武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
04月06日

東急電鉄がフィル・カンパニーとの駐車場複合ビルに「すこやか小杉保育園」2017年8月頃開園を発表/高架下の府中街道拡幅予定地に「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」がオープン

【Reporter:はつしも】

2017/3/31エントリでお伝えした、東急線高架隣接のコインパーキング跡地において、東急電鉄が「フィル・カンパニー」とともに開発するビルの内容が本日付で同社より発表されました。
パーキングの上部に4階建てのビルを建設し、保育所「すこやか小杉保育園」が2017年8月頃に開園します。

また、2017/3/30エントリでお伝えした通り、府中街道(国道409号線)の拡幅用地のうち、武蔵小杉駅南口の東急線高架下部分に、時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」がオープンしました。 オープニング価格として、現在は10時間100円で供用開始されています。

まずは、東急電鉄によるパーキング複合ビルの方からご紹介していきましょう。

■東急電鉄 ニュースリリース コインパーキング上部を活用した空中保育園施設を武蔵小杉に新設
http://www.tokyu.co.jp/company/news/list/?id=2546

■「すこやか小杉保育園」のイメージパース
「すこやか小杉保育園」のイメージパース
※東急電鉄ニュースリリースより

■「すこやか小杉保育園」のビル建設工事
「すこやか小杉保育園」のビル建設工事

今回のビル開発を支援するフィル・カンパニーは、2016年11月18日に東証マザーズに新規上場した成長企業です。
駐車場用地に対して、駐車場を配置したまま上部の空間にテナントビルを建設する土地活用「フィル・パーク」の提案を中核事業としています。

今回は東急グループが、武蔵小杉駅近くの高架線隣接地で運営していたコインパーキングの用地にフィル・カンパニーのノウハウを導入するかたちになります。

前回エントリでお伝えした時点では、ビルに入居するテナントは不明の状態でした。
それが本日付のニュースリリースにおいて、「すこやか小杉保育園」であることが発表されたものです。

これにより、4階建てのビルのうち、1階はパーキングと入口、2~4階が保育所となることがあきらかになりました。
駅からすぐの場所にありますので、利便性の高い保育所になりそうですね。

その他詳細は、前掲のニュースリリースもご参照ください。



一方、「すこやか小杉保育園」の建設地の向かい側にオープンしたのが、時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」です。

■東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」
東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

東急線高架下の「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」

府中街道は、中原区内においてはたいへん狭隘な区間が多く、かねてから拡幅事業が推進されていました。

しかしながら、道路拡幅事業は多くの場合長い時間がかかります。
府中街道においても、先行して取得された拡幅用地が長年にわたって活用されないままの状態になっていました。

その用地を一定年数、川崎市が駐車場・駐輪場用地として貸し出すことになりまして、この高架下については東武プロパティーズが募集に応じ、「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」が開設される運びとなったものです。

■一時的な駐輪場である旨のおことわり
一時的な駐輪場である旨のおことわり

この遊休地は以前からアスファルトで舗装されていましたので、駐輪場の設置工事はわずか1日で完了してしまいました。
4月5日(水)より、駐輪場として供用開始になっています。

敷地内には、あくまでも暫定的な土地利用である旨、掲示がしてありました。

■オープニング価格
オープニング価格

現在はオープン記念料金ということで、10時間100円で利用ができます。

料金の掲示板は上からオープニング価格が貼り付けられていまして、キャンペーン終了後はこれが剥がされるのでしょう。


南側から武蔵小杉駅にアクセスする場合、ここから先は狭い道に人通りが多かったり、自転車で移動しにくいこともあります。

駐輪場から駅までの距離は少しありますが、ここで自転車を置いてしまってあとは歩いていくのも、思ったより快適ということもあるかもしれませんね。

少なくとも、拡幅用地としてずっと放置されているよりは、有効な土地活用かと思います。

【関連リンク】
社会福祉法人 尚栄福祉会 ウェブサイト
※すこやか小杉保育園の運営法人
東武プロパティーズ パーキング事業部 ウェブサイト
2017/3/30エントリ 川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン
2017/3/31エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架隣接地に、駐車場一体型テナントビル開発で新規上場「フィル・カンパニー」によるビルを建設

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2017年
04月05日

東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完了、川崎フロンターレも登場する情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が正式供用開始

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完成し、情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が供用開始になりました。

■リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅のコンコース
リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅コンコース

リニューアルが完了した東急武蔵小杉駅コンコース

東急武蔵小杉駅は、昨年のトイレリニューアルに始まり、段階的に工事が進められてきました。
このたび一連の工事が完了し、天井や壁面、サイン等のリニューアルが行われています。

■JR線方面改札
JR線方面改札 

改札口には、名称が大きく表示されました。
「JR線方面改札」の表記が目立ち、乗換がこちらであることがわかりやすくなりました。

■大型商業施設へのガイド
大型商業施設へのガイド

そして足元には、武蔵小杉の3大商業施設「武蔵小杉東急スクエア」「グランツリー武蔵小杉」「ららテラス武蔵小杉」へのガイドも設置されました。

ただグランツリー武蔵小杉については、実際にはららテラス武蔵小杉方面に出るのが最短の導線となります。

武蔵小杉東急スクエア方面に出るのは方角としては逆方向で、ロータリーを反対に戻っていくような恰好になります。

この点は、少々疑問ではありました。

■コンコース内のサイン
駅構内のサイン

コンコース内のサイン

コンコース内のサイン

コンコース内のサインは、ご覧の通り一新されています。

JR線への案内は、JRのコーポレートカラーである緑色で表示されていました。

■情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」
情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」 

そしてこのたび正式に供用開始となったのが、東急電鉄の情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」です。

「こすぎアイ」は、大型デジタルサイネージ(写真右側)と、イベントスペース(写真左側)で構成されています。

■大型デジタルサイネージでの情報発信
大型ビジョンでの情報発信

■川崎フロンターレの乗車マナー啓発
川崎フロンターレの乗車マナー啓発

■川崎フロンターレの情報発信
川崎フロンターレの情報発信

大型デジタルサイネージでは、過去エントリでもお伝えした通り、東急電鉄のPRや啓発情報に加えて、川崎フロンターレの情報発信も行われています。

地域に密着した情報発信も行われるコンセプトとなっていますので、今後に期待したいと思います。

■イベントスペース
イベントスペース

先行して供用開始されたデジタルサイネージに続いて、このたび供用開始になったのが向かい側のイベントスペースです。

こちらはシンプルなベンチが設置されたのみで、待ち合わせの方などが利用されていました。

位置づけとしてはイベントスペースということですから、こちらも今後どのように有効活用されていくものか、見守ってまいりたいと思います。

■デジタルサイネージの視認状況モニタリング
デジタルサイネージの視認状況モニタリング

なお、「こすぎアイ」のデジタルサイネージは、ビデオカメラにて視認状況をモニタリングしているということです。

これはビデオ映像からどの程度デジタルサイネージが見られているか、年齢などどのような属性の方に見られているかを分析し、サイネージで放送するコンテンツを最適化していくものです。

例えば、フロンターレの映像の時に立ち止まる人が多ければ、フロンターレの情報発信を強化したりするわけですね。

■リニューアルが昨年完了したトイレ
リニューアルが昨年完了したトイレ

■引き続き営業しているヴィドフランス
引き続き営業しているヴィドフランス

その他、トイレは昨年リニューアルが完了していまして、本サイトでもお伝えしておりました。

またヴィドフランスなど、コンコース内の店舗も引き続き営業をしています。


東急目黒線が武蔵小杉駅まで開通し、東急武蔵小杉駅が2面4線・複々線になったのが2000年のことです。
そこから17年が経過し、コンコースもやや古い印象になっていましたけれども、今回のリニューアルでまた明るいイメージになりました。

利用者数も増えていますし、今回のサイン等のリニューアルによって、より使いやすい駅になっていると良いと思います。

【関連リンク】
東急電鉄 ニュースリリース 乗り換えや周辺施設への案内機能のさらなる強化を目的に、駅構内をリニューアル 東横線・目黒線武蔵小杉駅に新たな情報発信スペース「こすぎアイ」が誕生します! 大型デジタルサイネージやイベントスペースを駅改札内に新設
2015/1/9エントリ 東急電鉄が2020年目標に東横線・田園都市線・大井町線全64駅にホームドア設置を発表、武蔵小杉駅は2015年3月までに先行設置へ
2015/5/5エントリ 東急東横線武蔵小杉駅に設置された、シースルーのホームドア
2015/11/20エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅に「タッチパネル式デジタル時刻表」を本日導入、国内初の先着列車案内を提供
2016/4/19エントリ 東急電鉄が駅構内映像をスマホ配信する「駅視-vision」の実証実験を武蔵小杉駅でスタート
2016/6/21エントリ 東急武蔵小杉駅のトイレリニューアルに伴い男性用仮設トイレが供用開始、10月下旬に工事完了予定
2016/6/27エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅でデジタルサイネージ一体型ホームドアの実証実験を本日より開始、武蔵小杉周辺の風景が多数登場
2017/1/5エントリ 東急武蔵小杉駅がコンコースリニューアルを実施、大型ビジョン設置の情報発信スペース名称を「こすぎアイ」「小杉座」「フレー・アイ」「モリ森」の4択で1月9日(月)まで投票受付中
2017/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅の情報発信スペースの名称が「こすぎアイ」に決定、運行情報や川崎フロンターレ動画などを2017年2月27日(月)より配信開始
2017/3/15エントリ 川崎フロンターレのホーム開幕戦が本日開催:東急武蔵小杉駅の大型ビジョンに小林悠選手登場、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店では始球式に登場の「SHISHAMO」CDとししゃも販売

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2017年
04月04日

「川崎市市民ミュージアム」が指定管理者制度によりリニューアルオープン、4月16日(日)まで「スプリングイベント」を開催中

【Reporter:はつしも】

川崎市市民ミュージアムが、2017年4月1日よりリニューアルオープンしました。

行政組織の業務を民間に委託する「指定管理者制度」が導入され、「アクティオ・東急コミュニティー共同事業体」がミュージアムの運営業務を行っています。

同ミュージアムではオープニングの「スプリングイベント」として、4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)にかけて「段ボール迷路」「キッズクラフト」を開催しているほか、16日(日)までアートギャラリーにおいて「飛び出す絵本展」などを展開していますので、ご紹介します。

■川崎市市民ミュージアム
川崎市市民ミュージアム

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」というテーマを掲げて1988年11月に開館した、博物館と美術館が融合した複合文化施設です。
開館以来漫画作品等サブカルチャーの収集や展示にも力を入れ、2005年には「手塚治虫文化賞特別賞」が授与されるなど特徴ある活動を行ってきました。

指定管理者制度への移行は、多くの場合サービスの向上を前面に出しつつ、行政コストの削減を目的としています。
武蔵小杉駅周辺では中原図書館の窓口業務などでも同制度が導入されていますが、市民ミュージアムにおいてどのような変化があらわれるか、アート・カルチャーの世界からも一部注目を集めていました。

■「スプリングイベント」の入口
「スプリングイベント」の入口

■「スプリングイベント」ののぼり
「イベント開催中!」ののぼり

「スプリングイベント」は、市民ミュージアム1階の「逍遥展示空間」を中心に開催されています。
その入口には、バルーンでつくったアーチやのぼりが取り付けられていました。

のぼりなどは従来の市民ミュージアムのイメージとは異なり、評価は分かれるかもしれませんが、「何かイベントをやっている」ことをとにかく視覚的にわかるようにする、ということかと思います。

■宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~
段ボール迷路

段ボール迷路

逍遥展示空間で最初に目に入ってきたのは、宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~です。
これは小学校3年生まで遊ぶことができます。

■キッズクラフト
キッズクラフト

■キッズクラフト①「砂絵」
砂絵

■キッズクラフト②「木絵ホルダー」
木絵ホルダー

■キッズクラフト③「もこもこアート」
もこもこアート

段ボール迷路のそばでは、キッズクラフトが開催されていました。

台紙にカラフルな砂をつけて絵をつくる「砂絵」、木片でオリジナルのキーホルダーを作る「木絵ホルダー」、もこもこ粘土をつけてオリジナルの手鏡を作る「もこもこアート」の3種です。

「砂絵」「木絵ホルダー」は200円、「もこもこアート」は350円が必要です。
指定管理者制度により、一定レベルの原価の回収をしていく方針ではないでしょうか。

■「Pepper君」のガイド
Pepper君

逍遥展示空間には、ソフトバンクのロボット「Pepper君」も登場していました。
「スプリングイベント」の案内をしてくれたり、ゲームで遊んだりもできました。

この「Pepper君」の登場も、以前の市民ミュージアムとは、テイストの違いを感じますね。

■「飛び出す絵本展」
飛び出す絵本展

そして、無料で閲覧できるアートギャラリーに展開されていたのが、「飛び出す絵本展」です。

■クオリティの高い、飛び出す絵本
クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

展示されていた飛び出す絵本はいずれもたいへんクオリティが高く、大人が開いても楽しめるものでした。
自作でも簡単なものなら作れますけれども、ここまでのものはどうやって最初に設計しているのか、不思議ですね。

このほか「スプリングイベント」では、なつかしの日活ポスターの展示や、映像ホールでの日活作品の上映も行っています。
上映スケジュール等詳細は、川崎市市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。

■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

1階では、かつて一時閉鎖状態となったミュージアムショップも、健在です。
ここには、開催中の企画展に関連する商品などが販売されていました。

■正面入り口ホールの展示
正面入り口ホールの展示

さて、リニューアルオープンした川崎市市民ミュージアムを少し回ってみて、指定管理者制度による大幅な転換等はまだ無いように見受けられました。
映像ホールでは、昨年上映されていた「アンジェイ・ワイダ」特集など、引き続き継承されている企画もあります。

今回感じ取れた変化としては、チラシなども含めた全体のデザインテイストが「ベタでもわかりやすく」というコンセプトになっていたということでした。

一方、かねてから学芸員として市民ミュージアムの文化を担っていた方からすると、今回の指定管理者制度への移行について、さまざまご意見もあるようです。
しかしながら4月1日にリニューアルオープンしたばかりで、確定的な評価をすることは難しいでしょう。

武蔵小杉周辺の貴重な文化発信拠点ですので、これからの運営を見守ってまいりたいと思います。

■川崎市市民ミュージアムの「スプリングイベント」ウェブページ
https://www.kawasaki-museum.jp/event/8039/

■川崎市市民ミュージアム「スプリングイベント」のスケジュール
飛び出す絵本展 約60点の飛び出す絵本を展示し、そのほとんどを手に取って読んでいただくことができます。ページをめくるときのドキドキ感、めくった後の高揚感、閉じるときの慎重な気持ちなど、手に取った瞬間から広がるファンタジーの世界をご堪能ください。

●期間:4月1日(土)〜16日(日)
●会場:アートギャラリー3
●入場:無料
日活映画ポスター展 映画黄金期であった昭和30・40年代の日活映画のポスターを約80点展示します。昭和の良き時代のアイドルやスターなど同世代には懐かしく、若い世代には新鮮に感じることができる企画展です。

●期間:4月1日(土)〜6月25日(日)
●会場:アートギャラリー2
●入場料:無料
●協力:日活株式会社
かわさき日活劇場 なつかしの青春スターが川崎市市民ミュージアムのスクリーンでよみがえります。老若男女、幅広い世代の方にお楽しみいただける映画上映会です。

●期間:4月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
●会場:映像ホール
●入場料金(1プログラムにつき):一般/65歳以上/大学・高校生:500円/小中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者:無料
※各種割引料金をご利用の方は、生徒手帳・学生証・障害者手帳など、証明できる書類等を必ずご提示ください。
※各回入れ替え制、15分前に開場します
※チケットはご入場の際に販売します。前売り券はありません。
●協力:日活株式会社
●上映日:上映内容は【
こちら
宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~ 大人も子供も楽しめる『スプリングイベント』を開催します!童話の世界のキャラクターたちがお城で待っているよ!全てのキャラクターに会ってゴールしてね!迷うとハズレのキャラクターに出会っちゃうかも・・・。

●期間:4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)
●時間:10:30~12:00 / 13:30〜15:00
●会場:逍遥展示空間
●対象:概ね小学校3年生まで
●参加費:無料
キッズクラフト(工作体験) 小さな子どもから大人まで楽しめるかわいい工作講座です。オリジナル作品をみんなでつくろう。

●期間:4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)
●時間:10:30~12:00 / 13:30〜15:00
●会場:逍遥展示空間
※事前報告は不要です。

①砂絵
台紙にカラフルな砂をつけて絵をつくります。
材料費:200円

②木絵ホルダー
木片に好きなキャラクターをのせてオリジナルのキーホルダーを作ります。
材料費:200円

③もこもこアート
手鏡にカラフルなもこもこ粘土を貼り付けてオリジナルのハンドミラーを作ります。
材料費:350円

【関連リンク】
市民ミュージアム ウェブサイト
2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史
2016/6/23エントリ 川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」
2016/9/12エントリ 川崎市市民ミュージアムで「描く!マンガ展」が開催中、地元企画「ねこのしっぽ展示」「デリーター画材体験」や漫画ワークショップも展開
2016/12/18エントリ 川崎市市民ミュージアム「アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート:「毛糸のお城」が逍遥展示空間に出現
2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープンへ

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2017年
04月03日

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」レポート:55kgのバチマグロの解体ショーでいただく、マグロ丼

【Reporter:はつしも】

「こすぎ名物花見市」と同日、4月2日(日)に「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が開催されました。
富士通川崎工場の敷地が一般に開放され、10時の開門直後から、たいへん多くの周辺地域の方が集まりました。

■富士通川崎工場本館と和太鼓演奏
富士通川崎工場本館と和太鼓演奏

富士通川崎工場本館と和太鼓演奏

「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」は、かつては「富士通春まつり」の名称で親しまれてきた同社の地域貢献イベントです。
富士通川崎工場と富士通労働組合R&D支部の共催により、同行工場で働く社員の皆さんが運営にあたり、昨年は1万人(同社発表)を超える来場者がありました。

JR武蔵中原駅前で一番最初に目に入る高層ビル「富士通川崎工場本館ビル」前では、和太鼓演奏の力強い音色が響いていました。

■マグロの解体ショー
マグロの解体ショー

さて、今回メインでご紹介するのは、「マグロの解体ショー」です。
以前のレポートでは軽く触れたことしかありませんでしたが、今回は一通りショーを見守ってみました。

今回登場したのは、インドネシア沖でとれた55kgの生バチマグロです。
捌いてくれたのは、武蔵新城の「玉寿司」ということでした。

■お頭を落として、上から切れ目を入れる
お頭を落として、上から切れ目を入れる

それでは、解体ショーの始まりです。
まずはお頭を落としてから、上から中心ぐらいまで切れ目を入れます。

まるでのこぎりのような、長い包丁です。

■続いて、横から切れ目を入れる
続いて、横から切れ目を入れる

続いて、横から中心まで切っていきます。

■4分の1を切りだし
4分の1を切りだし

4分の1を切りだし

これで、約4分の1を切り出せたことになります。

■細かく切る
細かく切る

細かく切る

そして切り出した部分を、細かく切っていきます。
最初は大きくカットして、さらに小さく、丼に載せるサイズにします。

■盛り付け
盛り付け

■マグロ丼が完成
マグロ丼が完成

酢飯に切ったマグロを載せて、完成です。
お醤油とわさびで、普通においしくいただきました。

普通においしいですが、決して「美食家も唸る絶品マグロ」というわけではありませんので、単純に行列に並ぶパフォーマンスだけを考えるならば、別の出店の行列に並んでも良いかもしれません。
ただこれは解体ショーとセットで、「目の前でさばいたマグロをその場でいただく」ライブ感をイベントとして楽しむのがポイントかと思います。

なお、解体ショーの鑑賞とマグロ丼の販売行列はまったく別になっていまして、解体ショーを目の前の座席で見ている間はマグロ丼の行列には並べません。

一番スムーズなのは、グループのうち一人がマグロ丼の行列に並び(ひとりで4食まで購入できます)、残りが解体ショーを鑑賞するという方法でしょう。
しかしながら、また来年は行列の方式が変更される可能性もあります。この点は予めご了解ください。

マグロ丼の行列からも、場所が良ければ解体ショーを見られることがあります。

■富士通手話部の皆さん
富士通手話部の皆さん

そして川崎工場の敷地内を歩くと、毎年必ず遭遇するのが手話部(のサポート部隊)の皆さんです。

ダース・ベイダーの跡を継ぐカイロ・レン、帝国軍のストームトルーパー、後ろにはR2-D2もいます。

■川崎フロンターレキックターゲット
川崎フロンターレキックターゲット

■キックターゲットの商品
キックターゲットの商品

こちらは、川崎フロンターレのキックターゲットです。
2回キックをして、合計点によってもらえる賞品が異なります。

5点取れば川崎フロンターレの選手トレーディングカードが貰えますので、上位の賞を狙わなければそれほどハードルは高くありません。

■立ち並ぶ出店
立ち並ぶ出店

■サンリオ商品の半額販売
サンリオ商品の半額販売

サンリオ商品の半額販売

続いて、立ち並ぶ出店の中でも、物販のテントに人だかりができているのが目に留まりました。
これはサンリオのキャラクターグッズを半額で販売していたものです。

今人気の「ぐでたま」グッズやサンリオピューロランドのチケット割引販売など、女の子を中心に人気を集めていました。

■富士通フロンティアーズ「フロンティー」
富士通フロンティアーズ「フロンティー」

■ウィルチェアーラグビーの体験
ウィルチェアーラグビーの体験

富士通スポーツからは、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマスコットキャラクター「フロンティー」などが登場しました。

また、車椅子によるラグビー「ウィルチェアーラグビー」の体験なども実施されていました。

「ウィルチェアーラグビー」は、車椅子同士がぶつかりあうたいへんダイナミックなスポーツです。
車椅子を自在に操ることの大変さを、体験で実感された方も多かったようです。

■20階展望フロアから見る武蔵小杉
20階展望フロアから見る武蔵小杉

そしてまた、当日は割合晴れていましたので、本館ビル20階の展望フロアにも行ってみました。

2016年12月の「富士通フェスティバル イルミナイト川崎2016」の時点に比べると、「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」の建設がほぼ最上部に達し、その手前の「タワーズウエスト」が20階程度の高さに達しているのが見えるようになりました。

■本館ビル北側の研究棟建設地
本館ビル北側の研究棟建設地

また一方、本館ビルの北側には、新たな研究棟の建設予定地が見えました。
基礎部分の工事が進み、いずれ建物躯体が組みあがってくることになるでしょう。

■本館ビル20階窓ガラスの「ASTACO」展示の案内
本館ビル20階窓ガラスの「ASTACO」展示の案内

本館ビル20階の窓ガラスに、唐突ではありますが双腕作業機「ASTACO」の展示の案内がありました。

この下で展示されているということですので、行ってみましょう。

■「きかんしゃトーマス」的な何か
「きかんしゃトーマス」的ななにか

地上に降りて、「ASTACO」展示場所に行く途中で見かけたこれは…、「きかんしゃトーマス」的な何かですね。

■中原消防署の双腕作業機「ASTACO」
中原消防署の双腕作業機「ASTACO」

こちらが、現在東京消防庁と川崎市消防局にのみ導入されているという双腕作業機「ASTACO」です。
機能の異なる2本の腕を操って、災害時のがれき等を取り除き、救助活動を行います。

これまで「なかはら“ゆめ”区民祭」などに登場していましたが、富士通フェスティバルに来たのは初めてではないでしょうか。

展示場所が会場のはずれにありましたので、展望フロアでわざわざ案内をしていたようです。

■賑わう川崎工場
賑わう川崎工場

その他、過去にもご紹介した東北地方の物産販売など、川崎工場の敷地内がたいへん賑わっていました。

皆さんこの日を楽しみにされていたようで、朝から多くの方が集まりました。
武蔵小杉周辺では「こすぎ名物花見市」があるように、武蔵中原周辺では「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」が地域に定着していることが会場を回っているとよくわかります。

今年はソメイヨシノの見ごろとは少しずれましたけれども、また来年も本イベントには期待したいと思います。

【関連リンク】
(富士通春まつり関連)
富士通 地域貢献活動 富士通フェスティバル 春まつり 川崎2016
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/5/19エントリ 「2013富士通川崎工場春まつり」レポート
2014/4/6エントリ 「2014富士通川崎工場春まつり」レポート
2015/4/5エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2015」レポート
2016/4/4エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2016」レポート
2017/3/19エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が4月2日(日)開催、「富士通スポーツ教室」「フランス料理を楽しむ会」の事前予約を受付

(富士通のスポーツ関連)
2009/11/11エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1):富士通レッドウェーブ
2016/3/22エントリ「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」プレイベント:一流アスリートによる「スペシャル陸上教室」が4月3日(日)開催、小学生対象に参加申込受付中

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2017年
04月02日

「第40回こすぎ名物花見市」レポート:中原警察署・KSG48・ふろん太くん・所英男さん・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車安全啓発活動を実施

【Reporter:はつしも】

本日、「第40回こすぎ名物花見市」が開催されました。
ソメイヨシノは2分~3分咲き程度でしたが、天候は比較的良好でたいへん多くの方が集まりました。

■「第40回こすぎ名物花見市」
「第40回こすぎ名物花見市」

「こすぎ名物花見市」は、総合自治会館とその周辺の二ヶ領用水・渋川沿いで毎年開催されています。
今回で40回を数え、長く地域に親しまれてきました。

■総合自治会館前のメインステージ「KSG48」
総合自治会館前のメインステージ「KSG48」
※提供写真

「こすぎ名物花見市」のメインステージは、総合自治会館の前に設置されています。

午前中、中原警察署の交通安全・防犯啓発活動とのコラボレーションで、武蔵小杉のダンスグループ「KSG48」が出演していました。

交通安全啓発で取り上げられていたのは、「ぶたはしゃべる」という自転車点検の標語です。

●「ぶ」:ブレーキ
●「た」:タイヤ
●「は」:反射材
●「しゃ」:車体のサドル、ペダル、ハンドル
●「べる」:ベル

子供向けの防犯標語「いかのおすし」(いかない、のらない、おおごえをだす、すぐにげる、しらせる)などは比較的知られていますが、これは初めて聞きました。

自転車の安全点検のポイントは、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店が自転車と技術スタッフを提供して解説をしていたほか、武蔵小杉在住の格闘家・所英男さんや川崎フロンターレのふろん太くんも啓発活動に協力され、写真に写っています。

■民謡「三音会」
民謡「三音会」

ステージに立つのは、若い力だけではありません。
こちらは民謡の「三音会」です。

多様な世代が活躍するのも、長く続く地域ベントの良さかと思います。

■賑わう出店
賑わう出店 

賑わう出店

「こすぎ名物花見市」では、二ヶ領用水・渋川沿いにたくさんの出店が並びます。

本日は会場エリア内が自転車通行止めになり、ときにはなかなか進めなくなるほどに多くのお客さんが集まっていました。

■「炭火焼鳥わいわい」
「炭火焼鳥わいわい」

■「新城店4月5日オープン」
新城店4月5日オープン

出店の中には、武蔵小杉駅周辺で複数店舗を展開する「炭火焼鳥わいわい」がありました。
そのテントには、4月5日(水)に「新城店」がオープンすることが告知されていました。

同店は本サイトでもお伝えしてきた通り、サライ通りに始まって法政通り近く、オズ通りと新規出店を続けています。

今度は少し離れた、武蔵新城への出店となります。

■フリーマーケット
フリーマーケット

フリーマーケット

また一方、総合自治会館の駐車場では、フリーマーケットが行われていました。

「こすぎ名物花見市」は本サイトで毎年ご紹介してきましたが、この会場は今回初めての訪問となります。

■カブトムシの幼虫
カブトムシの幼虫

フリーマーケットの変わり種アイテムに、「カブトムシの幼虫」がありました。
ビンの中の土中に入っていまして、育て方も書いてあります。

フリーマーケットでは使わなくなった子供服やおもちゃなどが割合としては多いですが、これは初めて見ましたね。

■2016年の花見市の風景
2016年の花見市の風景

そして今回目に留まったのは、会場周辺の風景の変化です。

上記写真は1年前、2016年の花見市の写真です。

■今年の花見市の風景
今年の花見市の風景

ご覧の通り、今年の花見市の会場からは、昨年はなかった「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズイースト」、「川崎市医師会館」のビルが見えるようになりました。

さらに来年には、「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」も高くそびえたつ姿が並ぶことでしょう。

■まだ2~3分咲きのソメイヨシノ
2~3分咲きのソメイヨシノ

もうひとつ昨年の写真と見比べて気づくのは、昨年の方がソメイヨシノが見頃になっていたということですね。

今年は場所にもよりますが、まだ2~3分咲きといったところでした。


ソメイヨシノのお花見は、次の週末あたりが好適になりそうです。
天気さえよければ、また二ヶ領用水・渋川を散策してみてはいかがでしょうか。

■会場の万国旗
会場の万国旗 

武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2008/4/10エントリ 丸子・小杉桜まつり2008レポート
2009/4/5エントリ 丸子・小杉桜まつり2009レポート
2010/4/5エントリ 「2010丸子・小杉桜まつり」レポート
2011/3/19エントリ 「2011丸子・小杉花見市」開催中止
2013/4/7エントリ 「第36回こすぎ名物花見市」レポート
2014/4/7エントリ 「第37回こすぎ名物花見市」レポート
2015/4/6エントリ 「第38回こすぎ名物花見市」雨天のレポート、ダンスグループ「KSG48」始動
2016/4/3エントリ 「第39回こすぎ名物花見市」開催レポートと、中原平和公園に至る二ヶ領用水のソメイヨシノ
 ・2017/3/19エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2017」が4月2日(日)開催、「富士通スポーツ教室」「フランス料理を楽しむ会」の事前予約を受付

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2017年
04月01日

武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングが、ドン・キホーテグループの日本アセットマーケティングから、JR東日本に売却されたことが関係者への取材によりわかりました。

現在のテナントは契約期間が終了次第退去となり、今後JR東日本は老朽化した武蔵小杉駅とあわせた駅ビル開発を推進していくということです。

■武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」
計画には加わらない「小杉ビルディング」

小杉ビルディングは、ドン・キホーテグループの「日本商業施設」が「有限会社レナ・ホールディングス」から2012年8月に取得した物件でした。
その後証券化され、信託受益権の形で同グループの「日本アセットマーケティング」が保有をしていました。

同グループは、小杉ビルディングを改修し、新たなテナントを誘致するなどして、駅前の商業ビルとしてのバリューアップを行ってきましたが、2016年9月23日付で本物件を売却したことを発表しました。

本サイトが2016/9/29エントリでこれをお伝えした時点においては売却先は「非公表」とされていましたが、2017年3月31日付で本物件の引き渡しが行われたことで、売却先がJR東日本であることが確認できたものです。

■小杉ビルディング(左)とエルシィ跡地
小杉ビルディング、ホテル・ザ・エルシィ跡地と南武沿線道路

本物件の隣接地であるホテル・ザ・エルシィ跡地・NEC小杉ビル跡地では、三井不動産レジデンシャルによる商業・業務施設とタワーマンションの建設計画が進められています。

こちらはJX日鉱日石エネルギー社宅跡地のツインタワー「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」とペデストリアンデッキと接続する計画になっていますが、小杉ビルディングの用地を通過してのJR武蔵小杉駅までの接続が課題となっていました。

■「小杉駅北口地区計画」の施設配置図
「小杉駅北口地区計画」の計画図

それが今回、JR東日本が小杉ビルディングを買収したことで、ペデストリアンデッキの駅までの接続に光明が見えたといえるでしょう。

JR東日本が駅ビルを開発する以上、デッキで接続をしないとは考えにくいからです。


なお、今後の開発スケジュールは、現在のテナントとの契約年数に左右されます。

最近まで新テナントを入れていましたから、最も先まで契約しているテナントがどこかということです。
(もちろん、違約金等を支払ったうえで契約期間満了前に退去の合意ができる可能性もありますが)

また続報があれば、お知らせいたしたいと思いますが、まずは第一報として本エントリをお届けいたします。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ
2014/10/9エントリ 小杉ビルディングのデイリーヤマザキ跡地に「ファミリーマート武蔵小杉北口店」が2014年10月31日(金)オープン予定
2014/12/19エントリ 小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中
2014/12/30エントリ 小杉ビルディングの「ガスト」が本日グランドオープン、旧ドコモショップ跡地は2分割に
2015/2/27エントリ 本日「東急ストア新丸子店」リニューアルオープン、「auショップ武蔵小杉北口」移転オープン
2015/5/2エントリ 小杉ビルディングに「マツモトキヨシ武蔵小杉駅北口店」がオープン、処方箋受付を4月1日開始
2015/6/29エントリ 武蔵小杉のソムリエ対決開幕。府中街道「クレフ」に続き、小杉ビルディング「ビストロランタン」本日オープン
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備
2016/9/29エントリ ドン・キホーテグループの日本アセットマーケティングが武蔵小杉駅北口「小杉ビルディング」売却を決定、売却先は非公開

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2017年
03月31日

東急電鉄が武蔵小杉駅南口高架隣接地に、駐車場一体型テナントビル開発で新規上場「フィル・カンパニー」によるビルを建設

【Reporter:はつしも】

東急武蔵小杉駅南口の高架そばのコインパーキング用地に、東急電鉄が小規模なビルを建設しています。

このビル建設は、駐車場の複合ビルへの転換活用を中核事業とする、株式会社フィル・カンパニーのグループに施工が委託されています。

最終的な形態は不明ですが、同社のこれまでの実績を見ると、何らかのテナントビルとなるように思われます。

■東急武蔵小杉駅南口のコインパーキング跡地
東急武蔵小杉駅南口のコインパーキング跡地

ビルが建設されているのは、東急線と府中街道の交点で、グランツリー武蔵小杉の駐輪場に隣接した区画です。

ここには従来コインパーキングがありましたが、先般より工事がスタートし、このたびビルの鉄骨が組みあがりはじめました。

■事業に関する表示
事業に関する表示

事業に関する表示

現地の掲示では、この事業の発注元が東急電鉄であること、施工発注先が株式会社フィル・カンパニーのグループ企業であることがわかります。

また事業名では、フィル・カンパニーが展開する中核ブランド「(仮称)フィル・パーク 新丸子東3丁目計画」が一旦掲示されたのち、「フィル・パーク」の部分が抹消されていました。

■フィル・カンパニーの中核ブランド「フィル・パーク」(赤坂)
フィル・カンパニーの中核ブランド「フィル・パーク」

フィル・カンパニーは、2016年11月18日に東証マザーズに新規上場した成長企業です。

駐車場用地に対して、駐車場を配置したまま上部の空間にテナントビルを建設する土地活用「フィル・パーク」の提案を中核事業としています。

「フィル・パーク」の多くは駐車場とテナントビルの一体型ですが、中には駐車場の無いタイプもあります。
また、上階テナントは店舗だけでなく、オフィスや住宅というケースもあります。

武蔵小杉の物件については、「フィル・パーク」という名称があえて後から抹消されていることもあり、どのような形態の物件になるかはわかりません。

現段階でわかるのは、東急電鉄がフィル・カンパニーの駐車場活用のノウハウを導入したものであろう、ということです。

■組みあがる鉄骨
組みあがる鉄骨

ただ、すでに現地では鉄骨が組みあがりはじめていますので、おおよその建物形状はほどなく見えてくるでしょう。
武蔵小杉駅近くの、狭隘とはいえ国道沿いの立地にありますから、どのような土地活用になるものか、見守ってまいりたいと思います。

■府中街道の商業・住宅複合ビル「Prima SK 武蔵小杉」
府中街道の商業・住宅複合ビル「Prima SK 武蔵小杉」

府中街道では、拡幅により古い建物が解体されていく中、「Prima SK 武蔵小杉」など新しいビルも登場しています。
そこに休日に行列ができるパンケーキのお店「3 STARS PANCAKE」がオープンするなど、新しい風も吹いてきているところですね。

【関連リンク】
フィル・パーク ウェブサイト
2015/1/28エントリ かまた商事市ノ坪ビル改め「Prima SK武蔵小杉」に創作ダイニング「33Dining」、「たまひよの写真スタジオ」が出店へ
2015/2/8エントリ 府中街道沿いの「小田切病院」「ホテル精養軒」が解体完了、それぞれ新棟建設へ
2015/4/29エントリ 府中街道沿い「Prima SK武蔵小杉」に創作料理とソムリエが選ぶワインのお店「Clef」が2015年6月下旬オープンへ
2017/1/6エントリ 市ノ坪交差点付近「Prima SK 武蔵小杉」2階に、ふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」がオープン
2017/3/30エントリ 川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン

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2017年
03月30日

川崎市の府中街道拡幅遊休地活用募集に東武プロパティーズなどが入札、東急武蔵小杉駅南口高架下に時間貸し駐輪場が4月5日(水)頃オープン

【Reporter:はつしも】

2016/11/14エントリにおいて、川崎市が府中街道の拡幅用地のうち、武蔵小杉駅近く(中原区市ノ坪)と等々力緑地近く(中原区宮内)の用地に駐輪場・駐車場を誘導する方針を決定し、一定期間利用する事業者の募集をスタートしたことをお伝えしました。

その後、武蔵小杉駅近くの用地については東武プロパティーズが、等々力緑地近くの用地については三井不動産リアルティが募集に応じ、川崎市が貸し出しを行う事業者として認定しました。

武蔵小杉駅近くの用地については、4月5日(水)頃から時間貸しの駐輪場「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」として供用開始されることになりましたので、ご紹介します。

■東急線高架下の府中街道拡幅用地
東急線高架下の府中街道拡幅用地

■「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知
「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知

「TOBU PARK」がオープンする府中街道拡幅用地は、武蔵小杉駅南側の東急線高架下にあります。
東急電鉄が2015年11月にオープンさせた高架下商業施設の南側、府中街道の信号をわたった先にあたります。

この拡幅用地を囲むフェンスに、「TOBU PARK武蔵小杉駅駐輪場」のオープン告知が掲示されていました。
24時間営業、オープン記念料金で10時間100円ということですが、通常料金も気になるところです。

本日の時点ではまだ何も駐輪設備はありませんが、4月1日(土)から駐輪場の設置工事がスタートし、4月5日(水)から供用開始になる予定です。
ただ、告知に「工事完了次第、OPEN致します」と記載されていますから、多少予定が早まることもあるかもしれません。

■舗装された拡幅用地
舗装された拡幅用地

東急線高架下の拡幅用地は、以前からアスファルト舗装されていました。
駐輪場の設置工事は4日程度で終わってしまうわけですから、大掛かりなものではなく、駐輪設備を運んできて配線をつなげばできてしまうということなのでしょう。

この場所は、将来的には府中街道の道路・歩道になる予定ですが、今回は2020年3月31日までの3年間、駐輪場用地として貸し出されます。

つまり当面の間、当該区域での道路拡幅は完成に至らないということになります。



■等々力緑地近くの拡幅用地
等々力緑地近くの拡幅用地

等々力緑地近くの拡幅用地

さて、前回エントリでは、等々力緑地近く(中原区宮内)の拡幅用地についても、駐車場用地としての活用を募集していたことをお伝えしておりました。
こちらは三井不動産リアルティが募集に応じ、2022年3月31日までの5年間、駐車場として供用されることになりました。

ただ、現在のところ駐車場の整備工事はスタートしていません。
敷地も広く、駐輪場よりは準備期間がかかるかもしれませんね。


いずれの敷地も長期間にわたって遊休地となっていますから、有効に活用された方が良いと思います。
募集に応じる事業者の認定も完了し、川崎市としても一安心ではないでしょうか。

【関連リンク】
東武プロパティーズウェブサイト パーキング事業
川崎市ウェブサイト 道路予定地の利用者募集のご案内
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道拡幅
2012/3/1エントリ さよなら、リンガーハット川崎武蔵小杉店
2012/4/5エントリ 府中街道のリンガーハット川崎武蔵小杉店が解体開始
2012/8/11エントリ 府中街道の中華料理店「かんちゃん」閉店、府中街道拡幅用地の取得進む
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2015/3/21エントリ 府中街道拡幅区間の自転車専用レーンが一部供用開始
2015/5/25エントリ 府中街道拡幅により安いステーキ「エル・アミーゴ」が閉店、50年の歴史に幕
2015/10/9エントリ 府中街道の旧中原消防署跡地に「川崎市医師会館」が移転建設決定、中原区役所から休日急患診療所が会館内に移転整備へ
2016/5/12エントリ 府中街道「小田切病院跡地」が老人ホームから15階建て店舗・診療所併設マンションに変更、「すきずき」入居ビルの医療ビル建て替え計画は白紙に
2016/11/4エントリ 川崎市が府中街道拡幅の遊休地の利用者を募集、武蔵小杉駅近くの東急線高架下に駐輪場・等々力緑地近くに駐車場を誘導

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2017年
03月29日

今井西町「横浜ゴム小杉寮」が「シエント武蔵小杉」として建て替え完了、隣接して「武蔵小杉おおぞら保育園」が2017年4月開園

【Reporter:はつしも】

今から1年半前、2015/8/3エントリにおいて、「横浜ゴム小杉寮」など武蔵小杉周辺の社宅の変遷について取り上げました。
その後「横浜ゴム小杉寮」の建て替えが完了しまして、新社宅「シエント武蔵小杉」として供用開始になっています。

■旧「横浜ゴム小杉寮」
旧「横浜ゴム小杉寮」

旧「横浜ゴム小杉寮」

まずこちらは、前回エントリでご紹介した、建て替え前の「横浜ゴム小杉寮」です。
昔ながらの社宅といった印象で、筆で書いたような銘板もたいへん印象的でした。

■このたび竣工した「シエント武蔵小杉」
このたび竣工した「シエント武蔵小杉」

このたび竣工した「シエント武蔵小杉」

そしてこちらが、建て替えられた社宅「シエント武蔵小杉」です。

最近は社宅の企業名を看板に出さないようにする傾向が強くなっていますが、ここは横浜ゴムのロゴがしっかりと表示されていました。

横浜ゴムのリクルーティングサイトにも記載がありまして、独身者・転勤者用の社宅として使われていることがわかります。

■「シエント武蔵小杉」のエントランス
シエント武蔵小杉のエントランス

■歩道状のスペース
歩道状のスペース

「シエント武蔵小杉」は、社宅というよりはデザイナーズマンションといった趣です。
建物の道路沿いには、ささやかながら遊歩道のようなスペースも設けられていました。

これは公的な「公開空地」「歩道状空地」ではなく、おそらくは任意に設置したものかと思います。

駅からは距離がありますが、社宅のサービスとして、タイムズのカーシェアリングも提供するようです。
利便性の高い武蔵小杉周辺に、綺麗な社宅で生活できるのはなかなか良いですね。



■隣接の「レシオン武蔵小杉」
隣接の「レシオン武蔵小杉」

隣接の「レシオン武蔵小杉」

「シエント武蔵小杉」の隣には、かつて三菱商事の社宅であった「レシオン武蔵小杉」があります。

「レシオン武蔵小杉」は、社宅だったものをリノベーションし、分譲マンションに転換したものです。
こちらも当時の社宅として建物のグレードが高く、一定の資産価値を維持して分譲が行われた「用途転換の成功例」といえるでしょう。


横浜ゴムのように社宅のまま建て替えるケースもあれば、三菱商事のように分譲マンションに転換するケースもあります。
または、社宅の用地を単純にデベロッパーに売却して、跡地がマンションなどになることも非常に多いですね。

かねてから大企業の社宅が多かった武蔵小杉周辺では、各地でこのような動きが見られます。

■「シエント武蔵小杉」北側で開園する「武蔵小杉おおぞら保育園」
「シエント武蔵小杉」北側で開園する「武蔵小杉おおぞら保育園」

一方、「シエント武蔵小杉」の北側では、「武蔵小杉おおぞら保育園」が建設され、2017年4月に開園します。
ここは従来は駐車場だったものが、保育所に転換されています。

発展著しい武蔵小杉周辺では、今後も各地で建物の更新や、用途の転換が進んでいくものと思います。

■横浜ゴム社宅周辺マップ
横浜ゴム社宅周辺マップ

【関連リンク】
横浜ゴムリクルーティングサイト 人材
※下部に武蔵小杉の社宅の記載あり
武蔵小杉おおぞら保育園 ウェブサイト
2015/8/3エントリ 武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換

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2017年
03月28日

JR川崎駅で「南武線開業90周年イベント」階段アートと、「南武線の歴史」展示を大規模展開中

【Reporter:はつしも】

南武線の川崎駅~登戸駅間が、2017年3月9日をもって開業90周年を迎え、JR東日本横浜支社が記念イベントを展開しています。

本企画では、記念列車の運行、グッズの販売、ハイキングの開催など、さまざまなイベントが開催されています。
そのうちJR武蔵小杉駅連絡通路で開催されている「90年後の武蔵小杉 ポスター絵画展」、また南武線にまつわる歴史年表や写真の展示については、これまでに過去エントリでご紹介してまいりました。

本エントリでは、JR川崎駅の「階段アート」などをご紹介したいと思います。

■JR川崎駅の階段アート「1927-2017 南武線開業90周年」
JR川崎駅の階段アート「1927-2017 南武線開業90周年」

■「E233系」
「E233系」

JR川崎駅の「南武線開業90周年階段アート」は、ホーム北端の乗換階段に設置されています。

ここは川崎駅のはずれにあるため、約20万人(JR東日本管内 2015年度実績11位)の乗車人員を誇る同駅の中では、比較的利用者が少ない通路です。
本企画を実施するにあたり、最混雑エリア記念撮影が迷惑になったりと支障も出るでしょうから、あえてこの場所が選ばれたのではないかと思います。

階段アートでは、「1927-2017 南武線開業90周年」の文字と、新型車両「E233系」の絵が描かれていました。

■「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」
「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」

階段アートは、階段の「踏み面」部分ではなく、「蹴上げ」部分に設置されています。
そのため、階段を下りている際には視界に入ってきません。

なるべく存在に気づいてもらおうということで、階段を下りた先の通路壁面には、
「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」
というメッセージが掲示されていました。

■南武線応援メッセージ
南武線応援メッセージ

南武線応援メッセージ

南武線応援メッセージ

また通路には、桜の木を模した「南武線応援メッセージ」も掲示されていました。

利用者の皆様などから募集を行ったメッセージが多数貼り付けられて、現実のソメイヨシノよりも一歩先に満開になっています。

■南武線の歴史年表・写真展示
南武線の歴史年表・写真展示

南武線の歴史年表・写真展示

さらに階段の踊り場や、のぼりきった先のコンコースには、南武線の歴史年表や写真が展示されていました。

これはJR武蔵小杉駅などに展示されているものと同種ですが、おそらくはJR川崎駅の展示が最大規模でしょう。
南武線各駅で少しずつ展示内容は異なりますが、ここではまとめて「全部入り」で見ることができます。

■「これからも つながる 南武線」
「これからも つながる 南武線」

■ペットボトルキャップで作った「E233系」
ペットボトルキャップで作った「E233系」

コンコースには、ペットボトルキャップで作った「E233系」の絵も展示されていました。
なかなかの力作ですね。

■2016年10月10日「武蔵中原ステーションラボ」でのSuicaペンギン
2016年10月10日「武蔵中原ステーションラボ」でのSuicaペンギン

なお、2016年10月10日にJR武蔵中原駅で開催された地域イベント「武蔵中原ステーションラボ」においても、ペットボトルで作ったSuicaペンギンが展示されていました。

ペットボトルキャップ作品は、JR東日本横浜支社の得意とするところなのでしょうか。


武蔵小杉駅から川崎駅までは、各駅停車で12分ほどです。
グランツリー武蔵小杉が開業して以降、ラゾーナ川崎プラザに買い物に出かける機会が減ったという方も多いかもしれませんが、ついでがありましたらホーム北端の階段とコンコースに立ち寄ってみてもよいと思います。

【関連リンク】
(南武線関連)
南武線 公式facebookページ
JR東日本ニュースリリース 南武線(川崎~登戸間)開業90周年イベントのお知らせ
2016/11/9エントリ 体験型の駅構内イベント「武蔵中原ステーションラボ」開催レポート:鉄道ジオラマには武蔵小杉と富士通川崎工場?が登場、昔の電車写真も展示
JR武蔵中原駅ホームに停車の「南武支線」車両で、「音楽のまち・かわさき」と川崎の海のデザインを見る
2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示
2017/3/15エントリ JR東日本が「南武線開業90周年イベント」を展開:各駅で展示中の南武線ヒストリー写真を、現在の武蔵小杉と見比べる

(東急武蔵小杉駅70周年関連)
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
2015/8/16エントリ 武蔵小杉東急スクエアの展望デッキに「東急武蔵小杉駅70周年記念展示」が新登場

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