武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
08月16日

「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」「かわさき発見!スタンプラリー」が9/1まで開催中、川崎市市民ミュージアムなどにポイントが設置

【Reporter:はつしも】

夏休みも残り少なくなってきましたが、川崎市内各所ではスタンプラリーが開催されています。
中原区内では、川崎市市民ミュージアムにラリーポイントが複数設置されていますので、ご紹介します。

■「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」
かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー 

かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー

まずこちらは、「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」です。
7月20日(土)から9月1日(日)を開催期間として、川崎市内8か所にラリーポイントが設置されています。

■「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」のラリーポイント
(ノルフィングループ)
・川崎区:川崎マリエン、川崎アゼリア

・幸区:夢見ヶ崎動物公園
・中原区:川崎市市民ミュージアム
(ハローキティグループ)
・高津区:ノクティプラザ、プラザ橘

・宮前区:東高根森林公園
・麻生区:ヨネッティー王禅寺

ラリーポイントは、「ノルフィングループ」が川崎市南部に4か所、「ハローキティグループ」が川崎市北部に4か所設置されています。

各グループ4か所を揃えるとそれぞれ景品が貰え、さらに8か所をコンプリートすると完走賞も用意されています。

■市民ミュージアムのスタンプ
市民ミュージアムのスタンプ

川崎市市民ミュージアムのスタンプ

■スタンプ台紙
スタンプ台紙

スタンプ台紙は、川崎市市民ミュージアムのラリーポイントに置いてあります。

このスタンプラリーだけのために市内各所を回るのは、難しいかもしれません。
ラリーポイントのいくつかに「行きたかった場所」がありましたら、ついでにスタンプを回収していくというスタイルが無理がなさそうです。



■「かわさき発見!スタンプラリー」
「かわさき発見!スタンプラリー」

そしてもうひとつ、川崎市市民ミュージアムにラリーポイントが設置されているのが「かわさき発見!スタンプラリー」です。
開催期間は「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」と同様、7月20日(土)~9月1日(日)です。

こちらはスタンプ台紙ではなく、スマートフォンを使ってオンラインでスタンプを集めていく形式になっています。

■「かわさき発見!スタンプラリー」のラリーポイント
・川崎区:かわさきエコ暮らし未来館、東海道かわさき宿交流館
・幸区:東芝未来科学館、夢見ヶ崎動物公園
・中原区:川崎市市民ミュージアム、モトスミ・ブレーメン通り商店街
・高津区:大山街道ふるさと館、川崎市子ども夢パーク
・宮前区:電車とバスの博物館、セレサモス宮前店
・多摩区:かわさき宙と緑の科学館、二ヶ領せせらぎ館
・麻生区:王禅寺エコ暮らし環境館、川崎市アートセンター

上記の14か所のラリーポイントのうち、3つ以上スタンプを集めた方の中から抽選で90名に賞品がプレゼントされます。

■スマートフォンでのスタンプ集め
スマートフォンでのスタンプ集め

スマートフォンでのスタンプ集め

このスタンプラリーは、前述のとおりスマートフォンを使用します。

ブラウザで位置情報の取得を許可したうえで、川崎市市民ミュージアムなどのラリーポイントで「スタンプを押す!」のボタンをタップします。

■スタンプ取得完了
スタンプ取得完了

スタンプ取得完了

スタンプ取得完了

このように、「スタンプ済」の表示が出たらスタンプ取得完了です。

中原区では「モトスミ・ブレーメン通り商店街」にもラリーポイントがありますから、まずは2つが簡単に取得できます。
それ以外に1か所集めればよいというわけです。

なお、ラリーポイントは「かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー」と「川崎市市民ミュージアム」「夢見ヶ崎動物公園」が共通です。

スタンプラリーを回る際、とりあえず両方取得しておくのが良いでしょう。

スタンプラリーの詳細につきましては、関連リンクをご参照ください。
暑いですから、無理のないように水分補給や休憩などとりながら回ってくださいね。

またラリーポイントの一部は、過去のエントリでご紹介しております。
こちらも関連リンクをご参照ください。

■「川崎市子ども夢パーク」
「こどものまち」に近いコンセプトをもつ「川崎市子ども夢パーク」

■「かわさき宙と緑の科学館」
「かわさき宙と緑の科学館」 

■川崎マリエンのタワー
川崎マリエンのタワー 

■電車とバスの博物館
東急線ジオラマシュミレータ

■夢見ヶ崎動物公園
フンボルトペンギン

【関連リンク】
川崎市 かわさきノルフィン×ハローキティわくわくスタンプラリー
川崎市 かわさき発見!スタンプラリー
2013/8/17エントリ 横須賀線に乗って、夢見ヶ崎動物公園へ
2013/11/27エントリ 「川崎マリエン」から見る武蔵小杉の高層ビル群と、スバルの自動車
2015/1/23エントリ 武蔵小杉目線で回る、東急電鉄「電車とバスの博物館」観覧レポート
2016/5/13エントリ 武蔵小杉目線で巡る、生田緑地。「かわさき宙と緑の科学館」「日本民家園」「岡本太郎美術館」と、「枡形山」から望む武蔵小杉
2017/7/21エントリ 子どもたちがありのままの自分でいられるように。禁止事項をなるべく作らない「川崎市子ども夢パーク」
2019/7/26エントリ 川崎市市民ミュージアムで企画展「こびとづかんの世界」が開催、なばたとしたかさんのサイン会やライブペイントワークショップも7月28日(日)実施

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2019年
08月13日

今井上町「サントリー商品開発センター」増改築工事が一部計画変更とスケジュール延期、近隣でマンション開発も進む

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅と武蔵中原駅の中間に、「サントリー商品開発センター」があります。
この増改築が行なわれる計画であることを、2019/2/9エントリでご紹介しておりました。

このたび計画の一部が変更され、スケジュールも後ろ倒しになりましたので、アップデートとしてお伝えします。

■サントリー商品開発センター
サントリー商品開発センター 

「サントリー商品開発センター」は、サントリーの食品および酒類の研究開発事業を集約したもので、2004年9月7日に竣工しました。

“コミュニケーション&コラボレーション”をコンセプトに、1階は研究室、2階は事務所とコミュニケーションスペースを中心とした構成になっています。

また隣には研修施設「夢たまご」が併設され、商品開発および研修拠点として活用されています。

■計画変更の図
計画変更図
 
当初、この計画は当初2019年3月1日着工・2020年3月31日完成予定とされていましたが、工事が始まる気配が一向にありませんでした。

理由は増改築の内容変更で、上記図の通り、建物東側の増改築を取りやめることとなったものです。
取りやめは「諸般の事情」ということで、詳細は対外的に公表されていません。

■増改築が取りやめになったエリア(写真中央奥)
増改築が取りやめになったエリア 

上記写真の左側が商品開発センター、右側が研修施設「夢たまご」です。
その間の緑地帯の最奥部が、今回増改築が取りやめになったエリアです。

施設の環境としては、建物間が詰まるよりは、現在のような緑地帯が残ったほうが良いかもしれません。

■「事業計画のお知らせ」の訂正
事業計画のお知らせの訂正

そのようなわけで、現地に掲示されている「事業計画のお知らせ」も訂正されました。
建築面積が2,395㎡⇒1,730㎡、延べ面積が2,535㎡⇒1,740㎡に縮小されています。

これに加えて、高さも12,9m⇒9.9mに変更されました。

変更後は建築面積と延べ面積がほぼ同一になっていますから、増築部分が平屋のみになり、高さがなくなったということでしょう。

そして着工は2019年10月初旬、完成は2020年12月下旬に延期されました。
増改築の設計変更に時間を要した分、そのまま後ろにずれた形です。

計画変更を経て、今度こそ着工されるのではないでしょうか。

■近隣のマンション開発
近隣のマンション開発

近隣のマンション開発 

なお、前掲の計画変更図の右下にも示した通り、サントリー商品開発センターのすぐ近く、南武沿線道路沿いでは新たなマンション開発が始まっていました。

株式会社エフ・ジェー・ネクストの「ガーラ」シリーズです。

■かつての事業所の取り壊し
かつての事業所の取り壊し 

「ガーラ」の建設地にはかつて「STS」というロゴのついた事業所がありましたが、すでに建物の解体が始まっています。

このあたりもまだまだ、各所で工事が途切れることはなさそうですね。

【関連リンク】
サントリー 事業所一覧 サントリー商品開発センター
川崎市 2003年8月5日市長記者会見資料 サントリー「商品開発センター」を川崎市・武蔵小杉に新たに設立―全く新しいコンセプトによる開発センターで商品開発機能を強化―(PDF)
2008/3/20エントリ サントリーのサントリー
2011/3/8エントリ サントリー商品開発センターの扉
2019/2/9エントリ 今井上町「サントリー商品開発センター」が増改築を実施、新たな研究施設が2020年3月に完成へ

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2019年
08月09日

下小田中にある、別世界への入口。川崎市重要歴史記念物が安置される「全龍寺」

【Reporter:はつしも】

本サイトが審査員をつとめる「第9回なかはらフォトコンテスト」において、下小田中の「全龍寺」を撮影した作品が優秀作品に選ばれ、2019/4/25エントリにおいてご紹介しました。

本サイトではこれまでに訪れたことがない場所でしたので、一度ご紹介しておきたいと思います。

■全龍寺の入口
全龍寺の入口

全龍寺の入口

「全龍寺」は、室町時代後期に開かれた「常泉寺」が前身とされ、同時代作の「十一面観音菩薩坐像」を本尊とする曹洞宗の寺院です。

下小田中を横断する2車線道路に入口があるのですが、間口が狭いためにこの奥に一定規模の寺院があることに気づきにくいかもしれません。

■全龍寺の参道
全龍寺の参道

全龍寺の参道

全龍寺の参道は、手入れの行き届いた植栽や、立ち並ぶ石像の間をまっすぐ続いています。
なんとなく、奥に進んでいくほどに俗世を離れていくような気持になります。

■全龍寺の門
全龍寺の門

そして奥には、全龍寺の門がありました。
この門は上に部屋がついている立派なもので、周辺を彩るモミジなどの植物も見事です。

「第9回なかはらフォトコンテスト」で撮影された写真は秋の紅葉をとらえたものですが、5月の陽光に照らされた木々も美しかったです。

■門の左右に立つ仁王様
門の左右に立つ仁王様

門の左右に立つ仁王様

門の左右には、仁王様(金剛力士像)が立っていました。
これは西明寺などと同じで、仏閣でよくみられる構成です。

口が開いているのが阿形(あぎょう)像、口を結んでいるのが吽形(うんぎょう)像で、門で仏敵を退散させる役割を果たしています。

■般若心経のくるま
般若心経のくるま

般若心経のくるま

門をくぐると、般若心経が刻まれたくるまがありました。

神社と仏閣の違いはありますが、以前「多摩川浅間神社」に、全龍寺のものと形状がほぼ同じくるまが設置されたことをご紹介しておりました。
多摩川浅間神社のくるまは、罪と汚れを祓う祝詞(のりと)が刻まれていまして、くるまを回すことで祝詞を唱えるのと同じ効果が得られるというものでした。

同じような考え方で、全龍寺のくるまは、回すことで般若心経を唱えることになるのでしょうかね。

■全龍寺の本堂
全龍寺の本堂

■「川崎市の文化財」の説明
「川崎市の文化財」の説明

全龍寺の本堂の奥にはまた別のお堂がありまして、江戸時代に下小田中の一部を知行(所領として支配)していた旗本・小林正利(1635-1711)の石像が安置されています。
これは川崎市重要歴史記念物に指定されていまして、境内に説明の看板が立てられていました。

自由に拝観などはできないため、本エントリでその姿をお伝えはでいませんが、川崎市教育委員会の解説によると、像は、風折烏帽子をかぶり、紋付の直垂(ひたたれ)をまとった武士の俗体姿で、一石から彫り出されたのちに彩色が施されているということです。
また、着衣にあしらわれた6個の家紋には金彩が使われるなど、非常にクオリティの高い作品とされています。

石像の刻銘からは、宝永5年(1708年)8月、江戸の石工船戸屋八郎が制作した小林正利74歳の時の寿像(存命中につくられる彫刻や肖像画)であることが確認できます。
石造による寿像は珍しく、また小林正利が徳川家綱に仕え武蔵国多摩・橘樹両郡450石を領していた地域ゆかりの旗本である点なども評価され、川崎市重要歴史記念物とされているものです。

詳細については、関連リンクの川崎市教育委員会のウェブサイトをご参照ください。
小さいですが石像の写真も掲載されています。

■境内にあった布袋様
境内にあった布袋様

今回のようにふとしたきっかけで、地域の歴史に触れることがあります。
また秋の紅葉の頃、全龍寺の門を訪れてみようと思います。

■全龍寺のマップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣
川崎市教育委員会 かわさきの文化財 全龍寺
2018/1/3エントリ 丸子橋そばの、初詣・安産祈願・厄除けスポット。「多摩川浅間神社」の「大祓詞」のくるまを回して、境内から富士山と武蔵小杉をのぞむ
2019/4/25エントリ 中原区の魅力を発見。「第9回なかはらフォトコンテスト」最優秀作品1点、優秀・入選作品10点をご紹介

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2019年
08月07日

武蔵小杉の博多ラーメン店「博多禿鷹」が2店舗目「向河原店」をオープン

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の博多ラーメン店「博多禿鷹」が、2店舗目の「向河原店」を2019年4月16にオープンさせました。

店舗の基本メニュー等は共通であり、武蔵小杉の1号店の営業が順調に推移しているものと思われます。

■武蔵小杉の「博多禿鷹」
博多禿鷹

■「博多禿鷹向河原店」のオープン告知
博多禿鷹向河原店のオープン告知 

「博多禿鷹」は、2018年4月1日に武蔵小杉にオープンした博多ラーメン店です。
比較的あっさりした豚骨スープが特徴で、本サイトでも2018/4/3エントリでご紹介しておりました。
所在地はイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側で、かつて海鮮丼の「丼丸」があった場所です。

そのオープンから約1年が経過したところで、上記ポスターのとおり「向河原店」のオープンが告知されました。

■「博多禿鷹向河原店」
「博多禿鷹向河原店」

博多禿鷹向河原店

「博多禿鷹向河原店」がオープンしたのは、下沼部の南武沿線道路沿いです。
ここはかつて家系ラーメン店の「壱丸家」があった場所で、その閉店跡地に出店する形になりました。

■「博多禿鷹向河原店」のメニュー
「博多禿鷹向河原店」のメニュー

■「博多禿鷹」facebookページ 向河原店限定メニュー


「向河原店」も、武蔵小杉の店舗同様に豚骨の博多ラーメンを提供しています。

両店舗は距離も近く、博多ラーメン店としては商圏がかぶることもあるでしょうから、普通に考えれば武蔵小杉店の売上が一定以上の水準にあったのだと思われます。

そんな中でも、「向河原店」限定のメニューもありますから、武蔵小杉の店舗がお好きな方は試してみるのも良いでしょう。

また、営業時間は武蔵小杉の店舗が26時までなのに対して、向河原店は23時までと異なります。

■店内のカウンター
店内のカウンター

■基本の博多ラーメン
禿鷹ラーメン

基本の博多ラーメンは、武蔵小杉の店舗と同じ仕上がりです。

そのため、基本メニューであれば2店舗を使い分ける必要はあまりなく、行きやすいロケーションのほうを利用すればよいでしょう。

さらに営業が好調なようであれば、また3号店を出すこともあるかもしれませんね。

■博多禿鷹向河原店の店舗情報
●所在地:中原区下沼部1702
●営業時間:11:00~23:00
●定休日:なし

■マップ


【関連リンク】
博多 禿鷹 facebookページ
博多 禿鷹 Instagram
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 博多 禿鷹
2015/9/30エントリ 500円均一の海鮮丼店「丼丸」武蔵小杉店オープンと、「野上畳店」の10月1日子母口移転

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2019年
08月05日

今井上町のオフィス用キャビネットラック専門メーカー「日本キャビネット工業」がリニューアル

【Reporter:はつしも】

今井上町に、オフィス用キャビネットラックの専門メーカー「日本キャビネット工業株式会社」の本社工場があります。

先般、この本社工場のリニューアル工事が完了しました。

■今井上町の日本キャビネット工業本社工場(リニューアル前)
リニューアル前の日本キャビネット工業

日本キャビネット工業は、星野商事株式会社(現:ニッキャビ株式会社。中原区宮内)の製造部門として1973年(※)に設立された会社です。

※同社グループ内のウェブサイト1972年と表記されている個所もあります。

同社は、オフィス内のIT設備等を収納するラックやコンソールデスクの製造を主たる事業としています。
一般の知名度は高くありませんが、東京証券取引所など、幅広い取引実績を有しています。

本社工場は今井上町の南武沿線道路よりも1本北側の通り沿いにありまして、二宮金次郎像が建てられているのを2008年から2009年にかけて、本サイトでもご紹介しておりました。

上記写真はリニューアル前のもので、白とグレーをベースにした外壁でした。

■リニューアル後の日本キャビネット工業
リニューアル後の日本キャビネット工業 

■新しくなった看板
新しくなった看板

そしてこちらが、リニューアル後の日本キャビネット工業です。

外壁が黒っぽく塗装しなおされ、今回のリニューアルかどうかわかりませんが、以前の撮影時点に比べると青い看板も新しくなっています。

■エントランスそばの二宮金次郎像
エントランスそばの二宮金次郎像 

■「星野工場」の銘板
星野工場の銘板

エントランスのそばには、以前から二宮金次郎像が立っています。
また、像の足元には「星野工場」と書かれた銘板も保存されていました。

前述の通り、日本キャビネット工業の親会社「ニッキャビ」は、1965年の創業当時は「星野商事」という商号でした。
この銘板は、当時の歴史を現在に残すものと思われます。

銘板には「大正五年」という記載も読み取れます。
大正五年というと1916年ですから、星野商事の創業よりも歴史を遡ります。

星野商事のさらに前身となる「星野工場」が、当時存在したようです。

■かつて屋上にあった二宮金次郎像
かつて屋上にあった二宮金次郎像

かつて屋上にあった二宮金次郎像

一方、二宮金次郎像は、2009年までは日本キャビネット工業の屋上に立っていました。
ところが地震によって破損・落下してしまい、安全のために地上で修復されることになりました。

現在、エントランスそばに立っているのはそのためです。

屋上にあったころから地上で修復されるまでの経過については、当時のエントリでご紹介しておりますので、関連リンクをご参照ください。

■屋上看板
屋上の看板

かつては二宮金次郎像と並んでいた屋上看板は、現在も設置されています。

ただ、こちらも親会社の「星野商事」が「ニッキャビ」に商号変更されたこともあって、新しくなっていますね。

地域の細かい部分に着目してみると、ささやかな発見があったりします。

【関連リンク】
日本キャビネット工業 ウェブサイト
ニッキャビ ウェブサイト
2008/2/15エントリ 武蔵小杉の空に、謎の人影
2009/9/30エントリ 今井上町の二宮金次郎、地上に降り立つ
2009/10/7エントリ 今井上町の二宮金次郎像が修復完了

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2019年
08月03日

市ノ坪のパチンコ店「パーラーパル3」閉店後のビルが解体開始、跡地に明和地所のマンションが2021年3月完成へ

【Reporter:はつしも】

 市ノ坪の府中街道沿いで営業をしていたパチンコ店「パーラーパル3」が、2019年5月31日をもって閉店したことを2019/6/25エントリでお伝えしました。

その後同じビルに入居していたテナントも全て退去しまして、すみやかに建物の解体工事が始まりました。

現地には新たな事業計画のお知らせが掲示されまして、「(仮称)クリオ武蔵小杉(市ノ坪)」が建設されることがわかりました。

■閉店直後の「パーラーパル3」
閉店したパーラーパル3 

■上階で閉店した「ハローストレージ」
ハローストレージ 

このビルは、パチンコ店「パーラーパル3」が保有している複合施設でした。
上階では貸倉庫の「ハローストレージ」、民間企業「多摩川電機製作所」などが入居していましたが、いずれも退去となりました。

■解体が始まった「パーラーパル3」のビル
解体が始まった「パーラーパル3」のビル

そしてテナントの退去後、すみやかに建物の解体工事が始まりました。
この時点ではまだ一部の外壁が見えていましたが、すぐに全体が防護壁に覆われることでしょう。

■事業計画のお知らせ
事業計画のお知らせ

そしてこちらが、現地に掲示された「事業計画のお知らせ」です。
明和地所のマンション「(仮称)クリオ武蔵小杉(市ノ坪)」が建設されます。

建物は地上7階建てで、2019年10月31日着工、2021年3月31日竣工予定となっています。

■パーラーパル3の建物と府中街道
パーラーパル3の建物と府中街道 

■「パーラーパル3」の電飾看板
大きな電飾看板 

この時点では、「パーラーパル3」の看板はまだ健在でした。
こちらも建物に続いて、解体が始まることと思います。

■「パーラーパル3」裏手のマンション建設地
裏手のマンション建設地

■マンションの建設計画
マンションの建設計画 

なお、前回エントリでもお伝えした通り、「パーラーパル3」のビル裏手でも7階建てのマンション建設計画が進められています。

こちらの事業者はトヨダ地所で、明和地所とはまた別の事業ということになります。

市ノ坪のこの周辺では、これまでにも工場跡地などを中心に多数のマンションや、学生寮など住宅系の開発が進められてきました。

「パーラーパル3」の跡地は何らか店舗利用もありえるかと思いましたが、マンション開発が確実に収益が見込めるということでしょうかね。

■2017年に市ノ坪に完成した大規模学生寮「クレヴィアウィル武蔵小杉」
大規模学生寮「クレヴィアウィル武蔵小杉」 

【関連リンク】
(パチンコ店関連)
2012/12/18エントリ 西街区の「KOSUGI PLAZA」がエクラスタワー商業施設移転のため閉店
2013/6/15エントリ 東急武蔵小杉駅南口のパチンコ店「百億兆」「CLUB SQUARE」が閉店
2013/12/4エントリ 「ABC-MART武蔵小杉店」が2014年1月中旬閉店へ、「LUCCA7」が「健康パチンコ文間善麓」として12月12日改装オープン
2019/6/25エントリ 府中街道・市ノ坪のパチンコ店「パーラーパル3」が閉店、周辺ではマンションや有料老人ホームの建設も進む

(中丸子の土地利用転換関連)
2008/9/7エントリ 島忠市ノ坪店閉店
2009/5/21エントリ 島忠市ノ坪店跡地をゴールドクレストが買収
2010/9/7エントリ 島忠市ノ坪店跡地のゴールドクレストマンション計画と、ケーヒン川崎工場閉鎖
2011/7/29エントリ 市ノ坪のケーヒン川崎工場跡地にゴールドクレストがマンション建設、島忠跡地と連続開発へ
2011! /12/5エントリ ケーヒン川崎工場解体完了と、ゴールドクレストのマンション計画公示
2013/1/28エントリ ケーヒン川崎工場跡地「クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート」の提供公園
2013/4/17エントリ クレストフォルム武蔵小杉ブライトコート竣工、「市ノ坪広町公園」供用開始
2013/7/2エントリ 市ノ坪でJR東海社宅が解体、寝具メーカー・ヱビス本社が建て替え
2013/8/13エントリ ケーヒン川崎工場跡地に「(仮称)小杉もりのこ保育院・・」2014年春開園へ
2014/2/1エントリ 府中街道沿い「フィットケアデポ市ノ坪店」が2014年5月下旬オープンへ
2015/2/9 エントリ 市ノ坪で進む、土地利用転換。「フィットケアデポ市ノ坪店」と、株式会社ヱビスの寝具直販店舗「futon house ebisu」
2015/6/26エントリ 市ノ坪の工場跡地で、伊藤忠都市開発が391戸の大規模学生寮を2017年オープンへ
2015/7/1エントリ 武蔵小杉新駅前のリカザイ本社工場が建替え、6階建ての工場・店舗・共同住宅複合ビルが2016年3月竣工へ
2015/1/15エントリ 中丸子のケーヒン川崎工場別館が解体、跡地にナイスグループのマンション建設へ
2015/4/5エントリ 武蔵小杉新駅前「リカザイ新本社」1階に「セブンイレブン川崎武蔵小杉駅新南口店」が出店決定、隣接「デイリーヤマザキ」と真っ向勝負
2016/1/25エントリ NEC半導体と共に発展し、半導体と共に玉川事業場を去る。「玉川電器」本社が横浜移転
2016/4/7エントリ 伊藤忠都市開発が学生専用住宅参入第1号「クレヴィア ウィル武蔵小杉」を中丸子に発表、2017年3月オープンに向け6月入居受付開始
2017/2/5エントリ 大規模学生寮「クレヴィアウィル武蔵小杉」の一部が青学大・テンプル大の国際学生寮に、隣接の「フィットケアデポ市ノ坪店」閉店跡地は7階建てのマンションに転換

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2019年
08月01日

夏に涼しい、動物ふれあいパーク。武蔵小杉から18分・みなとみらい駅直結の屋内施設「オービィ横浜」

【Reporter:はつしも】

8月に入り、夏休みも本格化してまいりました。

本サイトではこれまでにも商業施設や工場見学、武蔵小杉ビュースポットなど、武蔵小杉からアクセスしやすいさまざまなお出かけスポットをご紹介してきました。

今回も夏休み特集ということで、猛暑でも快適な屋内施設「オービィ横浜(Orbi Yokohama)」をご紹介したいと思います。

■「オービィ横浜」のエントランス
オービィ横浜

■「オービィ横浜」の内部
オービィ横浜の内部 


「オービィ横浜」は、みなとみらい駅直結の商業施設「マークイズみなとみらい」内に2013年8月に開業したエンターテイメント施設です。

セガと英国BBCによる共同プロジェクトで、「デジタルとリアルの調和」をコンセプトに動物たちとのふれあいや、自然をダイナミックに捉えた映像などを組み合わせた体験型施設となっています。

■人気プログラム「キャットパラダイス」
人気プログラム「キャットパラダイス」

キャットパラダイス

「オービィ横浜」は2018年4月にリニューアルが行われ、動物たちとの触れ合いができるコンテンツが拡充されました。

その際に設置されたのが「キャットパラダイス」です。

■キャットパラダイスのルーム内
キャットパラダイスのルーム内

キャットパラダイスのルーム内 

■猫トイレ
猫トイレ

「キャットパラダイス」では、猫のために設計された専用ルームの中で、猫たちと触れ合うことができます。

キャットタワーやさまざまな隠れ場所など、猫が喜ぶ設備が整えられています。

■「キャットパラダイス」の猫
キャットパラダイスの猫
 

キャットパラダイスの猫

「キャットパラダイス」の猫

専用ルーム内には人の手が届かない、高い場所も多くありますから、猫が疲れたり気分が乗らない場合は、無理にお客さんの相手をしなくてもよいようになっています。

興味津々で積極的な猫もいまして、それぞれに性格が異なります。

■かつおぶし
かつおぶし

かつおぶし

また「キャットパラダイス」では、オプションでかつおぶしを購入して、猫たちにあげることができます。

通常のキャットフードを1日中お客さんがあげていたら健康を害してしまいますが、このかつおぶしは少量でローカロリーです。
おそらく、猫たちは時間帯によって入れ替えなどもして、バランスをとっているのではないでしょうか。

「キャットパラダイス」は人気のコンテンツで、待ち時間も長めになりますので、ご留意ください。

■「アニマルヴィレッジ シマリスの森」
シマリスの森

続いてこちらは、「アニマルヴィレッジ」ゾーンの「シマリスの森」です。
完全屋内型のリス園は国内初ということで、約100匹のシマリス観察できます。

シマリスの観察だけであれば行列不要ですし、先着で整理券をもらえば直接触れ合えるツアーに参加することもできます。

シマリスは噛むことがあるため、ツアーには保護者同伴など一定の年齢制限がありますので、小さいお子さんをお連れの方はあらかじめご確認ください。

■「アニマルスタジオ」モルモット
「アニマルスタジオ」のモルモット

■「アニマルスタジオ」ウサギ
「アニマルスタジオ」のウサギ

「アニマルヴィレッジ シマリスの森」の周囲は、「アニマルスタジオ」エリアになっています。

「アニマルスタジオ」には、モルモットやウサギなどが暮らしています。
これらの動物たちも、手が届く場所にいる場合は触れることができます。

ちなみに本サイト訪問時には、いずれも手の届かない場所でお休みしていました。
このあたりも、一日中お客さんに触れられるのではなく、触れられたくないときには自分の意志で回避ができる設計になっているのだと思います。

■密林のような「アニマルガーデン」の入口
アニマルガーデン

最後にご紹介するのは「アニマルガーデン」です。
このエリアは入場時間と人数が決まっていて、ある程度の順番待ちが必要でした。

ガーデン内は、密林のような演出になっています。

■オニオオハシの放し飼い
オニオオハシ 

このとき、ガーデンの中では「オニオオハシ」が放し飼いになっていました。
密林の中でどこにいるのか?探す楽しみがあります。

■アメリカワシミミズク
アメリカワシミミズク 

こちらは、アメリカワシミミズクです。放し飼いではなく足をつないであります。
微動だにせず気にとまっているため、最初はリアルな剥製かと思ってしまいました。

ただよく見ると、確かに生きていて時折首の角度を変えていました。

■ケヅメリクガメ
ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメも、放し飼い中でした。
甲羅を触ることができます。

■グリーンイグアナ
グリーンイグアナ

定位置?でくつろぐ、グリーンイグアナです。
陸上にいましたが、泳ぎが大変うまいのだそうです。

■カピバラ
カピバラ

カピバラ 

人気のカピバラも、アニマルガーデンにいます。
背中をそっとなでてあげました。

■「アニマルガーデン」の密林
アニマルガーデン

さて、ここまでが常設コンテンツです。
続いて、期間限定コンテンツをご紹介しましょう。

■9月30日まで開催「昆虫スゴわざ展」
昆虫スゴわざ展

昆虫スゴわざ展

昆虫スゴわざ展

こちらは、2019年9月30日まで開催されている「昆虫スゴわざ展」です。
オービィ横浜の館内で開催されていまして、追加料金はかかりません。

カブトムシやセミなど、昆虫になりきれるミニゲームがありますので、アニマルコンテンツの待ち時間などに楽しんでおくとよいと思います。

また「昆虫スゴわざ展」のほか、館外では世界のカブトムシ・クワガタなどと触れ合える「みんなの世界昆虫展」も9月8日まで開催されています。

「みんなの世界昆虫展」は別途入場料が必要でした。

■グッズショップ
 グッズショップ

グッズショップ

そして最後は、定番のグッズショップです。
気に入ったぬいぐるみなどがありましたら、こちらでどうぞ。

今回のレポートは以上ですが、「オービィ横浜」にはほかにも英国BBCによる「4Dシアター マウンテンゴリラ」や、「アースクルージング」などの映像コンテンツ、赤道直下の高山の気温差を体感する「マウントケニア」など多数のコンテンツがあります。

詳細につきましては、公式ウェブサイトもご参照ください。


チケットは2019年8月現在、大人が入館料800円、フリーパス2,400円です。
入館チケットのみの場合、有料コンテンツがそれぞれ300円~500円かかります。

コンテンツをいくつ利用するかによって、フリーパスを購入するか検討されると良いでしょう。

夏休み中、みなとみらい駅直結で涼しく楽しめるとあって、混雑率は少々高まることと思います。
開館時間前から、早めに動いておくと良いかもしれません。

【関連リンク】
オービィ横浜 ウェブサイト
2008/3/4エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(前編)
2008/3/5エントリ バスに乗って、ラゾーナへ(後編)
2008/4/5エントリ グリーンラインで、ノースポートへ(前編)
2008/4/6エントリ グリーンラインで、ノースポートへ(後編)
2008/7/19エントリ バスに乗って、トレッサ横浜へ(前編)
2008/7/20エントリ バスに乗って、トレッサ横浜へ(後編)
2008/8/13エントリ バスに乗って、IKEA港北へ(前編)
2008/8/14エントリ バスに乗って、IKEA港北へ(後編)
2008/11/29エントリ ラゾーナで食べる「佐世保バーガー」
2009/6/22エントリ ラゾーナ川崎プラザで買う「堂島ロール」と「ぼくのプリン」
2009/9/21エントリ ラゾーナ国のナゾーラ総理
2011/4/27エントリ 東急線に乗って、二子玉川ライズへ
2011/5/8エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(リムジンバス編)
2011/5/9エントリ リムジンバスに乗って、羽田空港へ(羽田空港編)
2015/2/7エントリ 南武支線を経由しても、行ける。「キリンビール横浜工場ファミリーツアー」参加レポート
2015/5/31エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(前編)
2015/6/1エントリ 武蔵小杉駅東口に新設「キヤノン玉川事業所直行バス」で行く、下野毛の工場街(後編)
2015/8/11エントリ 東横線に乗って、みなとみらいの「カップヌードルミュージアム」
2015/9/5エントリ 武蔵小杉・二子玉川を結ぶ「玉11系統 FUTAKOSU BUS」本日運行開始、武蔵小杉目線で巡る乗車レポート
2018/3/7エントリ 武蔵小杉からリムジンバスで50分。羽田空港国際線ターミナルから見た、武蔵小杉の高層ビル群
2018/5/24エントリ 横浜ランドマークタワーから見る、武蔵小杉の高層ビル群と富士山

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2019年
07月26日

川崎市市民ミュージアムで企画展「こびとづかんの世界」が開催、なばたとしたかさんのサイン会やライブペイントワークショップも7月28日(日)実施

【Reporter:はつしも】

川崎市市民ミュージアムで、企画展「なばたとしたか こびとづかんの世界」が2019年9月8日まで開催されています。

本企画展では「こびとづかん」シリーズの原画やスケッチや、なばたとしたかさんが制作したフィギュアなど、同作品の世界に入り込める展示が行われています。

またこれに関連して7月28日(日)には、なばたとしたかさんのサイン会やライブペイントワークショップが開催されるなど、各種イベントも予定されています。

■「なばたとしたか こびとづかんの世界」
川崎市市民ミュージアム

■「なばたとしたか こびとづかんの世界」
こびとづかんのせかい

「なばたとしたか こびとづかんの世界」は、川崎市市民ミュージアムの企画展示室1で開催されています。

「こびとづかん」は、なばたとしたかさんの手により2006年から刊行されている人気シリーズです。
「キモカワ」とも評される、インパクトの強いこびとたちをリアルに描いた作品が多くの方に支持されています。

■なばたとしたかさんの作品「『こびと桃がたり』より」
 なばたとしたかさんの作品
(c)Toshitaka Nabata

■「こびとづかん」より表紙
なばたとしたかさんの作品
(c)Toshitaka Nabata

■「フィギュア リトルハナガシラ」
なばたとしたかさんの作品
(c)Toshitaka Nabata

■「みんなのこびと」より
なばたとしたかさんの作品
(c)Toshitaka Nabata

※川崎市市民ミュージアム提供

企画展は「第1章 こびとづかんの世界」「第2章 こびと大研究」「第3章 いーとんの大冒険」 「第4章 なばたとしたかの世界」の4部構成になっています。

「こびとづかん」シリーズや「いーとんの大冒険」などの代表作に加え、なばたとしたかさんが19歳から書き溜めたという原画やラフなど、貴重な展示が集められました。

■「こびとづかん」のフォトスポット
「こびとづかん」のフォトスポット

フォトスポット

■撮影可能スポット
撮影可能スポット

企画展の会場には、一部ですが撮影およびSNS投稿が可能なフォトスポットが用意されています。

「こびとづかん」の世界に、実際に入ってみてはいかがでしょうか。

■お子さん向けのプレイスポット
お子さん向けのプレイスポット

また会場内には、お子さん向けのプレイスポットもありました。
ここには「こびとづかん」の本もありましたので、ここで作品を読んでもらうのも良いと思います。

■川崎市市民ミュージアム内の「こびとさがしスタンプラリー」
こびとさがしスタンプラリー

スタンプラリー

また本企画展では、「こびとさがしスタンプラリー」も開催されています。

これは企画展会場だけでなく、川崎市市民ミュージアムの各展示スペース等(本企画展以外は無料エリア)にラリーポイントが設置されています。

スタンプラリーを楽しみながら、市民ミュージアムの他の展示等にも触れてもらう趣旨でしょう。

■3階ライブラリーの「こびとづかん」特集
ラリーポイントが設置されている3階ライブラリー

川崎市市民ミュージアムの3階には、様々な図書や充実した漫画、映像資料などが所蔵された「ライブラリー」があります。

このライブラリーにも「こびとさがしスタンプラリー」のポイントが設置されるとともに、「こびとづかん」シリーズの本が特集で用意されていました。

なお、スタンプが全部そろうと「ごほうびスタンプ」をひとつ押してもらえます。

特段豪華賞品などはないのですが、小さいお子さんであれば、スタンプ探しで十分楽しめるのではないでしょうか。

■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

ミュージアムショップ

ミュージアムショップでは、「こびとづかん」関連グッズや、同時開催されている企画展「妖怪 ヒト ファンタジーからリアルへ」の関連書籍などが販売されていました。

「妖怪 ヒト ファンタジーからリアルへ」は、「こびとづかんの世界」のチケット共通で入場できますので、来場の際はあわせてお楽しみください。


さらに、川崎市市民ミュージアムでは今後、なばたとしたかさんのライブペイントワークショップや、3回にわたるサイン会など関連イベントも企画されています。

詳細につきましては、下記及び川崎市市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。

■「なばたとしたか こびとづかんの世界」の開催概要
 
会場 企画展示室1
期間 2019年7月6日(土)~2019年9月8日(日)
休館日 月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
※夏休み期間の土曜日(7月20日・27日・8月3日・10日・17日)は19:00まで開館延長
観覧料 ●一般 600円(480円)
●学生・65歳以上 450円(360円)
●中学生以下 無料
※カッコ内は20名以上の団体料金。
※障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料。
主催 川崎市市民ミュージアム
関連イベント ● なばたとしたか ライブペイントワークショップ
7月28日(日)13:00~
会場:1F 逍遥展示空間/定員20組/(5歳~小学生〈2年生未満は保護者同伴〉)/イベントページより要事前申込(抽選)/無料
※申込期間:6月18日(火)~7月18日(木)
※ライブペイント見学のみの場合は申込不要です

● なばたとしたか サイン会
当日、ミュージアムショップにて対象商品を購入された方、各回先着30名に整理券を配布します。
① 7月28日(日)15:00~ 
② 9月8日(日)13:00~
③ 同日 15:00~
1F 逍遥展示空間/各回先着30名 
※対象商品の販売は9:30開始 
※書籍、または色紙へのサインになります(色紙を希望される方は要持参)

●「こびと探し」スタンプラリー
会期中、展示室入口にてスタンプ用紙を配布します(展覧会を観覧される方が対象)。館内各所に隠れた “コビト” を探してスタンプを集めます。

● 造形ワークショップ「かわさきで新種発見! コビトになって、仲間入り!」
8月25日(日)13:00~16:00 
講師:内野務(図画工作家・元品川区立第三日野小学校教諭)
1F 逍遥展示空間/定員20組(小学生以上)/イベントページより要事前申込(抽選)/1,000円
※申込期間:7月15日(月・祝)~8月15日(木)

● ベビーカーツアー
7月18日(木)11:45~(30分程度)
2F 企画展示室1/0歳~未就学児とその保護者/定員6組/要観覧券/イベントページより要事前申込(抽選)
※申込期間:6月9日(日)~7月9日(火)

● ギャラリーツアー
① 8月4日(日)14:00~
② 8月17日(土)17:00~
※閉館時間延長のため 2F 企画展示室1/要観覧券/当日直接会場へ
協力 ロクリン社・ナバーランド
企画 株式会社オフィス渋谷
Web ●川崎市市民ミュージアム 企画展ページ

【関連リンク】
こびとづかん ウェブサイト
川崎市市民ミュージアム ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ホビー・カルチャー 川崎市市民ミュージアム
2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史
2016/6/23エントリ 川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」
2016/9/12エントリ 川崎市市民ミュージアムで「描く!マンガ展」が開催中、地元企画「ねこのしっぽ展示」「デリーター画材体験」や漫画ワークショップも展開
2016/12/18エントリ 川崎市市民ミュージアム「アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート:「毛糸のお城」が逍遥展示空間に出現
2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープンへ
2017/4/4エントリ 「川崎市市民ミュージアム」が指定管理者制度によりリニューアルオープン、4月16日(日)まで「スプリングイベント」を開催中
2017/5/13エントリ 川崎市市民ミュージアムで5月中の休日に「古代の火おこし体験」を開催中、5月7日(日)にアイルランドの名作アニメーション「ソング・オブ・ザ・シー 海のうた」を小中学生無料で上映
2017/6/28エントリ タバ作戦最寄りの「武蔵小杉の映画館」、川崎市市民ミュージアム映像ホールに「シン・ゴジラ」再上陸!7月の毎週末に川崎市ゆかりのゴジラ作品を連続上映
2017/7/28エントリ 川崎市市民ミュージアムで開催中「からくりトリックの世界」でトリック3Dアート写真を撮ろう!/7月29日(土)「シン・ゴジラ」が最終2回上映
2017/68/5エントリ 川崎市市民ミュージアムで、バケツ稲を栽培中。「ミュージアムで田んぼ」で元気に育つ稲とメダカたち
2017/12/16エントリ 「2017川崎フロンターレ展」が本日スタート、後援会会員限定エリアにJ1優勝のシャーレ・小林悠選手MVP・得点王トロフィーなどが集結
2018/1/11エントリ 1月14日(日)終了「2017川崎フロンターレ展」での退団選手への寄せ書きと、スマホアプリによる選手とのバーチャル記念撮影
2018/1/14エントリ 東急バス×川崎フロンターレ「Paint it Blue Bus!!」が完成、溝の口~武蔵小杉~川崎駅間運行に先立ち市民ミュージアムで本日お披露目
2018/4/13エントリ 川崎市市民ミュージアムで「中井精也鉄道写真展 笑顔あふれる『ゆる鉄』ワールド」が開催、川崎市や武蔵小杉駅の鉄道ジオラマ展示・休日には子ども向けワークショップも
2018/7/7エントリ 川崎市市民ミュージアムで「かこさとしのひみつ展」が本日スタート、「からすのパンやさん」「だるまちゃん」関連イベントも順次開催
2018/7/10エントリ 川崎市市民ミュージアムで「SHISHAMO展」がスタート、川崎フロンターレや地域とも歩む活動を振り返る
2018/7/14エントリ 川崎市市民ミュージアムにて「かこさとしのひみつ展」「SHISHAMO展」と同時開催、「昔のくらしと家庭の道具」で日本の生活発展を追体験
2018/10/19エントリ 武蔵小杉に超A級スナイパー登場。川崎市市民ミュージアムが企画展コラボ「ゴルゴ13×武蔵小杉」特製クリアファイルをコスギフェスタで配布決定
2018/11/2エントリ 川崎市市民ミュージアム「ゴルゴ13」企画展レポート:名作「海に向かうエバ」の全原画を展示、11月3日(土)はさいとう・たかを先生サイン会を開催し入場無料に
2018/12/15エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2018川崎フロンターレ展」が本日開幕。スワロフスキー製の風呂桶が燦然と輝き、後援会員限定エリアにJ1連覇のシャーレを展示
2018/12/26エントリ 川崎市市民ミュージアム「2018川崎フロンターレ展」に家長昭博選手MVP・7選手のベストイレブン表彰トロフィーなどが追加展示、ブルーサンタ仕様のふろん太・カブレラも登場
2018/12/15エントリ 川崎市市民ミュージアムで「2018川崎フロンターレ展」が本日開幕。スワロフスキー製の風呂桶が燦然と輝き、後援会員限定エリアにJ1連覇のシャーレを展示
2019/1/4エントリ 川崎市市民ミュージアムで「ビッグコミック50周年展」を開催中、1月13日「新春超ビッグ対談 さいとう・たかを × ちばてつや」の参加申込が1月5日(土)締切に
2019/3/9エントリ 「画業50周年記念展 竹宮惠子 カレイドスコープ」が川崎市市民ミュージアムで開催中、本日開催の竹宮先生トークショー取材レポート
2019/3/19エントリ 川崎市市民ミュージアムの鉄道ジオラマ模型で再現、川崎市臨海部から武蔵小杉など南武線の風景
2019/4/29エントリ 川崎市市民ミュージアムで企画展「岩合光昭写真展 ねこづくし」が開幕、「島の猫」シリーズが初の集約展示

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2019年
07月12日

等々力陸上競技場開催「第70回早慶サッカー定期戦」を早大が制し男子8連勝、女子18戦無敗を継続。ハーフタイムにファンキー加藤と両校チアがパフォーマンス

【Reporter:あさお】

本日、等々力陸上競技場において「第70回早慶サッカー定期戦」および「第18回早慶サッカー女子定期戦」が開催されました。

本試合は「早慶クラシコ」と呼ばれる、早稲田大学ア式蹴球部と慶應義塾体育会ソッカー部(※)による伝統の定期戦です。

男子定期戦においては早稲田大学が後半アディショナルタイムに10番・加藤拓己選手がゴールを決め、1-0で劇的な勝利を収めました。
これにより、早稲田大学が定期戦8連勝となります。

※慶應義塾大学では、サッカー部を「ソッカー部」と表記します。

■歓喜の早稲田大学ア式蹴球部

歓喜の早稲田大学ア式蹴球部 

早慶サッカー定期戦

また女子定期戦においても早稲田大学が4-1で勝利しました。
女子においては、定期戦が始まって以来、早稲田大学が18戦無敗を守っています。

■「早慶クラシコ」のフォトスポット 
「早慶クラシコ」のフォトスポット

■「早慶サッカー定期戦」が開催された等々力陸上競技場
早慶サッカー定期戦が開催された等々力陸上競技場

「早慶サッカー定期戦」は、長年国立競技場で開催されてきました。
同競技場が2013年に建て替えのために解体されたことにより、2014年からは等々力陸上競技場で開催されています。

2020年には新国立競技場が供用開始になることから、等々力陸上競技場開催は今回が最後となるかもしれません。

この定期戦は、当日自由席券1,000円で観戦できます。
一部閉鎖エリアはありますが、細かいチケット種別はないため、普段の川崎フロンターレ戦ではあまり行かない席も色々試せるのが特徴です。

今回はメインスタンドの上から、見やすい斜め俯瞰で観戦してみました。

■早稲田大学の応援席
早稲田大学の応援席

■慶應義塾大学の応援席
慶應義塾大学の応援席 

両大学の応援席は、基本的にバックスタンドを二分する形です。
普段のホーム寄りが早稲田大学、ビジター寄りが慶應義塾大学でした。

それぞれの応援席には、緩衝帯はありません。
学生たちのモラルで十分制御可能で、トラブルになるような懸念はあまりないということでしょう。

■早慶サッカーの攻防
早慶サッカーの攻防

早慶サッカーの攻防

早慶サッカーの攻防 

本日の早慶サッカー定期戦は、一進一退の攻防となりました。

慶應義塾大学も押し込む展開がありましたが、決定機を逸するなど決めきることができませんでした。
アディショナルタイム、終了間際で1点を挙げて勝利した早稲田大学のスタンドは、たいへんな歓喜に包まれました。

慶応義塾大学はこれで定期戦は8連敗ですから、また来年に期する思いも強くなったことと思います。

■ハーフタイムショー


ハーフタイムショー

■両大学応援部チアリーディングのパフォーマンス
両大学応援部チアリーディングのパフォーマンス

チアリーディングのパフォーマンス

チアリーディングのパフォーマンス

ハーフタイムショーは、元「FUNKY MONKY BABY」のファンキー加藤さんのライブと、両大学の応援部チアリーディングによるパフォーマンスでした。

両大学合わせて大変多くの部員が集結し、協力してのパフォーマンスは見ごたえがあります。

■試合終了後のエール交換
試合終了後のエール交換

試合は勝敗がわかれましたが、終了後はお互いにエール交換です。

伝統の定期戦として、来年以降も長く早稲田大学・慶応義塾大学の切磋琢磨は続いていくことでしょう。

■メインスタンドから見える武蔵小杉の高層ビル群
メインスタンドから見える武蔵小杉の高層ビル群 

メインスタンドからは、武蔵小杉の高層ビル群がよく見えました。 バックスタンドに広げられているのは、慶應義塾大学のユニフォーム型のビッグフラッグです。

■早スポ・ケイスポ
早スポ・ケイスポ

■応援グッズ
応援グッズ

等々力陸上競技場では、両校のスポーツ新聞「早スポ」「ケイスポ」や応援グッズが配布されていました。
スポーツ新聞は両大学の新聞部が編集されたもので、選手の情報などを知っておくとより観戦が楽しめます。

■天皇杯2回戦「川崎フロンターレvs明治大学戦」
等々力陸上競技場の明治大学応援席

7月3日の天皇杯2回戦では、川崎フロンターレと明治大学が等々力陸上競技場で対戦しました。

1-0で川崎フロンターレが勝利したものの明治大学のパフォーマンスはきわめて高く、大学サッカーの力を証明する形になりました。

等々力陸上競技場では、早慶サッカー定期戦は来年はないかもしれませんが、毎年高校サッカーの試合やユースの試合、当然ながら陸上競技大会などもあります。

様々なスポーツ観戦を、気軽に楽しんでみるのも良いかもしれません。

【関連リンク】
早慶サッカー定期戦 ウェブサイト
2008/11/8エントリ 陸の王者、武蔵小杉の空を飛ぶ
2016/7/29エントリ 慶應義塾大学日吉キャンパスから見る、武蔵小杉の高層ビル群と井田病院
2016/9/21エントリ 武蔵小杉の「ひと」(11):慶應義塾大学「Joint」代表、コスギフェスタ2016の地域運動会「コスギんピック」発起人・大和田樹さん
 ・2017/7/15エントリ 等々力陸上競技場で「早慶クラシコ 早慶サッカー定期戦」が開催、早稲田大学が男子6連勝、女子無敗を守る
 ・2017/10/7エントリ 慶應義塾大学理工学部「第18回矢上祭」が10月7日(土)・8日(日)開催:子どもが楽しめるサイエンス企画満載、明日8日はロボコンや花火大会も実施
2017/10/30エントリ 慶應義塾大学理工学部「矢上キャンパス」から見る、武蔵小杉の高層ビル群と東海道新幹線のトンネル
2019/1/5エントリ 等々力陸上競技場で「第97回全国高校サッカー選手権大会」の一部試合が開催、青森山田高校・大津高校など強豪校が激突
2019/7/4エントリ 天皇杯緒戦「明治大学戦」で川崎フロンターレ中村憲剛選手が復帰し勝利。等々力陸上競技場に明大マスコット「めいじろう」も登場

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2019年
06月30日

向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路が歩行者・自転車専用で本日供用開始、アンダーパス側から地域住民や玉川中生徒らが通行

【Reporter:はつしも】

本日6月30日17時より、JR向河原駅前踏切の迂回路が供用開始になりました。

これにより、同踏切を通過せず、NEC玉川ルネッサンスシティ側から南武線のアンダーパスをくぐることができるようになりました。

■向河原駅前踏切の迂回ルート図
向河原駅前踏切の迂回ルート図
川崎市報道発表資料より

この迂回路の整備については、2019/6/17エントリでご紹介いたしました。

向河原駅前踏切が、朝ラッシュ時には遮断時間の長い「開かずの踏切」であることから、かねてより周辺地域から整備の要望が上がっていたものです。

■向河原駅下りホーム脇の貨物線「市ノ坪短絡線」跡地(迂回路整備前)
向河原駅下りホーム脇の貨物線跡地

南武線はかつては私鉄の「南武鉄道」であり、多摩川の砂利を運ぶなど貨物列車として活用されていました。

当時、国鉄・私鉄間の貨物列車直通はできなかったため、向河原駅に貨物受け渡しの設備が作られ、JRの貨物路線と接続するために、南武線と一部並走してから分岐する短絡線「市ノ坪短絡線」が1929年9月11日に作られました。

1944年に南武鉄道が国有化されてからもこの短絡線は使用されていたようですが、貨物専用の武蔵野南線(地下の貨物線)が整備されたことによりその役目を終え、1973年10月1日に廃止となりました。

今回迂回路が整備されたのは、この短絡線の跡地です。
上記写真は、迂回路が整備される前の遊休地だったときに撮影したものでした。

■供用開始直前の迂回路出入口(向河原駅側)
供用開始直前の迂回路(向河原駅側)

そしてこちらは、供用開始直前の迂回路出入口(向河原駅側)です。
さきほどの写真と近いアングルで撮影したもので、南武線の跨線橋が同じように写っているのがわかると思います。

■供用開始直前の迂回路出入口(アンダーパス側)
供用開始直前の迂回路(アンダーパス側)

一方こちらは、同じく供用開始直前の迂回路(アンダーパス側)です。

向河原駅前は供用開始を待つ人も少なかったのですが、こちらは周辺地域住民の皆さんが多数集まっていました。

迂回路の形状からして、もともとアンダーパス側にお住いの方が向河原・武蔵小杉新駅方面に向かう需要のほうが多いということでしょうかね。

■17時に迂回路供用開始
迂回路の供用開始

17時に供用開始

そして本日17時に、迂回路が共用開始です。
待機していた地域住民の皆さんや、たまたま通りかかった玉川中学校の部活動の生徒たちなどが次々と迂回路に吸い込まれていきました。

■迂回路の構造
迂回路の構造

迂回路は、自動車やバイクは通行することができません。

左側が自転車の上り線・下り線、右側が歩行者用のスペースになっています。

■中丸子老人いこいの家
中丸子老人いこいの家

NEC玉川事業場と南武線の間

迂回路は、アンダーパス側から入るとすぐ左側に中丸子老人いこいの家があります。
その先はNEC玉川事業場と、南武線の間を通っていく形です。

■送電鉄塔
送電線

迂回路を歩いていくと、南武線の上に送電線を通す送電鉄塔がありました。

この送電鉄塔の柱が「南武線と迂回路の外側」に立っていることから、前述のとおり、この迂回路の用地がかつては鉄道用地であったことがあらためてわかります。

なお、この送電鉄塔は玉川中学校前の「向河原変電所」からNEC玉川事業場まで送電線を延ばすもので、「中原線」という名称があります。
2018/10/16エントリでご紹介しておりますので、ご関心ある方は参照ください。

■南武線向河原駅
南武線向河原駅

■向河原駅側の出入口に到着
向河原駅側の出入口に到着

迂回路を進むと、右手に南武線向河原駅が見えてきました。
そして向河原駅側の出入口に到着です。

なお、この迂回路は、武蔵小杉再開発地区から下沼部小学校への通学路としては利用されないそうです。

現状の通学路は向河原駅前で十分な歩道もなく、車が至近距離を通るなどの危険性があります。

ただ、一方でこの迂回路は一本道で途中に逃げ場もないことから、児童を通学させるにはリスクがあるという判断ということでした。
不審者や通り魔等の犯罪を懸念されたものでしょう。

ただ、武蔵小杉方面から川崎市立橘高等学校や玉川中学校、あるいは平間方面への通行には便利になりそうですね。

実際の利用状況等については、明日7月1日以降、もう少し認知度が向上してからの平日を観察する必要があると思います。

【関連リンク】
川崎市報道発表資料 【JR南武線】向河原駅前踏切の迂回路利用に関するお知らせ。
2010/10/11エントリ 向河原駅のNEC専用改札口
2011/2/23エントリ 南武線快速電車運行開始ポスターと、踏切横断注意
2011/8/3エントリ 御幸踏切の馬頭観音
2011/8/9エントリ 向河原駅前踏切を2倍近く拡幅へ
2010/10/12エントリ 開かずの御幸踏切と、隣接の歩道橋
2012/3/8エントリ 開かずの「御幸踏切」の歩道橋改修
2014/7/20エントリ JR南武線向河原駅前の踏切拡幅工事が完了し供用開始
2015/12/2エントリ 戦火に消えた、南武線の駅。玉川中学校・橘高校前の「武蔵中丸子駅」跡地探訪
2016/4/25エントリ  JR向河原駅から延びる、歴史の遺構。「市ノ坪短絡線」廃線跡の緑道を巡る
2018/10/16エントリ JR東日本向河原変電所から、NEC玉川事業場まで続く「送電鉄塔中原線」をめぐる
2018/11/17エントリ 武蔵小杉再開発地区から下沼部小への通学路で安全向上取組中。踏切拡張に続き歩道にグリーンベルト設置、同小PTAが見守り活動を継続
2019/6/17エントリ 向河原駅前の「開かずの踏切」迂回路を整備、歩行者・自転車専用で2019年6月30日(日)17時に供用開始決定

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