武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2018年
10月18日

「なかはら“ゆめ”区民祭」が10月21日(日)開催、第40回開催記念クイズラリーに加え「リアル宝探し」ゲームがこすぎコアパーク集合で同時開催

【Reporter:はつしも】

「第40回なかはら“ゆめ”区民祭」が、2018年10月21日(日)に等々力緑地において開催されます。
当日は「こどもフェスタ」や音楽とダンスのステージや模擬店など、さまざまな催しが緑地内各所で行われます。

また本年は「第40回」を記念した特別企画として、等々力緑地内で「クイズラリー」が実施されるほか、武蔵小杉駅周辺から等々力緑地までの一帯を舞台にした宝探しイベント「リアル宝探し トレジャーマップ」が同時開催されます。

まずは、「なかはら“ゆめ”区民祭」からご紹介していきましょう。

■「第39回なかはら“ゆめ”区民祭」
第39回なかはら“ゆめ”区民祭
※川崎市報道発表資料より

■「第40回なかはら“ゆめ”区民祭」の開催概要
開催日時 2018年10月21日(日)10:00~15:00※雨天決行
会場 等々力緑地
Web 中原区 第40回なかはら“ゆめ”区民祭を開催します!
主催 中原区民祭実行委員会
問い合わせ TEL044-744-3124 FAX044-744-3340
当日の問い合わせ先 TEL044-711-5297

■ステージ
10:00 開会式
10:30 和太鼓(どんどこ)
10:45 キッズダンス(スクエア新城C&B)
11:00 民謡踊(中原区老人クラブ連合会)
11:50 パンジー体操(介護予防なかはらパンジー隊)
12:05 フラダンス(ケ アロハ 菊田フラ グループ)
12:20 舞踊・フラダンス・着付けショー(中原区文化協会)
12:50 少林寺拳法( 少林寺拳法川崎西拳友会)
13:05 キッズダンス(スポーツアカデミー新城)
13:20 フラダンス(Halau Shell Lei)
13:40 和太鼓(陽光太鼓クラブ)
14:00 キッズダンス(チョコチップス)
14:15 コーラス(宮内小学校PTAコーラス部)
14:30 フラダンス(フラ.ホアピリ)
14:50 閉会式
15:00 チアリーディング(RAINBOWS)

■メインステージ 中原老人クラブ連合会
 民謡舞(中原老人クラブ連合会)  

■お祭りひろば
10:30 みこし・はやしパレード(お祭りひろば→新城神社)
12:40 チアダンス(KOSUGI Jewels)
13:00 親子体操・リズム体操(中原運動普及推進員の会)
13:20 民謡踊り(中原区町内会婦人部連絡協議会)
14:00 阿波踊り(多摩川丸子連)
14:30 演奏・ドリル(川崎市消防音楽隊・カラーガード隊レッドウイングス)

■みこし
みこし 


■とどろきアリーナ前「川崎市消防音楽隊」とカラーガード隊「レッド・ウイングス」
とどろきアリーナ前のレッド・ウイングス 

■模擬店ひろば
○やきそば
○やきとり
○かき氷・わた菓子
○ソフトドリンク・ビール
○野菜の即売会
○赤飯・各種餅
○木工教室
○緑化活動
○バルーンアート
○不動産相談
○防犯相談
○住宅相談
○歯科相談
○認知症相談
○被災地(熊本)の物産販売
○福祉コーナー(手づくり製品の展示・販売)
○バザー
○税務広報
○選挙コーナー
○郵便コーナー
○ガスコーナー
○市民活動団体の紹介

■模擬店ひろば
運動広場・催し物広場の出店 

■こどもフェスタ(とどろきアリーナ・メインアリーナ1階)
○巨大オセロゲーム
○クラフト工作
○缶バッチづくり
○バルーンアート
○魚つり遊び
○輪投げ
○イケメンダンク(川崎フロンターレ)
○お茶席(サブアリーナ棟2階) など

■相談・啓発コーナー(とどろきアリーナ1階)
○行政相談コーナー(行政・相続・遺言等相談、人権啓発)
○富士通・植物工場の紹介(低カリウムレタス)
○認知症を正しく知ろう!物忘れチェックにトライ!
○健康相談コーナー
○英国オリンピック・パラリンピック代表チーム紹介コーナー

■体力測定(サブアリーナ3階)
握力、上体起こし、反復横とび、血圧測定などの市民向け体力テストが受けられます!

■体験ひろば(市民ミュージアム前)
○ちびっこ小動物園
○白バイ乗車体験
○火災予防啓発コーナー
○水道コーナー
○古着・小型家電の回収
○交通安全コーナー
○自衛隊コーナー
○煙体験・AED体験
○消防団コーナー
○ゴム鉄砲(射的)

■ちびっこ小動物園
こども動物園 

■自衛隊車両の展示
自衛隊車両の展示 

■コンサート(市民ミュージアム前)
10:45 ガールスカウト神奈川県第17団
11:00 上丸子小学校
11:15 中原中学校
11:35 平間中学校
11:55 宮内中学校
12:15 県立川崎工科高等学校
12:15 県立川崎工科高等学校
12:35 県立西中原中学校
12:55 大西学園中学校・高等学校

■市民ミュージアム前のステージ「上丸子小学校音楽クラブ」
市民ミュージアム前のステージ「上丸子小学校音楽クラブ」  

■ちびっこサッカーひろば「川崎フロンターレサッカー教室」(多目的広場・運動広場)
開催時間 10:30~12:00
受付 10:00 ~ 10:20 多目的広場側
対象 年長~小学校2年生 50名(先着順)
持参物 運動着、着替え、飲料水など持参ください。
運営 一般社団法人中原区商店街連合会青年部

■川崎フロンターレサッカー教室
川崎フロンターレサッカー教室 

■市民ミュージアム
連載50周年記念特別展「ゴルゴ13 用件を聞こうか…」
(2F 企画展示室1、アートギャラリー1・2・3)
(通常一般1,200 円→無料)
初公開の貴重な原画をはじめ、ゴルゴの愛用品やお宝シーンなども紹介。
*区民祭当日に限り、どなた様も観覧無料!
新藤兼人特集~開館30周年記念・所蔵作品名品集~(1F映像ホール) ●11:00~「讃歌」 ●14:00~「心」
*一般600円、65歳以上・大高生500円、小中学生400円(当日先着270名)
ちいさい秋みつけた ~ア・カペラ コンサート~(1F逍遥展示空間) ●13:30~14:15/無料

■第40回なかはら“ゆめ”区民祭特別企画クイズラリー
●会場内に3ヵ所のクイズポイントを設置し、先着順で景品をプレゼントします。
※クイズカードは催し物広場(ステージ付近)の本部で配布されます。
※景品の数には限りがあります。

■「なかはら“ゆめ”区民祭」の会場入口
「なかはら“ゆめ”区民祭」の会場入口 

「なかはら“ゆめ”区民祭」は、毎年秋ごろに等々力緑地で開催されている、中原区最大規模のイベントです。
例年イベント内容は大きく変わりませんが、今年は「第40回」記念として、クイズラリーが開催されます。

このクイズラリーでは、等々力緑地内の3か所にクイズポイントが設置されます。
クイズを解きながら会場を回っていただき、先着で景品がプレゼントされるというものです。

景品の数には限りがありますので、参加される方は早めの時間帯がお勧めです。

またとどろきアリーナ1階では、等々力陸上競技場などで事前キャンプを行う、英国オリンピック・パラリンピック代表チームの紹介コーナーも今回新たに設置される予定です。

■連載50周年特別展「ゴルゴ13 用件を聞こうか…」
連載50周年特別展「ゴルゴ13 用件を聞こうか…」
※川崎市市民ミュージアム提供

また、区民祭当日限定で、川崎市市民ミュージアムの企画展「ゴルゴ13 用件を聞こうか…」が、どなたでも無料でご鑑賞いただけます。

通常一般1,200円ですから、なかなかお得だと思います。



■「リアル宝探し トレジャーマップ 等々力に隠された幻の聖杯を探せ!」
「リアル宝探し トレジャーマップ 等々力に隠された幻の聖杯を探せ!」

■「リアル宝探し トレジャーマップ 等々力に隠された幻の聖杯を探せ!」の開催概要
開催日 2018年10月21日(日)
開催場所 武蔵小杉駅~等々力緑地エリア
参加受付場所 こすぎコアパーク
参加受付時間 9:00~14:00
参加費 無料
参加予定人数 3,000名
賞品 持ち帰って楽しめる「おみやげ謎」、スマートフォンなどでコレクションできる「宝物アイテム」のほか、エコバッグなどの「お楽しみ商品」を用意しています。
特設サイト http://www.takarush.jp/promo/treasure_map/kawasaki/
主催 川崎市
協力 公益財団法人 川崎市公園緑地協会
その他 本イベントは7月28日に予定していたイベントを延期開催する者です。「リアル宝探し」は株式会社タカラッシュが企画する参加型宝探しイベントです。

本イベントは等々力緑地の賑わい創出に向けた取組の一つとして川崎市が主催するもので、株式会社タカラッシュが企画する「リアル宝探し」を採用しています。

事前申し込みなどは不要で、上記受付時間内に武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」で「宝の地図」を受け取ることでゲームに参加できます。
宝の地図に記された「3つの謎」を解くことで、武蔵小杉駅から等々力緑地にかけてのエリアに隠された「聖杯」を探すのが目的です。

ゲームの詳細に関しては、上記の特設サイトをご参照ください。


この週末は10月21日(日)の「なかはら"ゆめ"区民祭」、20日(土)・21日(日)の「コスギフェスタ2018」と、中原区の2大イベントが重なります。
「コスギフェスタ2018」でも謎解きラリー「怪盗ギスーコからの挑戦状」が開催されますし、連続で参加される方もいらっしゃるかもしれませんね。

【関連リンク】
中原区 第39回なかはら“ゆめ”区民祭の開催について
川崎市市民ミュージアム ウェブサイト
2008/10/22エントリ なかはら“ゆめ”区民祭レポート
2011/10/16エントリ 「第33回なかはら“ゆめ”区民祭」参加レポート:「コスギフェスタ2011」広報活動実施
2012/10/21エントリ 「第34回なかはら“ゆめ”区民祭」レポート:「なかはらフォトコンテスト」審査と「NHKのど自慢」予選会
2015/10/18エントリ 「第37回なかはら“ゆめ”区民祭」開催レポート:川崎フロンターレ中原アシストクラブが多方面で協力
2016/10/16エントリ 「第38回なかはら“ゆめ”区民祭」開催レポート:川崎市消防救助隊発足50周年記念展示に双腕工作車「ASTACO」が登場

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2018年
10月02日

台風24号の強風により等々力緑地「ふるさとの森」で倒木が発生、複合遊具を直撃し滑り台が破断

【Reporter:はつしも】

台風24号が日本列島を縦断し、武蔵小杉駅周辺においてもグランツリー武蔵小杉のシンボルツリーが倒れるなど、一部で被害をもたらしたことを昨日のエントリでお伝えしました。

昨日は武蔵小杉再開発地区に限定した情報をお伝えしておりましたが、それ以外の各地でも街路樹やフェンスが倒れるなどの事象が発生しています。
そのような中、等々力緑地でも大きな樹木が倒れ、遊具を直撃して滑り台が破断する被害が生じていましたので、追加してお伝えしたいと思います。

■等々力緑地の倒木
等々力緑地の倒木

等々力緑地の倒木

等々力緑地で大規模な倒木が発生したのは、川崎市市民ミュージアムに隣接した森の広場です。
ここには複合型のアスレチック遊具が設置されていたのですが、台風にあおられた木が倒れ、遊具のすべり台部分を直撃しました。

■すべり台部分の破断
すべり台部分の破断

すべり台部分の破断

遊具は子供が遊ぶのに十分な強度を有していますが、これだけの規模の倒木が直撃するとひとたまりもありません。
直撃したと思われる、らせん状のすべり台部分が完全に破断していました。

■倒木の根の部分
倒木の根の部分

倒木の根の部分は、完全に地面から剥離しています。
根の部分はほとんど地中に残ったまま折れてしまったようで、これは回復させるのは難しいでしょう。

グランツリー武蔵小杉のシンボルツリーと同じように、小分けに伐採されて撤去されるのではないでしょうか。

■立ち入り禁止になった倒木周辺
立ち入り禁止になった倒木周辺

現在、倒木周辺は立ち入り禁止になっています。
完全に倒れていますのでここからさらに崩落したりする可能性は低いと思いますが、安全面を考慮したものと思われます。

このメインの遊具が使えないと、広場では少々遊びにくいですね。
いつもたくさんの子ども達が遊ぶ場所になっていますので、早く元通りに供用開始されると良いと思います。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 等々力緑地

(台風関連)
2008/8/29エントリ 多摩川増水
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で 飛ばされ消失
2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
2011/9/21エントリ 台風15号が武蔵小杉を直撃、JR武蔵小杉駅の 看板が破損
2012/4/3エントリ 低気圧の発達による武蔵小杉の強風と、交通の 一部混乱
2014/10/12エントリ 台風近づく武蔵小杉の、「ニカッパ君」と 「マルエツの買い煽り」
2016/10/24エントリ 丸子橋近く、多摩川汽水域の境界「調布取水堰」探訪。アユが遡上する魚道と、歴代水位の記録
2018/9/4エントリ 台風21号の影響により首都圏の鉄道網が混乱、JR武蔵小杉駅では南武線ホームが入場制限に
2018/10/1エントリ 台風24号の強風でグランツリー武蔵小杉のシンボルツリーが倒れ即日伐採、武蔵小杉各所に爪痕が残る

(倒木関連)
2013/5/7エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の街路樹が倒れ、南武沿線道路が一時不通に
2013/5/10エントリ 武蔵小杉タワープレイスの街路樹倒木後、川崎市が南武沿線道路の街路樹を調査
2013/5/18エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の倒木事故を受け、川崎市が街路樹剪定作業を実施
2013/5/24エントリ 武蔵小杉タワープレイス周辺風害対策の追加植樹が完了
2013/7/18エントリ 武蔵小杉タワープレイス前の倒木事故を受け、南武沿線道路の街路樹を一部伐採
2016/7/12エントリ 渋川沿い、法政二中・高前のソメイヨシノが伐採、植樹60年を数え各所で腐朽が進む
2016/9/3エントリ パークシティ武蔵小杉のシンボルツリー「ヒマラヤスギ」が倒木リスクのために本日伐採

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2018年
09月20日

子どもたちだけのまちづくり体験。10月7日・8日に川崎市民プラザに登場予定「第1回こどものまちミニカワサキ」がまちづくりメンバーを募集中

【Reporter:はつしも】

子どもだけで自分たちの町をつくり、運営する「こどものまち」という体験型教育プログラムがあります。
これはドイツ・ミュンヘンが発祥の取り組みで、「大人立ち入り禁止」を大原則に子どもたちだけで「こどものまち」のお店や仕事、法律を決めたり、時には市長選挙なども行ったりする「仮想まちづくり体験」です。

このたび、「こどものまち」の川崎市版「第1回こどものまち ミニカワサキ」が高津区の川崎市民プラザで開催されることになりました。
そのための子どもたちの実行委員会「まちづくりクラブ」が結成されまして、参加者を募集していますので、ご紹介します。

9月23日から10月6日まで3日間にわたって「まちづくりクラブ」で様々な準備を進め、10月7日(日)、8日(月祝)に完成した「ミニカワサキ」を使ってみんなで遊びます。

■「第1回こどものまち ミニカワサキ」
「第1回こどものまち ミニカワサキ」
※クリックで拡大します。
 こどものまちミニカワサキ
※クリックで拡大します。

■「第1回こどものまち ミニカワサキ」の実施概要
<「ミニカワサキ」を準備する「まちづくりクラブ」>

日程 【事前のまちづくり】
●2018年9月23日(日)13:00~16:00
●2018年9月30日(日)13:00~16:00
●2018年10月6日(土)13:00~16:00
【ミニカワサキ当日】
●2018年10月7日(日)10:00~17:00(準備9:00~、片づけ17:00〜18:00)
●2018年10月8日(月祝)10:00~15:00(準備9:00~、片づけ15:00〜17:00)
※上記全てに参加できなくても大丈夫です。
活動内容 ●こども会議にて、「ミニカワサキ」のコンセプトや、お店の種類、数、配置などを話し合う
●当日あそびに来るこどもたちの仕事内容を話し合う
●当日のタイムテーブルを話し合う
●当日使用する大道具を(大人と一緒に)制作する
●当日使用&販売する、様々な小道具を制作する(例)手作りの◎◎、など
●高校生の場合、希望があれば大人実行委員会議に参加してもらうこともできます。
場所 川崎市民プラザ
高津区新作1-19-1【アクセス
参加資格 小学生~高校生
※保護者は会議室に入れません(送り迎えは保護者同伴で問題ありません)
参加費 3,000円
(メンバーTシャツ、全日程保険料、当日参加費込み)
参加申込 こちら】のウェブページからお申込みください。
主催 こどものまちミニカワサキ実行委員会
後援 川崎市高津区役所、川崎市教育委員会
Web ●ウェブサイト(まちづくりクラブについて)
●facebookページ

<「ミニカワサキ開催当日」>
日程 ●2018年10月7日(日)10:00~17:00
●2018年10月8日(月祝)10:00~15:00
※両日とも最終入場14:00まで。事前のまちづくりに参加していなくても遊べます。
場所 川崎市民プラザ
高津区新作1-19-1【アクセス
参加資格 18歳以下
※保護者なしでひとりでまちに入れるひと(会場までは同伴できます)。
※「おとなガイドツアー」(500円)で大人もまちに入ることができます。またひとりで「ミニカワサキ」に入れない小さい子が楽しめる企画もあります。
参加費 ●18歳以下:1日券500円、定員150名程度
●18歳以上「おとなガイドツアー」1日券500円
参加申込 事前申し込みは不要です。当日会場までお越しください。
主催、後援 前掲
Web ●ウェブサイト
●facebookページ

「第1回こどものまち ミニカワサキ」は、上記の通り参加の仕方が大きくふたつに分かれています。
「まちづくりクラブ」で「ミニカワサキ」を一からつくっていくところから参加するか、完成した「ミニカワサキ」で遊ぶ所から参加するかです。

「ミニカワサキ」で遊ぶ所から参加であれば、人気の「キッザニア」が仕組みとしては近いですが、「こどものまち」の特徴は「大人がおぜん立てしたものではなく、子どもたちがまちづくりから参加できる」点です。

■子どもたちによる「まちづくりクラブ」
子どもたちによる「まちづくりクラブ」

子どもたちによる「まちづくりクラブ」

「まちづくりクラブ」は前述の通り「大人立ち入り禁止」で、完全に子どもたちだけでまちに設置するお店を決めたり、どんな仕事があるか、お金の仕組みや街並みのデザインなどを考えていきます。
(見守り・相談・安全管理のため、プログラムの主旨を十分理解した大人スタッフは同席しています)

会議の進行は子どもたち次第ですが、大まかに9月23日(日)はやりたいお店の決定やまちのイメージづくり、30日(日)はまちのデザインやお金、選挙の仕組みなどについて考えていく予定です。
「ミニカワサキ」前日の10月6日(土)は、当日の大道具や小道具づくりなども行われることと思います。

■「ミニカワサキ」の遊び方
ミニカワサキの遊び方

そして10月7日(日)、8日(月祝)は、完成した「ミニカワサキ」に地域の子どもたちが集まって遊ぶことになります。
これは「まちづくりクラブ」に参加した子どもたちだけでなく、地域のたくさんの子どもたちが「ミニカワサキ」の市民となって仕事をしたり、お給料としてもらった通貨でお買い物をしたりします。

「ミニカワサキ」での遊び方は、概ね以下の通りです。

●市役所で市民登録
  ↓
●学校で「ミニカワサキ」の遊びかたを勉強
  ↓
●ジョブセンターでやりたい仕事を探す
  ↓
●仕事をする
  ↓
●銀行に行くとミニカワサキの通貨が貰える
  ↓
●まちで遊んだり買い物をして楽しむ


また上記のほか、7日(日)には立候補者が現れれば「ミニカワサキ」の市長選挙も開催される予定です。

この2日間から参加しても楽しいのですが、「せっかくならまちづくりから参加してみませんか?」というのが、主催者の「こどものまちミニカワサキ実行委員会」の皆さんからのメッセージです。

■「こどものまちミニカワサキ実行委員会」の皆さん
こどものまち ミニカワサキ実行委員会の皆さん

「こどものまち ミニカワサキ」は、大人の実行委員会の皆さんが企画を立ち上げてボランティアで支えています。
2018年3月に横浜で行われたこどものまち「ミニヨコハマ」で感銘を受けた方が川崎版を是非やりたいということで立ち上げられました。

ただし、「ミニカワサキ」のまちの中のことには、繰り返しますが大人は口出し禁止です。
大人のおぜん立てや、予定調和、ちょうど良い落としどころなどから解放された場所で、子どもたち自身に「これをやりたい!」という気持ちを体験してもらうべく、今回の取り組みを推進されているものです。

大人から見て上手くいってないように見えることも、段取りが悪いように見えることもあるかもしれませんが、子どもたちの視点からはまた違う見方があったり、予定調和でうまくいかないことも貴重な体験だったりします。


子どもたちにそんな場所を提供するためには、労力や時間と空間など、様々なものが必要です。

日程をご覧になって、「準備3日間と当日2日間は結構たいへん」とお感じの方もいらっしゃるかと思いますが、これを短い時間でやろうとすると「結論ありき」になります。
十分な時間がないと、イベントを無事開催するために、時間内にまとめ上げるための押しつけがどうしても発生してしまうわけです。

そのようなことも鑑みて、子どもたちに「自由にやってごらん」と言ってあげられるため、かつてない体験をしてもらうためのプログラムとなっています。

また今回の取り組みには、少なからずまちづくりをするための物資面等の費用も必要となります。
「こどものまち ミニカワサキ実行委員会」によるクラウドファンディングも実施されていますので、協力されたい方がいらっしゃいましたら、関連リンクをご参照ください。

■「川崎市市民プラザ」(高津区新作)のマップ


会場となる「川崎市民プラザ」は、高津区新作にあります。
最寄りの東急田園都市線の梶ヶ谷からは徒歩15分ほどですが、溝の口駅南口1番のりばから「溝23系統」梶ヶ谷駅行に乗車すると、10分ほどで「市民プラザ」バス停で下車できます。

比較的中原区寄りの場所にありますので、お住まいの場所によっては自転車でのアクセスも可能でしょう。

この機会にちょっと足をのばして、「こどものまち ミニカワサキ」づくりに参加してみてはいかがでしょうか。



■「こどものまち」に近いコンセプトをもつ「川崎市子ども夢パーク」
「こどものまち」に近いコンセプトをもつ「川崎市子ども夢パーク」

「こどものまち」に近いコンセプトをもつ「川崎市子ども夢パーク」

こども会議室

なお、本サイトでは2017/7/21エントリにおいて、「川崎市子ども夢パーク」をご紹介しました。

「子ども夢パーク」は、「こどものまち」に近いコンセプトで運営されていまして、やりたいと思ったことがチャレンジできるように、なるべく禁止事項をつくらないようにしています。
パークの運営にあたっては、子どもの意見を引出して反映させることが必要とされていまして、運営委員は概ね半数以上が「子ども委員」により構成されるよう配慮することが定められていました。

こちらもなかなか面白い施設かと思いますので、ご関心ありましたら前回エントリをご参照ください。

【関連リンク】
川崎市民プラザ ウェブサイト
こどものまち ミニカワサキ クラウドファンディングページ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:アミューズメント 川崎市子ども夢パーク
2017/7/21エントリ 子どもたちがありのままの自分でいられるように。禁止事項をなるべく作らない「川崎市子ども夢パーク」

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2018年
09月07日

JR東日本が横須賀線・総武快速線に山手線導入の新型車両「E235系」を2020年度から投入、普通車オールロングシートにグリーン車では無料Wi-Fiも提供

【Reporter:はつしも】

JR東日本が、横須賀線・総武快速線用に新型車両「E235系」を2020年度から新造・投入することを9月4日の定例社長会見において発表しました。

「E235系」は現在山手線において順次導入が進められており、車両モニタリングによる安全性の向上や非常電源装置による停電時の対応強化などが図られます。
また、山手線にはない特徴として、横須賀線・総武快速線のグリーン車においては無料の公衆無線LANサービスの提供や各座席へのコンセント設置が行われる予定です。

■現在の横須賀線(武蔵小杉駅)
現在の横須賀線(武蔵小杉駅)

■新型車両「E235系」の外観イメージ
新型車両「E235系」の外観イメージ
※JR東日本プレスリリースより。以下同じ

現在の横須賀線・総武快速線で投入されているのは、「E217系」と呼ばれる車両で、外見的な特徴として先頭車両部分が丸みを帯びています。
これに対して新造される「E235系」は、かなり角ばった形状になっています。

先行導入されている山手線でご覧になって、従来とだいぶ違う印象を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

南武線に新型車両「E233系」が導入された際には、角張っていた従来車両からやや丸みのある形状に変わりましたから、今回の横須賀線・総武快速線はそれとは逆方向です。

このあたりはJR東日本で、トレンドの変化があるのでしょうかね。
 
■「E235系」の車内イメージ
「E235系」の車内イメージ

新型車両は、全てが上記のような「ロングシート」(車両側面に背中を向けて一列横並びで座るシート)です。
現在の一部車両で採用されている、2名+2名が向かい合せに座る「クロスシート」(※)は、姿を消すことになります。

「クロスシート」は落ち着いて座れますし、座席数も増やせますので一定以上の距離を走行する中距離電車に向いています。
家族などグループでの旅行は、こちらの方がいいですよね。

一方で車両中ほどの通路が狭くなり、混雑時には人の出入りが困難になる特性もありますので、通勤電車としては「ロングシート」が適しているとされています。

このような特性を踏まえ、横須賀線・総武快速線の新型車両は「ロングシート」に統一することとなりました。
武蔵小杉新駅の開業なども一因として、横須賀線では混雑率が上昇していますから、これは妥当な判断と言えるでしょう。

※現在の車両はクロスシートと車両ドア両脇のロングシートが混在しており、正確には「セミクロスシート」と呼ばれます。

■車内の「フリースペース」イメージ
車内の「フリースペース」

また新型車両には、山手線における「E235系」同様、「フリースペース」が設けられます。
これは車いすやベビーカーなどの利用を想定したものです。

また普通車に設置されるトイレも、全て車いす対応の大型洋式トイレになるということです。

■普通車の特徴
普通車の特徴
※クリックで拡大します。

普通車の特徴については、上記やJR東日本のプレスリリースもご参照ください。

グリーン車については、冒頭にご紹介した通り、無料の公衆無線LANサービスが提供されるほか、各座席にはコンセントも設置されます。
グリーン車は一定以上の距離を乗車される方が多いでしょうから、モバイル端末の利用など、一定のニーズが見込めそうです。

■JR東日本の「E235系」横須賀線・総武快速線導入プレスリリースの概要
1.形式および編成数 E235系:1両編成を51編成、4両編成を46編成の合計745両を新造します。
2.スケジュール 2020年度より順次落成を予定しています。
3.運用区間 ●横須賀線(東京~久里浜)、総武快速線(東京~千葉)
●外房線(千葉~上総一ノ宮)、内房線(蘇我~君津)、総武本線(千葉~成東)
●成田線(佐倉~香取、成田~成田空港)、鹿島線(香取~鹿島神宮)
4.主な特徴 ●車両搭載機器や線路及び電力設備の状態監視を行うことにより、故障の予兆を把握し、事前に対処することで更なる安全性・安定性向上を実現します。
●当社で初めて、停電などの異常時を想定し、駅間に停車した際にも最寄駅またはお客さまが降車避難しやすい場所まで走行できる非常走行用電源装置を搭載します。
●山手線用のE235系と同様にデジタルサイネージを設置します。ドア上部に大型の案内画面(21インチ)を設置します。また、当社で初めて異常時に客室内すべての画面を一時的に切り替えて、自列車に関する情報提供を行う機能を搭載します。
●普通列車グリーン車では初となる、各座席へのコンセント整備、無料公衆無線LANサービスの提供、液晶ディスプレイ(LCD)の案内画面の設置を行います。
●普通車の各車両にはフリースペースを設置します。また、普通車に設置するトイレが、すべて車いす対応大型洋式トイレになります。
● 各車両の客室に車内防犯カメラを設置します。
●車内温度保持を目的として、半自動機能を搭載します。
●従来のE217系に比べ、普通車の座席幅を拡大(+10mm)し、容量の大きな空調装置を搭載します。
●主要機器を 2 重系化し、故障に強い車両とします。
5.詳細 ●JR東日本プレスリリース 横須賀・総武快速線用車両の新造について(PDF)

新型車両「E235系」のポイントは、上記の「主な特徴」をご覧いただくとわかる通り、緊急時などの安全性・安定性の向上が中心となっています。
また車内の防犯カメラは、痴漢や暴力などの犯罪抑止に一定の効果が見込まれています。

普段は社内のデジタルサイネージなどに目がいくかと思いますが、このような安全・安心の取り組みは、鉄道運行上きわめて重要な部分ですね。

■2020年度目標に増設される武蔵小杉新駅のホームおよび改札口
武蔵小杉新駅のホームおよび改札増設図
※JR東日本プレスリリースより。クリックで拡大します。

なお、2020年度といえば、2018/7/17エントリでお伝えした通り、武蔵小杉新駅のホームおよび改札口の増設が予定されています。
そこで入線してくる横須賀線の車両も新型になると、また全く新しい武蔵小杉駅の風景になりそうです。

■武蔵小杉新駅
武蔵小杉新駅

【関連リンク】
JR東日本 プレスリリース JR横須賀線武蔵小杉駅及び駅周辺の混雑緩和に向けた取組を進めます(PDF)
2015/7/30エントリ JR武蔵小杉駅が「行列ができる」新南口の自動改札機を2015年8月26日新型交換・1機増設を決定
2015/8/26エントリ JR武蔵小杉駅の「行列ができる」新南口の自動改札機が、本日新型更新および1機増設
2015/8/30エントリ JR武蔵小杉駅「南武線口」が9月2日に新型自動改札機に更新、「新南口」の行列は1機増設後も改善されず
2015/9/2エントリ JR武蔵小杉駅南武線口の自動改札機が本日新型に更新、「幅の広い」改札機を配置
2017/10/20エントリ JR武蔵小杉新駅「ニューデイズ武蔵小杉新南店」が2017年10月25日(水)23時閉店決定
2017/10/24エントリ 府中街道沿いのメガネスーパー跡地に「ローソン」出店、武蔵小杉新駅改札前「川崎信金ATM」が10月25日(水)にニューデイズと同時閉店へ
2017/12/6エントリ JR東日本が武蔵小杉駅の混雑緩和策を発表、2018年春に新南口ニューデイズ跡地に朝ラッシュ時限定の改札・エスカレーターを新設、南武線下りホームの一部を拡幅
2018/4/1エントリ JR武蔵小杉の混雑緩和対策第1弾・南武線下りホーム拡幅とともに新南口ATMコーナーが供用開始、臨時改札口は4月26日(木)供用開始決定
2018/4/18エントリ 四たび、「武蔵小杉駅からのお願いです」。JR東日本が新キャラクター「むさしこちゅぎ」を駅構内モニターに投入、歩きスマホなどマナー向上を呼びかけ中
2018/4/26エントリ JR武蔵小杉駅新南口の臨時改札口が本日供用開始、エスカレーター行列が緩和
2018/7/17エントリ JR東日本が武蔵小杉新駅の混雑緩和対策でホーム増設2面2線化・北側改札口新設を発表、ホーム供用開始は2023年度を予定

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2018年
09月02日

川崎フロンターレの田坂祐介選手らも愛好、川崎市のソウルフード「元祖ニュータンタンメン本舗」

【Reporter:はつしも】

川崎市の「ソウルフード」と呼ばれる代表的なものに、「元祖ニュータンタンメン本舗」があります。
市内を中心に店舗を展開する同店のラーメンを、今回はご紹介してみたいと思います。

■「元祖ニュータンタンメン本舗」新丸子店
元祖ニュータンタンメン本舗新丸子店

「元祖ニュータンタンメン本舗」は、創業55年を数える老舗で、現在35店舗を展開しています。
中原区内においては「小杉店」「元住吉店」「新丸子店」「平間店」「新城店」と、各地域をカバーしていますので、食べたことは無くても、多くの方は目に留まったことがおありなのではないでしょうか。

冒頭でご紹介するのは、「新丸子店」です。
ここは2013年10月31日にオープンした店舗で、元祖ニュータンタンメン本舗の中では新しい部類に入ります。

「iDAiモール」の路面にあって割合綺麗ですから、初めての方でも入りやすいのではないでしょうか。
「小杉店」「元住吉店」などは18時からしか営業していませんが、「新丸子店」は土日祝日は11:30~15:00に営業をしているのも特徴です。

店内はカウンター5席とテーブル席8席(4席×2)で、あいていれば4名ご家族などでも座れます。

■「タンタンメン」
タンタンメン

タンタンメン

同店の一押しは、勿論店名にもある「タンタンメン」(780円)です。
以前は750円でしたが、原材料費や人件費の高騰により、2018年1月1日より価格改定されました。

特徴は鶏ガラスープ全体を覆うふわふわ溶き玉子とひき肉、にんにくで、そこに唐辛子が鮮やかな赤色をもたらしています。
麺はもちもちで柔らか目でした。

■選べる辛さ
選べる辛さ

■トッピング
トッピング

またこのタンタンメンは辛さが選べるほか、トッピングも多数用意されています。
フリークの方は「めちゃ辛」を召し上がることが多いですが、最初は「普通」あたりから試してみるのがよいでしょう。

私は「中本」など辛いラーメンが割と好きでして、ニュータンタンメンも美味しくいただきました。
麺を食べきっただけではスープの溶き玉子とひき肉がまだまだ残っていますので、れんげを使ってでスープまで完食です。

これは本当に好み次第というところで、ハマる方は本当にハマって毎週でも通いたくなるそうです。

■府中街道沿いの「小杉店」
 府中街道の「小杉店」

■武蔵新城駅前の「新城店
武蔵新城駅前の「新城店」

なお、「元祖ニュータンタンメン本舗」は店舗ごとにタンタンメンの仕上がりに差があるのも特徴です。
お店によっても好みの差がでますから、この点、あらかじめご承知ください。

最初にトライしたお店で好きになれなかった場合も、別店舗でフィットすることがありますし、逆もしかりです。

■「新城店」の森本選手のサイン
「新城店」の森本選手のサイン

■等々力陸上競技場の田坂選手の横断幕
等々力陸上競技場の田坂選手の横断幕

川崎フロンターレでは田坂祐介選手、また現在はアビスパ福岡に移籍した森本貴幸選手が同店のたいへんなフリークで、新城店には森本選手のサインなども残されていました。

また等々力陸上競技場の田坂選手の横断幕は、「元祖ニュータンタンメン本舗」仕様になっています。

これは同店の協力によって作られた「元祖ニュータンタンメン本舗公式」の横断幕です。

川崎フロンターレと元祖ニュータンタンメン本舗はこのように協力関係にありまして、これまでに等々力陸上競技場で「まぜタン」というメニューも提供していました。
等々力陸上競技場では店舗と違って火力が出せないため、フロンターレのために作ったオリジナルメニューということです。

■「まぜタン」(新城店)
ファンキーズ売店

■ファン感謝デーで「まぜタン」のトッピングをする田坂祐介選手
田坂祐介選手の「タッピング」 

「まぜタン」は、川崎フロンターレのホームゲーム開催時、等々力陸上競技場メインスタンドの売店内で販売しています。

6月30日に開催された「ファン感謝デー」では、愛好家の田坂祐介選手が「まぜタン」に「トッピング」(愛称の「タッピー」にちなんで「タッピング」)をするサービスを行っていました。

今後、観戦時に試してみるのも良いかもしれませんね。

■「イソゲン」
イソゲン

ところで、元祖ニュータンタンメン本舗の店舗では、看板や丼の底などに「イソゲン」という文字が目につくことがあります。
一体何だろうと不思議に思われる方が多いのですが、これは創業者の五十嵐源吉さんの名前に由来するものです。

同店が人気を博して店舗が拡大する中で、模倣店舗も出てきました。
それらと直系の店舗を区別するために、「イソゲン」の文字をあしらっているのだそうです。

■「スーパータンタンメン」
元祖ニュータンタンメン本舗の類似店

ラーメン店ひとつご紹介しても、掘り下げていくといろいろなことがありますね。
「川崎のソウルフード」、辛いラーメンがお好きでしたら一度試してみてはいかがでしょうか。

営業時間や定休日は店舗によって異なりますので、下記の公式ウェブサイトでご確認ください。

【関連リンク】
元祖ニュータンタンメン本舗 ウェブサイト
川崎フロンターレ 2016年6月20日付お知らせ 「元祖ニュータンタンメン本舗」等々力陸上競技場店オープンのお知らせ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ラーメン・そば・うどん 元祖ニュータンタンメン本舗新丸子店
2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶

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2018年
08月31日

向河原のフレンチレストラン「ふらんす食堂M」でいただく、気軽なランチメニュー

【Reporter:たちばな】

向河原駅近くの南武沿線道路沿いに、「ふらんす食堂M」というフレンチレストランがあります。
今回は同店のランチを、ご紹介してみたいと思います。

■向河原駅近くの「ふらんす食堂M」
向河原駅近くの「ふらんす食堂M」

「ふらんす食堂M」は、JR向河原駅から南武沿線道路方面に出たところの角地にあるレストランです。
2016年12月にオープンし、もう1年半が経過しました。

ここは武蔵小杉再開発地区から下沼部小学校への通学路にもあたり、向河原地区ではありますが、武蔵小杉のタワーマンションにお住まいの方にも割合馴染みがあるロケーションです。

■ランチメニュー
ランチメニュー

「ふらんす食堂M」では、11:30~15:00(ラストオーダー14:00)にランチ営業を行っています。
メニューは時期によって異なりますが、このときは「ビーフストロガノフ」「骨付鶏モモ肉のコンフィ」「カラスガレイのムニエル」の3種(各980円)でした。

■店内のカウンター
店内のカウンター

店内はカウンター中心で、一部テーブル席含め10席あります。
席数が限られているため、ランチも予約をして来店される方がいらっしゃいました。

■ビーフストロガノフ
ビーフストロガノフ

今回は「ビーフストロガノフ」をいただいてみました。
基本的にはロシア料理ですので、メニューはフレンチにこだわらず構成しているようです。

ソースをかけた牛肉が美味しいのはある種予想通りでしたが、一緒に添えてあるカブなどのお野菜がやわらかく、旨味たっぷりだったのは驚きでした。
同店の野菜は葉山、鮮魚は逗子などからの直送で、鮮度にはこだわっているようです。

全般に上品な量ですので、特に女性には人気が出るのではないでしょうか。

なお、写真のバターライスはバケットに変えることもできます。

■「武蔵小杉カレースタンプラリー」で提供していた「フランス風チキンカレー」
「武蔵小杉カレースタンプラリー」で提供していた「フランス風チキンカレー」

また「ふらんす食堂M」は、昨年開催された「第3回武蔵小杉カレーフェスティバル」の「武蔵小杉カレースタンプラリー」にも参加をしていました。
このときに提供していたのが、「フランス風チキンカレー」です。

こちらは鶏モモ肉と野菜を使ったもので、カレー専門店ではなくフランス料理店の同店らしいひと手間かかった一皿でした。

カレースタンプラリー開催中は「初見」のお客さんが来訪し、スタンプラリーを機会にお店の存在を知った方も多かったと思われます。

■その他メニュー例
その他メニュー例

■コース料理
コース料理

その他、ディナータイムにはアラカルトメニューやコースもあります。
こちらもランチ同様、季節によっても変動いたしますので、エントリ末尾の同店facebookページも参照されるとよいでしょう。

■ふらんす食堂M facebookページ


「ふらんす食堂M」は、火曜日(一部月曜日)がお休みとなることが多いですが基本的には不定休です。
ご参考までに、記事作成時点において上記facebookページで告知されている通り、2018年9月は4日(火)、11日(火)、18日(火)、25(火)がお休みとなります。
9日(日)のみ17時までの営業となりますので、ご注意ください。

毎月のお休みや当日の残りの席数がfacebookページで案内されますので、来店前には念のため確認しておくのがベターです。
前述の通り席数が限られていることから、特に休日ディナーなどは予約をしておくと安心かと思います。

また、お店には駐輪場や駐車場の用意はありません。向河原駅周辺の時間貸しなどの利用が必要となりますので、この点はご留意ください。

■「ふらんす食堂M」の店舗情報
●所在地:中原区下沼部1763-38
●営業時間:ランチ11:30~15:00(L.O.14:00)ディナー17:00~23:00(L.O.22:30)
●定休日:不定休(記事作成時点においては火曜日中心)
●facebook:
https://www.facebook.com/bistrom753/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン ふらんす食堂M
2017/10/15エントリ コスギフェスタ2017「武蔵小杉カレーフェスティバル」詳報公開、10月16日(月)より21店舗の「カレースタンプラリー」開幕

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2018年
08月29日

木月大町に集中する、ギリシャ語名住宅。「アクロス8」「アーカス5」「カロス30」「エリス27」「アガトス武蔵小杉」

【Reporter:はつしも】

木月大町の一帯に、名称にギリシア語を用いたマンション等が点在しているのが、以前から気になっていました。

共通するデザインが使われているこれらのマンション等を、先日ひととおり回ってきましたので、ご紹介します。

■「アクロス8」


アクロス8

まずこちらは、「アクロス8」です。看板の装飾と飾り文字が特徴的ですね。
「アクロス8」の「8」は、「木月大町8-2」の「8」でしょうか。

「アクロス(Akros)」とは、ギリシア語で「最上・最高」を意味します。

すぐ隣は法政大学のアメリカンフットボールのグラウンドでした。

■「アーカス5」
アーカス5

アーカス5

続いてご紹介するのは「アーカス5」です。
「木月大町5-1」ですから、やはり番地から来ているようですね。

「アーカス(Arcus)」はラテン語で「弓」ですが、ギリシア語で該当する単語は見つけられませんでした。

■「カロス30」
「カロス30」

カロス30

そしてこちらは「カロス30」です。

「木月大町1-30」ですから今までのパターンでいけば「カロス1」でも良いような気がしますが、ここは「30」が採用されました。

「カロス(Kalos)」とは、ギリシア語で「美しい」を意味します。

■「エリス27」
「エリス27」

エリス27 

さらに、集合型戸建て住宅の「エリス27」です。

「木月大町1-27」で、こちらも「27」の方が採用されています。
木月大町1番には「カロス」と「エリス」がありますから、「1」の重複を避けるために「号」を使ったものかもしれませんね。

「エリス(Eris)」といえばギリシア神話の不和と争いの女神ですが、看板にある「ERISU」とは綴りが異なり、該当するギリシア語が見つけられませんでした。

またほかの住宅はいずれもポジティブな意味の単語が使われていることから、ここについては女神様とはいえ「エリス(Eris)」をそのまま当てはめてよいものかどうか、判断がつきませんでした。

■「アガトス武蔵小杉」
アガトス武蔵小杉

アガトス武蔵小杉

最後は、竣工したばかりの「アガトス武蔵小杉」です。
「木月大町1-57」ですが、ここだけは名前に数字が入っていません。

「Agathos」は、ギリシア語で「善い」を意味します。

そのようなわけで、木月大町の一帯で見つけることができたのは「アクロス8」「アーカス5」「カロス30」「エリス27」「アガトス武蔵小杉」の5件でした。

おそらくは共通のオーナーの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
由来が確認できなかったものもありましたが、ギリシア語を中心にネーミングされているのは間違いなさそうです。
ギリシャ語にお詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけると嬉しいです。

賃貸入居の募集をしている物件もありますので、御入居の際には由来を聞いてみてください。

【関連リンク】
SUUMO物件ライブラリー アクロス8
ホームズ 不動産アーカイブ アーカス5
SUUMO物件ライブラリー カロス30
SUUMO物件ライブラリー エリス27
2008/2/15エントリ 武蔵小杉の空に、謎の人影
2008/3/20エントリ 今井上町・サントリーのサントリー
2009/1/16エントリ 小杉駅南部地区A地区にも自転車マナー看板
2009/2/1エントリ 洗っていいとも!中原店
2009/2/13エントリ いつもポケットに、武蔵小杉ライター
2009/5/20エントリ 等々力緑地の竹林で、許されざる・・・
2009/9/30エントリ 今井上町の二宮金次郎、地上に降り立つ
2009/10/11エントリ 「(武蔵)小杉」
2010/5/31エントリ 等々力緑地の猫
2010/6/12エントリ 小杉御殿町の「キックオフ」と「ノーサイド」
2010/6/19エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首
2010/7/26エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首・その後
2011/1/4エントリ 小杉町3丁目中央地区の生首・さらにその後
2011/4/2エントリ 小杉御殿町の「キックオフ」と「ノーサイド」、その後
2011/5/17エントリ 小杉御殿町の「青いリボン」と「赤いリボン」
2012/8/23エントリ 武蔵小杉の不動産屋さん「帝観ホテル」と、「ビジネスホテル小杉」
2014/4/19エントリ 法政通り商店街に「シャチハタタワー武蔵小杉」が登場
2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
2018/1/7エントリ 井田杉山町の、板チョコレートマンション。「カーサ チョコラテ」

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2018年
08月22日

小杉御殿町2丁目の「川崎小杉郵便局」が中原街道から府中街道のファミリーマート跡地に2018年9月3日(月)移転

【Reporter:はつしも】

小杉御殿町2丁目の「川崎小杉郵便局」が、中原街道沿いから府中街道沿いに移転することになりました。
移転の期日は2018年9月3日(月)で、現在新局舎の工事が行われています。

■「川崎小杉郵便局」の移転マップ
川崎小杉郵便局の移転マップ

■中原街道の現「川崎小杉郵便局」
中原街道の現「川崎小杉郵便局」

現在の「川崎小杉郵便局」は、中原街道の小杉十字路付近にあります。

この場所から少し丸子橋方面に北上すると中原街道が直角に2回折れ曲がる「カギ道」がありまして、現在はこれを解消すべく、拡幅された「新道」の整備が進められているところです。

将来的に中原街道の「新道」が完成した場合は、ここは「旧道」として幹線道路としての役割を終え、地域の生活道路に転換される見込みです。

「川崎小杉郵便局」というと、武蔵小杉駅周辺の市街地中心部にありそうなイメージを持ちますが、ここは駅からは距離があります。

ただ、歴史的にはこの中原街道のカギ道付近や小杉十字路がかつての「小杉村」の中心でしたから、歴史的経緯を踏まえるとふさわしい名称といえるでしょう。

■「川崎小杉郵便局」移転のお知らせ
「川崎小杉郵便局」移転のお知らせ

郵便局の入口には、移転のお知らせが掲示されていました。
移転期日は前述の通り、9月3日(月)です。

8月31日(金)までは通常営業を行いますが、9月1日(土)は機器の移転のためにATMが利用できなくなるということです。

移転後の営業時間も記載されていますが、これは現状から変更ありませんでした。

■移転先の府中街道沿いの建物
移転先の府中街道沿いの建物

そして「川崎小杉郵便局」が移転するのが、こちらの府中街道沿いです。
現在の所在地と同じく小杉御殿町2丁目ですが、400mほど南下した場所にあります。

ここにはかつてコンビニエンスストア「ファミリーマート」がありましたが、閉店後に建物が建て替えられていました。

■内装工事が進む移転先
内装工事が進む移転先の建物

移転先では、郵便局の名前などはマスキングされていますが、すでに看板も取り付けられていました。
さらに窓口やATMなどの内装工事が進められているところです。

また従来と異なり、府中街道と建物の間にはスペースがあります。
これは将来的な道路拡幅を見越したものと思いますが、当面は駐輪・駐車スペースとして活用できそうですね。


■2013年に移転した「川崎新丸子郵便局」(移転前)
現在の川崎新丸子郵便局

■現在の「川崎新丸子郵便局」
「川崎新丸子郵便局」の新局舎

武蔵小杉周辺では、2013年5月13日にiDAiモールの「川崎新丸子郵便局」が新築マンションの1階に移転していました。

こちらも移転前のビルはかなり古くなっていまして、郵便局が新しくなるとともに局舎前に利用者専用の駐輪場も設置されました。

集配局の「中原郵便局」も含め、築年数の経過した郵便局も多くなっていますから、また今後移転やリニューアルなどを行うところが出てくるかもしれませんね。

■中原郵便局
中原郵便局

【関連リンク】
郵便局ウェブサイト お知らせ・プレスリリース 移転:川崎小杉郵便局
郵便局ウェブサイト 郵便局・ATMをさがす 川崎小杉郵便局
2013/3/23エントリ 川崎新丸子郵便局が高島屋クリーニング跡地マンション1階に2013年5月13日移転
2013/11/26エントリ 変わりゆく医大モールの、川崎新丸子郵便局

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2018年
08月20日

コミュニティスペース「新城劇場」が「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」として8月23日(木)リニューアルオープン、小泉農園のジェラートなども販売

【Reporter:はつしも】

武蔵新城駅前で実験的な営業をしていた「屋台のある本屋 新城劇場」が、2018年8月23日(木)に「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」としてリニューアルオープンします。

これに先立って8月20日(月)にプレオープンが行われましたので、同店を先行してご紹介したいと思います。

■武蔵新城駅前の「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」
武蔵新城駅前の「Book&Cafe stand Shinjo Gekijo」

「屋台のある本屋 新城劇場」は、2017年4月1日に「古本屋を軸にしたコミュニティスペース」として実験的にオープンしました。

読書会・朝ごはん会などのイベント開催のほか、本を販売する「屋台」を小ブロックごとに貸し出す取り組みなどを展開していましたが、実験期間を終えて同年9月30日をもって一旦営業終了となっていました。

その後も同店では川崎市シティプロモーション室の事業「Colors,Future! いろいろブックフェア」に協力するなど、読書に関連する取り組みを進めてきたところです。

武蔵新城駅北側の駅前一等地にありながら、地権者の方のご理解により、地域コミュニティに寄与する場所としての模索が続いていました。

■「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」の店内
「Book&Cafe stand Shinjo Gekijo」の店内

Book&Cafe stand Shinjo Gekijo

■電源コンセントとWi-Fiも提供
電源とWi-Fiも提供 

「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」の店内は、木材を基調にした明るい雰囲気はそのままに、フルリニューアルが施されています。

中央に客席テーブル、窓際にはカウンターも配し、テーブルには電源コンセントが提供されていました。
また店内では無料のWi-Fiも使えるようになっています。

■カフェ営業のスタッフの皆さん
スタッフの皆さん

 「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」は、その名前の通り「本」と「カフェ」が中心になっています。

このうちカフェは「Rivegee」という名前がついていまして、カウンターには、店舗マネージャーの加賀谷さんをはじめ、スタッフの皆さんが並んでいました。

「大人も、子どもも、大人と子どもの間にいる人も、この場所をきっかけとして出会い、自分もここで何かやってみたい」と思えるような場所を目指しているということです。

■川崎産野菜や果物を使った「小泉農園」のジェラート
地産地消のジェラート

■米粉を使ったクレープ
米粉を使ったクレープ(チョコバナナホイップ)

カフェ「Rivegee」の「昼の部」(11:00~19:00)では、川崎産の野菜や果物を使った、宮前区の「小泉農園」自家製のジェラートのほか、米粉を使ったクレープ、タピオカドリンクなどが提供されています。

一方「夜の部」(19:00~)は、曜日ごとにレンタルキッチンとして定食屋さんが営業する形式です。
こちらは今のところ、木曜日と日曜日にそれぞれ異なる定食屋さんが営業を行う予定になっています。営業形態は随時変わるかと思いますので、店舗に直接ご確認ください。

■古本販売とハンドメイド作品販売
古本販売とハンドメイド作品販売

そして店内で目を引くのが、壁際の大きな棚です。

ここでは古本販売「よりみちブックス」と、ハンドメイド作品の委託販売「クラフトボックス」が展開されていました。

■古本販売「よりみちブックス」
よりみちブックス

よりみちブックス

よりみちブックス

古本販売「よりみちブックス」は、カフェ営業「Rivegee」と並ぶ同店の柱のひとつです。

従来の「新城劇場」同様、在庫の量よりも「選書」による質を重視した品揃えです。
このセレクトは、新潟で「ツルハシブックス」などユニークな書店を立ち上げてきた西田卓司さんの手によるもので、「新城劇場」時代から「10代に読んでほしい本」をひとつのコンセプトにしているということでした。

同店自体がコミュニティスペースという特性にあわせて、山崎亮氏などの「コミュニティデザイン」関連の本が多く含まれていました。

目当ての本を探すには適しませんが、ふらりと立ち寄って「ここで本と出会う」ことを想定したコンセプトといえるでしょう。

■ハンドメイド作品販売「クラフトボックス」
ハンドメイド作品販売「クラフトボックス」

クラフトボックス 

クラフトボックス 

クラフトボックス  
 
 そして「よりみちブックス」の下の棚では、ハンドメイド雑貨の販売「クラフトボックス」が充実していました。

それぞれ作家さんによる手作りアクセサリーなどの委託販売を行っているもので、同店では作品を置いてくれる作家さんの募集も行っていました。
ご関心ある作家さんは、店舗までご相談ください。

一番最後の写真は「動物の本のしおり」で、本から動物の顔がひょこっと出るようになっています。
このような、読書に使えるオリジナル雑貨なども楽しいですね。

■ちいさいおうちスタジオ
「ちいさいおうちスタジオ」

最後にご紹介するのは、ラジオ収録スタジオ「ちいさいおうちスタジオ」です。
かわさきFMのラジオ番組「まるラジ」の公開収録も行われる予定で、収録中は店内で放送を楽しむことができます。

「まるラジ」の詳細については関連リンクから公式ウェブサイトをご参照いただきたいと思いますが、同番組は大学生を中心とした番組作りをしています。
地域のお子さんや大学生など、若い世代がかかわるコミュニティスペースづくりを志向しているのも、「新城劇場」の時代からの「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」の特徴かと思います。

ところで、上記の「ちいさいおうちスタジオ」の写真をご覧いただくと、スタジオ上部に壁がなく、オープンなつくりになっていることがわかるかと思います。

ラジオの収録スタジオといえば、通常は外部の音が決して入らないような防音構造になっているものですが、ここではあえてスタジオと客席の声が相互に混じりあうのが大きな特徴になっていました。

■今後の活動が期待される「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」
今後の活動が期待される「Book&Cafe stand Shinjo Gekijo」 

「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」では、従来の「新城劇場」同様、今後地域向けのイベント等も開催されることと思います。

最新情報につきましては、同店のfacebookページやInstagram、twitterなどもチェックしてみてください。

前身の「新城劇場」をご紹介した前回エントリでもお伝えした通り、武蔵小杉からは距離がありますので「本を探すだけのためににわざわざ行く」のはハードルが高いと思います。
このようなコミュニティスペースや、地産地消のコンセプト、あるいはハンドメイド雑貨などにご関心のある方であれば、一度何かのついでに訪問してみるのも良いでしょう。

■「Book&Cafe stand Shinjo Gekijo」の店舗情報
●所在地:中原区上新城2-9-1 セシーズイシイ11
●営業時間:11:00~19:00 ※夜間レンタルキッチン営業あり
●定休日:月曜日
●facebook:https://www.facebook.com/bacs.shinjogekijo/
●Instagram:https://www.instagram.com/shinjo_gekijo/
●twitter:https://twitter.com/shinjo_gekijo

■マップ


【関連リンク】
まるラジ ウェブサイト
ツルハシブックス ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:書店 Book & Cafe stand Shinjo Gekijo
 ・2016/1/24エントリ 第3回「新丸子の路地裏マルシェ」開催レポート:川崎野菜「キクイモ」料理と、1月27日「武蔵小杉駅マルシェ」にも登場予定「小泉農園のわがままいちご」
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2018年
08月16日

井田病院再整備Ⅲ期工事完成に続き井田山の斜面防護工事が着手、「中原区市民健康の森」の歩道も整備へ

【Reporter:はつしも】

2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に発生した「平成30年7月豪雨」では、各地で洪水や土砂崩れなどが発生し、大きな災害となりました。
武蔵小杉周辺では目立った被害は認められませんでしたが、改めて災害リスクを身近に感じられた方も多かったのではないでしょうか。

中原区は大半が多摩川沿いの低地ですので、災害リスクの中では河川の氾濫が取りざたされることが多く、本サイトでも2016/6/1エントリで国土交通省が公開した「多摩川・鶴見川・相模川水系の洪水氾濫シミュレーション」をご紹介しておりました。

一方、中原区=平地というわけではなく、横浜市港北区との境界付近においては「井田山」などの高台と斜面の緑地帯があります。
折しも、この井田山において、斜面の防護工事が行われていましたので、ご紹介します。

■井田山の「中原区市民健康の森」の入口
井田山の「中原区市民健康の森」の入口

井田山の一部は、市民が憩える「中原区市民健康の森」として整備が行なわれています。
ここではホタルの放流イベントなど、自然を体験する試みが行われていまして、これまでにもご紹介しておりました。

その森の入口に掲示されていたのが、「斜面の防護および施設の整備」工事のお知らせです。

この工事ははかねてから計画されていたもので、今から10年前、2008年には住民説明会がすでに行なわれていました。
しかしながら施工上、土砂の搬出経路に問題があることが判明し、斜面上部の井田病院敷地を工事に活用することで2009年に計画変更が行なわれました。

一方、本サイトでもお伝えしてきたとおり、川崎市立井田病院は長期間にわたる改築工事が行なわれていました。
この改築工事は、大きく分けて病棟を改築するⅠ期・Ⅱ期工事、病院裏手の斜面寄りに駐車場棟を建設するⅢ期工事で構成されています。

斜面防護工事に井田病院の敷地を活用するとなると、必然的にⅢ期工事の「駐車場棟」が完成しないと、斜面防護工事が着手できないことになりました。
それにより、工事スケジュールが大幅に延期となり、当初の住民説明会から着手までに10年を待つ結果になったものです。

■Ⅲ期工事で完成した「駐車場棟」
4層構造の立体駐車場

そしてⅢ期工事の「駐車場棟」は、先般の2018/7/24エントリでご紹介したとおり、2017年7月に完成しました。
この完成をもって井田病院の斜面側の用地が工事利用できるようになり、このたびの斜面防護工事が着手されたわけです。

■井田山の斜面と近接する住宅
井田山の斜面と近接する住宅

■斜面の防護工事
斜面の防護工事

斜面の防護工事

井田山の周辺は宅地化が進み、斜面に近接して住宅が立ち並んでいます。
その斜面の下部に仮囲いが設置され、防護工事が進行していました。

この工事においては、まず斜面の安全確保のためブロック積擁壁が整備されます。

またアスファルト舗装による歩行者専用道路を整備して「中原区市民健康の森」から井田病院まで通行できるようになります。
さらに斜面と道路の排水施設も整備されるほか、階段には手すりが設置される計画です。

■「危ない!立ち入り禁止」
「危ない!立ち入り禁止」

工事が行なわれている斜面は、もちろん立ち入り禁止です。

大掛かりな工事になると思いますが、この防護工事によって、斜面の崩落リスクが低減されるものと思います。
また井田病院まで抜けることができるようになると、市民健康の森の回遊性が高まりそうですね。

■井田山周辺での新たな宅地開発
井田山周辺での新たな宅地開発

宅地開発

事業計画のお知らせ

周辺地域を見渡しますと、井田山の近くでは、新たな宅地開発も着手されていました。
2016/8/16エントリでご紹介した通り、台地の上では新日鉄先端技術研究所跡地に分譲住宅街「さくらが丘Isaac日吉」が開発されるなど、近年台地の上・下両方で人口が増加してきたところです。

■開発地から見える武蔵小杉のタワーマンション
開発地から見える武蔵小杉のタワーマンション

宅地開発地からは、遠く武蔵小杉のタワーマンションを送電鉄塔越しに見ることができました。
ここから武蔵小杉駅方面に通勤・通学される方もいらっしゃることでしょう。

開発が進む一方、災害時の安全を守る取り組みも大変重要です。
住民説明会から10年、土砂災害に関心が高まっているこのタイミングに井田山の斜面防護工事が着手されたのは偶然ですけれども、長年「順番待ち」になっていた事業に進捗がみられるのは良かったと思います。

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