武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2026年
04月05日

川崎フロンターレがロマニッチ&河原創殊勲弾で浦和戦逆転勝利、川崎大師エリアの魅力伝えるイベントも盛況

本日、明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第9節「川崎フロンターレvs浦和レッズ戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されました。
国立競技場での大敗から再起を期す川崎フロンターレは、いずれも途中出場のラザル ロマニッチ選手と河原創選手のゴールにより勝ち越し、土壇場で3-2の逆転勝利を挙げました。

また浦和戦のホームゲームイベントとして行われたのが、川崎大師周辺の魅力をフィーチャーする「川崎大師マンブラザーズ」です。
川崎が誇る名刹・川崎大師(平間寺)の全面協力のもと、等々力の地が門前町の活気に包まれました。

■川崎フロンターレはロマニッチ・河原殊勲弾で浦和戦逆転勝利、川崎大師テーマのイベントも盛況


■「川崎大師マンブラザーズ」のイベント会場


■とんとこ飴「松屋総本店」の販売


■川崎大師山門前「住吉」のくずもち




スタジアム前のフロンパークには、川崎大師名物の「とんとこ飴」の裁断実演や、久寿餅(くずもち)の販売など、お馴染みの名店が集結しました。

飴を切るリズムの良い包丁の音が響き渡り、等々力にいながらにして大師参りの気分を味わえる趣向となっています。

■「小田切商店」の必勝だるまと干支だるま


■必勝だるまはちょうど完売


こちらは、小田切商店の必勝だるまや干支だるまの販売です。
毎年人気の必勝だるまは、ちょうど完売したところでした。

■だるまの絵付け体験も




体験型の催しも用意されており、小田切商店によるオリジナルのだるま絵付け体験が実施されました。
参加者の皆さんは、真剣な表情で筆を動かし、思い思いの表情をした世界に一つだけのだるまを完成させていました。

こうした地域文化に直接触れられる企画は、等々力に足を運ぶ楽しみの一つですね。

■平間寺の「願掛け守り」








今回の目玉の一つが、川崎大師でご利益のある「願掛け守り」です。
フロンターレカラーの「フロンターレ願掛け守り」として登場し、多くの方が願いを込めていました。

お守りを架ける場所の両脇には、ペーパークラフトで作られたフロンタとカブレラの必勝だるまが鎮座。
可愛らしい姿で、皆さんの願いを見守っていました。

■神橋良汰選手「ずっと健康な身体でいられますように」


■大関友翔選手「旭くんがずっと隣にいてくれますように」


■林駿佑選手「タイトル獲得!!」


■小林悠選手「健康第一」


お守り掛けには、選手やスタッフによる願い事も。
それぞれの熱い思いが記されており、サポーターの皆さんも興味深げに眺めていました。

アスリートだけに、健康を願う方が多く見受けられました。

■巨大だるま落とし


■写経体験




さらに、「巨大だるま落とし」や、平間寺協力による「写経体験」も恒例で人気でした。
一新に写経をしていくと、心落ち着くような気がいたします。

■福島ユナイテッドFC農業部による物産販売








■「いもくり佐太郎」「佐太郎のほっぺ」


また、川崎フロンターレと提携している福島ユナイテッドFC農業部による、福島県の物産販売も人気を集めていました。

名物のお菓子「いもくり佐太郎」「佐太郎のほっぺ」などが並び、多くのサポーターが列を作っていました。

■チョン・ソンリョン選手のタオルマフラーも


物産ブースでは、フロンターレから福島ユナイテッドFCに移籍したチョン・ソンリョン選手の名前入りタオルマフラーも販売されました。

かつての守護神の新しいステージでの活躍を願い、手に取るファンの姿が印象的でした。

■スタジアムグルメエリアも拡大




スタジアムグルメも非常に盛況で、販売エリアが以前よりも拡大されています。
多彩なメニューが揃い、試合前の活気をより一層高めていました。



■浦和レッズの応援席


さて、「川崎大師マンブラザーズ」の活気はそのままに、いよいよ明治安田J1百年構想リーグ第9節、浦和レッズとの試合へと引き継がれます。

浦和レッズはJ1で最も観客動員数と予算規模が大きいビッグクラブであり、ビジター側のスタンドは真っ赤に染まりました。

■浦和レッズの必勝だるまも


ピッチサイドに目を向けると、浦和レッズ応援席前にも大きな赤い必勝だるまが置かれていました。

これは「川崎大師マンブラザーズ」の企画に呼応したものでしょうか。

■ベンチに復帰した山口瑠伊選手




試合前のピッチでは、ベンチに復帰した山口瑠伊選手が安藤駿介コーチと共にアップを行う姿が見られました。
守護神の戦列復帰は、これからの戦いに向けて非常に心強いニュースです。

■神橋良汰選手と神田奏真選手


また、この日は神橋良汰選手もベンチ入りを果たしました。
出場機会はありませんでしたが、試合前には神田奏真選手と熱心に言葉を交わす場面もあり、次世代を担う選手たちの連携に期待が膨らみます。

■国士舘大学から本間凛選手も加入内定


さらに、国士舘大学のストライカー、本間凛選手も加入内定選手として紹介されました。
大学サッカー界で有力な「点取り屋」であり、こちらも期待が高まります。

■川崎フロンターレが誇るマスコットトリデンテ




■この日は「川崎信用金庫エキサイトマッチ」


■スタメン撮影


■ピッチサイドから見守る両監督


■1点目は三浦颯太選手のクロスがオウンゴールを誘発


川崎フロンターレは開始早々3分に失点するものの、9分には三浦颯太選手のクロスがオウンゴールを誘発して1-1に追いつきます。

■先発フォワードはエリソン選手


■ハンドの判定が取り消されたマルシーニョ選手からのボール




前半30分にはマルシーニョ選手からのボールがペナルティエリア内でディフェンダーに当たり、PKかと思われましたがVARで取り消しとなりました。

VARとは得点や退場に関わる重要な場面について映像で確認するシステムで、J1リーグの全試合に導入されています。

■サイドから切れ込む伊藤達哉選手


■センターバックに定着しつつある中原区出身・松長根悠仁選手


■伊藤達哉選手と連携し積極的に攻撃した山原怜音選手


■中盤を駆けた橘田健人選手


■途中出場した宮城天選手(左)、神田奏真選手(右)の若手コンビ


■ラザル ロマニッチ選手のヘッドで2点目


■ゴールパフォーマンス


川崎フロンターレが2失点目を喫し1-2のまま激しい攻防が続く中、後半78分にロマニッチ選手が待望の今季初ゴールを獲得。
目の覚めるような、ジャストミートしたヘディングで2-2に追いつきました。

サポーターの目の前で披露された情熱的なゴールパフォーマンスに、スタンドからは大きな歓声が上がりました。

■決勝点は後半90+4分の河原創選手




そして終盤、交代枠を活かした攻勢が実を結びます。
試合終盤に河原創選手がミドルレンジのこぼれ球から値千金の勝ち越しゴールを叩き込みました。
最終スコア3-2。いわゆる「等々力劇場」と呼ばれるギリギリの逆転劇で、等々力はまさに地鳴りのような歓喜の渦に包まれました。

粘り強く勝ち点3を掴み取る姿は、まさに川崎大師の厄除けパワーを味方につけたような執念を感じさせました。

■明るい表情のロマニッチ選手(左)とブローダーセン選手(右)




試合終了後のサポーターへの挨拶にて。
約1か月ぶりのUvanceとどろきスタジアムでの勝利ということで、皆さん明るい表情でした。

■ヒーロー・河原創選手の挨拶




■スタンドでは河原創選手のTシャツを掲げる方も


河原創選手は、約1か月ぶりの勝利に「お待たせしました」とのコメント。
決勝点は「打ったら入った。入ってよかった」と、率直に振り返りました。

■パイナップルを手にしたロマニッチ選手


■洗足学園音楽大学のアイドルグループ「MARUKADO」も


また本日は、洗足学園音楽大学のアイドルグループ「MARUKADO」による「かわむす応援ソング」も披露されました。

「かわむす」とは、本日の試合の冠スポンサーである「川崎信用金庫」の創立100周年記念オリジナルキャラクターです。

「川崎市史」によると江戸時代の将軍徳川吉宗が川崎宿に立ち寄った時、宿の主人が徳川家の三つ葉葵の紋の形に見立てて、白米を三角形のおむすびにして吉宗一行をもてなしたそうです。
これを吉宗は気に入り、以後「御紋むすび」と呼ばれて東海道川崎宿の名物になったとされています。

こうした「三角おむすび」の歴史を、地域と人々を「むすぶ」川崎信用金庫の業務に重ねて、100周年記念オリジナルキャラクター「かわむす」が誕生したということでした。

「MARUKADO」によるオリジナルソングは、関連リンクより川崎信用金庫のサイトでお聴きいただけます。



さて、本日の逆転勝利は、これからのシーズンを戦う上で大きな弾みとなるはずです。

また来週4月12日(日)は鹿島アントラーズ戦で、先月カシマサッカースタジアムで敗れたリベンジマッチとなります。

ホームゲームイベント「ドールランド春」も予定されていますので、関連リンクよりご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第9節
川崎信用金庫 かわむすオリジナルソングの制作について

(川崎フロンターレ2026シーズン関連)
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