武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2015年
12月26日

小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業が「平成27年度土地活用モデル大賞・国土交通大臣賞」を受賞

【Reporter:はつしも】

「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業(セントア武蔵小杉)」が、一般財団法人都市みらい推進機構による「平成27年度土地活用モデル大賞」の「国土交通大臣賞」を受賞しました。

■国土交通省 平成27年度土地活用モデル大賞選定結果について(PDF)
http://www.toshimirai.jp/tochi_model/Contents/151029_tochi_result.pdf

■小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による再開発ビル
小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による再開発ビル
 
都市みらい推進機構は、都市の活性化に関する研究、情報提供等を通して、地域社会と調和した活力ある都市づくりの推進を図ることを目的とした一般財団法人です。
同機構はその活動の一環として、土地の有効活用や適切な維持管理の「成功モデル」を表彰する「土地活用モデル大賞」を国土交通省の後援のもとに実施しています。

本年度は11点のプロジェクトが応募され、審査の結果「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業(セントア武蔵小杉)」が同賞の最上位に位置づけられる「国土交通大臣賞」を受賞しました。

■「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業(セントア武蔵小杉)」の概要及び評価(同機構リリースより)
本プロジェクトは、神奈川県川崎市の東急東横線・JR 南武線、横須賀線の「武蔵小杉駅」より徒歩5分程度の中心市街地に位置しており、建物の老朽化や狭幅員道路等の課題を抱え、機能更新が求められていた地区である。
本地区では建物の老朽化が進み機能更新が求められるものの接道道路や周辺道路条件から整備困難だった地区であり、施行区域の中央に位置する耐震改修を終えた耐火建築物を区域から除外する事業計画にする以外は再開発事業が成立する可能性が無いという特殊な施行区域において、合理的で有効な建築計画を行うため「連担建築物設計制度」を活用して区域中央の除外建物と新たに建設する再開発ビルによる有効な土地利用と合理的な建築計画の実現を目指したプロジェクトです。
多様な権利者意向に配慮した、分譲住宅・賃貸住宅、商業・業務、公的施設等の複合する再開発事業を実現するため、連担建築物設計制度の活用による街区内除外建物を含む都市環境の形成という点において、全国に同様の事情を抱える地区における先導的事例となるものであります。


本賞による「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業」の概要説明および評価は上記の通りです。
わかりにくいと思いますのでまとめ直すと、以下の通りになります。

<整備が求められていた要因>
①武蔵小杉駅近くの中心市街地に位置している
②建物の老朽化が進んでいる
③道路が狭く都市基盤として難がある

<整備する上でのハードル>
①道路が狭く工事が困難
②地区中央のユニオンビルは耐震改修を終えたばかりで再開発に加わらないなど、多様な地権者意向が存在

<評価されたポイント>
①「連担建築物設計制度」の利用により、ユニオンビルの再開発不参加を乗り越えた
②多様な権利者意向を調整し、分譲住宅・賃貸住宅・商業・業務・公的施設の複合する事業を実現させた


■再開発に参加しなかったユニオンビル
ユニオンビル

■地権者店舗・住戸と新規テナントが同居するセントア武蔵小杉
セントア武蔵小杉B棟

「小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業」は、高層分譲マンションのプラウドタワー武蔵小杉、中層賃貸マンションのケイジェイ・レジデンス武蔵小杉、商業・業務施設のセントア武蔵小杉A棟・B棟と都市計画道路で構成された複合的な開発事業です。
同事業は多くの制約の上に成立しており、何よりも大きかった要因は再開発地区中央の「ユニオンビル」の事業不参加です。これにより、同事業は「ロの字型」の設計をしなくてはなりませんでした。

また同地区はグランツリー武蔵小杉などと異なり多数の地権者や既存店舗が存在したことから、商業施設としては統一感に欠ける面があるのも確かです。

ただ、世の中の再開発事業はさまざまな既存建築物・権利者の「現状」があるから「再」開発なのであって、何の制約もなく、単独事業者がフリーハンドで設計できる案件の方がむしろ少ないのが実状です。
現状の制約を無視して「これがなかったらこうできるのに」とイメージを膨らませることはできても、それではそもそも事業自体が成立しません。

「土地活用モデル大賞」は、その名前の通り土地の有効活用の成功事例を評価するものであって、「仕上がりがいかに絶対的に素晴らしいか」というよりも「いかに制約を乗り越えて、上手く落としどころを見つけられたか」という観点に寄ったものといえると思います。
そういう意味では、再開発地区の中心がすっぽり不参加となったハードルを乗り越えた同地区は、本賞にまさに当てはまるということでしょう。

■国土交通省 連担建築物設計制度
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/seido/kisei/86-2rentan.html

今回ユニオンビルの問題を乗り越えるのに活用され、本賞における評価対象となったのが「連担建築物設計制度」です。
これは上記国土交通省のサイトにある通り、既存建築物の存在を前提としつつ合理的な設計を行うことで、安全上・防火上・衛生上支障ないと特定行政庁が認めるものについては、複数建築物が同一敷地内にあるものとみなして建築規制を適用する制度です。

これにより、小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業は建築規制上は事業不参加のユニオンビルも含めた一体的な事業として取り扱われ、事業として成立したわけですね。

■自転車専用レーンの整備された都市計画道路
小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業による都市計画道路

■プラウドタワー武蔵小杉裏側の歩行者導線
プラウドタワー裏側の歩道状空地

本事業は老朽化した旧中原市民館の移転解体にはじまり、仮設店舗の建設や既存店舗の順次移転なども経て再開発ビルの建設が行われました。
そして最後に都市計画道路の整備をもって、事業が完了したところです。

中原市民館の解体が本格的に始まったのが2011年3月頃で、2015年3月の事業完了までに長期間の工事が必要になりました。
またそれに先立っては、多数の権利者との調整や事業の具体化などに、さらに長い期間を要したのではないでしょうか。

特徴的な「ロの字型」の再開発ビルを眺めつつ、ここに至るまでの道のりを振り返りました。

■旧中原市民館の解体工事
旧中原市民館の解体工事

■KJメゾン武蔵小杉の解体工事


■「アイリッシュバー マッキャンズ」仮店舗(当時)
 「アイリッシュバー マッキャンズ」仮店舗

【関連リンク】
一般社団法人都市みらい推進機構
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 中央地区
2010/10/17エントリ 小杉町3丁目中央地区の解体工事着手、旧中原市民館の駐輪場を2010年11月30日閉鎖
2010/11/30エントリ 小杉町3丁目中央地区の第二成高ビル・小杉第6共同ビル解体完了
2010/12/4エントリ 小杉町3丁目中央地区のKJメゾン武蔵小杉の解体開始
2011/1/5エントリ 小杉町3丁目中央地区のKJメゾン武蔵小杉の解体進捗
2011/4/11エントリ 旧中原市民館の解体工事開始と、マッキャンズの扉

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2015年
12月25日

新スポットなど各地をめぐる、武蔵小杉のクリスマス2015

【Reporter:はつしも】

クリスマスになりました。
今年も武蔵小杉周辺のクリスマスイブからクリスマス当日にかけて、街をめぐってみたいと思います。

■「NATURA MARKET」のクリスマスツリーと、雪だるま
「NATURA MARKET」のクリスマスツリーと、雪だるま

「NATURA MARKET」のクリスマスツリーと、雪だるま

12月に入ると、街中であちこちにクリスマスツリーが設置されます。
グランツリー武蔵小杉のツリーを別にして、一番立派で目に留まったのは、武蔵小杉駅北口の「NATURA MARKET」のクリスマスツリーです。
お店の入口はくぐれない高さで、雪だるまも大人の身長くらいありました。

■「西洋菓子フェリシア」のクリスマスツリーと、雪だるま
「西洋菓子フェリシア」のクリスマスツリーと、雪だるま

クリスマスツリーとスノーマンの組み合わせといえば、法政通り商店街の「西洋菓子フェリシア」もおなじみです。
こちらの雪だるまは、赤い洋服がかわいいですね。

■「GATE SQUARE小杉御殿町」のイルミネーション
「ゲートスクエア小杉陣屋町」のイルミネーション

今年のニューフェイスとしては、2015/12/20エントリでご紹介した「GATE SQUARE小杉御殿町」のイルミネーションがあります。
敷地内のオープンスペースの街路樹が、明るく輝いていました。

■「小杉神社例大祭」の時のオープンスペース
「小杉神社例大祭」の時のオープンスペース

ここは古くからの名主のお屋敷「旧原家母屋跡地」を開発したもので、この広場は「小杉神社例大祭」の際には神輿の休憩所にもなっていました。

■「ハックルベリー」の雪だるま
「ハックルベリー」の雪だるま

■少々、受難のご様子
少々、受難のご様子

雪だるまでは、洋菓子店「ハックルベリー」の雪だるまも大きかったです。

ただ少々、受難のご様子ですね…。

■サンタクロースのピザ宅配
サンタクロースのピザ宅配

またこの季節は、各地の店舗スタッフも、サンタクロースの衣装になるところが多いですね。
ピザの宅配スタッフが、サンタクロース姿で武蔵小杉の街を回っていました。

■NEC玉川ルネッサンスシティのライトアップ
NEC玉川ルネッサンスシティのライトアップ

そしてこちらは、NEC玉川ルネッサンスシティが毎年12月に実施している、クリスマスライトアップです。

ガラス張りのエレベーターの照明と渡り廊下、公開空地の街路樹がカラーフィルムでライトアップされています。

■グランツリー武蔵小杉「パティスリー・シュシュクリエ」の行列
グランツリー武蔵小杉「パティスリー・シュシュクリエ」の行列

さて、武蔵小杉駅周辺の商業施設の様子はどうだったでしょうか。
グランツリー武蔵小杉は、2014年11月22日のグランドオープン以来、2回目のクリスマスとなります。

昨年の一番人気は「エクレール・ド・リーブ」(本サイトが見た範囲内で)でしたが、今年行列が一番長かったのは「パティスリー・シュシュクリエ」でした。
これはこの1年間の通常営業の間に顧客をつかみ、「クリスマスケーキはあそこにしよう」と思わせることができたということでしょう。

このお店のケーキは確かにクリームが上質で、人気が出るのは頷けます。

■「武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス」の行列
「武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス」の行列

「武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス」の行列

ららテラス武蔵小杉の「ユーハイム」にも少し行列ができていたのですが、どこよりも混雑していたのが、昨年同様「武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス」です。
ここは洋菓子店「いちごの樹」「シーキューブ」だけでなく、各種惣菜店もたいへん繁盛していました。

クリスマス需要全般を取り込んだという点でも、武蔵小杉東急スクエアは地域の「消費の場」として定着してきたように思います。

■「ケンタッキーフライドチキン武蔵小杉東急スクエア店」の行列
「ケンタッキーフライドチキン武蔵小杉東急スクエア店」の行列

過去に、南武沿線道路沿いの「ケンタッキーフライドチキン インレット小杉店」のクリスマスはご紹介したことがありましたが、武蔵小杉東急スクエア・ステーションマーケットにもケンタッキーがあります。

こちらの「武蔵小杉東急スクエア店」も、やはり行列ができていました。
ファーストフードではありますが、クリスマスのケンタッキーも確実に需要がありますね。

■「DIVIN」のフランボワジエ
「DIVIN」のフランボワジエ

そして今回いただいたのは、個人的なクリスマスの定番「PATISSERIE DIVIN(パティスリーディヴァン)」のクリスマスケーキです。
これは2年ぶりにいただいた「フランボワジエ」です。

木いちごのバタークリームをベースに、10層ほどの生地・ジャム・ゼリー等を丁寧に重ねた一品で、口どけも良くワンランク上の美味しさがあります。
クリスマスケーキだけでなくカットしたものも普段から販売されていますので、甘いものがお好きな方は試してみてください。

■カットの「フランボワジエ」
「フランボワジエ」

クリスマスが終わりますと、そのまま土日です。
もう仕事納めをされて、お正月を迎えるだけという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■「和食と立ち喰い寿司 NATURA」の門松
「和食と立ち喰い寿司 NATURA」の角松

東急武蔵小杉駅南口高架下に11月25日にオープンした「和食と立ち喰い寿司 NATURA」では、クリスマスとは一線を画して早くから門松が設置されていました。
他の小売店等でも、今頃頑張ってクリスマスからお正月に模様替えをされていることと思います。

今年も残すところ1週間となりましたけれども、本サイトでは今年もぎりぎりまで情報をお伝えしてまいります。

■グランツリー武蔵小杉のイルミネーション
グランツリー武蔵小杉のイルミネーション

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 パティスリーディヴァン
2007/12/25エントリ クリスマスおめでとうございます
2008/12/6エントリ 武蔵小杉の2008年クリスマスケーキ
2010/12/25エントリ 「patisserie DIVIN」の苺のフロマージュで、メリークリスマス
2011/12/24エントリ ブレーメン通り商店街のクリスマスイブと、patisserie DIVINのケーキ
2012/12/24エントリ  「patisserie DIVIN」のサンフォニーで、メリークリスマス
2013/12/24エントリ 武蔵小杉のクリスマス・2013
2014/12/24エントリ 武蔵小杉・元住吉・新丸子のクリスマス・2014
2015/11/1エントリ 「グランツリー武蔵小杉」にニコライ・バーグマンとコラボのクリスマスツリーが本日登場、11月20日よりARフォトスポット設置へ
2015/12/9エントリ クリスマスシーズン到来、ららテラス武蔵小杉の「サンタのお手紙」と、武蔵杉東急スクエアの「フォトスポット」
2015/12/23エントリ 「武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー」2015年版が描く、世界地図

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2015年
12月24日

川崎フロンターレの「20周年商店街タペストリー」が武蔵小杉の街を席巻、向河原等での12月26日付け替え作業参加者募集

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレは、1996年の運営会社設立・1997年のシーズンスタートから、来年2016年に20周年を迎えます。
これを記念して、川崎フロンターレ、川崎フロンターレ後援会、川崎フロンターレ連携・魅力作り事業実行委員会、川崎市市民・こども局市民スポーツ室、川崎市サッカー協会、ファン・サポーター有志の6者による「川崎フロンターレ20周年記念事業」が展開されることになりました。

本事業の一環として、中原区内の各商店街のタペストリーがリニューアルされ、「20周年記念バージョン」として川崎市内各地に掲出されています。

■川崎フロンターレの「20周年商店街タペストリー」
川崎フロンターレの「20周年商店街タペストリー」

「20周年商店街タペストリー」は、川崎フロンターレのファミリーアートディレクターである大塚いちお氏がデザインをしています。

「CHALLENGE THE FUTURE」とは、「川崎の明るい未来に向かって常に最前線で挑戦し続けるクラブ」としての川崎フロンターレの決意を示したものです。
これは10周年の際にも採用されており、このたび改めて「2016年シーズン」のキャッチフレーズとなりました。

川崎フロンターレのコンセプトは、この10年間基本的に変わらないということですね。

■法政通り商店街のタペストリー
法政通り商店街のタペストリー

■武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリー
武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリー

■武蔵小杉駅北口のタペストリー
武蔵小杉駅北口のタペストリー

■南武沿線道路のタペストリー
南武沿線道路のタペストリー

武蔵小杉駅周辺では、この「20周年商店街タペストリー」が順次取り付けられ、街全体がフロンターレの鮮やかなブルーで彩られています。

■NEC玉川ルネッサンスシティとタペストリー
NEC玉川ルネッサンスシティとタペストリー 

向河原駅前・武蔵小杉新駅前にはNEC玉川事業場があり、昔からNECのまちでした。
フロンターレが富士通の企業クラブだったころは競合他社の関係という一面もありましたが、現在ではフロンターレは地域密着の市民クラブになっています。

そのようなこともあり、長い間フロンターレとの関係構築ができていなかった「向河原商栄会」において、2014年に初めて「商店街挨拶回り」を行うことが実現しました。

今回のタペストリーは、上記の武蔵小杉新駅前に加えて、向河原の商店街にも設置されます。



さて、このタペストリーは川崎市内の各商店街の協力により取り付けられていまして、10周年の際には80団体・2,712枚が掲出されました。

今回の20周年にあたってはこの団体数を上回り、3,000枚のタペストリーを掲出することが目標とされています。

■タペストリーの取り付け
タペストリーの取り付け

こちらは、府中街道沿いでタペストリーの取り付け作業を行っているところです。
街全体でかなりの枚数になりますので、ひとつひとつ作業を進めていくのは大変かと思います。

■川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会 「20周年商店街タペストリー」付け替え作業参加者募集のお知らせ
http://frontale20th.jp/information/20151217/

そこで川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会では、「20周年商店街タペストリー」の付け替え作業を手伝ってくれる方を募集しています。

中原区内においては、12月26日(土)に、平間・向河原周辺商店街でのタペストリー付け替えが実施される予定です。

■「20周年商店街タペストリー」付け替えの実施概要
日時 12月26日(土)10:00~16:00(予定)
実施場所 平間銀座商店街
北谷町通り商店街
向河原駅前通り商店街
集合時間・場所 10:00 JR南武線平間駅集合
参加方法 事前にご連絡いただける方は、下記メールアドレスにご連絡ください。
tape@frontale20th.jp
※件名に「タペストリー付け替え作業参加」、本文に参加希望日時、お名前、参加人数、開催延期時等の緊急連絡先をご入力ください。​(途中参加、途中退出でもOKです!)
※ご質問・お問い合わせ等もこちらのメールアドレス宛てにお送りください。
※メールでの事前の連絡は必須ではありません。当日参加も大歓迎ですので、その場合は作業を行っているスタッフにお声をおかけください。
備考 ●屋外での作業となりますので、暖かい服装でご参加ください。
●フロンターレをアピールする服装やグッズ着用でご参加ください。
●作業時の写真・動画等を20周年ホームページ、川崎フロンターレオフィシャルサイト、クラブ公式発行物等で使用させていただく場合がございます。

事前申し込みは必須ではなく、当日スタッフに声をかけて参加も可能ということですから、カッチリしたイベントではありません。有志で集まって、その場で手分けして作業をするかたちでしょう。

この機会に、フロンターレ20周年事業に協力してみるのも良いと思います。

■「また来シーズン!」
また来シーズン!

【関連リンク】
川崎フロンターレ ウェブサイト
川崎フロンターレ20周年記念事業 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレカテゴリ記事
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2015年
12月23日

「武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー」2015年版が描く、世界地図

【Reporter:はつしも】

近年、商業施設だけでなく一般家庭でもクリスマスイルミネーションを設置しているのを各所で見かけるようになりました。
武蔵小杉では毎年凝りに凝った演出をしているご家庭があり、「武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー」として何度かご紹介してきました。

本年エントリでは、2015年版の同イルミネーションをご紹介したいと思います。

■武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー2015年版
「武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー2015年版」 

「武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー」は、武蔵小杉駅周辺地域の住宅街にあります。
一般のご家庭ですので場所はここでお伝えできませんが、近隣では毎年の名物となっているようです。

これまではイルミネーションが「しりとり」になっていたりしましたが、さて、今年はどうでしょうか。

■日本列島と錦鯉
日本列島と錦鯉

真ん中にひときわ鮮やかに輝いていたのは、日本列島です。
そのすぐ右側には錦鯉が泳いでいます。

■北アメリカ大陸とイーグル
北アメリカ大陸とイーグル

これはどうやら世界地図…ということで、太平洋を渡るとそこには北アメリカ大陸がありました。
西海岸にいるのは、イーグル(ワシ)です。

イーグルはアメリカの国鳥であり、国章にもあしらわれています。

■南アメリカ大陸とアルパカ、ワニ
南アメリカ大陸とアルパカ、ワニ

こちらは南アメリカ大陸です。

大陸のそばにいるアルパカは、南アメリカ大陸原産の動物です。
またワニも、アマゾン周辺地域など北部を中心に生息をしています。

■ユーラシア大陸のゾウ、ラクダ
ユーラシア大陸のゾウ、ラクダ

一方、日本を中心に南北アメリカ大陸と反対側には、ユーラシア大陸がありました。

ここにはインドに生息するゾウ、サウジアラビアなどに生息するラクダの姿を見ることができました。

■アフリカ大陸とライオン
アフリカ大陸のライオン

ユーラシア大陸と接したアフリカ大陸にいたのは、百獣の王、ライオンです。
ライオンの主な生息地は、サハラ以南のアフリカですね。

■オーストラリア大陸とコアラ
オーストラリア大陸とコアラ

そして、オーストラリア大陸にいたのはコアラです。
これはもう鉄板ですね。

■世界地図
世界地図 

最後に玄関を見ると、動物が世界地図を持っていました。

あらためてご説明するまでもないですが、今回はイルミネーションで世界地図と、各地の主な動物たちを表現していたのです。

これまた構想・設計・材料調達・加工作業から取り付けまで、たいへんな労力をかけられたものかと思います。
今年も楽しませていただいて、ただただ頭が下がるところです。

駅前のグランツリー武蔵小杉などのイルミネーションも良いですが、住宅街のなかでふとこんな風景が見つかると、ちょっと楽しいです。

【関連リンク】
(武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー関連)
2007/12/26エントリ 武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー
2010/12/20エントリ 武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー、再び
2011/12/1エントリ 武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー2011
2012/12/25エントリ 武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー2012
2013/12/23エントリ 武蔵小杉イルミネーション・オブ・ザ・イヤー2013
(2015年クリスマス関連)
2015/11/1エントリ 「グランツリー武蔵小杉」にニコライ・バーグマンとコラボのクリスマスツリーが本日登場、11月20日よりARフォトスポット設置へ
2015/12/9エントリ クリスマスシーズン到来、ららテラス武蔵小杉の「サンタのお手紙」と、武蔵杉東急スクエアの「フォトスポット」

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2015年
12月22日

南武支線の新駅「小田栄駅」が2016年3月26日開業決定、朝ラッシュ時にダイヤ増発

【Reporter:はつしも】

2015/2/5エントリにおいて、川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結し、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を開業させることをお伝えました。

その後新駅の正式名称は「小田栄駅」に決定し、このたび開業日が2016年3月26日となることが発表されました。
またこれにあわせて列車の増発や運転本数の見直し、駅周辺の整備が行われます。

■川崎市報道発表資料 南武線(川崎新町~浜川崎間)小田栄駅 開業日のお知らせ
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/500/0000073212.html

■「小田栄駅」のイメージイラスト
小田栄駅のイメージイラスト
※川崎市報道発表資料より

川崎市とJR東日本の包括連携協定は、川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて両者が連携・協力を推進することを目的としたものです。

テーマは「鉄道と沿線のブランド向上」「地域の暮らしの安全・安心の向上」「低炭素化・スマート化」「公共交通の利用促進」の4つに大きく分かれまして、その具体的施策のひとつとして「南武支線新駅設置」が位置づけられています。

■八丁畷駅の南武支線
八丁畷駅の南武支線

■小田栄駅設置予定地
 小田栄駅設置場所
 
新駅が設置される「小田栄地区」にはホームセンター「コーナン」や、大規模マンションなどの開発が相次ぎ、人口が増加しています。
一方で当該地区は川崎駅からは離れた臨海部で、公共交通はバスに依存している状態です。

同地区に「小田栄駅」が開業し、利用率の高い時間帯のダイヤが強化されることで、周辺の利便性が向上することとなります。

■「小田栄駅」の朝ラッシュ時増発
浜川崎行 尻手行
55 28 6 6 14 39
57 45 32 19 6 7 3 16 29 42 54
57 32 21 10 8 7 18 29 42

■「小田栄駅」の夕方ラッシュ時本数見直し
浜川崎行 尻手行
58 18 16 39
38 17 18 49
53 28 5 18 14 38
36 14 19 0 22 45
47 23 1 20 9 32 55

今回の報道発表資料では、「小田栄駅」の朝夕ラッシュ時のダイヤも発表されています。

朝ラッシュ時については、浜川崎行が2本、尻手行が1本増発されます。
これを見るかぎり、朝7時台がもっともニーズが高いということになりますね。

尻手方面においては、八丁畷や尻手から東京・横浜方面、川崎市内各地にさらに電車を乗り継いでいく方が多いでしょう。
そのような通勤・通学ルートを考えると、朝7時台の利用が多くなりそうです。

一方、夕方ラッシュ時については単純な増発ではなく、時間帯によって増減があります。
トータルでの本数は維持しつつ、夕方の早い時間帯よりも18時台~20時台に運行時間をシフトさせています。

■「小田栄駅」の配置
「小田栄駅」の配置

■「小田栄駅」の駅舎とホーム
「小田栄駅」の駅舎とホーム

川崎市はJR東日本との折半により「小田栄駅」の駅舎等を建設するとともに、川崎市の事業として駅前の道路やバス停の整備を行います。
駅舎は11月着工ですから工期は比較的短く、イメージイラストのように簡易なホームと駅舎が完成する予定です。

用地取得の都合上か、上りホームと下りホームの位置が中央の踏切を挟んでかなり異なりますね。


なお、「小田栄駅」は、約700m離れた「川崎新町駅」とは同一駅という扱いで、当面運賃も共通になるということです。

両駅とも武蔵小杉駅からは大人170円(ICカード165円)です。

■南武線にかつて存在した「武蔵中丸子駅」跡地
現在の武蔵中丸子駅跡地

2015/12/2エントリでは、南武線にかつて存在し、戦火に消えた「武蔵中丸子駅」をご紹介しました。

南武線の88年におよぶ歴史の中で、消える駅もあれば新しく登場する駅もあります。
南武線においては2009年3月14日の「西府駅」(東京都府中市)開業以来7年ぶりの新駅となります。

各地の新駅開業もだいぶ出尽くしてきた感もありますが、このご時世にあって、過去10年間に2つの新駅が開業している路線というのは、なかなか見当たらないのではないでしょうか?

南武線ではありませんけれども、沿線の武蔵小杉駅でも、ご存知の通り横須賀線・湘南新宿ラインの新駅が2010年に誕生しています。

こんなところにも、近年の川崎市の急速な発展を感じますね。

■南武支線の単線
南武支線の単線

【関連リンク】
(南武支線関連)
2015/1/19エントリ 八丁畷から、無人改札乗り換え。南武支線乗車レポート
2015/2/5エントリ 川崎市とJR東日本が包括連携協定を締結、南武支線に「(仮称)小田栄新駅」を2016年3月開業へ

(その他南武線関連)
2007/9/28エントリ 南武線の車庫・中原電車区
2011/4/13エントリ 南武線快速電車が運行開始
2012/5/30エントリ 中原電車区の鶴見線車両と、クモヤ145形
2013/1/24エントリ JR武蔵中原駅の発車メロディがフロンターレの応援歌に
2013/7/3エントリ JR東日本が南武線新型車両導入と各駅乗車人員を発表、武蔵小杉駅は28位に
2014/2/26エントリ JR南武線武蔵小杉駅の発車メロディが本日よりフロンターレ応援歌の原曲、ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎!」に
2014/7/25エントリ 川崎市制90周年ヘッドマーク付の南武線が3編成運行中、デザインに「パークシティ武蔵小杉」が登場
2014/7/20エントリ JR南武線向河原駅前の踏切拡幅工事が完了し供用開始
2014/8/6エントリ JR南武線新型車両「E233系」が2014年10月導入、新型車両で叶える「あなたの夢」募集中
2014/8/16エントリ 向河原公園リニューアルで登場、「南武線車両ベンチ」
2014/10/4エントリ JR南武線新型車両「E233系」本日投入、武蔵小杉駅等で記念商品販売と「懐かしの写真展」がスタート
2014/10/23エントリ 南武線エキナカで、地産地消。「多摩川梨ジャム」使用商品を販売中
2014/10/30エントリ JR武蔵小杉駅の連絡通路で新キャラクター「多摩川梨くん」が南武線新型車両「E233系」を紹介中
2014/11/5エントリ JR南武線新型車両「E233系」乗車レポート
2015/5/7エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(1):「武蔵小杉駅」
2015/5/9エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(2):「武蔵中原駅」
2015/5/11エントリ 南武線各駅開業88周年記念展示(3):「向河原駅」
2015/7/17エントリ 川崎市が川崎縦貫高速鉄道の計画休止を発表、南武線長編成化を国交省・交通政策審議会に提案へ
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪

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2015年
12月21日

小杉町3丁目「野上畳店」跡地1階に豚肉料理メインの和食店「とんとん拍子」、2階に海鮮居酒屋が2016年2月オープンへ

【Reporter:はつしも】

小杉町3丁目の「野上畳店」が10月1日に子母口に移転したことを、2015/9/30エントリでお伝えしました。

その跡地1階に、豚肉料理メインの和食店「とんとん拍子」、2階に海鮮居酒屋が2016年2月に出店することがわかりました。

■豚肉料理の和食店「とんとん拍子」のイメージパース
豚肉料理の和食店「とんとん拍子」のイメージパース 

■「とんとん拍子」と海鮮居酒屋が出店する「野上畳店」跡地
「とんとん拍子」と海鮮居酒屋が出店する「野上畳店」跡地

「野上畳店」跡地は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側、セントア武蔵小杉南側の一角です。古い2階建ての木造建築ですが、これを改装して「とんとん拍子」「海鮮居酒屋」がオープンします。

これら2店舗を出店させるのは、武蔵小杉で「すきずき」「海鮮問屋 浜の玄太丸」などを展開する「株式会社すきずき」です。

■「すきずき」
「すきずき」

■「海鮮問屋 浜の玄太丸」
「海鮮問屋 浜の玄太丸」

「とんとん拍子」の2階の業態は「海鮮居酒屋」ということで、最終的な店名はまだわかりません。
ただ、同チェーンが武蔵小杉駅前に出店させた「浜の玄太丸」が盛況で、予約を断っている状況であることから追加出店にいたったものということです。

店名も同一になるかどうかはわかりませんが「浜の玄太丸」のような海鮮居酒屋になるのではないでしょうか。

■センターロードの「磯丸水産」「とり家ゑびす」
センターロード入口の「磯丸水産」

それにしても、武蔵小杉駅周辺にはこういった居酒屋が次々と登場していますね。

いずれも盛況なようで、武蔵小杉の飲食ニーズの高まりを感じるところです。

【関連リンク】
2014/10/3エントリ 東急武蔵小杉駅前に「マルカド」「ナチュラルローソン」「海鮮問屋 浜の玄太丸」がオープン
201/9/30エントリ 500円均一の海鮮丼店「丼丸」武蔵小杉店オープンと、「野上畳店」の10月1日子母口移転

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2015年
12月20日

川崎歴史ガイド・中原街道ルート(番外編):旧原家母屋跡地「GATE SQUARE小杉御殿町」の歴史展示

【Reporter:はつしも】

中原街道の小杉陣屋町に、旧原家母屋跡地の用地をマンションに転換した「GATE SQUARE小杉陣屋町」が完成しています。

同敷地内にはオープンスペースが整備され、旧原家の歴史を残す展示などが行われています。

■中原街道から見た「GATE SQUARE小杉陣屋町」
中原街道から見た「GATE SQUARE小杉陣屋町」

原家は、中原街道で名主をつとめていた旧家で、現在も街道沿いにお屋敷があります。
そのひとつが小杉陣屋町の「旧原家母屋跡地」で、2009/10/16エントリでは、「川崎歴史ガイド・中原街道ルート」の第2回として開発が始まる前の同跡地をご紹介しました。

その後三井不動産・竹中工務店および原マネージメントによる「GATE SQUARE小杉陣屋町」の開発が着手され、先般完成に至っています。

■旧原家母屋跡地の「陣屋門」
旧原家母屋跡地の「陣屋門」 

原家九代目の文次郎氏は、1889年から24年の歳月をかけて、この地に母屋を1913年に完成させました。
総ケヤキ造りの母屋は、当時の高度な木造建築技術を駆使した建築物であり、2001年に川崎市の重要歴史記念物に指定されました。

現在では母屋は多摩区の川崎市立日本民家園に移築され、市民が郷土や先人の智恵について学ぶ学習室として利用されています。

■川崎市教育委員会 かわさきの文化財 旧原家住宅
http://www.city.kawasaki.jp/880/page/0000000311.html

今回のマンション開発にあたっても、中原街道沿いの「陣屋門」はそのまま保存されました。
マンション自体も高層ではありませんので、これにより中原街道の景観も一定割合維持されています。

■「GATE SQUARE小杉陣屋町」の銘板
「GATE SQUARE小杉陣屋町」の銘板 

「GATE SQUARE小杉陣屋町」のマンション銘板は、かつて原家の蔵の基礎に作られていたものです。
これは江戸城の石垣にも使われていた「小松石」と呼ばれる高級石です。

■原家御神木のケヤキ
原家御神木のケヤキ

陣屋門から建物までの間は、オープンスペースになっています。
門のそばには樹齢約350年のケヤキがありまして、かつて原家通用門にあったものです。

幹がかなり斜めになっていまして、これは幼木時に斜面で生育したためのものだそうです。

■お社
お社

また陣屋門のそばには、お社が保存されています。
こちらも古くから原家の敷地内にあったもので、「小杉例大祭」の際には陣屋門から神輿入り、設置された神酒所にたくさんの人が集まったそうです。

■原家旧資料の展示
原家旧資料の展示

そしてマンションのオープンスペースに面した部分には、原家の歴史を示す展示があり、どなたでも見られるようになっています。

■明治初期の「陣屋門」
かつての陣屋門

■「旧原家母屋」
旧母屋母屋

これらはかつての旧原家母屋の写真です。
陣屋門は現在も残り、母屋は前述の通り「日本民家園」に移築されています。

ご紹介したのは一部で、ほかにも数点の展示がありました。

■原家の家印「イ」
原家の家印「イ」

かつての原家は、この地域にたくさんの石橋を架けました。
屋号はそれを由来とした「石橋」であり、同家の家印として「イ」の字が用いられています。

■街路灯「面影雪洞」(丸子の渡し)
街路灯「面影雪洞」

■面影雪洞「多摩川花火大会」「鷹狩」「丸子橋」
街路灯「面影雪洞」

「GATE SQUARE小杉陣屋町」の街路灯は、「面影雪洞」(おもかげぼんぼり)と名付けられて周辺地域に関連する絵柄が描かれています。

1枚目は「丸子の渡し」、2枚目は「多摩川花火大会」「徳川家康の鷹狩」「丸子橋」を示したものです。

■ドッグパーク
ドッグパーク
 
リードフックかけ

「GATE SQUARE小杉陣屋町」には、新しい設備としてドッグパークがありました。
これは「GATE SQUARE」の系列マンションの住人専用の施設です。

■中原街道から見える武蔵小杉のタワーマンション
中原街道から見える武蔵小杉のタワーマンション 

■タワーマンションから見た「GATE SQUARE小杉陣屋町」周辺
タワーマンションから見た「GATE SQUARE小杉陣屋町」 

中原街道からは、武蔵小杉のタワーマンションが見えました。

一方、もちろんのことタワーマンション側からも「GATE SQUARE小杉陣屋町」周辺の姿を確認することができます。

武蔵小杉駅周辺が大きく変貌していく中で、古い歴史を持つ中原街道も、沿道の建物更新や拡幅など、少しずつ風景が変わってきています。

「GATE SQUARE小杉陣屋町」の展示はどなたでも見られるオープンスペースにありますので、「川崎歴史ガイド・中原街道ルート」の探訪の際にでも見てみてください。

【関連リンク】
GATE SQUARE小杉陣屋町 ウェブサイト

(川崎歴史ガイド・中原街道ルート連載)
2009/9/23エントリ (1):「丸子の渡し」
2009/10/6エントリ (2):「旧原家母屋跡地」
2009/11/9エントリ (3):「旧名主家と長屋門」
2009/11/29エントリ (4):「明治の醤油作りと八百八橋」
2009/12/21エントリ (番外編):「武蔵小杉駅の八百八橋」
2010/2/9エントリ (番外編):「丸子の渡しガイドパネル入札不調」
2010/2/14エントリ (5):「小杉御殿と『カギ』の道」
2010/3/30エントリ (6):「小杉御殿の御主殿跡」
2010/5/23エントリ (番外編)「中原区役所の八百八橋」
2010/6/28エントリ (7):「小杉陣屋と次大夫」
2010/7/19エントリ (8):「御蔵稲荷と多摩川」
2010/8/19エントリ (9):「西明寺と小杉学舎」
2010/11/12エントリ (10):「小杉駅と供養塔」
2011/2/11エントリ (11):「庚申塔と大師道」
2011/3/27エントリ (12):「小杉十字路」
2011/4/7エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」リニューアル
2011/5/3エントリ (番外編):「中原区役所の八百八橋」看板設置と
石橋ベンチ

2011/7/9エントリ (13):「二ヶ領用水と神地橋」
2011/9/4エントリ (14):「泉沢寺と門前市」
2012/12/1エントリ 「安藤家長屋門」が川崎市指定文化財に、本日12月1日(日)に一般開放
2013/2/9エントリ 「安藤家長屋門 川崎市重要歴史記念物記念イベント」が2013年3月14日(木)、30日(土)開催
2013/2/12エントリ 川崎市重要歴史記念物「安藤家長屋門」一般公開レポート
2013/8/16エントリ (15):「旧中原村役場跡」
2014/2/10エントリ (16):「木月堀と『くらやみ』」

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2015年
12月19日

「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2015」開催レポート

【Reporter:はつしも】

本日、「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2015」が開催されました。
本イベントは、今回はスタート時間を15時に大幅に早め、日中から各種企画が行われました。

■富士通川崎工場の「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」
富士通川崎工場の「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」

「富士通フェスティバル イルミナイト川崎」は、富士通川崎工場で毎年12月下旬に開催されている恒例のイベントです。
一昨年までは「富士通川崎工場クリスマスイベント」という名称でしたが、昨年より改称されました。

同工場の敷地や建物の一部が一般公開され、敷地内をイルミネーションが彩ります。

■「おねぼうサンタのかべのぼり」
「おねぼうサンタのかべのぼり」

本館ビルの武蔵中原駅側壁面に投影されていたのは、富士通の技術を活かしたオリジナルゲーム「おねぼうサンタのかべのぼり」です。

これはウェアラブルデバイスを両手に付けたプレイヤーの子どもたちが手を動かすと、それと同じようにゲーム画面のサンタが壁を登っていくというものです。

■あしたのコミュニティーラボ “おねぼうサンタのかべのぼり”の舞台裏 ――富士通フェスティバル イルミナイト川崎 2014
※2024.1.12追記 本サイトは閉鎖され、現在は別事業者がドメインを取得されていましたので、リンクを削除いたしました。

上記は昨年開催時のレポートですが、この「おねぼうサンタのかべのぼり」が誕生した経緯が紹介されています。
もともとは社内のハッカソン(ソフトウェア開発のメンバーが一定期間集中的にサービス企画やプログラム開発を共同作業で行い、アイデアを競う取り組み)で誕生したものなのだそうです。

■トナカイのイルミネーション
トナカイのイルミネーション

■フランス国旗のイルミネーション
フランス国旗のイルミネーション 

さて、正門から敷地内に入っていくと、フランス国旗のイルミネーションがありました。
これは例年はなかったもので、先般のパリの同時多発テロ事件を受けてデザインされたものでしょう。

■富士通 11月17日付プレスリリース クラウドビジネス強化のため仏UShareSoft社を買収
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/11/17.html

富士通はパリにグループ拠点を有し、1か月ほど前にはフランスのUShareSoft社の買収を発表するなど、同国内でもビジネスを展開しています。
パリ在住社員もいらっしゃるでしょうし、日本でも追悼の思いをこめられたものと思います。

■緑地保全活動による竹ドームのイルミネーション
緑地保全活動による竹ドームのイルミネーション

緑地保全活動による竹ドームのイルミネーション

そして今回は、本館前のイルミネーションが、新しくなっていました。
これは富士通川崎工場が「栗木山王山緑地保全活動」において伐採した竹を使用して作られた「竹ドーム」です。

■富士通 2012年4月19日付プレスリリース 行政と企業が連携した新たな緑地保全のスタート 川崎市と富士通による計画づくりからの保全管理活動の実践
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/04/19-1.html

「栗木山王山緑地」は、川崎市麻生区にある緑地で、雑木林が放置されたことにより竹類が浸食し、荒廃した状態になっていました。

上記リリースにある2012年の覚書締結に基づいて、富士通川崎工場と川崎市の協力により、竹の伐採等の保護活動が行われているものです。

■竹細工教室
竹細工教室

竹細工教室 

本イベントでは、毎年「竹細工教室」が開催されています。
ここで使われている竹も、栗木山王山緑地保全活動で伐採した竹なのだそうです。

これまで何故「竹細工教室」なのか理解していなかったのですが、今年謎が解けました。

■サイエンス教室
サイエンス教室

また1階には休憩場所が設置されまして、富士通の技術を紹介する「サイエンス教室」も開催されていました。

■社員によるツリーコンテスト
社員によるツリーコンテスト

社員によるツリーコンテスト

また1階では、社員によるクリスマスツリーコンテストが開催されていました。
上記写真は個人的に気に入ったもので、「アナと雪の女王」の「エルサ」の青いドレスをイメージしたものだそうです。

こちらは「工場長賞」を受賞していました。

■かわさきそだち「菜果ちゃん」
かわさきそだち「菜果ちゃん」

■「ばいぞーくん」
「かうぞーくん」

キャラクターで登場したのは、川崎市の地産地消キャラクター「菜果ちゃん」と、地元での消費を促進する「Buyかわさき」のキャラクター「ばいぞーくん」です。

どちらも川崎市内の消費を推進するキャラクターですね。
「ばいぞーくん」は、鼻先にサンタの帽子をかぶっていました。

■日没直前の本館20階から見た武蔵小杉の高層ビル
日没直前の本館20階から見た武蔵小杉の高層ビル

今回は、冒頭に申しあげたとおりイベント開始時間を15時からに大幅に前倒ししています。

本館20階展望室も15時から開放されていまして、これにより従来は見ることができなかった夕方の時間帯の風景も楽しむことができました。

昨年と異なり、一番手前のタワーマンション「プラウドタワー武蔵小杉」に灯りがともり、右側の「シティタワー武蔵小杉」がほぼ完成しています。

■パンダのふあふあ
パンダのふあふあ

正門近く、毎年恒例のふあふあは、パンダでした。
これは初めて見るタイプです。

■模擬店
模擬店

模擬店

今日は風も強く、たいへん寒い日でした。
イルミネーションを眺めていると体が冷えてきますので、模擬店で暖かいものなどが食べたくなります。

なお、今年も恒例の温かいスープがウェルカムドリンクとして無料で提供されていました。

■クリスマスウインドウアート「雪だるま」
クリスマスウインドウアート「雪だるま」

最後に、富士通川崎工場の多摩川側まで回りまして、クリスマスウインドウアートを鑑賞です。

これはウインドウに色紙や布を貼って、照明の点灯/消灯も使い分けることで壁面に絵柄を浮かび上がらせています。

今年は昨年に引き続き「雪だるま」でした。


冷たい風が吹いていましたけれども、また今年も楽しませていただきました。
12月25日を前に、ひとときクリスマス気分です。

【関連リンク】
2008/12/24エントリ 2008富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2009/12/24エントリ 2009富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2010/12/24エントリ 2010富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2011/12/22エントリ 2011富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2012/12/22エントリ 2012富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2013/12/21エントリ 2013富士通川崎工場クリスマスイベントレポート
2014/12/22エントリ 「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2014」開催レポート
2015/12/15エントリ 「富士通川崎工場イルミナイト川崎2015」が12月19日(土)開催、15時スタートで各種企画を日中開催

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2015年
12月18日

法政通り商店街に「こうけん愛犬家ハウス」が期間限定オープン、土日に愛犬仕様リフォーム展示中

【Reporter:はつしも】

 愛犬家向けのリフォーム相談ショップ「こうけん愛犬家ハウス」が、法政通り商店街に期間限定でオープンしました。

同店の営業時間は基本的に休日10~16時で、2016年2月までの営業を予定しています。

■法政通り商店街の「こうけん愛犬家ハウス」
法政通り商店街の「こうけん愛犬家ハウス」

■毎週土日オープン
毎週土日オープン

「こうけん愛犬家ハウス」は、武蔵小杉に本社を有する建設会社「興建」が運営する店舗です。

同社では新築住宅の建設等に加えてリフォームも請け負っており、これまでにも愛犬家のニーズに応えた施工を行ってきました。

武蔵小杉周辺で増加が見込まれるリフォームニーズに対応して、今回は法政通り商店街に「愛犬家向け住宅リフォーム専用」の相談ショップを設置したものです。

■愛犬を連れて、来店できます
愛犬を連れて、来店できます

同店は愛犬家向けの店舗ですので、当然愛犬と一緒に来店することができます。

■マイクロバブル標準装備のシャワー台「ボニート」
マイクロバブル標準装備のシャワー台「ボニート」 

こちらは店内に展示されていた、愛犬も飼い主も使えるシャワー台「ボニート」です。きめこまかく、愛犬の皮膚にやさしいマイクロバブル標準装備です。

また、洗面台の底がほぼ平面で滑り止めのマットが付属しているため、愛犬が安定して立つことができます。その他さまざまな便利機能がありまして、設置スペースが必要ではありますがお風呂場よりも洗うのが楽そうでした。

■ドッグステイ
ドッグステイ 

■わんちゃん対応フローリング
わんちゃん対応フローリング

こちらは、「わんちゃん対応フローリング」の施工事例です。

滑りにくく、傷と水に強いのが特徴です。右側はさらにワンランク上の「プラチナプレミアムコート」で、抗菌機能を備えています。

■相談スペース
相談スペース

店内のスペースは限られていますので、現物が展示されているのは一部になります。
実際には多種多様なリフォームがありますから、カタログ等も参照しながら相談をする形になるでしょう。

■興建 スタッフブログ こうけん愛犬家ハウス OPENの様子をご紹介!
http://www.koken-inc.co.jp/staff_blog/2015/11/26/000421.html

同店の情報につきましてご関心ある方は、株式会社興建のサイトもご参照ください。

■店頭のワンちゃん
店頭のワンちゃん

■株式会社興建のクリスマスイルミネーション
株式会社興建のイルミネーション

ところで、株式会社興建といえば、本社が南武線高架と二ヶ領用水が交わる場所にあります。

この本社は毎年クリスマスイルミネーションが輝いていまして、2009/12/23エントリでご紹介しておりました。

建設会社ですので商店街にお店ができるとは思っておりませんでしたが、いろいろなニーズがあるものですね。

【関連リンク】
株式会社興建 ウェブサイト
2009/12/23エントリ 武蔵小杉の2009年クリスマスツリー

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2015年
12月17日

年末年始、武蔵小杉で読書イベントが集中開催。12/19「こすぎ朝学」12/20「ビブリオバトル」1/16「こすぎナイトキャンパス」1/22「ブックトークカフェ」

【Reporter:はつしも】

この年末年始、武蔵小杉では「読書」をテーマにした交流活動が集中的に開催されます。

年末は12月19日(土)の「こすぎ朝学 ブックトーク朝会」と12月20日(日)の「第7回中原図書館ビブリオバトル」の2件。
年始は1月16日(土)の「第73回こすぎナイトキャンパス『トイレで世界が見えてくる』」、1月22日(金)の「ブックトークカフェ#6『冬にほっこりする本』」の2件で、合計4件が順次開催されていきます。



本エントリでは開催順に、12月19日(土)に開催される「こすぎ朝学 ブックトーク朝会」からご紹介していきたいと思います。

■「こすぎ朝学 ブックトーク朝会」の開催概要
日時 2015年12月19日(土)8:30~10:00
会場 新丸子駅前「You+」【アクセス
内容 今年のベスト本を持ち寄り、お互いに紹介します。
テーマ 今年のマイベスト5冊
参加費 会場利用料2時間600円(フリードリンク)
定員 指定無し
申込 不要
イベントサイト http://asagaku-ksg.info/upcoming/
主催 こすぎ朝学

近年ポピュラーになってきた「朝活」とは、主に社会人が朝の時間を活用して、勉強、読書やスポーツ、交流などの自己研鑽に充てる活動です。
この「朝活」が、武蔵小杉においても2013年11月より「こすぎ朝学」としてスタートしていまして、本サイトでも2014/1/9エントリでご紹介しておりました。

■「こすぎ朝学」
「こすぎ朝学」

「こすぎ朝学」は、武蔵小杉周辺にお住まいの皆さんの有志グループによって運営されています。
毎週土曜日の朝を基本的な活動時間とし、月1回テーマを定めてイベント的に開催する会に加えて、気ままに集まる「ゆるカフェ朝会」という2階層で継続的に活動をしています。

■「こすぎ朝学」の読書イベント
「こすぎ朝学」の読書イベント
※写真提供:こすぎ朝学

その中で今回は「ゆるカフェ朝会」の一貫として「ブックトーク朝会」が開催されます。
テーマを「2015年マイベスト5冊」に定め、参加者がそれぞれにセレクトした本を紹介していく企画となっています。

事前申込等不要で、どなたでもふらりと参加することが可能です。



続いて2番目は、12月20日(日)に開催される「第7回中原図書館ビブリオバトル」です。

■「第7回中原図書館ビブリオバトル」
「第7回中原図書館ビブリオバトル」 
※クリックで拡大できます。

■「第7回中原図書館ビブリオバトル」の開催概要
日時 2015年12月20日(日)15:00~16:30
会場 中原図書館 6階多目的室【アクセス
内容 みんなで集まって5分でお勧めの本を紹介し、参加者全員で読みたくなった本を投票して決定する、スポーツのような書評会です。
テーマ 「夢」に関連する本
申込方法 下記メールアドレスまでお申込みください。
biblioportus.gia@gmail.com
※当日参加も可能です。定員満了の場合は事前申し込みが優先されます。
参加費 無料
定員 50名
イベントサイト http://www.city.kawasaki.jp/templates/
press/880/0000073169.html
主催 一般社団法人ビブリオポルトス

「ビブリオバトル」とは、みんなで集まって5分でお勧めの本を紹介し、参加者全員で読みたくなった本を投票して決定する、スポーツのような書評会です。

1.各自が好きな本を持参する
2.1人当たり5分間のプレゼンタイム+2分間のディスカッション(質問)タイムで順番にプレゼンテーションを行う
3.聴衆および参加者全員による投票を行い、最も支持された本が「チャンプ本」となる

このような進行により、本を通して初対面の方でも想像以上にコミュニケーションが取れる仕組みになっています。
「本を通じて人を知る」「人を通じて本を知る」ことが、ビブリオバトルのコンセプトです。

本サイトでは第1回、第2回開催をそれぞれレポートさせていただきましたので、エントリ末尾の関連リンクもご参照ください。

■中原図書館ビブリオバトル(過去開催)
中原図書館で開催されたビブリオバトル

「第1回中原図書館ビブリオバトル入門&体験講座」の様子

今回のビブリオバトルには、持参する本に「夢」というテーマが設定されています。
「夢」といってもいろいろありますので、そこは参加者の自由な解釈に任されています。

レポートさせていただいた初期開催時には特段テーマがなかったのですが、このように「縛り」をかけてみるのもなかなか面白いのではないでしょうか。

参加方法は前掲のメールアドレスまでご連絡いただいての事前登録が基本ですが、空きがあれば当日来場でもエントリー可能です。
定員は50名ありまして、今のところは当日参加も大丈夫そうですが、状況が変わる可能性もありますので、その点はあらかじめご了承ください。

「中原図書館ビブリオバトル」は、「一般社団法人ビブリオポルトス」が主催しています。

本サイトがレポートさせていただいた初期にはビブリオバトル普及委員の大学生・小松雄也さんが中原図書館の後援を受けて個人で開催をしていましたが、その後小松さんが読書の普及活動を行う同法人を設立されています。

小松さんは同法人の活動により「第10回マニフェスト大賞」において審査員特別賞を受賞されています。



続いて年明け、1月16日(土)に開催される「第73回こすぎナイトキャンパス『トイレから広がる世界』」をご紹介しましょう。
こちらは、当初は2015年9月27日に開催予定だった企画が延期されたものです。

■「第73回こすぎナイトキャンパス『トイレから広がる世界』」の開催概要
日時 2016年1月16日(土)10:00~12:00
会場 COSUGI CAFE【アクセス
内容 テーマに沿った本を持ち寄り、紹介しながら専門家も交えて自由に会話を楽しみます。
テーマ 「トイレ」に関連する本
参加費 無料
定員 15名
詳細およびお申込み 下記ウェブサイトからお申込みください。
http://www.kokuchpro.com/event/knc73/
主催 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
協力 こすぎトラベラーズサロンCOSUGI CONVIVIAL PROJECT
ゲスト 白倉正子さん(日本トイレ協会理事)

「こすぎナイトキャンパス」は、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントによる読書コミュニティです。毎回設定される課題図書を呼んで、自由に会話を楽しむという形式が基本にさまざまな企画を展開しています。

■等々力陸上競技場のトイレ(女性用)
等々力陸上競技場メインスタンドのトイレ

今回は特別企画として、武蔵小杉で「旅」をテーマにしたコミュニティ「こすぎトラベラーズサロン」の企画協力により、「トイレに関する本(トイレが登場する本)」が課題図書として選定されました。
加えて、世界的にも珍しいトイレ専門の企画会社『アントイレプランナー』を創業した、白倉正子さん(日本トイレ協会理事)が特別ゲストとして参加されます。

参加者の皆さんがそれぞれに持参した本を紹介しながら、本の中で、あるいは旅先で、日常生活の中でのトイレ体験も共有していきます。
そこにトイレの専門家である白倉さんの知見も加えて、自由に会話を広げていく企画となっています。 

■会場となるワークショップスペース「COSUGI KOBO」
ワークショップスペース「COSUGI KOBO」

また、今回は「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」の協力により、同プロジェクトが武蔵小杉駅北口で運営するワークショップスペース「COSUGI COBO」が会場となります。

本サイトでもこれまでにご紹介してきた「COSUGI CAFE」と同じ建物の占有スペースとなっています。



最後は、1月22日(金)に開催される「ブックトークカフェ#6冬にほっこりする本」をご紹介しましょう。

こちらは「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」が「COSUGI CAFE」オープン当初から開催している企画です。

「ブックトークカフェ#6『冬にほっこりする本』」の開催概要
日時 2016年1月22日(月)19:00~21:30
会場 COSUGI CAFE【アクセス
内容 テーマに沿った本を持ち寄り、紹介したのちにカフェに寄贈(植本)します。
テーマ 冬にほっこりする本
参加費 1,000円(ワンドリンク付き)
定員 10名
詳細およびお申込み http://everevo.com/event/27966
主催 COSUGI CONVIVIAL PROJECT

■コミュニティカフェ「COSUGI CAFE」
「COSUGI CAFE」の店内

「ブックトークカフェ」では、地域の皆さんにオススメの本を持ち寄っていただいて、皆さんの寄贈により「みんなの図書館」をつくっていくことが大きなコンセプトになっています。

これは「まちライブラリー」と呼ばれる仕組みを取り入れたもので、カフェスペースと本棚が媒介となって、地域のコミュニケーションが図られていくことを目的としています。

■まちライブラリー ウェブサイト
http://machi-library.org/

■店内中央の「本棚の樹」
店内中央の「本棚の樹」

「ブックトークカフェ」で寄贈された本が並ぶのが、「COSUGI CAFE」の中央にある「本棚の樹」です。

「COSUGI CAFE」ではここに本を集めていくことを「植本」と読んでいまして、この「本棚の樹」が育っていくことをイメージしています。

写真はオープン前に撮影したものでまだ本が並んでいませんが、現在は過去5回の「ブックトークカフェ」などによりさまざまな本が並んできています。

今回は「冬にほっこりする本」がテーマということですので、どんな本が並ぶでしょうか。

■週末夜間営業がスタートした「COSUGI CAFE」での平日夜間開催
「COSUGI VILLAGE」 

2015/12/10エントリでは、「COSUGI CAFE」が週末の夜間営業をスタートさせたことをお伝えしました。
従来は夜間営業がなかったため、必然的に「ブックトークカフェ」も休日の昼間のみの開催となっていました。

これがこのたびの営業時間拡大により、「ブックトークカフェ」が初めて平日夜、1月22日(金)の19:00~21:30に開催されることになります。

逆に通常は平日夜開催の「こすぎナイトキャンパス」が、今回は特別企画ということで休日午前中、1月16日(土)10:00~12:00開催となっています。

会場はそれぞれ「COSUGI CAFE」「COSUGI COBO」とほぼ同じ場所ですので、参加しやすい日時を選ぶことができます。

■武蔵小杉の年末年始読書イベントのまとめ
こすぎ朝学 ブックトーク朝会 ビブリオバトル こすぎナイトキャンパス ブックトークカフェ
日時 12月19日(土)
8:30~10:00
12月20日(日)
15:00~16:30
1月16日(土)
10:00~12:00
1月22日(金)
19:00~21:30
会場 You+ 中原図書館 COSUGI COBO COSUGI CAFE
内容 マイベスト本を持ち寄り、お互いに紹介しあいます。 5分でお勧めの本を紹介し、参加者全員で読みたくなった本を投票して決定します。 テーマに沿った本を持ち寄り、紹介しながら専門家も交えて自由に会話を楽しみます。 テーマに沿った本を持ち寄り、紹介したのちにカフェに寄贈(植本)します。
テーマ 2015年マイベスト5冊 「夢」に関連する本 「トイレ」に関連する本 「冬にほっこり」する本
参加費 600円(会場利用料)
※フリードリンク
無料 無料 1,000円
※ワンドリンク付
定員 指定なし 50名 15名 10名
申込 不要 メール
当日参加あり
申込サイト 申込サイト
主催 こすぎ朝学 一般社団法人ビブリオポルトス NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント COSUGI CONVIVIAL PROJECT

今回ご紹介した、武蔵小杉の年末年始読書イベントをまとめると、以下の通りです。

お互いに初対面の人たちが何もない状態で集まってもどうしたものか悩みますが、「本」などの共通のテーマを持ち寄ることで、想像以上にコミュニケーションが盛り上がるのが「読書イベント」の特徴です。

それにしても、これだけさまざまな開催主体の読書イベントが新たに生まれて集まるというのは、知的好奇心旺盛な方が武蔵小杉には多くなってきているということかもしれません。

「新しいことを始める」にふさわしい年末年始、それぞれのテーマや日時など、ご関心やご都合に合わせて参加してみてはと思います。

【関連リンク】
(こすぎ朝学関連)
こすぎ朝学 ウェブサイト
2014/1/9エントリ 武蔵小杉の朝活「こすぎ朝学」開催中、「ビブリオバトル体験入門」を2014年1月11日(土)実施
2014/5/7エントリ 武蔵小杉でビブリオバトル連続開催、5月10日(土)「中原図書館」、17日(土)「こすぎ朝学」
2014/7/10エントリ 武蔵小杉でビブリオバトル連続開催、7月12日(土)「中原図書館」、7月19日(土)「こすぎ朝学」

(ビブリオバトル関連)
一般社団法人ビブリオポルトス ウェブサイト
2013/12/18エントリ 中原図書館で「ビブリオバトル入門&体験講座」が2013年12月21日(土)開催
2014/1/7エントリ 中原図書館の「ビブリオバトル入門&体験講座」開催レポート
2015/1/27エントリ 影絵巻とビブリオバトルのコラボイベント。「おと絵がたり&絵本ビブリオ」が中原図書館で2月7日(土)開催
2015/11/12エントリ 「川崎フロンターレと本を読もう!」事業の「おすすめ本ガチンコバトル!」が11月30日まで投票募集中、抽選でホームゲームチケットとサイン本をプレゼント

(こすぎナイトキャンパス関連)
こすぎナイトキャンパス facebookページ
こすぎナイトキャンパス(読書会@武蔵小杉)ブログ
こすぎトラベラーズサロン ウェブサイト
2012/1/20エントリ 武蔵小杉で読書会を。「こすぎナイトキャンパス」
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2013/12/5エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス in SHIBA COFFEE」レポート、12月9日「七味五悦三会」開催
2014/3/19エントリ 武蔵小杉の読書会「こすぎナイトキャンパス」が2014年3月27日(木)中原図書館で開催、参加受付中
2014/5/17エントリ 「こすぎナイトキャンパス」スピンオフ「ゆるゆると地元でガンダムを語っちゃうぞ in 武蔵小杉」開催レポート
2014/6/1エントリ 「武蔵小杉Walker最新版で地元を語る会」開催レポートと、6月の読書会開催予定
2014/6/18エントリ 著者・鎌倉幸子氏と語り合う読書会「走れ!移動図書館 本でよりそう復興支援」が2014年6月23日(月)中原図書館で開催
2014/6/22エントリ 中原図書館読書会「走れ!移動図書館 本でよりそう復興支援」が明日6月23日開催、「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」が朝日新聞で紹介
2014/8/2エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス」第50回開催、川崎市と包括協定のピープルデザイン研究所・須藤シンジさんが参加
2015/2/2エントリ 「こすぎナイトキャンパス読書会&デジカメワークショップ」開催レポート/次回「オススメ本紹介大会!」2月10日(火)開催
2015/8/16エントリ まだ間に合う、夏休みの自由研究。「こすぎナイトキャンパスキッズ編 カメラを手作りしよう!」が8月23日開催、参加申込受付中
2015/11/10エントリ 「こすぎナイトキャンパスin紀伊國屋書店 はじめての読書会で『村上春樹 雑文集』を読もう!」が11月24日(火)開催、参加申込受付中

(ブックトークカフェ・COSUGI CAFE関連)
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
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2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン

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