武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
08月30日

グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」「ハーネスドッグ」閉店跡地が閉鎖。オーダーメイド枕の「じぶんまくら」が2017年11月出店決定

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉4階のペットグッズショップ「ハーネスドッグ(Harness Dog)」が、2017年8月27日(日)に閉店しました。

また先日閉店をお伝えした「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の跡地も仮囲いで覆われ、一部ブランドショップの営業再開準備がスタートしています。

一方、グランツリー武蔵小杉には新店舗としてオーダーメイド枕の「じぶんまくら」が出店することがわかりました。

■開業時の「ハーネスドッグ」
開業時の「ハーネスドッグ」

開業時の「ハーネスドッグ」

「ハーネスドッグ」は、主に犬用のブランド服等を販売するペットグッズショップでした。

周辺のタワーマンションには小型犬を飼われる方も多く、一定の市場はあったかと思いますが、同店のロケーションはグランツリー武蔵小杉の最上階、4階でした。

こうしたショップはペットを連れて入れる1階路面等に配置されることも多く、利用者からはこうした点の使いにくさを指摘する声も寄せられました。

■1階「ダ・ボッチャーノ」のテラス席
「ダ・ボッチャーノ!」のテラス席

グランツリー武蔵小杉では、ピッツェリアの「ダ・ボッチャーノ」が唯一路面のテラス席を有し、「ペットOK」としています。

このようなアレンジですと、また違った展開があったかもしれません。

■閉店した「ハーネスドッグ」跡地
閉店した「ハーネスドッグ」跡地 

「ハーネスドッグ」閉店のお知らせ

「ハーネスドッグ」は、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」と同日、2017年8月27日(日)に閉店しました。

面積は広くはなかったのですが売場が細長く、仮囲いで覆うと大きく感じます。

今のところ、後継店舗のオープンが近づくと掲示される「Opening Soon!」のシートや、オープン予告ポスター等は掲示されていません。




■同日に閉店した「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の跡地
閉店した「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の跡地

営業終了のお知らせ

一方、最終日の様子をお伝えした「西武・そごう武蔵小杉SHOP」も、同様に仮囲いで覆われました。

■「ポロ ラルフローレン」9月8日営業再開のお知らせ
9月8日に営業再開する「ポロ ラルフローレン」

■「セオリー」9月8日営業再開のお知らせ
セオリー9月8日営業再開のお知らせ

先日のエントリでお伝えした通り、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」のうち、専門店「ポロ ラルフローレン」「セオリー」は、9月8日(金)には営業を再開します。

この2店舗については、仮囲いに掲示が出ていました。

11月上旬に営業再開を告知していた「マッキントッシュフィロソフィー」については、まだ正確な日付が確定していないため、ここでは掲示されていません。

■フロアマップの修正
フロアマップの修正

フロアマップの「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の部分は、ご覧の通りマスキングされていました。
これだけの面積がマスキングされると、目立ちますね。



閉店する店舗があれば、当然ながら入れ替わりに出店する店舗があります。

2017/8/9エントリでは「ミズノショップ」が2017年9月中旬に出店することをお伝えしました。

これに加えて冒頭にお伝えした通り、グランツリー武蔵小杉にオーダー枕の「じぶんまくら」が2017年11月に出店することがこのたび決定しました。

■11月に出店する「じぶんまくら」(アリオ北砂店)
グランツリー武蔵小杉に出店が決定した「じぶんまくら」

「じぶんまくら」

「じぶんまくら」は、ユーザーの体型や姿勢にあわせた枕をオーダーメイドする寝具の専門店です。

イオンモールやアリオ、ららぽーとなど全国の商業施設を中心に出店をしています。

運営は「タナカふとんサービス」で、同社は「B-DESIGN」「Sleeping Factory」などの店舗ブランドも展開しています。


「じぶんまくら」の出店区画はまだわかりません。

現在、「ハーネスドッグ」跡地以外に3階「ハットホームズ(Hat Homes)」の跡地もあいていますが、前述の「ミズノショップ」が3階に出店することが判明していますので、こちらは「ミズノショップ」となる可能性が高い状況です。

■「ミズノショップ」出店が想定される「ハットホームズ」跡地
ハットホームズ跡地 

「ハットホームズ」跡地が9月に「ミズノショップ」で埋まるようであれば、「ハーネスドッグ」跡地や「西武・そごう武蔵小杉SHOP」跡地が残ることになりますが、「じぶんまくら」が出店するのはまだ2か月以上先の11月です。

まだこれから別の店舗が閉店する可能性も十分にありますので、やはり現段階では「不明」といったほうが良いでしょう。

11月には旧「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の「マッキントッシュフィロソフィー」も営業を再開する予定ですので、年内にいろいろ動きが出てきそうですね。



■「アリオ北砂」
アリオ北砂 

今回は「じぶんまくら」が出店している「アリオ北砂」を見させていただきました。

その結果として、「グランツリー武蔵小杉」は、あえて新ブランドを立ち上げるだけあって、アリオに比べて店舗づくりのグレードがかなり高く設定されていることをあらためて感じました。

グランツリーにおいては、床面、壁面、照明などの質、共用部の綺麗さはもちろん、入居店舗に対しても、貼り紙などをあまりベタベタ貼らない、などのレギュレーションも徹底されていると思います。
(これはコンセプトの違いであって、どちらが良い悪いという話ではありません)

グループの総力を結集したことを謳う商業施設ですので、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の跡地活用も含め、魅力のある店舗づくりが進められていくと良いと思います。

【関連リンク】
じぶんまくら ウェブサイト
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
2015/6/4エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」がリフレッシュオープン、紳士・婦人雑貨を拡充
2017/2/11エントリ グランツリー武蔵小杉1階「ハオツァイ」跡地に「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」がオープン
2017/4/7エントリ グランツリー武蔵小杉に「100時間カレーB&R」の新店舗「100時間カレーAMAZING」が本日オープン、テイクアウト弁当も販売
2017/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が2017年8月末頃撤退決定、川崎市内から百貨店が消滅へ
2017/6/2エントリ グランツリー武蔵小杉「雨時々小豆」閉店跡地に「The 3rd Kitchen」がオープン、「パスタヒロ」閉店跡地にグルメバーガー「BURGER#1」が6月末頃オープンへ
2017/6/9エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の閉店日が2017年8月27日(日)に決定、本日6月9日より「ご愛顧感謝閉店売りつくしセール」がスタート
2017/7/17エントリ グランツリー武蔵小杉のフードコートで店舗入れ替え。「パスタヒロ」跡地に北海道国産牛のグルメバーガー店「BURGER#1」がオープン
2017/8/9エントリ グランツリー武蔵小杉に夏の店舗入れ替え。「ハットホームズ」「イーハイフン」閉店、8月18日「アメリカンホリック」9月中旬「ミズノショップ」出店決定
2017/8/27エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が本日営業終了、専門ブランドエリアは存続へ。ラルフローレン・セオリー・マッキントッシュフィロソフィーは9月8日以降営業再開

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2017年
08月29日

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート

【Reporter:はつしも】

川崎市では、武蔵小杉駅北口の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」内に「川崎市コンベンションホール」の整備を進め、2018年4月に開館を予定しています。

同センターのウェブサイトが開設されまして、8月より利用申し込みの受け付けがスタート(※)していますので、お知らせいたします。

※利用する区画により受付開始日は異なります。

■コンベンションホールのイメージパース
コンベンションセンターのイメージパース 

■コンベンションホールが整備される「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」
パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト 

「川崎市コンベンションホール」は、三井不動産レジデンシャルとJX日鉱日石不動産が開発を進める「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の2階に設置されます。

デベロッパーがスケルトンの状態で川崎市に建物躯体を寄贈し、川崎市が内部の施工を行うものです。

■「川崎市コンベンションホール」のフロアマップ
川崎市コンベンションセンターのフロアマップ
※「川崎市コンベンションホール」のウェブサイトより

コンベンションホールは、A・B・Cの3区画に分割が可能な「ホール」、その「控室」、ホール前の「ホワイエ」、そして小規模な「会議室」で構成されています。

このうち「控室」「ホワイエ」は「ホール」利用に付属したものですが、個別に利用料金が設定されています。

■ホワイエのイメージパース
ホワイエのイメージパース 

利用料金は「一般」「市内の企業または研究機関」「市民等(その1)」「市民等(その2)」の4つに区分されていまして、うしろに記載した区分ほど料金が安くなっていきます。

本サイトのご覧の方の多くは「市民等」に該当するでしょうから、ここでは「市民等(その1)」「市民等(その2)」の利用料金を掲載します。

■市民等の施設利用料金表(その1)※不特定多数が来場する場合
種別 午前
9-12時
午後
13-17時
夜間
18-22時
全日
9-22時
延長
1h
ホール全区画 201,030 268,050 268,050 737,130 80,390
ホールA 75,490 100,650 100,650 276,790 30,190
ホールB 62,770 83,700 83,700 230,170 25,100
ホールC 62,770 83,700 83,700 230,170 25,100
控室1 1,880 2,510 2,510 6,900 750
控室2 1,880 2,510 2,510 6,900 750
控室3 1,880 2,510 2,510 6,900 750
ホワイエ 44,520 59,360 59,360 163,240 17,800
会議室1 4,660 6,210 6,210 17,080 1,860
会議室2 4,660 6,210 6,210 17,080 1,860
会議室3 4,120 5,500 5,500 15,120 1,640
会議室4 4,120 5,500 5,500 15,120 1,640


■市民等の施設利用料金表(その2)※不特定多数が来場しない場合
種別 午前
9-12時
午後
13-17時
夜間
18-22時
全日
9-22時
延長
1h
ホール全区画 125,640 167,530 167,530 460,700 50,250
ホールA 47,180 62,910 62,910 173,000 18,870
ホールB 39,230 52,310 52,310 143,850 15,690
ホールC 39,230 52,310 52,310 143,850 15,690
控室1 1,170 1,570 1,570 4,310 460
控室2 1,170 1,570 1,570 4,310 460
控室3 1,170 1,570 1,570 4,310 460
ホワイエ 27,820 37,100 37,100 102,020 11,120
会議室1 2,910 3,880 3,880 10,670 1,160
会議室2 2,910 3,880 3,880 10,670 1,160
会議室3 2,580 3,440 3,440 9,460 1,030
会議室4 2,580 3,440 3,440 9,460 1,030

上記の(その1)と(その2)の違いは、「不特定多数の来場を制限しているか否か」です。

例えばウェブサイトなどで広く告知をかけて来場を呼び掛けるような集客イベントであれば(その1)、市民活動団体メンバーの定例会議などであれば(その2)ということになります。

不特定多数が来場しない場合は、ぐっと利用料金が抑えられます。

4つある会議室は定員20~30名程度で、(その2)なら2,580円から利用が可能です。
グループなどで少しずつお金を出し合って利用される市民の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
(※会議室のみの利用は、3か月前の月初からとなりますので、まだ受付を行っていません)

一方、ホールは921㎡ありまして、シアター席で960名、机を置いたスクール席3名がけで546名が収容できます。

規模的にそう巨大なものではありませんが、川崎市の方にお伺いしたところ、リサーチの結果この規模のニーズが高かったということなのだそうです。

■「川崎市コンベンションホール」利用の流れ
1.お問い合わせ(利用者)
  ↓
2.「利用申込書」返信(ホール)
  ↓
3.「利用申込書」記載の上提出(利用者)
  ↓
4.請求書発送(ホール)
  ↓
5.入金(利用者)
  ↓
6.利用許可(ホール)
  ↓
7.会場利用計画について打合せ(双方)
  ↓
8.催事当日
  ↓
9.催事当日発生費用精算の請求書発送(ホール)

利用を行う場合は、まず「川崎市コンベンションホール」に問い合わせを行い、メールまたはFAXで受領した申込書を返送するかたちになります。

「7.会場利用計画について打合せ」は、ホール利用の大イベント等での運営体制、レイアウト、施工、搬入計画、来場者誘導計画等を想定したもので、単なる会議室利用であれば、そう大仰なものにはならないでしょう。

詳細はエントリ末尾の関連リンクより、同ホールのウェブサイトをご参照ください。

■「川崎市コンベンションホール」のウェブサイト
川崎市コンベンションセンターのウェブサイト
(URL)
http://www.kawasakicity-ch.jp/

「川崎市コンベンションホール」の運営は指定管理者制度により、川崎市から株式会社コンベンションリンケージに委託されています。

この指定管理者選定にあたっての説明会には14社が参加したものの、最終的に応募したのはコンベンションリンケージのみで、選択の余地なく同社に委託することが決定しました。

同社は川崎市への応募にあたって、「年1回、市民向けのイベントを開催すること」を提案しています。
これはこのまま実行が確定したものではないでしょうが、何らか検討はされるものと思います。

その他、今後どのような会議、展示会等が誘致されるものか、注目されるところですね。

【関連リンク】
川崎市コンベンションホール ウェブサイト
川崎市報道発表資料 川崎市コンベンションホールの利用受付を8月1日に開始します
川崎市 川崎市コンベショホールの指定管理予者選結果について
株式会社コンベンションリンケージ ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北口地区 JX日鉱日石エネルギー社宅地区
2011/8/27エントリ 旧新日本石油社宅跡地にコンベンション施設整備で川崎市と事業者が合意、2016年度完成へ
2016/3/21エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に川崎市が整備、1,000人規模コンベンションセンターのイメージパースと平面図
2016/5/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」発表、ツインタワー・一般開放される屋上庭園の等イメージパースを公開
2016/7/18エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」が20階超まで到達、PC工法で建設中
2016/12/9エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の内部工事により、室内照明が点灯
2017/1/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」の建物躯体立ち上がりと、ベデストリアンデッキの接続部
2017/8/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」「タワーズウエスト」を結ぶペデストリアンデッキの鉄骨が道路上に橋渡し、8月8日(火)まで夜間通行止めに

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2017年
08月28日

とどろきアリーナの歴史を振り返る、スポーツ関連展示。1995年日露対抗バレーボールから、フロンターレ・ブレイブサンダースまで

【Reporter:はつしも】

等々力緑地の「とどろきアリーナ」において、同施設や川崎市に関連するスポーツの展示が行われています。

本エントリでは、とどろきアリーナの歴史も振り返るこの展示を、ご紹介してみたいと思います。

■とどろきアリーナのスポーツ関連展示
とどろきアリーナのスポーツ関連展示

とどろきアリーナは、1995年8月に開館した川崎市のスポーツ施設です。

メインアリーナとサブアリーナで構成され、これまでにスポーツの世界大会を開催した実績もあるほか、プロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」のホームアリーナとしても活用されています。

また本施設は個人・団体への貸し出しも行っており、市民のさまざまなスポーツ活動の拠点としても重要な役割を担っています。

今回ご紹介する展示は、サブアリーナのエントランスに並べられていました。

■1995年の「日本・ロシア対抗バレーボール」のサインボール
1995年の「日本・ロシア対抗バレーボール」

■同じくサイン色紙
同じくサイン色紙

とどろきアリーナが開館した1995年には、これを記念して「日本・ロシア対抗バレーボール」が開催されました。

サブアリーナには、当時のサインボールが展示されています。

当時のバレーボール男子代表というと、中垣内祐一選手や荻野正二選手などが活躍されていた時代ですね。

バレーボール選手は当時からスターでしたから、サインもたいへん手慣れた筆跡です。

■「ドリーム・ベースボール」のサインボール
等々力球場「ドリーム・ベースボール」のサインボール 

また等々力緑地では、プロ野球名球会・OBクラブによる「ドリーム・ベースボール」も2004年に硬式野球場で開催されていました。

こちらはそのサインボールです。

プロ野球OBクラブのウェブサイトに、当時の出場選手を紹介したチラシが現在も掲載されていましたので、エントリ末尾の関連リンクをご参照ください。
東尾修さん、石毛宏典さん、今中慎二さんなど多数の選手が出場をしていたようです。

■さまざな展示
さまざまな展示

「かながわゆめ国体」のキャラクター

そしてこちらは、1998年に開催された「かながわ・ゆめ国体」のキャラクター「かなべぇ」です。

これは実は「スタジオジブリ」の作品で、公募の結果選ばれたということです。

■ウサイン・ボルト選手のサイン
ウサイン・ボルト選手のサイン

また等々力陸上競技場では、「セイコーゴールデングランプリ」など世界レベルの大会も開催されています。

ウサイン・ボルト選手など、世界の著名選手のサインも展示されていました。

■「東芝ブレイブサンダース」のサイン入りTシャツ
川崎ブレイブサンダースのサイン入りTシャツ

そして現在のとどろきアリーナでは、プロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」が活躍しています。

サブアリーナの展示では、前身の「東芝ブレイブサンダース」がNBL2015-2016シーズンを制した際のサイン入りTシャツが飾られていました。

■川崎ブレイブサンダースのハイテーブル
川崎ブレイブサンダースのテーブル

川崎ブレイブサンダースのハイテーブル 

川崎ブレイブサンダースは、Bリーグ初シーズンにおいてファイナル進出を果たしました。
栃木ブレックスに敗れて惜しくも準優勝となりましたが、川崎市内でも徐々に存在感を示しつつあります。

ホームであるとどろきアリーナにおいても、各所にブレイブサンダースのロゴを見かけるようになりました。

■川崎市をホームタウンとするスポーツの展示
ホームタウンスポーツの展示 

川崎市をホームタウンとするスポーツチームは、他にもまだまだあります。
サブアリーナでは、各チームごとの展示も行われていました。

■川崎フロンターレ
川崎フロンターレ

■川崎ブレイブサンダース
川崎ブレイブサンダース 

■東芝ブレイブアレウス
東芝ブレイブアレウス

フロンターレ、ブレイブサンダースなどは多くの方がご存知かと思いますが、「東芝ブレイブアレウス」というチーム名はあまり馴染みがありませんでした。

これは東芝の硬式野球部で、川崎市を本拠地(練習場は横浜市鶴見区)としています。

都市対抗野球にも出場していますので、野球がお好きな方は応援してみるのも良いと思います。
公式ウェブサイトもご参照ください。


サブアリーナのスポーツ関連の展示は一見して非常に地味ですが、このように眺めてみると新しい発見がたくさんあります。

等々力緑地にお越しの際にでも、立ち寄ってみてください。

■とどろきアリーナ
とどろきアリーナ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スポーツ関連 とどろきアリーナ
川崎市とどろきアリーナ ウェブサイト
プロ野球OBクラブ ドリーム・ベースボール(2004年)
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
東芝ブレイブアレウス ウェブサイト
2017/1/30エントリ 等々力緑地・とどろきアリーナの窓掃除/大型映像装置の改修工事により2月10日までメインアリーナ閉鎖中

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2017年
08月27日

グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が本日営業終了、専門ブランドエリアは存続へ。ラルフローレン・セオリー・マッキントッシュフィロソフィーは9月8日以降営業再開

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉2階の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が、本日2017年8月27日をもって営業を終了しました。

しかしながら、同SHOPの専門店のうち、「ポロ ラルフローレン」「セオリー」は9月8日(金)より、「マッキントッシュフィロソフィー」は11月上旬より同じ場所で営業を再開します。

これにより、百貨店としての「西武・そごう武蔵小杉SHOP」は撤退するものの、外周部のファッションブランドエリアは存続することがあきらかになりました。

■営業最終日の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」
営業最終日の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」 

■閉店売りつくしセール最終日
閉店売りつくしセール最終日

本日最終日

「西武・そごう武蔵小杉SHOP」は、グランツリー武蔵小杉の2階に出店した小型の百貨店です。

グランツリー武蔵小杉のコンセプトである「上質さ」を象徴するキーテナントであり、川崎市にとっては小型とはいえ久々の百貨店出店となりました。

しかしながら小型ゆえに品ぞろえが限られていたこと、渋谷西武・横浜そごうと中継しての「ライブショッピングサービス」も不発に終わったことなどから、2014年11月22日の開業以来売り上げが伸び悩みました。

これまでにさまざまなテナントの入れ替え、てこ入れが行われたものの、2017年5月に閉店予定があきらかになりました。

6月9日から「閉店売りつくしセール」がスタートしまして、その後は本日に至るまで多くのお客さんが来店をされていました。

本日8月27日は、その最終日にあたります。

■ファッションブランドエリアとして存続する外周部の専門店区画
存続するファッションブランドエリア

「西武・そごう武蔵小杉SHOP」は、中央部が「西武・そごう」の売り場、外周部がファッションブランドのインショップ(百貨店内の独立した店舗)になっています。

今回、外周部のファッションブランドについては、9月8日(金)以降に営業再開することがあきらかになりました。

■9月8日(金)に営業再開する「ポロ ラルフローレン」
9月8日(金)に営業再開する「ポロラルフローレン」

ポロラルフローレン 

■9月8日(金)に営業再開する「セオリー」
セオリー

セオリー

まず、出店したばかりの「ポロ ラルフローレン」、スターティングメンバーの「セオリー」は、9月8日(金)に営業を再開します。

本日の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」閉店からわずか2週間足らずですから、これは大きな売り場の変更なく再オープンするということでしょう。

■11月上旬に営業再開する「マッキントッシュフィロソフィー」
マッキントッシュフィロソフィー

マッキントッシュフィロソフィー

「マッキントッシュフィロソフィー」は、11月上旬の営業再開となります。

これはある程度店内のリニューアルがかかるのかもしれません。

その他のインショップ「リプレイ」「ジェットセット ソロプラス」「ケイトスペードニューヨーク」などは営業再開の告知が掲示されておらず、歯抜けで閉店するようです。

ただ、3店舗が営業再開する以上、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の区画全体をまとめて一体的に用途転換する可能性は消滅したことになります。

中央部の「西武・そごう」の売り場は何らか転換されるのでしょうが、外周部の専門店区画は、歯抜けになった部分に別店舗を入れていくということになるでしょう。

存続するファッションブランドに挟まれた区画にフィットしない業種の店舗を突然入居させるということは考えにくいですので、外周部はファッションブランドエリアとして存続するというのが普通の受け止め方になろうかと思います。

■「閉店売りつくしセール」最終日の店内(西武・そごうの売り場)
「閉店売りつくしセール」最終日の店内 

インショップのファッションブランド区画を除いた「西武・そごう」の売り場は、それほど大きいものではありません。

周囲をファッションブランドに囲まれたエリアを、どのように活用していくものか、引き続き注目が集まります。

■隣接の美容エリア
隣接の美容エリア

なお、隣接するエステなどの美容エリアは、「西武・そごう武蔵小杉SHOP」ではないため、引き続き営業をしていきます。

このあたりの境目は、一見してわかりにくいところもありますね。

武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト BURGER#1
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
2015/6/4エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」がリフレッシュオープン、紳士・婦人雑貨を拡充
2017/2/11エントリ グランツリー武蔵小杉1階「ハオツァイ」跡地に「鶏魚介vs鶏白湯 つけ麺や 武双」がオープン
2017/4/7エントリ グランツリー武蔵小杉に「100時間カレーB&R」の新店舗「100時間カレーAMAZING」が本日オープン、テイクアウト弁当も販売
2017/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が2017年8月末頃撤退決定、川崎市内から百貨店が消滅へ
2017/6/2エントリ グランツリー武蔵小杉「雨時々小豆」閉店跡地に「The 3rd Kitchen」がオープン、「パスタヒロ」閉店跡地にグルメバーガー「BURGER#1」が6月末頃オープンへ
2017/6/9エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の閉店日が2017年8月27日(日)に決定、本日6月9日より「ご愛顧感謝閉店売りつくしセール」がスタート
2017/7/17エントリ グランツリー武蔵小杉のフードコートで店舗入れ替え。「パスタヒロ」跡地に北海道国産牛のグルメバーガー店「BURGER#1」がオープン
2017/8/9エントリ グランツリー武蔵小杉に夏の店舗入れ替え。「ハットホームズ」「イーハイフン」閉店、8月18日「アメリカンホリック」9月中旬「ミズノショップ」出店決定

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2017年
08月26日

中原区随一、圧倒的な集客力。武蔵新城の名物イベント「第40回にぎどん夜店市」開催レポート

【Reporter:はつしも】

2017年8月25日(金)、26日(土)に、武蔵新城の名物イベント「第40回にぎどん夜店市」が開催されました。
今回4年ぶりに参加してまいりましたので、ご紹介をさせていただきます。

■「第40回にぎどん夜店市」
武蔵新城の「にぎどん」

「にぎどん」は、武蔵新城駅周辺の商店街で毎年開催されている、同地区最大のイベントです。

商店街にありとあらゆる夜店が並び、周辺地域からたいへん多くの方が集まります。

■「あいもーる」のにぎわい
「あいもーる」のにぎわい

武蔵新城駅周辺は、複数の商店街が発達して「線」ではなく「面」で商店が立ち並んでいます。

その中でも最大の賑わいを見せるのが、アーケードのついた「あいもーる」です。

「にぎどん」が開催される日は、「あいもーる」はなかなか前に進めないほどの混雑になります。

■からあげ棒
 からあげ棒

■かき氷
かき氷

■焼トウモロコシ
焼トウモロコシ

焼き鳥、焼きそば、からあげ棒、かき氷、わたあめ、焼トウモロコシ…などなど、実に様々な夜店が並んでいます。

お祭りでよくあるお店でしたら、見つからないものはたぶんないでしょう。

■4年前もあった輪投げゲーム
4年前もあった輪投げゲーム

こちらの輪投げゲームは、4年前にもありました。
長い行列ができていまして、毎年安定の人気企画のようですね。

■サンモールのにぎわい
サンモールのにぎわい

アーケードの「あいもーる」と並行しているのが、こちらの「サンモール」です。

アーケードがない分、太陽が見えますので「サンモール」という名前が似合っています。

■サンモールで開催されていたミニライブ
サンモールで開催されていたミニライブ

サンモールで開催されていたミニライブ

サンモールでは、武蔵新城のライブスペース「Cafe Hat」によるミニライブが開催されていました。
この時に出演していたのは「ツルマリ」です。

プログラムにある「Puca」は、武蔵小杉の音楽イベントにもよく出演しています。

■横道の出店
横道の出店

横道の出店

武蔵新城は、前述の通り商店街が面的に発達しています。

南北に並行してのびる「あいもーる」「サンモール」に対し、東西に交差する各路地にも商店が並び、「にぎどん」においても出店が出ていました。

こういった部分は、基本的に「線」で発達している法政通り商店街やサライ通りとは異なりますね。

同じ中原区でも、街にはさまざまな顔があります。

武蔵新城の「にぎどん」、これほどの人出には街の底力を感じます。
普段、南武線で通過するだけの方も、こんな機会に街に下りてみてはと思います。

【関連リンク】
あいもーるアルコ ウェブサイト
2013/9/8エントリ 武蔵新城の名物イベント「第36回にぎどん夜店市」開催レポート

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2017年
08月25日

木月4丁目「焼肉交差点」の「焼肉北京」「樹樹」のビルが更地に、「樹樹」は売地となり焼肉店の痕跡が完全消滅

【Reporter:はつしも】

木月四丁目交差点、通称「焼肉交差点」に空きビルとして残されていた、「焼肉北京」と、「樹樹」のビルが解体されました。
跡地が更地になっていまして、「樹樹」の跡地については売地に出されています。

これにより、「焼肉交差点」からかつての焼肉店の痕跡が完全に消滅することになりました。

■木月4丁目の「焼肉交差点」
木月4丁目の「焼肉交差点」

木月4丁目交差点は、綱島街道と尻手黒川道路が交差する大きな交差点です。
かつては交差点の四つ角(またはその近く)に焼肉店があったため、通称として「焼肉交差点」と呼ばれていました。

しかしながら、近年まで残っていた「焼肉北京」は2015年4月15日の火災により休業に至り、その後ブレーメン通り商店街に移転しました。
さらに最後に残された「樹樹」も2016年1月14日に閉店したことで、焼肉店がすべて閉店・移転する結果となりました。

■解体前の「焼肉北京」
解体前の「焼肉北京」

■解体前の「樹樹」
解体前の「樹樹」

「焼肉北京」「樹樹」はいずれも閉店後しばらく建物がそのまま残っていたのですが、2017年4月以降、順次解体が行われました。

■更地になった「焼肉北京」
更地になった「焼肉北京」

■更地になった「樹樹」
更地になった「樹樹」

こちらが、解体されて更地になった「焼肉北京」「樹樹」の跡地です。
「樹樹」の跡地については、「売地」のご案内が現地に掲示されていました。

■その他の角地
その他の角地

その他の角地

残る2つの角地は、バイク用品専門店「ラフ&ロード」と、一般の住宅になっています。

大きな交差点の角地は目に留まりやすいですので、駅からの距離はあるものの活用法によっては好立地といえます。

更地の今後の活用が気になりますが、「樹樹」の跡地については、まずは土地の売買の行方次第ということになりますね。



なお、余談ですが、2017/5/13エントリ屋根・広報スペース付きにリニューアルされたことをご紹介した「木月四丁目」バス停が、現在補修工事のために閉鎖されています。

■補修工事中の「木月四丁目」バス停
補修工事中の「木月四丁目」バス停

補修工事中の「木月四丁目」バス停

■仮バス停のご案内
仮バス停のご案内

■仮バス停
仮バス停

7mほど離れた場所に、ご覧のような仮バス停が設置されています。

できたばかりのバス停がこのような補修工事に入るというのは、何らか不具合やトラブルがあったのでしょうね。

補修工事期間は、2017年8月31日までとされています。
強い雨が降ることも多い季節ですから、早くまた使えるようになれば良いと思います。

【関連リンク】
2015/10/8エントリ 焼肉交差点の「焼肉北京」がブレーメン通り商店街に10月下旬~11月上旬移転決定、火災後半年を経て営業再開へ
2016/2/4エントリ 「焼肉交差点」の最後の砦「樹樹」が閉店、交差点から焼肉店が消滅
2017/4/22エントリ 焼肉店が消滅した木月4丁目「焼肉交差点」のシンボル、「焼肉北京」のビルが解体へ
2017/5/13エントリ 綱島街道拡幅に合わせ、川崎市バス「木月四丁目」バス停が屋根・広報スペース付きの新仕様にリニューアル

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2017年
08月24日

サライ通り商店街の、上質イタリアン。「オステリア・オージオ・ソット」の休日ランチ

【Reporter:はつしも】

サライ通り商店街に「オステリア・オージオ・ソット(OSTERIA Osio Sotto)」というイタリアンバルがあります。

お料理の評判がたいへん高い同店が、休日のみ実施しているランチを、今回はご紹介してみたいと思います。

■「オステリア・オージオ・ソット」
 オステリア・オージオ・ソット

「オステリア・オージオ・ソット」は、サライ通りの武蔵小杉駅寄りに、2013年6月に出店しました。

オープン以来、食事をされたかたの評価が高く、本サイトとしてもたいへん気になる存在でした。

■こじんまりとした店内
こじんまりとした店内 

店内はカウンター中心で、こじんまりとしています。
写真一番奥にはテーブル席が2組ありまして、そこは4名利用も可能です。

客席が限られているため、週末などは満席になっていることが多いようです。
あらかじめ予約を入れておくと良いかと思います。

■ランチメニュー
ランチメニュー

「オステリア・オージオ・ソット」は、平日は18:00~24:00のディナー営業のみですが、土日祝は12:00~15:00のランチ営業も行っています。

ランチはパスタを中心としたAコース(1,500円)、それにメインディッシュを1皿加えたBコース(2,500円)の2種が基本となっています。

今回はラムチョップのグリルを味わってみたく、Bコースをオーダーさせていただきました。

■前菜
前菜

■バケット
バケット

まずは前菜とバケットが出ています。
生ハムの塩味が、食欲をそそります。

■マッシュルームペーストとパンチェッタのスパゲティ
マッシュルームペーストとパンチェッタのスパゲティ

■アサリのリングイネ
イワシのラグーリングイネ

今回のランチメニューのパスタは、「マッシュルームペーストとパンチェッタのスパゲティ」と、「イワシのラグーソースリングイネ」の2種でしたが、後者が品切れになっていたため、アサリのリングイネを作っていただけました。
パスタの種類は週によって変わるかと思いますが、いずれも同店の人気を裏付ける上質な仕上がりでした。

特に「マッシュルームペーストとパンチェッタのスパゲティ」は、マッシュルームと豚バラ(パンチェッタ)の旨味がたっぷりとパスタに絡んで、たいへん美味しくいただきました。

■ラムチョップのグリル
ラムチョップのグリル

そしてBコースについてくるのが、メインディッシュ「ラムチョップのグリル」です。
ラム肉がとても柔らかく、これまた納得の一品です。

■ドルチェのパンナコッタ
ドルチェのパンナコッタ

■エスプレッソ
エスプレッソ

また、Aコース・Bコースともに、食後にドルチェ(デザート)とエスプレッソがついていました。
今回のデザートは、パンナコッタです。

全体としてクオリティが高く、Aコース1,500円というのは割高感はありませんでした。
さらに1,000円をのせてBコース2,500円にし、メインディッシュを頂くかどうかは、お好みとおなか具合とご相談ということになるでしょう。

■ディナーメニューの一部
ディナーメニューの一部

こちらは、ディナーメニューの一部です。

この中には、「ラムチョップの炭火焼き」(2,800円)が含まれています。
ランチBコースの「ラムチョップのグリル」はこのお手軽版ということですが、満足感が高かったですので、ディナーの「炭火焼き」も試してみたくなるところです。

また機会がありましたら、「オステリア・オージオ・ソット」のディナーメニューも試してみたいと思います。

■夜の「オージオ・ソット」
夜のオージオ・ソット

■「オステリア・オージオ・ソット」の店舗情報
●所在地:中原区今井南町2-43 南町コーポラス1F
●営業時間:
(火~金)18:00~24:00(L.O. 23:00)
(土)12:00~15:00(L.O. 14:00) 18:00~24:00(L.O. 23:00)
(日祝)12:00~15:00(L.O. 14:00) 18:00~23:00(L.O22:00)
●定休日:月曜日
●facebookページ:
https://www.facebook.com/OsteriaOsioSotto/

■「オステリア・オージオ・ソット」のマップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:イタリアン オステリア・オージオ・ソット
サライ通り商店街ウェブサイト OSTERIA Osio Sotto
2017/8/16エントリ サライ通り商店街でいただく、ハンバーグとステーキ。開店1年を経た「ステーキハウス グランパ」

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2017年
08月23日

フーディアム武蔵小杉2階で続く店舗の変遷。キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」が開校、「タワー皮膚科形成外科」が休院

【Reporter:はつしも】

フーディアム武蔵小杉の2階専門店街に、キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」が2017年7月16日に開校しました。

一方、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」が、7月20日をもって諸般の事情により休院となっています。

■キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」
キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」

キッズプログラミングスクール「Switch武蔵小杉校」は、2階専門店街の旧「日本旅行OMC」跡地に開校しました。

この一帯の区画ではテナントの移動が重なっていますので、最初に変遷を簡単におさらいしておきましょう。

1.「auショップ」がグランツリー武蔵小杉に2016年10月7日移転
2.「auショップ」跡地に同じく専門店街の「日本旅行OMC」が2017年4月1日移転
3.「日本旅行OMC」跡地が空き区画に

上記3.の空き区画はふたつに分割されまして、先行して「ドラキッズ」が開校し、2017/5/20エントリでお伝えしておりました。

残り半分の区画にこのたび開校したのが、「Switch武蔵小杉校」というわけです。

■「Switch武蔵小杉校」のオープン告知
Switch武蔵小杉校 

「Switch武蔵小杉校」は、プログラミングを基礎から学ぶスクールです。

コースは「スクラッチコース」「マイクラコース」というものがあります。

■「スクラッチ」の説明
「スクラッチ」の説明

■「マインクラフト」の説明
マインクラフトの説明 

なぜ今、プログラミングスクールなのかというと、2020年以降に小学校においてプログラミング教育が必修化されることが背景にあります。

義務教育ですから、プログラミングは「国民必修のスキル」という位置づけになるわけですね。

それを商機として着目したのが、この「Switch」のスクール展開であるようです。
今後もこのようなスクールが、各地で増えてくるのではないでしょうか。



■「auショップ」跡地(左)と「タワー皮膚科形成外科武蔵小杉」(右)
「auショップ」跡地と、「タワー皮膚科形成外科」

前述の通り、「auショップ」跡地には「日本旅行OMC」が移転をしましたが、すべての区画を使用したわけではありません。

上記写真の左側、区画の半分ほどがまだ空き区画として残されています。

■休院になった「タワー皮膚科形成外科」
タワー皮膚科形成外科

タワー皮膚科形成外科

そして空き区画の向かい側では、冒頭に申し上げた通り、クリニックモールの「タワー皮膚科形成外科」が7月20日をもって休院になっていました。

こちらは諸般の事情ということですが、閉院ではなくテナントとしては残っているかたちです。

今後の見通しについては、現段階ではわかりません。

■フーディアム武蔵小杉の専門店の変遷
●55ステーション(2009年3月閉店)⇒ぷらちなはーと(2012年12月閉店)⇒ジュエリープラザ(2014年3月頃閉店)⇒クツショウテン(2014年6月29日閉店)⇒保険見直し本舗増床
●パリミキ(2009年9月閉店)⇒フィットネス用品売り場⇒アイセイ薬局・カラダファクトリー(2016年4月1日)
●アイシティ(2010年3月閉店)⇒現・ストレッチファクトリー
●Fare(2014年5月14日閉店)⇒現・Gaba(2014年9月1日開店)およびBlanc、QBハウス(2014年11月29日開店)
●フーディアム武蔵小杉薬局(2015年12月29日閉店)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月19日)
●化粧品・ドラッグ売り場(2015年1月移転)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月1日)
●飯野眼科(2015年8月25日閉院、9月2日移転)⇒さくらクリニック武蔵小杉(2016年4月1日)
●カラダファクトリー(2015年1月移転)⇒タワー皮膚科形成外科(2016年4月19日)
●auショップ(2016年10月7日移転)⇒日本旅行OMCトラベル(2017年4月1日移転)※約半分が空き区画
●日本旅行OMCトラベル移転(2017年4月1日)⇒ドラキッズ(2017年4月)、Switch武蔵小杉校(2017年7月20日)
●柿安口福堂(2011年1月閉店)⇒さざれ(2011年12月閉店)⇒幸せの黄金鯛焼き(2013年1月閉店)⇒千花いただきや(2014年1月閉店)⇒店舗区画撤去⇒化粧品・ドラッグ売り場(2015年12月)
●日本一(2014年5月20日閉店)⇒現・D's Selection(2014年7月12日開店)⇒リニューアルにより移転(2015年7月)
●広東菜館(2015年1月閉店)⇒リニューアルにより区画撤去(2015年7月)
●宝くじ売り場(2015年閉店)⇒休憩スペース(2015年7月リニューアル)
●横浜銀行ATM(2015年6月30日閉鎖)⇒食品売り場(2015年7月リニューアル)
●ラ・セゾン・デ・パン(2015年4月20日閉店)⇒ラ・ボンテ(2015年5月開店)⇒閉店(2017年3月31日)⇒カフェ・ド・クリエ開店(2017年5月26日)

最後に、これまでにテナントの変遷一覧を更新しておきました。
空き区画もまだ残されていますし、今後さらに新店舗や移り変わりが出てくることでしょう。

【関連リンク】
ダイエー店舗情報 フーディアム武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット フーディアム武蔵小杉
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2015/6/25エントリ フーディアム武蔵小杉の新ベーカリー「ラボンテ」登場と、「宝くじ売り場」「横浜銀行ATM」の閉鎖
2015/7/18エントリ 「フーディアム武蔵小杉」本日リニューアルオープンレポート
2016/1/13エントリ フーディアム武蔵小杉2階専門店フロアがリニューアルオープン、クリニック4院+調剤薬局の「クリニックステーション」が開院
2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場
2017/3/21エントリ フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ」が3月31日(金)閉店、2階の「auショップ」跡地に「日本旅行OMCトラベル」が4月1日(土)フロア内移転
2017/4/18エントリ フーディアム武蔵小杉1階「ラ ボンテ」跡地に「カフェ・ド・クリエ」が5月下旬出店決定、2階「auショップ」跡地の約半分に「日本旅行OMCトラベル」が移転
2017/5/20エントリ フーディアム武蔵小杉「カフェ・ド・クリエ」のオープン日が5月26日(金)に決定、「日本旅行OMC」跡地に幼児教室「ドラキッズ」が開校
2017/5/26エントリ フーディアム武蔵小杉の「カフェ・ド・クリエ」が本日オープン、完全禁煙62席に一部コンセント・Wi-Fi完備しパスタ類も提供

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2017年
08月22日

川崎フロンターレが夏のホームゲームで繰り出す、「フロンパーク」の楽しい企画。「等々力プール」「なでねこハウス」「てんけんくん」「ウィルチェアーラグビー体験」などをご紹介

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレは、等々力陸上競技場でのホームゲーム開催時に、競技場周辺の「フロンパーク」においてさまざまなイベントを開催しています。

今回は夏に展開されていた企画の一部を、ご紹介してみたいと思います。

■8月5日FC東京戦
8月5日FC東京戦

■「多摩川ACUOスライダープール」
「多摩川ACUOスライダープール」

等々力緑地には、かつて「等々力プール」がありましたが、硬式野球場とともに「じゃぶじゃぶ池」として再編されることとなり、取り壊しになりました。

8月5日のFC東京戦では、「多摩川ACUOスライダープール」として、等々力プールが1日限定で復活しました。
この日に用意されたスライダープールは、全長30mにおよぶ巨大なもので、暑い中にお子さんたちが元気いっぱい楽しんでいました。



■8月13日鹿島戦「Are You LADY?」
8月13日鹿島戦「Are You LADY?」

続いて、8月13日の鹿島アントラーズ戦です。
この日は、「Are You LADY?」と題し、女性向けの企画が実施されていました。

■「なでねこハウスwithカワサキまるこ」
「なでねこハウスwithかわさきまるこ」

「なでねこハウスwithかわさきまるこ」

「なでねこハウスwithかわさきまるこ」

「なでねこハウスwithかわさきまるこ」

「Are You LADY?」の企画として実施されていたのが、「なでねこハウスwithかわさきまるこ」です。

これは中原区のトレンドマスター株式会社による猫ロボット「なでなでねこちゃん」と触れ合えるイベントで、選手が実際に触れあっている様子を写した等身大パネルも展示されていました。
「なでねこちゃん」はなでたり、呼びかけたりすると応えてくれる、本物志向の猫ロボットです。

また新丸子の同人誌専門印刷会社「ねこのしっぽ」とのコラボレーションにより、同社による川崎フロンターレ公認キャラクター「カワサキまるこ」のグッズ販売も行われていました。

「Are You LADY?」の企画は少女マンガ誌「なかよし」とのコラボレーションがメインですが、「中原区の企業」という地元目線も忘れないのが川崎フロンターレらしいところです。



■8月19日札幌戦「てんけんくん」とふろん太くんたち
「てんけんくん」とふろん太くんたち

「てんけんくん」とふろん太くんたち

そして、8月19日のコンサドーレ札幌戦は、「神奈川県自動車整備川崎北支部会・川崎中央支部会・川崎支部会エキサイトマッチ」として開催されました。

これを記念して、自動車整備のキャラクター「てんけんくん」がふろん太くんらと一緒に登場してくれました。

■俊敏性測定
俊敏性測定

俊敏性測定

またこの日は、「俊敏性測定」体験なども出展していました。

ランプの点滅にどれだけ早く反応してボタンを押せるか、スピードを測定して「俊敏性年齢」を算出するものです。

■「ウィルチェアーラグビー」体験
「ウィルチェアーラグビー」体験

そしてこちらは、車椅子ラグビー「ウィルチェアーラグビー」の体験です。
川崎フロンターレはサッカークラブですが、サッカーに限定されないさまざまな企画を展開しているのが特徴です。


川崎フロンターレの2017シーズンは、まだまだ続いていきます。
現在明治安田生命J1リーグでは3位と好位置につけており、明日、8月23日(水)には、AFCチャンピオンズリーグの「浦和レッズ戦」が開催される予定です。

平日ですが、もちろんフロンパークにはさまざまな出店やアトラクションが出店しています。
また等々力陸上競技場に、多くの方が集まることでしょう。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 8/23 浦和「ホームゲーム開催情報」について
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

(川崎フロンターレ観戦関連)
2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報 道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤 子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介
2015/5/27エントリ フロンターレの「遅割」半額チケットで、お得に楽しむ平日夜の等々力ホームゲーム
2015/6/16エントリ 等々力陸上競技場「ホームA」で楽しむ、フロンターレのホームゲーム/読書会「フロンターレあるあるを読もう!」6月23日開催
2017/4/13エントリ 無料チケットやサポートショップ優待など特典が一杯! 川崎フロンターレ後援会入会ガイド
2017/8/11エントリ 川崎フロンターレ試合日に楽しむ、青色メニュー。「KOSUGI CURRY」のブルードリンクと、「SHIBA COFFEE」のブルークリームソーダ

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2017年
08月21日

みたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ連絡通路で「さんれつ」団子らが横須賀線・湘南新宿ラインの3列乗車を呼びかけ中

【Reporter:はつしも】

JR武蔵小杉駅の連絡通路に、「さんれつ」キャラクターが登場しました。
武蔵小杉新駅ホーム4番線における、3列に並んでの乗車を呼びかけています。

■JR武蔵小杉駅の連絡通路
JR武蔵小杉駅の連絡通路

JR武蔵小杉駅には、南武線ホームと、新駅ホームをつなぐ長い連絡通路があります。
そのうち綱島街道・東海道新幹線・横須賀線・湘南新宿ラインの下をくぐるトンネルの部分に、32連のポスターラックが設置されていまして、同駅はここでさまざまな広報を展開してきました。

その中で生まれたのが、ネット上で全国的に話題になった「よんれつ」などです。

今回は新バージョン「さんれつ」をご紹介していきましょう。

■「武蔵小杉駅からのお願いです。」
「武蔵小杉駅からのお願いです。」

まずはいつものイントロから。

■「横須賀線 湘南新宿ラインは」
「横須賀線 湘南新宿ラインは」

■「通勤時間帯大変混雑いたします。」
「通勤時間帯大変混雑いたします。」

■「3列での整列乗車にご協力をお願いします。」
「3列での整列乗車にご協力をお願いいします。

横須賀線・湘南新宿ラインともに、ラッシュ時にはたいへん混雑します。
車両内はもちろんですが、武蔵小杉新駅においてはホームが人で一杯になり、移動がしにく状態になります。

少しでもそれを緩和すべく、3列に並んで列をなるべく短くしてほしいというお願いです。

■「4番線は3列」
「4番線は3列」

「歩きスマホ防止」啓発で登場した「モグラ君」です。

4番線は、品川方面・大崎方面の上り線です。
3番線よりも並ぶ人の数が多く、今回は特に4番線での3列乗車を呼びかけています。

■「さん」
「さん」

■「れつ」
「れつ」

■「乗車」
「乗車」

ここで「さんれつ」団子の登場です。

3つ付きのお団子が、3本です。

■「横須賀線は白線」
横須賀線は白線

横須賀線

■「湘南新宿ラインは黄色い線」
「湘南新宿ラインは黄色い線」

「湘南新宿ライン」

横須賀線と湘南新宿ラインは、武蔵小杉新駅の同じホームを利用しています。

そのため、横須賀線は白線、湘南新宿ラインは黄色い線で3列乗車のラインが引かれています。

■「2列ではなく」
「2列ではなく」

■「3列(後ろも歩きやすい!)」
「3列」

「2列ではなく、3列」です。
ここでモグラ君が念押ししてきます。

■「4番線は3列」
「4番線は3列」

■「さん」
「さん」

■「れつ」
「れつ」

■「乗車」
「乗車」

…さらに呼びかけます。
「モグラ君」同様に歩きスマホ防止啓発で登場した、「ロボ君」が3列に並んでいます。

■「さん」
「さん」

■「れつ」
「れつ」

■「乗車」
「乗車」

そしてもう1回。
最後は新キャラクター「枝豆君」を投入してきました。

■「3列での整列乗車にご協力をお願いします。」
3列での整列乗車にご協力をお願いします

■「この先もお気をつけて」
「この先もお気をつけて」

最後に、登場したキャラクターが集合です。

どうぞお気をつけていってらっしゃいませ。


JR武蔵小杉駅は、新駅開業も追い風となって近年乗客数が大きく伸びています。

根本的には駅自体の拡張・改良が必要なのですが、まずは目の前でできる運用面での施策ということで、3列乗車の呼びかけを行っているものと思います。

【関連リンク】
2012/8/22エントリ 「武蔵小杉駅からのお願いです。」
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/10/2エントリ JR武蔵小杉駅のみどりの窓口に、動く「よんれつ」が再登場
2012/11/28エントリ 武蔵小杉駅から「よんれつ」で、「ふるさと」へ帰ろう
2012/12/11エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ」新作、「ふるさと」が大幅拡張
2013/4/22エントリ JR武蔵小杉駅に「よんれつ」後継「SS君」投入、湘南新宿ラインの魅力をご紹介
2013/9/26エントリ JR武蔵小杉駅が連絡通路で「秋田デスティネーションキャンペーン」を展開
2013/11/15エントリ JR武蔵小杉駅のカタツムリ君が、時速4kmのゆっくり歩行を呼びかけ中
2013/12/15エントリ JR湘南新宿ライン「速いぞ!」に対抗、東急東横線「速い、だけじゃない。」
2014/3/4エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を投入、定期券の早期購入を呼びかけ中
2014/3/10エントリ JR武蔵小杉駅が新キャラクター「Suica君」を連絡通路に全面投入、定期券の早期購入をさらに呼びかけ中
2014/6/14エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路に山形ディスティネーションキャンペーン「きてけろくん」が登場
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/9/17エントリ JR武蔵小杉駅の「カタツムリ君」が南浦和駅に進出、連絡通路でゆとり歩行を呼びかけ中
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2015/4/19エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で「ふくしまデスティネーションキャンペーン」展開、福島の歴史・自然・温泉・遊びをお勧め中
2015/4/23エントリ JR武蔵小杉駅が「ふくしまデスティネーションキャンペーン企画 列車クイズ」を開催、全問正解者に横浜支社特製クリアファイルをプレゼント
2015/6/24エントリ ふたたび、「武蔵小杉駅からのお願いです。」よんれつ通路で「スマホ君」がスマホ歩き禁止を呼びかけ中
2015/9/10エントリ JR武蔵小杉駅が「よんれつ」など連絡通路の歴代キャラクターを紹介、「スマホ君」の正式名称「ロボ君」を発表
2015/10/27エントリ JR武蔵小杉駅の新型自動改札機に連絡通路のキャラクター「モグラ君」が登場
2016/4/20エントリ JR武蔵小杉駅連絡通路のオリジナルキャラクター「ロボ君」「カタツムリ君」「モグラ君」がびゅうプラザ前に登場、おトクなきっぷをご案内
2017/1/14エントリ JR武蔵小杉駅が名所「よんれつ連絡通路」で「90年後の武蔵小杉駅ポスター絵画展」(一般公募)3月開催を決定、2月12日(日)まで「あなたの思い描く絵」を大募集
2017/2/13エントリ JR武蔵小杉駅の「よんれつ連絡通路」に「武蔵小杉駅オリジナルかるた」15種が登場、「笑顔あふれる武蔵小杉駅」のメッセージを発信中
2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示

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