください。

■川崎市×平塚市コラボバッグ
川崎市×平塚市コラボバッグ

この「徳川家康クイズ」に参加すると、全問正解者の中から抽選で5名に「川崎市×平塚市コラボバッグ」が当たります。

徳川家康は鷹狩りのために平塚市の「中原御殿」に足を運んでいたとされ、その休憩所として「小杉御殿」がありました。
中原街道とは平塚市の中原御殿に向かう道としてその名前がついていたわけです。

川崎市中原区と平塚市には、中原街道で両御殿が結ばれているご縁があります。

また両市には同名の「中原小学校」があることや、人口も同じくらいで市章もよく似ています。
こうしたご縁をもとに両市の交流・連携事業の一環として作られたのが、上記写真の中原区×平塚市コラボトートバッグです。

よく似た市章があしらわれ、「Kawasaki Nakahara × Hiratsuka Nakahara Kaido」の文字もプリントされています。

このバッグは2023年3月の川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ戦でも両市による「中原街道・東海道ブース」でクイズ賞品としてプレゼントされるなど活用されてきましたが、中原区役所の担当者の方によると、「今回の『徳川家康クイズ』が獲得できる最後のチャンス」ということでした。

以前ご紹介した際、「ほしい」という反応をSNSでもいただいていました。
この機会に、トライしてみてはいかがでしょうか。

■「なかはら歴史と緑の散策マップ」
歴史のお散歩マップ

また会場では、「なかはら歴史と緑の散策マップ」も配布されています。
この散策マップを手に、中原区の歴史スポットを秋の日に散歩してみるのもよいでしょう。

【関連リンク】
(川崎市中原区×平塚市コラボ関連)
2022/9/9エントリ 中原区×平塚市コラボ・中原図書館で中原街道史料展示開始、小杉御殿・川崎フロンターレvs中原御殿・湘南ベルマーレ「中原街道御殿ダービー」も熱戦
2022/9/29エントリ 中原区・なかはら散策ガイドの会が平塚市コラボの中原街道まち歩きを開催、小杉御殿・中原御殿の歴史を辿る
2023/3/27エントリ 「中原街道御殿ダービー」川崎フロンターレvs湘南戦で中原街道・東海道ブースに行列、クイズ賞品に中原区×平塚市コラボトートバッグも

(川崎歴史ガイド・中原街道ルート連載)
2009/9/23エントリ (1):「丸子の渡し」
2009/10/6エントリ (2):「旧原家母屋跡地」
2009/11/9エントリ (3):「旧名主家と長屋門」
2009/11/29エントリ (4):「明治の醤油作りと八百八橋」
2009/12/21エントリ (番外編):「武蔵小杉駅の八百八橋」
2010/2/9エントリ (番外編):「丸子の渡しガイドパネル入札不調」
2010/2/14エントリ (5):「小杉御殿と『カギ』の道」
2010/3/30エントリ (6):「小杉御殿の御主殿跡」
2010/5/23エントリ (番外編)「中原区役所の八百八橋」
2010/6/28エントリ (7):「小杉陣屋と次大夫」
2010/7/19エントリ (8):「御蔵稲荷と多摩川」
2010/8/19エントリ (9):「西明寺と小杉学舎」
2010/11/12エントリ (10):「小杉駅と供養塔」
2011/2/11エントリ (11):「庚申塔と大師道」
2011/3/27エントリ (12):「小杉十字路」
2011/4/7エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」リニューアル
2011/5/3エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」看板設置と石橋ベンチ
2011/7/9エントリ (13):「二ヶ領用水と神地橋」
2011/9/4エントリ (14):「泉沢寺と門前市」
2012/12/1エントリ 「安藤家長屋門」が川崎市指定文化財に、本日12月1日(日)に一般開放
2013/2/9エントリ 「安藤家長屋門 川崎市重要歴史記念物記念イベント」が2013年3月14日(木)、30日(土)開催
2013/2/12エントリ 川崎市重要歴史記念物「安藤家長屋門」一般公開レポート
2013/8/16エントリ (15):「旧中原村役場跡」
2014/2/10エントリ (16):「木月堀と『くらやみ』」
2015/12/20エントリ (番外編):旧原家母屋跡地「GATE SQUARE小杉御殿町」の歴史展示
2016/3/16エントリ (番外編):神明神社と上小田中公園に残る、「くらやみ」の歴史
2016/4/8エントリ (番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/8/16エントリ (番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
2021/4/27エントリ (番外編):子母口富士見台古墳から見た武蔵小杉の高層ビル群と、富士見台からの富士山
2022/8/30エントリ (番外編):平塚市の中原御殿跡訪問、「中原小学校」「御殿一丁目」などまるで異世界の中原区を散策

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2023年
10月10日

NECレッドロケッツが2023-24シーズン「発射式」を川崎ルフロンで開催、連覇目指し決意と笑いの1時間に

バレーボールの「V1リーグ女子」2023-24シーズンが10月28日に開幕します。
これを控えて、NECレッドロケッツがシーズン発射式(壮行会)「LIFT OFF」を10月9日に川崎駅前の川崎ルフロンで開催しました。

NECレッドロケッツ2023-24シーズン発射式「LIFT OFF」
NECレッドロケッツ発射式

発射式

NECレッドロケッツは、NEC玉川事業場に拠点を置く女子バレーボールチームです。
中原区を中心とした地域活動にも積極的に取り組み、また昨シーズンは天皇杯、V1リーグファイナルを制して「2冠」に輝きました。

この日開催された「発射式」(壮行会)には、ヘッドコーチと選手らが参加し、かわさきルフロンのイベントスペースにに多くの方が集まりました。

選手らの登場
選手らの登場

選手らの登場

発射式はオープニングムービーから始まり、選手やスタッフらがレッドカーペットの階段を降りて登場です。

ショーアップされて、会場がぐっと盛り上がりました。

新キャプテン小島満菜美選手の挨拶
新キャプテン小島選手

今シーズンの新キャプテンは、小島満菜美選手です。 ヘッドコーチから打診された時は、即答はできず「3日ください」と悩んだとのこと。

今シーズンのスローガン「挑-FIGHT WITH PRIDE-」に触れつつ、副キャプテンの柳田光綺選手、藤井莉子選手など周囲の協力を得て「連覇」目指し頑張っていく所信を表明されました。

■加入2年目の廣田あい選手
廣田あい選手

昨シーズン文教学院大学女子高から加入した2年目の廣田あい選手も、成長してきました。

「周りが自分がやりやすいようにしてくれた」とルーキーシーズンを振り返りつつ、2年目のステップアップに向けて自覚を覗かせました。

新加入選手もいる中、チームのコミュニケーションは良好とのこと。

誰が積極的にコミュニケーションを取っているのか?というMCの質問には、
「私が積極的に‥はい、先輩たちに話しに行っています」と頼もしい回答も。

先輩方も笑いながら拍手していました。

■武蔵小杉駅北口の川崎市制100周年PR活動に参加していた廣田あい選手
NECレッドロケッツの選手らも参加

廣田あい選手

廣田あい選手といえば、6月30日に武蔵小杉駅北口での「川崎市制100周年」PR活動にも参加し、弊紙でもご紹介しておりました。

NECレッドロケッツは、地域での身近な活動に協力しています。

■古谷ちなみ選手


古谷ちなみ選手は、厳しいトレーニング状況についても紹介してくれました。

「昨年と同じことをしていては越えられない。女子選手というよりか、男子選手がやるようなトレーニングをして鍛えて、『男子化』しています」
と、会場の笑いを誘っていました。

■新ユニフォーム
新ユニフォーム

また今回、新ユニフォームの紹介も行われました。 赤はレッドロケッツのチームカラーですが、グレーは新しい配色です。

「おしゃれ上級者」と指名された野嶋華澄選手は 、
「私には似合うと思いますがみんなにはちょっと早いかな?」
とジョークを交えつつユニフォームを紹介。

背中にあしらわれた昨シーズンのチャンピオンマークに触れて
「着るのが楽しみです。ありがとうございます!」
とのことでした。

■日本代表・山田ニ千華選手
山田二千華選手

■日本代表キャプテン・古賀紗理那選手
古賀紗理那選手

またつい先日まで日本代表として活躍してきた山田ニ千華選手、古賀紗理那選手もチームに帰ってきました。

山田ニ千華選手は、「日本代表でサーブを強化したので、リーグでも見せたい」とのこと。

古賀紗理那選手は日本代表活動を振り返り、大会の結果は結果として受け止めつつ、「そこまでのプロセスでチーム全員頑張った」と総括しました。

■NECレッドロケッツユースチームの紹介
ユースチームの紹介

ユースチームの紹介

石垣島キャンプの話題や新加入選手の紹介など話題は尽きない中、NECレッドロケッツのユースチームの皆さんも紹介されました。

ユニフォームの代表から、トップチームへの激励メッセージもあり、選手らも真剣に耳を傾けました。

■金子隆行監督の挨拶
金子隆行監督

■フォトセッション
フォトセッション

最後にフォトセッションで、NECレッドロケッツ2023-24シーズン発射式は終了しました。

約1時間があっという間に過ぎ、笑いも絶えない楽しい時間になりました。
みなさん新シーズンへの期待が高まったのではないでしょうか。

■新シーズンのスケジュール
シーズンのスケジュール

新シーズンは10月28日(土)デンソーエアリービーズ戦、10月29日(日)日立Astemoリヴァーレ戦、いずれもとどろきアリーナでの開催から開幕します。

この2試合は、川崎市が市民400人を無料招待しており、10月15日までが申込期間となっています。

詳細は記事末尾の関連リンクより、川崎市およびNECレッドロケッツの公式ウェブサイトからご参照ください。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル NECレッドロケッツ発射式


また今回のNECレッドロケッツ発射式の模様を、約3分半の動画にまとめております。
記事未収録も含め、選手らのトークの雰囲気などもよりリアルに分かりますので、どうぞご視聴ください。

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
川崎市 【募集中】NECレッドロケッツ市民招待を実施します!(10月28日・10月29日)

2021/11/5エントリ V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/5/6エントリ ららテラス武蔵小杉で「中原区制50周年記念 なかはらの歩み写真展」を5/15まで開催、NECレッドロケッツ応援キャンペーンも
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加
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2023/5/31エントリ NECレッドロケッツV1リーグ優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催、「川崎市スポーツ特別賞」贈呈にファンも声援
2023/6/17エントリ NEC×アサヒ飲料共同開発の防犯カメラ付き自販機が下沼部公園に登場、向河原駅前踏切と同じNECレッドロケッツデザインで
2023/6/28エントリ 元住吉・オズ通り商店街にNECレッドロケッツ優勝祝賀横断幕が登場、6/30終了の武蔵小杉駅装飾には柳田光綺選手サインも
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2023年
10月09日

武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「子どもお絵かきコンテスト」最優秀賞が武蔵小杉駅階段に掲示、スクエア館内に各受賞作品展示も

武蔵小杉東急スクエアと川崎市中原区の共催による「子どもお絵かきコンテスト」の入選作品の展示がスタートしました。

今回は「わたしがすきな『武蔵小杉でかつやくするひと』」をテーマに川崎市内在住の小学生を対象に絵を募集した結果473作品が集まり、その中から12作品が各賞を受賞しました。

最優秀賞『みんなだいすきせんせいのおんがく』は武蔵小杉駅の階段に大きく展示され、その他受賞作品も武蔵小杉東急スクエアの5階レストランフロアで展示されています。

■武蔵小杉駅の階段に展示された最優秀賞『みんなだいすきせんせいのおんがく』
武蔵小杉駅の階段に展示された最優秀賞

みんなだいすき せんせいのおんがく

最優秀賞のタイトルは『みんなだいすきせんせいのおんがく』です。

音楽の先生の授業を描いたもので、クラスメートも31人、実際のお友達もイメージしながら描いたものではないでしょうか。

ピアノを弾く先生を上から見たような迫力あるアングルも秀逸ですし、音楽の楽しさが伝わってきました。

この掲示期間は2023年11月30日までということですので、ご通行の際に注目してみてください。

■武蔵小杉東急スクエア5階レストランフロアの受賞作品展示
受賞作品展示

受賞作品展示

また最優秀賞を含む12の受賞作品は、武蔵小杉東急スクエア5階レストランフロアに展示されています。

ここでは一部だけ、ピックアップしてご紹介しましょう。

■中原区長賞
中原区長賞

こちらは中原区長賞『小杉をきれいにしよう』です。
描かれた場所はKosugi 3rd Avenue周辺ですね。

青いのは清掃車(ごみ収集車)で、「好きですかわさき愛の街」のメロディで子どもたちにも人気があります。

ごみ収集をする方、ベビーカーを押した女性、背広を着た男性、花にお水をあげる女の子、そして保育園の園児と保育士の方、魚屋さんで働く方やパトカーのおまわりさんなど、多様な人々が描かれています。

小学校1年生とのことですが、街を広い視点でよく見ていることに驚きました。

■優秀賞『えがおひろがるだ菓子屋のおじさん』
えがおひろがるだ菓子屋のおじさん

最後に、高学年のお子さんの作品もひとつご紹介しておきましょう。
『えがおひろがるだ菓子屋のおじさん』です。

6年生ということですが、とても上手ですね。
駄菓子屋さんは等々力緑地近くの「ことりどう」が9月末で閉店したように減少が続いていますが、現代の小学生にもまだまだ定番スポットとして根付いているのですね。


ここではご紹介しませんが、他の作品にもバスの運転手さん、通学見守りの方、図書館の職員さん、駅員さん、二ヶ領用水の清掃ボランティアの方など、さまざまな『武蔵小杉で活躍する人』が登場します。

現地の展示でや武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトで、ご覧ください。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト

(武蔵小杉東急スクエアこどもお絵かきコンテスト関連)
2021/9/20エントリ 未来の武蔵小杉描く「子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が武蔵小杉東急スクエア・中原市民館に展示、最優秀賞「夢と希望の街」が武蔵小杉駅階段に登場
2022/7/14エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」がスタート、「武蔵小杉のじまん」テーマに最優秀作品は武蔵小杉駅階段に展示
2022/10/5エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が発表、最優秀賞が武蔵小杉駅階段に掲示
2023/8/19エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第3回子どもお絵かきコンテスト」開催中、高津区メーカーの「キットパス」コラボも

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2023年
10月08日

「第5回新丸子のお店つまみぐいまつり」が開幕し盛況、スタンプラリー景品基準緩和し早速コンプリート者も

新丸子駅周辺において、「第5回 新丸子路のお店つまみぐいまつり『Go!Go!新丸子』」が、2023年10月8日(土)より開幕しました。

本イベントでは、新丸子の街や店舗などを紹介する冊子『Go!Go!新丸子 推し活ガイドブック』が無料配布され、今回は新丸子の17店舗がスタンプラリーに参加しています。
10月15日(日)までのイベント期間中だけの特別メニュー等でスタンプを集め、スタンプの数に応じてオリジナル景品がプレゼントされます。

初日の2日間だけでも複数の「コンプリート」参加者が誕生し、大いに盛り上がっています。

今回はスタンプラリー参加店舗の一部と、コンプリート達成者をご紹介いたしましょう。

■「第5回新丸子のお店つまみぐいまつり『Go!Go!新丸子』」
新丸子のお店つまみぐいまつり

■賞品プレゼントのスタンプ数変更のお知らせ
スタンプ数変更のお知らせ

まず最初に、景品がもらえるスタンプ数変更のお知らせです。

●「つまみさんマステ」 スタンプ3店舗(変更なし)
●「つまみさんボトル」 スタンプ8⇒7店舗
●「つまみさんトート」 スタンプ16店舗⇒14店舗

主宰される「写真道場」の久門先生にお話を伺うと、開催期間中のスタンプラリー参加店舗の営業日が限られていることを勘案されたとのことでした。

当初よりも参加しやすくなり、参加者にとっては嬉しいところです。

景品はひとつだけでなく、スタンプが溜まるごとに3種類が順次もらえます。

なお、「つまみさんマステ」が現在発注中で、間に合わなかった方は後日プレゼントということですので、あらかじめご承知ください。

■「SHIBACOFFEE」
新丸子のSHIBACOFFEE

■SHIBACOFFEEの「つまみさんブレンド」
つまみぐいブレンド

スタンプラリー参加店舗のうち、比較的どなたでも敷居が低いのかカフェ系でしょう。
新丸子のコーヒーロースタリー「SHIBACOFFEE」では特別メニュー「つまみぐいブレンド」を用意しています。

また通常メニューのどれでも、何らかオーダーがあればスタンプはもらえます。

■「豆こねくと」
豆こねくと

豆こねくと 

■「豆こねくと」のコーヒー豆おためしセット(税込550円)
コーヒーおためしセット

コーヒー豆では、「豆こねくと」もスタンプラリーに参加しています。
50gのコーヒーおためしセットを提供していました。

タイミングにより豆の種類は違うかもしれませんが、2種類から選ぶことができました。

■「ARIANA COFFEE(アリアナコーヒー)」
ARIANA COFFEE

■「ARIANA COFFEE」の抹茶ラテアイスのせ
抹茶ラテアイスのせ

さらに以前ご紹介した「ARIANA COFFEE(アリアナコーヒー)」も、スタンプラリー参加店舗です。

ここでは特別メニューはありませんが、ドリンクはどれでもスタンプラリー対象となっています。

■「バルクフーズ新丸子店」
バルクフーズ新丸子店

トレイルミックス

また「バルクフーズ新丸子店」も、スタンプがもらいやすい店舗のひとつです。
フルーツ&チョコレートの「トレイルミックス」は、50円/10gで必要なだけ購入できます。

■「気まぐれDiningくろねこ」
くろねこ

■「クラシック焼きプリン」(300円)
クラシック焼きプリン

クラシック焼きプリン

また「気まぐれDiningくろねこ」の「クラシック焼きプリン」も300円でお勧めです。

明日9日(月祝)は販売が無く、またイベント最後の14日、15日もお休みですので、ご注意ください。

■「気まぐれDiningくろねこ」のテイクアウトメニュー
テイクアウトメニュー

また「気まぐれDiningくろねこ」は、その他のテイクアウトメニューも気になりました。
煮込みハンバーグやくろねこ特製カレーなど、一度試してみたいところです。

■美容室「PICK UP」は「笑顔で挨拶のみ」
美容室「ピックアップ」

そしてスタンプ数を増やすのにオススメなのは、美容室「PICK UP」です。
さすがにスタンプラリーのためにヘアカットやパーマをかけたりするのはハードルが高いですから、ここは「笑顔で挨拶」のみで無料でスタンプがもらえます。

初めての美容室は最初に入るのに勇気がいりますから、「まずは店内を見てもらって親しみやすさを感じてもらう」というところに参加異議があるのでしょうね。

■女性専用フィットネス「FURDI」もInstagramフォローのみ
FURDIも無料

また、iDAiモールの女性専用フィットネス「FURDI」も、Instagramフォローで無料でスタンプがもらえます。

但し、無人の時間帯があるため平日11~18時、土曜11~14時のみ対応ということと、一応女性専用のスタジオということですので、予めご了承ください。

■「写真道場」
写真道場

■110円で薔薇の背景で自撮り
薔薇の背景で自撮り

そして目標のスタンプまであと一つとなりましたら、景品交換所のひとつ「写真道場」で締めるのがお勧めです。
ここでは110円で、薔薇の背景で自撮りができます。

景品交換は写真道場のほかコスギカレー、バルクフーズ新丸子店で10月22日まで実施しています。

但し、大変好評のイベントですので、最後の方では景品の在庫がなくなるかもしれません。
なるべく早く回って、スタンプ7個の「つまみさんボトル」は揃った段階で貰いにいくのがお勧めです。

■スタンプ7個でもらえる「つまみさんボトル」
つまみさんボトル

ピンクのつまみさんボトル

■早速等々力陸上競技場の天皇杯で活用
等々力陸上競技場で活用

今回ご紹介したお店で、スタンプは8店舗です。

スタンプ7つで「つまみさんボトル」がもらえましたので、さっそく本日等々力陸上競技場で開催された「天皇杯」川崎フロンターレvsアビスパ福岡戦で活用してみました。

ミニサイズで、ハーフタイムなどに飲む程度でちょうどよかったです。
真夏に使うには小さいでしょうが、これからの季節は便利ではないでしょうか。

■コンプリートしたお子さん
コンプリートしたお子さん

お子さんのスタンプ台紙

本日スタンプラリー店舗を回っていると、「新丸子のお店つまみぐいまつり」を満喫しているお子さん・お母様とご一緒になりました。

お子さんが本当にイベントを満喫していらっしゃって、こちらも心温まる思いになりましたので、お話を伺うと毎回とても楽しみにされているとのこと。

スタンプラリーの店舗でどこを回っていくか、作戦を立てながら回るのが本当に楽しそうでした。

また弊紙のまだスタンプの少ない台紙も見せ合いまして、一緒に回る仲間のような感覚も。
普段はなかなかお子さんに声をかけることはないですが、お店の方や参加者同士も含め、こうして地域での交流にもつながるのかなと思いいました。

写真の通り、本日見事に「つまみさんトート」をゲット。
おめでとうございます。

■「第5回新丸子のお店つまみぐいまつり『Go!Go!新丸子』」
第5回新丸子のお店つまみぐいまつり

■「第5回 新丸子のお店つまみぐいまつり『Go!Go!新丸子』」の開催概要
場所 東急新丸子駅周辺
参加店舗 ●スタンプラリー17店舗
●イベント参加シール販売店22店舗
●新丸子SDGsガイドブック掲載33店舗(施設)
日時 2023年10月8日(土)~15日(日)
冊子「Go!Go!新丸子」無料配布 ●3000 部印刷(上丸子、西丸子・小杉小学校の児童全家庭に配布。参加・協力店舗でも無料配付)
●スタンプラリー台紙あり
●各店舗で使えるお得なクーポンあり

●A6サイズ84ページ、 33店舗(施設)掲載
●他に、温故知新、防災の知識などの記事ページあり

(電子書籍版もご覧いただけます)
https://rojiura.biz/book3/
スタンプラリー <参加店舗>
●気まぐれDiningくろねこ(クラシック焼きプリン300円)
●JAGA(テイクアウトどれでも一品通常価格)
●中国料理秀鳳(おつまみ一口揚げギョウザ550円)
●豆こねくと(コスタリカコーヒーお試しセット50g500円)
●ナマステ(テイクアウトどれでも一品通常価格)
●FURDI武蔵小杉医大通り店(店舗のInstagramフォローで平日11:00~18:00土日11:00~14:00のみ対応 無料)
●バルクフーズ新丸子店(フルーツ&チョコレートトレイルミックス50円/10g)
●PICK UP(スタッフに笑顔であいさつしてください!無料)
●BJcafe(焼き菓子セット550円)
●ARIANA COFFEE(ドリンクどれでも490円~)
●パレットプラザ新丸子店(雑貨3点550円)
●ポディア武蔵小杉店(足元の身体測定&足形をとってみよう!無料)
●STAR BOOKS(2冊でGo!Go!すべての商品2冊で550円)
●Petite Renheur(つまめるプチシュー6個入り税込665円(定価720円))
●SHIBACOFFEE(ドリンクどれでも、「つまみぐいブレンド」もおすすめ550円~)
●写真道場(薔薇の背景で自撮り!110円/1回 3分まで)
●KOSUGICURRY(濃すぎチキンカレーDXハーフサイズ550円)

<オリジナル景品>
3店舗 つまみさんマステ
つまみさんボトル
※つまみさんボトルは7店舗に変更
つまみさんトート
※つまみさんトートは14店舗に変更
イベント参加方法 ●スタンプラリー参加およびクーポン使用には、「イベント 参加シール」の購入が必要です。
●黒髪100円、七色アフロ200円。 デザインが異なるだけで効果に違いはありません。
●イベント終了後も街歩きを楽しめるよう、クーポンはスタ ンプラリー終了後も使えます。 店舗によって有効期限が異なります。

イベント参加シール
イベント参加シール販売店 ★ Atelier Sistermoon
★ ARIANA COFFEE
★ Iru フラスタジオ
★ 桔梗屋
★ くろねこ
★ KOSUGI CURRY
★ SHIBACOFFEE
★ JAGA 新丸子店
★ 写真道場
★ 新丸子こども文化センター
★ STAR BOOKS
★ Studio・Puerta
★ タケウチダンススタジオ
★ ナマステ
★ パピーランド
★ Bulk Foods(バルクフーズ)
★ FÜRDI[ ファディー]
★ ポディア
★ ホリデーコンシェルジュ/1.HAND-RED
★ 丸子橋卓球スタジオ
★ 地域活動支援センター夢屋
★ Lashio(ラシオ)
主催・運営 新丸子路地裏連合
後援 神奈川県および川崎市
※神奈川県商店街魅力アップ事業費補助金、川崎市商店街魅力再起支援補助金の支援を受けています。
協力
公益財団法人川崎市産業振興財団、川崎信用金庫、重松久惠(中小業診断士)
Web ●イベントサイト
●facebookページ
●Instagram

■無料配布の「Go!Go!新丸子 推し活ガイドブック」
ガイドブック

■スタンプラリーマップ
スタンプラリーマップ 

■スタンプラリー台紙
スタンプラリー台紙 
※クリックで拡大ウインドウが開きます。

■店舗紹介とお得なクーポン
店舗紹介とお得なクーポン

【関連リンク】
新丸子のお店つまみぐいまつり ウェブサイト

(新丸子のお店つまみぐいまつり関連)
2020/2/20エントリ 「新丸子のお店つまみぐいまつり」が2020年3月6日(金)~8日(日)に初開催、30店舗のワンコイン中心特別メニューとスタンプラリーで回遊促進
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2021/9/21エントリ 大好評開催中「第3回 新丸子路地裏のお店つまみぐいまつりmini」にLINEスタンプも登場、「バルクフーズ」「桔梗屋」特別メニューレポート 
2022/9/2エントリ 「第4回新丸子路地裏のお店つまみぐいまつり」が9/16~25開催、スタンプラリーに加え「SDGs」テーマにクイズラリーやガイドブック配布も
2022/9/19エントリ 「第4回新丸子路地裏のお店つまみぐいまつり」が開幕:Webスタンプラリー・SDGsクイズラリー参加ガイド
2023/10/2エントリ 「第5回新丸子のお店つまみぐいまつり」が10/7(土)開幕、無料配布ガイドブック「Go!Go!新丸子」でスタンプラリー&お得なクーポンも

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2023年
10月07日

「まんなかフェス2023」武蔵小杉で開幕、音楽&ダンスや手作り雑貨ワークショップ、フード出店に賑わい

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、本日10月7日(土)より開幕しました。
明日8日(日)までこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催
されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係など過去最大規模で出店し、たいへん賑わいました。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023 

■こすぎコアパーク会場
こすぎコアパーク会場

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

音楽とダンスのステージ

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。
メインステージはこすぎコアパークに設置され、音楽やダンスのステージが組まれました。

このとき出演していたのはガールズアパレルブランド「ALGY」によるパフォーマンス「ALGY ACTIVE×Sasya」「姿工房ダンスクラス」「M'sHIPHOP★」などいずれもダンスグループで、ギャラリーも多く大いに盛り上がっていました。

■ハンドメイド出店やワークショップが並んだKosugi 3rd Avenue周辺
Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺

Kosugi 3rd Avenue周辺の道路には、川崎市内の女性ハンドメイド作家さんによる出店や、ワークショップが多く並びました。

こちらもたいへん盛況でした。

■「AKAITORI STAMP FACTORY」
AKAITORI

「AKAITORI STAMP FACTORY」は、「まんなかフェス」の常連さんですね。
いつも素敵な消しゴムはんこを作られています。

■フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」
フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」

フエルトのおもちゃ屋さん「まるま」です。
独特の質感や色が、とてもかわいらしいですね。

■「R.H.Astore」のシーグラス雑貨
シーグラス雑貨

シーグラス雑貨

最初に注目したのは、「R.H.Astore」の「シーグラス雑貨」です。
シーグラスとはごみとして海に捨てられてしまったガラスのことで、それを作家さんが拾い集めて綺麗な雑貨にしているのだそうです。

純粋に雑貨として素敵に仕上がっていますし、また海洋ごみの問題への啓発にもなっています。

■「ニコマリーカラーサンドアート」のワークショップ
ニコマリーカラーサンドアート

サンドアート

こちらは、ガラスの器に好きな色の砂を積み重ねて作る「グラスサンドアート」です。
実際にワークショップで体験できました。

■「M&M」キャンドルワークショップ
キャンドルワークショップ

キャンドルワークショップ

続いて、「M&M」のキャンドルワークショップです。
これは綺麗に飾っておきたいですね。

■「あそびのわとわ」のサステナブルアート
サステナブルアート

サステナブルアート

「あそびのわとわ」のサステナブルアートです。
これは自動車廃材による「エコ絵の具」を使って、ステンドグラス調の作品を作るワークショップでした。

■「つかさサンプル」の食品サンプルづくり
つかさサンプルの食品サンプルづくり

ハンドメイド雑貨とは少し毛色の違うところでは、川崎市の食品サンプル会社「つかさサンプル」も出店していました。

ここではケーキの食品サンプル作り体験ができました。
たしかに、これもハンドメイドですね。

■さまざまなワークショップ
さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ

さまざまなワークショップ
※まんなかフェス実行委員会提供

他にも、「まんなかフェス2023」はワークショップ満載でした。
かわいらしい雑貨などが作れますので、どこも人気でしたね。

■お子さん向けのゲームも
ゲームも

お子さん向けのゲームも

■グランツリー武蔵小杉のロディのプレイスペース
ロディのプレイスペース
※まんなかフェス実行委員会提供

雑貨のワークショップ以外にも、お子さん向けのゲームやプレイスペースもあちこちにありました。
シンプルながら、楽しめると思います。

■マッサージ
マッサージ

■「まきまきキッチン」のまきまきさんも
マッサージ

手のマッサージを受けていたのは、弊紙でこども食堂「まきまきキッチン」のご活動をご紹介していた、まきまきさんでした。

ご覧の通り、気持ちよさそうでしたね。
「まんなかフェス」をすっかり楽しまれていたようです。

■こすぎコアパーク前の道路はフード中心
フード出店

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

菓子工房ichie

こちらは、こすぎコアパーク前の道路です。
このエリアはフード出店が中心になっていまして、少しですが客席として椅子も設置されています。

写真のほかに昨年も出店していた「溝の口カレー」などもありましたので、昼食には十分なりそうでした。

■「Shinjo Gekijo」のクレープ
新城劇場のクレープ

スイーツ系では、以前ご紹介した武蔵新城のブックカフェ「Shinjo Gekijo(新城劇場)」のクレープもお勧めです。

比較的イベント会場でも食べやすいかと思います。

■グランツリー武蔵小杉のステージ
グランツリー武蔵小杉のステージ
※まんなかフェス実行委員会提供

最後は、グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージです。

ここは普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる場所で、会場特性を活かしてみんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されていました。

上記写真は「さとみ先生」と「ぼよよん行進曲」でぼよよんと高くジャンプしているところですね。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「まんなかフェス」まとめ動画


「まんなかフェス2023」は、10月8日(日)も開催されます。

出店内容は一部入れ替わりがあり、グランツリー武蔵小杉のスマイルスクエアステージは開催されませんが、引き続き過去最大規模で開催されます。

イベントの雰囲気がわかるまとめ動画を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しましたので、ご参考として視聴ください。

またイベント概要も下記に再掲しておきます。

■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
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2023年
10月06日

富士通レッドウェーブがリーグ開幕控え福田市長表敬訪問、本紙取材で宮澤・町田・内尾3選手が中原区内の選手装飾に感謝も

バスケットボール女子日本リーグ「Wリーグ」の23-24レギュラーシーズンが、2023年10月14日に開幕します。

この開幕を控えて、かわさきスポーツパートナーである「富士通レッドウェーブ」の宮澤夕貴・町田瑠唯・内尾聡菜の3選手とスタッフらが川崎市の福田市長への表敬訪問を行いました。

またこれにあわせて3選手の囲み取材が行われ、弊紙では中原区内で展開されている富士通レッドウェーブ選手装飾についてインタビューを行いましたので、お伝えいたします。

■富士通レッドウェーブの福田市長表敬訪問
表敬訪問のフォトセッション

表敬訪問

まず、表敬訪問での皆さんのコメントについて、ほぼ全文をご紹介いたします。

■富士通レッドウェーブ 丸山茂実部長
丸山茂実部長

<丸山部長>
改めまして、富士通の丸山と申します。よろしくお願い致します。
本日はお時間をいただきましてありがとうございます。

いよいよ開幕なんですけれども、まさに全チーム全国各地で試合が行われ、富士通は新温で14日に開幕し試合が続きますが、何とか頑張っていきたいと思います。

昨年はいろいろ途中でケガなどがあって、結果的に6位になってしまいましたけれど、今年は勿論改めまして、優勝目指して頑張っていさたいと思います。神奈川県内でも試合がありますので、いい試合を見せられるように頑張っていきたいと思います。

このあとまた川崎市の代表、バスケットのトップリーグのチームとして、川崎市の皆さんと一緒にがんばれるようなつもりで戦いたいと思いますので、是非よろしくお願い致します。

■吉田大輔ゼネラルマネージャー
吉田GM

<吉田ゼネラルマネージヤー>
改めまして、GM の吉田です。今日お時間をいただきましてありがとうございます。

チームとしましては今シーズン、今日来ている3人の富士通のバスケットボールをよく知るメンバーはもちろん、新人・新加入のメンバ 一、中堅のメンバー、力の揃った選手、またバランスも良い選手たちになりますので、優勝を狙えるチームではないかと思います。チャンピオンシップ獲得目指して頑張っていきたいと思います。

ただ、勝つ、優勝するだけではなくて、やはりバスケットボールへの取組への姿勢や、川崎市のスポーッパートナーとして一緒に活動させていただいておりますけれども、そういった活動を通じて市民の方々や子どもたちに力を与えるような、元気を与えるような、そういった存在になるということも、やはりチームの存在意義というか、大事なところかなと思っていますので、そういった価値を高めていけるようなシーズンにしていきたいと思います。

今シーズンも最終節、等々力で試合がありますし、市民招待というところもいま企画させていただいているところですので、是非そういったところも連携しながら、ご協力をいただくところも多々あると思いますけれども、今シーズンもまたよろしくお願いいたします。

■BTテーブス ヘッドコーチ
テーブスヘッドコーチ

<BTテーブスヘッドコーチ>
おはようございます。昨シーズンけが人が多くて、言い訳に聞こえるかもしれませんが結構苦しいシーズンでした。ただそれがあってもチームは成長してきたと思います。

私たちの目標は変わらず日本一。メンバーがいいし、日本一になるために全員が練習でフォーカスしてくれています。今シーズンも応援よろしくお願いいたします。

■宮澤夕貴選手
宮澤夕貴選手

<宮澤夕貴選手>
こんにちは。チームとしてはもちろん優勝なんですけど、去年けがでチームに迷惑をかけたので、今シーズンはしっかりとコートに立てるように、ケガなくシーズンを終えることと、個人的にはスリーポイントだけではなく、幅の広いプレイ、スリーポイントより少し手前のシュートをしっかりやって、チームに貢献できたらなと思いますし、しっかりとキャプテンとしてリーダーシップを発揮したいと思います。よろしくお願いします。

■町田瑠唯選手
町田瑠唯選手

<町田瑠唯選手>
おはようございます。みんな言っていたように、昨シーズンはちょっとケガが多くて苦しいシーズンではあったんですけど、でもその中でも成長した部分もあったと思うので、それは今シーズンも継続して、今ベテランだけじゃなくて中堅・若手も成長してきているので、みんなをポイントガードである自分が活かしていけるように、そしてチームを引っ張っていけるように頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

■内尾聡菜選手
内尾選手

<内尾聡菜選手>
おはようございます。今シーズンは開幕に向けて、各々がしっかりステップアップでさた部分があるので、開幕戦からしっかり出せるように、チームワークを大事にしながらみんなで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

■川崎市 福田市長
福田市長

<福田市長>
今日はわざわざお越しいただきましてありがとうございます。1年が回るのが早いなと思いますけれども、皆さん言われたように去年、ケガがやっぱり多かったので、皆さん本当に悔しい思いをされたと思います。
いいメンバーがそろって今シーズン迎えられるということで、とても期待しています。

アジア大会を今やっていて、昨日大勝ということで期待していますし、町田さんはケガでご辞退されたというニュースを聞いて残念だったんですけど、女子バスケット全体が盛り上がってきています。

今年はワールドカップも男子の活躍があったので、そういった意味ではバスケット全体が盛り上がっているので、皆さんのご活躍というのが川崎を明るくしてくれる、そういうプレーをぜひ期待したいと思います。

富士通の時田社長から電話をいたちて、川崎に本社機能を移転してくる、「どっぷり川崎だ」という話を言われていたので、そういう意味では市民もそうですし、会社としてもチーム一丸となってホームのレッドウェーブを応援していく体制がますます充実していくんじゃないかなと思います。
等々力とカルッツの試合をはじめ、県内で川崎市民の皆さんが一杯応援に来るという機会が多くなればと本当にうれしいなと思います。

いつもふれあい教室で本当に教えていただいたり、市内のイベントにも積極的に関わっていただいて、コートだけではない活躍をしていただいていることは本当にありがたく思っていますし、あこがれの選手たちに教えてもらえるというのはこんなに贅沢な話はないので、これからも地域のために頑張っていただきたいと思います。

本当にありがとうございます。よろしくお願いいたします。今シーズンも期待しております。

■集合写真
集合写真


続いて3選手の囲み取材がありましたので、せっかくの機会に中原区内で展開されている「富士通レッドウェーブ」の選手装飾について、ご感想等を伺ってみました。

宮澤夕貴選手、町田瑠唯選手、内尾聡菜選手ともに装飾に登場しています。

■宮澤夕貴選手(こすぎコアパーク)
宮澤夕貴選手

■町田瑠唯選手(武蔵小杉駅近く南武線沿い)
町田瑠唯選手

■内尾聡菜選手(武蔵中原駅近くの交差点)
内尾聡菜選手

皆さんこれらの装飾についてはしっかり認知されていて、「自分のはちょっと恥ずかしいけれど、嬉しい」「頑張らないとという気持ちになる」とたいへん喜んでいました。

またInstagramなどのSNSでメンションをいただくことが多く、装飾が認知されていることを実感しているとのこと。

このインタビューは武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開していますので、どうぞご視聴ください。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 富士通レッドウェーブ3選手インタビュー


【関連リンク】
富士通レッドウェーブ ウェブサイト
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2023年
10月05日

子どもも大人も大歓迎「Kosugi Book Club」が田園調布せせらぎ公園で11/3野外読書会開催、開催15回数え累計100冊以上を紹介

2022年3月に発足した武蔵小杉の読書会「Kosugi Book Club(コスギブッククラブ)」が、このたび15回目の読書会を開催することとなりました。

この読書会は地元ワーキングマザー「こすぎさん」が主宰され、赤ちゃんや小さいお子さんが泣いたり賑やかにしても優しく見守り、また主宰者も含めお子さんの体調不良があれば欠席・中止も許容するというママ&キッズフレンドリーな前提で開催されています。

また最近は大人だけでの参加も増えており、勿論それも大歓迎されているということです。

開催日時は2023年11月3日(金祝)10:00~12:00で、今回は東急多摩川駅前の「田園調布せせらぎ公園」を会場とした「野外読書会」として企画されていますので、ご紹介いたします。

※雨天は5日前の天気予報で判断し、その場合武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館に変更されます。

■過去開催時に紹介された本(累計100冊以上)
過去に紹介された本

■東急多摩川駅前の田園調布せせらぎ公園
田園調布せせらぎ公園

■第15回「Kosugi Book Club」の開催概要
日時 ●2023年11月3日(金・祝)10:00~12:00
※主催者のお子さんの体調が悪くなった場合は中止になります。
会場 ●田園調布せせらぎ公園(東急多摩川駅前)
※雨天の場合は武蔵小杉駅徒歩2分程度の公民館
※詳しい場所は参加者の方に個別にご連絡します
費用
●初回参加者はお試しで無料
<2回目以降の場合>
●田園調布せせらぎ公園の場合はおひとり様200円程度
●雨天で公民館になった場合は会場費等を参加者で負担(1家族上限500円)
持ち物 ●紹介したい本
●レジャーシート
募集定員 6家族程度(先着順)
※10/5時点で大人2名、小学生1名、未就学児1名が参加予定
※家族単位での参加、大人一人での参加、どちらでも大歓迎です!
申込方法 Kosugi Book Clubウェブサイトのメールフォームからお申し込みください。
メールフォーム
当日の流れ ※下記は公民館での通常開催の場合です。田園調布せせらぎ公園の場合多少異なりますが、大きな流れは共通です。

①9時45分~【受付・お支払い】
参加者のお名前を確認し、会場費用のお支払いをお願いします。

②10時~【自己紹介】
参加者の氏名、趣味、好きな作家、著作者などの自己紹介を簡単に行います。

③10時15分頃~
参加者の皆様が持ち寄った本の紹介をして頂きます。 そして、紹介した本にまつわる質問や感想を行います。 (一人10分くらいを目安に)
※この間は、子どもが騒いだり泣いたりすることもあると思うので、 出入り自由にします。

④終わり次第、フリートーク。
11時30分くらいまで、会場を開けておきます。 帰宅してもいいですし、他のメンバーの方と歓談したり、 子ども同士を遊べせても、ご自由にお過ごしください。

⑤11時30分頃 解散になります。
息子の機嫌がよければ、武蔵小杉の遊び場所をご案内しますので、お気軽にお声掛けください(^^)
参加ルール
【参加ルール】
●紹介したい本を1冊持ってきてください。 (本のジャンルはどのような本でも構いません)
●本についての自由に会話をしてください。ネタバレもOKです。 ただし、根拠もなく相手の発言を否定したり、批判することはしないでください。
●途中からの参加、途中退出はしてもOKです。
●皆さんが紹介した本はブログやSNSで紹介をさせてもらいます。
●参加当日に、37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えください。

【禁止事項】
●撮影した写真をSNSにアップすること。
●ネットワークビジネス、保険の勧誘など商売目的の参加。 ●宗教、自己啓発セミナー等の勧誘。
●出会い系を趣旨とした読書会ではありませんので、つきまといやプライベートへの過剰な詮索は厳禁です。

【参加キャンセルについて】
●なるべくお早めにおしらせください。

【こすぎさんからのお願い】
●なるべくないようにはしたいですが、わたしの子どもの都合から、 急遽読書会を中止にすることがあるかもしれません。その時は、決まり次第すぐにご連絡をいたします。 
主催 Kosugi Book Club
Web https://kosugi-bookclub.com/

読書会にはさまざまな形式がありますが、多いのはひとつの「課題図書」を共通して読んできて感想を寄せ合うもの。

もうひとつは一人ずつお勧めの本を持ってきてご紹介するタイプです。

「Kosugi Book Club」は後者ですので、ここで過去14回に紹介された本をご紹介しておきましょう。

■過去14回で紹介された本
第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

第1回でご紹介された本 

ここまでにご紹介された本は、弊紙が数え間違えていなければ108冊。

過去の開催報告も欠かさずウェブサイトで公開されていますので、読書がお好きな方であれば、それを見ていくだけでも楽しめると思います。

自分だけのセレクトでは見つからない、新しい出会いもあるでしょう。

■管理人の「こすぎさん」
こすぎさん

「Kosugi Book Club」を主催されているのが、地元在住の「こすぎさん」です。

弊紙は「第2回」を取材させていただいたのですが、立ち上げ直後でも皆さんのお勧めの本を起点に、お話をうまく引き出されていました。

そこから月1回のペースで読書会を継続されてここまで14回を数え、お仲間も増えてご経験も積まれたことと思います。

こすぎさんは、3歳のお子さんを育てる中で、「子どもと過ごす時間はかけがえのないもの」と実感しつつ、一方で「時には自分の好きなことも話したい、他の人の興味のあることも聞いてみたい」と考えられたそうです。

そこでもともと読書好きということもあり、「子どもと一緒に気兼ねなく参加できる読書会」として「Kosugi Book Club」を立ち上げられたということでした。

■「田園調布せせらぎ公園」
田園調布せせらぎ公園

今回は雨天予報などにならなければ、田園調布せせらぎ公園での開催となります。
東急多摩川駅前で、武蔵小杉からは東急線に乗ればすぐです。

芝生の広場でレジャーシートを引いて、子どもたちと遊びながらの読書会になります。

こすぎさんのお子さんが発熱した場合、中止になることがあります。
また逆に参加者の皆さんも、お子さんの体調などでキャンセルされるのを気にせずに参加いただきたいということです。

小さいお子さんがいると、いろいろ気兼ねして活動を控えてしまいがちなところ、気軽に参加できる場をつくるのが「Kosugi Book Club」のコンセプトです。

参加申込みは、「Kosugi Book Club」ウェブサイトのメールフォームからお申込みください。
ご不明な点等ありましたら、同様に主催者にご照会くださいね。

■Kosugi Book Club X

【関連リンク】
Kosugi Book Club ウェブサイト
Kosugi Book Club X 2022/4/21エントリ 騒がしくてもおおらかに。武蔵小杉で子連れ大歓迎の読書会「Kosugi Book Club」が発足、5月14日(土)に第3回を開催
2022/6/28エントリ 武蔵小杉の「子連れ大歓迎」読書会「Kosugi Book Club」が好評、7/9(土)8/20(土)9/23(金祝)の参加申込受付中

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2023年
10月04日

川崎市の女性ら仕掛ける「まんなかフェス2023」が武蔵小杉で10月7~8日開催、音楽とダンスに体験ブースなど過去最大94店舗参加

中原区・川崎市の女性らがつくるイベント「まんなかフェス2023」が、10月7日(土)・8日(日)にこすぎコアパークとのその周辺道路、さらにグランツリー武蔵小杉で開催されます。

音楽とダンスのステージや子育て関連のプログラム、ハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係などが多数出店します。



■「まんなかフェス2023」
まんなかフェス2023  

■「まんなかフェス2023」の開催概要
開催日時 2023年10月7日(土)・8日(日)10:00~17:00
会場 こすぎコアパーク/市道小杉町21号線道路(歩行者天国)/東電私道/グランツリー武蔵小杉(ピロティ、スマイルスクエア)
内容 音楽とダンスのステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 武蔵小杉エリアプラットフォーム
協力 コアパーク管理運営協議会/株式会社fawn/武蔵小杉ライフ/なかはらPR/グランツリー武蔵小杉/イッツ・コミュニケーションズ
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

「まんなかフェス」は、働く女性らが中心となって立ち上げられた子育て応援イベントです。「まんなか」とは川崎市の地理的な真ん中、武蔵小杉のさらに真ん中(駅前)を会場とすることをさしています。

今回で6回目を迎え、コロナ禍における行動制限がない久々の開催でイベント規模も大きく拡大しました。

メイン会場のこすぎコアパークとその周辺道路に加えて、今回はグランツリー武蔵小杉も会場に加わっています。

■2022年の「まんなかフェス」
約2倍の出店があったまんなかフェス2日目

■「まんなかフェス」のイベントマップ
会場マップ

こちらが、会場マップです。
メインステージはこすぎコアパークに設営され、ここで2日間にわたってステージプログラムが展開されます。

さらにグランツリー武蔵小杉4階の「スマイルスクエア」にもステージが作られ、こちらは初日のみ開催となります。

■メインステージプログラム<7日(土)>
ステージプログラム1日目  
ステージプログラム1日目

11:00 オープニングセレモニー
11:20 Bloomove Dance Studio
11:50 Happy Camber
12:20 RINAスクール
12:50 RAYVEL&NECダンサーズ
13:20 DANCE CIRCLE STAND UP
13:45 ALGY ACTIVE×Sasya
14:20 姿工房 ダンスクラス
14:50 M'sHIPHOP★
15:20 Happy-Days
15:55 Studio Lotus
16:20 Rakirakids
16:50 エンディング

■メインステージプログラム<8日(日)>
2日目ステージ
ステージプルグラム
 
11:00 オープニングセレモニー
11:20 J♡Hula Stusio
11:50 かわさきハワイアン
12:20 ユキノ フラ スタジオ リノハナ
12:50 発育ダンス
13:20 カリヨンキッズ
13:40 Miraiallかわさき×カリヨン 医療のエコ活おんがくえほん
14:00 DANCE SCHOOL『MIAMI RICH』
14:30 M'sHIPHOP★
15:00 KAWASAKIパパママダンスサークルfrom.Σ
15:30 AD.F(アイディーエフ)
16:00 Lenixias
16:30 iZuЯ NijiЯ キッズスティールパン
17:00 エンディング

■グランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」ステージ<7日(土)>
グランツリー武蔵小杉ステージ

11:00 オープニング
11:30 るるおねえさんと♪舞踏会へようこそ!
12:30 スイートハンドのおんがくとあそぼう♪
13;30 Miraiallかわさき×カリヨン おんがくえほんコンサート
15:00 さとみ先生と歌ってあそぼう♪
15:40 エンディング


ステージプログラムは、上記の2日間です。

今回加わったグランツリー武蔵小杉「スマイルスクエア」のステージは、普段は子どもたちが靴を脱いで遊べる広場になっています。

その会場特性を活かして、みんなで一緒に楽しめる歌やダンスのステージが配置されています。

■「音の教室カリヨン」のスティールパンバンド「iZuR」
音の教室カリヨンのスティールパンバンド

■「るるおねえさん」
るるおねえさん

■ハンドメイド雑貨やワークショップ・飲食出店
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

そして今回は、ショップ・ワークショップも大変充実しました。
ハンドメイドのワークショップやゲーム、お菓子の販売や飲食店など、実に94店舗が出店します。

これらのワークショップは、川崎市で活躍する女性作家さんらによるものです。
また飲食系の出店もいろいろありますね。

前回が68店舗でしたから、約1.4倍に拡大しています。

■まんなかフェス応援企業ブース
ショップ&ワークショップ

ショップ&ワークショップ

さらにこちらは、「まんなかフェス企業応援ブース」です。
まんなかフェスや、川崎市のママやファミリーを応援している企業が出店します。

ゲームで楽しみながら健康について知ることのできるブースや、NECレッドロケッツのサーブターゲットなどのアトラクションまで幅広いです。

■手作りあかり教室「Lumiavenir」
手作りあかり

■革小物「AMAKIKOKIKO」
革小物

■FROM.Y ジオラマワークショップ
ジオラマワークショップ

■食品サンプル「つかさサンプル」
食品サンプル

■「AKAITORI STAMP FACTORY」の消しゴムはんこ
消しゴムはんこ

消しゴムはんこ

■「おててとあんよのメモリーアート」の手形足型ワークショップ
おててとあんよのメモリーアート

例年通り、これまでの「まんなかフェス」に出店した作家さんも、多く継続参加しています。
楽しそうなワークショップが色々ありますので、お好きなものを探してみてください。

■まんなかフェス実行委員会の皆さん
まんなかフェス実行委員の皆さん  

「まんなかフェス」は、中原区や川崎市で活躍する女性が集まり、実行委員会を結成して運営されています。

企業やイベント会社主体ではなく、皆さんが協力をしてつくりあげてきたイベントです。

大人も子どもも、どなたでも楽しめる内容になっていますので、10月7日(土)、8日(日)の2日間、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
2021/11/22エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2021」がKosugi 3rd Avenue・こすぎコアパークで11月23日(火)に2年ぶりリアル開催 2021/11/23エントリ 子育てママ応援「まんなかフェス2021」開催レポート:Kosugi 3rd Avenueとこすぎコアパークにステージとハンドメイド雑貨・ワークショップ展開
2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい
2022/9/24エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」2日目レポート:過去最大規模の約60店舗出店、ステージではダンスチームが熱演

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2023年
10月03日

元住吉の秋の祭典「フライマルクト&オズフェスタ2023」大盛況、新ヒーロー「BREST」お披露目におずっちょパレードも

元住吉の秋の祭典「2023 第17回ブレーメン・フライマルクト」「オズフェスタ2023」が10月1日に開催されました。

「フライマルクト」ではブレーメン通り商店街のニューヒーロー「BREST(ブレスト)が正式にお披露目されました。
また「オズ通り商店街」ではパレードが初開催され、マスコットキャラクター「おずっちょ」がオープンカーに乗ってダンサーらと共に商店街を回りました。

フライマルクト&オズフェスタ

■「2023 第17回フライマルクト」
第17回フライマルクト

フライマルクト2023

「ブレーメン・フライマルクト」は、今回で17回目を迎えます。
ブレーメン通り商店街全体にさまざまな出店が並び、たいへん多くの方で賑わいます。

■広場でお披露目された「BREST(ブレスト)」
ブレスト

この日正式にお披露目されたのが、先日プレ活動をご紹介したブレーメン通り商店街の騎士「BREST(ブレスト)」です。
ブレーメン通り商店街を見守り、住民を助け、平和を護る騎士です。

非常に完成度の高い造形は、特撮戦隊物を手がける「レインボー造形企画」が担当されたとのことです。

この日はブレーメントリオンとともに広場に登場しました。
子どもたちとの撮影や握手に応じ、商店街を歩いて注目を集めていましたね。

■「BREST」のオリジナルステッカー
オリジナルステッカー

また「BREST」はオリジナルステッカーも配り、人気を集めていました。
西洋の騎士スタイルですが、よく見ると日本刀の脇差もあり、草履を履く和洋折衷ですね。

■お馴染み「ブレーメントリオン」
ブレーメントリオン

そしてお馴染み「ブレーメントリオン」も健在です。

ドイツ国旗の3色で、リーダーの赤が「ロート」、黄色が金色を表す「ゴルト」、黒が「シュバルツ」です。

甲冑を纏った「BREST」よりも動きを出しやすいという強みもあり、この日も歌のステージをしっかりこなしていました。

「BREST」とともに、引き続きブレーメン通り商店街の平和を護ってくれるでしょう。

■福島県の物産店
福島県の物産販売

東日本大震災以来、フライマルクトでは福島県の物産販売を行っています。
アフターコロナでもこれは継続で、喜多方ラーメンや梨、野菜などを販売していました。

■東急電鉄「のるるん」フォトスポット
のるるん

東急元住吉駅近くには、東急電鉄のマスコット「のるるん」のフォトスポットもありました。
同社の出店も、フライマルクトでは恒例になっています。

■「おかし工房しいの実」のシフォンケーキ
「おかし工房しいの実」のシフォンケーキ

おかし工房しいの実のシフォンケーキ

「おかし工房しいの実」は、障がいを持つ方が働く福祉事業所です。
ふわふわのシフォンケーキが美味しく、弊紙でも過去にご紹介しておりました。

中原区のイベント出店ではすっかりおなじみでしたが、長いコロナ禍もあり久々にお会いできました。

■木月小学校児童によるのぼり
ブレーメン通り商店街ののぼり

ブレーメン通り商店街ののぼり

ブレーメン通り商店街ののぼり

ブレーメン通り商店街では、手作りののぼり旗もあちこちで目に留まりました。


ブレーメン通り商店街の素晴らしさを表現したり、商店街でのマナー向上を啓発する内容で、例年木月小学校の3年生が絵の具で描いてくれたものでした。

数年前のものから大切に保管して、こうして今も使われているのは、もう大きくなった元児童も嬉しい気持ちになるのではないでしょうか。

■「オズフェスタ2023」のパレード
オズフェスタのパレード

オズフェスタのパレード

オズフェスタのパレード

オズフェスタのパレード
※オズ通り商店街よりパレードの撮影および写真掲載の許可を得ております。

続いて、「オズフェスタ2023」初開催のパレードをご紹介しましょう。

今回はマスコットキャラクターの「おずっちょ」がオープンカーに乗り、ダンサーや住吉高校チアリーディング部ランサーズの皆さん、また写真にはありませんがかわいい衣装を着た子どもたちが盛り上げてくれました。

音楽に乗って、心が弾むような素敵な踊りでした。

こちらは動画の準備を進めておりますので、後追いで公開させていただく予定です。

■「オズフェスタ2023」の出店
オズ通り商店街の出店

■慶應義塾大学牛島ゼミの出店
慶應義塾大学牛島ゼミ

オズフェスタでは、アクセサリーなどの出店が多くありました。
その中にあって目に留まったのは、慶應義塾大学商学部牛島ゼミ所属メンバーによる「トガプロ」の出店です。

富山県の利賀村(とがむら)の紹介や物産販売を行っていました。

最初はなぜ慶應義塾大学が富山県?と思ったのですが、お話を伺うと「トガプロ」がフィールドワークをしている地域とのこと。

富山県の「秘境」ともいわれ、過疎や高齢化が進む利賀村を毎月訪れ、地域の皆さまと交流を深めながらメンバーがそれぞれに地域の課題解決を模索しているそうです。

こうした地域課題はいずれ日本の多くの地域での顕在化が予想され、その意味では「先進的」なノウハウの蓄積として、今後広く役立てられることがあるのではないでしょうか。

■越中利賀村 手延べ清流素麺
そうめん

今回は越中利賀村の「手延べ清流素麺」を購入してみました。
こちらは食べてみるのを楽しみにしています。

■トガプロ「X」オズフェスタ参加報告

■トガプロInstagram
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また慶應義塾大学は、日吉キャンパスが元住吉から近いですね。
そんなご縁もあって、元住吉と富山県の利賀村が繋がったというわけです。

中原区の10月は毎週のように、イベントが目白押しになっていきます。
本サイト上部にもスケジュールを追加していきますので、ご参照ください。

【関連リンク】
BREST Instagram
BREST tiktok
モトスミ・ブレーメン通り商店街 ウェブサイト
オズ通り商店街 ウェブサイト
井田中ノ町商栄会 ウェブサイト
利賀プロジェクト(トガプロ) ウェブサイト

(ブレーメントリオン・BREST関連)
2017/12/24エントリ ブレーメン通り商店街の「ブレーメンの音楽隊像」が特別仕立てのサンタクロース衣装に、ブレーメントリオンもストリートライブ参加
2023/9/20エントリ 元住吉「ブレーメン通り商店街」にニューヒーロー「BREST(ブレスト)」誕生、10/1フライマルクトでお披露目へ

(フライマルクト&オズフェスタ関連)
2010/10/5エントリ 「第6回ブレーメン・フライマルクト'10」「第8回オズ・フェスタ'10」開催レポート
2011/10/2エントリ 「ブレーメン・フライマルクト」「オズフェスタ」2011開催
2012/10/6エントリ 元住吉の秋の祭典「フライマルクト2012」10月6日、7日開催、「オズフェスタ2012」7日開催
2013/10/19エントリ 元住吉の秋の祭典「フライマルクト」「オズフェスタ」2013開催レポート
2014/10/5エントリ 本日開催予定「フライマルクト2014」「オズフェスタ2014」が雨天中止決定 
2015/10/4エントリ 元住吉の秋の祭典、2年ぶりに開催。企画満載「フライマルクト」、サンバ弾ける「オズフェスタ」2015開催レポート
2016/10/12エントリ 元住吉の一番長い日。ブレーメントリオン登場「フライマルクト」、おずっちょ登場「オズフェスタ」2016開催レポート
2017/10/12エントリ 元住吉の秋の祭典「第13回フライマルクト」「第15回オズフェスタ」開催レポート:両商店街にマスコットキャラクターが集結
2018/10/8エントリ 元住吉の秋の祭典「第16回オズフェスタ」「第14回フライマルクト」が開催、おずっちょ・コムゾーなどがキャラクター対決で熱戦

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