武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
04月19日

ホテル・ザ・エルシィ跡地「システムパーク武蔵小杉駅前」が再開発事業の進捗により2017年4月23日(日)23時閉鎖へ

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口「ホテル・ザ・エルシィ」跡地のコインパーキング「システムパーク武蔵小杉駅前」が、再開発事業の進捗により2017年4月23日(日)23時をもって閉鎖されることになりました。

■武蔵小杉駅北口の「システムパーク武蔵小杉駅前」
武蔵小杉駅北口の「システムパーク武蔵小杉駅前」

武蔵小杉駅北口には、かつては「ホテル・ザ・エルシィ」がありましたが、2007年9月末で閉鎖となりました。
その跡地は隣接の「NEC小杉ビル」とともに「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」として一体的に再開発されることとなっていますが、ホテル閉鎖から事業開始までは一定以上の時間を要することから、暫定的に駐車場として運用されてきました。

■駐車場閉鎖のお知らせ
駐車場閉鎖のお知らせ

そしてこのたび、「システムパーク武蔵小杉駅前」は上記の通り閉鎖されることが告知されました。
4月24日(月)撤去のため、前日の4月23日(日)23時で閉鎖というかたちになります。

■駐車場提携店舗
駐車場提携店舗

■提携店舗・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店からのお知らせ
提携店舗・イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店からのお知らせ

「システムパーク武蔵小杉駅前」は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店やグランツリー武蔵小杉など、周辺の店舗と提携を行っています。

そのため、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店などでは、提携駐車場の閉鎖のお知らせとして掲示が行われていました。
こちらには、今回の駐車場閉鎖が再開発事業の進捗によるものであることが記載されています。

■「システムパーク武蔵小杉駅前」と「NEC小杉ビルディング」(左)、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」(右奥)
「システムパーク武蔵小杉駅前」と「NEC小杉ビルディング」(左)、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」(右奥)

「システムパーク武蔵小杉駅前」の跡地は、前述の通り「NEC小杉ビルディング」と敷地を一体化させた再開発事業「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」(商業・業務施設とタワーマンションの建設)が行われます。
いずれはその建設工事も行われることになりますが、ご覧の通り「NEC小杉ビルディング」(写真左)はまだ三井不動産レジデンシャルのモデルルームや「COSUGI CAFE」として稼働しており、すぐに取り壊しができるわけではありません。
  
■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のペデストリアンデッキ接続部分
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のペデストリアンデッキ接続部分

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のペデストリアンデッキ接続部分

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地に建設されるツインタワーです。
低層部には2階建ての商業・業務施設と川崎市のコンベンションセンターなどが整備され、2階部分はエルシィ跡地の「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」とペデストリアンデッキで接続される計画です。

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のツインタワーのうち、「タワーズイースト」は2017年12月竣工、2018年3月の入居開始となる予定です。

現状のままですとペデストリアンデッキから武蔵小杉駅方面に下りることができませんから、「ホテル・ザ・エルシィ跡地」までとりあえずペデストリアンデッキを伸ばし、暫定的にでも地上に下りられるようにできたらよいですね。

ペデストリアンデッキは「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」までは接続が確定しており、そこから武蔵小杉駅までの接続を目指すこととなっています。
今後については、JR東日本に売却されたことをお伝えした「小杉ビルディング」の動向次第ということになるでしょう。

■「(仮称)小杉駅北口地区計画」周辺の再開発マップ
「(仮称)小杉駅北口地区計画」周辺の再開発マップ

【関連リンク】
(「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 ホテル・ザ・エルシィ跡地地区
2008/1//27エントリ ホテル・ザ・エルシィ解体開始
2010/7/14エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地で都市再生機構が「小杉駅北口地区居住環境整備事業」を開始
2010/6/20エントリ エルシィ跡地に「システムパーク武蔵小杉駅前駐車場」本日オープン
2011/12/12エントリ NEC小杉ビルを三井不動産レジデンシャルが取得、UR都市機構のエルシィ跡地との一体再開発に参画
2012/5/17エントリ ホテル・ザ・エルシィ跡地に180m級超高層タワーを計画
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
(パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン関連)
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
2016/3/21エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」に川崎市が整備、1,000人規模コンベンションセンターのイメージパースと平面図
2016/5/4エントリ 「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン タワーズウエスト」発表、ツインタワー・一般開放される屋上庭園の等イメージパースを公開
2016/7/18エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」が20階超まで到達、PC工法で建設中
2016/12/9エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の内部工事により、室内照明が点灯
2017/1/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」の建物躯体立ち上がりと、ベデストリアンデッキの接続部
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備

(小杉ビルディング関連)
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画

Comment(3)

2017年
04月18日

フーディアム武蔵小杉1階「ラ ボンテ」跡地に「カフェ・ド・クリエ」が5月下旬出店決定、2階「auショップ」跡地の約半分に「日本旅行OMCトラベル」が移転

【Reporter:はつしも】

フーディアム武蔵小杉1階の「ラ ボンテ(LA BONTE)」の閉店跡地に、「カフェ・ド・クリエ(CAFE de CRIE)」が2017年5月下旬にオープンすることが決定しました。

同商業施設において、初の本格的カフェ出店となります。

■フーディアム武蔵小杉1階の「カフェ・ド・クリエ」出店予定地
フーディアム武蔵小杉1階の「カフェ・ド・クリエ」出店予定地

フーディアム武蔵小杉の1階メインエントランス近くには、2008年5月から2015年4月までの約7年間にわたって、「ラ・セゾン・デ・パン」が営業をしていました。
しかしながら同店は都立大学やセンター南での店舗展開をすることとなり、それに伴って武蔵小杉の店舗は閉店となりました。

■かつての「ラ ボンテ」
かつての「ラ ボンテ」

「ラ・セゾン・デ・パン」の後釜として2015年5月に出店したのがダイエー系列のベーカリー「ラ ボンテ(LA BONTE)」でしたが、同店もまた2017年3月31日をもって閉店の運びとなったことを、本サイトでは2017/3/21エントリでご紹介しておりました。

「カフェ・ド・クリエ」が出店するのは、この跡地の区画です。

■「カフェ・ド・クリエ」の既存店
「カフェ・ド・クリエ」の既存店

「カフェ・ド・クリエ」の既存店

「カフェ・ド・クリエ」は、サッポログループ系列の株式会社ポッカクリエイトが運営するチェーン店です。

ポッカクリエイトは、ポッカコーポレーションとプラザクリエイトの合弁会社であり、プラザクリエイトは元ダイエー系列のDPEショップ「55ステーション」と合流していますから、現在直接的な資本関係はないものの、ダイエーとは全くの他人というわけでもありません。

「55ステーション」といえば、フーディアム武蔵小杉の2008年5月のフーディアム武蔵小杉開業当時、2階に出店していた「オリジナル16」(※開業当時の専門店16店舗を指す、本サイトの造語)の一角です。
フーディアム武蔵小杉には、「日本旅行OMCトラベル」など、旧ダイエー系列の専門店が今も残っており、経営再建の中で解消されていったかつてのグループ関係を窺うことができます。

■「カフェ・ド・クリエ」のメニュー
「カフェ・ド・クリエ」のアイスコーヒー

フーディアム武蔵小杉は、武蔵小杉再開発地区にまだ店舗が少なく、とりわけ飲食店に対する飢餓感が強かったころに開業した商業施設です。

そのため、当時は「カフェでもあれば…」と待望する声が多かったのも確かです。

その後中原市民館の「喫茶室いくおう中原」、新駅前の「E PRONTO」などがオープンし、現在では武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、グランツリー武蔵小杉に多数のカフェが出店しています。

今となっては当時ほどの待望論はないのでしょうが、武蔵小杉東急スクエアのスターバックスなど、各商業施設のカフェは休日には混雑するところもあります。
賑わいから少し離れて、落ち着いて入れるカフェ、という点では一定のニーズがあるかもしれません。

なお、「カフェ・ド・クリエ」は、非常にありふれた店舗のようでいて、実のところ川崎市では「イトーヨーカドー川崎港町店」1店舗しかありません。
過去にはどこか別の地域にあったのではないかと思いますが、現時点では川崎市2店舗目ということになります。



■2階で移転した「日本旅行OMCトラベル」
2階で移転した「日本旅行OMCトラベル」

一方、フーディアム武蔵小杉の2階では、2017/3/21エントリでお伝えした通り、「日本旅行OMCトラベル」がかつての「auショップ」の区画に4月1日に移転をしました。
従来の2階の一番裏側から、エスカレーターをのぼってすぐのより良い場所に変わったことになります。

■「日本旅行OMCトラベル」の移転跡地
「日本旅行OMCトラベル」の移転跡地

■一部が空きのまま残った「auショップ」の区画
一部が空きのまま残った「auショップ」の区画

ただし、「日本旅行OMCトラベル」は、「auショップ」の細長い区画をすべて使わず、半分程度が空きのまま残されていました。

結果として、
●旧日本旅行OMCトラベルの移転跡地
●auショップの移転跡地の残り半分

この2区画が空きの状態になっています。

当然ながら、こちらもそれぞれ新規テナントの誘致が行われていることと思います。

■フーディアム武蔵小杉の専門店の変遷
●55ステーション(2009年3月閉店)⇒ぷらちなはーと(2012年12月閉店)⇒ジュエリープラザ(2014年3月頃閉店)⇒クツショウテン(2014年6月29日閉店)⇒保険見直し本舗増床
●パリミキ(2009年9月閉店)⇒フィットネス用品売り場⇒アイセイ薬局・カラダファクトリー(2016年4月1日)
●アイシティ(2010年3月閉店)⇒現・ストレッチファクトリー
●Fare(2014年5月14日閉店)⇒現・Gaba(2014年9月1日開店)およびBlanc、QBハウス(2014年11月29日開店)
●フーディアム武蔵小杉薬局(2015年12月29日閉店)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月19日)
●化粧品・ドラッグ売り場(2015年1月移転)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月1日)
●飯野眼科(2015年8月25日閉院、9月2日移転)⇒さくらクリニック武蔵小杉(2016年4月1日)
●カラダファクトリー(2015年1月移転)⇒タワー皮膚科形成外科(2016年4月19日)
●auショップ(2016年10月7日移転)⇒日本旅行OMCトラベル(2017年4月1日移転)※約半分が空き区画
●日本旅行OMCトラベル移転(2017年4月1日)⇒空き区画
●柿安口福堂(2011年1月閉店)⇒さざれ(2011年12月閉店)⇒幸せの黄金鯛焼き(2013年1月閉店)⇒千花いただきや(2014年1月閉店)⇒店舗区画撤去⇒化粧品・ドラッグ売り場(2015年12月)
●日本一(2014年5月20日閉店)⇒現・D's Selection(2014年7月12日開店)⇒リニューアルにより移転(2015年7月)
●広東菜館(2015年1月閉店)⇒リニューアルにより区画撤去(2015年7月)
●宝くじ売り場(2015年閉店)⇒休憩スペース(2015年7月リニューアル)
●横浜銀行ATM(2015年6月30日閉鎖)⇒食品売り場(2015年7月リニューアル)
●ラ・セゾン・デ・パン(2015年4月20日閉店)⇒ラ・ボンテ(2015年5月開店)⇒閉店(2017年3月31日)⇒カフェ・ド・クリエ開店(2017年5月下旬)

■店舗の入れ替わりが続くフーディアム武蔵小杉
店舗の入れ替わりが続くフーディアム武蔵小杉

【関連リンク】
ダイエー企業情報 株式会社ボンテ
日本旅行OMCトラベル 武蔵小杉店ウェブサイト
ダイエー店舗情報 フーディアム武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット フーディアム武蔵小杉
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2015/6/25エントリ フーディアム武蔵小杉の新ベーカリー「ラボンテ」登場と、「宝くじ売り場」「横浜銀行ATM」の閉鎖
2015/7/18エントリ 「フーディアム武蔵小杉」本日リニューアルオープンレポート
2016/1/13エントリ フーディアム武蔵小杉2階専門店フロアがリニューアルオープン、クリニック4院+調剤薬局の「クリニックステーション」が開院
2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場
2017/3/21エントリ フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ」が3月31日(金)閉店、2階の「auショップ」跡地に「日本旅行OMCトラベル」が4月1日(土)フロア内移転

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2017年
04月01日

武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口の小杉ビルディングが、ドン・キホーテグループの日本アセットマーケティングから、JR東日本に売却されたことが関係者への取材によりわかりました。

現在のテナントは契約期間が終了次第退去となり、今後JR東日本は老朽化した武蔵小杉駅とあわせた駅ビル開発を推進していくということです。

■武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」
計画には加わらない「小杉ビルディング」

小杉ビルディングは、ドン・キホーテグループの「日本商業施設」が「有限会社レナ・ホールディングス」から2012年8月に取得した物件でした。
その後証券化され、信託受益権の形で同グループの「日本アセットマーケティング」が保有をしていました。

同グループは、小杉ビルディングを改修し、新たなテナントを誘致するなどして、駅前の商業ビルとしてのバリューアップを行ってきましたが、2016年9月23日付で本物件を売却したことを発表しました。

本サイトが2016/9/29エントリでこれをお伝えした時点においては売却先は「非公表」とされていましたが、2017年3月31日付で本物件の引き渡しが行われたことで、売却先がJR東日本であることが確認できたものです。

■小杉ビルディング(左)とエルシィ跡地
小杉ビルディング、ホテル・ザ・エルシィ跡地と南武沿線道路

本物件の隣接地であるホテル・ザ・エルシィ跡地・NEC小杉ビル跡地では、三井不動産レジデンシャルによる商業・業務施設とタワーマンションの建設計画が進められています。

こちらはJX日鉱日石エネルギー社宅跡地のツインタワー「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」とペデストリアンデッキと接続する計画になっていますが、小杉ビルディングの用地を通過してのJR武蔵小杉駅までの接続が課題となっていました。

■「小杉駅北口地区計画」の施設配置図
「小杉駅北口地区計画」の計画図

それが今回、JR東日本が小杉ビルディングを買収したことで、ペデストリアンデッキの駅までの接続に光明が見えたといえるでしょう。

JR東日本が駅ビルを開発する以上、デッキで接続をしないとは考えにくいからです。


なお、今後の開発スケジュールは、現在のテナントとの契約年数に左右されます。

最近まで新テナントを入れていましたから、最も先まで契約しているテナントがどこかということです。
(もちろん、違約金等を支払ったうえで契約期間満了前に退去の合意ができる可能性もありますが)

また続報があれば、お知らせいたしたいと思いますが、まずは第一報として本エントリをお届けいたします。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2013/1/29エントリ 小杉ビルディングをドン・キホーテグループの日本商業施設が取得
2013/11/16エントリ 「塚田農場武蔵小杉北口店」が2013年11月28日(木)オープン、予約受付開始
2014/1/20エントリ 小杉ビルディングにカラオケ店「コート・ダジュール」2店舗目、武蔵小杉北口店が2014年3月上旬オープンへ
2014/10/9エントリ 小杉ビルディングのデイリーヤマザキ跡地に「ファミリーマート武蔵小杉北口店」が2014年10月31日(金)オープン予定
2014/12/19エントリ 小杉ビルディングのスパニッシュバル「BALSA BALSA」のパスタランチと、「ガスト」12月26日オープン準備中
2014/12/30エントリ 小杉ビルディングの「ガスト」が本日グランドオープン、旧ドコモショップ跡地は2分割に
2015/2/27エントリ 本日「東急ストア新丸子店」リニューアルオープン、「auショップ武蔵小杉北口」移転オープン
2015/5/2エントリ 小杉ビルディングに「マツモトキヨシ武蔵小杉駅北口店」がオープン、処方箋受付を4月1日開始
2015/6/29エントリ 武蔵小杉のソムリエ対決開幕。府中街道「クレフ」に続き、小杉ビルディング「ビストロランタン」本日オープン
2016/8/9エントリ 三井不動産レジデンシャルがエルシィ跡地「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」の概要を発表:170mタワー・3層程度の商業施設に文化交流施設等誘致、再開発ビル東西に広場を整備
2016/9/29エントリ ドン・キホーテグループの日本アセットマーケティングが武蔵小杉駅北口「小杉ビルディング」売却を決定、売却先は非公開

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2017年
03月24日

武蔵小杉東急スクエアの、春の新店舗出揃う。「オリエンタルトラフィック」「ハートダンス」「ローリーズファームプラス」に続き100円ショップ「キャンドゥ」が本日オープン

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉東急スクエアにおいて春の店舗入れ替えが行われ、3月17日(金)に「オリエンタルトラフィック」(シューズ)、「ハートダンス」(アクセサリー)、「ローリーズファーム プラス」の3店舗がオープンしました。
またこれに続いて本日3月24日(金)には、100円ショップの「Can★Do(キャンドゥ)」がオープンしました。

■「SAC'S BAR」跡地の「オリエンタルトラフィック」
「SAC'S BAR」跡地の「オリエンタルトラフィック」

■「スキンフード」跡地の「ハートダンス」
「スキンフード」跡地の「オリエンタルトラフィック」

■「ローリーズファーム」がリニューアルした「ローリーズファーム プラス」
「ローリーズファーム」が

先行してオープンした3店舗は、いずれも2階にあります。
武蔵小杉東急スクエアはもともと1フロアあたりの店舗数が多くありませんので、ちょっとしたフロアリニューアルのようなかたちになりました。

アパレルでは定番の「index」「earth music & ecology」「ロぺピクニック フルール」をそのまま残し、「ローリーズファーム」はリニューアル、そこに「オリエンタルトラフィック」が新たに加わりました。
「オリエンタルトラフィック」も、ルミネ、アトレや三井系の商業施設などでよく見かけるブランドです。

「ハートダンス」は、1階東急武蔵小杉駅改札前の「before the boom」に続くアクセサリー店増強ということになります。

■「グラニフ」「マーレマーレデイリーマーケット」跡地の「Can★Do(キャンドゥ)」
「グラニフ」「マーレマーレデイリーマーケット」跡地の「Can★Do(キャンドゥ)」

「グラニフ」「マーレマーレデイリーマーケット」跡地の「Can★Do(キャンドゥ)」

そして本日オープンしたのが、100円ショップの「Can★Do(キャンドゥ)」です。

こちらはTシャツの「グラニフ」、シューズの「マーレマーレデイリーマーケット」の跡地2区画を統合して出店となりました。

「キャンドゥ」は、かつて法政通り商店街に店舗があったほか、現在はブレーメン通り商店街に店舗があります。
同チェーンでは現在ロゴや売場デザインの刷新を進めていまして、武蔵小杉東急スクエアの店舗は、もちろん新ブランドでの出店となります。

■「Can★Do(キャンドゥ)」の売り場
「Can★Do(キャンドゥ)」の売り場

キャンドゥの売り場 

武蔵小杉東急スクエアは全般に小さめの区画が多く、2区画統合でもそれほど大型店舗にはなりません。

ただ、売り場は小さいながらも、文具、収納器具、お菓子、行楽用品、食器、ハンドクラフトなど一通りのジャンルが詰まっていました。

同店ではオープニングキャンペーンとして、本日から3月26日(日)までの3日間、税込540円以上お買い上げの方、先着300名(3日間合計900名)におすすめ商品をプレゼントしています。

■同フロアの「3 COINS」
同フロアの「3 COINS」

なお、前回エントリでもご紹介した通り、武蔵小杉東急スクエアの3階には300円ショップ「3 COINS」があります。
業種としては近いものがありますが、見方を変えると「3倍の価格差がある」ともいえます。

実際に商品を比べてみると、「3 COINS」はあくまでもおしゃれな雑貨類といったところで、同業種という印象はあまり受けません。

少なくとも武蔵小杉東急スクエアとしては、住み分けが可能という判断をしているのでしょう。

■武蔵小杉東急スクエア
武蔵小杉東急スクエア



一方、武蔵小杉東急スクエアを離れまして、グランツリー武蔵小杉の動向も一部ご紹介しておきたいと思います。

2017/3/1エントリで第一報をお伝えしました通り、その後「霧島黒豚倶楽部」の跡地に「100時間カレーB&R」のオープン告知が掲示されました。

■グランツリー武蔵小杉「100時間カレーB&R」が出店する「霧島黒豚倶楽部」跡地
100時間カレーB&Rの出店予定地

■4月7日(金)オープン告知
4月7日オープン

第一報ではオープン時期を「4月上旬(想定では4月1日)」としておりましたが、最終的に4月7日(金)に決定となりました。

隣接のベトナム料理店「フォーナム」もカレーを中心メニューとしていますので、ジャンルの異なるカレー店並びということになりますね。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2013/4/1エントリ 「武蔵小杉東急スクエア」関係者・プレス向け内覧会レポート
2013/4/4エントリ 武蔵小杉東急スクエア・中原図書館の駐輪場ガイド
2016/2/18エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスに「はらドーナッツ」「中華惣菜上海灘」「天領庵」が同時オープン
2016/3/17エントリ 年度末、武蔵小杉の商業施設入替ラッシュ。開店:4/3「ポロ ラルフローレン」3/25「シャルロット」、閉店:3/27「パーフェクトワン」3/31「スープストック」
2017/2/22エントリ 武蔵小杉東急スクエア「はらドーナッツ」で、宮前区・小泉農園コラボ商品「わがままいちご」ドーナツを期間限定販売中/いちご狩りウェブ予約がスタート
2017/3/9エントリ 武蔵小杉東急スクエアが、春の店舗入れ替え。3/17に「オリエンタルトラフィック」他2店、3/24に100円ショップ「キャンドゥ」がオープン決定
2017/3/14エントリ グランツリー武蔵小杉「霧島黒豚倶楽部」跡地に「100時間カレーB&R」が2017年4月上旬出店決定、武蔵小杉に2店舗目の集中出店

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2017年
03月21日

フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ」が3月31日(金)閉店、2階の「auショップ」跡地に「日本旅行OMCトラベル」が4月1日(土)フロア内移転

【Reporter:はつしも】

フーディアム武蔵小杉のベーカリー「ラ ボンテ(LA BONTE)」が、2017年3月31日をもって閉店することになりました。

■フーディアム武蔵小杉の「ラ ボンテ」
フーディアム武蔵小杉の「ラボンテ」

「ラ ボンテ」閉店のお知らせ
「ラボンテ」閉店のお知らせ

フーディアム武蔵小杉の1階メインエントランス近くには、2008年5月から2015年4月までの約7年間にわたって、「ラ・セゾン・デ・パン」が営業をしていました。
同店は一定の評価を得ていたように思いましたが、都立大学やセンター南での店舗展開をすることとなり、それに伴って武蔵小杉の店舗は閉店となりました。

■「ラ ボンテ」の売り場
「ラボンテ」の売り場

その後釜として出店した「ラ ボンテ」は、ダイエー系列の「株式会社ボンテ」が運営をするベーカリーです。

スーパーマーケットとしてはパンの売り場が必須ということで、「ラ・セゾン・デ・パン」の抜けた穴をグループ店舗で補った格好ですが、2015年5月の出店から、2年未満で閉店する結果となりました。

子会社ですから、完全に子会社独自の意向だけで出退店ができるとは思えず、何らかフーディアム武蔵小杉としての売り場戦略もあるのでは・・・という気もいたしますが、正確なところはわかりません。

ここは前述の通り、メインエントランス近くの良い場所にありますから、当然ながら売り場としては別の形で活用をしていくことになるでしょう。



一方、フーディアム武蔵小杉の2階では、2016年10月7日に「auショップ」がグランツリー武蔵小杉に移転をしています。

その跡地が空き区画のままになっていましたが、同じく2階で営業をしている「日本旅行OMCトラベル」が同区画にフロア内移転をすることになりました。

■フーディアム武蔵小杉2階の「日本旅行OMCトラベル武蔵小杉店」
フーディアム武蔵小杉2階の「日本旅行OMCトラベル武蔵小杉店」

「日本旅行OMCトラベル」は、2008年5月のフーディアム武蔵小杉開業時に出店した16の専門店「オリジナル16」(※本サイトの造語)の一角を占める店舗です。
かつてはダイエーグループであった「オーエムシーカード」(現在は三井住友系のセディナ)と日本旅行の合弁により発足した経緯があり、ダイエー系列の商業施設に多くが出店しています。

「オリジナル16」は相次ぐ閉店・移転により年々数が少なくなっており、残すところは同店と「カラダファクトリー」「白洋舎」「保険見直し本舗」の4店舗のみとなっています。

■日本旅行OMCトラベルの移転案内
日本旅行OMCトラベルの移転のご案内

■日本旅行が移転する「auショップ」の跡地
日本旅行が移転する「auショップ」の跡地

「日本旅行OMCトラベル」は、フーディアム武蔵小杉2階の中でも奥側の、ロケーションとしては不利な区画にありました。
それが今回「auショップ」の跡地に移転することで、エスカレーターをのぼるとすぐに目に入るようになります。

旅行パンフレットがふと目に留まって手に取ってもらえるケースは、従来よりも増えるのではないでしょうか。
おそらくはテナント料の上昇を伴うであろう、このような店舗強化ができるということは、「オリジナル16」の一角として、まだまだ健在ということかと思います。

その分、日本旅行の旧区画はより業種を選びますので、後釜店舗が慎重になるかもしれませんね。

■フーディアム武蔵小杉の外観
フーディアム武蔵小杉の外観

フーディアム武蔵小杉を運営するダイエーは、イオン傘下で経営再建中です。
個別テナントの動きとあわせて、企業全体の経営戦略・店舗戦略の見直しも十分にありえますので、引き続き注視してまいりたいと思います。

■フーディアム武蔵小杉の専門店の変遷
●55ステーション(2009年3月閉店)⇒ぷらちなはーと(2012年12月閉店)⇒ジュエリープラザ(2014年3月頃閉店)⇒クツショウテン(2014年6月29日閉店)⇒保険見直し本舗増床
●パリミキ(2009年9月閉店)⇒フィットネス用品売り場⇒アイセイ薬局・カラダファクトリー(2016年4月1日)
●アイシティ(2010年3月閉店)⇒現・ストレッチファクトリー
●Fare(2014年5月14日閉店)⇒現・Gaba(2014年9月1日開店)およびBlanc、QBハウス(2014年11月29日開店)
●フーディアム武蔵小杉薬局(2015年12月29日閉店)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月19日)
●化粧品・ドラッグ売り場(2015年1月移転)⇒武蔵小杉くれ耳鼻咽喉科(2016年4月1日)
●飯野眼科(2015年8月25日閉院、9月2日移転)⇒さくらクリニック武蔵小杉(2016年4月1日)
●カラダファクトリー(2015年1月移転)⇒タワー皮膚科形成外科(2016年4月19日)
●auショップ(2016年10月7日移転)⇒日本旅行OMCトラベル(2017年4月1日移転)
●日本旅行OMCトラベル移転(2017年4月1日)⇒空き区画
●柿安口福堂(2011年1月閉店)⇒さざれ(2011年12月閉店)⇒幸せの黄金鯛焼き(2013年1月閉店)⇒千花いただきや(2014年1月閉店)⇒店舗区画撤去⇒化粧品・ドラッグ売り場(2015年12月)
●日本一(2014年5月20日閉店)⇒現・D's Selection(2014年7月12日開店)⇒リニューアルにより移転(2015年7月)
●広東菜館(2015年1月閉店)⇒リニューアルにより区画撤去(2015年7月)
●宝くじ売り場(2015年閉店)⇒休憩スペース(2015年7月リニューアル)
●横浜銀行ATM(2015年6月30日閉鎖)⇒食品売り場(2015年7月リニューアル)
●ラ・セゾン・デ・パン(2015年4月20日閉店)⇒ラ・ボンテ(2015年5月開店)⇒閉店(2017年3月31日)

【関連リンク】
ダイエー企業情報 株式会社ボンテ
日本旅行OMCトラベル 武蔵小杉店ウェブサイト
ダイエー店舗情報 フーディアム武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット フーディアム武蔵小杉
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2015/6/25エントリ フーディアム武蔵小杉の新ベーカリー「ラボンテ」登場と、「宝くじ売り場」「横浜銀行ATM」の閉鎖
2015/7/18エントリ 「フーディアム武蔵小杉」本日リニューアルオープンレポート
2016/1/13エントリ フーディアム武蔵小杉2階専門店フロアがリニューアルオープン、クリニック4院+調剤薬局の「クリニックステーション」が開院
2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場

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2017年
03月09日

武蔵小杉東急スクエアが、春の店舗入れ替え。3/17に「オリエンタルトラフィック」他2店、3/24に100円ショップ「キャンドゥ」がオープン決定

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉東急スクエアで、春の店舗入れ替えが行われることが発表されました。

まずは3月17日(金)、2階の「SAC'S BAR」「スキンフード」閉店跡地にシューズショップ「オリエンタルトラフィック」、アクセサリー「ハートダンス」がオープンします。
また開業時から出店していた「ローリーズファーム」が、「ローリーズファーム プラス」としてリニューアルオープンします。

続いて3月24日(金)には、3階の「グラニフ」「マーレマーレデイリーマーケット」の跡地に、100円ショップの「Can★Do(キャンドゥ)」が3月24日にオープンします。

■武蔵小杉東急スクエアの新店舗オープン告知
武蔵小杉東急スクエアの新店舗告知

■「Can★Do(キャンドゥ)」の3階オープン予定地
キャンドゥのオープン予定地 

今回オープンする中で、一般に注目度が高いのは3階の「Can★Do(キャンドゥ)」(3月24日おオープン)でしょう。

「グラニフ」「マーレマーレデイリーマーケット」の2区画を統合して出店するもので、小型店舗が多い武蔵小杉東急スクエアの中では、相対的に大きめの区画となります。

写真右奥に見えるのは「有隣堂」で、その隣には300円ショップの「3COINS」があります。

■同じく3階の「3COINS」
3COINS

「3COINS」とは同業種の店舗ともいえますが、100円ショップと300円ショップでは価格に3倍の開きがあります。

品ぞろえの点では、十分住み分けができるということでしょう。

■ブレーメン通り商店街の「キャンドゥ」
ブレーメン通り商店街の「キャンドゥ」

「キャンドゥ」といえば、武蔵小杉周辺では元住吉のブレーメン通り商店街に店舗があります。

元住吉店はご覧の通り少々雑然とした、従来イメージの100円ショップですが、武蔵小杉東急スクエアの店舗は、冒頭にご紹介した告知の写真のように、もっとスタイリッシュな売り場になるものと思います。

■2階「SAC'S BAR」跡地の「オリエンタルトラフィック」
「SAC'S BAR」跡地の「オリエンタルトラフィック」

オリエンタルトラフィック

もうひとつ、出店区画があきらかになっているのは、「SAC'S BAR」跡地のシューズショップ「オリエンタルトラフィック」(3月17日オープン)です。

こちらは現地に告知が掲示されていました。

■その他の空き区画
その他の空き区画

その他、おそらくは「ローリーズファーム」の区画にリニューアルで「ローリーズファーム プラス」がオープンするのではないでしょうか。

そうすると最後は消去法で「スキンフード」跡地にアクセサリーの「ハートダンス」が出店することになります。

■開業4年を迎える武蔵小杉東急スクエア
開業4年を迎える武蔵小杉東急スクエア

武蔵小杉東急スクエアは、2013年4月2日の開業からもう少しで丸4年を迎えます。

開業当初の店舗との契約更新時期の到来などもあるのかもしれませんが、今回これだけの店舗が一斉に入れ替わるというのは、武蔵小杉東急スクエアの戦略的な動きでしょう。

商業施設としては売り上げも好調のようで、その中でのリフレッシュをはかる施策かと思います。

■ららテラス武蔵小杉の期間限定ショップに出店「マーレマーレデイリーマーケット」
 マーレマーレデイリーマーケット

なお、武蔵小杉東急スクエアの店舗を閉店させたシューズショップ「マーレマーレデイリーマーケット」は、ららテラス武蔵小杉の2階に期間限定ショップとして出店をしていました。

とりあえずは、武蔵小杉東急スクエアから引っ越しをしたような恰好になりますね。

■ららテラス武蔵小杉で閉店した「SHIPS」
閉店した「SHIPS」

閉店した「SHIPS」

閉店した「SHIPS」

またららテラス武蔵小杉では、「SHIPS Days」「liflattie ships」が2月26日をもって閉店しています。

武蔵小杉東急スクエアとともに、今後も店舗の入れ替えが続くものと思います。
 
 【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区A地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区B地区
2013/4/1エントリ 「武蔵小杉東急スクエア」関係者・プレス向け内覧会レポート
2013/4/4エントリ 武蔵小杉東急スクエア・中原図書館の駐輪場ガイド
2016/2/18エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスに「はらドーナッツ」「中華惣菜上海灘」「天領庵」が同時オープン
2016/3/17エントリ 年度末、武蔵小杉の商業施設入替ラッシュ。開店:4/3「ポロ ラルフローレン」3/25「シャルロット」、閉店:3/27「パーフェクトワン」3/31「スープストック」
2017/2/22エントリ 武蔵小杉東急スクエア「はらドーナッツ」で、宮前区・小泉農園コラボ商品「わがままいちご」ドーナツを期間限定販売中/いちご狩りウェブ予約がスタート

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2017年
03月07日

「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の通学区案が新たに4案提示、いずれも既存住宅街の対象範囲縮小・小杉町3丁目はタワーマンションのみが対象に

【Reporter:はつしも】

現在、日本医科大学新丸子キャンパス跡地において、川崎市立の「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の整備が進められています。
同校は2019年度の開校を予定しており、2017年度中に正式な学校名と、通学区が決定される見込みです。

本サイトでは2017/3/3エントリにおいて、学校名の公募結果についてお伝えいたしました。
全体で22件の応募があり、「小杉小学校」(4件)が最も多くの応募を集めています。

一方、通学区については川崎市教育委員会による「通学区域等検討会議」で議論が行われています。
2016年10月24日に第1回の検討会議が開催され、そこで通学区域の案が4つ示されたことを2016/12/1エントリでお伝えしておりました。

そして2017年1月31日には、第2回の検討会議が開催されました。
前回の4案(A~D案)を軸にして周辺小学校の保護者をはじめとする学校関係者、地域関係者等の意見もヒアリングした結果、さらに新たに4案(E~H案)が追加されましたので、ご紹介します。

まずは従来の4案(A~D案)からおさらいしていきましょう。

■通学区域A案:小杉町1、2丁目及び小杉御殿町2丁目
通学区域A案
※以下、川崎市発表資料をもとに本サイトが独自に作成

A案は、西丸子小、中原小の一部学区を新設校の学区とするものです。
両校の生徒が中原街道を渡る必要がなくなり、通学上の安全面は向上します。

■通学区域B案:小杉町1、2丁目、新丸子町、小杉御殿町2丁目
通学区域B案

B案は、A案の学区域をさらに東急線高架まで広げるものです。

対象となる現行学区は西丸子小、中原小で変わりませんが、西丸子小の学区をより多く取り込むことになります。

■通学区域C案:小杉町1、2丁目、新丸子町、新丸子東1~2丁目の一部
C案

C案は、中原小の学区のかわりに、東急線と綱島街道の間の上丸子小学校の学区を取り込む案です。

この場合、綱島街道を挟んで上丸子小学校の目の前に住んでいる児童も、東急線をこえて新設小学校まで通うことになります。
その一方、上丸子小学校の児童数・学級数の増加を緩和することができます。

■通学区域D案(小杉町2丁目、3丁目)
D案

最後のD案は、南北に細長い通学区となります。

まさに新設小学校がある小杉町2丁目はいずれにせよ学区変更になることがほぼ当確ですが、それに加えて今井小の学区のうち武蔵小杉駅西側市街地の区域を取り込む形になります。

この学区ですと、「パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン」のツインタワー、「プラウドタワー武蔵小杉」「エクラスタワー武蔵小杉」に加えて、「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」のタワーマンションが含まれています。

比較的新しいタワーや、今後新たに竣工が予定されているタワーによる児童数増加を吸収することを目的とした案でしょう。

ただし、このD案は、日本医科大学跡地に建設が予定されている三菱地所レジデンスのツインタワー、ホテル・ザ・エルシィ跡地に計画されているタワーマンションが学区に含まれません。



それでは、続いて今回新たに提示された4案(E~H案)を見ていきましょう。

■通学区域E案(小杉町2丁目・小杉御殿町2丁目)
通学区域E案

E案は、従来のA案、B案の通学区域をさらに狭くしたものです。
A案と比較すると、西丸子小学校の学区である小杉町1丁目を新設小学校の学区から外しています。

■通学区域F案(小杉町2丁目・小杉御殿町2丁目・小杉町3丁目東地区計画)
通学区域F案

F案は、E案に「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」の区域だけを追加したものです。
当該区域は全域が再開発ビルですので、新たに建設されるタワーマンション(2019年度完成)の住民が対象ということになります。

■通学区域G案(小杉町2丁目・小杉御殿団地・プラウドタワー・エクラスタワー・小杉町3丁目東地区計画)
通学区域G案

G案は、F案の通学区域のうち、中原小学区の小杉御殿町2丁目について「小杉御殿団地」のみを対象として残す案です。
小杉御殿町2丁目の大部分が学区から外れるかわりに、タワーマンション3棟(プラウドタワー・エクラスタワー・小杉町3丁目東地区)を通学区域に組み入れます。

■通学区域H案(小杉町2丁目・小杉御殿団地・小杉町3丁目東地区計画)
通学区域H案

最後のH案は、G案に組み入れるタワーマンションを「小杉町3丁目東地区」のみにしたものです。
「 既存の中原小学校、西丸子小学校からの学区域変更を最小限にし、タワーマンションについてもすでに入居済みのプラウドタワー・エクラスタワーを外し、まだ建設工事が着工していない「小杉町3丁目東地区」だけを残したかたちです。



以上、全8案の通学区域を表で比較すると、下記の通りになります。

■全8案の通学区域比較
対象地域 A B C D E F G H
●新丸子東1,2
●新丸子町
●小杉町1
●小杉町2
●御殿町2
(御殿団地)
●小杉町3
(プラウド)
(エクラス)
(東地区)
※小杉御殿町2丁目には、小杉御殿団地を含みます。また小杉町3丁目には、プラウドタワー・エクラスタワー・小杉町3丁目東地区を含みますが、上記の表ではそれぞれ別記しています。

新4案を旧4案と比較していくと、下記の特徴が見て取れます。

●小学校が所在する小杉町2丁目だけは「当確」
●新丸子寄りの新丸子東1、2丁目、新丸子町、小杉町1丁目を対象外に

●小杉町3丁目は旧D案のように全域を対象とせず、一部タワーマンションに限定
●小杉御殿町2丁目も小杉御殿団地に限定する案を提示

全案で「当確」となる小杉町2丁目以外は、全区域で既存住宅街への影響を抑え、そのかわりに新住民が多いタワーマンション地区を組み込む方向性で新案を編成したことは明らかです。


川崎市教育委員会では、新設小学校の対象となる地域の保護者や児童に対してアンケートを実施しています。
その結果は多くの方が想像される通りで、学校が変更になることへの不安や抵抗感を強くにじませるものでした。

具体的には、新設小学校開校後も現在の小学校に通えるようにしてほしい、兄弟で別々になることは避けたいといった要望が多く寄せられています。

そうしたアンケートやヒアリングの結果等も踏まえて提示されたのが、今回のE~H案というわけです。


当初のA~D案は、より多くの案があった中から絞り込みをしたもので、本来であればそこからさらに最終候補を絞り込んでいくというのが川崎市教育委員会が想定していたシナリオではないかと思います。
しかしながら、結果としてはここで再度4案から8案に拡散したかたちになります。

最初の4案の中で決まるのであれば拡散させる必要はないわけですから、今後の方向性としては、地元の要望を受けた新4案の方に天秤が傾いていくのではないか…と思いますが、これは全くの推測です。
またさらに新たな案が示されることもないとは言えませんし、最終的にどのような決定になるかは現段階ではわかりません。

2017年度中の通学区域決定に向けて、今後も通学区域検討会議において討議が進められていく予定です。


■小杉駅周辺地区新設小学校のイメージパース
小杉地区新設小学校のイメージパース 
※川崎市資料より。以下同じ

■オープンスペースと一体の教室
オープンスペースと一体の教室 

【関連リンク】
川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
小杉駅周辺地区新設小学校 通学区域候補案の考え方(PDF)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表
2015/3/30エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化
2015/7/22エントリ 川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院再開発への「地域包括ケアシステム」導入方針を発表、同病院が権利床を川崎市に寄附へ
2015/12/3エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画のイメージパースが公表、武蔵小杉再開発の最終景観がフォトモンタージュに
2016/3/23エントリ 川崎市が日本医科大学跡地の新設小学校の建築計画を発表、体育館屋上にグラウンドを整備し5階建て校舎とバルコニーで接続
2016/11/21エントリ 日本医科大学跡地「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の学校名募集が本日スタート:川崎市教育委員会が12月27日まで受付、2017年度中に正式決定へ
2016/12/1エントリ 2019年度開校「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の新学区4案が発表、西丸子小・中原小・上丸子小・今井小が学区変更対象候補に。2017年度中に学区決定へ
2017/2/26エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスの解体がほぼ完了、仮囲いが撤去され新設小学校・公園建設予定の約13,000平米の更地がお目見え
2017/3/3エントリ 「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の名称公募結果が発表:「小杉小学校」が最多応募、「こすぎ小学校」「杉の子小学校」が続く/教室は壁を作らずオープンスペースと一体化

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2017年
03月03日

「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の名称公募結果が発表:「小杉小学校」が最多応募、「こすぎ小学校」「杉の子小学校」が続く/教室は壁を作らずオープンスペースと一体化

【Reporter:はつしも】

現在、日本医科大学新丸子キャンパスの跡地に「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」を整備する計画が進められています。

同小学校は正式名称が昨年公募されまして、このたび下記の応募(合計22件)があったことが地域向けに報告されました。

■応募された学校名
応募数 学校名案 よみがな
4 小杉小学校 こすぎ
2 こすぎ小学校 こすぎ
2 杉の子小学校 すぎのこ
1 こすぎ花桃小学校 こすぎはなもも
1 小杉大夢小学校 こすぎおおゆめ
1 ふれあい小学校 ふれあい
1 小杉町小学校 こすぎちょう
1 武蔵小杉小学校 むさしこすぎ
1 小杉の森小学校 こすぎのもり
1 小杉中央小学校 こすぎちゅうおう
1 南丸子小学校 みなみまるこ
1 新武蔵小学校 しんむさし
1 小杉北小学校 こすぎきた
1 武蔵小学校 むさし
1 丸子中央小学校 まるこちゅうおう
1 小杉瑞穂小学校 こすぎみずほ
1 こすぎ未来小学校 こすぎみらい

なお、上記のうち赤文字の「杉の子小学校」「小杉小学校」「こすぎ小学校」については、複数応募がありました。
 
「小杉小学校」が4件、それをひらがなにした「こすぎ小学校」が2件あります。
新設小学校の所在地が「中原区小杉町」ですから、これは順当なところでしょう。

今後通学区域等検討会議でも意見のヒアリングを行い、2017年度中に教育委員会において学校名を決定し、最終的には川崎市議会での議決を行う予定です。



また今回、小学校名の案に加えて、新設小学校の整備コンセプトもあらためて案内されていますので、ご紹介しましょう。

■小杉駅周辺地区新設小学校のイメージパース
小杉地区新設小学校のイメージパース 

■オープンスペースと一体の教室
オープンスペースと一体の教室 
※川崎市資料より。以下同じ。

新設される小学校は、新しいコンセプトで設計が行われています。

特徴的なものは上記のような教室空間で、普通教室とオープンスペースが一体になって、開放的なつくりになっています。

これにより従来の「箱型」の教室に限定されない、さまざまな学習や活動が可能になります。

今までの教室のイメージとは、かなり違いますね。

■開放的な玄関
開放的な玄関 

下駄箱が並ぶ校舎の玄関には天窓があり、こちらも開放的です。

■地域交流ができる多目的ホール
地域交流が可能なホール

こちらは多目的ホールです。
子どもたちの発表や、地域交流などに活用されることが想定されています。

平面片方がガラス張りで、明るい雰囲気です。

このように「多様な学習活動を支えるオープンな空間づくり」「地域との連携や交流を生む空間づくり」以外にも、「災害時への配慮」「自然エネルギーの活用」などのコンセプトが定められています。

詳細については、また今後あきらかになってくるものと思います。

■新丸子キャンパス校舎の解体跡地
新丸子キャンパス校舎の解体跡地 

■新丸子キャンパス跡地と、武蔵小杉の高層ビル群
新丸子キャンパス跡地と、武蔵小杉の高層ビル群 

「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」は2017年4月に着工し、2019年度に開校することを予定しています。

2017年度中の学校名・学区の決定を経て、今後さまざまな開校準備が進められていくことと思います。

【関連リンク】
川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
小杉駅周辺地区新設小学校 通学区域候補案の考え方(PDF) 
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表
2015/3/30エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化
2015/7/22エントリ 川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院再開発への「地域包括ケアシステム」導入方針を発表、同病院が権利床を川崎市に寄附へ
2015/12/3エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画のイメージパースが公表、武蔵小杉再開発の最終景観がフォトモンタージュに
2016/3/23エントリ 川崎市が日本医科大学跡地の新設小学校の建築計画を発表、体育館屋上にグラウンドを整備し5階建て校舎とバルコニーで接続
2016/11/21エントリ 日本医科大学跡地「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の学校名募集が本日スタート:川崎市教育委員会が12月27日まで受付、2017年度中に正式決定へ
2016/12/1エントリ 2019年度開校「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の新学区4案が発表、西丸子小・中原小・上丸子小・今井小が学区変更対象候補に。2017年度中に学区決定へ
2017/2/26エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスの解体がほぼ完了、仮囲いが撤去され新設小学校・公園建設予定の約13,000平米の更地がお目見え

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2017年
02月26日

日本医科大学新丸子キャンパスの解体がほぼ完了、仮囲いが撤去され新設小学校・公園建設予定の約13,000平米の更地がお目見え

【Reporter:はつしも】

現在、日本医科大学武蔵小杉病院および日本医科大学新丸子キャンパス・グラウンドの再開発計画が進められています。

そのうち最も早く工事が着手されているのは新丸子キャンパスで、「(仮称)小杉駅周辺新設小学校」が2019年度開校を目指して整備される予定です。

新丸子キャンパスはすでに移転が完了しており、校舎の解体作業が進められてきましたが、このたび建物の解体撤去がおおむね完了し、周囲の仮囲いが大部分取り外されました。

■日本医科大学武蔵小杉病院再開発計画の敷地
日本医科大学武蔵小杉病院再開発用地

日本医科大学の敷地は、一番武蔵小杉駅寄りに「武蔵小杉病院」、その北側に「グラウンド」、その西隣に「新丸子キャンパス(新丸子校舎)」という配置になっています。

今回解体が行われた「新丸子キャンパス」は、写真左上にあたります。

■新丸子キャンパス校舎の解体跡地
新丸子キャンパス校舎の解体跡地 

新丸子キャンパスは、約13,000㎡の敷地を有していました。

そのうち南側の約10,000㎡を「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」に、北側の約3,000㎡を公園にする計画です。

■仮囲いが大部分撤去された新丸子キャンパス跡地
仮囲が大部分撤去された新丸子キャンパス跡地

■新丸子キャンパス跡地と、武蔵小杉の高層ビル群
新丸子キャンパス跡地と、武蔵小杉の高層ビル群

冒頭に申し上げた通り、新丸子キャンパスの解体がほぼ完了したことに伴い、周囲を覆っていた仮囲いが大部分撤去されました。

それにより、地上からでも新丸子キャンパスの跡地が見えるようになりました。

また敷地から南側を見ると、新設小学校建設地の向こう、武蔵小杉駅前に立ち並ぶ高層ビル群を望むことができます。

■3,000㎡の公園が整備される敷地の北側
3,000㎡の公園が整備される敷地北側

一方、敷地の北側は、低層の住宅街に面しています。

ここには3,000㎡の公園が整備されますので、小学校と住宅街の緩衝帯の役割を果たすことになりそうです。

■新設小学校の「事業計画のお知らせ」
新設小学校の「事業計画のお知らせ」

現地には、新設小学校の「事業計画のお知らせ」が掲示されています。

着工予定は2017年4月1日とされており、おおむね予定通り着手される運びになるでしょう。

■小杉駅周辺地区新設小学校のイメージパース
小杉地区新設小学校のイメージパース 

これまでのエントリでお伝えしてきた通り、「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」については、現在正式名称と新たな学区の検討が進められています。
(詳細は関連リンクをご参照ください。)

正式名称、学区はいずれも2017年度中に決定される見込みです。

今後進捗がありましたら、またお伝えしたいと思います。



なお、隣接する日本医科大学のグラウンドは、新丸子キャンパスが移転したのちも、体育部の活動に引き続き利用されているようです。

■日本医科大学のグラウンド
日本医科大学のグラウンド

日本医科大学のグラウンド

こちらのグラウンドも今後廃止され、現在の武蔵小杉病院が移転新築されるとともに、看護学部が併設される計画です。

武蔵小杉病院跡地の開発はそのあとの着手ですから、全体の完成は2023年ごろまでかかることに
なります。

新設小学校の建設からツインタワーの完成まで、まだまだ工事が続きますね。

【関連リンク】
川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
小杉駅周辺地区新設小学校 通学区域候補案の考え方(PDF) 
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
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2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
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2017年
02月15日

セントア武蔵小杉「gooz武蔵小杉店」跡地に「ミニストップ武蔵小杉店」が本日オープン、惣菜量り売り「ホームデリ」やソフトクリームを提供

【Reporter:はつしも】

本日、セントア武蔵小杉A棟の「gooz武蔵小杉店」跡地に、「ミニストップ武蔵小杉店」がオープンしました。

■「ミニストップ武蔵小杉店」
「ミニストップ武蔵小杉店」

「ミニストップ武蔵小杉店」

セントア武蔵小杉は、小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業によって建設された商業・業務ビルです。
その1階角地にはスリーエフの新業態コンビニエンスストア「gooz」が出店しましたが、同店は2016年10月5日をもって無期限休店となりました。

その跡地にこのたび出店したのが、「ミニストップ武蔵小杉店」です。

■「ミニストップ武蔵小杉店」の「ホームデリ」
「ミニストップ武蔵小杉店」の「ホームデリ」

「ミニストップ武蔵小杉店」の特徴のひとつが、第一報の段階からすでにお伝えしていたお惣菜の量り売り「ホームデリ」です。

ミニストップは比較的男性顧客が多く、女性客を取り込むために始めたサービスということです。
現在は一部店舗に限られており、ミニストップ全店舗にあるわけではありません。

■WAONポイントカード
WAONポイントカード

ミニストップはイオン系列のコンビニエンスストアです。
そのため、「WAONポイントカード」が利用できます。

■ソフトクリーム
人気のソフトクリーム

■イートイン席(3席)
イートイン席

そしてミニストップといえば、ソフトクリームが人気ですね。

こちらは店内のイートイン席、およびテラス席でも食べることができます。

■提供時のソフトクリーム
提供時のソフトクリーム

なお、ソフトクリームはこのような形で提供されます。
台座がついてコーンの帽子をかぶっているため、ビニール袋に入れて短時間であれば移動も可能です。

■セントア武蔵小杉向かいの南武線高架下駐輪場
セントア武蔵小杉向かいの南武線高架下駐輪場

南武線高架下駐輪場

さて、「ミニストップ武蔵小杉店」を自転車で利用する場合、向かい側の南武線高架下に駐輪場があります。
ただし、この駐輪場は昨年「最初の1時間無料」が廃止され、自転車を停めた段階で100円課金されるようになりました。

「コンビニを利用するためにちょっと自転車を停める」には、少々ハードルが高いでしょう。

■セントア武蔵小杉の駐輪場
セントア武蔵小杉の駐輪場

一方、セントア武蔵小杉の駐輪場は、最初の2時間無料で利用できます。
コンビニ利用であれば、十分足りる時間です。

セントア武蔵小杉の裏手の方に入っていく必要があり、コンビニのためにそこまで遠くに停めるというのも正直ハードルが高いと思いますが、「ミニストップ武蔵小杉店」の店先は勿論駐輪禁止です。

上記駐輪場が今のところ「無料で停められる最寄りの駐輪場」ということになりますので、ご案内をしておきます。

このように自転車利用では不利な点もありますが、「gooz」のあとを引き継いで定着することができるでしょうか。

再開発ビルの貴重な角地でもありますので、今後に注目が集まります。

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