南武沿線道路沿いに「COFFEE SHOGUN」オープン、地元ITエンジニアが「どてっこ」日・月間借り営業
武蔵小杉~武蔵中原間の南武沿線道路沿いに、定食酒場「三河名物八丁味噌どてっこ」が2023年1月6日にオープンし、2023/1/30エントリでご紹介しておりました。
このたび同店の休業日を活用した間借り営業で、コーヒー店「COFFEE SHOGUN(珈琲将軍)」が2025年3月2日にオープンしました。
基本的に日曜日と、月曜日の夜に営業をしています。
■「どてっこ」間借り営業「COFFEE SHOGUN」オープン
■南武沿線道路沿いの「三河名物八丁味噌どてっこ」

■「COFFEE SHOGUN」の間借り営業時

「三河名物八丁味噌どてっこ」およびそれを間借りした「COFFEE SHOGUN」は、南武沿線道路沿いの武蔵小杉駅と武蔵中原駅の間にあります。
やや武蔵中原駅寄りで、サントリー商品開発センターがすぐ近く。
またすぐ隣は、2021年にオープンした「CURRY HOUSE シナモンの木」です。
駅からはいずれも微妙に距離があり、幹線道路のわりには普段人通りが多い場所というわけではありませんが、「どてっこ」「シナモンの木」ともにランチタイムに行列ができるお店となっていました。
■「COFFEE SHOGUN」オープン
そこに日曜日、月曜日夜限定で間借りする形でオープンしたのが、「COFFEE SHOGUN」です。
営業時には、シンプルなデザインの看板が出ています。
■平日は六本木でITエンジニアとして働く堀尾健太郎さん
「COFFEE SHOGUN」をオープンさせたのは、堀尾健太郎さん。
中原区にお住まいの、地元の方です。
普段は六本木で働くITエンジニアですが、お母様の影響でコーヒーにはまり、兼業でご自分のお店をはじめられました。
以前は四谷でコーヒーと古着のお店として「COFFEE SHOGUN」をポップアップ出店されていましたが、「どてっこ」の間借り営業のご縁があり、これを地元で復活されたかたちです。
■店内は基本的に「どてっこ」そのまま
■コーヒー文化を伝えるマガジン「STANDART」
間借り営業ですので、店内は基本的に「どてっこ」のままですが、客席には堀尾さんが愛読されるコーヒージャーナリズムマガジン「STANDART」が置かれていました。
これは、ワンオペかつハンドドリップでのコーヒーの提供はある程度時間がかかることもあり、「お待ちいただく間に読んでいただければ」ということで用意されたものだそうです。
■「今日のコーヒー」と「今日のおかし」

■ハンドドリップの「エチオピア イルガフェチェ ナチュラル」
■ショコラパウンドケーキ
メニューは、基本的にコーヒー・デカフェと、お菓子のみとなっています。
コーヒー豆が亡くなり次第終了です。
豆もタイミングによってかわりますが、この日のドリップコーヒーは「エチオピア イルガフェチェ ナチュラル」でした。
イルガフェチェらしい、華やかな香りがあって美味しかったですよ。
パウンドケーキとよく合いました。
■「COFFEE SHOGUN」Instagram
営業時間は、日曜日が9:00~19:00、月曜日が20:00~22:00となっています。
月曜日の夜営業は、中原区の個人営業のコーヒー店では珍しい時間帯かもしれません。
こじんまりとした店内で、駅前の喧騒も離れて落ち着けると思います。
(こだなか)
■「COFFEE SHOGUN」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上小田中6-6-11
●営業時間:日曜日9:00~19:00/月曜日20:00~22:00
●定休日:不定
※上記営業日でも休業の場合があります。Instagramをご参照ください。
●facebookページ:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100065163165165
■マップ
【関連リンク】
・2021/4/1エントリ 南武沿線道路沿い・武蔵小杉~武蔵中原間に「CURRY HOUSE シナモンの木」がオープン、地元出身シェフが腕を振るう
・2023/1/30エントリ 定食酒場「三河名物八丁味噌どてっこ」が上小田中の南武沿線道路沿いにオープン、八丁味噌どて煮など9品ランチ定食がお得感満載
このたび同店の休業日を活用した間借り営業で、コーヒー店「COFFEE SHOGUN(珈琲将軍)」が2025年3月2日にオープンしました。
基本的に日曜日と、月曜日の夜に営業をしています。
■「どてっこ」間借り営業「COFFEE SHOGUN」オープン

■南武沿線道路沿いの「三河名物八丁味噌どてっこ」

■「COFFEE SHOGUN」の間借り営業時

「三河名物八丁味噌どてっこ」およびそれを間借りした「COFFEE SHOGUN」は、南武沿線道路沿いの武蔵小杉駅と武蔵中原駅の間にあります。
やや武蔵中原駅寄りで、サントリー商品開発センターがすぐ近く。
またすぐ隣は、2021年にオープンした「CURRY HOUSE シナモンの木」です。
駅からはいずれも微妙に距離があり、幹線道路のわりには普段人通りが多い場所というわけではありませんが、「どてっこ」「シナモンの木」ともにランチタイムに行列ができるお店となっていました。
■「COFFEE SHOGUN」オープン


そこに日曜日、月曜日夜限定で間借りする形でオープンしたのが、「COFFEE SHOGUN」です。
営業時には、シンプルなデザインの看板が出ています。
■平日は六本木でITエンジニアとして働く堀尾健太郎さん

「COFFEE SHOGUN」をオープンさせたのは、堀尾健太郎さん。
中原区にお住まいの、地元の方です。
普段は六本木で働くITエンジニアですが、お母様の影響でコーヒーにはまり、兼業でご自分のお店をはじめられました。
以前は四谷でコーヒーと古着のお店として「COFFEE SHOGUN」をポップアップ出店されていましたが、「どてっこ」の間借り営業のご縁があり、これを地元で復活されたかたちです。
■店内は基本的に「どてっこ」そのまま


■コーヒー文化を伝えるマガジン「STANDART」

間借り営業ですので、店内は基本的に「どてっこ」のままですが、客席には堀尾さんが愛読されるコーヒージャーナリズムマガジン「STANDART」が置かれていました。
これは、ワンオペかつハンドドリップでのコーヒーの提供はある程度時間がかかることもあり、「お待ちいただく間に読んでいただければ」ということで用意されたものだそうです。
■「今日のコーヒー」と「今日のおかし」

■ハンドドリップの「エチオピア イルガフェチェ ナチュラル」

■ショコラパウンドケーキ

メニューは、基本的にコーヒー・デカフェと、お菓子のみとなっています。
コーヒー豆が亡くなり次第終了です。
豆もタイミングによってかわりますが、この日のドリップコーヒーは「エチオピア イルガフェチェ ナチュラル」でした。
イルガフェチェらしい、華やかな香りがあって美味しかったですよ。
パウンドケーキとよく合いました。
■「COFFEE SHOGUN」Instagram
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営業時間は、日曜日が9:00~19:00、月曜日が20:00~22:00となっています。
月曜日の夜営業は、中原区の個人営業のコーヒー店では珍しい時間帯かもしれません。
こじんまりとした店内で、駅前の喧騒も離れて落ち着けると思います。
(こだなか)
■「COFFEE SHOGUN」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区上小田中6-6-11
●営業時間:日曜日9:00~19:00/月曜日20:00~22:00
●定休日:不定
※上記営業日でも休業の場合があります。Instagramをご参照ください。
●facebookページ:
https://www.facebook.com/profile.php?id=100065163165165
■マップ
【関連リンク】
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