武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2024年
07月09日

井田杉山町「カーサチョコラテ」に続く板チョコマンション。中丸子「メゾン ド ショコラ」

今から約6年半前、2018/1/7エントリにおいて、井田杉山町のマンション「カーサ チョコラテ」をご紹介しました。
これは壁面が板チョコレートのようになっていたものでした。

先日、中丸子の南武沿線道路沿いに「メゾン ド ショコラ」というマンションがあるのを見かけました。

■中丸子の「メゾン ド ショコラ」
メゾンドショコラ

メゾンドショコラ

こちらが、中丸子の「メゾン ド ショコラ」です。

銘板にはフランス語で「Maison d' chocolat」とあり、そのまま訳すると「チョコレートの家」ということになるでしょうか。

■溶けたチョコレートのような壁面
溶けたチョコレートのような壁面

溶けたチョコレートのような壁面

壁面をよく見ると、たしかに溶けたチョコレートのようになっていました。



■井田杉山町の「カーサ チョコラテ」
井田杉山町の「カーサチョコラテ」

カーサチョコラテ

■チョコレートの壁
チョコレートの壁

チョコレートの壁

こちらは、2018年にご紹介した「カーサ チョコラテ」です。

比べてみると、「メゾン ド ショコラ」のほうが色あいやテクスチャがよりチョコレートっぽいかもしれません。

竣工年は「メゾン ド ショコラ」が2004年8月、「カーサ チョコラテ」が2008年11月ですから、弊紙でご紹介した順番は逆ですが「メゾン ド ショコラ」のほうが先にできたマンションということになります。

それにしても、中原区内で偶々見つけただけでも2棟、チョコレートマンションがあるのですから、まだまだほかにもありそうですね。

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2024年
07月03日

「川崎市制100周年記念式典」がミューザ川崎で開催、市発展に功績「記念表彰」をフロンターレ・武蔵小杉ライフなど中原区拠点団体も受賞

2024年7月1日に、「川崎市市制100周年記念式典」が川崎駅前のミューザ川崎シンフォニーホールで開催されました。

本式典では市の発展に顕著な功績がある方、またさらに今後の更なる活躍が期待される方を対象とした「川崎市市制100周年記念表彰」が行われました。

市内の各種業界団体や川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースのなどのスポーツ団体、地域活動団体などが選出され、「地域振興・まちづくり分野」において弊紙「武蔵小杉ライフ」も表彰をいただきました。

■川崎市市制100周年記念式典
川崎市制100周年記念式典

「川崎市市制100周年記念式典」は、市制100周年の歴史的な節目を市民の皆さんと共に祝い、次の100年に向けた新たなスタートラインとするために開催されました。

会場となったミューザ川崎シンフォニーホールはJR川崎駅前にあり、さまざまな演奏会等で活用されている立派なホールです。

■川崎市制100周年記念事業の協賛企業パネル(川崎市提供)
川崎市制100周年記念事業協賛企業パネル

■サントリーのドリンク
サントリー×川崎市の麦茶

川崎市制100周年記念事業は、さまざな企業が協賛しています。
本式典でも、川崎市制100周年のラベルがついたサントリーの麦茶が配布されていました。

■海外姉妹友好都市からのビデオメッセージ(川崎市提供)
海外姉妹友好都市からのビデオメッセージ

マジパン

ホワイエでは、川崎市の海外姉妹友好都市からのビデオメッセージも流れていました。

また上記写真は、ドイツのリューベック市から贈られたもので、同市の有名店ニーダーエッガーのマジパンです。
市制100周年記念事業のコンセプト「Colors, Future Actions」のロゴがあしらわれていました。

■オープニングのパイプオルガン演奏(川崎市提供)
オープニングのパイプオルガン演奏

式典のオープニングは、ミューザ川崎シンフォニーホールのパイプオルガン演奏でした。

奏者はシンフォニーホールのアドバイザーをつとめる松居直美さんです。
松居さんは国立音楽大学、同大学院修了後西ドイツ国立フライブルク音楽大学演奏家コースを卒業され、第21回ブダペスト国際音楽コンクールなど多くのコンクールで優勝されています。

■川崎市の福田市長の式辞(川崎市提供)
福田市長の式辞

川崎市の福田紀彦市長からは、冒頭に式辞がありました。

今から100年前、関東大震災の翌年となる大正13年に川崎市が誕生したことを振り返りつつ、そこからの発展に触れ、さらに将来に向かっての期待を語りました。

「『若者が挑戦できるまち』として、あらゆる若者の挑戦する気持ちを応援し続けていきたい」

「川崎が誇るべき100年の歴史を振り返り、先人の努力や功績に深く感謝しながら、川崎の発展の礎である、新しい人々や文化を温かく迎え入れ、変化に寛容な風土によって育まれてきた『多様性』、その価値を大切にして、皆様と共有しながら、次の100年につなげていきたい」

「まちの魅力を最大限に引き出し、『川崎を知って、関わって、好きになる。』そのような循環で、皆様に川崎をもっと好きになっていただきたい」

そんな未来へのメッセージがありました。

■川崎市議会 青木功雄氏の来賓祝辞(川崎市提供)
議長の祝辞

続いて川崎市議会からの青木功雄氏からは、来賓祝辞がありました。

青木氏は「なぜ川崎市が県庁所在地ではない自治体で唯一人口100万人を超える都市として発展できたのか」に触れ、

「この街が、産業と共に発展してきた、新しいことに挑戦する『ベンチャーの街』だからです」

「市民チームである川崎フロンターレの名前の由来には、『常に最前線で挑戦し続けるフロンティアスピリッツ』と表現されており、そうした表現が川崎市のスポーツ、文化、芸術、産業のあらゆるところに今も示されています」


福田市長同様に、川崎市の挑戦するマインドが発展の原動力であったことを語りました。

■川崎市歌斉唱(川崎市提供)
川崎市歌

川崎市歌斉唱は、ミューザ川崎シンフォニーホールオルガニストの大木麻理さんの伴奏のもと、桐光学園中学高等学校合唱部の皆さんが歌ってくれました。

■川崎市制100周年記念表彰(川崎市全町内会連合会)(川崎市提供)
川崎市制100周年記念表彰

そしてこちらが、川崎市市制100周年記念表彰です。

●「市政功労賞」(228組):長きにわたり川崎市の発展に寄与してきた市民・団体を表彰
●「未来賞」(38組):今後も更なる活躍により川崎市の未来づくりに寄与することが期待される市民・団体を表彰
●「Colors, Future!賞」(5組):文化・芸術・スポーツ・起業・地域活動等様々な分野でこれからの活躍が期待される小中高生を表彰
●「特別市政功労賞」(3組):多分野において長きにわたり川崎市の発展に寄与され特に顕著な功績のあった方を表彰

上記の4区分により、川崎市全市からさまざまな企業や団体、個人が表彰されました。
各団体・個人は川崎市の市制100周年記念事業の公式ウェブサイトに一覧が掲載されていますので、記事末尾の関連リンクよりご参照ください。

中原区関連では、川崎フロンターレ、NECレッドロケッツ川崎、川崎DeNAブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、とどろき水辺の楽校、こすぎの大学、弊紙「武蔵小杉ライフ」などが受賞しています。

弊紙「武蔵小杉ライフ」は、このうち「未来賞」の表彰をいただきました。

■弊紙「武蔵小杉ライフ」の川崎市市制100周年記念表彰受賞
川崎市制100周年記念表彰

川崎市制100周年記念表彰

川崎市市制100周年記念表彰では、福田市長からの表彰状と、記念品をいただきました。
「未来賞」のうち、地域振興・まちづくり分野での評価をいただいたものです。

■JFEスチールの鉄を埋め込んだペンホルダー
JFEスチールのペン立て

JFEスチールの鉄を埋め込んだペン立て

そしてこちらは、川崎市制100周年記念品のオリジナルペンホルダーです。

この中央には、約100年間にわたり川崎市臨海部で鉄づくりを継続してきたJFEスチール(旧日本鋼管)の溶鉱炉で造られた、最後の鉄が埋め込まれています。

川崎市制100周年に相応しい、貴重なアイテムとなっていました。

■川崎市制100周年記念オーケストラ・合唱団(川崎市提供)
市制100周年記念オーケストラ・合唱団による演奏

■式は秋山和慶氏(川崎市提供)
市制100周年記念オーケストラ・合唱団による演奏

そして締めくくりは、約520人の市制100周年記念オーケストラ・合唱団による記念演奏でした。

「マーチ かわさきのねいろ」「世界中からこんにちは そしてありがとう」「ボレロ」「好きですかわさき愛の街」と続き、プロアマ一体となった演奏と合唱はたいへんな迫力でした。

■記念撮影(川崎市提供)
記念撮影

■福田市長の囲み取材
福田市長の囲み取材

会場全体で記念撮影をして、川崎市市制100周年記念式典は終了となりましたが、その後福田市長の囲み取材がありました。

弊紙「武蔵小杉ライフ」は、川崎市市制100周年記念表彰での式典出席者でもあり、取材報道メディアでもあるという、会場でも唯一の特異な立場にあったわけですが、囲み取材でも質問をさせていただきました。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 約1900人が祝賀!川崎市市制100周年記念式典 福田市長囲み取材


この囲み取材は武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで収録しておりますので、ぜひご視聴ください。

川崎市市制100周年記念事業の目玉「かわさき飛躍祭」は6月29日に開催され、昨日まで4日連続で開催レポートをお届けしてまいりました。

川崎市市制100周年記念事業はこれで終わりではなく、今後都市緑化フェアや、「なかはらコアまつり」などまだまだイベントが目白押しになっています。

弊紙でも引き続き、武蔵小杉周辺地域を中心にお伝えしてまいります。

【関連リンク】
(川崎市制100周年関連)
川崎市制100周年記念事業 公式ウェブサイト
中原区 市制100周年デザイン花壇SNSシェアキャンペーン
2023/6/30エントリ 武蔵小杉駅など中原区内各駅で「川崎市制100周年PR大作戦!」展開、NECレッドロケッツや川崎フロンターレら参加し区役所に横断幕も
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
2024/2/21エントリ 川崎市制100周年記念「かわさき飛躍祭」が6/29等々力緑地で開催、SHISHAMO・sumika音楽フェスに川崎フロンターレの記念試合も
2024/4/29エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が「川崎市制100周年」仕様に、全選手登場祝賀メッセージも
2024/6/3エントリ 武蔵小杉に川崎フロンターレの市制100周年記念タペストリーが登場、中原区役所の花壇も「100」デザインでSNSキャンペーン実施
2024/6/17エントリ 6/29「かわさき飛躍祭」でスポーツ体験イベント「アッと等々力フェス」開催、なでしこ植木理子さんら豪華ゲストも
2024/6/24エントリ 東急武蔵小杉駅に川崎市制100周年装飾が展開、川崎フロンターレ&川崎ブレイブサンダース装飾から一部更新
2024/6/28エントリ 点灯式に歓声!中原区役所の「川崎市制100周年記念花壇」が7/31までのライトアップ開始 2024/6/29エントリ ベスポジの等々力球場&タワマンで撮影!川崎市制100周年記念ブルーインパルス展示飛行
2024/6/30エントリ 川崎市制100周年野外音楽フェス「かわさき100フェス」が等々力球場で開催、SHISHAMOステージに中村憲剛さんも登場
2024/7/1エントリ 川崎フロンターレ「市制100周年記念試合」で市原隼人が「川崎が世界の中心」と叫ぶ、SHISHAMOら登場の過去最大ハーフタイムショーに歓声
2024/7/2エントリ スポーツ体験にアスリート集結、川崎市制100周年記念「アッと等々力フェス」開催

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2024年
06月29日

ベスポジの等々力球場&タワマンで撮影!川崎市制100周年記念ブルーインパルス展示飛行

本日、川崎市制100周年記念イベント「かわさき飛躍祭」が等々力緑地で開催されました。

本イベントはさまざまな企画を盛り込み、等々力球場では「SHISHAMO」や「sumika」など川崎市ゆかりのアーティストらによる音楽フェス「かわさき100フェス」、アリーナや運動場などではスポーツ体験イベント「アッととどろきフェス」、等々力陸上競技場では川崎フロンターレの「川崎市制100周年試合」が開催されるなど川崎市をあげた一大イベントとなりました。

さらに本イベントでは航空自衛隊による「ブルーインパルス」の展示飛行があり、これも目当てに多くの方が集まりました。
ブルーインパルスは「かわさき100フェス」がが開催されていた等々力球場をメインターゲットとして、見事な展示飛行を行いました。

弊紙ではベストポジションとされる等々力球場と、武蔵小杉のタワーマンションで動画とスチールの撮影を行っておりました。

「かわさき飛躍祭」全体をひとつの記事でレポートするのはかなりの無理がありますので、本記事ではブルーインパルスの飛行についてお伝えします。

ブルーインパルス展示飛行

■「かわさき100フェス」上空を飛行したブルーインパルス
とどろき100フェス上空を飛行したブルーインパルス  
©Sakata Yoshihiro(THINGS.)

ブルーインパルスは、航空自衛隊の入間基地を出発して、川崎市麻生区上空から横浜市に入り、旋回して南側から等々力球場に近づきました。

もともと6つの演目が予定されていまして、最初は「デルタ・ダーティローパス」です。

■デルタローパス(隊形)
デルタローパス

「ローパス」というのは隊形のことです。
つまりデルタローパスは「Δ(デルタ)」形の隊形ということで、ご覧の通り三角形のきれいな隊形を維持して飛行します。

超高速ですから、想像以上に難度の高い飛行ということです。

■武蔵小杉のタワーマンションから撮影したデルタ隊形
タワーマンションから撮影したブルーインパルス

ブルーインパルス
©Motoi Hondaira(fawn)


こちらは武蔵小杉のタワーマンションから撮影したものです。
距離がありますので、まるで近い高さから撮ったように見えますね。

■デルタ隊形での旋回
ブルーインパルス

続く演目「デルタ360°」は、デルタ隊形で大きな円を描き旋回するものです。
等々力球場の上空で、コンパスを用いたような均整の取れた円がスモークで描かれました。

■ビッグ・ハート
ビッグ・ハート

「ビッグ・ハート」というのは、名前の通り大きなハートを描く演目です。
順次スモークが消えていくのと、本日は雲が多くスモークが同化するため全体の形はわかりにくいかもしれませんが、こちらも見事なハート型でしたね。

■ダイヤモンド隊形での飛行
ダイヤモンド隊形での飛行

ダイヤモンド隊形での飛行

他にもダイヤモンド隊形やスワン隊形など、ブルーインパルスは高度な演目を披露してくれました。

展示飛行エリアで予定外の航空機の飛行があり、5つの演目で中断となったのですが、のちに「かわさき100フェス」のSHISHAMOのライブ中にもう一度デルタ隊形での飛行があり、会場を盛り上げました。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル ベスポジの等々力球場とタワマンで撮影!川崎市制100周年記念ブルーインパルス展示飛行


また今回も、ブルーインパルス展示飛行の模様を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画公開しています。

スモークを噴射しながら旋回する様子など、動画のほうがよくわかる部分がありますので、ぜひご視聴ください。

「かわさき飛躍祭」は大規模なイベントで1回ではレポートしきれませんので、順次記事公開してまいります。

【関連リンク】
川崎市制100周年記念事業 公式ウェブサイト
中原区 市制100周年デザイン花壇SNSシェアキャンペーン
2023/6/30エントリ 武蔵小杉駅など中原区内各駅で「川崎市制100周年PR大作戦!」展開、NECレッドロケッツや川崎フロンターレら参加し区役所に横断幕も
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
2024/2/21エントリ 川崎市制100周年記念「かわさき飛躍祭」が6/29等々力緑地で開催、SHISHAMO・sumika音楽フェスに川崎フロンターレの記念試合も
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2024年
06月22日

採れたてが大人気!下小田中「かしま園」の2024枝豆直売がスタート、各種野菜の販売も

下小田中のパンジー・野菜農園「かしま園」で、6月21日より期間限定で枝豆の販売がスタートしました。

新鮮な枝豆が毎年地域の皆さんに大人気で、初日が雨天中止・本日が今季初の土曜日販売とあって農園に長い行列ができました。

※次回販売日は6/26(水)となります。販売日はかしま園のInstagramで告知されます。

■「かしま園」の採れたて枝豆販売
かしま園の採れたて枝豆直売
 
枝豆直売のお知らせ

枝豆直売のお知らせ

「かしま園」は、下小田中5丁目の住宅街にあります。

武蔵小杉方面から向かう場合、いくつかのルートがありますが「今井小学校前の道路をひたすら西に直進」するのが一番シンプルです。

「いなげや川崎下小田中店」前を通過した先で、販売日には向かって左手に「かしま園」の枝豆販売ののぼりが見えてきます。

「かしま園」ではパンジーや多摩川梨の直売も行っていまして、それぞれに人気を博しています。
今回ご紹介する枝豆販売は、毎年6月下旬~7月上旬ごろに期間限定で販売がはじまり、なくなり次第終了となります。

■枝豆の栽培
枝豆直売に並ぶ行列

枝豆直売

「かしま園」の枝豆は地域で人気を博してきましたが、2022年から弊紙でご紹介してきたこともあってさらに評判が広がりました。

早期に完売が続いたこともあって昨年は枝豆を増産、今年もさらに増産されたということです。

前述の通り昨日の初日が雨天中止、本日が土曜日ということもあって、ご覧の通り販売開始前から長い行列ができていました。

16時が販売開始予定でしたが、行列ができたことで実際には15分ほど早く販売がスタートしました。

時間ちょうどにいくと時すでに遅し、の場合もありますので、早めに行動を起こすのがお勧めです。

■立派に育った枝豆
枝豆の収穫

元気に育った枝豆

■枝豆の収穫
枝豆の収穫

■枝豆の直売
枝豆の直売

今年も大切に育てられた枝豆が、元気に育っていました。
目の前で枝豆が次々と収穫され、そのまま直売されていきます。

■枝豆ひと束
枝豆一束

枝豆はひと束500円で、昨年とお値段は変わりません。
ひとり2束までの制限で販売されていました。

なお、販売制限は変更される可能性がありますので、あらかじめご承知ください。

■茹でて美味しくいただきました
茹でて美味しくいただきました

枝豆ひと束、3分ほど茹でて美味しくいただきました。

例年通り甘みがあり、新鮮で食感も抜群です。
採れたてならではの美味しさがありますので、未体験の方にはぜひ体験していただきたいところです。

■各種野菜も直売
野菜も販売

野菜も販売

野菜も販売

また今年も、かしま園でとれた野菜を採れたて直売していました。

本日はタマネギ、赤タマネギ(湘南レッド)、ニンニク(ホワイトロッペン)、ニンジン、ジャガイモ(インカのめざめ、インカのひとみ)、ダイコンです。

販売する野菜は、日によって変わるかもしれません。

■トウモロコシの栽培も
かしま園の畑ではトウモロコシなども

かしま園の畑を見渡すと、トウモロコシも立派に育っていました。
これはまだ収穫の時期ではないでしょうが、採れたてトウモロコシも美味しそうですね。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 採れたて直売が大人気!下小田中「かしま園」枝豆直売


また今回も、「かしま園」の枝豆直売の様子を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで収録しております。

購入のご参考になりましたら幸いです。

また、直売は生育状況などにより、毎日実施されるわけではありません。
次回販売は、本日時点では未定【6/23追記 次回は6/26(水)と告知されました】となっています。

直売実施日は「かしま園」のInstagramで告知されますので、こちらをあらかじめ確認されることをお願いいたします。

■かしま園 Instagram
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■「かしま園(鹿島園)」の概要
●所在地:中原区下小田中5-1-2
※梨畑はこのすぐ近くの、下記Googleマップの場所です。
●開園時間:9:00~12:00※雨天休園
●電話番号:Instagram・Webに掲載
●Web:
http://kashimaen.my.coocan.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/kashimaen_/

■マップ


【関連リンク】
2019/11/19エントリ下小田中「かしま園」で地堀りパンジーよりどり販売「パンジーウォーク」と、野菜の収穫体験・採れたて販売を実施中
2022/7/1エントリ 下小田中のパンジー・野菜農園「かしま園」で枝豆のとれたて販売がスタート、甘味たっぷりで大人気に
2022/8/31エントリ 下小田中「かしま園」で多摩川梨の直売がスタート、採れたて鮮度と豊潤な果汁が抜群
2023/7/1エントリ 下小田中の農園「かしま園」の大人気「とれたて枝豆」直売がスタート、新鮮野菜も同時販売
2023/8/11エントリ 下小田中「かしま園」で多摩川梨直売が「幸水」「あきあかり」から開始、鮮度抜群で果汁豊か

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2024年
06月21日

東急武蔵小杉駅など19駅係員らが手作り「のるるん装飾グランプリ」が6/30まで開催、デジタルスタンプラリーでのるるんイベント招待も

武蔵小杉駅を含む東急線19駅および電車とバスの博物館において、「のるるん装飾グランプリ」が2024年も開催されています。
また同時開催のデジタルスタンラリーをコンプリートすると、抽選で「装飾のるるん撮影券」などがプレゼントされます。

展示及び投票期間は2024年6月30日までとなっています。

■東急武蔵小杉駅の「のるるん装飾グランプリ」お知らせ
のるるん装飾グランプリのお知らせ

「のるるん装飾グランプリ」は、東急線のキャラクター「のるるん」に駅係員などが手作り装飾を施し、人気投票をするという企画です。

2022年から開催され、昨年2023年は弊紙でもご紹介をしておりました。
今回は「夏」をテーマに、全25店の「のるるん装飾」が展示されています。

■東急武蔵小杉駅の「のるるん装飾」
東急武蔵小杉駅ののるるん装飾
※QRコード部分はマスキング処理してあります。現地で読み取りください。

■細かく再現されたスタンプ台
細かく再現されたスタンプ台

こちらは、東急武蔵小杉駅の装飾のるるんです。
のるるんが麦わら帽子をかぶって、夏のスタンプラリーに参加しているようすですね。

のるるんサイズのスタンプ台も細かく再現されていて、かわいらしいです。

■キャンプにいってきたのるるん
キャンプにいってきたのるるん

そしてこののるるんは、キャンプにも行ってきたようです。
スタンプ台の下部には、のるるんの日記が掲示してありました。

■投票用紙
投票用紙

■投票箱
投票箱

こちらは、投票用紙と投票箱です。
各駅の装飾のるるんのうち、お気に入りののるるんに投票してみてはいかがでしょうか。

投票はオンラインでも可能です。
上記写真ではマスキング処理してありますが、現地にQRコードがありますので、ご参照ください。

なお、投票用紙に各駅の装飾のるるんの写真が掲載されていますから、各駅を回らなくても投票自体はできますが、本企画ではデジタルスタンプラリーが同時開催されています。

これはデジタルスタンプラリーサービス「みんラリ」を活用したもので、投票対象駅で表示されているQRコードからチェックインすると、デジタルスタンプとしてキーワードが表示されます。

それらを全て集めて装飾のるるんの投票フォームから申込みすると、賞品プレゼントに応募ができます。

■昨年の東急武蔵小杉駅の「のるるん装飾」
東急武蔵小杉駅の「のるるん装飾」

昨年の東急武蔵小杉駅ののるるん装飾は、満天の星空の下でキャンプをするのるるんでした。
のるるんは、焼き魚を食べるんですね。

■「のるるん装飾グランプリ」「開催記念ラリー」の開催概要
販売期間・時間 2024年4月27日(土)~6月30日(日)9:00~22:00
※駅の状況などにより展示時間は、異なる場合がございます。
グランプリ対象駅・施設 渋谷駅宮益改札口、三軒茶屋駅、二子玉川駅、溝の口駅、溝の口駅(溝の口乗務区)、鷺沼駅、あざみ野駅、 長津田駅、長津田駅(長津田車掌区)、南町田グランベリーパーク駅、武蔵小杉駅、新横浜駅北口・南口、 横浜駅正面改札口・南口、田園調布駅、菊名駅、大井町駅、荏原中延駅、蒲田駅、自由が丘駅、 電車とバスの博物館、目黒駅、上町駅
投票参加方法 ① デジタル投票
展示近くに表示の投票用QRコードをスマートフォンなどで読み込み、投票フォームにてご参加ください。
※開催記念ラリーにご参加の方は、投票の際に6つの文字で作ったキーワードも合わせてご回答ください。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

② アナログ投票
展示駅に設置された専用チラシの投票部分を切り取り、投票箱に投入してください。
結果発表 7月中旬から下旬頃、当社公式Xアカウント「東急電鉄 公式@のるるんと一緒」(https://twitter.com/Tokyu_lines)にて投票結果を発表します。
開催記念ラリー

●開催期間:2024年4月27日(土)~6月30日(日)
●ラリー対象駅:装飾グランプリ対象の展示駅を6グループに分けており、グループごとにキーワードを設定しております。
Aグループ:南町田グランベリーパーク駅、長津田駅、あざみ野駅、鷺沼駅
Bグループ:電車とバスの博物館、溝の口駅、三軒茶屋駅、上町駅
Cグループ:二子玉川駅、自由が丘駅、田園調布駅
Dグループ:横浜駅正面改札口・南口、菊名駅、新横浜駅北口・南口
Eグループ:目黒駅、武蔵小杉駅、渋谷駅宮益改札口
Fグループ:蒲田駅、荏原中延駅、大井町駅

●プレゼント内容
デジタルスタンプを全て集めていただいた方には、もれなく「みんラリ」上でデジタル認定証を授与します。 また、抽選で以下賞品が当たります。
① 装飾のるるんとのイベント 10組限定 1組2名さま
② のるるんグッズ詰め合わせ 50名さま お渡し方法:当社が指定した駅にてお渡しいたします。

※上記は抜粋です。詳細は下記の公式ウェブサイトをご参照ください。

Web 東急電鉄 おしらせ 東急線19駅および電車とバスの博物館にて「のるるん装飾グランプリ」を開催します。 同時開催のデジタルスタンプラリーをコンプリートすると、抽選で「装飾のるるん撮影券」などをプレゼント!

【関連リンク】
みんラリ ウェブサイト
2023/7/5エントリ 東急武蔵小杉駅など21駅で「のるるん装飾グランプリ」が開幕、夏をテーマに駅係員が競作しプレゼントラリーも

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2024年
06月20日

川崎市の国史跡「橘樹官衙遺跡群」で飛鳥時代の倉庫を復元、6/21まで一般公開も

川崎市高津区千年周辺には、「橘樹官衙遺跡群」と呼ばれる飛鳥時代にさかのぼる遺跡が残されています。
この地区には律令制における郡家(役所)があり、千年の高台に米の貯蔵を行っていた倉庫跡が発掘されていました。

このたび、その倉庫が復元され、6月21日(金)まで一般公開が行われています。

■橘樹官衙遺跡群の復元倉庫一般公開
橘樹官衙遺跡群

橘樹官衙遺跡群「橘樹歴史公園」


橘樹官衙遺跡群

橘樹官衙遺跡群のうち、倉庫の遺跡は「橘樹歴史公園」として整備されました。
ここには4つの倉庫遺跡が発掘されており、そのうちのひとつが建物まで、残り3つが土台の部分まで復元されました。

■土台まで復元された遺跡
土台まで復元された遺跡

土台まで復元された遺跡

■復元された倉庫
復元された倉庫

■遺跡の説明
倉庫跡の説明

4つの遺跡には、それぞれ説明が掲示されています。
またこの橘樹歴史公園の近隣にも、もう1か所倉庫の遺跡が確認されているということでした。

■復元倉庫の扉
復元倉庫の扉

復元倉庫の扉

倉庫は、飛鳥時代の役所が飢饉にそなえてお米を貯蔵していたものされています。
それだけ大切なものですから、盗賊などに盗まれないように施錠されていました。

この倉庫では、古代の倉庫に用いられていた海老錠と「クルリ」が復元されています。

■茅葺の屋根
茅葺の屋根

茅葺の屋根

屋根は、茅葺(草葺)になっています。

飛鳥時代の資料は限られており、倉庫の復元にあたっては大学教授らによるさまざまな推定を重ねていったということです。

屋根についても「瓦葺」「板葺」などがあったことが当時確認されていましたが、発掘調査等で河原が出土していないこと、寺院以外では草葺が多いこと、関東地方で草葺が近代までよく使われていたことなどさまざまなデータを鑑みて茅葺となりました。

■内部の一般公開
内部の一般公開

内部の一般公開

そして21日(金)まで行われているのが、内部の一般公開です。
こちらは1回15分程度、川崎市の専門の方がご説明してくださるのですが、一度に入れるのは20名です。

かなり盛況で、30分程度の待ち時間がありました。

倉庫では飛鳥時代の当時、上部の梁の部分まで、お米のもみを積み上げて保管していたということでした。

■凹凸のある板材
凹凸のある板材

復元倉庫は、推定を重ねてなるべく当時の建物を忠実に再現しています。
当時は板材を精巧に整える道具や技術はなかったことから、板材はツルツルにしすぎず凹凸のある仕上げになっています。

また湿気等で形状が変化するため、板材の間には隙間が生じるようになっていました。

一方で現在の建築基準に沿って、一部金属を使って建物の強度を保っている部分もありましたが、外観上はわからないようになっています。

■復元倉庫の検討プロセス
復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

復元倉庫の検討プロセス

倉庫復元にあたっての推定プロセスは、現地に掲示されていますので、ご参照ください。
実にさまざまな検討が行われていたことがわかります。

■橘樹官衙遺跡群の説明
復元倉庫の検討プロセス

「橘樹官衙遺跡群」は、この公園のほかにも近隣の「影向寺」遺跡などが集中的に分布しています。

この歴史公園と合わせて、散策してみるのもお勧めです。

■一般公開で配布されていたペーパークラフト
ペーパークラフト

ペーパークラフト

一般公開では、倉庫のペーパークラフトもプレゼントしていました。
1/100サイズで、かわいらしい仕上がりです。

なお、一般公開は真夏はさけてまた開催されるということですので、最終日の6/21に行けない場合でもラストチャンスではありません。

川崎市からのお知らせをご確認いただくとよいと思います。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 飛鳥時代の復元倉庫を一般公開!国史跡「橘樹官衙遺跡群」


また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで橘樹官衙遺跡群の復元倉庫一般公開の模様を動画収録しています。

現地の様子は動画のほうがよくわかる部分がありますので、ぜひご視聴ください。

■マップ


なお、アクセスは駅からかなり遠く、高台の上ですので歩くと結構大変です。
武蔵中原駅から「ハローサイクリング」で電動アシスト付き自転車をレンタルしていくと便利かもしれません。

また中原街道沿いのバス停「影向寺(ようごうじ)」で下車するのも良いと思います。

【関連リンク】
川崎市教育委員会 橘樹官衙遺跡群
川崎市教育委員会 史跡橘樹官衙遺跡群 全国初の飛鳥時代の復元倉庫の内部を特別に公開します!
2021/4/27エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):子母口富士見台古墳から見た武蔵小杉の高層ビル群と、富士見台からの富士山
2024/6/10エントリ 「かわさきのむかし話」探訪、現地で分かる影向寺裏「井戸坂」(高津区)にむじなが出る理由

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2024年
06月17日

6/29「かわさき飛躍祭」でスポーツ体験イベント「アッと等々力フェス」開催、なでしこ植木理子さんら豪華ゲストも

川崎市が、市制100周年記念事業「かわさき飛躍祭(ひやく=100)」を2024年6月29日(土)に等々力緑地一帯で開催します。

同イベントは「音楽のまち・かわさき」と「スポーツのまち・かわさき」を組み合わせ、地元出身アーティストの「SHISHAMO」「sumika」らが出演する野外音楽イベント「かわさき100フェス」を等々力球場で開催します。

またこの日は等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu)で川崎フロンターレの市制100周年記念試合「サンフレッチェ広島戦」が開催されるほか、等々力緑地内各所で各種スポーツ・パラスポーツ体験ができる「アッと(@/at)等々力フェス」も展開されます。

「アッと等々力フェス」では14種目のスポーツ体験ができますが、そのうち事前申込が必要な企画の締め切りが6月19日(水)に迫っておりますので、ご紹介いたします。

【※6/19追記 6月20日(木)20時に延長されました!】

■アッと等々力フェス
アッと等々力フェス
※川崎とどろきパーク株式会社提供、以下同じ

■事前申込イベント
事前申込参加イベント
※クリックで拡大します。

マップ※クリックで拡大します。

■「アッと等々力フェス」の開催概要
開催日時 2024年6月29日(土)9:00~18:00※雨天中止
会場
等々力緑地内各施設
受付方法 2024年6月20日(木)20:00必着で下記リンクの申込方法を参照の上お申し込みください。
イベント情報:事前申込
※当選通知:6月21日(金)19:00
※申込上の留意点は、
事前申込参加型イベント ●富士通レッドウェーブ バスケットボール教室
時間:15:00~16:30
会場:とどろきアリーナ サブアリーナ
対象:小学3~6年
定員:30名

(富士通レッドウェーブ)
富士通レッドウェーブ バスケットボール教室

●パラアスリート 山下千絵選手と走ろう
時間:①11:00~12:00 ②15:00~16:00
会場:補助陸上競技場
対象:親子
定員:各回親子ペア10組
※お子様は小学1年~中学3年までが大賞

(山下千絵選手)
山下千絵選手
<山下千絵選手>
●生まれ:1997年7月13日
●所属:SMBC日興証券株式会社
●自己ベスト:100m 13.94  200m 28.62
小学4年生の時に交通事故に遭い左膝から下を切断。5歳から続けていたテニスを、私立田園調布学園中高時代、そして現在も健常者に混ざって続けている。大学でスポーツを専攻していたことをきっかけに「板バネの義足」に興味を持ち、2024年5月には「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」に出場。現在は「2024パリパラリンピック」への出場を目標に励んでいる。

●木下アビエル神奈川 木下卓球アカデミーによる卓球教室
時間:①13:00~14:15 ②15:00~16:15
会場:とどろきアリーナ サブアリーナ
対象:小学1年~3年 ※未経験者も参加可
定員:各回30名

(木下アビエル神奈川)
卓球教室 
川崎市を拠点に活動しているTリーグ参戦チーム「木下アビエル神奈川・木下マイスター東京」の選手ならびにそのジュニアチーム「木下卓球アカデミー」のメンバーが直接指導します。卓球は年齢や性別、体格を問わず誰もが気軽に始められるスポーツで、少しのコツを知るだけで一気に上達します。卓球未経験の方も大歓迎。全国トップの選手たちと一緒に卓球を体験し、一緒に楽しみましょう!

●パラテニス体験
時間:10:00~15:00
タイムスケジュール:※下記タイムスケジュール全てにご参加ください
①10:15~11:00 ②11:15~12:00 ③13:15~14:00 ④14:15~15:00
会場:等々力テニスコート
対象:小学生以上
定員:40名
※現地で1グループ8名を5グループつくります

体験種目①車いすテニス
車いすに乗りテニスをします。動く難しさや上半身だけで打つ難しさを感じると共に地面に落ちているボールを拾う時等の車いす特有の不便さなどを体験します。
体験種目② ブラインドテニス
アイマスクをして視界を遮った中での鈴の入ったボールを打つテニスです。視覚情報を遮断した中での動きはとても難しく音を頼りに頭の中で空間をイメージする感覚を味わえます。
体験種目③ 立位テニス
四肢を欠損された状態でも車いすを使わずに立ってテニスをします。片方の手を欠損された方のサーブのトスの仕方を体験したり片足でのテニスの体験をしたりすることができます。
体験種目④ デフテニス
聴覚の情報を遮断してテニスを行います。ボールの情報は意外にも音に頼っている部分の発見であったり指導者の指示が聞こえないなかでどの様にして理解するのかを学びます。
体験種目⑤ ビーチテニス
基本は砂浜で行うテニスですがその体験が出来ます。使用するボールやラケットが違いルールも異なります。海岸を保有する神奈川県民にはとても親和性の高い競技です。

後援 公益財団法人日本テニス協会


車いすテニス 

●野球教室
時間:15:00~17:00
会場:運動広場
対象:小学3~4年
定員:30名

(ENEOS野球部)
野球教室
(東芝野球部)
野球教室 
(ゲストのパンチ佐藤さん)
パンチ佐藤さん
ENEOS野球部、東芝野球部による野球教室を開催します。スペシャルゲストにはパンチ佐藤さんが登場! ※応募の際にはポジション(ピッチャーor野手)を記入してください。

●フラッグフットボール体験教室
時間:①11:00~12:00 ②13:30~14:30
会場:補助陸上競技場
対象:小学1~6年
定員:各回50名

(富士通フロンティアーズ)
富士通フロンティアーズ
(フラッグフットボール女子日本代表)
フラッグフットボール女子日本代表
富士通フロンティアーズ、フラッグフットボール女子日本代表によるフラッグフットボール体験教室を開催します。 体験教室の後にはフラッグフットボール日本女子代表選手団による公開練習があります!

●サッカー教室
時間:①10:00~11:00 ②14:00~15:00
会場:補助陸上競技場
対象:小学1~3年(女子)
定員:各回20名
ゲスト:なでしこ日本代表、川崎市出身植木理子さん、川崎フロンターレ事業統括部(元WE.リーグノジマステラ神奈川相模原)牛久保鈴子さん、川崎市出身ビーチサッカー元日本代表原口朔太郎さん

(植木理子さん)
植木理子さん

●ソフトボール教室
時間:11:00~13:00
会場:運動広場
対象:小学3~4年
定員:30名

(日立サンディーバ)
日立サンディーバ
日立サンディーバによるソフトボール教室を開催します!
当日参加型イベント ●プレイグリーンパーク
●カワサキB-PARK
●プロレスリング:ヒートアップ
●モルック体験会
●テニス体験
●NECレッドロケッツ川崎 バレーボール体験会
※詳細は下記イベントページよりご参照ください。
WEB 川崎とどろきパーク株式会社 アッと等々力フェスを開催します!

また、イベント情報は川崎とどろきパーク株式会社のXでも発信されています。
下記もどうぞご参照ください。


■「かわさき飛躍祭」の記者発表会
かわさき飛躍祭の記者発表会


「かわさき飛躍祭」の概要については、2024/2/21エントリで記者発表内容をお伝えしておりました。

その後詳細が確定していますので、関連リンクより公式ウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
川崎市制100周年記念事業 公式ウェブサイト
中原区 市制100周年デザイン花壇SNSシェアキャンペーン
2023/6/30エントリ 武蔵小杉駅など中原区内各駅で「川崎市制100周年PR大作戦!」展開、NECレッドロケッツや川崎フロンターレら参加し区役所に横断幕も
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
2024/2/21エントリ 川崎市制100周年記念「かわさき飛躍祭」が6/29等々力緑地で開催、SHISHAMO・sumika音楽フェスに川崎フロンターレの記念試合も
2024/4/29エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が「川崎市制100周年」仕様に、全選手登場祝賀メッセージも
2024/6/3エントリ 武蔵小杉に川崎フロンターレの市制100周年記念タペストリーが登場、中原区役所の花壇も「100」デザインでSNSキャンペーン実施

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2024年
06月15日

等々力球場の壁面に「ボールの壁打ち禁止」注意喚起が掲示、壁面の建材損傷も

等々力緑地に公式野球場「等々力球場」があります。

その外壁はレンガブロックのようになっていまして、ボールの壁当てをしないように注意の掲示が行われていました。

■等々力球場の外壁(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuへのアクセスルート)
等々力球場の壁面

等々力球場の外壁

等々力球場の外壁

等々力球場は、等々力緑地再編整備の一環として建て替えられ、2020年10月に新たに供用開始となりました。

前述の通り、外壁がレンガ造りのようになっています。

上記写真は府中街道からUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)へのアクセスルート「フロンターレロード」で、広いスペースがあります。

■ボール当て禁止の掲示
ボール壁当て禁止の掲示

ボール壁当て禁止

こちらが、ボール壁当て禁止の掲示です。

等々力緑地の管理運営を担う川崎とどろきパーク株式会社によるもので、「通行の妨げや思わぬ事故にならないようご理解のほどお願いします」とメッセージが添えられています。

理由としては安全第一ということがまずあるとは思うのですが、掲示の周辺、特に壁面の下のほうをみると、かなり壁面の建材が割れてしまっているのが目につきました。

■壁面の損傷
壁面の損傷

壁面の損傷

壁面の損傷は、上記写真のようになっています。
結構綺麗にパキッと割れて、コンクリートから建材が剥離しています。

■上部には損傷が少ない
上部には損傷がなし

壁面を見上げてみると、上部には損傷が極めて少ないことがわかりました。
そうしますと、やはり自然に割れたものではない、と考えるのが妥当なようです。

ボールに限らないでしょうが、何らか衝撃を受けたことにより割れたものということでしょう。

■等々力球場の階段には損傷なし
等々力球場の入口

等々力球場の階段には損傷なし

一方場所を変えて、等々力球場の入口の階段を見てみると、こちらは低い位置でも損傷が皆無でした。

こちらはフロンターレロードと違って周囲のスペースがなく、遊ぶ人や出店が並んだりすることもないため、衝突があまり起こらないのではないでしょうか。

等々力球場は川崎市の財産、つまり市民の皆さまの財産ですから、大事に使いたいところです。

【関連リンク】
川崎とどろきパーク 等々力球場施設利用案内
2020/10/19エントリ 県内最大規模・最新設備の硬式野球場「等々力球場」が等々力緑地で供用開始、報道機関向け内覧会・完成記念式典開催レポート 2023/7/21エントリ 等々力球場で「第94回都市対抗野球」西関東予選を開催、旧川崎球場から移転の売店「林商店」も営業
2024/5/31エントリ 等々力球場にプロ野球選手らのサイン入り色紙が展示、ベイスターズ「ハマの番長」三浦大輔監督から若手選手まで多彩に

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2024年
06月10日

「かわさきのむかし話」探訪、現地で分かる影向寺裏「井戸坂」(高津区)にむじなが出る理由

幸区・鹿島田駅前にある地域密着型書店「北野書店」が刊行した、「かわさきのむかし話を語ろう」(小澤俊夫編・再話)という郷土本があります。

今回は、同書で「人をばかすむじなが出る」話が伝えられている、高津区の「井戸坂」を訪れてみました。

そうしますと、「なぜ、むじなが出るのは井戸坂なのか?」がわかりましたので、お伝えいたします。

■「かわさきのむかし話を語ろう」(小澤俊夫編・再話、北野書店)
かわさきのむかし話を語ろう

「かわさきのむかし話を語ろう」は、川崎市内に残る昔話を昔話研究科・小澤俊夫さんが監修して再話収録したもので、これまでにいくつかの版がありましたが、本書は2022年に復刻版として刊行されたものです。

2023/12/16エントリでは、この中に収録された「下小田中のきつね」に出てくる「ピンスケ稲荷」を訪問しておりました。

■「井戸坂」のマップ
井戸坂のマップ

<昔話「井戸坂のむじな」の概略>
●野川の影向寺のうらの井戸坂は日が暮れると人っこひとり通らない寂しい坂だった
●村の男が井戸坂を登っていくと見たことのない老人とすれ違い、男が挨拶すると消えてしまった
●ある晩には牛が角を立てて向かってきたので助けを呼ぶとまた消えてしまった
●これらはむじなが村人をばかしているのだといわれていた

上記の平面マップではわかりませんが、影向寺は高台の上にあり、基本的に周囲は全て坂道になっています。

その中で赤い線で示したのが、「井戸坂」です。

■井戸坂への入口
井戸坂への入口

井戸坂に入る目印は、「らーめん幸楽苑 川崎千年店」です。
武蔵中原駅から中原街道をまっすぐ南下し、千年の交差点で右折した先、橘小学校の近くにあります。

■井戸坂は「千年地区急傾斜地崩壊危険区域」
井戸坂の斜面

井戸坂の斜面

井戸坂は急傾斜になっていて、「千年地区急傾斜地崩壊危険区域」に指定されています。
リスクが高い場所は、ご覧の通りコンクリートで固められていました。

■「枯草火災注意」
井戸坂の斜面

■急になってきた斜面
井戸坂の斜面

■自転車に関する注意喚起
井戸坂の斜面

他にも、「枯草火災注意」や、急斜面のため自転車の運転に関する注意など、注意喚起の掲示が多い場所でした。

■防犯カメラ
井戸坂の斜面

そして昔話にもあったように確かに寂しい道でしたから、防犯カメラも設置されていました。

■井戸坂の上
井戸坂の上

井戸坂の上

そして、実際に来てみてわかったのは、井戸坂は影向寺の高台の北側急斜面であるため、日が暮れるのがひときわ早いということでした。

今回の写真はいずれも午後15時台後半に撮影したものなのですが、井戸坂は高台の陰になって、すでに薄暗い印象になっていたのです。

もし、これが反対側の坂道であったならば、午後の日差しを浴びてまだまだ明るい状態だったでしょう。

現在は街灯がありますが、昔話の当時はすぐに真っ暗になってしまったと思われます。
だからこそ、人をばかすむじなの話が残っているのは、坂道だらけの影向寺周辺でもこの「井戸坂」だったのでしょう。

昔話を本で読んで、地図で見ただけではわからないことが、現地を訪れることでわかったりします。
時代が変わっても、基本的な地形は変わりませんので、そこから辿れることがあると楽しいですよ。

■多くの昔話が残る影向寺
影向時

さて、井戸坂をのぼった先の影向寺には、多くの昔話が残されています。
そちらはまた次回以降、ご紹介したいと思います。

【関連リンク】
影向寺 ウェブサイト
川崎市教育委員会 影向寺
2023/12/16エントリ 「かわさきのむかし話を語ろう」で巡る昔話:「化かす狐」を鎮めたピンスケ・権九郎・おひなの「下小田中三稲荷」

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2024年
06月07日

上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」で7店による古本市が開幕、コラボメニューのコーヒーゼリーも美味

上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」で、古本市「COYAMA BOOK MARKET」が本日開幕しました。

2024年6月7日(金)8日(土)9日(日)、14日(金)15日(土)16日(日)の6日間で、豪徳寺の書店「ヌイブックス」の主催により、同店ら7店舗が集まる古本市となっています。

■「COYAMA」で開催「COYAMA BOOK MARKET」
COYAMA

COYAMA

COYAMA

「COYAMA」は、上丸子山王町の住宅街に2019年にオープンしました。

店主の小山さんが古い印刷工場をセルフリノベーションした木造建築で、古書店(COYAMA book)とカフェ(COYAMA cafe)、そしてギャラリー(COYAMA gallery)の複合店舗として営業しています。

■ギャラリーでの古本市「COYAMA BOOK MARKET」
古本市

古本市

今回は豪徳寺の「ヌイブックス」主催により、下記の書店が集まりました。
「TIME」をテーマに、「時を感じる」本がセレクトされているということです。

●三叉灯(雑貨・本)【Instagram
●七月堂(古本・新刊)【Instagram
●Frobergue(古本) 【Instagram
●Librairie B612(星の王子さま専門店)【Instagram
●脳天松家(古本)【Instagram
●野原本棚(古本)【Instagram
●ヌイブックス(古本・主催)【Instagram

■星の王子さま専門店「Librairie B612」
星の王子さま専門店

星の王子さま専門店

こちらは、星の王子さま専門店「Librairie B612」です。
星の王子さまは実にさまざまな翻訳が出ているのですが、ここでは8種類が並べられていました。

■「星の王子さま」どの翻訳が好き?
星の王子さま専門店

星の王子さま専門店

そして、どの出版社・翻訳者か伏せたうえで、それぞれの本の翻訳がカードになって並べられていました。

好きな翻訳を選んでカードをめくると、裏側に出版社・翻訳者が記載されていてシールで人気投票ができます。

また好きな翻訳を選んでから、その本を購入するのもお勧めです。

■プレゼント用の包装も
星の王子さま専門店

またそれぞれの本は、あらかじめプレゼント用に包装されているものも用意してありました。
どなたかに贈るのもよいですね。

■豪徳寺の「七月堂」
豪徳寺の「七月堂」

七月堂

「七月堂」は、ヌイブックスと同じく豪徳寺にある古書店です。
印刷・出版を営む会社に併設された古書部門となっています。

■「野原本棚」
野原本棚

「野原本棚」は、高低差マップなど「地形」をテーマにした本が複数セレクトされ、個人的に興味を引きました。

■「脳天松屋」
脳天松屋

一箱古本市などで活動される「脳天松屋」は、今回は和田誠さん推しのようでした。

■「三叉灯」
三叉灯

下北沢にあるハンドメイド雑貨&アクセサリーのお店「三叉灯」は、「ヌイブックス」と並びで出店。
本と一緒にかわいらしい雑貨も取り扱っていました。

■「Frobergue(フローベルグ)」
フローベルグ

「Frobergue(フローベルグ)」は、洋書専門です。

蔵前にあり、欧州各国で買い付けた洋書の絵本や文学・詩・アートなど、他にない品ぞろえが特徴です。

■シルクスクリーンによるオリジナルグッズ
シルクスクリーンによるバッグ

また今回、「COYAMA BOOK MARKET」にあわせて、シルクスクリーンによるオリジナルグッズも販売していました。

このビジュアルはイラストレーターの高橋佑平さんが手がけたものです。
洗足池を拠点に、生活に息づくものや文字をモチーフに平面作品を制作されているということです。

■カフェにコラボメニューも
コラボメニュー

コラボメニュー

さらに「COYAMA」では、イベントに合わせたコラボメニューも提供しています。
今回はコーヒーゼリーで、載っているクッキーは「本の虫」ということでした。

豪徳寺のドリンクバー「Horic Color Drinks」の協力によるもので、こちらも美味しいですので、購入した本など読みながら、召し上がってみてはいかがでしょうか。

■招き猫で有名な豪徳寺
松陰神社

松陰神社

なお、今回主催された「ヌイブックス」や「七月堂」、「HOLIC COLDDRINKS」などがある東急世田谷線の豪徳寺駅周辺には、招き猫で有名な豪徳寺や、松陰神社など見どころが多くあります。

■三軒茶屋のキャロットタワーから見た武蔵小杉の高層ビル群
東京都南部・武蔵小杉・横浜方面

2024/5/9エントリでご紹介した、無料展望台から武蔵小杉が見えるキャロットタワーも三軒茶屋にありますので、この一帯をぶらり旅してみるのも良いかもしれません。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル ギャラリーで古本市も開催!上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」


また、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでも「COYAMA」と今回の古本市「COYAMA BOOK MARKET」をご紹介しております。

店内の雰囲気などはこちらがよくわかると思いますので、あわせてご視聴ください。

■「COYAMA」の店舗情報
●所在地:中原区上丸子山王町2-1314
●営業日:木金土11:00~17:00(展示開催中は金土日)
●休業:月~水、祝日
●WEB:https://coyama.net/

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■マップ


【関連リンク】
2024/5/9エントリ 三軒茶屋キャロットタワー26階から無料で楽しむ、武蔵小杉・東京・横浜のパノラマ眺望

COYAMA ウェブサイト イベント情報
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ COYAMA
2019/2/24エントリ 上丸子山王町に木造住宅改装ブックカフェ「COYAMA」が2019年5月オープン、SHIBACOFFEEの豆によるコーヒーも提供
2019/5/2エントリ こだわりのブックカフェ「COYAMA」が上丸子山王町にオープン、セレクト古書とともにSHIBACOFFEEのコーヒー・みのやのパン等提供
2019/6/7エントリ 上丸子山王町の土日営業ブックカフェ「COYAMA」がギャラリーをオープン、6月はイラストレーター藤岡詩織さんの個展を開催
2019/7/18エントリ 7月21日(日)「参院選」投票啓発を武蔵小杉各所で展開、ブックカフェ「COYAMA」では「VOTE! & READ!」キャンペーンを7月28日(日)まで実施中
2020/1/18エントリ 上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」が台風19号浸水被害から復活、ギャラリーで「本の帯」がテーマの企画展も開催
2020/4/10エントリ 上丸子山王町のブックカフェ「COYAMA」でオンライン古本市を開催、新型コロナウイルスによる臨時休業下でSNS活用
2022/8/26エントリ 上丸子山王町のブックカフェ&ギャラリー「COYAMA」で個展コラボの音楽会「光の家、光の音」が9/11(日)開催
2022/9/3エントリ 上丸子山王町のブックカフェ&ギャラリー「COYAMA」で美術作家・水落彩さんの個展「光の家」が開幕、贅沢コラボデザートも提供
2022/9/12エントリ 上丸子山王町のブックカフェ&ギャラリー「COYAMA」で個展コラボの音楽会「光の家、光の音」が開催、電子と身近な音の融合で心落ち着く空間に
2024/4/19エントリ 新丸子で実験的マーケット「鼓天馬商店」が4/21(日)まで初開催、活版印刷・古着・レコード・本・雑貨やグルメまで多彩に

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