武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2012年
09月05日

9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載

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「武蔵小杉Walker」の発売が、明日9月6日(木)に迫りました。
武蔵小杉周辺の主要な書店では、販売キャンペーンなども開催
されるようです。
編集に一部協力を行っておりました本サイトでは、発売前日に
「武蔵小杉Walker」を入手いたしましたので、早読みレポートで
ご紹介したいと思います。

■よんれつの「武蔵小杉Walker」
よんれつの「武蔵小杉Walker」

そのようなわけで、「武蔵小杉Walker」をとりあえずよんれつに
並べてみました。

表紙は武蔵小杉の高層ビル群を背景に、フロンターレの中村憲剛
選手と稲本潤一選手
が仲良く写っています。

■掲載された「よんれつ」(一部)
掲載された「よんれつ」(一部)

そして、2012/8/29エントリで掲載決定をお知らせしたJR武蔵
小杉駅の「よんれつ」は、ご覧の通り紹介
されていました。

こちらは特集の扉ページで、これとは別に「スーパーターミナル」
武蔵小杉駅の紹介ページにも写真が掲載
されていますので、
どうぞご覧ください。

■タワーマンションの高さランキングと眺望パノラマ
タワーマンションの高さランキングと眺望パノラマ

こちらは巻頭近くに掲載されていた、武蔵小杉の高層ビルの高さ
ランキングと、眺望パノラマ
です。

眺望パノラマは、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーと、
ステーションフォレストタワーの2棟
からのものが掲載されていま
した。

■対談企画「KOSUGI未来図」
「KOSUGI未来図」

そしてこちは予告させていただいた対談企画「KOSUGI未来図」
です。
武蔵小杉ライフの企画により「はつしも」の司会のもと、行政、商店街、
昔からお住まいの方、新しくお住まいの方
にそれぞれ登場いただき、
小杉の過去・現在・未来について語りました。

対談メンバーには、これまでに本ブログでもご登場いただいたことの
ある「コスギフェスタ」座長の山中佳彦さん、法政通り商店街「ナク
ール」の折橋知治さん
にも加わっていただきました。

誌面の制約もありまして収録できたのはごくごく一部ですが、
多少なりともお楽しみいただけましたら幸いです。

■大野屋の武蔵小杉Walker発売記念セール
大野屋の武蔵小杉Walker発売記念セール

また、武蔵小杉Walkerでは、4ページにわたって大野屋特集
組まれていまして、大野屋では今回の発売を受けて7日~9日に
3日間の特売
を行います。
大野屋の店舗に、特売のお知らせが掲示されていました。

その他、武蔵小杉Walkerの目次を以下にご紹介しておきます。

■「武蔵小杉Walker」の主な目次
○カバーインタビュー 中村憲剛/稲本潤一
○川崎フロンターレ これだけは知っておきたい5つのこと
○コスギの地元自慢ランキングBEST50
○小野員裕のカレー採点ノート
○行きつけにしたい料理店
 (イタリアン/カフェ/パン/スイーツ/焼鳥/老舗/焼肉/
  ラーメン)
○親子のための遊び場・学び場便利帳
○大野屋の魅力を徹底解剖!
○ジモト企業がスゴイ!大人の社会科見学
 (東急電鉄元住吉検車区/富士通川崎工場/JR東日本
  中原電車区/市民ミュージアム/三菱ふそうトラック・バス
  等々力水処理センター/太陽電音)
○ステキにリフォーム!ビフォー&アフター
○新旧住民・商店街・行政の代表が語り合う!KOSUGI未来図
○バス路線図
○頼れる!わが街お医者さん
○武蔵小杉エリアMAP
○年間イベントカレンダー
○武蔵小杉マル得クーポン


「よんれつ」掲載が間に合ったように、かなりぎりぎりまで
編集をしていましたのでどうなることかと思いましたが、
仕上がってみると、短期間で「武蔵小杉ネタ」の本としては
なかなか濃い仕上がり
になっているのではないかと思います。

「小杉愛」をお持ちの地元の方であれば、とりあえず手元に
置いておく価値はありそうでした。

今後も武蔵小杉の街は大きく変わっていきますし、大型の
商業施設が出そろってくるころには、また新しい武蔵小杉
Walker
が発売されると良いな、と思います。

【関連リンク】
ナクール 公式サイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット 大野屋小杉店
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店
2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(前編)

2011/10/8エントリ 武蔵小杉の「ひと」(7):「コスギフェスタ
2011実行ワーキング・グループ」座長・山中佳彦さん(後編)


Walkerplus 川崎市Walker
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線
武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?

2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)
発売決定

2012/8/22エントリ 「武蔵小杉駅からのお願いです。」
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」に
JR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定

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2012年
08月21日

等々力緑地の日本庭園に咲く、蓮の花

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夏の日の朝方、等々力緑地の日本庭園で、蓮の花が咲いて
いました。

今回は写真提供をいただきましたので、ご紹介します。

■等々力緑地の日本庭園の池
等々力緑地の日本庭園の池

等々力緑地の日本庭園は、釣り池と等々力陸上競技場の隣
あります。「日本庭園」というとなにやら立派な感じがいたしますが、
等々力緑地の他のエリアとあまり大きな違いは感じません。
緑地の中に、ごく普通の池が配置されている感じです。

■川崎市施設案内 等々力緑地マップ
http://www.city.kawasaki.jp/30/30kokan/home/
newtodorokimap.jpg

※中央あたりが日本庭園です。

■蓮池を渡る石
蓮池を渡る石

最初の場所からでは蓮がよく見えないもので、石の上を渡って
蓮の近くへ向かいます。
このあたりが、日本庭園なんでしょうかね。

■蓮の花
蓮の花

蓮の花

蓮の花

ご覧の通り、池の奥では蓮の花が咲いていました。
花の見ごろは7月下旬から8月中旬とされており、夏の盛りの
朝方
に花が開きます。

そろそろ終わりが近づいてきましたので、花見をされる方は
お早めに行ってみてくださいね。

■蓮池の鴨
蓮池の鴨

蓮池では、鴨が何羽か一休みしていました。
水面を見ると小さな魚が泳いでいたり、水辺の生命の姿を見る
ことができます。

この時期、長時間はちょっと体力を使いますけれども、木陰をさがし
つつ、等々力緑地を散歩するのもなかなか良いものです。

【関連リンク】
川崎市施設案内 等々力緑地
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 等々力緑地
2011/6/30エントリ 等々力緑地の「健康美」と「花時計」
2011/9/29エントリ 等々力緑地のプラタナス
2011/11/24エントリ 等々力緑地のイチョウの紅葉
2011/12/7エントリ 等々力緑地の「音楽のまち・かわさき」花壇

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2012年
08月15日

ガス橋から見た、六郷土手の花火大会

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本日、大田区の六郷土手での花火大会が開催されました。
正式には「大田区平和都市宣言記念事業『花火の祭典』」と題された
この花火大会は、武蔵小杉駅周辺など中原区からも見ることが
できました。

■ガス橋から見た六郷土手の花火大会
ガス橋から見た六郷土手の花火大会

会場は六郷土手ですので、当然幸区あたりまで行った方が良く
見えるわけですが、
本サイトは「武蔵小杉ライフ」です。
あくまでも中原区から…ということで、今回はガス橋から花火大会を
見てみました。

やはり少々遠いですけれども、ご覧のように花火を見ることが
できました。

■ガス橋に集まった皆さん
ガス橋に集まった皆さん

向河原あたりから多摩川のサイクリングコースをガス橋方面に
向かう途中、徐々に人出が多くなってきました。
ガス橋では、六郷側の歩道にたくさんの人が集まってきました。

一部、浴衣姿の方もいらっしゃいましたね。

■ガス橋から見た武蔵小杉の再開発ビル
ガス橋から見た武蔵小杉の再開発ビル

ガス橋から反対側を振り向くと、武蔵小杉の再開発ビル群
輝いているのが見えました。
再開発ビルからも、六郷土手の花火大会を見ることができます。

       ※       ※       ※

さて、今週末の2012年8月18日(土)には、第71回川崎市制記念
多摩川花火大会、世田谷区たまがわ花火大会が開催
されます。

■第71回川崎市制記念多摩川花火大会
http://www.city.kawasaki.jp/28/28syogyo/home/
kanko/hanabi.html

■世田谷区たまがわ花火大会
http://www.tamagawa-hanabi.com/

昨年は川崎市のみでしたが、今年は無事に世田谷区と同時開催
となりました。
武蔵小杉から最寄りの花火大会というと、やはりこちらですね。
多摩川河川敷や、マンションのバルコニーからなど、中原区内
からご覧になる方も多い
ことと思います。

近くまで見に行かれる方は、混雑や交通規制等にお気をつけて
お楽しみくださいね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 多摩川緑地
2007/6/26エントリ 多摩川景観形成ガイドライン
2008/8/29エントリ 多摩川増水
2009/5/30エントリ 丸子橋公園の「初代丸子橋親柱」
2009/7/2エントリ 丸子橋で、都県境に立つ
2009/7/4エントリ 多摩川河川敷の、ある晴れた日
2009/9/23エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(1):「丸子の渡し」
2009/12/20エントリ 多摩川緑地
2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
2010/5/26エントリ 多摩川美化活動
2010/6/8エントリ 多摩川美化活動参加報告
2011/1/9エントリ 武蔵小杉から見る東京スカイツリー
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2011/1/25エントリ 丸子橋から見えるもの
2011/5/18エントリ 丸子橋第一運動広場の整備進む
2011/6/1エントリ 丸子橋の大田区側の親柱
2011/7/16エントリ「ガス橋」と平間の渡し
2011/11/25エントリ 大田区から見る武蔵小杉再開発ビルと、
富士山

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2012年
08月08日

「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定

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2012年9月6日(木)に、角川マガジンズから「武蔵小杉Walker」が
発売
されることが決定しました。
武蔵小杉を中心とした中原区の魅力を、100ページにわたって
紹介
するタウンガイド本です。

なお、「武蔵小杉Walker」の発刊にあたっては、武蔵小杉ライフが
協力
を行っております。

■「武蔵小杉ウォーカー」告知チラシ
「武蔵小杉ウォーカー」告知チラシ

こちらは、「武蔵小杉Walker」の告知チラシです。誌面に掲載
される店舗用に作成されたもので、今後各店舗に配布され、店内に
掲示されることになります。

このチラシに使われている武蔵小杉の再開発ビル群の写真は、
武蔵小杉ライフが撮影し、「武蔵小杉Walker」に提供を行ったもの
です。

「武蔵小杉Walker」では、武蔵小杉の店舗の紹介はもちろん、
■「武蔵小杉精通度チェック」
■「武蔵小杉ランキング」
■「KOSUGI未来図対談」

など、武蔵小杉に関するコンテンツが盛りだくさんです。
特に、「KOSUGI未来図対談」では、武蔵小杉ライフの企画による
各分野の代表メンバーが集まり、武蔵小杉の過去・現在・未来に
ついて語ります。

不肖ながら、私「はつしも」も対談の司会として参加いたします。

角川マガジンズでは、「川崎市Walker」「柏Walker」など自治体
単位でのエリア本は発刊したことがありますが、「武蔵小杉」という
駅単位で発刊するのは今回が初めて
なのだそうです。

「川崎市Walker」では当然ながら武蔵小杉はムック内での
いちコーナーに過ぎなかったわけですが、今回は武蔵小杉と
その周辺限定での100ページです。

内容的には結構濃いものに仕上がるのではないでしょうか。

発売日は冒頭に申し上げたとおり2012年9月6日(木)、定価は
980円で、中原区では全書店で販売
されます。
これはちょっと、楽しみですね。

■角川マガジンズ ニュースリリース 角川マガジンズ、神奈川県と
地域活性化に向けた『連携と協力に関する包括協定』を締結

http://www.kadokawa-mg.co.jp/pdf/120710_kyoutei.pdf

角川マガジンズは、7月13日付で神奈川県と地域活性化に向けた
協定を締結
していました。
今後も、地域を盛り上げるような企画を期待したいところです。

※本サイトは、「武蔵小杉Walker」の編集協力等にあたり、
 一切の報酬を受領いたしません。

■これまでに刊行された川崎市Walker
これまでに刊行された川崎市Walker


【関連リンク】
Walkerplus 川崎市Walker
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線
武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?

2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売

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2012年
08月02日

中原区制40周年記念「NHKのど自慢」の出場者・観覧者募集スタート

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2012年10月21日、なかはら“ゆめ”区民祭と同日に、中原区制
40周年を記念した「NHKのど自慢」が開催
されます。

この「NHKのど自慢」の開催にあたっての、出場者および観覧
者の募集がスタート
しました。

■中原区ウェブサイト 中原区制40周年記念「NHKのど自慢」
出場者・観覧者募集

http://www.city.kawasaki.jp/event/info10853/index.html
■出場者・観覧者募集チラシ(PDF)
http://www.city.kawasaki.jp/event/info10853/file1.pdf

-------------------------------------------------------
■「NHKのど自慢」開催概要
▼開催日時:10月21日(日)11:00開場 11:45開演、13:30終演予定
 ※予選会を10月20日(土)(12~17時まで)開催【入場自由】
▼出演:舟木一夫さん、長山洋子さん、予選通過20組の皆さん
▼司会:徳田章アナウンサー
▼放送予定:10月21日(日)【総合テレビ・ラジオ第1・国際放送】
       12:15から13:00まで<生放送>
▼主催:NHK横浜放送局、川崎市中原区役所
▼会場・行き先:川崎市とどろきアリーナ(川崎市中原区等々力1-3)
▼費用:無料

■出場者・観覧者募集概要
○いずれも郵便往復はがきで下記のとおりお送りください。
▼出場申し込み
◎締め切り 2012年9月4日(火)必着
※出場資格は15歳以上の原則アマチュアの方(中学生を除く)
※応募は1人(1組)1通に限ります。
※グループで出場の場合は出場者全員の名前(フリガナ)・年齢
 (中学生以下は不可)・職業(具体的に、高校生は部活動等も
 記入)を全員分明記のうえ、代表者がお申し込みください。
※応募後の曲目、出場メンバーの変更はできません。
※応募多数の場合は250組を選出のうえ、予選会のご案内を
 10月1日頃に発送します。
◎申込先:NHK横浜放送局

▼観覧申し込み
◎締め切り 平成24年9月18日(火)必着
※応募多数の場合は抽選の上、 1枚で2名様まで入場できる
 整理券を10月1日頃に発送します。
※1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。
※インターネットオークション等での転売を目的としたお申し込みは
 固くお断りいたします。なお、売買を目的としたお申し込みであると
 判明した場合には、抽選対象外とさせていただきます。
※予選会は入場自由です。ただし、満席の場合は入場をお断り
 することがあります。
◎申込先:中原区役所企画課

往復はがきの記載要領

▼参加者の決定方法
応募多数の場合は、抽選となります。

▼備考
※ご応募の際にいただいた個人情報は、選出・抽選の結果の
 ご連絡のほか、NHKが受信料のお願いに使用することが
 あります。
-------------------------------------------------------


■会場となるとどろきアリーナ
会場となるとどろきアリーナ

川崎市内での「NHKのど自慢」の開催は、2003年1月26日に
市制80周年を記念して、川崎区の教育文化会館で開催して以来、
9年振り
です。

歌に自信のある方は参加者として、そうでない方も近所で開催
されることですので、興味があればこの機会に観覧を応募して
みてはいかがかと思います。

観覧はなかなか当たらないと思いますが、予選会は入場自由
なっていますので、どんな感じか覗いてみてもよいですね。

■中原区制40周年記念写真集
中原区制40周年記写真集

また、中原区では記念写真集の発行など、「のど自慢」以外にも
区制40周年の記念事業
を行っております。
いくつか本ブログでもご紹介しておりますので、関連リンクも
ご参照ください。

【関連リンク】
NHK横浜放送局 イベント・インフォメーション
2012/5/19エントリ 「中原区制40周年記念写真集 未来に伝える
なかはらの歩み」発売

2012/6/11エントリ 「二ヶ領用水 中原桃の会」による中原区制
40周年記念植樹「源平枝垂れ桃」

2012/7/7エントリ 中原区役所の区制40周年記念デザイン花壇

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2012年
07月12日

「第3回なかはらフォトコンテスト」作品募集スタート

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今年で3回目を迎える「なかはらフォトコンテスト」の作品募集が
スタート
しました。
今回は「もっと知りたい 中原の魅力!!」をテーマとしてより
多くの作品を応募いただくために、インターネット経由での
作品応募
ができるようになりました。

2012年9月18日まで、幅広い作品を募集しています。

■中原区まちづくり推進委員会 なかまちブログ 第3回なかはら
フォトコンテスト作品募集中です!
http://nmachi.exblog.jp/16012169/
■第3回なかはらフォトコンテスト申し込み方法
http://nmachi.exblog.jp/15874642/
■なかはらフォトコンテスト 特設サイト
http://mittecontest.phj.jp/api/EntryList.ashx?
key=nakahara-machi&cn=1


インターネット経由の場合、上記の特設サイトに利用登録する
ことで、デジカメ画像を応募
することができます。
また、応募中の作品を閲覧することもできるようになりました
ので、閲覧するだけでも楽しいかもしれません。

応募要項は前掲の「なかまちブログ」にもありますが、以下の
通りです。

-----------------------------------------------------
<なかはらフォトコンテストの応募要項>
■テーマ:もっと知りたい なかはらの魅力!!
■応募期間:2012年7月1日~2012年9月18日
■応募資格:住所、年齢等を問わず、どなたでも応募できます。

■応募方法
▼インターネットによる応募の場合

本応募要項に同意していただいた上で、特設サイトの応募
フォームから必要事項(題名、撮影場所、撮影日時、コメント、
撮影者氏名、年齢、性別、住所、電話番号、メールアドレス)を
記入し、<応募する>よりご応募下さい。
▼郵送・持参での応募の場合
2L判の写真1点につき、応募票を1枚貼付し、持参もしくは、
郵送でご応募ください。応募票は、以下のページからダウン
ロードできます。
http://nmachi.exblog.jp/15874642/

■応募条件
▼共通事項

・応募作品は、概ね2011年7月1日~2012年9月18日に川崎市
中原区を対象に撮影した作品に限ります。
・応募できる作品は応募者本人が撮影した未発表の作品に限ります。
(トリミング作品も同一とみなします。)
・デジタルカメラ写真は、合成処理等デジタル加工をしていないものに
限ります。
・人物が明確に確認できる場合は、その方の了承を得てください。
・応募者と被写体及びその関係者の間で何らかの紛争が発生した
場合でも主催者は一切の責任を負いかねます。
・一般の人が立ち入れない場所からしか撮影することができない
風景は対象としません。
・撮影に際しては、公共ルール・マナーを遵守してください。
・郵送代、接続料、通信料など応募にかかる費用については応募者
ご自身のご負担となります。

▼インターネットによる応募の場合
・デジタルカメラで撮影した画像データまたはスキャニングされた画像
データ (JPEG形式のみ)に限ります。
・写真1枚のサイズの目安は、10MB以下として下さい。
・事前に主催者による画像確認の上でホームページ上の応募作品
一覧に公開いたします。(郵送、持参での応募作品はホームページ
上で公開しません。)
・コンテストの応募テーマにそぐわない作品に関しては主催者の判断に
より、非公開とさせていただく事がございます。

▼郵送・持参での応募の場合
・2L版(127×178mm)でカラープリントされた写真に限ります。
・応募作品の返却はいたしません。
・入選作品については後日、写真のデータまたはフィルムをご提供
いただきます。

▼審査
・10月に川崎市市民ミュージアムで開催する一般投票と審査員に
よる審査を実施し、入選作品を決定します。
・審査は、写真技術の優劣よりも、その場の良さを感じられるか
どうかを基準に選考します。
・投票・審査は、すべてプリントしたものを使用します。(インターネット
からの応募の場合は、事務局でプリントしたものを使用します。)

▼著作権等
・入選作品の著作権は主催者(中原区まちづくり推進委員会、川崎市
中原区役所)に帰属します。
・応募作品について、主催者及び主催者が認めたものが出版物、
ホームページ、広告、宣伝などで二次利用する場合があります。

▼その他
・コメントは、写真の魅力が伝わるように自由にご記入ください。
選考の際に、参考にさせていただきます。

▼個人情報について
・本コンテストの応募に必要な個人情報については目的外で使用
することはありません。
・データでの応募の際に送信されるデータ(作品及び個人情報)は、
主催者が業務を委託する株式会社フォトハイウェイ・ジャパンの
サーバーにて管理致します。ご入力いただいた個人情報は暗号化
され送信されます。
・川崎市個人情報保護条例および株式会社フォトハイウェイ・
ジャパン個人情報 保護方針に基づき、適切に取り扱い、処理を
行います。なお、株式会社フォトハイウェイ・ジャパンは、 プライ
バシーマークを取得しております。

■主催:中原区まちづくり推進委員会/川崎市中原区役所
-----------------------------------------------------

応募要項は、以上です。
前回の入選作品は、前掲の中原区まちづくり推進委員会の
ブログ、または2011/12/29エントリをご参照ください。
また、昨日のエントリでもお伝えしたように、7月15日(日)開催の
「なかはらっぱ祭り」でも入選作品が展示
されます。

■前回の入選作品「釣り人」 大舘 隆幸さん
前回の入選作品「釣り人」 大舘 隆幸さん

■前回の入選作品「用水路」 杉山 俊博さん
前回の入選作品「用水路」 杉山 俊博さん

なお、前回の「なかはらフォトコンテスト」は、武蔵小杉ライフも
審査員として参加
させていただきました。

あくまでも前回の審査を通しての私見として、今回の審査内容と
必ずしも同一ではないという前提で感じたこと
を申し上げますと、

①あまりにも定番の写真は競争率も高く、街の魅力を『発見』
 するというテーマにもマッチしにくい
②画質や機材の良し悪し、撮影の技量よりも内容重視である
③「中原区の良さ」がつたわるものがよい


といったところでしょうか。
特に③はポイントで、非常に被写体が良く美しい写真でも、
「中原区でなくても良い」作品はテーマからは外れている
という
評価でした。
(例:可愛い赤ちゃんや動物のアップ写真など)

「中原区にこんな魅力があったのか!」と、新しい発見がある
写真
が望ましいと思われます。

今時は皆さんデジカメやカメラ付携帯電話をお持ちかと思います。
インターネット経由で簡単に応募できますので、上記のポイントも
踏まえつつ、お気に入りの街の一コマを応募してみてはいかが
でしょうか?

【関連リンク】
2011/10/16エントリ 「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」参加レポート:
「コスギフェスタ2011」広報活動実施

2011/12/29エントリ 「第2回なかはらフォトコンテスト」入選作品発表
2012/7/11エントリ 「第8回なかはらっぱ祭り」2012年7月15日
(日)開催

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2012年
06月13日

ラゾーナ川崎プラザが大規模リニューアルを決定、2012年10月中旬より順次新店舗オープンへ

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ラゾーナ川崎プラザが6周年を向かえ、大規模リニューアルを実施
することになりました。
NREG東芝不動産、三井不動産、ららぽーとマネジメントの3社が
2012年6月12日付で共同プレスリリースを発表しています。

■NREG東芝不動産 JR川崎駅直結の大型商業施設「ラゾーナ
川崎プラザ」開業6周年を機にさらなる進化を 大規模リニューアル
実施を決定

http://www.toshiba-building.co.jp/building/topics/120612.htm

詳細は上記リリースをご参照ください。
今回の計画では、本年度に契約満了となる区画を中心に9月から
リニューアル工事を着手し、10月中旬以降に順次新店舗をオープン

させることになっています。
また、6月29日(金)より館内にて「ラゾーナ史上初!改装前の
大バーゲン」が実施
される予定です。

このスケジュール感からすると、建物に大掛かりな手を加えるという
よりは、店舗の大規模な入れ替えを行う、
ということでしょう。

■ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場
ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

リリースによれば、ラゾーナは2006年9月に開業し、2007年度の
売上が約637億円、2011年度は売上が約701億円
に達したとの
ことです。
川崎駅直結の利便性と絶妙なテナント構成が好評を博し、中原区や
東京都内、横浜市内からも多くの方が訪れています。商業施設として
「日本一」と評価されるほどの大成功
を収めました。

そのような連日盛況のラゾーナであっても、商業施設として長期的に
集客をしていくためには、今回のようなリニューアルが必須
となる
のでしょうね。

■ナゾーラ総理
ナゾーラ総理

今回の大規模リニューアルに伴ってラゾーナ国の内閣も大規模
改造
・・・されるのかどうかわかりませんが、またお会いできることを
楽しみにしております、ナゾーラ総理。

【関連リンク】
ラゾーナ川崎プラザ 公式サイト
2008/3/4エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(前編)
2008/3/5エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(後編)
2008/4/5エントリ グリーンラインで、ノースポートへ(前編)
2008/4/6エントリ グリーンラインで、ノースポートへ(後編)
2008/7/19エントリ バスに乗って、トレッサ横浜へ(前編)
2008/7/20エントリ バスに乗って、トレッサ横浜へ(後編)
2008/8/13エントリ バスに乗って、IKEA港北へ(前編)
2008/8/14エントリ バスに乗って、IKEA港北へ(後編)
2008/11/29エントリ ラゾーナで食べる「佐世保バーガー」
2009/6/22エントリ ラゾーナ川崎プラザで買う「堂島ロール」と「ぼくのプリン」
2009/9/21エントリ ラゾーナ国のナゾーラ総理
2011/4/27エントリ 東急線に乗って、二子玉川ライズへ
2011/5/8エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(リムジンバス編)
2011/5/9エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(羽田空港編)
 

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2012年
06月04日

「なかはらマイカップ大作戦」で「ロジーちゃんエコ箸セット」をプレゼント

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2012年6月1日より、中原区役所主催による「なかはらマイカップ
大作戦」がスタート
しました。
区内のコーヒーショップ協力店舗でマイカップを使用するとスタンプが
もらえ、スタンプ10個を集めると中原区役所オリジナル「ロジーちゃん
エコ箸セット」がプレゼント
されます。

これは、地球温暖化防止に向けた「中原区STOP!ヒートアイランド
事業」
の一環として実施されるものです。

■川崎市報道発表資料 「なかはらマイカップ大作戦」の実施について
http://www.city.kawasaki.jp/press/info20120529_4/index.html

■「なかはらマイカップ大作戦」の開催概要
▼期間:2012年6月1日(金)から2014年3月31日まで
▼実施場所:区内コーヒーショップ協力店舗(13店舗)
 ○ベックスコーヒーショップ(※)
   武蔵小杉店、武蔵中原店
 ○スターバックスコーヒー(※)
   武蔵小杉北口店
 ○ドトールコーヒーショップ
   武蔵小杉店、武蔵中原店、元住吉ブレーメン通り店、
   武蔵新城店、向河原店、元住吉東口店、関東労災病院店、
   新丸子東口店
 ○E PRONTO
   武蔵小杉店、ビーンズ武蔵中原店
 (※)の店舗はマイカップで20円引きになります。


ご覧の通り、武蔵小杉周辺の多くのコーヒーチェーン店が参加
しています。開催期間も2014年3月31日までと結構長く設定されて
いますので、たまに利用される程度の方でも、スタンプ10個は割と
貯まりやすいのではないでしょうか。

また、上記店舗のほか、中原区主催の「エコカフェ」でもスタンプが
もらえます。


■協力店舗「E PRONTO武蔵小杉店」
協力店舗「E PRONTO武蔵小杉店」

プレゼントの「ロジーちゃんエコ箸セット」は前掲の川崎市の報道
発表資料内に写真と説明が掲載されています。
それによると、エコ箸セットは中原区の株式会社ユニオンの製品
で、「川崎ものづくりブランド」に認定された「ユニペレ」が使用
され
ているそうです。

■ユニオン産業 エコプラスチック ユニペレ
http://www.eco-pele.jp/

「ユニペレ」の詳細については、上記ウェブサイトをご参照ください。
天然素材を配合した環境にやさしいプラスチックで、燃やしても
有毒ガスの発生が少なく、CO2削減になる
とされています。

■ロジーちゃんのオリジナルタンブラー
エコカフェのオリジナルタンブラー

■小冊子「ロジーちゃんと地球にやさしい生活」
啓発パンフレット「ロジーちゃんと地球にやさしい生活」

中原区役所では、過去の「エコカフェ」において、エコキャラクター
「ロジーちゃん」のオリジナルマイカップを配布
していました。
ロジーちゃんは、中原区のエコ啓発冊子にも登場したり、環境系の
施策では御馴染みのキャラクターです。

今回の企画では、もちろんこのカップでなくてもそれぞれお持ちの
マイカップを使用することができます。

環境配慮は小さな積み重ねが大切ですので、協力店舗をご利用の
方は、これを機会にマイカップを持参してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
2011/7/14エントリ 「ロジーちゃんと地球にやさしい生活」配布中
2012/1/17エントリ 中原区役所のソーラーパネル付き風力発電機
2012/2/20エントリ 中原区役所のデュエットホンとロジーちゃん

2011/2/1エントリ 「E PRONTO武蔵小杉店」本日オープン
2011/2/7エントリ 武蔵小杉でフィッシュ&チップスを
2011/3/26エントリ 武蔵小杉周辺の、リードフックがあるお店
2012/2/11エントリ 「E PRONTO武蔵小杉店」がパスタメニュー
と公衆無線LAN「Mzone」を提供開始

2012/3/20エントリ 「E PRONTOビーンズ武蔵中原店」2012年
3月25日(日)10時オープン

2012/4/14エントリ 「E PRONTOビーンズ武蔵中原店」レポート

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2012年
05月19日

「中原区制40周年記念写真集 未来に伝えるなかはらの歩み」発売

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2012年5月16日、「中原区制40周年記念写真集 未来に伝える
なかはらの歩み」
が発売されました。
これは中原区の今昔の写真を集めたもので、中原区役所および
市民協働による編集委員会が発行したものです。

■中原区役所 中原区制40周年記念写真集を発売しました
http://www.city.kawasaki.jp/e-news/info4945/index.html

■「未来に伝えるなかはらの歩み」
「未来に伝えるなかはらの歩み」

「未来に伝えるなかはらの歩み」は、中原区民参加による編集
委員会が主体となり、写真の収集、選定、編集作業
を行いました。
23名を数える編集委員により、地元住民から提供された900点の
写真から約400点が選ばれ、本書に掲載
されています。

単に写真を散りばめるだけでなく、地元を知る皆さんによって
写真の解説文も記載
されており、たいへん興味深い内容となっ
ていました。

■中原区区制施行40周年記念写真集(特設サイト)
http://photogallery.phj.jp/docroot/view/top/id/
nakahara/lang/1/


なお、本書に収録された写真の一部は、上記の特設サイトでも
先行して紹介
されていました。
このサイトを見るだけでも、結構楽しめます。

■「小杉地区」のページ(一部)
「小杉地区」のページ(一部)

本書では、大きく分けて大戸地区・小杉地区・丸子地区・玉川
地区・住吉地区の5地区別に写真が分類
されています。

明治時代から現在に至るまでの写真がフルカラー(元々が
モノクロの写真も多いのですが)で400点収録され、800円という
定価はかなりお買い得
に感じられました。

■区制40周年記念オリジナルポストカード
区制40周年記念オリジナルポストカード

また、本書には付録として、区制40周年オリジナルポストカード
付いていました。これは中原区内の風景画を、絵柄として使用
したものです。
写真も良いですが、このような綺麗な風景画で仕上がったものも
素敵ですね。

さて、冒頭の中原区ウェブサイトにも記載されている通り、本書は
かなり地元に特化した内容であるため、販売店が限定されて
います。

■「未来に伝えるなかはらの歩み」取扱店舗
○中原ブックランド本店:中原区小杉町3-1(法政通り商店街)
○中原ブックランドヨーカドー店:中原区小杉町3-420
○中原ブックランドTSUTAYA小杉店:中原区小杉町3-420-5
○文教堂新城駅店:中原区上新城2-1-17
○文教堂新城店:中原区上新城2-11-27
○北野書店平間店 中原区田尻町24
○大崎書店 中原区下沼部1772
○三恒堂書店 中原区木月1-27-10
○川崎市役所・区役所(川崎区役所を除く)各売店
※川崎市職員生活協同組合では郵送販売も受付しています。
 前掲の中原区ウェブサイトをご参照ください。


武蔵小杉駅近辺ですと、中原ブックランド各店か中原区役所
取扱店舗になっています。
部数は6,000部と限りがありますので、ご関心ある方はどうぞ
早めにお買い求めください。

2012/5/4エントリでご紹介した「空たび かわさき」の航空写真も
良かったですが、本書も地元を知るには非常にお勧めできる
内容でした。

【関連リンク】
中原ブックランド 公式サイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 中原ブックランド各店
2007/11/29エントリ 川崎市Walker 2008年版発売
2008/10/17エントリ 川崎市Walker09年版、本日発売
2010/12/11エントリ 「るるぶ川崎市」6年ぶりの新版発売、横須賀線
武蔵小杉駅連絡通路は5月完成?

2011/9/9エントリ 川崎市Walker 2011-2012年版が本日発売
2011/9/25エントリ 「田園都市生活」武蔵小杉・元住吉・日吉
特集号発売

2012/5/4エントリ 「空たび かわさき」で楽しむ、川崎市・武蔵
小杉の空撮写真

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2012年
05月10日

武蔵小杉にツツジが咲く頃2012

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武蔵小杉駅周辺各地で、ツツジの花が満開となりました。
街路樹やマンションの植栽として植えられることの多いツツジは、
街のいたるところで見かけることができます。

■南武沿線道路のツツジ
南武沿線道路のツツジ

南武沿線道路のツツジ

最初にご紹介するのは、過去にも取り上げた3南武沿線道路
ツツジです。
武蔵小杉の主要幹線道路であるこの通りが、一年でもっとも
まぶしく輝く時期です。

この通り沿いは今後ホテル・ザ・エルシィ跡地やJX日鉱日石エネ
ルギー社宅跡地が再開発
されますので、今後大きく風景が変わ
っていくことになります。

■NEC小杉ビルと南武線高架の間のツツジ
NEC小杉ビルと南武線高架の間のツツジ

南武沿線道路から1本南側に入っても、そこにはツツジが咲いて
いました。さきほどの三色混合とは異なり、赤一色です。

写真左手はエルシィ跡地と一体開発が予定されているNEC小杉
ビル
、右手は南武線高架です。写真奥には、不二家があります。

■中丸子再開発地区のツツジ
中丸子再開発地区のツツジ

一方、東急武蔵小杉駅を挟んで反対側の再開発地区を歩くと、
中丸子地区の新しい幹線道路沿いにツツジが植えられています。
このエリアは三色混合ですが南武沿線道路とはまた色合いが
異なり、紅白のコントラストが鮮やかです。

■THE KOSUGI TOWER公開空地のツツジ
THE KOSUGI TOWER公開空地のツツジ

赤いツツジ・・・と申しましてもさまざまな色があります。
こちらは、THE KOSUGI TOWERのエントランスアプローチ
付近
のツツジです。
かなり濃い色合いの赤いツツジが咲いていました。

■リエトコート武蔵小杉公開空地のツツジ
リエトコート武蔵小杉公開空地のツツジ

再開発地区公開空地では、リエトコート武蔵小杉のツツジも
見事です。
ここは公開空地の斜面に植えられており、実際に間近に見ると
見ごたえがあります。

■コスモシティ武蔵小杉のツツジ
コスモシティ武蔵小杉のツツジ

ツツジは耐性が強くあまり手がかからないことから、前述の通り
街路樹やマンションの植栽に非常に良く使われています。
写真は、中丸子まるっこ公園の南側にあるコスモシティ武蔵小杉
のツツジです。

マンションの植栽では、今井上町のガーデンティアラ武蔵小杉
公開空地
のツツジが見事で、2008/4/30エントリでご紹介しました。

武蔵小杉では今後も大小問わずマンション開発が続いていきます
ので、今後も街角のツツジが増えていきそうですね。

■NEC玉川ルネッサンスシティのツツジ
NEC玉川ルネッサンスシティのツツジ

最後は、武蔵小杉というよりは向河原駅前になりますが、NEC
玉川ルネッサンスシティのツツジ
です。
ここは広場の線路沿いの部分に、広範囲に植えられています。
一面のツツジの向こうに、NEC玉川ソリューションセンターが
見えます。

ソメイヨシノのころはまだ少々肌寒いですけれども、ツツジが咲くと、
本格的に春の陽気になったことを感じます。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 コスギタワー公開空地
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 リエトコート武蔵小杉公開空地
2008/4/30エントリ 武蔵小杉にツツジが咲く頃
2009/4/19エントリ 武蔵小杉再開発地区の、花咲く季節
2011/4/29エントリ 春の二ヶ領用水
2011/5/5エントリ 武蔵小杉再開発地区の、花咲く季節2011
2012/4/29エントリ 都市計画道路 武蔵小杉駅南口線の
チューリップ2012

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