武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2018年
02月19日

「武蔵小杉の窓掃除」シリーズ、1年ぶりの第17回。「KDX武蔵小杉ビル」低層部の窓掃除

【Reporter:はつしも】

2017/1/30エントリ以来、1年振り登場の不定期連載・窓掃除シリーズの17回目です。

今回は武蔵小杉駅東口のKDX武蔵小杉ビルを観測してみたいと思います。

■KDX武蔵小杉ビル
KDX武蔵小杉ビル

KDX武蔵小杉ビルは、武蔵小杉駅東口駅前広場の北側に建設されたオフィスビルです。

武蔵小杉再開発においては「新丸子東3丁目地区A地区」として位置づけられ、かつての「東京機械製作所新丸子社宅」の跡地に2013年5月に竣工しました。

同ビルの当初のオーナーは地権者であった東京機械製作所であり、ビル名も同社名からとった「TKS武蔵小杉ビル」でした。

しかしながら、同社の業績・財務状況がたいへん厳しい状況となったことから売却され、現在はケネディクス・オフィス投資法人が運用を行っています。

■ガラス面の清掃
ガラス面の清掃

KDX武蔵小杉ビルは、全面ガラス張りとなっています。

それだけ窓掃除が必要ということでして、この日は低層部の店舗区画の清掃が行われていました。

■清掃スタッフの装備
清掃スタッフの装備

KDX武蔵小杉ビルのこの部分にはゴンドラがないため、ロープでぶらさがっての清掃が行われていました。
清掃スタッフの方は、腰回りに清掃用具一式を備えています。

■下部は立ち入り禁止
下部は立ち入り禁止

他のビル清掃と同じように、やはり清掃中の下部は立ち入り禁止になります。
水滴や道具などの落下リスクがあるということでしょう。

この時はもう地面近くを清掃していましたから、そう危ないことはありません。
安心して見ていられます。

次回はまた、KDX武蔵小杉ビルの高層部の清掃も見てみたいと思った次第です。

【関連リンク】
2009/2/16エントリ パークシティ武蔵小杉の窓掃除
2009/6/8エントリ シティハウス武蔵小杉の窓掃除
2009/7/15エントリ NEC玉川ルネッサンスシティの窓掃除
2009/9/15エントリ 武蔵小杉タワープレイスの窓掃除
2010/4/13エントリ THE KOSUGI TOWERの窓掃除
2010/5/20エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の窓掃除
2010/9/24エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルN棟の窓掃除
2010/11/21エントリ アルファシステムズの窓掃除
2011/5/22エントリ リッチモンドホテルプレミア武蔵小杉の窓掃除
2011/7/15エントリ 野村不動産武蔵小杉ビルS棟の窓掃除
2011/8/14エントリ 武蔵小杉STMビルの窓掃除
2011/12/10エントリ シティハウス武蔵小杉の窓掃除、ふたたび
2013/05/25エントリ 中原区役所の窓掃除
2013/11/25エントリ セントア武蔵小杉の窓掃除と、沖縄料理店「あかゆら」ランチ営業開始
2016/8/13エントリ 高所作業で、吸盤を使いこなす。武蔵小杉駅西街区ビル「KOSUGI PLAZA」の窓掃除
2017/1/30エントリ 等々力緑地・とどろきアリーナの窓掃除/大型映像装置の改修工事により2月10日までメインアリーナ閉鎖中

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2018年
02月18日

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト商業施設にイタリアン「APPETITO」が4月1日オープン決定、栗原友氏プロデュースの恵比寿「APONTE」の2号店

【Reporter:はつしも】

パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト商業施設の1階に、イタリアンレストラン「APPETITO(アッペティート)」が2018年4月1日にオープンすることが決定しました。

同店は料理家・栗原友氏プロデュースのレストラン、恵比寿「APONTE」の2号店となるもので、すでに同店のウェブサイトにおいて告知も行われています。

「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」「猿田彦珈琲」「銀座洋食 三笠會館」「L’ATELIER HIRO WAKISAKAに続く6店舗目で、これにより同商業施設1階の店舗情報が出揃ったことになります。

■恵比寿の「APONTE」
恵比寿の「APONTE」 

栗原友氏は料理研究家・栗原はるみ氏を母に持ち、2009年に「APONTE」をオープンさせるなど料理家として活動をしています。

このたび武蔵小杉にオープンする「APPETITO」は、料理の臨場感を演出するキッチンカウンター、接待などにも利用できるダイニング、個室を備えた店舗となる予定です。

恵比寿の「APONTE」には「過度なカジュアルやスポーツウェア、タンクトップやサンダル等は来店をお断りする場合がある」ドレスコードがあります。

武蔵小杉の「APPETITO」についても、「接待にも利用できる」客席がありますので、方向性としては「APONTE」のコンセプトを引き継ぐ形になるのではないでしょうか。

■「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション
「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション

さて、これにより、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階の店舗情報が出揃いました。

出店位置をここでまとめますと、武蔵小杉駅寄りから下記の順番となります。

■パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの店舗(1階)一覧
店名 ジャンル
ブーランジェリー・メチエ ベーカリー
APPETITO イタリアンレストラン
銀座洋食 三笠會館 洋食&デリカテッセン
COSUGI LODGE ロティサリーチキン&クラフトビールレストラン
猿田彦珈琲 カフェ
L’ATELIER HIRO WAKISAKA パティスリー&ショコラトリー

■「メチエ」「APPETITO」が並ぶ角地
メチエが出店する1階角地 

すなわち、武蔵小杉駅寄りの角地のうち、上記写真奥が「ブーランジェリー・メチエ」、手前が今回ご紹介した「APPETITO」になるわけです。

この角地の区画が、面積としては一番広くなっているようです。

■「ブーランジェリー・メチエ」
人気の「クリーム・ホーン」 

■「猿田彦珈琲」
こだわりのコーヒー 
 
■「COSUGI LODGE」の前身「COSUGI CAFE」
現在の「COSUGI CAFE」
 
■「銀座洋食 三笠會館」の印度風チキンカレー
印度風チキンカレー 

■「L’ATELIER HIRO WAKISAKA」脇坂紘行氏の「モンサンクレール」
自由が丘「モンサンクレール」 

あと残すところは、「タワーズイースト」2階の店舗1区画となります。
こちらはまた改めて、ご紹介したいと思います。

【関連リンク】
恵比寿APONTE ウェブサイト
SUPERSWEETS 所属シェフ 脇坂紘行プロフィール
脇坂紘行 Instagram
モンサンクレール ウェブサイト
三笠会館 ウェブサイト
三笠会館 facebookページ
 ・猿田彦珈琲 ウェブサイト
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート
2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/10/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の低層部商業・業務施設がお目見え、10月23日(月)深夜に南武沿線道路を跨ぐデッキ接続工事を実施へ
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
 ・2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開
 ・2018/2/3エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に良質店「猿田彦珈琲」が出店決定、武蔵小杉にサードウェーブコーヒーの波が到来
2018/2/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設1階に銀座の老舗レストラン「銀座洋食 三笠會館」が出店決定
2018/2/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設にパティスリー&ショコラトリー「ラトリエ ヒロ ワキサカ」が出店決定、元モンサンクレールの脇坂紘行氏が開業か

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2018年
02月17日

JR川崎駅に北改札・北口通路・駅ナカ「アトレ」が本日開業、川崎フロンターレ優勝メモリアル・2018シーズン全選手パネルを展示「フロンターレロード」も登場

【Reporter:たちばな】

本日、JR川崎駅に新たな「北改札」と、「北口通路」が開業しました。

駅ナカ商業施設「アトレ」のショッピングゾーンがオープンするとともに、北口通路には川崎フロンターレ関連の展示を行う「フロンターレロード」が登場しました。

■北改札と北口通路の「フロンターレロード」
北改札と北口通路のフロンターレロード

 

JR川崎駅には、従来「中央南改札」1か所がありました。
しかしながら利用者の増加に伴ってキャパシティの限界を生じ、この問題を解消するために改札口の増設を行うこととなりました。

2017年6月18日には「中央北改札」が先行開業し、さらに本日の「北改札」および「北口通路」の開業によって、一連の事業が完成したことになります。

北口通路の吹き抜け上部には、上記写真の通り、川崎フロンターレのパネルが設置されていました。

■「新たな歴史を刻んだ2017年」


■「決して忘れることはない瞬間」
決して忘れることのない風景

ことはない瞬間

■「多くの期待を背負い」
「多くの期待を背負い」

■「ここ川崎の街と共に新時代を築いていく」
「ここ川崎の街と共に新時代を築いていく」

このパネルでは、2017年12月2日の最終戦から優勝の瞬間、パレード、そして2018シーズンの開幕戦まで、一連のストーリーになっています。

最後は日付の入った開幕戦告知になっていますから、一定期間で内容は更新されるのではないでしょうか。

■所属選手の紹介パネルゾーン
所属選手の紹介パネル

そして北口通路をもう少し進むと、2018シーズン所属選手全員が登場するゾーンがありました。
こちらも1枚ずつ見ていきましょう。

■2018シーズン所属選手のパネル
 































 

パネルはほとんどが2人で1組なのですが、2017シーズンMVP・得点王のキャプテン小林悠選手、2016シーズンMVPの中村憲剛選手、そして2018シーズンから川崎フロンターレに復帰した大久保嘉人選手は単独のパネルになっています。

やはりこの3選手は、川崎フロンターレの顔ということなのでしょうね。

パネルの写真は、いずれも格好良い仕上がりになっています。
  
■川崎市の行政サービス施設・観光案内所「かわさき きたテラス」
川崎市の行政サービス施設 

■川崎市の名産品の販売(かわさき折り紙)
かわさき折り紙 
 
北口通路には、川崎市の行政サービス施設・観光案内所「かわさき きたテラス」が設置されています。

写真は以前のエントリでもご紹介した「かわさき折り紙」です。



 ■駅ナカ商業施設「アトレ」
駅ナカ商業施設「アトレ」

駅ナカ商業施設「アトレ」

ファウンドリー

ファウンドリー

そして川崎駅の新改札や「かわさき きたテラス」と一体的にオープンしたのが、アトレの新たなショッピングゾーンです。
 
 こちらはデリカ&スイーツゾーンです。
 
 ■上層フロアの「有隣堂」
 上層の有隣堂
 
 ■有隣堂の「ドラえもん」
 有隣堂の「ドラえもん」
 
 また上層のフロアには、有隣堂もありました。
こちらはカフェなどがシームレスに配置された、今どきなお洒落書店です。

店内にはドラえもんの大きな人形も…。

 ■コンコース内のトイレ
コンコース内のトイレ 

■ファミリー化粧室
ファミリー化粧室  

また、新たに供用開始されたコンコースには、和柄の綺麗なトイレや、ファミリー化粧室も新設されました。

商業施設も便利ですが、こういった駅としての基本的な機能向上も大切かと思います。


商業施設部分についてはご紹介しきれませんが、今回のレポートは以上です。
グランツリー武蔵小杉の開業以降、川崎駅に出かける機会が減ったという方も多いかと思いますが、なかなか使えそうな新スポットです。

川崎駅にお立ち寄りの際は、フロンターレロードやアトレを覗いてみてはいかがでしょうか。

■JR川崎駅の従来の「中央南改札」
JR川崎駅の従来の「中央南改札」 

【関連リンク】
川崎市 川崎駅北口自由通路等整備事業
アトレ川崎 ウェブサイト
2011/2/13エントリ JR川崎駅のエレベーターが供用開始
2012/6/13エントリ ラゾーナ川崎プラザが大規模リニューアルを決定、2012年10月中旬より順次新店舗オープンへ
2017/3/28エントリ JR川崎駅で「南武線開業90周年イベント」階段アートと、「南武線の歴史」展示を大規模展開中
2017/7/12エントリ JR川崎駅の大規模拡張事業が進行中。「中央北改札」が6月18日開業、北口通路・北改札は2018年3月開業予定

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2018年
02月16日

今井南町の銭湯「今井湯」が改装工事のため長期休業、2018年4月26日頃営業再開を予定

【Reporter:はつしも】

今井南町の銭湯「今井湯」が、改装工事のため2018年2月13日から長期休業に入りました。
再オープン日は4月26日(木)頃を予定していますが、状況により変動も見込まれます。

■改装中の「今井湯」
改装中の「今井湯」

「今井湯」は、中原区に残る数少ない銭湯のうちのひとつです。
武蔵小杉からは法政通り商店街をまっすぐ南下した先の今井南町にあります。

以前のエントリでお伝えした通り、朝風呂を楽しめるのが特徴でした。

■「今井湯」改装工事のお知らせ
「今井湯」改装工事のお知らせ

再オープンの時期は現在4月26日(木)とされていますが、これも当初告知からはすでに変更されたもので、ご覧の通り上から紙を貼りこむかたちで修正されています。

今後の工事状況も踏まえて、最終的な日程はウェブサイトで告知されるものとしています。

■コインランドリー営業時間変更のお知らせ
コインランドリー営業時間変更のお知らせ

「今井湯」には、コインランドリーとクリーニング店「ホワイト急便」が併設されていましたが、「ホワイト急便」は改装工事に伴って閉店となりました。
コインランドリーについては、時間を変更して現在も営業を続けています。

ただし店頭に記載の通り、3月5日(月)~25日(日)の間はコインランドリーも改装工事のため閉店となりますので、ご利用の方はご注意ください。

■「自転車乳母車置場」
自転車乳母車置場

「今井湯」には、「自転車乳母車置場」の看板がありました。
最近は「乳母車」という言葉を使うことはあまりないですから、このあたりにも時代を感じます。

■「今井湯」の煙突
今井湯の煙突

今井湯の煙突

そして「今井湯」のシンボルといえば、煙突です。
これは薪でお湯を沸かす銭湯に設置されているもので、周辺環境への配慮のために高さが23mと定められているそうです。

現在では重油やガスが主流となって、煙突から煙が出る銭湯はたいへん少なくなってきています。

重油やガスの銭湯に比べて「薪はお湯がまろやか」といった論評には科学的根拠はなく、印象論にとどまるようです。
ただ、それでも銭湯の煙突には、ある種のノスタルジーを感じさせるものがありますね。

■看板がリニューアルされた「丸子温泉」
丸子温泉側面の看板

■「丸子温泉」の煙突
「丸子温泉」の煙突

武蔵小杉周辺では、新丸子駅の北側に「丸子温泉」があり、こちらも薪を使った銭湯です。
大田区から川崎市にかけてみられる「黒湯」と呼ばれる温泉を活用した銭湯で、過去エントリでもご紹介しておりました。

丸子温泉も看板リニューアルなどが行われていまして、今後もまだまだ営業を続けるようです。

元住吉方面で「祗園湯」が2015年12月末に閉店となるなど銭湯の減少が続く中、当面中原区で銭湯の火が消えることはなさそうですね。

■木月祇園町の「祇園湯」(2016年の解体工事)
木月祇園町の「祇園湯」

【関連リンク】
今井湯 ウェブサイト
2016/2/24エントリ 2月28日(日)「いっしょにおフロんた~れ」を前に、武蔵小杉周辺銭湯めぐり。「今井湯」「丸子温泉」の煙突と、「祇園湯」営業終了
2016/5/22 川崎市・大田区の地サイダー登場。甘さ控えめ「黒湯サイダー」が各銭湯とスリーエフで発売中
2016/9/15エントリ 新丸子の老舗銭湯「丸子温泉」の看板がリニューアル、「丸 子温 泉」が均等割付「丸 子 温 泉」に

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2018年
02月15日

中原地区消防出初式に登場した中原消防署の双腕作業機「ASTACO」を、つぶさに観察

【Reporter:はつしも】

2018年1月に等々力緑地で開催された「中原地区消防出初式」において、災害救助等に使われる双腕作業機「ASTACO」が展示されました。

「ASTACO」は2008年10月に東京消防庁にはじめて配備されたのち、2機目の改良型が2011年3月に東京消防庁および川崎市消防局(中原消防署)に配備されたたいへんユニークな作業機です。

今回の展示では出初式終了後もしばらくフリーで「ASTACO」を見ることができましたので、この機会に細かいところまで観察してみました。

■双腕作業機「ASTACO」
双腕作業機ASTACO 

■「ASTACO」のネーム
「ASTACO」のネーム

「ASTACO」は、日立建機が2005年に開発した作業機です。

「ASTACO」とは「Advance System with Twin Arm for Complex Operation)」の略で、その名前の通り役割の異なるツインアームを複合的に稼動させてさまざまな作業をこなすことができます。

■「ASTACO」のツインアーム
「ASTACO」のツインアーム

■右腕「つかむ」
 右腕「つかむ」

■左腕「切る」
左腕「切る」

「ASTACO」のツインアームは、右腕が「つかむ」手、左腕が「切る」カッターになっています。

この組み合わせにより、「つかみながら切る」「支えながら引っ張り出す」「長いものを折り曲げる」などの作業ができます。

さらには「軟らかく壊れやすいものをしっかり持つ」といった、デリケートな操作も可能ということで、リサイクル分野、危険物処理、災害救助などのシーンで活躍しています。
災害救助であれば、崩れないようにがれきを支えながら下敷きになったものを引っ張り出したりもできるわけですね。

■「ASTACO」の長いアーム
「ASTACO」の長いアーム 
 
■操縦席
操縦席

操縦席 

ご覧の通りアームは長く、複数の関節で動くようになっています。

その操作方法は、座席の左右に配置されたジョイスティック型のレバーを前後左右に動かすと、アームがそれに同期した動きをするというものです。

「機動戦士ガンダム」などのロボットアニメーション作品では一般的な操作体系ですが、現実の作業機等でこれを実現したものは当時世の中にはなく、画期的なものでした。

「ASTACO」の開発者は、実は無類のガンダムファンだったのだそうです。
長年の夢が結実したのが、この双腕作業機だったのではないでしょうか。

■旋回内立ち入り禁止
旋回内立ち入り禁止

この日は間近で観察することができましたが、稼働中はもちろん旋回内立ち入り禁止です。
挟まれている「ピクトさん」が、受難の図ですね。

■「ASTACO」と武蔵小杉のタワーマンション
「ASTACO」と武蔵小杉のタワーマンション

等々力緑地の広場からは、「ASTACO」の向こうに武蔵小杉のタワーマンションをのぞむことができました。

「ASTACO」はこれまでにも「なかはら“ゆめ”区民祭」や「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」などにも登場していますし、また中原消防署でもその姿を見ることができます。

イベントや中原消防署に立ち寄られた際に、細部を見てみると面白いと思います。

■区民祭での「ASTACO」展示
区民祭での「ASTACO」展示

【関連リンク】
日立建機ウェブサイト 事業紹介 双腕作業機
2011/6/29エントリ 中原消防署に双腕作業機「ASTACO」配備
2013/1/2エントリ 中原消防署の消防車ペーパークラフト
2014/9/13エントリ 中原消防団が踊る「恋するフォーチュンクッキー」で団員募集PR
2016/10/16エントリ 「第38回なかはら“ゆめ”区民祭」開催レポート:川崎市消防救助隊発足50周年記念展示に双腕工作車「ASTACO」が登場

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2018年
02月14日

グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」が本日オープン、約20種のふわふわコッペパンが初日完売

【Reporter:はつしも】

本日、グランツリー武蔵小杉に名古屋発のコッペパン専門店「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」がオープンしました。

ふんわりやわらかいコッペパンがオープン当日から人気を集め、本日分は完売に至りました。

■グランツリー武蔵小杉の「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」
コメダ謹製やわらかシロコッペ

■「本日分完売」
「本日版完売」 

「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」は「コメダ珈琲店」の運営会社・株式会社コメダホールディングスによる新ブランドで、「名古屋人の好みに合わせた」というコッペパンの専門店です。

同店のコッペパンは「和コッペ」「洋コッペ」「おかずコッペ」の3ジャンルに大別され、
グランツリー武蔵小杉店では約20種類が販売されています。

■コッペパンのメニュー
メニュー 

■「和コッペ」の「小倉ホイップ」(名古屋本店)
「小倉ホイップ」
※写真提供:名古屋情報通

本日は完売してしまいましたので、本サイトが「やわらかシロコッペ」の出店第一報をお伝えした2018/1/17エントリの写真(名古屋情報通提供)を再掲しておきましょう。

ふわふわのパンにさまざまな具を挟み込んでいるのが特徴です。
おやつから食事まで、幅広く活用できます。

■「やわらかシロコッペ」のマーク
「やわらかシロコッペ」のマーク

「コメダ謹製 やわらかシロコッペ」は、片眼鏡の紳士のマークが目印です。
これは同系列の「コメダ珈琲店」にも、近いイラストがありますね。

同店はしばらくは完売が続くかもしれませんので、食べたい方は早めに来店してみてください。



また、グランツリー武蔵小杉の「1st class」では、同じく出店をお伝えしていた女性向けのセレクトコスメショップ「Crème et Rouge(クレームエルージュ)」、スポーツショップ「スポーツマリオ Run&Fitness」が2月1日にオープンしていました。

■「クレームエルージュ」
クレームエルージュ

クレームエルージュ

■「スポーツマリオRun&Fitness」
スポーツマリオ

スポーツマリオ

両店舗の出店により、「1st class」は「第2期オープン区画」以外が埋まってきたことになります。

3月には「レゴスクール」も開校を予定しており、残る区画も遠からずリリースがあるのではないでしょうか。

■3月中旬「レゴスクール」オープン予定地
「レゴスクール」オープン予定地 



一方、グランツリー武蔵小杉では閉店する店舗もあります。

3階の雑貨店「ダブルデイ」が2月18日(日)をもって閉店することになりまして、現在閉店セールが行われています。

■閉店セール中の「ダブルデイ」
閉店セール中の「ダブルデイ」

閉店セール中の「ダブルデイ」 
 
30%OFFなど大きな割引が行われているため、すでに商品が少なめになりつつあります。
こちらも気になる方は、チェックしてみてください。

【関連リンク】
 ・名古屋情報通 コメダのコッペパン専門店に行列殺到!『やわらかシロコッペ』名駅にオープン。
株式会社コメダホールディングス ウェブサイト
クレームエルージュ ウェブサイト
スポーツマリオ ウェブサイト

(グランツリー武蔵小杉関連)
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(西武・そごう武蔵小杉SHOP関連等)
2017/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が2017年8月末頃撤退決定、川崎市内から百貨店が消滅へ
2017/6/9エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」の閉店日が2017年8月27日(日)に決定、本日6月9日より「ご愛顧感謝閉店売りつくしセール」がスタート
2017/8/27エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう武蔵小杉SHOP」が本日営業終了、専門ブランドエリアは存続へ。ラルフローレン・セオリー・マッキントッシュフィロソフィーは9月8日以降営業再開
2017/8/30エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」「ハーネスドッグ」閉店跡地が閉鎖。オーダーメイド枕の「じぶんまくら」が2017年11月出店決定
2017/9/8エントリ グランツリー武蔵小杉・旧西武・そごうの「ポロ ラルフローレン」「セオリー」が本日営業再開、ヨーカドーPBブランドのギャローリア・Kent・ビジネスエキスパートが9月24日同時閉店
2017/10/22エントリ グランツリー武蔵小杉に「ポロ ラルフローレンチルドレン」「ORIHICA」が11月出店決定、「チルドレン」は西武・そごう武蔵小杉SHOP跡地のラルフローレンが増床
2017/11/8エントリ グランツリー武蔵小杉にハンカチーフギャラリー・コモドス・ネスプレッソが12月8日頃出店決定、既報のじぶんまくら・オリヒカ・ポロ ラルフローレンチルドレンが11月22日オープン発表
2017/11/10エントリ グランツリー武蔵小杉にNY発の「猫」アートブランド「マンハッタナーズ」が12月8日出店決定、11月22日・12月8日の2段階で新店舗一斉オープンへ
2017/11/23エントリ 川崎フロンターレオフィシャルスーツサプライヤー「ORIHICA」がグランツリー武蔵小杉にフロンターレ特別仕様でオープン、西武・そごう跡地12月8日改装オープンに「パリミキ」が加わる
2017/12/7エントリ グランツリー武蔵小杉の西武・そごう跡地が新ショッピングゾーン「1st class」として12月8日(金)第1期一斉オープン、百貨店路線にカジュアルをミックス
2017/12/10エントリ グランツリー武蔵小杉「西武・そごう跡地」の新ショッピングゾーン「1st class(ファーストクラス)」がオープン、ネスプレッソなど期間限定ストアを加え売り場リニューアル
2017/1/17エントリ グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製やわらかシロコッペ」が2月初旬出店決定、2月1日「クレームエルージュ」「スポーツマリオ」、3月中旬「レゴスクール」も相次ぎ出店

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2018年
02月13日

エクラスタワー武蔵小杉最上階から見た、武蔵小杉の夜景

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅に直結した「武蔵小杉西街区再開発ビル」が2013年4月2日に開業してから、もうしばらくで5年が経過します。
同ビルは武蔵小杉東急スクエア・中原図書館などが低層部商業施設のキーテナントとなっていまして、高層部は39階建てのマンション「エクラスタワー武蔵小杉」です。

2015/1/4エントリではエクラスタワー武蔵小杉最上階からの昼間の眺望をご紹介しましたが、今回は夜景を眺めてみました。

■エクラスタワー武蔵小杉から見た武蔵小杉駅東口方面
エクラスタワー武蔵小杉から見た武蔵小杉駅東口方面 

まずこちらは、エクラスタワー武蔵小杉最上階から武蔵小杉駅東口方面を見たところです。

正面左のタワーがパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー、右がミッドスカイタワーです。

その間が、武蔵小杉駅東口駅前広場からのびる、都市計画道路武蔵小杉駅南口線です。

■武蔵小杉駅東口駅前広場
武蔵小杉駅東口駅前広場 

視線を真下の方に移すと、武蔵小杉駅東口駅前広場のロータリーがあります。

フーディアム武蔵小杉やららテラス武蔵小杉、KDX武蔵小杉ビルの屋根が真っ黒に見えますね。

■武蔵小杉駅北口方面
武蔵小杉駅北口方面

一方、こちらは前回昼間の眺望をご紹介した、武蔵小杉駅北口方面です。

写真左手が武蔵小杉タワープレイス、右手が武蔵小杉STMビルです。
写真奥にうっすらと見える黒い帯は、多摩川ですね。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」
パークシティ武蔵小杉ザガーデン

パークシティ武蔵小杉ザガーデン

角度的にはギリギリだったのですが、西側には「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のツインタワーの姿も確認することができました。

3月には入居が始まり、明るく輝くタワーの姿を見られることでしょう。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2008/2/10エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(1)
2008/2/13エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(2)
2008/2/16エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(3)
2008/2/19エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(4)
2008/2/22エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉からの眺望(5)
2008/11/27エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(1)
2008/12/3エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(2)
2008/12/9エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(3)
2008/12/15エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(4)
2008/12/22エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(5)
2008/12/29エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(6)
2009/1/5エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの眺望(7)
2009/1/12エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(1)
2009/1/19エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーの夜景(2)
2010/9/23エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の屋上パノラマ
2011/3/7エントリ 井田山(1):井田山から見る武蔵小杉
2012/2/26エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーのリゾートラウンジから見た東急「デヤ7200・デヤ7290」のさよなら運転
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/11/27エントリ 「川崎マリエン」から見る武蔵小杉の高層ビル群と、スバルの自動車
2015/1/4エントリ エクラスタワー武蔵小杉最上階から見た、武蔵小杉北側の眺望

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2018年
02月12日

シティタワー武蔵小杉商業施設の駐輪場が大幅値下げ、30分無料はそのままに最安値「24時間毎50円」で利用を促進

【Reporter:はつしも】

シティタワー武蔵小杉低層部商業施設の1~2階には、駐輪場が整備されています。
この駐輪場のキャパシティにはかなり余裕がありまして、このたび一時利用の料金が大きく値下げされました。

「最初の30分無料」はそのままに、「以降10時間毎100円」だったものが、1階「24時間毎100円」、2階「24時間毎50円」に改訂されています。

■シティタワー武蔵小杉
シティタワー武蔵小杉

■シティタワー武蔵小杉1~2階の商業施設
シティタワー武蔵小杉1~2階の商業施設

シティタワー武蔵小杉は、東京機械製作所玉川製造所第二工場跡地に住友不動産が建設したタワーマンションです。
高さ190mと、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーに次ぐ高さを有するとともに、1~2階の一部が商業施設になっています。

■余裕のある駐輪場
余裕のある駐輪場

商業施設があるということは、建物に住民以外の集客を行うわけですから、駐輪場が必要となります。
そうでないと、タワー周辺の公開空地が放置自転車が発生してしまうからです。

シティタワー武蔵小杉の地下駐車場は有料で外部利用可能となっているほか、商業施設付属の駐輪場は1~2階の2層構造で、325台収容が可能です。

これは比較的小規模な商業施設に対しては相当に余裕のあるキャパシティですから、商業施設利用者だけでなく、地域利用を前提としたものと考えられます。

■1階利用料金の掲示
1階利用料金の掲示

■2階利用料金の掲示
2階利用料金の掲示

冒頭にご紹介した通り、本駐輪場の利用料金は当初は一律「最初の30分無料・以降10時間毎100円」でしたが、このたびの改訂により1階・2階で料金設定が分けられました。
最初の30分経過後、1階が「24時間毎100円」、2階が「24時間毎50円」ですので、利用率がより低い2階の利用を促進するものとなっています。

■1~2階を移動するエレベーター
1~2階を移動するエレベーター

1階・2階はエレベーターで移動するようになっていまして、ほぼ常時スタンバイ状態(他の利用者とバッティングすることがない状態)ですので、2階がとりたてて使いづらいということはないと思います。

1日50円の価格帯であれば、二ヶ領用水沿いの川崎市営駐輪場などがありますが駅から離れた野外です。
シティタワー武蔵小杉の駐輪場は屋根もついていて、商業施設の綺麗な多機能トイレもあります。

生活導線によっては利用価値がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。


武蔵小杉駅周辺では駐輪場の整備が進み、現在では駅前でも空きが出るなど以前よりも駐輪環境が改善されてきました。
シティタワー武蔵小杉の駐輪場も、環境アセスメントなどを経て整備されたものかと思いますが、一般に存在自体が知られていないという面もありそうです。

折角整備された施設ですし、このたびの値下げによって、日常的な利用の検討遡上にのぼる方もいらっしゃるかもしれませんので、本エントリでご紹介してみました。



■2016年からクリニック募集中の2階区画
2016年からクリニック募集中の2階区画

ところで、2016/9/9エントリクリニックを募集していることをお伝えした2階の最後の空き区画は、現在も引き続きテナント募集中となっています。
まもなく竣工から丸2年が経過しますが、なかなか難しいものですね。

今回駐輪場の値下げについてお伝えするにあたり、そもそも商業施設に何があるのかがわからない、という方も多いかと思いますので、あらためて下記の通りご紹介しておきます。

■シティタワー武蔵小杉商業施設の現在のテナント
フロア 店名 Web
1階 関原デンタルオフィス
1階 住友不動産武蔵小杉リフォームギャラリー
1階・2階 住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館
2階 ポポラー川崎武蔵小杉園(保育所)
2階 公文式シティタワー月木教室


■1階「住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館」
2階に増床オープンした「住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館」

■1階「関原デンタルオフィス」
関原デンタルオフィス

■2階「公文式シティタワー武蔵小杉教室」
公文式 シティタワー武蔵小杉教室

【関連リンク】
関原デンタルクリニック ウェブサイト
公文式ウェブサイト シティタワー武蔵小杉教室
住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
2010/7/22エントリ 東京機械製作所跡地に11万㎡商業施設と57階タワーマンションを建設、2015年度完成へ
2010/7/23エントリ 追補:東京機械製作所跡地商業施設は2014年度完成、2015年度に全体完成
2010/8/2エントリ 東京機械製作所跡地再開発・大型複合商業施設と高層マンションの詳細情報
2010/10/24エントリ 東京機械製作所が玉川製造所第二工場用地を住友不動産に売却を決議、2011年3月23日引渡しへ
2013/1/7エントリ 住友不動産が東京機械製作所跡地「シティタワー武蔵小杉」を発表
2013/4/3エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地の再開発工事と、工事車両向けの注意書き
2013/4/24エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「(仮称)アリオ武蔵小杉」「シティタワー武蔵小杉」建設工事
2015/2/20エントリ シティタワー武蔵小杉のタワークレーンとPC工法
2016/1/22エントリ 完成近づく「シティタワー武蔵小杉」に2フロア13区画のテナント案内板が登場、2階に認可保育園「ポポラー川崎武蔵小杉園」が4月に開園へ
2016/3/15エントリ 「シティタワー武蔵小杉」竣工・公開空地オープン、店舗13区画のうち2階にクリニック3院のオープンを計画
2016/4/19エントリ シティタワー武蔵小杉1~2階の325台駐輪場が供用開始、定期利用も受付中
2016/5/8エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設1階にシティハウス武蔵小杉の「関原デンタルクリニック」分院が7月1日開院決定
2016/5/10エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設2階に「公文式」が7月オープン、2階1区画にも住友不動産マンションギャラリーが入居へ
2016/6/3エントリ シティタワー武蔵小杉1~2階商業施設が7区画に再編、大部分が住友不動産総合マンションギャラリー武蔵小杉館に
2016/6/7エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設1階の残り区画に「(仮称)武蔵小杉住不そっくりショールーム」が入居、総合マンションギャラリーと併せ商業施設の大半が住友不動産の販売拠点に
2016/7/2エントリ シティタワー武蔵小杉に「関原デンタルオフィス」「公文式」「住友不動産総合マンションギャラリー2階増床」がオープン
2016/7/30エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設1階最後の空き区画に「住友不動産リフォームギャラリー武蔵小杉」が本日オープン
2016/9/9エントリ シティタワー武蔵小杉商業施設・最後の1区画にクリニックを募集、「関原デンタルオフィス」とのバッティングは回避

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2018年
02月11日

平間配水所用地に16,000平米の多目的広場「FUSOグリーンガーデン」が供用開始、川崎市中部学校給食センターに続き用地の有効活用が進む

【Reporter:はつしも】

川崎市では、平間配水所の用地の有効活用を進めています。
川崎市立中学校の学校給食を提供する「川崎市中部学校給食センター」が2017年12月1日から稼働しているほか、その隣接地には「川崎市動物愛護センター」の建設も進められています。

このたび、川崎市中部学校給食センターの隣接地に多目的広場「FUSOグリーンガーデン」が完成し、2018年1月10日より供用開始となりましたので、ご紹介します。

■川崎市中部学校給食センター
川崎市中部学校給食センター 

まずこちらは、川崎市中部学校給食センターです。
その稼働開始については、2017/12/1エントリにおいてご紹介をしておりました。

同センターは1日1万食の供給能力を有しており、今井中・住吉中・井田中・中原中・宮内中・西中原中・玉川中・平間中・日吉中・高津中・西高津中・野川中・平中・稲田中への配送が行われています。

上記は同センターの写真ですが、その左側に見えているのがこのたび供用開始になった「FUSOグリーンガーデン」です。

■「FUSOグリーンガーデン」
「FUSOグリーンガーデン」

「FUSOグリーンガーデン」

■「FUSOグリーンガーデン」の案内図
「FUSOグリーンガーデン」の案内図

「FUSOグリーンガーデン」は、川崎市が平間配水所の土地利用を推進するにあたり、パブリックコメントに基づいて整備方針を定めました。

災害時に一時避難場所にも活用できる芝生の広場や多目的広場を設置することなどを貸付条件として一般競争入札を実施し、三菱ふそうトラック・バス株式会社に貸付されたものです。

同社がこの広い用地の整備を実施し、同社のブランド名を冠した「FUSOグリーンガーデン」としてオープンしています。

敷地面積は約16,000㎡、そのうち芝生の広場が約9,200㎡、多目的広場が約2,000㎡という構成になっています。

■多目的広場
多目的広場

敷地の大部分を占める芝生の広場は養生中につき、2018年6月頃まで利用ができないのですが、上記写真の多目的広場はすでに供用開始されています。

多目的広場はグラウンドゴルフを除き「球技の試合」には使えませんが、これだけのスペースが活用できます。

■ストレッチ・運動器具
ストレッチ器具

ストレッチ器具 

運動器具 

「FUSOグリーンガーデン」には、2か所に運動器具・ストレッチ器具が設置されています。
上記1点目は腹筋運動、2点目は座って後ろにのけぞるストレッチ、3点目はあん馬のような運動器具です。

■あん馬ベンチのピクト
あん馬ベンチの説明

それぞれの器具には、使い方を示すピクトが貼付されています。

腹筋などは簡単ですが、「あん馬ベンチ」はなかなか難しそうですね。

■あずまや
あずまや

■太陽光発電の照明
太陽光発電の照明

敷地内は広場が中心で、あまり人工物は設置されていません。

その中でもあずまやや、太陽光発電の照明などが目に留まりました。

■車いす対応の水道
車椅子対応の水道 

車椅子対応の水道

こちらは、車椅子対応の水道です。

右側の蛇口に、車椅子を寄せて利用できるようになっています。
そのため、周囲に手すりが設置されているわけです。

■「FUSOグリーンガーデン」から見た川崎市中部学校給食センター
「FUSOグリーンガーデン」から見た川崎市中部学校給食センター

■同じく、平間配水所の調圧塔
平間配水所の調圧塔

視界の開けた「FUSOグリーンガーデン」からは、隣接する川崎市中部学校給食センターや、平間配水所の調圧塔などが見えました。

平間配水所の調圧塔については、2016/9/7エントリでもご紹介しておりますので、目の前から見上げた姿などはそちらをご参照ください。

■利用時間
利用時間

最後に、「FUSOグリーンガーデン」の利用時間をご紹介しておきましょう。
上記の通り、4月~9月は6:00~18:00、10月~3月は7:00~17:00となっています。

その他、都合により当日閉園する可能性もありますので、ご留意くださいね。



■三菱ふそう川崎工場での「ダイムラー・グループファミリーデー」
高所作業のリフト 

ふわふわ 

■「三菱ふそうトラック・バス川崎工場」の「福島ひまわり里親プロジェクト」
「三菱ふそうトラック・バス川崎工場」の「福島ひまわり里親プロジェクト」

「FUSOグリーンガーデン」をご紹介してお分かりの通り、これは三菱ふそうトラック・バスにとってはコスト負担はあっても売上等につながるものではありません。

「FUSO」の名前を冠してPR効果見込めますが、基本的に地域貢献活動の一環ということになるでしょう。

本サイトでは、これまでに中原区の三菱ふそう川崎工場における「ダイムラー・グループファミリーデー」や「福島ひまわり里親プロジェクト」などをご紹介してきました。

同社は中原区・幸区に大規模な工場を展開する企業として、地域貢献の視点も重視しているように思います。

■「FUSOグリーンガーデン」のマップ


【関連リンク】
川崎市上下水道局 ~平間配水所用地の有効利用~ 「FUSOグリーンガーデン」がオープンします!

(平間関連)
2011/7/16エントリ 「ガス橋」と平間の渡し
2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
2014/11/28エントリ 川崎市動物愛護センターが中原区上平間に2018年度移転へ
2015/5/26エントリ  南武線各駅開業88周年記念展示(4):「平間駅」
2016/9/7エントリ 臨海部の工業用水を支える「平間配水所」の調圧塔と、川崎市中部学校給食センター・動物愛護センター整備
2016/12/22エントリ 多摩川の築堤を直訴「アミガサ事件」による「有吉堤」完成から100年。八幡大神・中丸子児童公園の記念碑と遺構をめぐる
2017/12/1エントリ 川崎市立中学校の学校給食が本日より完全実施、中原区内では上平間の中部学校給食センターから配送を開始
2018/1/9エントリ 多摩川近くの風車状交差点「古市場交差点」周辺の、昭和の街並みを巡る

(三菱ふそう関連)
2016/11/27エントリ 武蔵小杉視点で巡る、三菱ふそう川崎工場の「2016ダイムラー・グループ ファミリーデー」開催レポート
2017/2/25エントリ 三菱ふそうが中原区西加瀬の「川崎工場第二敷地」約10万平米を大和ハウス工業に売却、2019年3月以降に大規模開発を実施へ
2017/8/15エントリ 三菱ふそうトラック・バス川崎工場が「福島ひまわり里親プロジェクト」でヒマワリを栽培中、育てた種はふたたび福島へ
2017/8/18エントリ 時代の波に消えた、市ノ坪の強豪「三菱ふそう硬式野球部」と、グラウンド跡地にオープンした「新・川崎住宅公園」

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2018年
02月10日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設にパティスリー&ショコラトリー「ラトリエ ヒロ ワキサカ」が出店決定、元モンサンクレールの脇坂紘行氏が開業か

【Reporter:はつしも】

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設の1階に、パティスリー&ショコラトリー「L’ATELIER HIRO WAKISAKA(ラトリエ ヒロ ワキサカ)」が出店することが決定しました。

おそらくは、自由が丘「モンサンクレール」の元スーシェフ、脇坂紘行氏が開業するお店と思われます。

■自由が丘「モンサンクレール」
自由が丘「モンサンクレール」

自由が丘「モンサンクレール」 

「モンサンクレール」は、自由が丘のトップブランドともいえるパティスリー&ショコラトリーです。

オーナーシェフは世界的パティシエの辻口博啓氏であり、スーシェフ(副料理長)をつとめていたのが脇坂紘行氏です。

厳密にいえば、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」に出店する「HIRO WAKISAKA」が、脇坂紘行氏とは別人という可能性もないわけではありません。

ただ、「パティスリー&ショコラトリー」の分野において、別人が類似する名前を使って出店するようなことは、三井不動産レジデンシャルのアレンジとしては考えにくいと思われます。

また、「モンサンクレール」の運営会社のウェブサイトに掲載されている脇坂紘行氏のプロフィールページには、「現在、開業準備中」との記載があります。
また同氏のInstagramにも「開業準備中」との記載がありますので、武蔵小杉のL’ATELIER HIRO WAKISAKA」が同氏が開業するお店と考えて概ねよいかと思います。

ウェブサイトおよびInstagramは、エントリ末尾の関連リンクからご参照ください。
  
 ■「モンサンクレール」の看板
「モンサンクレール」の看板



本サイトではこれまでに、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設のテナントとして、「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」「猿田彦珈琲」「銀座洋食 三笠會館」の出店をお伝えしてきました。

これにL’ATELIER HIRO WAKISAKA」が加わり、1階6店舗、2階1店舗のうち1階の5店舗まで揃ったことになりますね。

■タワーズイーストに出店「猿田彦珈琲」
こだわりのコーヒー 
 
■「ブーランジェリー・メチエ」
人気の「クリーム・ホーン」 
 
■「COSUGI LODGE」の前身「COSUGI CAFE」
現在の「COSUGI CAFE」
 
■「銀座洋食 三笠會館」の印度風チキンカレー
印度風チキンカレー 

「タワーズイースト」に出店するのは、ブランド力の高い店舗が多くなっています。
三井不動産レジデンシャルが、ここまでかなり頑張ったという気がいたします。

L’ATELIER HIRO WAKISAKAが脇坂紘行氏の店舗で間違いなければ、わざわざ同店のために武蔵小杉まで来る方もいらっしゃるかもしれませんね。

■「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション
「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション

【関連リンク】
SUPERSWEETS 所属シェフ 脇坂紘行プロフィール
脇坂紘行 Instagram
モンサンクレール ウェブサイト
三笠会館 ウェブサイト
三笠会館 facebookページ
 ・猿田彦珈琲 ウェブサイト
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート
2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/10/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の低層部商業・業務施設がお目見え、10月23日(月)深夜に南武沿線道路を跨ぐデッキ接続工事を実施へ
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
 ・2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開
 ・2018/2/3エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に良質店「猿田彦珈琲」が出店決定、武蔵小杉にサードウェーブコーヒーの波が到来
2018/2/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設1階に銀座の老舗レストラン「銀座洋食 三笠會館」が出店決定

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