「第45回こすぎ花見市」に楽しさ満開、「全国都市緑化かわさきフェア」「にぎわいグルメパーク」など武蔵小杉回遊の1日に
本日、「第45回こすぎ花見市」がコスギアイハグおよび周辺の二ヶ領用水・渋川沿いで開催されました。
今年もソメイヨシノの見頃にはタイミングが合いませんでしたが、素晴らしい好天のもとでたいへん多くの方が飲食出店やステージを楽しみました。
■「第45回こすぎ花見市」
「こすぎ花見市」は、以前は「こすぎ名物花見市」とも言われた武蔵小杉の恒例イベントです。
今回で第45回目を迎えます。
時期が近づくと武蔵小杉駅周辺の商店街にのぼりが立つのですが、こののぼりも商店街サイトのQRコード付きと、今風になっていました。
■渋川沿いの出店ゾーン
■二ヶ領用水沿いの出店ゾーン
こういった花見イベントはあらかじめスケジュールが設定されますが、ソメイヨシノの見頃にマッチするかは運の要素が多くを占めます。
昨年に引き続き、今年も残念ながら一部を除いて開花前の状態でした。
ただ、「こすぎ花見市」はもともとがそれほど花見をしているか…というとそうでもなく、飲食出店を楽しむフードフェスとしての要素が強いです。
天候自体は過去一番といってよいほどの好天で気温があがり、二ヶ領用水・渋川沿いの出店ゾーンはたいへん賑わいました。
■武蔵小杉駅前通り商店街の出店
■縁日屋台

武蔵小杉駅前通り商店街は、毎年恒例の出店です。
骨付きフランクや焼きそばが、あっという間に売れていきました。
このとき焼きそばを焼いていたのは、「小杉らぁめん夢番地」の大野さん。
また子どもたちが店番も任される縁日屋台も大人気でした。
■インドネパール料理の「JAGA」
■すっかりお馴染み「コスギカレー」
■キッチンカーの「コスギカレー」奥村佑子さん
カレー出店でお馴染みなのは、インドネパール料理「JAGA」と、「コスギカレー」です。
今回は久々に「コスギカレー」でカレーをいただきました。
■「濃すぎカレーDX」春のスペシャルバージョン
■カレーに合ういちごソーダ
チーズ2種をかけた「濃すぎカレーDX」は、「こすぎ花見市」では春のスペシャルバージョン。
桜色のアクセントが添えられています。
「濃すぎ」と名付けるだけある、じっくり煮込んだ濃厚なルウが美味しかったです。
またカレーに合ういちごソーダも爽やかでした。
■賑わうコスギアイハグの客席

■コスギアイハグのフリーマーケット


メイン会場のコスギアイハグでは、フリーマーケットも開催していました。
また客席は飲食を楽しむ方で一杯です。
さらにハンドメイド作品を販売する「Cheer up Market sakura festival」も同時開催されていました。
■ステージの和太鼓祇園

コスギアイハグ前の二ヶ領用水遊歩道には、ステージにも使えるベンチが設置されています。
ここでは地元で活動する「和太鼓祇園」などのグループが出演しました。
■「和太鼓祇園」の楽しい演奏





「和太鼓祇園」は、とても楽しそうに演奏される姿が印象的でした。
太鼓や笛の音に多くの方が足を止め、イベント会場を盛り上げていました。
住吉小学校で普段練習をされているそうで、4歳から60代まで幅広いメンバーが活動されているとのこと。今年で25周年を迎え、昨年は初の単独コンサートも開催するなど活躍の場を広げ居てます。
別の出演回にはお子さんも出演して、見事な演奏をしていましたよ。
■津軽三味線

■小さいお子さんによるソーラン節の歌に合わせて

こちらは、津軽三味線の演奏です。
津軽三味線奏者の佐々木壮明さんらが出演しました。
また小さいお子さんが一生懸命練習したという「ソーラン節」の歌に合わせて演奏も行い、大きな拍手を受けていました。
■一部の枝では開花も

なお、ほぼ「花見」にはならなかったのですが、一部の枝では開花しているところもありました。
本日気温が一気に上がりましたので、今後開花が進んでくるのではないでしょうか。
また、22日、23日の土日は武蔵小杉周辺で多数のイベントが開催され、「はらっぱフェス」として各イベント会場を回るスタンプラリーも行われました。
■3月22日に開幕した「全国都市緑化かわさきフェア」等々力緑地会場




こちらは、22日開幕した「全国都市緑化かわさきフェア」等々力緑地会場です。
詳細はまた、別途レポートしたいと思います。
メインの「アクティブガーデン」は、メディア向け内覧会の時はまだ未完成でしたが、とても楽しい仕掛けが満載でした。
■こすぎコアパークの「にぎわいグルメフェス」







そして武蔵小杉駅前のこすぎコアパークでは、さまざまなキッチンカーが集まる「にぎわいグルメパーク」が開催されました。
これらのキッチンカーの多くは、3月24日から4月11日かけて、1日2店舗がこすぎコアパークに日替わり出店していきます。
スケジュールは3月21日付記事でご紹介しておりますので、関連リンクよりご参照ください。
■「はらっぱフェス」のスタンプラリー賞品交換所


そしてこのほかにも多摩川河川敷で開催されていた「ふわふわタマランド」も含めて、各イベント会場を回るスタンプラリーを「はらっぱフェス」と題して実施していました。
その景品交換所がこすぎコアパークに設置されまして、こちらも多くの方が景品交換を行っていました。
土日の天候も良かったですし、武蔵小杉周辺を回遊できたのではないでしょうか。
「はらっぱフェス」を企画した武蔵小杉エリアプラットフォームでは、こうした街中スペースの活用や魅力向上の取り組みを進めています。
また今後も、こすぎコアパークを中心とした催しが開催される見込みです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「第45回こすぎ花見市」好天のもと開催、飲食やステージに楽しさ満開
また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで「こすぎ花見市」のイベントレポートを動画公開しております。
和太鼓祇園や津軽三味線のステージは動画の方が伝わるかと思いますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・武蔵小杉エリアプラットフォーム ウェブサイト
・「スキかわ」Instagram
・2025/2/20エントリ 3/22(土)23(日)武蔵小杉はイベント巡る「はらっぱフェス」!「花見市」「緑化フェア」「ふわふわタマランド」など同時開催
・2025/3/21エントリ こすぎコアパーク美化の社会実験でキッチンカー16店舗が3/24より3週間日替わり出店、ごみ拾い活動も
・2025/3/22エントリ 等々力緑地で楽しいガーデンづくり!「全国都市緑化かわさきフェア」2025春開幕で
今年もソメイヨシノの見頃にはタイミングが合いませんでしたが、素晴らしい好天のもとでたいへん多くの方が飲食出店やステージを楽しみました。
■「第45回こすぎ花見市」


「こすぎ花見市」は、以前は「こすぎ名物花見市」とも言われた武蔵小杉の恒例イベントです。
今回で第45回目を迎えます。
時期が近づくと武蔵小杉駅周辺の商店街にのぼりが立つのですが、こののぼりも商店街サイトのQRコード付きと、今風になっていました。
■渋川沿いの出店ゾーン

■二ヶ領用水沿いの出店ゾーン


こういった花見イベントはあらかじめスケジュールが設定されますが、ソメイヨシノの見頃にマッチするかは運の要素が多くを占めます。
昨年に引き続き、今年も残念ながら一部を除いて開花前の状態でした。
ただ、「こすぎ花見市」はもともとがそれほど花見をしているか…というとそうでもなく、飲食出店を楽しむフードフェスとしての要素が強いです。
天候自体は過去一番といってよいほどの好天で気温があがり、二ヶ領用水・渋川沿いの出店ゾーンはたいへん賑わいました。
■武蔵小杉駅前通り商店街の出店


■縁日屋台


武蔵小杉駅前通り商店街は、毎年恒例の出店です。
骨付きフランクや焼きそばが、あっという間に売れていきました。
このとき焼きそばを焼いていたのは、「小杉らぁめん夢番地」の大野さん。
また子どもたちが店番も任される縁日屋台も大人気でした。
■インドネパール料理の「JAGA」


■すっかりお馴染み「コスギカレー」

■キッチンカーの「コスギカレー」奥村佑子さん

カレー出店でお馴染みなのは、インドネパール料理「JAGA」と、「コスギカレー」です。
今回は久々に「コスギカレー」でカレーをいただきました。
■「濃すぎカレーDX」春のスペシャルバージョン

■カレーに合ういちごソーダ

チーズ2種をかけた「濃すぎカレーDX」は、「こすぎ花見市」では春のスペシャルバージョン。
桜色のアクセントが添えられています。
「濃すぎ」と名付けるだけある、じっくり煮込んだ濃厚なルウが美味しかったです。
またカレーに合ういちごソーダも爽やかでした。
■賑わうコスギアイハグの客席

■コスギアイハグのフリーマーケット


メイン会場のコスギアイハグでは、フリーマーケットも開催していました。
また客席は飲食を楽しむ方で一杯です。
さらにハンドメイド作品を販売する「Cheer up Market sakura festival」も同時開催されていました。
■ステージの和太鼓祇園

コスギアイハグ前の二ヶ領用水遊歩道には、ステージにも使えるベンチが設置されています。
ここでは地元で活動する「和太鼓祇園」などのグループが出演しました。
■「和太鼓祇園」の楽しい演奏





「和太鼓祇園」は、とても楽しそうに演奏される姿が印象的でした。
太鼓や笛の音に多くの方が足を止め、イベント会場を盛り上げていました。
住吉小学校で普段練習をされているそうで、4歳から60代まで幅広いメンバーが活動されているとのこと。今年で25周年を迎え、昨年は初の単独コンサートも開催するなど活躍の場を広げ居てます。
別の出演回にはお子さんも出演して、見事な演奏をしていましたよ。
■津軽三味線

■小さいお子さんによるソーラン節の歌に合わせて

こちらは、津軽三味線の演奏です。
津軽三味線奏者の佐々木壮明さんらが出演しました。
また小さいお子さんが一生懸命練習したという「ソーラン節」の歌に合わせて演奏も行い、大きな拍手を受けていました。
■一部の枝では開花も

なお、ほぼ「花見」にはならなかったのですが、一部の枝では開花しているところもありました。
本日気温が一気に上がりましたので、今後開花が進んでくるのではないでしょうか。
また、22日、23日の土日は武蔵小杉周辺で多数のイベントが開催され、「はらっぱフェス」として各イベント会場を回るスタンプラリーも行われました。
■3月22日に開幕した「全国都市緑化かわさきフェア」等々力緑地会場




こちらは、22日開幕した「全国都市緑化かわさきフェア」等々力緑地会場です。
詳細はまた、別途レポートしたいと思います。
メインの「アクティブガーデン」は、メディア向け内覧会の時はまだ未完成でしたが、とても楽しい仕掛けが満載でした。
■こすぎコアパークの「にぎわいグルメフェス」







そして武蔵小杉駅前のこすぎコアパークでは、さまざまなキッチンカーが集まる「にぎわいグルメパーク」が開催されました。
これらのキッチンカーの多くは、3月24日から4月11日かけて、1日2店舗がこすぎコアパークに日替わり出店していきます。
スケジュールは3月21日付記事でご紹介しておりますので、関連リンクよりご参照ください。
■「はらっぱフェス」のスタンプラリー賞品交換所


そしてこのほかにも多摩川河川敷で開催されていた「ふわふわタマランド」も含めて、各イベント会場を回るスタンプラリーを「はらっぱフェス」と題して実施していました。
その景品交換所がこすぎコアパークに設置されまして、こちらも多くの方が景品交換を行っていました。
土日の天候も良かったですし、武蔵小杉周辺を回遊できたのではないでしょうか。
「はらっぱフェス」を企画した武蔵小杉エリアプラットフォームでは、こうした街中スペースの活用や魅力向上の取り組みを進めています。
また今後も、こすぎコアパークを中心とした催しが開催される見込みです。
■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル「第45回こすぎ花見市」好天のもと開催、飲食やステージに楽しさ満開
また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで「こすぎ花見市」のイベントレポートを動画公開しております。
和太鼓祇園や津軽三味線のステージは動画の方が伝わるかと思いますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・武蔵小杉エリアプラットフォーム ウェブサイト
・「スキかわ」Instagram
・2025/2/20エントリ 3/22(土)23(日)武蔵小杉はイベント巡る「はらっぱフェス」!「花見市」「緑化フェア」「ふわふわタマランド」など同時開催
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・2025/3/22エントリ 等々力緑地で楽しいガーデンづくり!「全国都市緑化かわさきフェア」2025春開幕で