新丸子駅の近くに、店構えと名前が気になるお店がありました。とんかつ屋さんの「鎮守の森」です。今回は、こちらのお店をご紹介してみたいと思います。
■「鎮守の森」
「鎮守の森」は、新丸子駅よりもやや武蔵小杉駅寄りにあり、武蔵小杉駅北口からも近距離にあります。昔ながらの民家風の店構えに、「かつを売る店 鎮守の森」という看板が輝いています。
■「鎮守の森」の店内
店内は、L字カウンターとテーブル席という構成になっていまして、外観同様店内も古い民家風になっています。
カウンターの上には、たぬきの置物がありました。
■ロースかつ定食
こちらは基本メニューのロースカツ定食(1,050円)です。
ご飯、味噌汁、ロースカツ、キャベツの千切りというオーソドックスな構成に、もやしのナムルの小鉢、白菜の漬物が付いています。
■ロースかつ
ロースカツは衣がサクサクで、お肉の厚みが結構しっかりしていました。とんかつ定食というと1,000円を大きくオーバーするケースが多いですので、コスト面ではパフォーマンスが良いように思いました。
ランチタイムですと700円台から定食メニューがありますので、お財布にやさしいですね。
お客さんは地域の常連さんという感じで、揚げ物・焼き物の飲み屋メニューもあることから、お酒を飲みに来る方も見受けられました。
とんかつには1,300~1,500円の「極上特大シリーズ」、2,500円の「びっくりカツ」もあり、少々気になるところです。
■(ブログ)Navigation Log-なびろぐ
http://gorry.haun.org/diary/direct.cgi?2003092303
2003年の古いエントリにはなりますが、上記で「びっくりかつ」についてレポートをされていました。・・・大きいですね。お腹のキャパシティに自信のある方は、お試しください。
■「鎮守の森」の看板
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン 三八