「第13回多摩川水神祭」が東急線橋梁近くで開催、男女10人がみそぎで安全祈願【動画あり】
多摩川の東急線橋梁近くにおいて、地域住民と丸子山王日枝神社による「第13回多摩川水神祭」が1月25日に開催されました。
多摩川がもたらす豊かな自然に感謝するとともに、災厄を払い、地元小学生の学習活動などの安全を祈願しました。
今回は男性8名・女性2名が多摩川に入って冷水を浴びる「禊」に参加し、参列者へ「福」を分けて大いに盛り上がりました。
■「第13回多摩川水神祭」
■「第13回多摩川水神祭」の祈祷
「多摩川水神祭」は、多摩川で子ども向けの環境学習を行う「多摩川塾(多摩川クラブ)」の主催により、丸子多摩川観光協会、武蔵中原中原観光協会、新丸子商店街の後援、丸子山王日枝神社の協賛のもと開催されてきました。
コロナ禍による一時中断はありましたが2023年に3年ぶり再開、それ以降は毎年1月に継続されています。
果物や野菜などを奉納し、丸子山王日枝神社の神職の方が多摩川への感謝と安全祈願を捧げました。
■参列者の方もお祈り
■お子さんの姿も
丸子山王日枝神社の祈願に続いて、参列者の方も安全祈願を行いました。
地域の、比較的年齢の高い方が多かったですが、お子さんの姿も見受けられました。
■みそぎを行う皆さんの登場
安全祈願に続いて、「禊」を行う有志の皆さんの登場です。
代表の内藤隆さんを先頭に、男性8名・女性2名です。
2023年、2024年に女性1名の参加があり、今年はさらに20代女性が初参加となりました。
■気合を入れる内藤さん
「どっこいせー、どっこいせ」の掛け声とともに、内藤さんが気合を入れます。
この日の気温は5~6度というところで、曇天でたいへん寒い日でした。
■体に水をかける禊
ただこの格好で多摩川に入るだけでもたいへん冷たいのですが、禊はさらに冷水を浴びていきます。
なかなかに大変だと思いますが、内藤さんを筆頭に掛け声も高らかに皆さん頑張りました。
■禊を終えて充実感あふれる皆さん
禊を終えて、万歳する皆さん。
充実感あふれる表情です。
■グータッチで福をおすそ分け
禊のあとは、グータッチで参列者の皆さんに「福」をおすそ分けしていきました。
皆さん晴れやかで、本当にご利益がありそうに思えました。
■集合写真
最後は集合で記念撮影をして、「多摩川水神祭」終了となりました。
お神酒のふるまいもあり、ひととき皆さん交流されていましたね。
令和元年東日本台風の際には、多摩川は中原区にも大きな被害をもたらしました。
一方で河川敷はいつもスポーツや憩いの場ですし、水辺の学習の場でもあります。川崎市や中原区の住民にとっても大切な地域資源といえます。
この日の「多摩川水神祭」の願いが届き、また1年、多摩川が安全でありますよう、弊紙としても願っております。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 男女10人がみそぎ!「第13回多摩川水神祭」で災厄払い安全祈願
また今回、多摩川水神祭の様子を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
皆さんが禊を頑張る姿は動画が良く伝わりますので、併せてご視聴ください。
【関連リンク】
・2023/1/28エントリ 多摩川に感謝ささげ安全祈願「多摩川水神祭」が東横線ガード下で開催、男女6人が冷水浴びみそぎ
多摩川がもたらす豊かな自然に感謝するとともに、災厄を払い、地元小学生の学習活動などの安全を祈願しました。
今回は男性8名・女性2名が多摩川に入って冷水を浴びる「禊」に参加し、参列者へ「福」を分けて大いに盛り上がりました。
■「第13回多摩川水神祭」

■「第13回多摩川水神祭」の祈祷





「多摩川水神祭」は、多摩川で子ども向けの環境学習を行う「多摩川塾(多摩川クラブ)」の主催により、丸子多摩川観光協会、武蔵中原中原観光協会、新丸子商店街の後援、丸子山王日枝神社の協賛のもと開催されてきました。
コロナ禍による一時中断はありましたが2023年に3年ぶり再開、それ以降は毎年1月に継続されています。
果物や野菜などを奉納し、丸子山王日枝神社の神職の方が多摩川への感謝と安全祈願を捧げました。
■参列者の方もお祈り

■お子さんの姿も

丸子山王日枝神社の祈願に続いて、参列者の方も安全祈願を行いました。
地域の、比較的年齢の高い方が多かったですが、お子さんの姿も見受けられました。
■みそぎを行う皆さんの登場


安全祈願に続いて、「禊」を行う有志の皆さんの登場です。
代表の内藤隆さんを先頭に、男性8名・女性2名です。
2023年、2024年に女性1名の参加があり、今年はさらに20代女性が初参加となりました。
■気合を入れる内藤さん

「どっこいせー、どっこいせ」の掛け声とともに、内藤さんが気合を入れます。
この日の気温は5~6度というところで、曇天でたいへん寒い日でした。
■体に水をかける禊



ただこの格好で多摩川に入るだけでもたいへん冷たいのですが、禊はさらに冷水を浴びていきます。
なかなかに大変だと思いますが、内藤さんを筆頭に掛け声も高らかに皆さん頑張りました。
■禊を終えて充実感あふれる皆さん

禊を終えて、万歳する皆さん。
充実感あふれる表情です。
■グータッチで福をおすそ分け




禊のあとは、グータッチで参列者の皆さんに「福」をおすそ分けしていきました。
皆さん晴れやかで、本当にご利益がありそうに思えました。
■集合写真

最後は集合で記念撮影をして、「多摩川水神祭」終了となりました。
お神酒のふるまいもあり、ひととき皆さん交流されていましたね。
令和元年東日本台風の際には、多摩川は中原区にも大きな被害をもたらしました。
一方で河川敷はいつもスポーツや憩いの場ですし、水辺の学習の場でもあります。川崎市や中原区の住民にとっても大切な地域資源といえます。
この日の「多摩川水神祭」の願いが届き、また1年、多摩川が安全でありますよう、弊紙としても願っております。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 男女10人がみそぎ!「第13回多摩川水神祭」で災厄払い安全祈願
また今回、多摩川水神祭の様子を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。
皆さんが禊を頑張る姿は動画が良く伝わりますので、併せてご視聴ください。
【関連リンク】
・2023/1/28エントリ 多摩川に感謝ささげ安全祈願「多摩川水神祭」が東横線ガード下で開催、男女6人が冷水浴びみそぎ