武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
06月14日

新商業施設「クラッセンス(Classense)武蔵小杉」の「築地すし好」本日オープンに行列、6/15まで極上本まぐろセット4,000円を半額で提供

本日、新商業施設「クラッセンス(Classense)武蔵小杉」に「築地すし好武蔵小杉店」がオープンしました。

本日と明日6月15日の2日間は「極上天然本まぐろセット」が通常税別4,000円のところ2,000円で提供されるなどオープニングキャンペーンを行っています。

■新商業施設「クラッセンス武蔵小杉」
クラッセンス武蔵小杉

「クラッセンス武蔵小杉」は、グランツリー武蔵小杉と綱島街道を挟んで向かい側に開業した新商業施設です。

従来から「ドコモショップ」「あさくま」「ジーンズメイト」などが入居していた2階建ての商業ビル(北棟)の隣に新たに4階建ての商業ビル(南棟)を新築し、2棟あわせて新商業施設「クラッセンス武蔵小杉」としてリブランディングを行いました。

■新築「北棟」1階にオープンした「築地すし好」
築地すし好

■店内イメージパース
店内イメージパース
※築地すし好提供

■オープニングキャンペーン
オープニングキャンペーン

新築された「北棟」1階に本日オープンしたのが、「築地すし好武蔵小杉店」です。

かつて時価が当然だった寿司業界に「明朗会計」を導入して今年で創業39年を迎えます。
基本的には変わり種などは導入せず、王道メニューにこだわっているということです。

同店では上記のチラシの通り、「極上天然本まぐろセット」がオープン2日間限定で通常税込4,000円⇒2,000円となっています。

またこのチラシは新聞折込等されているのかと思いますが、チラシ持参の方は生ビール・サワー・ハイボール・ソフトドリンク1杯プレゼントの特典があります。

■半額提供の「極上天然本まぐろセット」(通常税別4,000円⇒2日間限定2,000円)
極上天然本まぐろセット
※築地すし好提供

■「握りセット 極」(税別4,200円)
握りセット極
※築地すし好提供

■「おまかせ刺身盛り合わせ(2人前税別5,000円)
おまかせ刺身盛り合わせ
※築地すし好提供

■店舗の脇まで並んだ行列
お店の横まで並んだ行列

オープニングキャンペーンの効果もあってか、初日の本日夜はお店の横まで行列が延びていました。

キャンペーンは明日6月15日(木)までですから、また明日も多くの方が来店されるのではないでしょうか。

■隣は「お肉の工場直売所 あんず」が6/15オープン
隣は「あんず」

隣は以前既存店をご紹介した「あんず お肉の工場直売所武蔵小杉店」が6月15日(木)にオープンします。

こちらも4日間のオープニングキャンペーンを実施しますので、あわせて覗いてみてもよさそうですね。

■「あんず お肉の工場直売所武蔵小杉店」Instagram


■「築地すし好武蔵小杉店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区新丸子東3-1156 Classense武蔵小杉北棟1F
●営業時間:
平日11:30~14:00/17:00~22:30(L.O.22:00)
土11:30~22:30(L.O.22:00)
日祝11:30~22:00(L.O.21:30)
●Web:https://www.tsukiji-sushiko.com/shoplist/

■マップ


■「南棟」(従来の川島ビル)のフロア構成(開業済)
2F ●ステーキのあさくま
●不明1区画
1F
●ドコモショップ
●ALBA歯科&矯正歯科
●ジーンズメイト
●らぁめん花月嵐

■「北棟」(新棟)のフロア構成(2023年春開業予定)
4F ●不明2区画
3F ●NoahARTClinic武蔵小杉(不妊治療)
●不明3区画
2F ●Evolv武蔵小杉(フィットネス)
●武蔵小杉胃と腸の消化器内科・内視鏡クリニック川崎中原区院(消化器内科)
●不明2区画
1F
●あんず お肉の工場直売所
築地すし好
●不明1区画

【関連リンク】
Classense武蔵小杉 ウェブサイト
築地すし好 ウェブサイト
あんず お肉の工場直売所 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
2021/12/3エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの三角地帯に4階建て新商業ビル建設が決定、飲食・物販・クリニック・事務所の商業施設に
2022/5/2エントリ 綱島街道沿い「藍屋」跡地に回転寿司「魚屋路武蔵小杉店」オープン、川島ビルを「Classense武蔵小杉」にリニューアルし「ALBA歯科&矯正歯科」も7月開院決定
2022/8/12エントリ 綱島街道沿い・旧川島ビルが商業施設「Classense武蔵小杉」としてリニューアル完了、グランツリーと歩調合わせたアースカラーデザインに
2022/12/27エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」北棟のイメージパース公開、2023年4月竣工に向けテナント募集残り1区画
2023/1/24エントリ 2023年春開業の新商業施設「Classense武蔵小杉」北館1階に食肉専門店「あんず お肉の工場直売所」が出店決定、2・3階はクリニック開院
2023/2/26エントリ グランツリー向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」の「魚屋路」が2/28閉店、「築地すし好」が出店決定
2023/5/8エントリ 新商業施設「Classense武蔵小杉」が完成、5/10不妊治療医院、6/15「あんず お肉の工場直売所」6月中旬「築地すし好」皮切りに順次開業へ

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2023年
05月08日

新商業施設「Classense武蔵小杉」が完成、5/10不妊治療医院、6/15「あんず お肉の工場直売所」6月中旬「築地すし好」皮切りに順次開業へ

綱島街道沿い・グランツリー武蔵小杉向かいで、南北2棟構成の商業施設「Classense(クラッセンス)武蔵小杉」の建物躯体が完成しました。

2棟のうち「南館」は従来からあった「川島ビル」をリニューアルして先行オープン済み、隣接の「北館」が今回新築されました。

北館3階に不妊治療の「NoahARTClinic」が5月10日に開院するのを皮切りに、6月15日に「あんず お肉の工場直売所」が、6月中旬に「築地すし好」が相次いでオープンします。

またこのほか北館2階にはフィットネススタジオの「Evolv武蔵小杉」、消化器内科の「武蔵小杉胃と腸の消化器内科・内視鏡クリニック川崎中原区院」も開院する予定です。

フロアガイド

■グランツリー武蔵小杉向かいの「クラッセンス武蔵小杉」
クラッセンス武蔵小杉  

「Classense武蔵小杉」は、綱島街道を挟んでグランツリー武蔵小杉の向かいにあります。
写真左が新築の北館、右側が既存の南館です。

■新築された北館
新築された北館

■綱島街道沿いに設置されたフロアガイド
フロアガイド

フロアガイド

フロアガイド

綱島街道沿いには、フロアガイドが設置されました。
北館は4階建てで、合計13区画あることがわかりました。

南館は2階建てで、こちらは従来から変わらず6区画ですね。

■北館1階「1番区画」の「あんず お肉の工場直売所武蔵小杉店」(6/15オープン)
あんずお肉の工場直売所

あんず お肉の工場直売所

■北館2階「2番区画」の「築地すし好武蔵小杉店」(6月中旬オープン)
築地すし好

築地すし好

北館1階の1番区画は「あんず お肉の工場直売所」で、6月15日(木)オープン予定です。
エントランスを挟んで隣の2番区画は「築地すし好」で、6月中旬オープン予定でした。

両店舗とも、オープン情報自体はすでにお伝えしておりました。

■リニューアルされた南館
リニューアルされた南館

リニューアルされた南館

「Classense武蔵小杉」の全体開業にあわせて、既存の南館もリニューアルされました。

建物躯体自体は変わらないのですが、壁面が緑化も含めて再装飾され、建物前もウッドデッキ調になって植栽も設置されました。

以前お伝えした通り、デザインテイストは向かい側のグランツリー武蔵小杉に合わせるようなかたちで、綺麗な商業施設として生まれ変わりました。

全店舗が揃うのはいつ頃かわかりませんが、便利な施設になるとよいですね。

■「南棟」(従来の川島ビル)のフロア構成(開業済)
2F ●ステーキのあさくま
●不明1区画
1F
●ドコモショップ
●ALBA歯科&矯正歯科
●ジーンズメイト
●らぁめん花月嵐

■「北棟」(新棟)のフロア構成(2023年春開業予定)
4F ●不明2区画
3F ●NoahARTClinic武蔵小杉(不妊治療)
●不明3区画
2F ●Evolv武蔵小杉(フィットネス)
●武蔵小杉胃と腸の消化器内科・内視鏡クリニック川崎中原区院(消化器内科)
●不明2区画
1F
●あんず お肉の工場直売所
築地すし好
●不明1区画

■北館1階に出店する「あんず お肉の工場直売所」(既存店)
あんず お肉の工場直売所

あんず お肉の工場直売所

【関連リンク】
Classense武蔵小杉 ウェブサイト
築地すし好 ウェブサイト
あんず お肉の工場直売所 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 A地区
2019/3/31エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業ビル1階に「セブンイレブン」、2階に「ゴールドクレストマンションギャラリー」が出店決定
2019/4/10エントリ グランツリー向かいに完成「サクセス武蔵小杉ビル」に「早稲田アカデミー武蔵小杉校」が5月7日移転決定、小杉ビルディング再開発により退去
2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
2021/12/3エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの三角地帯に4階建て新商業ビル建設が決定、飲食・物販・クリニック・事務所の商業施設に
2022/5/2エントリ 綱島街道沿い「藍屋」跡地に回転寿司「魚屋路武蔵小杉店」オープン、川島ビルを「Classense武蔵小杉」にリニューアルし「ALBA歯科&矯正歯科」も7月開院決定
2022/8/12エントリ 綱島街道沿い・旧川島ビルが商業施設「Classense武蔵小杉」としてリニューアル完了、グランツリーと歩調合わせたアースカラーデザインに 2022/12/27エントリ グランツリー武蔵小杉向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」北棟のイメージパース公開、2023年4月竣工に向けテナント募集残り1区画
2023/1/24エントリ 2023年春開業の新商業施設「Classense武蔵小杉」北館1階に食肉専門店「あんず お肉の工場直売所」が出店決定、2・3階はクリニック開院
2023/2/26エントリ グランツリー向かいの新商業施設「Classense武蔵小杉」の「魚屋路」が2/28閉店、「築地すし好」が出店決定

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2023年
04月26日

JR横須賀線武蔵小杉駅新下りホームの暫定看板・フェンスの正式版が完成、混雑緩和案内も整備し供用4か月経て「完全体」に

2022年12月18日に、JR武蔵小杉駅の「新下りホーム」が供用開始になってから4か月以上が経過しました。

供用開始時はまだ未完成な部分が残されていましたが、その後暫定だった看板が正式版に差し替えられ、旧ホームからの転落を防止する暫定のロープが鉄製のフェンスになり、さらに階段の混雑を緩和するための案内が各所に設置されるなど、ようやく「完全体」になりましたので、ご紹介します。

■暫定の駅看板(横断幕で代用)
JR武蔵小杉駅の看板

まずこちらは、新下りホーム開業時点での駅看板です。
横断幕を張ったかたちで、あきらかに暫定的なものでした。

■2023年2月に看板設置工事が着手
看板設置工事

■正式な看板が完成
看板が完成

看板が完成

その後看板の部分に足場が組まれて工事が始まり、ご覧の通り正式な看板が完成しました。

■既存ホームに設置されていた暫定ロープ
開業時点の暫定ロープ

新下りホームの供用開始により、上り専用となった既存ホームの下り線路側には転落防止のロープが設置されました。

ただ、これは簡単に超えることもできますし、暫定的なものでした。

■金属製フェンスの設置工事
フェンス設置工事

フェンス設置工事

フェンス設置工事

フェンス設置工事

そして直近4月に進められていたのが、金属製フェンスの設置工事です。

この工事に伴って、既存ホームの下り線側の端の部分も撤去されましたので、ホームの面積自体は少し減少した形になります。

このフェンスの設置により、誤っての転落事故は基本的になくなるでしょう。

■新下りホームの帰宅ラッシュ時の行列
新下りホームの帰宅ラッシュ時の行列

新下りホームは、既存ホームよりもかなり横浜方面にずらして設置されました。

そのため、新下りホームの横浜寄りには階段がなく、一番横浜寄りにある階段に帰宅ラッシュの乗客が集中して行列が発生するのが供用開始直後からの課題となっていました。

東京側の階段はすいているのですが、利用者の多い新南口が横浜寄りにあるため、多くの方が横浜寄りの階段に集中するというわけです。

■東京寄りの階段利用を促す掲示
東京寄りの階段利用を促す掲示

東京寄りの階段利用を促す掲示

東京寄りの階段利用を促す掲示

そのようなわけで、新下りホームの横浜寄りには、東京寄りの階段利用を促す案内がこれでもかというほどに掲示されました。

これも開業当時はなかったものです。

■ホームが狭くなっている部分の掲示
東京寄りの階段利用を促す掲示

また階段によりホームが狭くなっている部分には、立ち止まらないようにかなり目立つ案内が掲示されました。

ここまでのビジュアルは、他ではあまり見たことがありません。

■10両・11両編成車両の停車位置の案内
10両・11両編成の停車位置案内

10両・11両編成の停車位置案内

10両・11両編成の停車位置案内

そして横須賀線・湘南新宿ラインの特徴として、15両編成のほかに11両・10両と短い編成も運行されていることがあります。

15両だと思っていると短い編成が入線し、あわてて停車位置まで走ったことがある方も多いのではないでしょうか。

この停車位置の案内も、かなり目立つかたちで掲示されていました。

■ようやく完成形になった新下りホーム
10両・11両編成の停車位置案内

これで新下りホームはいったん完成形になりました。
可能であれば供用開始までに工事を終えたほうがやりかすかったと思いますが、工期もそれだけの余裕がなかったのでしょうね。

今後はまだ2023年度内の新改札口の設置もありますし、JR武蔵小杉駅の工事はまだまだ続いていきます。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 横須賀線武蔵小杉駅新下りホームの供用を開始します(PDF)
川崎市 2022年6月1日 まちづくり委員会資料(PDF)

(JR武蔵小杉駅関連エントリ)
2018/7/17エントリ JR東日本が武蔵小杉新駅の混雑緩和対策でホーム増設2面2線化・北側改札口新設を発表、ホーム供用開始は2023年度を予定
2018/9/7エントリ JR東日本が横須賀線・総武快速線に山手線導入の新型車両「E235系」を2020年度から投入、普通車オールロングシートにグリーン車では無料Wi-Fiも提供
2019/7/24エントリ 川崎市がJR武蔵小杉駅南武線ホームに2022年3月ホームドア設置を発表、川崎・武蔵溝ノ口・登戸の各駅にも整備へ
2019/7/25エントリ JR東日本が武蔵小杉新駅横須賀線ホームの安全対策を発表、2019年11月「転落防止注意喚起センサー」2020年3月「スレッドライン」を設置へ
2019/11/30エントリ 本日開業「相鉄・JR直通線」で武蔵小杉から相鉄線方面が直通に、武蔵小杉東急スクエア「崎陽軒」で記念弁当も発売
2021/4/6エントリ JR東日本が2021年度ホームドア整備計画(21駅)を発表、南武線第1号として武蔵小杉駅に整備へ 2021/7/7エントリ JR横須賀線武蔵小杉駅の下り専用ホーム増設工事進む、横浜駅寄りに大きく位置をずらしてホーム躯体と屋根がお目見え
2022/1/18エントリ JR武蔵小杉駅の南武線ホームドア供用開始が2022年3月13日(日)に決定、2月1日・2日に本体設置工事を実施
2022/2/2エントリ JR武蔵小杉駅南武線ホームにホームドア本体が設置完了、3月13日(日)供用開始に向け調整中
2022/2/11エントリ JR武蔵小杉駅北口・南武線駅舎の外壁改修工事が完了しリフレッシュ、駅看板も新調
2022/3/14エントリ JR武蔵小杉駅南武線ホームドアが供用開始、南武線では導入第1号に
2022/6/6エントリ 横須賀線武蔵小杉駅新規改札口の川崎市・JR東日本施行協定資料が公表、上丸子跨線橋からのルート新設し2023年度供用開始を計画
2022/9/16エントリ JR東日本が横須賀線武蔵小杉駅「新下りホーム」の2022年12月18日(日)供用開始を発表、改札口新設は2023年度内に
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2023年
04月06日

武蔵小杉の新複合施設「コスギアイハグ」の「コスギグリルマーケット」がグリルテーブル営業を開始、お刺身組み合わせで海鮮丼も自在

川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ(KOSUGI iHUG)」の「コスギグリルマーケット」において、グリルテーブルによる店内飲食営業がスタートしました。

■コスギアイハグの「コスギグリルマーケット」
コスギグリルマーケット


コスギグリルマーケット

川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ」は、川崎市の用地に対して民間から事業提案を受け、東レ建設やナチュラなどの共同事業体の提案が採択されて2023年3月25日に開業しました。

シェアリングファーム「トレファーム」と、「コスギグリルマーケット」を中心とした「アウトドアダイニング棟」、産前産後ケア施設やクリニックが開業する「ウェルネスリビング棟」、そして敷地中央の芝生の広場「アイハグパーク」で構成されています。

「コスギグリルマーケット」は、アウトドアダイニング棟の1階にあります。
「卸問屋直売所」として、精肉「上原ミート」、キムチ「福美」、鮮魚「鈴治」、お米「ほむすび米店」、飲食の「NATURA BAR」が出店していましたが、昨日までは食品のお持ち帰り営業のみでした。

■グリルテーブルによる店内飲食営業がスタート
コスギアイハグのコスギグリルマーケット

グリルテーブル

そして本日よりスタートしたのが、グリルテーブルを使った店内飲食営業です。
店内で購入したお肉などをグリルで調理して、その場で食べることができます。

この模様は、メディア公開時に2023/3/22エントリでご紹介しておりました。

■鈴治(生鮮魚介)
鈴治

鈴治

鈴治

さて、今回は鮮魚の「鈴治」で購入したお魚で、海鮮丼をつくってみました。

■まぐろ赤味・真鯛・しらす
まぐろ赤味・真鯛・しらす・ごはん

■まぐろ赤味(690円)
まぐろ赤味・真鯛・しらす・ごはん

■真鯛(450円)
まぐろ赤味・真鯛・しらす・ごはん

■しらす(90円)
まぐろ赤味・真鯛・しらす・ごはん

今回は、まぐろ赤味、真鯛、しらすに、丼用のごはん大(190円)を購入しました。

■オリジナルの海鮮丼
オリジナルの海鮮丼

こちらのオリジナル海鮮丼で合計1,420円です。
まぐろ赤味と真鯛を組み合わせましたので、かなりたっぷり、贅沢な仕上がりです。

新鮮で舌ざわりも柔らかく、十分割安に感じました。
まぐろ赤味、あるいは真鯛だけでも十分海鮮丼として成立するように思いました。
そうすると千円以内に収まります。

■「ほむすび米店」のカーボングラファイト調理器具
ほむすび米店

ほむすび米店 

「ほむすび米店」は、「世界初の純国産カーボングラファイト調理器具」のHOMUSUBI を使⽤し、全国から厳選したプレミアム⽶を炊きたてで提供します。

HOMUSUBIは 熱伝導が⾮常によいため素材にムラなく⽕通しができ、遠⾚外線効果で素材の旨みを最⼤限に味わえるということです。
外側が硬く、中がふっくらと炊き上がります。

■ドリンクやデザートは「NATURA BAR」のタブレットで注文
ナチュラバー

ドリンクメニュー

なお、ドリンクやデザートはテーブルのタブレットで、「NATURA BAR」のメニューを注文できます。

お肉を焼きながら、ビールなどをいただくのもよいでしょう。

■上原ミート(精肉)
上原ミート

■福美(キムチ)
福美

丼としては、お肉を焼いて、「福美」のキムチと共に焼肉丼を作るのも良さそうです。
普通にバーベキューを楽しむのもよいですし、お好みでいろいろアレンジしてみてください。
■「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-24-10 アウトドアダイニング棟1階
●営業時間:
卸問屋直売所11:00~21:00
グリルテーブル利用11:00~22:00
●定休日:なし
●Instagram:https://www.instagram.com/kosugi.grill.market/

■マップ


【関連リンク】
KOSUGI iHUG ウェブサイト
KOSUGI iHUG twitter
KOSUGI iHUG Instagram
KOSUGI iHUG facebookページ

(コスギアイハグ関連)
2023/3/22エントリ 3/25部分開業「KOSUGI iHUG」の「コスギグリルマーケット」がメディア公開、肉・魚・米・キムチ・カフェが出店しグリルテーブルで調理 2023/3/25エントリ 新複合施設「コスギアイハグ」開業記念式典開催、「農・食・健康」各施設公開しオープニングイベントに賑わい
2023/3/26エントリ 「第43回こすぎ名物花見市」が雨天のもと4年ぶり開催、二ヶ領用水・渋川沿いに模擬店復活しコスギアイハグにステージも 2023/3/28エントリ 武蔵小杉の桜の時。2023は新複合施設「コスギアイハグ」前の二ヶ領用水沿いに夜桜ライトアップが登場
2023/4/2エントリ 武蔵小杉の新複合施設「コスギアイハグ」が「大田市場直送マルシェ」とソメイヨシノ花見で盛況、週末に食のイベント継続開催

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2023年
04月02日

武蔵小杉の新複合施設「コスギアイハグ」が「大田市場直送マルシェ」とソメイヨシノ花見で盛況、週末に食のイベント継続開催

川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ(KOSUGI iHUG)」では、敷地中央の広場「アイハグパーク」で週末にイベントを企画しています。

今週末、4月1日、2日は「大田市場」直送のマルシェが開催され、お花見シーズンということもあって多くの方が訪れていました。
 
■川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ」
コスギアイハグ

川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ」は、川崎市の用地に対して民間から事業提案を受け、東レ建設やナチュラなどの共同事業体の提案が採択されて2023年3月25日に開業しました。

シェアリングファーム「トレファーム」と、「コスギグリルマーケット」を中心とした「アウトドアダイニング棟」、産前産後ケア施設やクリニックが開業する「ウェルネスリビング棟」、そして敷地中央の芝生の広場「アイハグパーク」で構成されています。

■「アイハグパーク」で開催された太田市場直送のマルシェ
アイハグパークで開催されたマルシェ

太田市場直送マルシェ

そしてこの週末、アイハグパークで開催されたのが「大田市場直送マルシェ」です。

契約農家からの直送品を外食・中食・介護職業者に卸売りする、「青果物流業」を営む株式会社フードサプライのプロデュースにより開催されました。

■「大田市場直送マルシェ」に並んだ青果
大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

大田市場直送マルシェ

「大田市場」は、大田区にある東京都の公設卸売市場です。
「大田市場直送マルシェ」では、市場から直送したさまざまな野菜、果物が並んでいました。

直送だけあって、価格は全般的にリーズナブル・かつ新鮮であったように思いいます。

■「コスギアイハグ」前のソメイヨシノ
コスギアイハグ前のソメイヨシノ

コスギアイハグ前のソメイヨシノ

この週末は比較的天候もよく、ソメイヨシノがまだ楽しめるということもあって、「コスギアイハグ」前に設置されたベンチでは多くの方が集まっていました。

先日はライトアップされた夜の様子をご紹介しましたが、晴れた昼間もよいものです。

■今後のイベントスケジュール
今後のイベントスケジュール

「コスギアイハグ」では、今後も週末を中心にイベントが予定されています。

予定は変更・調整されることもあるかと思いますので、現地での掲示、または公式SNSなどをご確認ください。

■「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-24-10 アウトドアダイニング棟1階
●営業時間:
卸問屋直売所11:00~21:00
グリルテーブル利用11:00~22:00
※グリルテーブル(店内飲食)4/6(木)開始予定
●定休日:なし
●Instagram:https://www.instagram.com/kosugi.grill.market/

■マップ


【関連リンク】
KOSUGI iHUG ウェブサイト
KOSUGI iHUG twitter
KOSUGI iHUG Instagram
KOSUGI iHUG facebookページ

(コスギアイハグ関連)
2023/3/22エントリ 3/25部分開業「KOSUGI iHUG」の「コスギグリルマーケット」がメディア公開、肉・魚・米・キムチ・カフェが出店しグリルテーブルで調理 2023/3/25エントリ 新複合施設「コスギアイハグ」開業記念式典開催、「農・食・健康」各施設公開しオープニングイベントに賑わい
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2023年
03月29日

武蔵小杉東急スクエア10周年記念イベントが雨天開催、「ノクチ基地」年輪作り・川崎フロンターレフラッグなど再利用「SAORI ART」ワークショップも

武蔵小杉東急スクエアが2013年4月2日に開業してからまもなく10周年を迎え、これを記念して3月20日(月)~4月9日(日)まで「10th anniversary」を開催しています。

この一環として、3月25日(土)に「武蔵小杉東急スクエア10周年アニバーサリーイベントinコアパーク」が開催されました。

■溝の口のクリエイター集団「ノクチ基地」とコラボしたキービジュアル
武蔵小杉東急スクエアのキービジュアル
※東急モールズデベロップメント提供

武蔵小杉東急スクエアでは、地域密着の取り組みを進めています。
10周年のキービジュアルは溝の口ベースに活動するクリエイターチーム「ノクチ基地」とのコラボレーションでつくられました。

開業から10年の間に、武蔵小杉が活気にあふれたまちへ変化した様子が表現されています。

前回ご紹介した通り、このビジュアルには川崎フロンターレの「ふろん太」、川崎ブレイブサンダースの「ロウル」、NECレッドロケッツの「キャプテンスティーム」が隠れています。

■会場が変更された「10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパーク」
10周年年輪ボード

武蔵小杉東急スクエアの「10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパーク」は、その名前の通り本来はこすぎコアパークで開催される予定でした。

しかしながら当日は雨天であったため、「青山フラワーマーケット」前の屋根があるスペースで開催されました。

上記は、「ノクチ基地」の皆さんよる、キービジュアルを使った「10周年輪ボード」作りです。

■「10周年輪ボード作り」
10周年輪ボード作り

10周年輪ボード作り

武蔵小杉東急スクエアのロゴマークは、年輪のような模様になっています。

10周年記念イベントの「10周年輪ボード作り」は、この年輪の模様を折り紙で表現し、「10th anniversary」の文字を形作っていくワークショップになっていました。

折り紙には、皆さんの願い事などが書かれています。

■大きくなっていく年輪
大きくなっていく年輪

大きくなっていく年輪

大きくなっていく年輪

最初の写真はイベント開始まもなくですが、こちらは終盤にさしかかった頃です。
折り紙が集まって、年輪が大きくなってきましたね。

ひとつひとつ見ていくと、さまざまな願い事やイラストが描かれていて、ほっこりしました。

■相鉄・東急新横浜線のフォトスポット
相鉄・東急新横浜線のフォトスポット

相鉄・東急新横浜線のフォトスポット

またこちらは、相鉄・東急新横浜線のフォトスポットです。
駅員さんの制服を着て、記念撮影ができました。

車両は新型車両「3020系」で、新横浜行きの急行電車になっています。

■中原消防署のフォトスポット
中原消防署のフォトスポット

中原消防署のフォトスポット

中原消防署のフォトスポット

すぐ隣には、中原消防署のフォトスポットがありました。
こちらも制服が着用できました。

フォトスポットの絵柄は、マスコットキャラクター「太助」と、119の救急車です。

■「SAORI ARTワークショップ」
SAORI ARTワークショップ

SAORI ARTワークショップ

SAORI ARTワークショップ

最後に、武蔵小杉東急スクエアの4階レストランフロアでは、「SAORI ART」ワークショップが開催されていました。

「SAORI ART」は川崎フロンターレの応援フラッグなど、川崎市内の企業・団体から提供された布の廃材を活用し、綺麗なアート作品にしたものです。

おおよそ青い部分は川崎フロンターレの応援フラッグで、3枚目の写真に見える黒字に白抜きの漢字は応援の「援」ではないでしょうか。

■「SAORI ART」織り機体験
SAORI ART体験

今回のイベントでは、このSAORI織り機体験や、SAORIの生地を使ったブローチ作りを行っていました。

■2022年に川崎駅で展示されていた「SAORI ART」
布廃材が織り込まれた「Saori Art」

川崎フロンターレのタペストリーが織り込まれた部分

「SAORI ART」は、2022年4月にJR川崎駅北口通路でも展示されていました。
また今後も、川崎市内で展示されることがあるかと思います。

これらのほか、川崎フロンターレのキックターゲットなども開催される予定だったのですが、雨天により中止となりました。

春先、再会されてきたイベントが天候に恵まれないことが多いですが、今週末の天候は今のところ悪くないようですので、久々の週末晴れ間に期待したいところです。



武蔵小杉東急スクエアでは、引き続き4月9日(日)まで「10th anniversary」期間となっています。

■川崎フロンターレの選手による館内特別放送
川崎フロンターレの選手による館内特別放送
※東急モールズデベロップメント提供

●家長昭博選手、大島僚太選手、小林悠選手からのお祝いメッセージが4月9日(日)までの期間中に館内で放送

■アニバーサリー抽選会(横浜ベイホテル東急 客室イメージ)
アニバーサリー抽選会
※東急モールズデベロップメント提供

●3月30日(木)~4月2日(日)の期間中、対象店舗でのお買い上げ・お食事レシート2,500円(税込み、合算可、当日のみ有効)以上で、抽選会に参加(横浜ベイホテル東急のペア宿泊券やディナー券、武蔵小杉東急スクエアで利用できるお食事・お買い物券などの景品あり)

■「10th anniverseary」特別セール(伊豆HOLLY'S紅ほっぺのショートケーキタルト)
ショートケーキタルト
※東急モールズデベロップメント提供

●40以上の店舗で特別商品や特価商品が展開
●東急フードショースライス内「ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー」では、「伊豆HOLLY’S 紅ほっぺのショートケーキタルト(1ホール11,810円)(4月5日(水)まで)
●1F「BAGEL&BAGEL」では、「プレーンベーグル」を3月20日(月)~4月9日(日)の期間各日先着50個限定 1個10円で販売

「10th anniversary」の詳細は、前回エントリおよび武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
2013/4/1エントリ 武蔵小杉東急スクエア プレス向け内覧会レポート
2023/3/23エントリ 武蔵小杉東急スクエアが開業10周年、3/25こすぎコアパークイベントや特別セール・川崎フロンターレ3選手の館内アナウンスも

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2023年
03月25日

新複合施設「コスギアイハグ」開業記念式典開催、「農・食・健康」各施設公開しオープニングイベントに賑わい

本日、川崎市総合自治会館跡地の複合施設「コスギアイハグ(KOSUGI iHUG)」が部分開業しました。

雨天ではありましたが開業記念式典やイベントが開催され、川崎市の福田紀彦市長や地域関係者が来場して施設の内覧も行われました。

2023/3/22付記事でご紹介した「コスギアイハグ」内「コスギグリルマーケット」のメディア公開レポートに続いて、お伝えいたします。

■シェアリングファームでの収穫体験


■「コスギアイハグ」の施設配置図
コスギアイハグの施設配置図

「コスギアイハグ」は、府中街道と二ヶ領用水の間の川崎市総合自治会館跡地に整備された複合施設です。

川崎市の用地提供のもと、東レ建設株式会社を代表企業とし、ナチュラなどが参画する共同企業体の事業提案が採択されて完成にいたりました。

「農」を体験できるシェアリングファーム「トレファーム」と、先日メディア公開をレポートさせていただいた「食」の施設「アウトドアダイニング棟」、そして産前産後ケア施設やクリニックが入居する「健康」の「ウェルネスリビング棟」で構成されています。

■「コスギアイハグ」の開業記念式典
コスギアイハグの開業記念式典

本日の開業記念式典は、当初は施設中央の広場「アイハグパーク」で開催される予定でしたが、雨天のため急遽アウトドアダイニング棟内のテラスに会場が変更されました。

■東レ建設株式会社 角川政信社長
東レ建設株式会社 角川社長

(東レ建設株式会社 角川社長挨拶)

「2020年2月に川崎市様が発表されました土地利用方針に基づき、豊かな居心地の良い空間の創出、多世代の交流や賑わいの創出、魅力の向上をはかり、農業を多くの人とシェアするトレファームを核とした総合施設として本計画を立案し、具体化したものがこの『コスギアイハグ』であります。

そしてこの二ヶ領用水沿いの緑道の整備も行うことで、この施設と一体化したよりよい空間づくりを演出できたと感じております。

このコスギアイハグは農業の「農」、食事の「食」、健康の「健」、これらをあわせた複合施設として、新しい都市型のコミュニティスペースとして今後20年、その先も事業継続ができるよう、地域の皆さまに愛されて新しい価値を生み出す、武蔵小杉地区のみならず川崎市のもっとも幸せな街、『最幸のまちづくり』に大いに貢献する場となることを祈念して、はなはだ簡単ではありますがわたくしの挨拶とさせていただきます」

■川崎市 福田紀彦市長
川崎市 福田紀彦市長

(川崎市 福田社長挨拶)

「少し式典らしくない話をしますけれども、この土地には私も色々思い入れがありまして、総合自治会館をどうするのかといったときに、売却という話もありました。財政的に厳しい時代だから売ったほうが良いのではないかという議論もありましたが、私は『売らない』といいました。

小杉というのは全国から憧れられるような素晴らしい街になりましたけれども、しかしもっともっと文化を育てていきたい。ただ利便性がいいだけの街では、持続可能な街にならないと思っておりました。

どういう風にこの素晴らしい土地を活用していこうかということで、私も色々なアイデアを巡らせましたけれども、結局民間事業者のみなさまにいろいろなサウンディングをしていただき、こういう活用の方法があるのではないかということを御意見をいただきました。結果的にこういった、川崎市でも「PPP(民間活用)」の推進方針というものをつくりまして、そのまさに第1号となるご提案をいただいて、こういった活用をすることができたということで、非常に感慨深いです。

この提案を寄せていただきたとき、非常にワクワクしました。農・健康・食が集まった新しいコミュニティスペースを作っていただいたというのは、便利さだけでなく文化を創り出す、そういったスペースになるのではないかと思っております。
多世代が交流する、賑わう、そして素晴らしい小杉を発信して頂く、そういったスペースになることを期待しております。

この選定に当たって、地域代表の皆さんにも入っていただいて、審査にあたっていただきました。まさにこれからがスタートだと思います。これからも末永く地域の皆さんに愛される、ここにあってよかったなと思って頂ける活用ができると大変うれしいなと思います。ご協力いただいたすべての皆さまに感謝を申し上げて、今日のお祝いの言葉とさせていただきます。」

開業記念式典では、東レ建設株式会社の角川政信社長、川崎市の福田紀彦市長が挨拶をされました。

福田市長は、上記の通り、川崎市総合自治会館跡地について「売却」という選択肢もあったもののそれは採らなかったこと、各方面でのヒアリング結果も踏まえた民間提案により「コスギアイハグ」が完成に至った意義についてあらためて振り返りつつ、今後の活用について期待を寄せました。

■定植式
定植式

定植式

定植式

定植式

今回の開業記念式典では、「農」「食」をテーマにしたコスギアイハグらしく、「定植式」が行われました。

枡に盛られた土に、植物を植えるというセレモニーです。

■シェアリングファーム「トレファーム」の内覧
トレファームの内覧

■「オテリー」を収穫した角川社長と福田市長
トレファームの内覧

■中原区の板橋区長も参加
トレファームの内覧

トレファームの内覧

開業記念式典に続いて、施設の内覧が行われました。
写真は東レ建設によるシェアリングファーム「トレファーム」での、バタビアレタスの仲間「オテリー」の収穫体験です。

「バタビア」は、オランダ語でジャカルタを意味するそうです。

「トレファーム」は、高床式になっていて、腰をかがめなくても農体験ができます。
今回、車椅子の方も参加されていて、一緒に体験されていました。

現在、「オテリー」のほか、「グリーンバター」「フリルレタス」と、いずれもレタスの仲間が栽培されています。

■エコ対応の食器
エコ対応の食器

エコ対応の食器

続いて、アウトドアダイニング棟の「コスギグリルマーケット」で使われている、エコ対応の食器はリサイクルコットントートバックの紹介です。

こちらはメディア公開の際にもご紹介をしておりました。

店内のカトラリーは、日本発のお米のバイオマスプラスチック 「ライスレジン」でできています。
食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、 新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルしています。

またテイクアウト用の食器は、これまで捨てられていた食物の皮や芯などの“食物残渣”を、独自の技術で成型した製品「エディッシュ」です。

■「エディッシュ」を堆肥として再利用するための回収ボックス
エディッシュ専用回収ボックス

「エディッシュ」は、使用後にはこの食器が「回収ボックス」で分別回収され、粉砕して良質な堆肥として生まれ変わります。
近隣農家の野菜や花の堆肥となり、再び飲食の場に戻していくということです。

そしてコットントートバッグは、CO2削減率(デカボスコア)57%の素材でできています。

■「NATURA BAR」のフレッシュスムージーを飲む福田市長
NATURA BARのフレッシュスムージー

フレッシュスムージー

こちらは、アウトドアダイニング棟にオープンする「NATURA BAR」です。
今回はフレッシュスムージーの試飲がありました。

このフレッシュスムージーは、さきほどの「トレファーム」で収穫した野菜を使っていくということです。

■食品卸問屋が出店する「コスギグリルマーケット」(3/22メディア公開時)
コスギグリルマーケット

■コスギグリルマーケットの説明をするナチュラ河合社長
コスギグリルマーケットを説明する河合社長

ナチュラ河合社長

「コスギグリルマーケット」では、プロデュースを担ったナチュラの河合倫伸社長がコンセプトついて説明をしていました。

「コロナ禍において、一番大変だったのは我々飲食店ではないんです。飲食店は休業補償などがありましたが、食品の卸問屋が大変苦しい状況になりました」

「(食品の卸問屋が出店する)コスギグリルマーケットは、そんな卸問屋を支援することがコンセプトの一つです」

また今後、さまざまな食育イベントなども開催していくということです。

■ウェルネスリビング棟の調剤薬局
ウェルネスリビング棟の調剤薬局

ウェルネスリビング棟の調剤薬局

ウェルネスリビング棟の調剤薬局

続いて、クリニックや産前産後ケア施設が入居する「ウェルネスリビング棟」の内覧です。
こちらは今後順次開院していくかたちになります。

上記は調剤薬局「そうごう薬局」です。

■産前産後ケア施設「ヴィタリテハウス(Vitalite House)」
産前産後ケア施設

■「ヴィタリテハウス」の滞在施設
産前産後ケア施設

産前産後ケア施設

産前産後ケア施設

■暖炉のあるリビング・ダイニングルーム
産前産後ケア施設

内覧会の最後は、産前産後ケア施設「ヴィタリテハウス(Vitalite House)」でした。
事前情報では「クレイドルニューボーンハウス」という名称でしたが、変更されたようです。

アートにもこだわったインテリアで、助産師をはじめとした専門家の支援のもとに産前産後のケアを行います。

産前のママに加えて、家族の宿泊滞在も可能となっています。

■食事は料理研究家・植松良枝氏プロデュース
産前産後ケア施設

また食事は料理研究家・植松良枝氏のプロデュースです。
内覧会では美味しいスープの試飲がありました。

■「ヴィタリテハウス」の説明を聞く福田市長
産前産後ケア施設

「ヴィタリテハウス」の説明では、昨今は高年齢での出産も増加し、さらに高齢な親もとへの里帰りができなくなっている傾向から同施設のような産前産後ケアの需要が高まっているということでした。

福田市長は
「武蔵小杉には地域に知り合いが少ない新住民の方も多く、心強いのではないでしょうか」
と同施設に期待を寄せていました。
 
■オープニングイベントに登場したミミケロ
ミミケロ

中原区で子育て支援といえば、中原区役所の子育て支援キャラクター「ミミ」と「ケロ」ですね。

本日、開業記念式典後に開催されたオープニングイベントでは、グリーティングで登場していました。

本日のオープニングイベントは雨天ではありましたが、和太鼓のステージイベントも開催され、多くの方が「コスギアイハグ」を訪れていました。

■今後のイベントスケジュール
今後のイベントスケジュール

■1時間無料の駐輪場
1時間無料の駐輪場

「コスギアイハグ」の芝生の広場「アイハグパーク」では、今後も引き続きイベントが予定されています。

また施設には1時間無料の時間貸し駐輪場も設置されていますので、春のお散歩ついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

■「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-24-10 アウトドアダイニング棟1階
●営業時間:
卸問屋直売所11:00~21:00
グリルテーブル利用11:00~22:00
※グリルテーブル(店内飲食)4/6(木)開始予定
●定休日:なし
●Instagram:https://www.instagram.com/kosugi.grill.market/

■マップ


【関連リンク】
KOSUGI iHUG ウェブサイト
KOSUGI iHUG twitter
KOSUGI iHUG Instagram
KOSUGI iHUG facebookページ
東レ建設 トレファーム
川崎市報道発表資料 川崎市総合自治会館跡地等活用事業の施設名称と開業日が決まりました
川崎市 パブリックコメント 総合自治会館跡地等の活用に係る土地利用方針(案)について
川崎市 「川崎市総合自治会館跡地等活用の検討に関するサウンディング調査」の結果をまとめました
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他 府中街道拡幅
2013/1/31エントリ 小杉町3丁目東地区再開発ビルに小杉こども文化センターと総合自治会館が移転決定
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2018/11/8エントリ 川崎市が総合自治会館跡地活用・等々力緑地再編整備について民間事業者からの事業提案を募る「マーケットサウンディング」を実施、2019年1月までに結果公表へ
2019/12/14エントリ 川崎市が総合自治会館跡地の土地利用方針(案)を公表し意見募集、府中街道地権者の共同ビル構想は中止し現会館建物の継続利用案も浮上
2021/2/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地にシェアリングファーム・地産地消飲食・子育て支援の複合施設が2022年度中整備へ、武蔵小杉の人気店「ナチュラ」が事業参画
2021/9/30エントリ 府中街道沿いの旧川崎市総合自治会館が更地に、俯瞰&地上写真で在りし日の姿から解体までを振り返る
2022/6/30エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設の建物躯体が登場、シェアリングファームや地産地消ダイニング・子育て支援施設の年度内運用に向け工事進む
2022/7/25エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設の詳細イメージパースが公開、「農・食・健・憩」を通じたコミュニティの場が2023年春に誕生へ
2022/9/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設整備工事で二ヶ領用水沿いが年末まで通行止めに、緑道再整備のイメージ図も公表
2022/11/4エントリ 川崎市総合自治会館跡地複合施設「(仮称)武蔵小杉PROJECT」のプロジェクトサイトが開設、11月末まで施設名称3案の投票実施中
2023/1/17エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設「(仮称)武蔵小杉PROJECT」のフロア構成(予定)が判明、二ヶ領用水沿いの歩道が供用開始に
2023/1/31エントリ 川崎市総合自治会館跡地の複合施設名称「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」と3月25日開業が決定、公式サイトで施設概要も公開
2023/3/22エントリ 3/25部分開業「KOSUGI iHUG」の「コスギグリルマーケット」がメディア公開、肉・魚・米・キムチ・カフェが出店しグリルテーブルで調理

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2023年
03月23日

武蔵小杉東急スクエアが開業10周年、3/25こすぎコアパークイベントや特別セール・川崎フロンターレ3選手の館内アナウンスも

武蔵小杉東急スクエアが、2013年4月2日に開業してからまもなく10年を迎えます。

同施設では開業10周年を記念し、「10年目の初心、10年目の感謝」をテーマに、お客さまへの感謝を込めて3月20日(月)~4月9日(日)まで「10th anniversary」を開催します。

■溝の口のクリエイター集団「ノクチ基地」とコラボしたキービジュアル
武蔵小杉東急スクエアのキービジュアル
※東急モールズデベロップメント提供

10周年のキービジュアルは、武蔵小杉東急スクエアが開業してから10年の間に、武蔵小杉が活気にあふれたまちへ変化した様子が表現されています。

イラストの細かいところをよく見ると、川崎フロンターレの「ふろん太」、川崎ブレイブサンダースの「ロウル」、NECレッドロケッツの「キャプテンスティーム」が隠れていますので、探してみてください。

このビジュアルは、溝の口をベースに活動するクリエイターチーム「ノクチ基地」とのコラボレーションで製作されています。

■武蔵小杉東急スクエア館内に展開されたキービジュアル
武蔵小杉東急スクエアに展開されたキービジュアル

武蔵小杉東急スクエア館内に展開されたキービジュアル

キービジュアルは、武蔵小杉東急スクエア館内の各所に展開されています。
お買い物の際などに、目に留まることと思います。

■10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパーク(イメージ)
10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパーク
※東急モールズデベロップメント提供

そして今週末、3月25日には、こすぎコアパークで「10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパーク」が開催されます。

■10周年アニバーサリーイベントinこすぎコアパークの開催概要
日時 2023年3月25日(土)11:00~16:00
場所 こすぎコアパーク(東急武蔵小杉駅南口駅前広場)
※雨天時:1階青山フラワーマーケット前特設会場
内容 ■中原消防署presents 「消防服を着て写真撮影をしよう!」
参加費:無料
対象:小学生以下
救急隊や消防隊、救助隊などたくさんの制服が登場! お気に入りを着用して写真撮影をしよう!

■中原警察署presents 「白バイ展示!警帽をかぶって一緒に写真撮影をしよう!」
参加費:無料
対象:小学生以下
こすぎコアパークに白バイが登場します!

■東急武蔵小杉駅presents 「駅員さんの制服を着て写真撮影をしよう!」  
参加費:無料
対象:小学生以下
駅員さんと同じ制服を着用して、お仕事気分を味わってみよう!のるるんにも会える!

■川崎フロンターレpresents 「キックターゲット!」
参加費:有料(武蔵小杉東急スクエアにて当日お買い上げ500円(税込み・合算可)以上のレシートをご持参ください。)  
対象:小学生以下  
ゴールを目指してシュート!得点をゲットしよう!  
※レシート対象外店舗は下記をご確認ください。

■SAORI ARTワークショップ
参加費:有料(武蔵小杉東急スクエアにて当日お買い上げ500円(税込み・合算可)以上のレシートをご持参ください。)
対象:小学生以下
川崎フロンターレ応援フラッグ他、川崎市内の企業団体から提供いただいたお宝布廃材でSAORI織り機体験やカラフルで可愛いSAORIブローチ作り(お持ち帰り付き)ができます。
※レシート対象外店舗は下記をご確認ください。

■シャボン玉体験
参加費:無料
対象:小学生以下
川崎市内に出没する「シャボン玉おやじ」のワークショップを開催します。お手本から大小様々な「泡」が飛び出す技をレクチャーします。

■10周年輪ボードをつくろう!
参加費:無料
定員:折り紙が無くなり次第終了
折り紙を輪っかにしてみんなでつむぐワークショップ&ビッグアート作りを開催!折り紙には「10年後の夢」を書いていただき、これまでの10年や、これからの10年に思いをはせて。出来上がったボードはアニバーサリー期間中館内に掲出します。
レシート対象外店舗 ※レシート対象外店舗は以下の通りです。 LAWSON+toks、宝くじショップ、東急ストア、ほけん百花、東急 ほけんのコンシェルジュ、東急株式会社 住まいと暮らしのコンシェルジュ、イッツコムスポット、ハッグドラッグ(調剤)、ドコモショップ(料金払い)、ポピンズナーサリースクール武蔵小杉、キッズベースキャンプ、栄光ゼミナール/栄光サイエンスラボ、マクドナルド(モバイルオーダーが対象外) ※下記店舗は武蔵小杉東急スクエアには含まれません。 マルエツ、リトルマーメイド、小杉らぁめん夢番地、ミスターミニット、KOSUGI PLAZA、アクアビジョン/アクアネイル、 &bird、LATTE GRAPHIC 武蔵小杉
WEB 武蔵小杉東急スクエア イベントページ

■2022年に川崎駅で展示されていた「SAORI ART」
布廃材が織り込まれた「Saori Art」

川崎フロンターレのタペストリーが織り込まれた部分

イベントにある「SAORI ART」は、2022年4月にJR川崎駅北口通路でも展示されていました。

これは川崎フロンターレの応援フラッグなど、川崎市内の企業・団体から提供された布の廃材を活用し、綺麗なアート作品にしています。

今回のイベントでは、このSAORI織り機体験や、ブローチ作りができるということです。

■「10th anniversary」記念ムービー


また、武蔵小杉東急スクエアでは、地域団体・行政・スポーツチームとの協力を今後も推進していきたいという思いをこめて、10周年記念ムービーを制作しました。

本ムービーは約1分30秒ほどで、武蔵小杉東急スクエアの皆さんはもちろん、中原消防署や中原消防署、中原区役所、川崎フロンターレなどスポーツクラブから地域クリエイターのAshさんまで、地域のさまざまな方が登場します。

武蔵小杉東急スクエア館内のデジタルサイネージ用ですので縦長ですが、Youtubeでも公開されていますので、ご参照ください。

こちらは期間内だけでなく、年内いっぱい放送が予定されています。

■川崎フロンターレの選手による館内特別放送
川崎フロンターレの選手による館内特別放送
※東急モールズデベロップメント提供

武蔵小杉東急スクエアは、川崎フロンターレにスポンサー協賛を行っています。

このたびの開業10周年を祝して、家長昭博選手、大島僚太選手、小林悠選手からのお祝いメッセージが4月9日(日)までの期間中に館内で放送されています。

こういった館内放送は聞き取りにくいこともありますが、今回のお祝いメッセージは比較的よく聞こえましたので、注目してみてください。

■アニバーサリー抽選会(横浜ベイホテル東急 客室イメージ)
アニバーサリー抽選会
※東急モールズデベロップメント提供

さらに、3月30日(木)~4月2日(日)の期間中、対象店舗でのお買い上げ・お食事レシート2,500円(税込み、合算可、当日のみ有効)以上で、抽選会に参加できます。

この抽選では、横浜ベイホテル東急のペア宿泊券やディナー券、武蔵小杉東急スクエアで利用できるお食事・お買い物券などの景品が当たります。

■「10th anniverseary」特別セール(伊豆HOLLY'S紅ほっぺのショートケーキタルト)
ショートケーキタルト
※東急モールズデベロップメント提供

また開業10周年を祝して、40以上の店舗で特別商品や特価商品が展開されます。

一例として、東急フードショースライス内「ラ・メゾン アンソレイユターブルパティスリー」では、「伊豆HOLLY’S 紅ほっぺのショートケーキタルト(1ホール11,810円)」を3月20日(月)~4月5日(水)の期間特別販売します。
また1F「BAGEL&BAGEL」では、「プレーンベーグル」を3月20日(月)~4月9日(日)の期間各日先着50個限定 1個10円で販売するということです。

■1階ステーションマーケットでは「スキッパーズクレープ」が出店
スキッパーズクレープ

■「スキッパーズクレープ」の「ダブルクリームイチゴ」(480円)
ダブルクリームイチゴ
※東急モールズデベロップメント提供

最後に、こちらは10周年とは直接関係がありませんが、新規出店として、1階ステーションマーケット(東急武蔵小杉駅南口改札前)に「スキッパーズクレープ」が3月22日にオープンしました。

こちらはまた、別途ご紹介したいと思います。

武蔵小杉東急スクエア支配人の塚越 一美さんは、10周年にあたってメッセージを寄せられました。

「当社は2022年2月に川崎市と連携協定を締結し、中原区の魅力創造・発信を行っています。10周年を迎えるにあたり、これから先の10年もこの地域で必要とされ続けるために、地域連携を深め、まちの魅力を発信していきたいです。この考えから、「10th anniversary」では地域の企業や団体と住民が触れ合える機会を創出し、武蔵小杉東急スクエアの思いを伝えるための動画を制作するなど、より皆さまと密接に関わっていきたいと思います。」

実際にこれまでの10年間にさまざまな連携の取り組みも進められていますし、これからの10年、地域の商業施設として、武蔵小杉東急スクエアに期待が集まります。

■武蔵小杉東急スクエア
武蔵小杉東急スクエア

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
2013/4/1エントリ 武蔵小杉東急スクエア プレス向け内覧会レポート

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2023年
03月22日

3/25部分開業「コスギアイハグ」の「コスギグリルマーケット」がメディア公開、肉・魚・米・キムチ・カフェが出店しグリルテーブルで調理

川崎市総合自治会館跡地の複合施設「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」が、2023年3月25日に部分開業します。

本日、このうち「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」が、本日メディア向けに公開されました。

■川崎市総合自治会館跡地の複合施設「KOSUGI iHUG」
コスギアイハグ

「KOSUGI iHUG」は、府中街道沿いの川崎市総合自治会館跡地に整備された複合施設です。

ニヶ領用水に隣接する立地を活かし、緑豊かな居心地のよい空間の創出や多世代が集い、交流し、多様なアクティビティを促す空間として活用し、地域の課題解決やにぎわいの創出・魅力向上を図ることを目的として整備が進められてきました。

「食・農・健康」をコンセプトに中央に芝生の広場「アイハグパーク」を配置し、2棟の建物とシェアリングパークのビニールハウスが建設されています。

■「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」
コスギグリルマーケット

コスギグリルマーケット

コスギグリルマーケット

コスギグリルマーケット

「コスギグリルマーケット」は、武蔵小杉の人気飲食店「ナチュラ」が、卸問屋直売所と広場内イベントをプロデュースします。

卸問屋直売所は肉・魚・お米・キムチ・ドリンクがそれぞれ出店し、スー パーマーケット感覚で新鮮な食材を購入して店内設置のグリルテーブルでそのまま飲食も可能(※グリルテーブルでの調理・店内飲食は4月6日開始予定)になっています。

施設内広場では川崎北部市場との連携により地産地消・フードロスをなくす取り組みをしファーマーズマーケットや、施設内のシェアリングファーム「トレファーム」で穫れた野菜の販売など地域密着したイベントが開催される予定です。

■上原ミート(精肉)
上原ミート

上原ミート

上原ミート

上原ミート

精⾁店「上原ミート(UEHARA MEAT)」は、「⾁一筋の」⾁問屋が営む精⾁店です。
⾁の⽬利きたちが上質なお⾁を全国から厳選し、新鮮で美味しい状態で提供するということです。

今回はジビエにもこだわり、鹿肉なども取り扱います。
捕獲から加工までを30分ときわめて短時間で行っているからこその柔らかさと鮮度を実現しています。

■鈴治(生鮮魚介)
鈴治

鈴治

鈴治

鈴治

鈴治

鈴治

「鈴治」は、生鮮魚介のお店です。

豊洲「山春」の分家で創業65年を迎え、新鮮・安全な⿂介類を⽬利きのスタッフが厳選して豊洲から直送しています。

コスギグリルマーケットでは、築地の場外市場と同じ価格で販売し、まぐろの腸や心臓を加工して普段は捨ててしまうところも焼いて食しんでもらえるように工夫しています。

通常のスーパーよりも加工を近くに感じながら買い物できるようにお店作りをされていました。

またヒスタミンの抑制や、鮮度の通年劣化を排除した設備環境などにも取り組んでいるということです。

■「ほむすび米店」
ほむすび米店

ほむすび米店

ほむすび米店 

「ほむすび米店」は、「世界初の純国産カーボングラファイト調理器具」のHOMUSUBI を使⽤し、全国から厳選したプレミアム⽶を炊きたてで提供します。

HOMUSUBIは 熱伝導が⾮常によいため素材にムラなく⽕通しができ、遠⾚外線効果で素材の旨みを最⼤限に味わえるということです。

外側が硬く、中がふっくらと炊き上がるのが特徴です。

■福美(キムチ)
福美

福美

「福美」は、横浜で40年営業しているキムチ専門店です。
エゴマ、にんにくの芽、ネギ、ニラなど⽇本各地の旬の⾷材を探し、キムチにしています。

■「NATURA BAR」
ナチュラバー

ナチュラバー

そして「コスギグリルマーケット」内のカフェ&バーは、本施設をプロデュースするナチュラが出店します。

地元産を含む各地の食材や、トレファームで収穫された野菜を使用したフレッシュスムージーのほか、アルコール・カフェ・自家製スイーツを販売します。

■併設のシェアリングファーム「トレファーム」
トレファーム

トレファーム

■「コスギグリルマーケット」でのグリルテーブルでの調理(※4月6日より)
コスギグリルマーケットでの調理

コスギグリルマーケットでの調理

コスギグリルマーケットでの調理

コスギグリルマーケットでの調理

「コスギグリルマーケット」のイチ押しは、卸問屋直売所の各店舗で購入した食材を、そのまま店内のグリルテーブルで調理して食べられるということです。

これは3月25日の開業時点ではまだ提供されず、4月6日からとなっていますので、あらかじめご承知ください。

「上原ミート」でご紹介したジビエがとにかく柔らかく、美味しかったです。
またお魚も鮮度がよく、刺身も海鮮もぷりぷりした食感。グリルテーブルで焼き魚もできます。

海鮮丼だったりビビンバ丼だったり、それぞれに好きな食べ方ができるのもポイントですね。

また店内のカトラリーは、日本発のお米のバイオマスプラスチック 「ライスレジン」でできています。

食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、 新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクルしています。

■土にかえるテイクアウト用食器「エディッシュ」
土にかえる食器

またテイクアウト用の食器も、これまで捨てられていた食物の皮や芯などの“食物残渣”を、独自の技術で成型した製品「エディッシュ」です。

使用後はこの食器が「回収BOX」で分別回収され、粉砕して良質な堆肥として生まれ変わります。
近隣農家の野菜や花の堆肥となり、再び飲食の場に戻していくということです。

さらのこのほか、CO2削減率(デカボスコア)57%のエコバッグを販売するなど、SDGsに寄与する取り組みを推進していきます。

■2階の交流スペース「N-Labo」
N-Labo

■2階テラス
2階テラス

「コスギグリルマーケット」があるアウトドアダイニング棟の2階には、キッチン付き交流スペース「N-Labo」があります。

ここではさまざまな食育イベントや、川崎市と連携し新しく起業する飲食店の仕入れサポートも実施し、レンタルスペースとしても提供していく予定です。

本日のメディア公開の概要は、以上です。
3月25日(土)に「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」が部分開業し、4月6日(木)からはグリルテーブルでの調理開始となります。

また産前産後ケアセンターやクリニックが入居する「ウェルネスリビング棟」も4月以降順次開業となりますので、「KOSUGI iHUG(コスギアイハグ)」が完全開業するのはもう少し先になりますね。

(取材・撮影協力 古林)

■「KOSUGI Grill Market(コスギグリルマーケット)」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区小杉町3-24-10 アウトドアダイニング棟1階
●営業時間:
卸問屋直売所11:00~21:00
グリルテーブル利用11:00~22:00
※グリルテーブル(店内飲食)4/6(木)開始予定
●定休日:なし
●Instagram:https://www.instagram.com/kosugi.grill.market/

■マップ


【関連リンク】
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東レ建設 トレファーム
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2023年
02月28日

横須賀線武蔵小杉駅前「レジデンス・ザ・武蔵小杉」最上階から15年ぶりにご紹介、武蔵小杉周辺・東京都心・横浜の眺望

弊紙では2008年に横須賀線武蔵小杉駅前の高層マンション「レジデンス・ザ・武蔵小杉」からの眺望をご紹介しました。

あれから15年が経過しまして、あらためて直近の風景を記録しておきたいと思います。

■横須賀線武蔵小杉駅前のレジデンス・ザ・武蔵小杉
レジデンス・ザ・武蔵小杉

レジデンス・ザ・武蔵小杉は、武蔵小杉再開発初期の2007年に竣工した24階建ての高層マンションです。

竣工当時は横須賀線武蔵小杉駅がまだ開業していませんでしたが、2010年の開業により「駅前」ロケーションとなりました。

また1階には食品スーパーの「デリド武蔵小杉店」がオープンしており、住民以外の方にも周辺地域で広く馴染みのある建物ではないかと思います。

■最上階からの眺望
綱島街道・グランツリー武蔵小杉方面

レジデンス・ザ・武蔵小杉は、最上階の24階に住民専用の共用施設「スカイビューサロン」、また同サロンから上がれる屋上施設があります。

これらの施設から、周辺の風景が比較的まんべんなく楽しめるのが特徴です。

まず上記は、綱島街道方面です。
足元には先日ご紹介した新商業施設「Classense武蔵小杉」、綱島街道を挟んで「グランツリー武蔵小杉」が見えます。

■グランツリー武蔵小杉屋上の「ぐらんぐりんガーデン」
グランツリー武蔵小杉屋上の「ぐらんぐりんガーデン」

ぐらんぐりんガーデン

グランツリー武蔵小杉の屋上には「ぐらんぐりんガーデン」があります。
上からはなかなか見られませんので、新鮮ですね。

■15年前の風景(東京機械製作所)
東京機械製作所 玉川製造所

15年前には、グランツリー武蔵小杉の場所には印刷輪転機メーカー「東京機械製作所」の工場がありました。

現在とはかなり風景が変わっています。

■市ノ坪交差点のENEOSガソリンスタンド
市ノ坪交差点のガソリンスタンド

こちらは、市ノ坪交差点のENEOSガソリンスタンドです。
屋根の上が見えました。

■法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」
ドレッセタワー武蔵小杉

こちらは、法政通り商店街で建設中の「ドレッセタワー武蔵小杉」です。

もともと中原ブックランド本店が入居していた建物の跡地で、竣工後に中原ブックランドが再入居する予定です。

現在は20階前後の高層階まで建設が進んでいます。

■東住吉小学校の新校舎
東住吉小学校の新校舎

東急線沿いには、東住吉小学校が見えました。
もともとグラウンドが広い学校で、生徒数の増加に対応して新校舎が建設されました。

■法政二中高の時計塔
法政二中高の時計塔

こちらは、法政大学第二中学校・高等学校の時計塔です。
時計塔が特徴がありますので、遠くからでもすぐにわかります。

■横浜国際プール
横浜国際プール

さらに遠くには、横浜市都筑区の「横浜国際プール」の流線型の白い屋根が見えました。
横浜国際プールについては、2019/9/22エントリでご紹介をしておりました。

■横浜国際プールの高台から見えた武蔵小杉の高層ビル群
武蔵小杉の高層ビル群

こちらは、横浜国際プールの高台から見た武蔵小杉の高層ビル群です。

ここから見えたということは、武蔵小杉の高層ビルからも横浜国際プールが見えるというわけですね。

■南側の風景
南側の風景

続いて、南側の風景を見ていきましょう。

レジデンス・ザ・武蔵小杉の南側には、シティハウス武蔵小杉(左側)、野村不動産武蔵小杉ビル(右側)があります。

写真中央奥は、横須賀線の新川崎方面です。

■野村不動産武蔵小杉ビルN棟の屋上
野村不動産武蔵小杉ビルの屋上

レジデンス・ザ・武蔵小杉は「野村不動産武蔵小杉ビルN棟」よりも高いため、屋上が見えます。

同ビルは富士通グループのオフィスがありましたが大部分が退去したため、写真の通り空きフロアが多くなっています。

■NEC玉川事業場の新ビル建設予定地
NEC玉川事業場の新ビル建設予定地

少し東側に目を移すと、NEC玉川事業場の南側敷地が見えました。

ここには広い遊休地があり、新たなNECのオフィスビル「(仮称)NEC玉川かえでⅣ期棟」が建設予定です。

■野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地
野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地

下を見ると、野村不動産武蔵小杉ビル裏手の路地が見えました。

写真左手前に空き地がありますが、これは旧「富士通小杉ビル」の跡地で、新たに大和ハウス工業のオフィスビルが建設される計画です。

■川崎市立橘高等学校の校舎
橘高等学校の校舎

少し先には、川崎市立橘高等学校の校舎が見えました。
ホールが配置されている、円形の部分が特徴的です。

■新川崎駅方面
新川崎駅と操車場

こちらは、新川崎駅方面です。
写真左奥が駅舎で、手前には広い操車場があります。

いつも貨物列車が留置されています。

線路を横切る跨線橋から撮影した武蔵小杉の写真は、過去エントリでご紹介しておりました。

■川崎駅前のビル群
川崎駅前のビル群

さらに遠くには、川崎駅前のビル群も見えます。
3本のアンテナが立っているように見えるのは、NTTドコモのビルですね。

■横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋
横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋

続いて、レジデンス・ザ・武蔵小杉から北側を見ていきましょう。
こちらは横須賀線武蔵小杉駅と上丸子跨線橋です。

■新下りホームの屋根
新下りホームの屋根

横須賀線武蔵小杉駅には、新下りホームが供用開始になりました。
上から見ると、屋根が白くて新しいのがよくわかります。

■上から見た東海道新幹線
上から見た東海道新幹線

ここからは、東海道新幹線や横須賀線、湘南新宿ラインなどを上から見ることができます。
東海道新幹線の車体は白いですが、多くの場合屋根は結構汚れています。

■上丸子跨線橋
上丸子跨線橋

またレジデンス・ザ・武蔵小杉からは、綱島街道が南武線・南武沿線胴を跨ぐ上丸子跨線橋もよく見えます。

4車線への拡幅が完了していますが、歩道工事などがまだ途上です。

■多摩川を渡る新幹線・横須賀線の橋梁
多摩川

■丸子橋
丸子橋と東京方面

また多摩川を渡る新幹線・横須賀線の橋梁や、丸子橋などもよく見えました。
多摩川の向こうは、東京都心方面です。

■東京タワーと東京スカイツリー
東京タワーと東京スカイツリー

東京都心方面には、東京タワーと東京スカイツリーが見えました。
晴れた日には、東京都心のビルも綺麗に見えます。

■NEC玉川事業場とNEC玉川ルネッサンスシティ
NEC玉川事業場とNEC玉川ルネッサンスシティ

そして最後は、東側の眺望です。

NEC玉川事業場と、NEC玉川ルネッサンスシティの広大な敷地が広がっています。

その奥には多摩川、そして大田区の風景が見えました。

このように、レジデンス・ザ・武蔵小杉からは武蔵小杉周辺の風景をひろく見渡すことができます。

15年前にご紹介した風景とはかなり変わっている部分がありますので、当時の風景は関連リンクからご参照ください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区

(タワーマンションの眺望関連エントリ)
2008/2/10エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(1)
2008/2/13エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(2)
2008/2/16エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(3)
2008/2/19エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(4)
2008/2/22エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(5)
2008/11/27エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(1)
2008/12/3エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(2)
2008/12/9エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(3)
2008/12/15エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(4)
2008/12/22エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(5)
2008/12/29エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(6)
2009/1/5エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(7)
2009/1/12エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(1)
2009/1/19エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(2)
2010/9/23エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の屋上パノラマ
2012/2/26エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーのリゾートラウンジから見た東急「デヤ7200・デヤ7290」のさよなら運転
2015/1/4エントリ エクラスタワー武蔵小杉最上階から見た、武蔵小杉北側の眺望

(「〇〇から見た武蔵小杉」関連エントリ)
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2011/5/9エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(羽田空港編)
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/11/27エントリ 「川崎マリエン」から見る武蔵小杉の高層ビル群と、スバルの自動車
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ
2015/8/21エントリ 多摩川浅間神社・河川敷から見る武蔵小杉の高層ビルと、富士山の夏景色
2016/2/5エントリ 大田区側の多摩川河川敷から見る、武蔵小杉の 鏡面世界パノラマ
2016/4/8エントリ (番外編):旧中原街道「桜坂」から見えるソメイヨシノと、武蔵小杉の高層ビル群
2016/7/29エントリ 慶應義塾大学日吉キャンパスから見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2016/8/6エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):大田区側「おいと坂」と、「美富士橋」から見る武蔵小杉の高層ビル群
2016/8/10エントリ 府中街道・市ノ坪跨線橋から見る、武蔵小杉の高層ビル群と富士山
2016/11/27エントリ 武蔵小杉視点で巡る、三菱ふそう川崎工場の「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」開催レポート
2016/12/10エントリ 井田山(5):東京都心と、武蔵小杉・新川崎の高層ビル群を一望する。隠れたパノラマスポット「井田伊勢台公園」
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2017/5/10エントリ SUUMO住宅展示場武蔵小杉のはしご車から見た、武蔵小杉の高層ビル・アルファシステムズ・ガーデンティアラ武蔵小杉など
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2018/3/7エントリ 武蔵小杉からリムジンバスで50分。羽田空港国際線ターミナルから見た、武蔵小杉の高層ビル群
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2018/6/21エントリ 横須賀線・湘南新宿ラインをまたぐ「御幸跨線橋」から見る、武蔵小杉の高層ビル群と市ノ坪住宅の屋根付きフェンス
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2018/8/14エントリ 横浜市営地下鉄グリーンライン「高田駅(たかたえき)」周辺の高台から見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2019/9/22エントリ 「2019ジャパンパラ水泳競技大会」開催中、横浜国際プールの高台から見た武蔵小杉の高層ビル群
2020/3/2エントリ 新超高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」の展望スペース「渋谷スカイ」から一望する首都圏と、武蔵小杉の高層ビル群
2020/3/10エントリ 武蔵小杉から相鉄・JR直通線で1駅。「羽沢横浜国大駅」と、駅周辺から見るみなとみらい・新横浜・武蔵小杉の高層ビル群
2020/12/18エントリ センター北「モザイクモール港北」の屋上観覧車から見える、武蔵小杉・新川崎・横浜みなとみらいの高層ビル群
2021/1/15エントリ 2011年と2020年を比較、多摩川大田区側から見た武蔵小杉の高層ビル群と、「海から12キロ」の標識タワー
2021/2/19エントリ 高尾山から見た、過去最長距離37キロ先の武蔵小杉の高層ビル群と、みなとみらい・東京都心の眺望レポート
2021/4/17エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):子母口富士見台古墳から見た武蔵小杉の高層ビル群と、富士見台からの富士山
2021/6/15エントリ 高津区の丘陵地帯「緑ヶ丘霊園」の展望休憩所から見た、武蔵小杉の高層ビル群とマルイファミリー溝の口店
2023/1/2エントリ 横浜ランドマークタワーから見た武蔵小杉を14年前と比較、武蔵中原・新川崎・東京都心・富士山まで一望

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