武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
07月02日

田中碧選手のトゥーロン国際大会トロフィーも展示。川崎フロンターレ&武蔵小杉目線で巡る「日本サッカーミュージアム」観覧レポート

【Reporter:はつしも】

お茶の水に、公益財団法人日本サッカー協会が運営する「日本サッカーミュージアム」があります。

同ミュージアムには、川崎フロンターレの新星・田中碧選手らが派遣された「トゥーロン国際大会」の準優勝トロフィーや、田中選手が受賞した「大会優秀選手賞3位」のトロフィーが先般期間限定で展示されました。

今回は、同ミュージアムを「川崎フロンターレ・武蔵小杉目線」でご紹介してみたいと思います。

■日本サッカーミュージアム
日本サッカーミュージアム

日本サッカーミュージアムは、御茶ノ水駅から北側(順天堂大学の裏手)徒歩8分ほどの場所にあります。
ここは日本サッカー協会のビルで、その1階から地下2階にかけての3フロアがミュージアムになっています。

武蔵小杉からは、

武蔵小杉駅⇒(横須賀線)⇒東京駅⇒(中央線)⇒御茶ノ水駅

このルートが乗り換え時間含め30分程度で到着できますので、アクセスも比較的良好です。

■トゥーロン国際大会のトロフィー
トゥーロン国際大会のトロフィー

その1階エントランスホールに登場したのが、5月に開催された「トゥーロン国際大会」のトロフィーです。

トゥーロン国際大会は、1967年からフランスで開催されている伝統ある大会で、現在はU-23世代が対象となっています。
若手の登竜門的な位置づけで、これまでにも多くの世界的プレイヤーを輩出してきました。

今大会、日本代表はU-22を対象に選抜され、川崎フロンターレからはボランチとしてチーム主力クラスに成長してきた田中碧選手、2020年入団が内定している旗手怜央選手(順天堂大)、三苫薫選手(筑波大)が選出されていました。

■田中碧選手の「大会優秀選手賞第3位」トロフィー
大会優秀選手賞第3位

そしてこちらが、田中碧選手が受賞した「大会優秀選手賞第3位」のトロフィーです。

今大会、田中碧選手はボランチとしてU-22日本代表の中盤を支え、安定したキープ力・高いボール奪取力、パスによる展開力を発揮しました。

その活躍が認められ、この個人賞の受賞につながりました。

■展示されていたU-22日本代表の写真(左奥4番が田中碧選手)
展示されていたU-22日本代表の写真

■トゥーロン国際大会公式Youtubeチャンネル 田中碧選手プレイ動画集


なお、ベストイレブンには優勝国のブラジルから最多の6人が選出され、日本からは田中碧選手のほか、椎橋慧也・相馬勇紀の両選手も選ばれました。
大会優秀選手賞の1位・2位はいずれもブラジルの選手であることから、U-22日本代表としては田中碧選手が最高評価だったことになります。

田中碧選手は川崎フロンターレユース出身の生え抜き選手です。
U-16の時に日本代表に招集経験がありますが、その後招集される機会がなく、今回が久々の代表選出となりました。
やはりJ1優勝クラブで出場機会を掴んできたことが、チャンスにつながったのでしょう。

■宮代大聖選手のシューズ
宮代大聖選手のシューズ

■U-20日本代表の写真(前列中央13番が宮代選手) U-20日本代表の写真

一方、川崎フロンターレユース出身で年代別代表に選出が多い選手といえば、フォワードの宮代大聖選手です。
同選手はこれまでに各年代別の代表として選出され続け、直近では「FIFA U-20 ワールドカップポーランド2019」に日本代表として派遣されていました。

同大会で宮代選手は、メキシコ戦で2得点するなど持ち前のシュート力を発揮しました。
ただ、ラウンド16で韓国に敗れて敗退したため、韓国戦で得点できなかった宮代選手は悔しい思いをしたようです。

1階エントランスでは、宮代選手が着用したシューズも展示されていました。

これらのエントランスの展示は常設展ではありませんので、一定期間後に展示終了となる予定です。

■地下1階展示室への階段の展示
地下1階展示室への階段 

1階ロビーに続いて、地下1階の展示室に行ってみましょう。
1階と地下1階の2フロアまでは、無料で観覧ができます。

地下1階への階段には、年ごとにJリーグの写真が展示されています。

その中から、川崎フロンターレの写真を探してみるのも楽しいかと思います。
上記写真中央には、背番号10のジュニーニョ選手が写っていました。

ジュニーニョ選手は、川崎フロンターレのJ2からJ1への発展期を支えたフォワードで、圧倒的な得点力を誇りました。
J1・J2両リーグで得点王を獲得し、Jリーグでは川崎フロンターレと鹿島アントラーズで通算219得点。

キャリアの大部分を川崎フロンターレで過ごし、フロンターレ在籍中の208得点はクラブ歴代1位の金字塔となっています。

■シャーレのレプリカ
シャーレのレプリカ

地下1階展示室には、J1優勝チームに授与される銀皿「シャーレ」のレプリカがフォトスポットに設置されていました。

ここでJ1チャンピオンになった体で、記念撮影ができます。

最近2シーズンは川崎フロンターレが獲得していますから、優勝パレードや川崎市市民ミュージア
ムの展示などで本物を見る機会がありました。

■J1リーグMVPの足型・手形と各クラブ広報スペース
J1リーグMVPの足型・手形と各クラブ広報スペース

続いてこちらは、J1リーグMVPの足型(キーパーは手型)と各クラブ広報スペースです。

■2016シーズンMVP・中村憲剛選手
中村憲剛選手

■2017シーズンMVP・小林悠選手
小林悠選手

■2018シーズンMVP・家長昭博選手
家長昭博選手

J1リーグMVPは、2016シーズンから2018シーズンまでの3年連続で、川崎フロンターレの中村憲剛選手・小林悠選手・家長昭博選手が獲得しています。

同一クラブから3年連続の受賞は、過去に例がありません。

家長昭博選手は左の足型ですから、これは利き足をとっているようですね。

■川崎フロンターレの広報スペース
川崎フロンターレの広報スペース

■鹿島アントラーズ「しかお」と川崎フロンターレ「ふろん太」
しかおとふろん太

各クラブ広報スペースには、勿論川崎フロンターレのスペースもありました。
ユニフォームは2連覇の星がついた今シーズンのものですから、毎年更新もされているようです。

またその脇には、鹿島アントラーズの「しかお」と、川崎フロンターレの「ふろん太」がマスコットを代表するかのように仲良く並んでいました。

■サッカーゲームと順位表
サッカーゲームと順位表 

アナログなサッカーゲームは、自由に遊べました。

その奥にはJ1・J2リーグの順位表が掲示されています。
このとき、川崎フロンターレは3位でした。

■日本サッカー殿堂
日本サッカー殿堂

■日本サッカー殿堂のジーコ氏
ジーコ氏

日本サッカー協会では、日本サッカーの発展に尽力した功労者を「日本サッカー殿堂」として顕彰しています。
ここ日本サッカーミュージアムでは、2005年に掲額スペースを設置しています。

2018年までに77人と、日本代表チーム2チーム(ベルリン、メキシコシティー五輪代表)が掲額されており、ここでそれぞれの実績を見ることができました。

■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

そしてもちろん、ミュージアムショップは無料エリアの地下1階にあります。
ここで取り扱っているのは、各クラブのグッズではなく、「サムライブルー」の日本代表グッズです。

■地下2階展示室
地下2階展示スペース

それでは最後に、地下2階展示室に行ってみましょう。
地下2階は有料となっています。

一般大人500円、小中学生300円ですが、最近1年間の日本国内の有料サッカーチケット半券があれば100円引きになります。
Jリーグ観戦などされた方は、忘れずにお持ちください。

■日本代表と円陣
日本代表と円陣

こちらは、日本代表と円陣を組めるフォトスポットです。
空いている場所に入って肩を組んでみましょう。

なお、日本代表選手は中田英寿選手をはじめきっちり11人いますので、来場者が加わると12人になります。

■日本代表ロッカールーム
ロッカールーム

■稲本潤一選手のロッカー
稲本潤一選手のロッカー

続いて、日本代表のロッカールームを再現した展示室です。
ここには、川崎フロンターレにも在籍した稲本潤一選手のロッカーがありました。

■日本代表が獲得したフェアプレー賞
フェアプレー賞

地下2階展示室には、各種トロフィーも展示されています。
その中でも圧倒されるのは、「フェアプレー賞」の無数のトロフィーです。

日本代表が長年にわたって、いかにフェアプレーに徹してきたかがわかります。

海外では「マリーシア」と呼ばれる、サッカーで勝つための非紳士的な「狡賢さ」(挑発行為など)も技術の一つとされ、ラフプレーも日本より多く見受けられますが、日本のフェアプレー精神も評価に値すると思われます。

■U-17ワールドカップインド大会の日本代表サイン入りフラッグ
U-17ワールドカップインド大会の日本代表サイン入りフラッグ

これは「U-17ワールドカップインド大会」の、日本代表の署名入りフラッグです。
11番に宮代大聖選手が入っています。

また、7番には、このたびFC東京からスペインのレアル・マドリードへの移籍が決定した久保建英選手の名前もありました。

■天皇杯
天皇杯

■各種トロフィー
各種トロフィー

その他、実に多くのトロフィーが展示されています。
2017年元日に決勝で鹿島アントラーズに敗れた「天皇杯」のトロフィーもその中にありました。

■ワールドカップトロフィーのレプリカ
ワールドカップトロフィーのレプリカ

サッカー界で最高峰のトロフィーといえば、ワールドカップですね。
本物のトロフィーは当然ながらありませんが、レプリカに触って記念撮影ができるようになっていました。

■ワールドカップのヒストリー展示
ワールドカップのヒストリー展示

■2010南アフリカW杯の中村憲剛選手
2010南アフリカW杯の中村憲剛選手

2010南アフリカW杯の中村憲剛選手

地下2階展示室では、歴代ワールドカップのヒストリー展示も行われています。
その中で、2010南アフリカ大会では中村憲剛選手の記録が残っていました。

■2018ロシアW杯の大島僚太選手の記録
2019ロシアW杯の大島僚太選手の記録 

大島僚太選手の記録

そして直近の2018ロシアW杯では、大島僚太選手の記録も残っていました。
多くが海外クラブから選抜される中、数少ないJリーガーとして名を連ねています。

■大島僚太選手の写真
大島僚太選手の写真 

大島僚太選手は、直前の強化試合では高いパフォーマンスを見せ、監督から「代えがきかない選手」というコメントもありキーマンと目されていました。

しかしながら腰の負傷により一時戦列を離れ、残念ながらそのまま出場機会を失ってしまいました。

そのようなこともあり、ミュージアムの壁面全面に大きく掲示されたロシアワールドカップの写真では、控え選手としてかろうじて顔が確認できる構図になっています。

ただ、大島選手は普段から「あまりしゃべらない」キャラクターで、写真撮影などで中心に収まることを避ける性格であることがサポーターにはよく知られています。

川崎フロンターレの背番号10をつけ、中盤の支配者として圧倒的な技術を見せながらも、J1優勝のセレモニーでは必ず「後列の端」を定位置で控えめに喜んでいるのが定番です。

■優勝セレモニーで定位置の端に収まる大島僚太選手
低位置に収まる大島僚太選手
※東急武蔵小杉駅南口にて

そのようなことから、日本代表でスタメンであろうが控えであろうが、前掲のような写真の収まり方は「大島選手らしい平常運転」といえるかもしれません。

■なでしこジャパンの女子W杯トロフィー
なでしこジャパンの女子W杯トロフィー

そしてワールドカップは、男子だけではありません。
女子ワールドカップでは、なでしこジャパンが2011ドイツ大会で優勝しています。

ミュージアムでは、その優勝トロフィーが展示されていました。

■なでしこジャパン
なでしこジャパン

■住吉高校出身・植木理子選手
住吉高校出身・植木理子選手

ここで展示されているなでしこジャパンの植木理子選手(日テレ・ベレーザ所属)は、神奈川県立住吉高等学校の出身です。

植木選手は同校サッカー部ではなく、地域サッカークラブの「AC等々力」から、日テレ・ベレーザの下部組織に加入しました。

住吉高校在学中の2016年にはU-17女子ワールドカップヨルダン大会に日本代表として招集され、6試合で4得点を獲得するなど準優勝に貢献。
さらに卒業後、2018年にはU-20女子ワールドカップフランス大会にも招集され、見事優勝を果たしています。

■住吉高等学校の植木理子選手応援の横断幕(U-20日本代表選出時)
住吉高等学校の植木理子選手応援の横断幕
 

現在は日テレ・ベレーザトップチームに所属し、2019女子ワールドカップフランス大会の日本代表「なでしこジャパン」にも選出されましたが、直前の合宿中の負傷で離脱を余儀なくされました。

これは本当に残念なことでしたが、同選手は現在19歳であり、まだまだこれから将来があります。

当然「武蔵小杉目線」では、なでしこジャパンの最注目選手です。
地元選手とはご存じなかった方が多いと思いますが、今後なでしこジャパンの試合開催時にはチェックしてみてください。

今回のレポートは、以上です。
ご紹介したのは展示のうち「地元目線にきわめて偏ったごく一部」ですので、来館時には幅広い展示をお楽しみいただければと思います。

■日本サッカーミュージアムの施設情報
●所在地:東京都文京区本郷3-10-15 JFAハウス
●営業時間:
火曜日~金曜日13:00~18:00(最終入場17:30)
土日祝日・特別営業時間10:00~18:00(最終入場17:30)
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※年2回のメンテナンス期間あり
●入場料:一般大人500円、小中学生300円
※最近1年間の日本国内の有料サッカーチケット半券で100円引き
※団体(20名以上)、障がい者の方、JFAサッカーファミリーは100円引き

■マップ


【関連リンク】
日本サッカーミュージアム ウェブサイト

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2019年
07月01日

JR武蔵中原駅に新設の「川崎市立図書館返却ポスト」が本日供用開始、南武線初電から終電まで返却を受付

【Reporter:こだなか】

本日、JR南武線武蔵中原駅の構内に川崎市立図書館の図書返却ボックスが設置されました。

この返却ボックスはJR東日本横浜支社の協力により実現したもので、駅構内への設置は初となります。
同駅におけるJR南武線の初電から終電までの間に、一定の条件のもとで利用することができます。

■JR武蔵中原駅の川崎市立図書館返却ボックス
JR武蔵中原駅の川崎市立図書館返却ボックス

図書返却ボックス

JR武蔵中原駅の返却ボックスは、同駅の自動券売機近くに設置されました。

この返却ボックスは、読み終えた図書等の返却を促し、次の利用者への迅速な貸出につなげていくことなど、図書館利用者へのサービスの向上を図ることを目的としています。

■JR武蔵中原駅の川崎市立図書館返却ボックスの仕様
利用開始 2019年7月1日(月)午前10時から
設置個所 駅構内の券売機付近
利用時間 JR武蔵中原駅の初電から終電まで(午前4:15~翌0:55頃)
※年末年始を除く
その他 ●投函後、図書館での返却手続きが完了するまでに1日程度かかります。
●川崎市立図書館以外の本や破損の恐れがあるCD等は返却できません。
●返却ボックスに収納可能な冊数を超えた場合や駅からの指示などがあった場合には、一時的に利用できないことがあります
Web 川崎市報道発表資料 JR武蔵中原駅に市立図書館の返却ボックスを設置します

上記が、川崎市報道発表資料による返却ボックスの仕様です。 
駅構内の施設ですから、利用時間はおのずとJR武蔵中原駅の初電から終電までとなります。

そして、おそらく1日1回程度川崎市市立図書館が本の回収を行って図書館での手続きを行うため、返却手続きが完了するのは「ポストに投函した瞬間」ではありません。
ポストに投函してから、図書館に届いて手続きが行われる「1日程度経過後」ということになります。

つまり、返却日ぎりぎりに投函しても手続き上は「延滞」の記録がつく可能性がありますので、あらかじめご留意ください。

■返却ボックスに掲示された利用案内
返却ボックスに掲示された利用案内

返却ボックスに掲示された利用案内

そしてこちらが、返却ボックスに掲示された利用案内です。

川崎市報道発表資料では「1日程度」とされていた「投函から返却手続き完了までの所要日数」が、ここでは「1日~3日」となっています。

3日はさすがにかかりすぎという気もいたしますけれども、回収・輸送・電子的手続きのステップにかかる日数を最大限余裕をもって告知したということかと思います。

■川崎市の各種発表の表記の揺れ
表記の揺れ
 
なお、川崎市立図書館のウェブサイトでは「数日かかる」と、さらに表記のばらつきがありますので、とりあえず安全をみた日数で返却するのがよいでしょう。

■南武線と川崎市立図書館のキャラクター「つばきくん」
南武線と川崎市立図書館のキャラクター「つばきくん」

回収ボックスの側面には、南武線快速電車(川崎行)と、川崎市立図書館のキャラクター「つばきくん」が掲示されていました。

左側は通常の「つばきくん」ですが、右側は駅員さん仕様になっていますね。
川崎市立図書館と、JR東日本のコラボレーションポスターということのようです。

JR武蔵中原駅での返却ポストの運用結果も踏まえて、今後南武線での同様のポスト設置が行われることもあるかもしれません。
図書館を利用される方の利便性が高まるようであれば、喜ばしいことと思います。

■武蔵小杉東急スクエア1階の返却ポスト
武蔵小杉東急スクエア1階の返却ポスト

なお、中原区内においては、武蔵小杉東急スクエアの1階にも返却ポストがあります。

これは同じ再開発ビルの5~6階に入居する「川崎市立中原図書館」の開館時間外用の返却ポストという位置づけになっています。

中原図書館は駅直結の図書館として、開館時間を21時まで延長していますが、さらに利用者の利便性をはかるべく、この返却ポストを設置しています。
あくまでも開館時間外のための返却ポストですから、中原図書館の開館時間中は5階の返却窓口を利用することになります。

この点、初電から終電まで利用できるJR武蔵中原駅の返却ポストとは性質が異なりますので、ご注意ください。

【関連リンク】
川崎市立図書館 ウェブサイト
2013/3/8エントリ 武蔵小杉東急スクエア1階入口に新中原図書館の返却ポストが設置
2013/4/2エントリ 新「中原図書館」開館レポート
2014/8/8エントリ 新中原図書館に眠る、鯉と亀
2015/1/21エントリ 中原図書館の「四角いドラえもん」と「ドラえもん特別住民票」
2015/11/3エントリ 中原図書館の、南武線「E233系」と副都心線「10000系」の車両缶

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2019年
06月30日

向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路が歩行者・自転車専用で本日供用開始、アンダーパス側から地域住民や玉川中生徒らが通行

【Reporter:はつしも】

本日6月30日17時より、JR向河原駅前踏切の迂回路が供用開始になりました。

これにより、同踏切を通過せず、NEC玉川ルネッサンスシティ側から南武線のアンダーパスをくぐることができるようになりました。

■向河原駅前踏切の迂回ルート図
向河原駅前踏切の迂回ルート図
川崎市報道発表資料より

この迂回路の整備については、2019/6/17エントリでご紹介いたしました。

向河原駅前踏切が、朝ラッシュ時には遮断時間の長い「開かずの踏切」であることから、かねてより周辺地域から整備の要望が上がっていたものです。

■向河原駅下りホーム脇の貨物線「市ノ坪短絡線」跡地(迂回路整備前)
向河原駅下りホーム脇の貨物線跡地

南武線はかつては私鉄の「南武鉄道」であり、多摩川の砂利を運ぶなど貨物列車として活用されていました。

当時、国鉄・私鉄間の貨物列車直通はできなかったため、向河原駅に貨物受け渡しの設備が作られ、JRの貨物路線と接続するために、南武線と一部並走してから分岐する短絡線「市ノ坪短絡線」が1929年9月11日に作られました。

1944年に南武鉄道が国有化されてからもこの短絡線は使用されていたようですが、貨物専用の武蔵野南線(地下の貨物線)が整備されたことによりその役目を終え、1973年10月1日に廃止となりました。

今回迂回路が整備されたのは、この短絡線の跡地です。
上記写真は、迂回路が整備される前の遊休地だったときに撮影したものでした。

■供用開始直前の迂回路出入口(向河原駅側)
供用開始直前の迂回路(向河原駅側)

そしてこちらは、供用開始直前の迂回路出入口(向河原駅側)です。
さきほどの写真と近いアングルで撮影したもので、南武線の跨線橋が同じように写っているのがわかると思います。

■供用開始直前の迂回路出入口(アンダーパス側)
供用開始直前の迂回路(アンダーパス側)

一方こちらは、同じく供用開始直前の迂回路(アンダーパス側)です。

向河原駅前は供用開始を待つ人も少なかったのですが、こちらは周辺地域住民の皆さんが多数集まっていました。

迂回路の形状からして、もともとアンダーパス側にお住いの方が向河原・武蔵小杉新駅方面に向かう需要のほうが多いということでしょうかね。

■17時に迂回路供用開始
迂回路の供用開始

17時に供用開始

そして本日17時に、迂回路が共用開始です。
待機していた地域住民の皆さんや、たまたま通りかかった玉川中学校の部活動の生徒たちなどが次々と迂回路に吸い込まれていきました。

■迂回路の構造
迂回路の構造

迂回路は、自動車やバイクは通行することができません。

左側が自転車の上り線・下り線、右側が歩行者用のスペースになっています。

■中丸子老人いこいの家
中丸子老人いこいの家

NEC玉川事業場と南武線の間

迂回路は、アンダーパス側から入るとすぐ左側に中丸子老人いこいの家があります。
その先はNEC玉川事業場と、南武線の間を通っていく形です。

■送電鉄塔
送電線

迂回路を歩いていくと、南武線の上に送電線を通す送電鉄塔がありました。

この送電鉄塔の柱が「南武線と迂回路の外側」に立っていることから、前述のとおり、この迂回路の用地がかつては鉄道用地であったことがあらためてわかります。

なお、この送電鉄塔は玉川中学校前の「向河原変電所」からNEC玉川事業場まで送電線を延ばすもので、「中原線」という名称があります。
2018/10/16エントリでご紹介しておりますので、ご関心ある方は参照ください。

■南武線向河原駅
南武線向河原駅

■向河原駅側の出入口に到着
向河原駅側の出入口に到着

迂回路を進むと、右手に南武線向河原駅が見えてきました。
そして向河原駅側の出入口に到着です。

なお、この迂回路は、武蔵小杉再開発地区から下沼部小学校への通学路としては利用されないそうです。

現状の通学路は向河原駅前で十分な歩道もなく、車が至近距離を通るなどの危険性があります。

ただ、一方でこの迂回路は一本道で途中に逃げ場もないことから、児童を通学させるにはリスクがあるという判断ということでした。
不審者や通り魔等の犯罪を懸念されたものでしょう。

ただ、武蔵小杉方面から川崎市立橘高等学校や玉川中学校、あるいは平間方面への通行には便利になりそうですね。

実際の利用状況等については、明日7月1日以降、もう少し認知度が向上してからの平日を観察する必要があると思います。

【関連リンク】
川崎市報道発表資料 【JR南武線】向河原駅前踏切の迂回路利用に関するお知らせ。
2010/10/11エントリ 向河原駅のNEC専用改札口
2011/2/23エントリ 南武線快速電車運行開始ポスターと、踏切横断注意
2011/8/3エントリ 御幸踏切の馬頭観音
2011/8/9エントリ 向河原駅前踏切を2倍近く拡幅へ
2010/10/12エントリ 開かずの御幸踏切と、隣接の歩道橋
2012/3/8エントリ 開かずの「御幸踏切」の歩道橋改修
2014/7/20エントリ JR南武線向河原駅前の踏切拡幅工事が完了し供用開始
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
2016/4/25エントリ  JR向河原駅から延びる、歴史の遺構。「市ノ坪短絡線」廃線跡の緑道を巡る
2018/10/16エントリ JR東日本向河原変電所から、NEC玉川事業場まで続く「送電鉄塔中原線」をめぐる
2018/11/17エントリ 武蔵小杉再開発地区から下沼部小への通学路で安全向上取組中。踏切拡張に続き歩道にグリーンベルト設置、同小PTAが見守り活動を継続
2019/6/17エントリ 向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路を整備、歩行者・自転車専用で2019年6月30日(日)17時に供用開始決定

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2019年
06月29日

川崎市動物愛護センター「ANIMAMALLかわさき」見学レポート:移転拡張により各種設備が充実

【Reporter:はつしも】

川崎市上下水道局の平間配水所の一部用地を活用して、川崎市動物愛護センター「ANIMAMALL(アニマモール)かわさき」が2019年2月にオープンしました。
同施設のオープンについてはこれまでも何度かお伝えしてまいりましたが、先般館内の見学をさせていただきましたので、レポートしたいと思います。

■川崎市動物愛護センター「ANIMAMALLかわさき」
ANIMAMALLかわさき

川崎市動物愛護センターは、「動物を通じて、誰もが集い、憩い、学べる交流施設」として、様々な活動団体等とも連携して「いのちを学ぶ・つなぐ・守る」役割を果たすことを目的としています。
また、動物を通じて人々が幸せを感じ、命を大切にし、やさしさあふれる「人と動物が共生する心豊かなまち」を実現するための役割を担うものとされています。

具体的な事業としては、動物の愛護に関する法令等に基づき保護された犬・猫等の動物情報を公示して飼い主への返還を支援しつつ、返還されない動物やセンターに引き取られた動物について、あらたな引き取り手への引渡しを行なう「再飼養支援事業」を行なっています。

従来のセンターは高津区蟹ヶ谷の矢上川沿いにありまして、過去のエントリでご紹介しておりました。
建物の築年数が経過して老朽化が進んだこと、また最新のニーズに応えることが難しくなってきたことから、新たなセンターが移転新築されたものです。

■「ANIMAMALLかわさき」の名称
ANIMAMALLかわさきの名称

従来のセンターでは、「川崎市動物愛護センター」以外に特段の名称・愛称はつけられていませんでした。
今回、新たなセンターを整備するにあたっては愛称の公募が行われ、市内からの727作品の応募の中から、Web投票および近隣小学校の児童投票で最多得票を獲得した「ANIMAMALL」が選定されました。

■フロアガイド
フロアガイド

「ANIMAMALLかわさき」のエントランスには、フロアガイドが掲示されています。
全体で3フロアありまして、1階は動物愛護の啓発ルームや事務所、2階は主に犬関係、3階は主に猫関係の施設が配置されていました。

■「館内はご自由に見学していただけます」
館内はご自由に見学していただけます

入口には、「館内はご自由に見学していただけます」と掲示があり、特段受付等不要で見学して回ることができます。
関係者以外立ち入りできないエリアは施錠やその旨掲示がしてありますので、ご注意ください。

■犬・猫の譲渡情報
犬・猫の譲渡情報

犬・猫の譲渡情報

前述の通り「ANIMAMALLかわさき」の主な事業として、保護された動物をあらたな引き取り手に引き渡す「再飼養支援事業」があります。
エントランスのデジタルサイネージや1階の啓発ルームには、引き取り手を探している犬・猫の譲渡情報が掲出されていました。

これらの情報は、ウェブサイトでも参照することができます。

■ANIMAMALLかわさきfacebookページ 猫譲渡会のお知らせ


譲渡会の情報は、facebookページでも告知されています。
直近では7月7日(日)に猫の譲渡会が行われるということです。

■建物中央部の階段と吹き抜け
建物中央部の階段と吹き抜け

3階建ての建物は、中央部が階段と吹き抜けになっています。
最上部には天窓がありまして、自然光が入って明るい雰囲気になっていました。

■2階「犬の気持ちを知ろう!」
犬の気持ちを知ろう!

■3階「猫の気持ちを知ろう!」
猫の気持ちを知ろう!

大まかに2階に犬関係、3階に猫関係ということで、それぞれのフロアには壁面に犬・猫との適切なコミュニケーションを理解するための啓発ビジュアルが掲示されていました。
実際に飼育されている方であれば常識的なことかもしれませんが、譲渡ではじめてペットを迎える方もいらっしゃると思います。

■2階 学習コーナー
学習コーナー

学習コーナー

こちらは2階の学習コーナーです。
小さいお子さんのプレイスペースに、動物に関連する絵本などの図書が置いてありました。

■2階 トリミング室
トリミング室

学習コーナーの隣にあったのは、トリミング室です。
ガラス張りで内部が見えるようになっていますから、トリミング実施中に見学も可能です。

■2階 手術室
手術室

同じく2階には、手術室もありました。
ペットの手術というと避妊手術が頭に浮かびますね。

ここでは保護時にけがをしている動物の治療や、さまざまな手術を行っているということでした。

■2階、3階 行動観察室
行動観察室

行動観察室

保護された動物は、それまでの境遇から警戒心が強くなっていたりすることもあります。
それぞれに個性もありますから、引き取り手が現れたからと単純に引き渡すだけではうまくいかない場合もあります。

こちらの「行動観察室」は、実際の住宅での暮らしをイメージしながら、動物と引き取り手の方の相性を確認する施設になっています。

行動観察室は2階に犬用、3階に猫用がそれぞれ設けられていました。

■3階 ベビィにゃんmeetsルーム
ベビィにゃんmeetsルーム

行動観察室に近い性質の設備として、「ベビィにゃんmeetsルーム」があります。

猫を飼っていらっしゃる方であれば、室内の設備を見てテンションが上がるのではないでしょうか。
いわゆる「キャットタワー」や猫用の渡り廊下などが室内全域に張り巡らされています。

これは、猫が上下運動が可能な状況で、外の猫と同じ空間にいた場合にそれぞれどのような行動をとるか観察を行うための部屋です。

この部屋に入るのは譲渡対象の猫で、譲渡希望の方は室内への立ち入りも可能です。
見学の方でも、ガラス越しに猫がキャットタワーを飛び上がったりする様子を観察できます。

■2階 犬舎
犬舎

犬舎

■3階 譲渡猫室
譲渡猫室

■新しい飼い主を待つ猫
新しい飼い主を待つ猫

■譲渡猫の情報
譲渡猫の情報

もちろん、犬・猫それぞれの部屋もあります。
3階にあるのは譲渡猫室で、新しい飼い主を待っている猫たちが並んでいました。

■外のお散歩
外のお散歩

そして犬の場合は適切なお散歩も必要ですね。
建物の周囲には平間配水所周辺の遊歩道などがありまして、職員の方がお散歩をさせてあげる姿が見受けられました。

■研修室
研修室

3階には、大小の会議室・研修室がありました。
ここでは動物愛護に関連した会議等が開催されます。

直近では、地域向けに動物の適正飼養セミナーなども開催されていました。

■ANIMAMALLかわさきから見える武蔵小杉のタワーマンション
ANIMAMALLかわさきから見える武蔵小杉のタワーマンション

「ANIMAMALLかわさき」のテラスからは、武蔵小杉のタワーマンションが見えました。
武蔵小杉からの距離は少々ありますが、なかなか充実した施設になっていたのではないかと思います。



なお、「ANIMAMALLかわさき」では、夏休みに小学2~6年生を対象にしたサマースクールを開催します。
このサマースクールでは、バックヤードの見学や、センターの獣医さんのお仕事体験などを行います。

6月25日から先着順で受付を開始していますが、すでに一部日程は定員満了になっています。
参加費無料ですし、定員も15名と多くはないため、一般に知れ渡りますとすぐに埋まってしまうのではないでしょうか。

現段階で2~3年生対象の回しか残っていませんので、希望される方は下記関連リンクをご参照の上、お早めにお申込みください。

■川崎市動物愛護センター「ANIMAMALLかわさき」の施設概要
●所在地:中原区上平間1700-8
●開館時間:8:30~17:15
●休館日:金曜日、土曜日

■マップ


【関連リンク】
川崎市ウェブサイト ANIMAMALLかわさき
川崎市ウェブサイト ANIMAMALLかわさき 小学生向けサマースクールのご案内
川崎市 川崎市動物愛護センター愛称決定及び移転のお知らせ
川崎市動物愛護センター facebookページ
2014/11/28エントリ 川崎市動物愛護センターが中原区上平間に2018年度移転へ
2018/5/21エントリ 川崎市が旧平間配水所用地に建設中「川崎市動物愛護センター」の愛称を5月31日(木)まで募集
2019/1/18エントリ 上平間の新・川崎市動物愛護センターの愛称が「ANIMAMALLかわさき」に決定、2019年2月12日に移転オープン

(平間配水所関連)
2016/9/7エントリ 臨海部の工業用水を支える「平間配水所」の調圧塔と、川崎市中部学校給食センター・動物愛護センター整備
2017/12/1エントリ 川崎市立中学校の学校給食が本日より完全実施、中原区内では上平間の中部学校給食センターから配送を開始
2018/2/11エントリ 平間配水所用地に16,000平米の多目的広場「FUSOグリーンガーデン」が供用開始、川崎市中部学校給食センターに続き用地の有効活用が進む

(動物愛護関連)
2016/8/28エントリ 中原区の、知られざる猫スポット。「猫のミュージアム ラッキーフィールド」訪問レポート
2017/9/27エントリ 動物愛護週間の中原区役所で開催、「動物愛護フェアかわさき2017」レポート

(平間関連)
2011/7/16エントリ 「ガス橋」と平間の渡し
2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
2015/5/26エントリ  南武線各駅開業88周年記念展示(4):「平間駅」
2016/12/22エントリ 多摩川の築堤を直訴「アミガサ事件」による「有吉堤」完成から100年。八幡大神・中丸子児童公園の記念碑と遺構をめぐる
2018/1/9エントリ 多摩川近くの風車状交差点「古市場交差点」周辺の、昭和の街並みを巡る
2018/4/25エントリ 二ヶ領用水支流の暗渠巡り(1):中丸子堀跡地の「中丸子緑道」に春の散策シーズンが到来
2018/4/29エントリ 二ヶ領用水支流の暗渠巡り(2):中丸子緑道から分岐「中丸子南緑道」「北谷町緑道」の美しい花壇と南武線

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2019年
06月28日

「異世代交流ラボ」が「働くママの学び場Vol.3 子育てと住まいのマネー会議」を7月6日(土)に中原市民館で開催

【Reporter:はつしも】

市民活動グループ「異世代交流ラボ」が、ママ・プレママを対象にした講座「働くママの学び場Vol.3 子育てと住まいのマネー会議」を2019年7月6日(土)に開催します。

■「働くママの学び場Vol.3 子育てと住まいのマネー会議」
「働くママの学び場Vol.3 子育てをラクにする住まいの整え方」

■「働くママの学び場Vol.2 子育てをラクにする住まいの整え方」の開催概要
開催日時 2019年7月6日(土)10:00~11:45
会場 川崎市中原市民館 2F和室【アクセス】
イベント内容 共働き世帯にとってこれから必要なお金と、家計管理のポイントをみんなで一緒に学ぶ場を企画しました。

自分自身や家族の夢を叶えるために今、どうしておくべきかを一緒に考えませんか?

◆◆イベント前半◆◆

働くママの先輩でもあるお金の専門家から、学ぼう!
☆私立公立?進学タイプ別の教育費
☆実は借りすぎ?住まいにかけていい予算
☆忙しくてもできる家計管理のポイント など

<ゲスト講師>
ファイナンシャルプランナー 有田美津子さん

2度の住宅購入や、働きながら子どもの中学受験を経験。 企業に属さない第三者の立場で、住まいの予算診断や家計診断を、子育て世代からシニア世代まで幅広く行っている。 メディアへの執筆・後援実績多数の人気FP。

◆◆イベント後半◆◆
☆専門家や他のママへの質問コーナー
☆参加者同士の交流タイム
みんなの悩みや、仕事と子育ての両立のために 工夫していることを、共有しましょう! ひとりで考えているだけでは得られない 気づきがきっとありますよ。
参加費 1,500円
対象 0歳~小学校低学年くらいの子どもをお持ちのママ・プレママ
これから働きたいと考えているママ
定員 12名(先着順・要予約)
※お子さんと一緒に参加可能です!保育はありませんが、見守りスタッフあり・パパさんも付き添いOKです!
申込・問合わせ先 参加希望の方は、7月4日(木)までお名前・人数を明記のうえ、異世代交流ラボ宛にお申込みください。メール、申し込みフォームから受け付けています。
メール: isedailab@gmail.com

【申し込みフォーム】
主催 異世代交流ラボ
後援 川崎市中原区
Web ●異世代交流ラボ Facebookページ
●異世代交流ラボ ブログ

「異世代交流ラボ」は、中原区で活動する市民グループです。

「世代を越えてできること」「ひとりではできないこと」「相手がいることでより楽しくなること」 をテーマに、 世代を越えたつながりを作っていくことをコンセプトに活動しています。

■2019年3月開催「働くママの頑張りすぎない子育て」
2019年3月開催「働くママの頑張りすぎない子育て」

2019年3月開催「働くママの頑張りすぎない子育て」
※写真提供:異世代交流ラボ

「異世代交流ラボ」は、シリーズ講座として「働くママの学び場」を展開しています。

その2019年3月9日には第1回「働くママの頑張りすぎない子育て」を、5月18日には第2回「子育てをラクにする住まいの整え方」をそれぞれ開催してきました。

今回はシリーズ第3回目ということで、「子育てと住まいのマネー会議」と題し、ファイナンシャルプランナーをゲストに招いて子育て世帯の家計について学んでいきます。

イベント前半では、ファイナンシャルプランナーの有田美津子さんから、子どもの教育費、住宅ローンや家計管理のポイントについてレクチャーがあります。

そのうえでイベント後半では、座談会形式で参加者同士の質問タイムや情報交換を行い、交流を図っていく形式になっています。

●共働きは意外と出費が多くて大変
●将来のためにどのくらいの貯蓄が必要かわからない
●家計簿をきちんとつける時間がない
●住み替えにかけてもよい予算が知りたい

今回の講座は、上記のようなママにお勧めということです。

なお、本サイトは講座内容については体験等はしておりません。

家計の見直しや将来計画の確認をしてみたい方など、ご関心ありましたらひとつの情報提供としてご判断いただければと思います。

■異世代交流ラボ Facebookページ


なお、「異世代交流ラボ」の活動については、Facebookページもご参照ください。

明日6月29日(土)からは、40~50代向けの「住まいとお金の勉強会」もシリーズで開催をする予定になっています。

ご不明な点などありましたら、同団体までお問い合わせくださいませ。

【関連リンク】
異世代交流ラボ facebookページ
異世代交流ラボ ブログ
209/2/14エントリ 武蔵小杉でワーキングマザーイベント連続開催。2月23日「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」に続き3月9日「働くママの頑張りすぎない子育て」が開催
2019/4/24エントリ 「異世代交流ラボ」が「働くママの学び場Vol.2 子育てをラクにする住まいの整え方」を中原市民館で5月18日(土)開催、参加申込受付中

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2019年
06月27日

ブレーメン通り商店街「銀座 松崎煎餅」のせんべいCafeでいただく、「抹茶田舎志るこ」

【Reporter:たちばな】

元住吉のブレーメン通り商店街の「銀座 松崎煎餅」について、2019/5/15エントリでご紹介しました。
同店は和スイーツを中心としたカフェ営業をしていまして、このときは「抹茶パフェ」をいただいておりました。

今回は新たに「抹茶田舎志るこ」をご紹介したいと思います。

■「銀座 松崎煎餅」モトスミ・ブレーメン通り店
銀座松崎煎餅

松崎煎餅の店内

「松崎煎餅」は、江戸時代後期の1804年(文化元年)に芝魚籃坂で創業した老舗です。
その後1865年(慶應元年)に銀座に移転し、現在まで「銀座 松崎煎餅」として営業を続けています。

同店のお煎餅は三越、松屋、高島屋などの百貨店でも販売する一方、「地域密着・原点回帰」をテーマにした路面店を「コンセプトストア」として首都圏に2店舗展開しています。

それが世田谷区の「松陰神社前店」と、2017年8月11日にオープンした「モトスミ・ブレーメン通り店」です。

■「せんべいCafe」のご案内
せんべいCafeのご案内

「松崎煎餅」の店頭には、「せんべいCafe」のご案内が掲示されています。
前回の「抹茶パフェ」はここに記載がありますが、メニューはこれだけではありません。

今回ご紹介する「抹茶田舎志るこ」は、そのひとつです。

■抹茶田舎志るこ
抹茶志るこ

抹茶志るこ

こちらが「抹茶田舎志るこ」(税込918円)です。
まず見た目で抹茶のグリーンに目を引かれます。

その中にかわいらしい焼き餅が3つ入っていまして、写真では見えませんが底の方にはつぶあんがたっぷり入っていました。

柔らかい焼き上がりのお餅に、抹茶とあんこがよく絡みます。
しつこすぎない甘さで、これまたたいへん美味しくいただきました。

■セットのお煎餅
セットのお煎餅

前回の「抹茶パフェ」の上には「松崎煎餅」のお煎餅が載っていたのと同様、「抹茶田舎志るこ」にもセットでお煎餅が少しついています。

甘味をいただきつつ、同店名物のお煎餅も楽しめるのがうれしいところです。

■割りばしの袋
割り箸の袋

お煎餅をいただく際、志るこを食べるのに使っていた割り箸を置く場所が欲しいな…と思って割り箸の袋を裏返すと、これは「富士山の箸置き」が作れるようになっていました。

さっそく折って作ってみましょう。

■まずは2つ折り
まずは2つ折り

■富士山の箸置き完成
富士山の箸置き完成

折ってみたら、きれいに富士山の箸置きができました。

お箸を使うメニューをオーダーされましたら、ちょっとした遊び心で折ってみてはいかがでしょうか。

■店内のお煎餅
お煎餅

■「銀座松崎煎餅」モトスミ・ブレーメン通り店の店舗情報
●所在地:中原区木月1-27-7
●営業時間:11:00〜20:00(L.O.19:30)
●定休日:火曜日
●Web:
https://matsuzaki-senbei.com/store

■マップ

【関連リンク】
モトスミ・ブレーメン通り商店街 ウェブサイト 松崎煎餅
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 銀座松崎煎餅 モトスミ・ブレーメン通り店
2019/5/15エントリ ブレーメン通り商店街「銀座 松崎煎餅」のせんべいCafeでいただく、抹茶パフェ

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2019年
06月26日

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階にフランスの冷凍食品専門店「Picard」が本日オープン、6/30(日)までオープン記念キャンペーンを実施

【Reporter:はつしも】

本日、パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階のファミリーマート跡地に、フランスの冷凍食品専門スーパー「Picard(ピカール)」がオープンしました。

■ミッドスカイタワー1階にオープンした「Picard(ピカール)」
ピカール武蔵小杉店

ミッドスカイタワー1階にオープンした「Picard(ピカール)」

パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーは、東急武蔵小杉駅東口駅前の59階建てタワーマンションです。
その低層部は「中原市民館」「かわさき市民活動センター」「ベネッセ武蔵小杉保育園」との複合施設になっていまして、それに加えてテナントとして「ファミリーマート武蔵小杉駅前店」が1階に入居していましたが、これは2019年3月6日に閉店となりました。

その後継店舗としてオープンしたのが「Picard(ピカール)」です。

「Picard(ピカール)」は、パリで1974年に誕生した冷凍食品専門スーパーで、フランスを中心にヨーロッパ各国に1,000店舗以上を展開しています。

日本においては、青山を1号店として、麻布十番、中目黒、自由が丘、神楽坂、代官山、広尾、横浜ベイクォーターなどに出店しています。
「武蔵小杉店」は神奈川県では2店舗目、川崎市では初出店ということになります。

武蔵小杉店の出店にあたり、本サイトでは2019/5/10エントリで出店第一報をお伝えしておりました。
 
■「Picard(ピカール)」の店内
ミッドスカイタワー1階にオープンした「Picard(ピカール)」

「Picard(ピカール)」の店内

武蔵小杉店の売り場面積は105㎡と、決して大きくはありません。
ただ、冷凍食品に特化することで一定以上の品ぞろえは確保されていました。

■クロワッサンの試食
クロワッサンの試食

■エクレア
エクレア

■パンナコッタ
パンナコッタ

■ミニケーキ
ミニケーキ

■タルト
冷凍のパン

■グラタン、ラタトゥイユ
グラタン、ラタトゥイユ

■スープ
スープ

日本で冷凍食品というと、焼きおにぎりやチャーハン、コロッケ、餃子などの印象が強いかもしれません。

「Picard(ピカール)」では、パンやスイーツ、即食のデリまで、バラエティ豊かな冷凍食品をそろえています。
出店第一報をお伝えしたエントリでもご紹介した通り、フランスの家庭の食卓を気軽に自宅で再現することができるのが特徴です。

■オープン記念ノベルティのマグネット(イメージ)
マグネットのイメージ
※イオンサヴール プレスリリースより

■オープン記念限定セット(1日各50セット)
●Picardセット(税別3,920円⇒3,500円)
・クロワッサン
・4種類のミニパイ
・食いしん坊のミニエクレア
・トリコロール保冷バッグ

●ビストロセット(税別4,298円⇒3,500円)
・リコッタチーズとほうれん草のカネロニ
・BIOラタトゥイユ
・レンジで!4種類のチーズピッツァ
・シェーブルチーズとほうれん草のラザニア
・白トリュフのタリアテッレ、クリームソース
・トリコロール保冷バッグ

「Picard武蔵小杉店」では、本日から6月30日(日)までの5日間、Picardの人気商品を詰め合わせたオープン記念限定セットを各日50セット販売するほか、各日100名にオリジナルノベルティのマグネットをプレゼントしています。

オリジナルマグネットはエクレアの形をしたかわいらしいデザインですので、オープン時間(10時)にあわせて来店してみてはいかがでしょうか。

■「ピカール」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東3-1100-12パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階
●営業時間:10:00~21:00
●定休日:なし
●WEBhttps://www.picard-frozen.jp/

■マップ


【関連リンク】
ピカール ウェブサイト
イオンサヴール ニュースリリース 日本11号店Picard武蔵小杉店6/26(水)オープン(PDF)
パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー ウェブサイト
2019/3/5エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーの「ファミリーマート」が3月6日(水)朝9時閉店、中原市民館「喫茶室いくおう中原」が3月16日(土)閉店
2019/5/10 パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー1階にフランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」が2019年6月出店決定、パリの食卓を手軽に再現

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2019年
06月25日

府中街道・市ノ坪のパチンコ店「パーラーパル3」が閉店、周辺ではマンションや有料老人ホームの建設も進む

【Reporter:はつしも】

市ノ坪の府中街道沿いで営業をしていたパチンコ店「パーラーパル3」が、2019年5月31日をもって閉店しました。

またこの周辺地域では土地利用の転換が進んでおり、マンションや有料老人ホームの建設計画も進められています。

■閉店した「パーラーパル3」
閉店したパーラーパル3

閉店した「パーラーパル3」

閉店したパーラーパル3

■閉店のお知らせ
閉店のお知らせ

「パーラーパル3」は、府中街道と東海道新幹線の交点近くにありました。
武蔵小杉からは市ノ坪交差点を過ぎて南下していくと、右側に大きな看板が見えてきます。

■「パーラーパル3」の電飾看板
大きな電飾看板

この電飾看板は、ビル3階程度の高さがあります。
来店されたことがなくても、この看板はご記憶にある方も多いのではないでしょうか。

■上階で閉店した「ハローストレージ」
ハローストレージ

■多摩川電機製作所
多摩川電機製作所

このビルは複合施設になっていて、パチンコ店「パーラーパル3」の上階では貸倉庫の「ハローストレージ」や、民間企業のオフィスなどが入居していました。
「パーラーパル3」と同時期に、「ハローストレージ」も閉店されているようです。

「パーラーパル3」および「ハローストレージ」の跡地利用については、今のところわかりません。
ただ、幹線道路沿いで駐車場スペースもありますから、一定の店舗ニーズはあるような気がいたします。

■「パーラーパル3」裏手のマンション建設地
裏手のマンション建設地

■マンションの建設計画
マンションの建設計画 

「パーラーパル3」のビル裏手では、7階建てのマンション建設計画が進められていました。
市ノ坪のこの周辺では、工場跡地などを中心に活発にマンション開発が進められています。

この隣にも未利用と思われる駐車場用地もありましたので、そのうち何らか活用されるような気がいたします。

■有料老人ホームの建設計画
有料老人ホームの建設地

■有料老人ホームの建設計画
有料老人ホームの建設計画

また、この近くの「ベネッセ市ノ坪保育園」の隣接地では、有料老人ホームの建設工事が着工していました。

一般に、老人ホームと保育園のお子さんの交流などをするケースもあるようです。
本事業が意図したものか、実際に何らかのコラボレーションがあるのかどうかはわかりませんが、ここでは少なくとも元気なお子さんの声が聞こえてきそうですね。

■「パーラーパル3」と府中街道
パーラーパル3と府中街道 

府中街道では、長期間にわたる拡幅事業が進められています。
特に市ノ坪交差点以北では、今後も各所で建物の更新や土地利用の転換が行われることでしょう。

■パチンコ店が建て替えられた「新恵商事ビル」
新恵商事ビル 

一方、武蔵小杉駅前では、近年「百億兆」「CLUB SQUARE」など、近年パチンコ店の閉店が続いていました。

日本全体においてもパチンコ店の数は減少傾向にありまして、武蔵小杉周辺の動向はその縮図といえるかもしれません。

「パーラーパル3」を利用されていた方の需要は、地域最大規模の店舗「KOSUGI PLAZA」や元住吉のパチンコ店などが吸収することになるでしょうか。

【関連リンク】
2012/12/18エントリ 西街区の「KOSUGI PLAZA」がエクラスタワー商業施設移転のため閉店
2013/6/15エントリ 東急武蔵小杉駅南口のパチンコ店「百億兆」「CLUB SQUARE」が閉店
2013/12/4エントリ 「ABC-MART武蔵小杉店」が2014年1月中旬閉店へ、「LUCCA7」が「健康パチンコ文間善麓」として12月12日改装オープン

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2019年
06月24日

「In Unityコアパークライブ」が鉄道をテーマに開催、こすぎコアパークに鉄道ジオラマで横浜の風景などが登場

【Reporter:はつしも】

2019年6月8日(土)に、「In Unityコアパークライブ」がこすぎコアパークで開催されました。
今回は「鉄道」をテーマとして、会場に鉄道ジオラマが設置されるとともに、音楽ライブにおいては鉄道にちなんだ楽曲が使われました。

■「In Unityコアパークライブ」
「In Unityコアパークライブ」

「In Unity」は、本サイトが10年以上にわたってご紹介をしている中原区と市民協働による音楽イベントです。
毎年3月頃にエポックなかはらのホールで大規模なライブを開催するのがメインですが、近年はそれに加えて「In Unityコアパークライブ」と題し、武蔵小杉駅前でミニライブを定期的に開催しています。

「In Unityコアパークライブ」は、シンプルに3組程度のアーティストのライブを行う場合もあれば、他のイベントとのコラボレーションなど、特別企画を盛り込む場合もあります。
今回は「In Unity実行委員会」独自の企画として、「鉄道」をテーマにしたイベント開催となりました。

■こすぎコアパークの鉄道ジオラマ
こすぎコアパークの鉄道ジオラマ

■縮小開催のご案内
縮小開催のご案内

こちらが、こすぎコアパークに設置された鉄道ジオラマです。
当日は雨天の予報がありまして開催が危ぶまれましたが、何とか天候がもちました。

途中降雨による撤収なども勘案し、当初の予定よりは縮小開催となったことが案内されていましたが、十分楽しめる規模だったかと思います。

■マリンタワー
マリンタワー

さて、ジオラマを眺めてみると、これは横浜市のマリンタワーですね。
山下公園に隣接して1961年に建設され、かつては灯台としての役割も果たしていました。

現在は大規模な改修工事のため全館閉館中で、2022年4月以降の再オープンを予定しているということです。

■横浜銀行本店ビルと日石横浜ビル
横浜銀行本店ビルと日石横浜ビル

一方こちらは、みなとみらいの横浜銀行本店(手前)と、日石横浜ビル(奥)です。
それぞれ152m、133mの超高層ビルとなっています。

■横浜銀行本店ビル
横浜銀行本店ビル

横浜銀行といえば、地方銀行トップの地位を占める有力行です。
横浜市はもちろん川崎市にも店舗網を有し、武蔵小杉周辺では「武蔵小杉支店」や「元住吉支店」などがあります。

■横浜銀行元住吉支店
横浜銀行元住吉支店

横浜銀行元住吉支店

なお、「元住吉支店」では、地域に密着した「ブレーメン通り商店街仕様」のディスプレイを行っています。
本サイトでは約3年前、2016/6/28エントリでご紹介しておりました。

■ビルの足元を走る電車の模型
ビルの足元を走る電車の模型

ビルの足元を走るのは、新幹線「はやぶさ」で使われているJR東日本「E5系」車両でした。
ここは実際の位置関係としては、根岸線(京浜東北線)が高速道路沿いに走っているところですね。

■赤レンガ倉庫
赤レンガ倉庫

こちらも同じく、みなとみらいの赤レンガ倉庫ですね。
ジオラマの多くはご覧の通り、横浜市の風景を中心に構成されていました。

この企画を主幹された実行委員会の方にお話を伺うと、できれば川崎市の風景でやりたかったということですが、こういったジオラマで再現される「一見してわかる風景」となると、なかなか調達は難しいようです。

本サイトでは過去に、川崎市市民ミュージアムにおける、川崎市の風景を再現した鉄道ジオラマの展示をご紹介しておりました(エントリ末尾の関連リンク参照)。
それらは同ミュージアムでのワークショップで作成されたもので、観光地でもない限りはやはり「自前で制作」が必要なのでしょうね。

■岡本太郎の「太陽の塔」
岡本太郎の太陽の塔

川崎市ゆかりということでは、大阪万博で岡本太郎氏が創造した「太陽の塔」の風景もありました。

■エディオン本店 新館
エディオン本店新館

そしてこちらはまた別の地方に飛びまして、エディオン本店 新館です。 エディオンは中部地方、関西地方、中国地方を主な地盤とする大手家電量販店で、関東地方での知名度はそれほど高くないものの業界上位のグループ規模を有しています。

エディオン本店は広島市にあり、ジオラマにあった新館は現在リニューアルオープンを控えているところです。

そのようなわけで、本エントリでは、ジオラマの一部をご紹介いたしました。
今回は規模縮小版ということですから、好評であればまたどこかで「完全版」が見られることもあるかもしれません。

■「In Unityコアパークライブ」の「GABU」
In Unityコアパークライブの「GABU」

また、今回の「In Unityコアパークライブ」では、「自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドル」の「GABU」などが出演していました。
南武線の駅名を順番に歌っていく替え歌など、「鉄道」をテーマにした楽曲を歌っていました。

通常のライブも良いですが、こういった企画でやってみるのも、なかなか面白いかもしれません。

コアパークライブは、今後も月1回のペースで開催される予定(開催のない月もあり)です。
開催情報等につきましては、「In Unity」のウェブサイトやtwitterをご参照ください。

■「In Unity」twitter


【関連リンク】
In Unity ウェブサイト
In Unity twitter

(In Unity開催レポート)
2008/3/2エントリ 本日開催、「In Unity2008」
2009/3/8エントリ In Unity2009レポート
2010/3/14エントリ 「In Unity2010」開催レポート
2012/3/4エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2012」開催レポート
2013/3/3エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2013」開催レポート
2014/3/2エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2014」開催レポート
2015/3/8エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2015」開催レポート
2016/1/10エントリ 中原区役所がライブハウスに、驚きの変貌。「In Unity2016」開催レポート
2017/1/29エントリ 川崎最強の音楽イベント「In Unity2017」開催レポート:住吉高出身「上々軍団」司会のもと、地元で活躍する音楽・ダンスグループ18組が熱演
2018/1/28エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2018」が本日開催、初出場「大西学園吹奏楽部」が曲芸演奏・ライオンキングミュージカルなどを披露
2019/1/28エントリ 川崎最強の音楽・ダンスイベント「In Unity2019」開催レポート:大西学園ダンス部&新体操部や一輪車パフォーマンス「ユニサイクルのがわ」などが好演

(In Unity関連イベントレポート)
2010/2/20エントリ 「新丸子インユニCafe」開催レポート
2010/12/13エントリ 新丸子駅前広場完成記念「Inuni Cafe(インユニカフェ)」開催レポート
2012/1/19エントリ 川崎最強の音楽イベント「In unity2012」の巨大フラッグ製作現場
2012/2/17エントリ 「インユニカフェ at 64Cafe+Ranai」開催レポート
2014/9/6エントリ 「In Unityスペシャルミニライブ」開催レポート+法政通り商店街ストリートライブ+ナイス起震車体験
2015/7/5エントリ 「第5回かわさき地産地消フェア with In Unityコアパークライブ」開催レポート
2015/11/5エントリ 「In Unityこすぎコアパークライブ」10月開催レポート/11月7日(土)開催に「川崎市消防音楽隊」「川崎純情小町★」が出演
2016/12/3エントリ 「In Unityコアパークライブ」「チャレンジ!昔遊び!」がこすぎコアパークで本日同時開催、1/29「In Unity2017」出演アーティストが登場

(横浜銀行関連)
2016/6/28エントリ 2015年1月建替え完了「横浜銀行元住吉支店」のブレーメン通り商店街仕様
(鉄道ジオラマ関連)
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2019年
06月23日

「神奈川県立武蔵小杉高校」と武蔵小杉周辺が舞台の小説「高校事変」が発売中、住吉書房新丸子店には特設コーナーが設置

【Reporter:はつしも】

松岡圭祐氏による小説「高校事変」(角川文庫)が、2019年5月24日に発売されました。

同作品は武蔵小杉を舞台にしており、架空の高校「神奈川県立武蔵小杉高校」を主な舞台としつつ、作中においてタワーマンション、NEC玉川ルネッサンスシティ、グランツリー武蔵小杉、喫茶まりも、住吉高校、小杉町3丁目、JR武蔵小杉駅でかつて発生していた改札口行列など、ローカルスポットが多数登場します。

■「高校事変」(松岡圭祐作・角川文庫)
高校事変

松岡圭祐氏は、100万部を突破したデビュー作「催眠」、テレビドラマ化された「探偵の探偵」、ミステリー作品「万能鑑定士Q」などで知られる作家です。

人が死なない「万能鑑定士Q」などライトな作品の一方、バイオレンスやハードボイルド寄りの作品もありますが、全体としてエンターテイメントが中心といえます。

本作品「高校事変」はバイオレンス系の作品で、角川書店の公式サイトでは下記のように紹介されています。


孤独な女子高生VS.武装集団! 校舎は日本の縮図と化した! 優莉結衣(ゆうり・ゆい)は、平成最大のテロ事件を起こし死刑になった男の次女。事件当時、彼女は9歳で犯罪集団と関わりがあった証拠はない。今は武蔵小杉高校の2年生。この学校を総理大臣が訪問することになった。総理がSPとともに校舎を訪れ生徒や教員らとの懇親が始まるが、突如武装勢力が侵入。総理が人質にとられそうになる。別の教室で自習を申し渡されていた結衣は、逃げ惑う総理ら一行と遭遇。次々と襲ってくる武装勢力を化学や銃器のたぐいまれなる知識や機転で次々と撃退していく。一方、高校を占拠した武装勢力は具体的な要求を伝えてこない。真の要求は? そして事件の裏に潜む驚愕の真実とは? 人質になった生徒たちと共に、あなたは日本のすべてを知る!


武蔵小杉高校が武装勢力に占拠され、女子高生が立ち向かうー。
いわゆるライトノベルにありそうな設定は、好みが分かれるところかもしれません。

本エントリでご紹介しているのは、純粋に「舞台が武蔵小杉で、ローカルスポットが多数登場する」という1点のみによるものですので、あらかじめご了解ください。

また前述の通り、一定のバイオレンス描写がありますので、苦手な方はご留意ください。

■横須賀線の「高校事変」中吊り広告
横須賀線の中吊り広告

本作では、メインの舞台が「神奈川県立武蔵小杉高校」となっています。
偏差値52で、神奈川県立住吉高校よりも少し新丸子寄りの高校という設定です。

■神奈川県立住吉高等学校
住吉高等学校

近年、メディア報道など露出増加によって世間的に「武蔵小杉」の知名度が急上昇していますが、「武蔵小杉」というのは便宜上の駅名なのであって、それがそのまま学校名に使われるのは考えにくいところです。

「川崎市立小杉小学校」が2019年4月に新規開校したように、地名からであれば「小杉高校」となるでしょうか。

そのようなこともあって、「地域のことをあまり理解されていないのでは」と思いつつ、「とはいえ武蔵小杉ネタは押さえておくのが義務」ということで期待値は低めで読んでみたところ、思ったよりも武蔵小杉の地理関係はリサーチされていたように思います。

■現在は解消されたJR武蔵小杉駅新南口のエスカレーター待機列
朝のラッシュ時の行列

「武蔵小杉駅は毎朝のように入場制限」「JR武蔵小杉駅の改札行列」(実際にはエスカレーターの部分的なボトルネック行列。現在は解消済み)や、「高慢なタワーマンション住民」など、メディアを読んで盛り込んだと思われる事実誤認や表面的な理解は一部目につきましたが、小説の舞台設定というだけでそこまで指摘するのも厳しいかもしれません。

武蔵小杉周辺にお住いの方であれば、各所で出てくる地元の名前をシンプルに楽しめるのではないかと思います。

■住吉書房新丸子店の特設コーナー
住吉書房新丸子店の特設コーナー

住吉書房新丸子店の特設コーナー

地元を舞台にした作品ということで、新丸子駅西口の「住吉書房新丸子店」では、「高校事変」の特設コーナーが設置されていました。

こういった露出のアップで、手に取られる方もいらっしゃることでしょう。

なお、この「高校事変」はシリーズ化が決定しており、「高校事変2」も出版されるそうです。
次回はまた舞台を変えて、どこかの架空の高校が登場するのではないでしょうか。

【関連リンク】
KADOKAWAウェブサイト 高校事変
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 住吉書房新丸子店
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