武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
04月24日

一秒あれば、世界は変わる。「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」が5月21日(日)に等々力陸上競技場で開催、競技場前でメモリアル写真展を展開中

【Reporter:はつしも】

2016年5月21日(日)に、「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」が等々力陸上競技場で開催されます。

同大会は昨年も開催されていまして、同競技場向かい側壁面に陸上競技をPRする絵柄が登場したことを、2016/5/11エントリでご紹介しておりました。

「2017」大会の開催を間近に控えて、このたび昨年開催時の「メモリアル写真展」の掲示がスタートしました。

■「セイコーゴールデングランプリ陸上」のPR展開場所
「セイコーゴールデングランプリ陸上」のPR展開場所 

「セイコーゴールデングランプリ陸上」のPRが展開されているのは、硬式野球場の建設工事現場いです。
現在は等々力陸上競技場に面して白い仮囲いが設置されていまして、その壁面が活用されています。

写真右側が、昨年のエントリでご紹介した、「世界記録」「日本記録」のすごさを表現したPR用のビジュアルです。

■昨年ご紹介「セカイキロクに挑戦!!」
「セカイキロクに挑戦!!」 

今回は上記に加えて、昨年開催「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」の出場選手の写真が展開されました。

従来のエリアだけでなく、「フロンパーク」側にも写真が掲示されていますので、ご紹介しましょう。

■「セイコーゴールデングランプリ陸上」のPR
「セイコーゴールデングランプリ陸上」のPR

■昨年の出場選手の写真
昨年のメモリアル写真展

昨年のメモリアル写真集 

仮囲いには、「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」のウェブサイトトップにも使われているキービジュアルのほか、昨年開催時の選手の写真がひとりずつ掲示されています。

キービジュアルのコピーは「一秒あれば、世界は変わる。」です。

ここではあえて全体風景としてご紹介しておりますので、個別には現地でご覧ください。

日本代表では桐生祥秀選手、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手、福島千里選手などの写真がありました。

■リオオリンピック 男子400mリレーの写真
リオオリンピック 男子400mリレーの写真 

加えて1点、「セイコーゴールデングランプリ陸上」の写真ではありませんが、リオオリンピック 男子400mリレーの日本代表選手の写真も掲示されていました。

このときは山縣亮太選手・飯塚翔太選手・桐生祥秀選手・ケンブリッジ飛鳥選手の4人で銀メダルを獲得しまして、日本の短距離陸上の歴史的瞬間となりました。

■セイコーゴールデングランプリ陸上 ウェブサイト
http://goldengrandprix-japan.com/ja-jp/

「セイコーゴールデングランプリ陸上2017川崎」は、5月21日(日)に開催されます。
チケットの販売はすでにスタートしていますので、この機会に世界レベルの戦いを観戦してみるのも良いと思います。

【関連リンク】
川崎市 等々力緑地再編整備室
川崎市 等々力緑地
2011/6/30エントリ 等々力緑地の「健康美」と「花時計」
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示
2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介
2015/12/12エントリ 「等々力球場」「等々力プール」の解体工事と、在りし日の記録。廃止されるプールは等々力陸上競技場併設を検討
2016/3/13エントリ 等々力緑地再編整備:「健康美」の像周辺と、硬式野球場・じゃぶじゃぶ池整備エリアの工事進む
2016/3/22エントリ「セイコーゴールデングランプリ陸上2016川崎」プレイベント:一流アスリートによる「スペシャル陸上教室」が4月3日(日)開催、小学生対象に参加申込受付中
2016/5/11エントリ 日本陸連第1種公認「等々力陸上競技場」前で、セカイキロクに挑戦
2016/11/15エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備の「じゃぶじゃぶ池」のイメージプラン3案を発表、本日より11月30日まで市民意見を募集中<
2016/12/11エントリ 等々力緑地の硬式野球場・じゃぶじゃぶ池建設工事の仮囲いに硬式野球場のイメージパースが掲示
2017/3/12エントリ 等々力緑地再編整備:府中街道沿いの正面広場のリニューアルが完了、「健康美」の像を移設しオープンスペースを拡張
2017/4/16エントリ 等々力緑地に、花を植えよう。「花時計の会」が作る花壇の、タネ団子から育てたネモフィラ

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2017年
04月21日

多摩川土手・等々力緑地北側の桜ゾーンで、4月1日解散「多摩川さくらの会」による八重桜「紅華」「福禄寿」が満開に

【Reporter:はつしも】

2017/2/24エントリにおいて、等々力緑地北側の多摩川土手において、河津桜が見ごろになっていたことをご紹介しました。
このエリアは河津桜だけでなく、ソメイヨシノや八重桜など、各種の桜が順番に咲いていくことで長期間にわたってお花見を楽しむことができます。

ソメイヨシノが散った後、現在は八重桜が満開になっていますので、またご紹介いたします。

■等々力緑地北側の多摩川土手
等々力緑地北側の多摩川土手

等々力緑地内を通る道路を多摩川方面に北上していくと、等々力保育園があります。
その前の信号を渡って多摩川土手に入ると、丸子橋方面に向かってご覧のような桜並木が続いているエリアがあります。

ここには500mほどの間に、ソメイヨシノ や八重桜、大島桜、淡墨桜などの木々が植えられています。
いずれも2000年頃から地域有志による「多摩川さくらの会」が植えていったもので、比較的若い木です。

写真奥の方で、見ごろになっている八重桜の姿を確認することができます。

■見ごろになった八重桜
見ごろになった八重桜

見ごろになった八重桜

八重桜は、桜並木のなかほどに植えられています。
紅色が濃い木と、薄い木の2種類があります。

■「紅華」
「紅華」

「紅華」

紅色が濃いのは、「紅華」です。
北海道松前町で作出された品種ということです。

■「福禄寿」
「福禄寿」

「福禄寿」

そして紅色が薄く、より白色に近い八重桜は、「福禄寿」です。
花弁がねじれたような形状になる特徴があるそうです。

桜を紹介するこれらのプレートは、前述の「多摩川さくらの会」が、今月はじめに設置したものです。

実は同会は、高齢化などによるメンバー減少もあり、2017年4月1日をもって解散しました。
これまで同会が実施してきた手入れは、「多摩川等々力土手のさくらを愛する会」が引き継いでいます。

そのため、同会が名前を最後に残したものがこのプレートということになりますね。

■ソメイヨシノが散った後
ソメイヨシノが散った後

毎年2月の河津桜に始まり、4月の八重桜まで3ヶ月にわたって楽しめる桜並木の風景を作ってくれた地域の方々がいたことを、ここに記録しておきたいと思います。

■多摩川土手のハマダイコン
多摩川土手のハマダイコン

■新緑の中を歩く小鳥
新緑の中を歩く野鳥 

■八重桜のエリアから見える、武蔵小杉の高層ビル群
八重桜のエリアから見える、武蔵小杉の高層ビル群

八重桜の咲くあたりからは、遠く武蔵小杉の高層ビル群を望むことができます。
また土手に咲くハマダイコンなども綺麗です。

ふと足元を見ると小鳥がさえずっていたりしますので、周辺の風景もお楽しみください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 多摩川緑地
2017/2/24エントリ ひと足先に、武蔵小杉で春気分。多摩川土手・等々力緑地北側の河津桜が見ごろに
2017/3/23エントリ 武蔵小杉に春の訪れ。二ヶ領用水のソメイヨシノ2017年開花宣言
2017/4/8エントリ 武蔵小杉の桜の時。2017:法政二中高前・工事控える日本医科大学・サポーター集まる等々力緑地などを巡る

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2017年
04月20日

口の中でとろける、完売必至の人気商品。タルトとケーキのお店「おやつ研究所」の「ベイクドレアチーズケーキ」

【Reporter:はつしも】

2017/3/16エントリにおいて、今井西町の手作りタルトとケーキの専門店「おやつ研究所」をご紹介しました。
同店はクオリティの高い手作りのお菓子が評判を呼んでおりまして、その後もファンが増えているようです。

早めの完売が続いてなかなか購入できなかった同店の人気商品「ベイクドレアチーズケーキ」を先日いただくことができましたので、ご紹介します。

■「おやつ研究所 タルトとケーキのお店」
「おやつ研究所 タルトとケーキのお店」 

■「おやつ研究所」の店内
「おやつ研究所」の店内 

「おやつ研究所」は、今井西町の住宅街にあります。

武蔵小杉駅方面から向かう場合、まずはサライ通り商店街に出て、そこからずっと「今井西町けやき公園」まで直進するのが一番わかりやすいかと思います。

「今井西町けやき公園」の向かい側アパートの1階に、「おやつ研究所」があります。

■「ベイクドレアチーズケーキ」(330円)
ベイクドレアチーズケーキ

「ベイクドレアチーズケーキ」は、口の中でとろけるような食感が見事でした。
下のサクサク生地との相性も抜群です。

北海道産チーズは濃厚ながらもしつこすぎず、あっさりいただくことができました。

「おやつ研究所」のケーキ・タルトはいずれもかわいらしいサイズということもあり、いくつか組み合わせて食べることもできます。
他のタルトなどとセットで試してみてはいかがでしょうか。

■売り切れていたショーケース
売り切れていたショーケース

なお、この「ベイクドレアチーズケーキ」は、冒頭にご紹介した通り早めの段階で売り切れてしまうことが多いです。

遠くから足を伸ばされる方は、早めの時間帯に訪問されると良いでしょう。

■焼き菓子など
焼き菓子など

■ギフト用の木箱
ギフト用の木箱 

同店では、前回エントリでご紹介した「SHIBA COFFEE」コラボのクッキーなど、焼き菓子も手作りしています。

また、それを詰めるギフト用のかわいい木箱も用意されています。

ちょっとしたプレゼントに、「おやつ研究所」のロゴ入り木箱をお渡しするのも、なかなか良いのではないでしょうか。

■紅玉りんごのバターケーキ
紅玉りんごのバターケーキ 

上記は前回ご紹介した、イートインの「紅玉りんごのバターケーキ」です。
イートインはドリンクのオーダーが必須となっています。

かつての「西洋菓子フェリシア」などのように、自分用の持ち帰り、ギフト、またはイートインなど、用途に合わせて使い分けができますね。

■「おやつ研究所 タルトとケーキのお店」の店舗情報
所在地:中原区今井西町15-23 グランドール2
●営業時間:11:30〜19:00(売り切れ次第終了、予約品は10時から引き取り可能)
●定休日:日曜日・月曜日(変更の場合あり)
●Web:http://royatu.exblog.jp/
●Facebookページ:https://www.facebook.com/ROYATUKNNKYUSHO/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:洋菓子 おやつ研究所 タルトとケーキのお店
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ SHIBA COFFEE 
2009/2/27エントリ 武蔵小杉・今井西町のうつわ屋さん「小菊堂」
2017/3/16エントリ 今井西町の住宅街に、手作りタルトとケーキの専門店が登場。手のひらサイズがうれしい「おやつ研究所」

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2017年
04月17日

多摩川を下る(3):ランステーション「多摩川交流センター」から見える、新川崎・武蔵小杉・多摩川大橋・「SHISHAMO」出身校の川崎総合科学高等学校

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉付近から多摩川サイクリングロードを下流に向かっていく、「多摩川を下る」シリーズの連載第3回です。
本シリーズでは、第1回は「ガス橋」のキヤノン本社通勤風景、第2回は中原区・幸区の境界や古市場小学校前の歩道橋からのパノラマをご紹介してまいりました。

今回は、古市場小学校の歩道橋からも見えた「多摩川大橋」付近に到達したところからです。

■多摩川大橋
多摩川大橋

多摩川を渡る人道橋は、前回までにご紹介した通り中原区内には丸子橋、ガス橋があります。
ガス橋から南下して幸区に入ると、こちらの「多摩川大橋」が最初の橋となります。
 
■「多摩川大橋」(奥)と「多摩川専用橋」(手前)
多摩川大橋(奥)と「多摩川専用橋」(手前)

多摩川大橋は、川崎市幸区小向仲野町と大田区多摩川を結ぶ、国道1号線・第二京浜の橋です。
これに隣接して、東京電力とNTTが利用する「多摩川専用橋」も架けられており、外見的には一体の橋のように見えます。

■多摩川大橋近くの「多摩川交流センター」
多摩川大橋近くの「多摩川交流センター」

そして多摩川大橋近くの堤防の上には、「多摩川交流センター」があります。

これは河川財団の公益目的事業として、日本宝くじ協会の助成も受けて2013年10月17日にオープンしたもので、サイクリングやジョギング、ゴルフなど多摩川を利用する人々の交流・休憩場所として提供されています。

■自転車の空気入れ
自転車の空気入れ

多摩川サイクリングロードに面した同施設には、まず外側に空気入れが用意されています。

■施設内の「かわさきリバーサイドカフェ」
施設内の「かわさきリバーサイドカフェ」

「かわさきリバーサイドカフェ」

また、施設内にはゴルフ練習場の受付窓口のほか、ロッカー、シャワー室、トイレに加えて「かわさきリバーサイドカフェ」が営業をしています。
サイクリングなどの道中、ここで休憩を取るのもよいでしょう。

■カフェメニュー
カフェメニュー

カフェではドリンクのほか、カレーライス・ハヤシライス、デザートなどの軽食メニューも用意されています。
ランチをここで済ませることも可能ですね。

■屋上テラス席
屋上テラス席

また多摩川交流センターでは、屋上テラス席も開放されています。
天候の良い日など、ここからの眺めがたいへんさわやかです。

■屋上テラスから見た武蔵小杉の高層ビル群
屋上テラスから見た武蔵小杉の高層ビル群

■同じく新川崎の高層ビル群
同じく新川崎の高層ビル群

■同じく多摩川大橋
同じく多摩川大橋

屋上テラスからは、武蔵小杉の高層ビル群が遠く見えました。
ここからは、普段とはまた違った角度が楽しめます。

■川崎市立川崎総合科学高等学校
川崎市立川崎総合科学高等学校

川崎総合科学高等学校

多摩川大橋の先には、高さ約70mの高層ビルが建っています。
一見してオフィスビルのようにも見えますが、これは「川崎市立川崎総合科学高等学校」です。

同校は1963年、「川崎市立工業高等学校」として開校しました。
1994年に現在の校舎に建て替わったのち、1995年に学科が改編されるとともに「川崎市立川崎総合科学高等学校」に名称が変更されています。

なお、川崎フロンターレのサポーターをテーマにした楽曲「明日も」をリリースした人気バンド「SHISHAMO」は、同校の軽音楽部出身者が中心メンバーとなっています。

■SHISHAMO「明日も」ミュージックビデオ


このような高層ビルが校舎になっているのは全国的にも例が少ないということで、多摩川大橋付近でもたいへん目立つ存在でした。

中原区内からもこのビルは目に留まっていましたが、今回初めて高等学校の校舎であることを理解しました。
多摩川サイクリングロードを走っていくと新しい発見があり、それも楽しみのひとつといえるでしょう。

■「多摩川交流センター」屋上からのパノラマ
「多摩川交流センター」屋上からのパノラマ
※クリックで拡大できます。

最後に、「多摩川交流センター」屋上からの眺めをパノラマ画像にしてみました。
新川崎、武蔵小杉、ガス橋と下丸子のキヤノンから今回の多摩川大橋まで一気に見えますので、拡大して参照してみてください。

また次回「第4回」は、さらに多摩川を下っていきます。

■「多摩川交流センター」周辺マップ


【関連リンク】
河川財団ウェブサイト 「多摩川交流センター」が10月17日にオープンし、大変ご好評を頂いております!
河川健康公園機構 多摩川交流センター
川崎市立川崎総合科学高等学校 ウェブサイト
2017/1/26エントリ 多摩川を下る(1):ガス橋を渡る、キヤノン本社への長い出勤行列
2017/2/14エントリ 川崎市出身の3ピースバンド「SHISHAMO」がフロンターレを原点にした新曲「明日も」のMVを公開、全編を等々力陸上競技場で撮影
2017/2/19エントリ 多摩川を下る(2):中原区・幸区の境界・多摩川を渡る送電線と、古市場小学校前歩道橋からのパノラマ

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2017年
04月16日

等々力緑地に、花を植えよう。「花時計の会」が作る花壇の、タネ団子から育てたネモフィラ

【Reporter:はつしも】

等々力緑地の釣り池近くに、「花時計の会」による美しい花壇が出来上がっていました。

春の日差しを浴びて、色とりどりの花々が咲いています。

■「花時計の会」による花壇
「花時計の会」による等々力緑地の花壇

「花時計の会」は、かつては等々力緑地正面広場の「健康美」増の周辺で「花時計」(日時計の周辺に花壇を配したもの)を作っていました。

現在は正面広場がリニューアルされて花壇はなくなってしまいましたが、「花時計の会」は花壇づくりの活動を継続されています。

■タネ団子で栽培されたネモフィラ
タネ団子で栽培されたネモフィラ

タネ団子で栽培されたネモフィラ

鮮やかな青い花は、ネモフィラです。
このネモフィラは、「タネ団子」から栽培されたものです。

■「タネ団子花育て中」
タネ団子花育て中

「タネ団子」とは、自然栽培から派生した技法で、種子を粘土やたい肥などと混ぜて団子を作ります。それを放置しておくと、気温などが最適な時期に発芽するというものです。

ご覧の通り、見事に咲いていますね。

■色とりどりの花壇
色とりどりの花壇

外側のネモフィラから中央のチューリップまで、色とりどりの花が咲いています。

季節を勘案して栽培計画を立てて、このように見事な花壇ができると喜びもひとしおでしょう。

■花壇の向こうに見える等々力陸上競技場
花壇の向こうに見える等々力陸上競技場

「いこい広場」の花壇の向こうには、等々力陸上競技場が見えました。

等々力緑地の入口からここまでは距離がありますので、なかなか良い散歩コースになるのではないでしょうか。

■「わがまち花と緑のコンクール」受賞
「わがまち花と緑のコンクール」受賞

「花のまちづくり奨励賞」

「花時計の会」は、その活動や花壇作品に対して、表彰を受けています。

「わがまち花と緑のコンクール」の看板の写真は現在の花壇とは別で、昨年作られたものが「ストーリーデザイン賞」を受賞しました。

■市民ミュージアムに続く道の花壇
市民ミュージアムに続く道の花壇

市民ミュージアムに続く道の花壇

「いこいの広場」から市民ミュージアムに続く道の両側にも、綺麗な花壇があります。

■「緑化推進リーダー育成講座」による花壇
「緑化推進リーダー育成講座」による花壇
 
 これらの花壇の一部は、「花とみどりのまちづくり講座 緑化推進リーダー育成講座」によってつくられたものです。

「花時計の会」で活動をするような方を、川崎市も育成支援しているわけです。
 
 まちを明るくする活動の輪が、広がっていくと良いと思います。 
 
【関連リンク】
川崎市 等々力緑地再編整備室
川崎市ウェブサイト 等々力緑地
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 等々力緑地
2011/6/30エントリ 等々力緑地の「健康美」と「花時計」
2013/7/22エントリ 等々力陸上競技場改修工事の仮囲いに「あなたと等々力」思い出写真を掲示中
2014/1/22エントリ 等々力競技場改修工事現場で、65年間の等々力緑地航空写真が掲示
2015/3/13エントリ 等々力陸上競技場 新メインスタンド完成。報道機関向け内覧会・完成記念式典最速レポート!
2015/3/29エントリ 等々力陸上競技場新メインスタンドの、藤子・F・不二雄ミュージアムコラボのブロンズ像 全8体をご紹介
2015/12/12エントリ 「等々力球場」「等々力プール」の解体工事と、在りし日の記録。廃止されるプールは等々力陸上競技場併設を検討
2016/3/13エントリ 等々力緑地再編整備:「健康美」の像周辺と、硬式野球場・じゃぶじゃぶ池整備エリアの工事進む
2016/11/15エントリ 川崎市が等々力緑地再編整備の「じゃぶじゃぶ池」のイメージプラン3案を発表、本日より11月30日まで市民意見を募集中
2016/12/11エントリ 等々力緑地の硬式野球場・じゃぶじゃぶ池建設工事の仮囲いに硬式野球場のイメージパースが掲示
2017/3/12エントリ 等々力緑地再編整備:府中街道沿いの正面広場のリニューアルが完了、「健康美」の像を移設しオープンスペースを拡張

(花クラブ実行委員会)
 ・2009/12/8エントリ 武蔵小杉に、花を植えよう。「花クラブ実行委員会」
 ・2011/6/5エントリ 武蔵小杉に、花を植えよう。「花クラブ実行委員会」による梅雨時の花々と花植え体験

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2017年
04月15日

JR南武線高架下で、相次ぐ新店舗。「びっくり寿司」跡地に「すき家」、上小田中6丁目駐車場跡地に「ローソン」出店決定

【Reporter:はつしも】

JR東日本が、武蔵小杉駅~武蔵中原駅間の南武線高架下において、店舗等の整備を進めています。

今井西町の「びっくり寿司」跡地には、牛丼チェーン店「すき家」が、上小田中6丁目の駐車場跡地には、「ローソン」が出店することが決定しました。

また同じく上小田中6丁目では駐車場跡地に「にじいろ保育園武蔵中原」が2017年4月より開園しています。

さらには小杉町3丁目のセントア武蔵小杉向かいでも、小規模な店舗区画の整備が進められています。

■JR南武線高架下の新店舗等マップ
南武線高架下の新店舗等マップ 

■今井西町「びっくり寿司」跡地の「すき家」出店
「びっくり寿司」跡地の「すき家」出店

「びっくり寿司」跡地の「すき家」出店

まずこちらは、今井西町の「びっくり寿司」跡地です。
「SUUMO武蔵小杉住宅展示場」と「今井小学校」の間にありましたが、「びっくり寿司」が閉店してから長い間そのままの状態になっていました。

このたびこの跡地に、牛丼チェーン店「すき家」が出店することになりました。

■上小田中6丁目駐車場跡地への「ローソン」出店
上小田中6丁目駐車場跡地への「ローソン」出店

上小田中6丁目駐車場跡地への「ローソン」出店

続いて、上小田中6丁目の駐車場跡地には、「ローソンが」出店することになりました。

ここはちょうど南武沿線道路の反対側に作業着専門店「ワークマン」が営業をしているあたりです。

■近隣の「なか卯」「サークルK」
近隣の「なか卯」「サークルK」 

ここからもう少し武蔵中原方面に向かうと、「なか卯」「サークルK」があります。
新店舗の「すき家」「ローソン」は、これらあたりと競合ということになるでしょうか。

■武蔵中原駅前の「ローソン」
武蔵中原駅前の「ローソン」

JR武蔵中原駅前まで行くと、南武沿線道路の両側に「ローソン」2店舗があります。

小杉御殿町交差点にも「ローソン」がありますので、南武沿線道路は「ローソン」勢力がかなり強くなってきましたね。

■2017年4月に開園した「にじいろ保育園武蔵中原」
にじいろ保育園武蔵中原

にじいろ保育園武蔵中原

武蔵中原駅の手前では、「にじいろ保育園武蔵中原」が2017年4月に開園しました。

こちらも従来は駐車場用地で、保育所が整備されることについては2016/7/8エントリでお伝えしておりました。

■小杉町3丁目の新店舗
小杉町3丁目の新店舗

最後に、小杉町3丁目のセントア武蔵小杉の向かい(高架下駐輪場隣接地)にも、小規模な店舗区画が建設中です。

こちらの内容はまだわかりませんが、オープンとしては「すき家」「ローソン」よりも早そうです。


このように、南武線の武蔵小杉駅~武蔵中原駅間で、高架下の更新が同時進行で進んでいます。

今後も別の区画で、駐車場等の用途転換があるかもしれませんね。

【関連リンク】
2012/1/8エントリ 南武線高架下「茶々なかまち保育園」と新幹線高架下「まなびの森保育園小杉」の建設状況
2016/7/8エントリ 武蔵中原駅近くの南武線高架下にジェイアール東日本都市開発の保育園が2017年開園、南武線沿い各所で保育所設置進む

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2017年
04月04日

「川崎市市民ミュージアム」が指定管理者制度によりリニューアルオープン、4月16日(日)まで「スプリングイベント」を開催中

【Reporter:はつしも】

川崎市市民ミュージアムが、2017年4月1日よりリニューアルオープンしました。

行政組織の業務を民間に委託する「指定管理者制度」が導入され、「アクティオ・東急コミュニティー共同事業体」がミュージアムの運営業務を行っています。

同ミュージアムではオープニングの「スプリングイベント」として、4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)にかけて「段ボール迷路」「キッズクラフト」を開催しているほか、16日(日)までアートギャラリーにおいて「飛び出す絵本展」などを展開していますので、ご紹介します。

■川崎市市民ミュージアム
川崎市市民ミュージアム

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」というテーマを掲げて1988年11月に開館した、博物館と美術館が融合した複合文化施設です。
開館以来漫画作品等サブカルチャーの収集や展示にも力を入れ、2005年には「手塚治虫文化賞特別賞」が授与されるなど特徴ある活動を行ってきました。

指定管理者制度への移行は、多くの場合サービスの向上を前面に出しつつ、行政コストの削減を目的としています。
武蔵小杉駅周辺では中原図書館の窓口業務などでも同制度が導入されていますが、市民ミュージアムにおいてどのような変化があらわれるか、アート・カルチャーの世界からも一部注目を集めていました。

■「スプリングイベント」の入口
「スプリングイベント」の入口

■「スプリングイベント」ののぼり
「イベント開催中!」ののぼり

「スプリングイベント」は、市民ミュージアム1階の「逍遥展示空間」を中心に開催されています。
その入口には、バルーンでつくったアーチやのぼりが取り付けられていました。

のぼりなどは従来の市民ミュージアムのイメージとは異なり、評価は分かれるかもしれませんが、「何かイベントをやっている」ことをとにかく視覚的にわかるようにする、ということかと思います。

■宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~
段ボール迷路

段ボール迷路

逍遥展示空間で最初に目に入ってきたのは、宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~です。
これは小学校3年生まで遊ぶことができます。

■キッズクラフト
キッズクラフト

■キッズクラフト①「砂絵」
砂絵

■キッズクラフト②「木絵ホルダー」
木絵ホルダー

■キッズクラフト③「もこもこアート」
もこもこアート

段ボール迷路のそばでは、キッズクラフトが開催されていました。

台紙にカラフルな砂をつけて絵をつくる「砂絵」、木片でオリジナルのキーホルダーを作る「木絵ホルダー」、もこもこ粘土をつけてオリジナルの手鏡を作る「もこもこアート」の3種です。

「砂絵」「木絵ホルダー」は200円、「もこもこアート」は350円が必要です。
指定管理者制度により、一定レベルの原価の回収をしていく方針ではないでしょうか。

■「Pepper君」のガイド
Pepper君

逍遥展示空間には、ソフトバンクのロボット「Pepper君」も登場していました。
「スプリングイベント」の案内をしてくれたり、ゲームで遊んだりもできました。

この「Pepper君」の登場も、以前の市民ミュージアムとは、テイストの違いを感じますね。

■「飛び出す絵本展」
飛び出す絵本展

そして、無料で閲覧できるアートギャラリーに展開されていたのが、「飛び出す絵本展」です。

■クオリティの高い、飛び出す絵本
クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

クオリティの高い、飛び出す絵本

展示されていた飛び出す絵本はいずれもたいへんクオリティが高く、大人が開いても楽しめるものでした。
自作でも簡単なものなら作れますけれども、ここまでのものはどうやって最初に設計しているのか、不思議ですね。

このほか「スプリングイベント」では、なつかしの日活ポスターの展示や、映像ホールでの日活作品の上映も行っています。
上映スケジュール等詳細は、川崎市市民ミュージアムのウェブサイトをご参照ください。

■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

1階では、かつて一時閉鎖状態となったミュージアムショップも、健在です。
ここには、開催中の企画展に関連する商品などが販売されていました。

■正面入り口ホールの展示
正面入り口ホールの展示

さて、リニューアルオープンした川崎市市民ミュージアムを少し回ってみて、指定管理者制度による大幅な転換等はまだ無いように見受けられました。
映像ホールでは、昨年上映されていた「アンジェイ・ワイダ」特集など、引き続き継承されている企画もあります。

今回感じ取れた変化としては、チラシなども含めた全体のデザインテイストが「ベタでもわかりやすく」というコンセプトになっていたということでした。

一方、かねてから学芸員として市民ミュージアムの文化を担っていた方からすると、今回の指定管理者制度への移行について、さまざまご意見もあるようです。
しかしながら4月1日にリニューアルオープンしたばかりで、確定的な評価をすることは難しいでしょう。

武蔵小杉周辺の貴重な文化発信拠点ですので、これからの運営を見守ってまいりたいと思います。

■川崎市市民ミュージアムの「スプリングイベント」ウェブページ
https://www.kawasaki-museum.jp/event/8039/

■川崎市市民ミュージアム「スプリングイベント」のスケジュール
飛び出す絵本展 約60点の飛び出す絵本を展示し、そのほとんどを手に取って読んでいただくことができます。ページをめくるときのドキドキ感、めくった後の高揚感、閉じるときの慎重な気持ちなど、手に取った瞬間から広がるファンタジーの世界をご堪能ください。

●期間:4月1日(土)〜16日(日)
●会場:アートギャラリー3
●入場:無料
日活映画ポスター展 映画黄金期であった昭和30・40年代の日活映画のポスターを約80点展示します。昭和の良き時代のアイドルやスターなど同世代には懐かしく、若い世代には新鮮に感じることができる企画展です。

●期間:4月1日(土)〜6月25日(日)
●会場:アートギャラリー2
●入場料:無料
●協力:日活株式会社
かわさき日活劇場 なつかしの青春スターが川崎市市民ミュージアムのスクリーンでよみがえります。老若男女、幅広い世代の方にお楽しみいただける映画上映会です。

●期間:4月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
●会場:映像ホール
●入場料金(1プログラムにつき):一般/65歳以上/大学・高校生:500円/小中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方及びその介護者:無料
※各種割引料金をご利用の方は、生徒手帳・学生証・障害者手帳など、証明できる書類等を必ずご提示ください。
※各回入れ替え制、15分前に開場します
※チケットはご入場の際に販売します。前売り券はありません。
●協力:日活株式会社
●上映日:上映内容は【
こちら
宮殿型巨大ダンボール迷路 ~キャッスル オブ ラビリンス~ 大人も子供も楽しめる『スプリングイベント』を開催します!童話の世界のキャラクターたちがお城で待っているよ!全てのキャラクターに会ってゴールしてね!迷うとハズレのキャラクターに出会っちゃうかも・・・。

●期間:4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)
●時間:10:30~12:00 / 13:30〜15:00
●会場:逍遥展示空間
●対象:概ね小学校3年生まで
●参加費:無料
キッズクラフト(工作体験) 小さな子どもから大人まで楽しめるかわいい工作講座です。オリジナル作品をみんなでつくろう。

●期間:4月1日(土)~9日(日)、15日(土)、16日(日)
●時間:10:30~12:00 / 13:30〜15:00
●会場:逍遥展示空間
※事前報告は不要です。

①砂絵
台紙にカラフルな砂をつけて絵をつくります。
材料費:200円

②木絵ホルダー
木片に好きなキャラクターをのせてオリジナルのキーホルダーを作ります。
材料費:200円

③もこもこアート
手鏡にカラフルなもこもこ粘土を貼り付けてオリジナルのハンドミラーを作ります。
材料費:350円

【関連リンク】
市民ミュージアム ウェブサイト
2016/4/23エントリ 武蔵小杉に、実は存在する名画座。「川崎市市民ミュージアム」映像ホールがリニューアルしデジタルシネマを上映中
2016/4/28エントリ 川崎市市民ミュージアムの「トーマス転炉」が語る、川崎の鉄鋼産業史
2016/6/23エントリ 川崎市市民ミュージアムの「ミュージアムライブラリー」に収蔵、充実の「マンガライブラリー」
2016/9/12エントリ 川崎市市民ミュージアムで「描く!マンガ展」が開催中、地元企画「ねこのしっぽ展示」「デリーター画材体験」や漫画ワークショップも展開
2016/12/18エントリ 川崎市市民ミュージアム「アートツール・キャラバンin川崎」開催レポート:「毛糸のお城」が逍遥展示空間に出現
2017/1/7エントリ 「2016川崎フロンターレ展」に天皇杯準優勝トロフィーが登場/同展を最後に市民ミュージアムが長期改修、4月より指定管理者制度によるリニューアルオープンへ

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2017年
03月29日

今井西町「横浜ゴム小杉寮」が「シエント武蔵小杉」として建て替え完了、隣接して「武蔵小杉おおぞら保育園」が2017年4月開園

【Reporter:はつしも】

今から1年半前、2015/8/3エントリにおいて、「横浜ゴム小杉寮」など武蔵小杉周辺の社宅の変遷について取り上げました。
その後「横浜ゴム小杉寮」の建て替えが完了しまして、新社宅「シエント武蔵小杉」として供用開始になっています。

■旧「横浜ゴム小杉寮」
旧「横浜ゴム小杉寮」

旧「横浜ゴム小杉寮」

まずこちらは、前回エントリでご紹介した、建て替え前の「横浜ゴム小杉寮」です。
昔ながらの社宅といった印象で、筆で書いたような銘板もたいへん印象的でした。

■このたび竣工した「シエント武蔵小杉」
このたび竣工した「シエント武蔵小杉」

このたび竣工した「シエント武蔵小杉」

そしてこちらが、建て替えられた社宅「シエント武蔵小杉」です。

最近は社宅の企業名を看板に出さないようにする傾向が強くなっていますが、ここは横浜ゴムのロゴがしっかりと表示されていました。

横浜ゴムのリクルーティングサイトにも記載がありまして、独身者・転勤者用の社宅として使われていることがわかります。

■「シエント武蔵小杉」のエントランス
シエント武蔵小杉のエントランス

■歩道状のスペース
歩道状のスペース

「シエント武蔵小杉」は、社宅というよりはデザイナーズマンションといった趣です。
建物の道路沿いには、ささやかながら遊歩道のようなスペースも設けられていました。

これは公的な「公開空地」「歩道状空地」ではなく、おそらくは任意に設置したものかと思います。

駅からは距離がありますが、社宅のサービスとして、タイムズのカーシェアリングも提供するようです。
利便性の高い武蔵小杉周辺に、綺麗な社宅で生活できるのはなかなか良いですね。



■隣接の「レシオン武蔵小杉」
隣接の「レシオン武蔵小杉」

隣接の「レシオン武蔵小杉」

「シエント武蔵小杉」の隣には、かつて三菱商事の社宅であった「レシオン武蔵小杉」があります。

「レシオン武蔵小杉」は、社宅だったものをリノベーションし、分譲マンションに転換したものです。
こちらも当時の社宅として建物のグレードが高く、一定の資産価値を維持して分譲が行われた「用途転換の成功例」といえるでしょう。


横浜ゴムのように社宅のまま建て替えるケースもあれば、三菱商事のように分譲マンションに転換するケースもあります。
または、社宅の用地を単純にデベロッパーに売却して、跡地がマンションなどになることも非常に多いですね。

かねてから大企業の社宅が多かった武蔵小杉周辺では、各地でこのような動きが見られます。

■「シエント武蔵小杉」北側で開園する「武蔵小杉おおぞら保育園」
「シエント武蔵小杉」北側で開園する「武蔵小杉おおぞら保育園」

一方、「シエント武蔵小杉」の北側では、「武蔵小杉おおぞら保育園」が建設され、2017年4月に開園します。
ここは従来は駐車場だったものが、保育所に転換されています。

発展著しい武蔵小杉周辺では、今後も各地で建物の更新や、用途の転換が進んでいくものと思います。

■横浜ゴム社宅周辺マップ
横浜ゴム社宅周辺マップ

【関連リンク】
横浜ゴムリクルーティングサイト 人材
※下部に武蔵小杉の社宅の記載あり
武蔵小杉おおぞら保育園 ウェブサイト
2015/8/3エントリ 武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換

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2017年
03月28日

JR川崎駅で「南武線開業90周年イベント」階段アートと、「南武線の歴史」展示を大規模展開中

【Reporter:はつしも】

南武線の川崎駅~登戸駅間が、2017年3月9日をもって開業90周年を迎え、JR東日本横浜支社が記念イベントを展開しています。

本企画では、記念列車の運行、グッズの販売、ハイキングの開催など、さまざまなイベントが開催されています。
そのうちJR武蔵小杉駅連絡通路で開催されている「90年後の武蔵小杉 ポスター絵画展」、また南武線にまつわる歴史年表や写真の展示については、これまでに過去エントリでご紹介してまいりました。

本エントリでは、JR川崎駅の「階段アート」などをご紹介したいと思います。

■JR川崎駅の階段アート「1927-2017 南武線開業90周年」
JR川崎駅の階段アート「1927-2017 南武線開業90周年」

■「E233系」
「E233系」

JR川崎駅の「南武線開業90周年階段アート」は、ホーム北端の乗換階段に設置されています。

ここは川崎駅のはずれにあるため、約20万人(JR東日本管内 2015年度実績11位)の乗車人員を誇る同駅の中では、比較的利用者が少ない通路です。
本企画を実施するにあたり、最混雑エリア記念撮影が迷惑になったりと支障も出るでしょうから、あえてこの場所が選ばれたのではないかと思います。

階段アートでは、「1927-2017 南武線開業90周年」の文字と、新型車両「E233系」の絵が描かれていました。

■「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」
「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」

階段アートは、階段の「踏み面」部分ではなく、「蹴上げ」部分に設置されています。
そのため、階段を下りている際には視界に入ってきません。

なるべく存在に気づいてもらおうということで、階段を下りた先の通路壁面には、
「後ろをふりむいてみて♪ そこに見えるのは…」
というメッセージが掲示されていました。

■南武線応援メッセージ
南武線応援メッセージ

南武線応援メッセージ

南武線応援メッセージ

また通路には、桜の木を模した「南武線応援メッセージ」も掲示されていました。

利用者の皆様などから募集を行ったメッセージが多数貼り付けられて、現実のソメイヨシノよりも一歩先に満開になっています。

■南武線の歴史年表・写真展示
南武線の歴史年表・写真展示

南武線の歴史年表・写真展示

さらに階段の踊り場や、のぼりきった先のコンコースには、南武線の歴史年表や写真が展示されていました。

これはJR武蔵小杉駅などに展示されているものと同種ですが、おそらくはJR川崎駅の展示が最大規模でしょう。
南武線各駅で少しずつ展示内容は異なりますが、ここではまとめて「全部入り」で見ることができます。

■「これからも つながる 南武線」
「これからも つながる 南武線」

■ペットボトルキャップで作った「E233系」
ペットボトルキャップで作った「E233系」

コンコースには、ペットボトルキャップで作った「E233系」の絵も展示されていました。
なかなかの力作ですね。

■2016年10月10日「武蔵中原ステーションラボ」でのSuicaペンギン
2016年10月10日「武蔵中原ステーションラボ」でのSuicaペンギン

なお、2016年10月10日にJR武蔵中原駅で開催された地域イベント「武蔵中原ステーションラボ」においても、ペットボトルで作ったSuicaペンギンが展示されていました。

ペットボトルキャップ作品は、JR東日本横浜支社の得意とするところなのでしょうか。


武蔵小杉駅から川崎駅までは、各駅停車で12分ほどです。
グランツリー武蔵小杉が開業して以降、ラゾーナ川崎プラザに買い物に出かける機会が減ったという方も多いかもしれませんが、ついでがありましたらホーム北端の階段とコンコースに立ち寄ってみてもよいと思います。

【関連リンク】
(南武線関連)
南武線 公式facebookページ
JR東日本ニュースリリース 南武線(川崎~登戸間)開業90周年イベントのお知らせ
2016/11/9エントリ 体験型の駅構内イベント「武蔵中原ステーションラボ」開催レポート:鉄道ジオラマには武蔵小杉と富士通川崎工場?が登場、昔の電車写真も展示
JR武蔵中原駅ホームに停車の「南武支線」車両で、「音楽のまち・かわさき」と川崎の海のデザインを見る
2017/3/1エントリ JR武蔵小杉駅のよんれつ連絡通路で「90年後の武蔵小杉駅 ポスター絵画展」が本日開幕、一般公募の60作品を3月末まで展示
2017/3/15エントリ JR東日本が「南武線開業90周年イベント」を展開:各駅で展示中の南武線ヒストリー写真を、現在の武蔵小杉と見比べる

(東急武蔵小杉駅70周年関連)
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
2015/8/16エントリ 武蔵小杉東急スクエアの展望デッキに「東急武蔵小杉駅70周年記念展示」が新登場

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2017年
03月22日

誰が架けたか、わからない。二ヶ領用水の「正体不明の橋」が老朽化し、川崎市が通行止めに

【Reporter:たちばな】

高津区内の二ヶ領用水に、建設者・所有者が不明の橋があります。
その橋が老朽化して危険な状態となり、現在車両が通行止めになっています。

■二ヶ領用水の、所有者不明の橋
二ヶ領用水の所有者不明の橋

■車両通行止め
車両通行止め

正体不明の橋があるのは、二ヶ領用水のうち高津区と中原区の境界付近です。
アドレスで言えば、高津区北見方にあたります。

ここには一見してありふれた橋がかかっていまして、これが今は人が通れる一部スペースを残して車両通行止めになっています。

■老朽化した橋の表面
老朽化した橋の表面

橋の表面は、コンクリートで覆われています。
ご覧の通り、その一部がひび割れて鉄の部分が露出していました。

■橋の構造
橋の構造

橋を横から見てみると、鉄骨が二ヶ領用水に渡してあることがわかります。
たいへんシンプルな構造で、この上をコンクリートで固めてあるようです。

■簡易な柵
簡易な柵

橋の柵も、後付けの簡易なものです。

こちらも補強がしてありますが、強度としては少々心許ないところがありますね。

■廃止になった橋
廃止になった橋

問題の橋から少し南には、廃止された橋がありました。
ここは橋が骨組みしか残っておらず、完全に通行止めになっています。

■身元の確かな橋
身元の確かな橋

今回、問題を複雑にしているのは、件の橋が「誰によって建てられたものなのか不明」だということです。
川崎市としても建設を許可した記録はなく、橋は存在自体が非公式のものとなっています。

上記の「宮内6号橋」のように、行政が建設したものであれば行政の責任において定期的なメンテナンス等維持管理が行われますが、非公式な橋には責任を持つ人がいないわけです。

利用者の安全が第一ですから、とりあえずは川崎市が通行止めにしましたが、今後の対応については現段階で未定ということです。

■問題の橋のマップ


地図を参照するとわかる通り、この橋は二ヶ領用水を横断する生活道路の一部になっています。
この橋がなくなると遠回りをしなくてはならなくなる方も、一定数いらっしゃるはずです。

一番良いのは川崎市がきちんとした橋を架けることだと思いますが、現在の橋の所有者が不明の状態ですと、単純に撤去するわけにもいかないのでしょうね。

今後橋ができた経緯が判明するなどして、解決に向かうと良いと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 二ヶ領用水
2016/11/30エントリ 中原区近郊・高津区北見方の多摩川沿いに「Amazon」の大規模配送センターが誕生、武蔵小杉から通勤者用シャトルバスを運行

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