武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2012年
08月11日

府中街道の中華料理店「かんちゃん」が閉店、府中街道拡幅の用地取得進む

hatsushimo.gif

府中街道の中華料理店「かんちゃん」が、長年の営業を終了して
2012年8月3日をもって閉店
となりました。
今後、府中街道拡幅の「市ノ坪工区」の工事が少しずつ進んで
いくことになります。

■府中街道の中華料理店「かんちゃん」
府中街道の中華料理店「かんちゃん」

府中街道の「かんちゃん」は、市ノ坪交差点と東急高架下の
中間あたり
で営業を続けてきました。
いつ頃から営業をされていたのか正確にはわかりませんが、
かなり昔からのお店だったのではないかと思います。

「かんちゃん」については、2012/2/19エントリでご紹介をしており
ました。
昔ながらの味わいで、お財布にもやさしくなかなか落ち着ける
お店でした。

■閉店のお知らせ
「閉店のお知らせ」

店頭には、閉店のお知らせが掲示されています。
根強いファンの付いていたお店ですので、「最後にもう一度行って
おきたかった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■解体が進む近隣の建物
解体が進む近隣の建物

「かんちゃん」の近くでは、すでに退去が完了し、解体工事が
進んでいる建物
がありました。
「かんちゃん」の建物も、遠からず解体が着手されるのではない
かと思います。

■リンガーハット跡地
リンガーハット跡地

こちらは、リンガーハット川崎武蔵小杉店の跡地です。
すでに解体が完了し、跡地がアスファルトでとりあえず固めて
あります。
このように、「市ノ坪工区」の用地取得が、各ポイントで徐々に
進んできました。


今後残りの建物についても退去が進み、拡幅用地として解体
されていくことと思います。。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2007/10/13エントリ 府中街道の歩道
2008/3/11エントリ 府中街道拡幅
2009/7/13エントリ 府中街道拡幅・廃墟のゆくえ
2009/9/9エントリ 府中街道拡幅進捗と武蔵小杉駅南口線のT字路
2009/10/13エントリ 府中街道拡幅用地の更地化
2009/11/6エントリ 府中街道拡幅用地の電話ボックスが消滅
2010/1/5エントリ 横須賀線武蔵小杉駅周辺の信号設置
2010/2/8エントリ 府中街道・武蔵小杉駅南口線の拡幅用地一部舗装
2010/2/27エントリ 府中街道の廃墟取り壊しと拡幅工事進捗
2010/5/4エントリ 府中街道拡幅区間の一部歩道整備
2010/6/14エントリ 東京機械製作所跡地再開発始動と、府中街道と
二ヶ領用水の一体整備案

2011/2/14エントリ 府中街道拡幅:東横化学前の拡幅用地確保
2011/4/14エントリ 府中街道拡幅:東横化学の建物取り壊し完了
2011/7/12エントリ 府中街道拡幅:歩道の一部完成と東横化学用地
の有害物質検出

2012/2/7エントリ 府中街道拡幅によりリンガーハット川崎武蔵小杉
店が2012年2月29日閉店

2012/2/19エントリ 府中街道の中華料理店「かんちゃん」
2012/2/27エントリ 府中街道拡幅用地の土壌汚染対策工事
2012/3/1エントリ さよなら、リンガーハット川崎武蔵小杉店
2012/4/5エントリ 府中街道のリンガーハット川崎武蔵小杉店が解体
開始

Comment(1)

2012年
08月10日

小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ

hatsushimo.gif

武蔵小杉で今後の再開発事業として計画されている、
■小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業
■(仮称)小杉駅北口地区開発計画(エルシィ跡地)
■(仮称)大西学園建て替え計画

上記3件の計画概要が明らかになりました。

川崎市まちづくり局が、主に北口地区の一部町内会に
対して資料を配布したものです。

■今後の武蔵小杉再開発の計画概要(PDF)
http://www.musashikosugi.sakura.ne.jp/blogdata/
kosugihokubu120810.pdf


■小杉町3丁目東地区の土地利用計画
小杉町3丁目東地区の土地利用計画図


資料中、最も詳細な情報が掲載されていたのは、小杉町3丁目
東地区
です。

小杉町3丁目東地区については、本ブログでも丁度1年前、
2011/7/26エントリ計画の第一報をすでにお伝えしております。
今回の資料に掲載されているのも、基本的にはそれに沿った
ものですが、より詳細な仕様が明らかになっています。

■小杉町3丁目東地区の計画概要案
▼敷地面積:約8,350㎡
▼建築面積:約5,120㎡
▼建蔽率:約60%
▼延床面積:約76,000㎡
▼容積対象延床面積:約50,000㎡
▼容積率:約600%
▼最高高さ:約160m
▼主要用途:商業・業務施設、分譲住宅等(約520戸)
▼規模:地下3階 地上44階
▼構造:RC造、SRC造、一部S造


■今後のスケジュール
2012年度:環境影響評価手続き・都市計画案作成
2013年度:都市計画決定(予定)・組合設立認可(予定)
2014年度:権利変換計画認可(予定)
2015年度:施設建築物工事着工(予定)
2018年度:施設建築物工事完成(予定)


地下部分については、商業・業務施設などの駐車場となるよう
です。
低層部が4階建ての商業・業務施設、高層部が44階・約160mの
タワーマンション
となります。

■(仮称)小杉駅北口地区開発計画の配置計画
(仮称)小杉駅北口地区開発計画の配置計画
■断面イメージ
断面イメージ

■(仮称)小杉駅北口地区開発地区のスケジュール
2012年度 アセスメント手続き(予定)
2013年度 都市計画決定(予定)
2014年度 着工(予定)
2017年度 完成(予定)


続いて、もうすこしざっくりした計画が示されてているのが、「(仮称)
小杉駅北口地区開発計画」
です。

こちらは詳細な延べ床面積等は示されていませんが、三井不動産
レジデンシャルと都市再生機構が事業者となり、地上48階、高さ
約170mの商業・業務施設付きタワーマンション
となります。

本計画はJX日鉱日石エネルギー社宅跡地の(仮称)小杉町二丁目
開発計画とペデストリアンデッキで接続され
、将来的には武蔵小杉
駅までの接続を目指します。

■(仮称)大西学園建て替え計画
(仮称)大西学園建て替え計画の配置計画

■(仮称)大西学園建て替え計画のスケジュール
2012年度 都市計画決定(予定)
事業期間未定


最後は、大西学園建て替え計画についての情報です。
こちらは地上7階程度、高さ35m以下で、本資料においては事業
期間が未定
となってています。

配置計画では、敷地の東側に校舎、西側にグラウンドが配置
されています。

資料にもある通り、これらの情報いずれも計画中のもので、
今後変更される可能性
があります。
今後それぞれのスケジュールに応じて事業者側から説明会
などが開催されることとなっています。

しかし、まちづくり局がこのようにわざわざ一部の町内会等に
対して開発計画の情報を配布する
というのは、今までにあまり
聞いたことがありませんね。

これはやはり、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地での問題に
起因した対応ではないかと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 東地区
2008/7/1エントリ 小杉町3丁目東地区再開発始動
2008/11/19エントリ 小杉町3丁目東地区再開発のコンサルを
日本設計に委託

2010/10/30エントリ 小杉町3丁目東地区再開発事業の試験掘り実施
2011/7/26エントリ 小杉町3丁目東地区再開発で商業・公共公益
施設とタワーマンションを建設へ

2011/10/28エントリ 小杉町3丁目東地区再開発に三井不動産レジ
デンシャル・東急不動産が参画

2012/1/30エントリ 小杉町3丁目東地区再開発計画の素案を
2012年2月提出へ、2013年3月の都市計画決定目指す


武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設
整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ

2011/8/30エントリ 旧新日本石油社宅再開発は180m級タワーマン
ション2棟に、低層部商業施設がエルシィ跡地とデッキ接続へ

2011/10/18エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の180m
ツインタワーは54階建て・1,280戸規模に

2011/10/22エントリ (仮称)小杉町2丁目開発計画のフロアマップと
イメージ図

2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に
向けた協定内容

2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが
取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画

2011/12/23エントリ 大西学園中学・高等学校の建替え工事が竹中
工務店に決定、2015年4月供用開始へ

2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を
移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ

2012/4/27エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地ツイン
タワーの低層部フロアマップ詳細が判明、保育所も入居へ

2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが
取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画

2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層
タワーを計画

2012/5/18エントリ 「(仮称)小杉町二丁目開発計画」の条例環境
影響評価準備書説明会

2012/5/28エントリ 「小杉町2丁目地区」の都市計画素案説明会を
開催、6月3日(日)にも中原区役所で追加開催へ

Comment(0)

2012年
08月09日

武蔵小杉タワープレイスに8月20日「北海道」、8月23日「タウンハウジング」オープン

hatsushimo.gif

武蔵小杉タワープレイス2階の「いろはにほへと」が、2012年
8月20日(月)に「北の味紀行と地酒 北海道」にリニューアル

されることになりました。

また、同じく8月23日(木)には、1階の「タウンハウジング武蔵
小杉店」が新規オープン
します。

■株式会社コロワイド プレスリリース 産地と鮮度にこだわった
本場“北海道”の味が気軽に楽しめる『北の味紀行と地酒 北海道』
2店舗オープン!8/9(木)溝の口駅前店・8/20(月)武蔵小杉タワー
プレイス店

http://www.colowide.co.jp/datafile_new/pr_news
_pdf_file_134431850208.pdf


■「北海道 武蔵小杉タワープレイス店」店舗情報
http://www.colowide.co.jp/gs/search/detail.php?
shop_no=995


「北海道」の詳細は、上記リリースをご参照ください。
リリースには言及がありませんが、完全な新規出店ではなく、
系列店の「いろはにほへと」をリニューアルするものです。

■武蔵小杉タワープレイスの「いろはにほへと」
武蔵小杉タワープレイスの「いろはにほへと」

■系列を示す北海道のマーク
系列を示す北海道のマーク

現在、武蔵小杉タワープレイスでは「いろはにほへと」が営業を
続けています。
「北海道」のオープンまで10日ほどですから、模様
替えは結構あっという間にできてしまうものなのでしょうね。

店舗内も、大幅に構造を作り変えるような工事ではないものと
思います。

■1階路面にオープン予定の「タウンハウジング武蔵小杉店」
1階路面にオープン予定の「タウンハウジング武蔵小杉店」

■「タウンハウジング武蔵小杉店」のオープン告知
「タウンハウジング武蔵小杉店」のオープン告知

一方、1階では2012/5/25エントリでお伝えした、コンノカメラ跡地の
「タウンハウジング」の看板
が取り付けられていました。
こちらは告知にある通り、8月23日(木)にオープンとなります。

武蔵小杉タワープレイスは、1995年に竣工してからすでに17年が
経過
しています。入居している店舗の顔ぶれも、当初からは変わっ
てきました。

そういえば2012/6/13エントリでは、ラゾーナ川崎プラザの6周年
大規模リニューアル(店舗の入れ替え)
をお伝えしました。規模は
全く違いますけれども、商業施設はある程度の期間で新陳代謝が
必要
なのでしょうね。

■武蔵小杉タワープレイスのショップ&レストラン
武蔵小杉タワープレイスのショップ&レストラン

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2009/9/15エントリ 武蔵小杉タワープレイスの窓掃除
2009/10/14エントリ 武蔵小杉タワープレイス広場に、駐輪場
設置を協議中

2011/10/10エントリ 武蔵小杉タワープレイスに機械式駐輪場を
設置、2011年10月20日(木)オープンへ

2011/10/26エントリ 武蔵小杉タワープレイスの駐輪場がオープン
2012/5/25エントリ 武蔵小杉タワープレイスのコンノカメラ跡地に
「タウンハウジング武蔵小杉店」が夏頃オープンへ

Comment(0)

2012年
08月08日

「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定

hatsushimo.gif

2012年9月6日(木)に、角川マガジンズから「武蔵小杉Walker」が
発売
されることが決定しました。
武蔵小杉を中心とした中原区の魅力を、100ページにわたって
紹介
するタウンガイド本です。

なお、「武蔵小杉Walker」の発刊にあたっては、武蔵小杉ライフが
協力
を行っております。

■「武蔵小杉ウォーカー」告知チラシ
「武蔵小杉ウォーカー」告知チラシ

こちらは、「武蔵小杉Walker」の告知チラシです。誌面に掲載
される店舗用に作成されたもので、今後各店舗に配布され、店内に
掲示されることになります。

このチラシに使われている武蔵小杉の再開発ビル群の写真は、
武蔵小杉ライフが撮影し、「武蔵小杉Walker」に提供を行ったもの
です。

「武蔵小杉Walker」では、武蔵小杉の店舗の紹介はもちろん、
■「武蔵小杉精通度チェック」
■「武蔵小杉ランキング」
■「KOSUGI未来図対談」

など、武蔵小杉に関するコンテンツが盛りだくさんです。
特に、「KOSUGI未来図対談」では、武蔵小杉ライフの企画による
各分野の代表メンバーが集まり、武蔵小杉の過去・現在・未来に
ついて語ります。

不肖ながら、私「はつしも」も対談の司会として参加いたします。

角川マガジンズでは、「川崎市Walker」「柏Walker」など自治体
単位でのエリア本は発刊したことがありますが、「武蔵小杉」という
駅単位で発刊するのは今回が初めて
なのだそうです。

「川崎市Walker」では当然ながら武蔵小杉はムック内での
いちコーナーに過ぎなかったわけですが、今回は武蔵小杉と
その周辺限定での100ページです。

内容的には結構濃いものに仕上がるのではないでしょうか。

発売日は冒頭に申し上げたとおり2012年9月6日(木)、定価は
980円で、中原区では全書店で販売
されます。
これはちょっと、楽しみですね。

■角川マガジンズ ニュースリリース 角川マガジンズ、神奈川県と
地域活性化に向けた『連携と協力に関する包括協定』を締結

http://www.kadokawa-mg.co.jp/pdf/120710_kyoutei.pdf

角川マガジンズは、7月13日付で神奈川県と地域活性化に向けた
協定を締結
していました。
今後も、地域を盛り上げるような企画を期待したいところです。

※本サイトは、「武蔵小杉Walker」の編集協力等にあたり、
 一切の報酬を受領いたしません。

■これまでに刊行された川崎市Walker
これまでに刊行された川崎市Walker


【関連リンク】
Walkerplus 川崎市Walker
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線
武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?

2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売

Comment(6)

2012年
08月07日

ヤマハ音楽院跡地の「(仮称)リンコー日吉ビル」にユニオネックス系列のスーパーが出店へ

hatsushimo.gif

綱島街道の焼肉交差点の南側、横浜市との境界付近のヤマハ
音楽院跡地に建設中のマンション
があります。
このマンションの店舗として、株式会社ユニオネックスのスーパー
マーケットが入る
ことがわかりました。

店舗面積は1,466㎡、駐車場57台・駐輪場100台分も整備される
ことになり、ある程度の規模の店舗となります。

■ヤマハ音楽院跡地の「(仮称)リンコー日吉ビル」
ヤマハ音楽院跡地の「(仮称)リンコー日吉ビル」

ヤマハ音楽院跡地の「(仮称)リンコー日吉ビル」

これが、綱島街道のヤマハ音楽院跡地に建設されている「(仮称)
リンコー日吉ビル」です。臨港バスグループの臨港エステートが
施工主であり、地上13階・241戸のマンション
となります。

ここはもう少し南に歩くと横浜市港北区に入ってしまう場所であり、
建物の仮称には「日吉」の名前が入っています。

■「(仮称)リンコー日吉ビルの1階部分」
「(仮称)リンコー日吉ビルの1階部分」

この「(仮称)リンコー日吉ビル」は、1階に店舗が入る計画となって
いました。
ここに、株式会社ユニオネックスの店舗が入ることになります。

■株式会社ユニオネックス ウェブサイト
http://www.unionex.co.jp/

株式会社ユニオネックスは、「もとまちユニオン」などのスーパーを
展開している企業
です。
店舗ブランドはハイグレードブランドの「もとまちユニオン」のほか、
通常ブランドの「YOKOSAN」、お酒に力を入れた「S☆PARK」

などがあります。

臨港バスもユニオネックスも同じ京急電鉄グループですので、
この出店は既定路線だったかと思います。

ユニオネックスの店舗のオープンは、2013年4月頃が予定され
ています。
ユニオネックスは、2013年4月に親会社の京急ストアに吸収合併
されることになっていまして、ユニオネックスの店舗ブランドが
どうなるかはまだ未確定です。

そのため、今回、「(仮称)リンコー日吉ビル」にオープンする
ことになった店舗ブランドはユニオネックスの既存ブランドのうちの
いずれかになるのか、京急ストアになるのかはわかりません。

(全くの新業態という可能性もないわけではありませんが)

いずれにせよ、元住吉駅の東側に、また新たにスーパーが登場
することになり、競争地図も塗りかわることになりそうです。

■「(仮称)リンコー日吉ビル」のマップ
「(仮称)リンコー日吉ビル」のマップ

【関連リンク】
2007/8/21エントリ 元住吉のエスパ閉店
2007/12/1エントリ 元住吉エスパ跡地に、フジガーデンオープン予定
2007/12/31エントリ FUJI GARDEN元住吉店オープン
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/3/22エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の
工事進捗(2010年3月)

2010/5/28エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ木月住吉店の
工事進捗(2010年5月)

2010/7/3エントリ マックスバリュエクスプレス木月住吉店オープン
2012/8/4エントリ 「エスパ」に続く、「FUJI GARDEN元住吉店」の閉店

Comment(2)

2012年
08月06日

都市再生機構が「小杉3丁目南地区」の事業化を検討開始

hatsushimo.gif

武蔵小杉駅周辺において、また新たな都市整備事業の検討が
動き出すことになりました。「小杉3丁目南地区」です。
東急武蔵小杉駅の南口付近から小杉御殿町交差点にかけての、
二ヶ領用水沿いのエリアにあたります。

この地区における事業化の検討などが、今後都市再生機構に
よって行われる
ことになります。

■小杉町3丁目南地区マップ
小杉3丁目南地区マップ

小杉3丁目南地区は、上記マップで青色で囲んだエリア内が
事業化検討地区として指定されています。

ここはちょうど府中街道拡幅が行われる地区であり、道路拡幅に
あわせて二ヶ領用水の水辺も活かした整備が検討
されていました。
その事業化検討業務を、都市再生機構が行うこととなったわけ
です。

都市再生機構は、今後当該地区の地域の課題を整理し、
土地利用計画素案の検討
を行います。それに基づいて、事業化の
検討、地元合意形成のための準備を行う
ことになります。

ですので、今回指定された地区がいきなり再開発地区に指定
され、再開発ビルが建つと決まったわけではありません。


■大野屋小杉店隣のビル
大野屋小杉店隣のビル

こちらは小杉3丁目南地区内の、大野屋小杉店隣のビルです。
府中街道から東急武蔵小杉駅や法政通り商店街に入る交差点の角
地にあります。

大野屋小杉店も含め、この一帯のビルも築年数が経過している
ことから、耐震性などの問題も含め永久に現状のままというわけ
にはいきません。
いずれは建物の更新時期が来ることになるでしょう。

■法政通り商店街・中原ブックランド本店
法政通り商店街。中原ブックランド本店

この建物の反対側、法政通り商店街の入り口付近も小杉3丁目
南地区に指定
されています。
写真右手の中原ブックランド本店の建物も、かなり築年数が経過
しています。

■二ヶ領用水沿いの総合自治会館
二ヶ領用水沿いの総合自治会館

二ヶ領用水沿いの総合自治会館

こちらは、同じく小杉3丁目南地区内の総合自治会館です。
この建物の裏手は、二ヶ領用水の遊歩道に面しています。

今後府中街道が拡幅されますと、府中街道と二ヶ領用水の間の
土地がかなり細長くなります。
単に細長い土地を残すのではなく、二ヶ領用水のスペースを
活かした都市整備が検討されています。

この府中街道と二ヶ領用水の一体整備案については、2010/
6/4エントリ
で取り上げておりましたので、そちらもご参照ください。

■中原消防署跡地
中原消防署跡地

とりあえず、都市再生機構(実際には同機構の委託先)が小杉
3丁目南地区における検討をまとめるのが2013年3月
となって
いますので、実際に事業化が進むのはかなり先の話となるでしょう。

この地区における事業化は、当然ながら府中街道拡幅と一体と
なりますので、中長期的な検討
ということになるのではないでし
ょうか。

ただ、都市再生機構がどのような地域の課題を抽出し、どのような
地区のありかたをまとめるのか、注目されるところです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2010/6/14エントリ 東京機械製作所跡地再開発始動と、府中街道と
二ヶ領用水の一体整備案

2011/10/1エントリ 川崎市が旧中原消防署跡地をJR東日本に売却、
新駅連絡通路跨線橋バリアフリー化のための隣接ビル代替地活用へ

2012/2/3エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路跨線橋バリアフリー化に
伴う「森山ビル」の撤収開始

Comment(0)

2012年
08月05日

武蔵小杉駅西街区(エクラスタワー)商業施設および東急武蔵小杉駅ビルの大店法説明会

hatsushimo.gif

本日、(仮称)武蔵小杉駅西街区(エクラスタワー商業施)および
東急武蔵小杉駅ビル商業施設の、大店法に基づく地元説明会が
開催
されました。

■説明会資料
説明会資料

先日のコメント返信で申しあげたとおり、この説明会は、環境
アセスメントの説明会のようなもので、交通量の影響や騒音など、
周辺環境への影響について説明
を行うものです。

計画概要については、テナント区画など、すでに本ブログで
2012/6/22エントリでご紹介した範囲の情報が提示されました。
(説明会では店舗区画は配布されず、スライドで簡単にパラ
パラと説明する程度でした)
また、営業時間については、西街区が7時~翌1時、東急武蔵
小杉駅ビルが7時~23時となる予定
であることが説明されました。

そのようなことで、新しい話も大きなものはないのですが、
2件ほど質疑応答がありましたので、ご紹介します。

▼質問①
営業時間が駅ビルと西街区で異なるのはなぜか。

<回答>
西街区には、小型の食品スーパーの出店を予定しており、
それが終電後に利用していただけるよう、翌1時までの営業を
想定している。
全体としては21時~22時くらいに閉店する店舗が多く、一部
飲食店が24時くらいまで営業するものがあると思うが、運用に
ついては今後検討していく。

▼質問②
駐輪場は、一時利用だけでなく定期利用はあるか。また料金
および利用時間は。

<回答>
駐輪場は施設利用者専用であり、定期利用は予定していない。
駅利用者が終日停めるようなことになると、店舗で利用できなく
なる。
料金は周囲の他の駐輪場と同じ水準となる予定である。
一定額お買い物をしていただくと無料になるなど、お客様向けの
サービスは今後検討したい。
利用時間は、施設利用者専用であることから、営業時間に準じる
こととなる。


■東急武蔵小杉駅ビル駐輪場の予定地(高架下)
東急武蔵小杉駅ビルの駐輪場予定地(高架下)

駐輪場は、西街区はビルの地下1階に480台、駅ビルは線路高架
下に96台が設置
されます。
現在工事で閉鎖されている、東急武蔵小杉駅のホーム北端の
直下あたりが駅ビルの駐輪場となる計画
です。

大体このようなところで、説明会は質疑応答も含めて正味40分
ほどであっさり終了
しました。

大店法の説明会が行われると、いよいよオープンが近づいて
きたという感じがしますね。
武蔵小杉再開発では、過去最大の商業施設の登場となりますので、
まだ明らかになっていない部分の内容が期待されるところです。

■東急武蔵小杉駅ビルと西街区(エクラスタワー)商業施設
東急武蔵小杉駅ビルと西街区(エクラスタワー)商業施設

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2011/9/6エントリ 東急武蔵小杉駅ビルが公式リリース、ビル内に
学童保育施設および保育所を開設へ

2012/6/22エントリ 西街区・エクラスタワーと東急武蔵小杉駅
ビルの店舗区画が判明、店舗面積6,533㎡・83区画を計画

2012/6/24エントリ エクラスタワー武蔵小杉商業施設に東急百貨店
「フードショー スライス」1号店が出店へ

2012/7/6エントリ 西街区・エクラスタワー武蔵小杉商業施設の
壁面緑化

2012/8/1エントリ 東急武蔵小杉駅ビルの外壁がお目見え

Comment(0)

2012年
08月04日

「エスパ」に続く、「FUJI GARDEN元住吉店」の閉店

hatsushimo.gif

少し前のことになりますが、元住吉駅前のスーパー、「FUJI
GARDEN(フジガーデン)元住吉店」が2012年7月10日に閉店

しました。

■閉店した「FUJI GARDEN元住吉店」跡地
閉店した「FUJI GARDEN」跡地

「FUJI GARDEN元住吉店」は、元住吉のオズ通り商店街側
ありました。このビルの地下に店舗がありまして、1階に大きな
看板
が出ていたのですが、現在は撤去されて白くなっています。

■かつての「FUJI GARDEN元住吉店」
FUJI GARDEN(富士ガーデン)元住吉店

こちらは、かつてのオープン当初の店舗です。
緑の看板が照明に照らされて、まぶしかったのを覚えています。

■閉鎖された店舗入口
閉鎖された店舗入口

■閉店のお知らせ
閉店のお知らせ

地下への店舗入口は閉鎖され、閉店のお知らせが掲示されて
いました。
「FUJI GARDEN元住吉店」は2007年12月19日にオープン
した店舗ですので、4年7か月営業を続けた
にことになります。

そのさらに前は同じくスーパーの「エスパ」が営業をしていましたが、
不渡りを出したために閉店
となりました。
今回で、スーパーが2店舗続けて閉店となったことになります。

■「エスパ」時代の店舗
「エスパ」時代の店舗

■閉店時の「エスパ」
閉店時の「エスパ」


なお、元住吉では、2010年にマックスバリュエクスプレス木月
住吉店がオープンし、マルエツもリニューアルオープン
するなど、
スーパーの競合が激化していました。

とりわけ同じオズ通り商店街側で、駐車・駐輪スペースを有する
マックスバリュエクスプレスの登場は、地下でアクセスに難点の
あるFUJI GARDENにはインパクトが大きかった
ようです。

■マックスバリュエクスプレス木月住吉店
マックスバリュエクスプレス木月住吉店

そのマックスバリュエクスプレスにとっても、2014年度には北側の
東京機械製作所跡地の(仮称)アリオ武蔵小杉内にイトーヨーカ
ドーが出店してくる
ことになります。
やや距離はありますが、車利用のお客さんが多少流れることも
あるかもしれませんね。

■解体工事中のアリオ建設予定地
解体工事中のアリオ建設予定地

現在のところ、FUJI GARDEN元住吉店の跡地には新規出店の
告知は出ていない
ようです。ただ、地下とはいえ駅前の立地ですし、
今後の動向が気になるところです。

またスーパーの出店…ということも、あるでしょうか。

【関連リンク】
2007/8/21エントリ 元住吉のエスパ閉店
2007/12/1エントリ 元住吉エスパ跡地に、フジガーデンオープン予定
2007/12/31エントリ FUJI GARDEN元住吉店オープン
2009/10/28エントリ 木月住吉町に「マックスバリュ元住吉店」オー
プン予定

2009/12/17エントリ 2010年7月、マックスバリュ元住吉店新規
オープン、マルエツ元住吉店建て替えオープン

2010/3/22エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ元住吉店の
工事進捗(2010年3月)

2010/5/28エントリ マルエツ元住吉店とマックスバリュ木月住吉店の
工事進捗(2010年5月)

2010/7/3エントリ マックスバリュエクスプレス木月住吉店オープン

Comment(2)

2012年
08月03日

パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーのPC工法

hatsushimo.gif

武蔵小杉駅南口地区東街区では、パークシティ武蔵小杉 ザ・
グランドウイングタワー、商業施設、ロータリー、地下駐輪場

工事が進められています。
現在、ザ・グランドウイングタワーの建物躯体が組み上がって
きまして、これからタワーの背が伸びてこようというところです。

■パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワー
パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワー

ザ・グランドウイングタワーは、PC工法といいまして、他の場所で
あらかじめ組み立てられたパーツを、現地でブロックのように組み
立てていく手法
で建設が進められています。
現場でコンクリートを打設するのに比べ、工期が短縮できる等の
メリットがあります。

今回は、PC工法によるブロックの組み立て現場をご紹介して
みたいと思います。
なお、写真はいずれもパークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー
から撮影されたものです。

■建設中のグランドウイングタワー
建設中のグランドウイングタワー

まずこちらが、建設中のグランドウイングタワーの最上部です。
写真前面の左手に、壁面がまだ組み立てられていない部分
あります。
これから、この部分にブロックをはめ込んでいくところです。

■クレーンで吊り下げられたブロック
クレーンで吊り下げられたブロック

そしてこちらが、あらかじめ工場で組み立てられたブロックです。
クレーンに吊り下げられて、躯体のはめ込む部位に運ばれていく
ところです。

ここからは連続写真でご覧ください。

■ブロックの組み立て(連続写真)
ブロックの組み立て(連続写真)

ブロックの組み立て(連続写真)

ブロックの組み立て(連続写真)

ブロックの組み立て(連続写真)

・・・どうでしょうか。 クレーンで位置を調整しながら、ブロックを
はめ込んでいく様子
がよくわかりますね。
ぶつけたりすると破損してしまうでしょうから、慎重な作業になると
思います。

素人感覚ですが、これならタワーの背丈が毎週のように伸びて
いくのも頷けます。

ずっと基礎工事を行っていたパークシティ武蔵小杉ザ・グランド
ウイングタワーも、いつのまにかこれだけ背が伸びてきました。
PC工法により、ブロックを積み上げるようにこれからどんどん
高層化
していくことになります。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2011/4/15エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の施工スケジュ
ール・駐輪場移転・道路切替

2011/4/25エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の道路切り替え、
東急武蔵小杉駅東口閉鎖

2011/5/16エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の準備工事と
本工事

2011/5/24エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の工事説明会
2011/6/17エントリ 東急武蔵小杉駅前に響く、カエルの鳴き声
2011/6/23エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の駐輪場が
2011年8月19日に再移転

2011/7/28エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区公共地下駐輪場の
工事説明会

2011/8/2エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の駐輪場が再移転、
地下駐輪場着工

2011/11/7エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の仮設駐輪場
2011/11/14エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の飛行船
2012/1/12エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場と
モデルルームとグランドウイングタワー建設工事

2012/3/6エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイング
タワーのイメージパースと、商業施設コンセプト

パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワーの工事現場で、
吊るされた重機

2012/4/30エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイング
タワーの躯体と地下駐輪場

2012/6/1エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の道路工事による、
片側歩道の夜間通行止め

2012/7/13エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場の
出入口

2012/7/18エントリ 武蔵小杉駅南口地区東街区の地下駐輪場を
2012年11月1日一部供用開始、東西街区の駐輪場2か所閉鎖へ

2012/7/23エントリ パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイング
タワーの外壁

Comment(2)

2012年
08月02日

中原区制40周年記念「NHKのど自慢」の出場者・観覧者募集スタート

hatsushimo.gif

2012年10月21日、なかはら“ゆめ”区民祭と同日に、中原区制
40周年を記念した「NHKのど自慢」が開催
されます。

この「NHKのど自慢」の開催にあたっての、出場者および観覧
者の募集がスタート
しました。

■中原区ウェブサイト 中原区制40周年記念「NHKのど自慢」
出場者・観覧者募集

http://www.city.kawasaki.jp/event/info10853/index.html
■出場者・観覧者募集チラシ(PDF)
http://www.city.kawasaki.jp/event/info10853/file1.pdf

-------------------------------------------------------
■「NHKのど自慢」開催概要
▼開催日時:10月21日(日)11:00開場 11:45開演、13:30終演予定
 ※予選会を10月20日(土)(12~17時まで)開催【入場自由】
▼出演:舟木一夫さん、長山洋子さん、予選通過20組の皆さん
▼司会:徳田章アナウンサー
▼放送予定:10月21日(日)【総合テレビ・ラジオ第1・国際放送】
       12:15から13:00まで<生放送>
▼主催:NHK横浜放送局、川崎市中原区役所
▼会場・行き先:川崎市とどろきアリーナ(川崎市中原区等々力1-3)
▼費用:無料

■出場者・観覧者募集概要
○いずれも郵便往復はがきで下記のとおりお送りください。
▼出場申し込み
◎締め切り 2012年9月4日(火)必着
※出場資格は15歳以上の原則アマチュアの方(中学生を除く)
※応募は1人(1組)1通に限ります。
※グループで出場の場合は出場者全員の名前(フリガナ)・年齢
 (中学生以下は不可)・職業(具体的に、高校生は部活動等も
 記入)を全員分明記のうえ、代表者がお申し込みください。
※応募後の曲目、出場メンバーの変更はできません。
※応募多数の場合は250組を選出のうえ、予選会のご案内を
 10月1日頃に発送します。
◎申込先:NHK横浜放送局

▼観覧申し込み
◎締め切り 平成24年9月18日(火)必着
※応募多数の場合は抽選の上、 1枚で2名様まで入場できる
 整理券を10月1日頃に発送します。
※1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。
※インターネットオークション等での転売を目的としたお申し込みは
 固くお断りいたします。なお、売買を目的としたお申し込みであると
 判明した場合には、抽選対象外とさせていただきます。
※予選会は入場自由です。ただし、満席の場合は入場をお断り
 することがあります。
◎申込先:中原区役所企画課

往復はがきの記載要領

▼参加者の決定方法
応募多数の場合は、抽選となります。

▼備考
※ご応募の際にいただいた個人情報は、選出・抽選の結果の
 ご連絡のほか、NHKが受信料のお願いに使用することが
 あります。
-------------------------------------------------------


■会場となるとどろきアリーナ
会場となるとどろきアリーナ

川崎市内での「NHKのど自慢」の開催は、2003年1月26日に
市制80周年を記念して、川崎区の教育文化会館で開催して以来、
9年振り
です。

歌に自信のある方は参加者として、そうでない方も近所で開催
されることですので、興味があればこの機会に観覧を応募して
みてはいかがかと思います。

観覧はなかなか当たらないと思いますが、予選会は入場自由
なっていますので、どんな感じか覗いてみてもよいですね。

■中原区制40周年記念写真集
中原区制40周年記写真集

また、中原区では記念写真集の発行など、「のど自慢」以外にも
区制40周年の記念事業
を行っております。
いくつか本ブログでもご紹介しておりますので、関連リンクも
ご参照ください。

【関連リンク】
NHK横浜放送局 イベント・インフォメーション
2012/5/19エントリ 「中原区制40周年記念写真集 未来に伝える
なかはらの歩み」発売

2012/6/11エントリ 「二ヶ領用水 中原桃の会」による中原区制
40周年記念植樹「源平枝垂れ桃」

2012/7/7エントリ 中原区役所の区制40周年記念デザイン花壇

Comment(0)