武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
02月12日

川崎市立中原保育園が改築決定、中原区役所の旧中原休日急患診療所を解体し仮園舎を建設へ

【Reporter:はつしも】

川崎市立中原保育園が、建物の老朽化が進んだために園舎の改築工事を行うこととなりました。
改築工事の間は中原区役所敷地内の旧中原休日急患診療所跡地に仮設の園舎を建設し、保育園の運営を継続します。

これに伴って、旧中原休日急患診療所の建物の解体工事が着手されました。
建物の解体を3月中旬までに行い、そののちに仮設の園舎を建設して7月中旬からの運営開始が予定されています。

また、仮園舎運営開始後に新園舎の改築工事を行う予定で、こちらは2021年1月下旬完成というスケジュールが示されました。

■川崎市立中原保育園
川崎市立中原保育園

川崎市立中原保育園

川崎市立中原保育園

川崎市では、公立保育園の民営化を順次進めてきました。
その中でも中原区においては、中原保育園が現在のところ川崎市立保育園として運営されています。

中原保育園は、中原街道の「カギ道」の近く、小杉陣屋町の住宅街にあります。
建物は築年数が経過し、建築基準についても旧基準に基づいていること、様々な設備も更新が求められ、現在の保育ニーズに対応する必要があることなどから、改築の必要性がかねてから指摘されていました。

■事業計画のお知らせ
事業計画のお知らせ

中原保育園には、建物の改築に関する「事業計画のお知らせ」が掲示されていました。
これによると新しい保育園は現状と同じ2階建てで、2019年8月上旬着工、2021年1月下旬完成を予定しています。

■障害者就労支援施設「わーくす中原」
わーくす中原

なお、同保育園は、障害者就労支援施設「わーくす中原」と一体化した建物になっています。
部分的に改築することもできないことはありませんが、普通に考えれば、一緒に改築することになるのではないでしょうか。

■中原保育園の仮園舎が建設される旧中原休日急患診療所
旧中原休日急患診療所

一方こちらが、中原保育園の仮園舎が建設される旧中原休日急患診療所です。
すでに建物の解体作業が進められています。

■中原区役所内の、解体工事および園舎建設工事のご案内
中原区役所内の、解体工事および園舎建設工事のご案内

解体工事は3月中旬までの予定ですが、予定通り進捗しそうです。
そこからの仮園舎の建設が7月中旬までですから、仮園舎は4か月で完成することになります。

工期から考えると、建物はフルスペックのビルではなく、暫定的な建物でしょう。
2021年1月下旬の「新・中原保育園」完成後は仮園舎がお役御免となりますので、その跡地利用がまた注目されます。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 中原区の認可保育所一覧 中原保育園
武蔵小杉ライフ:再開発情報:その他関連情報 府中街道
2009/11/13エントリ 中原区の休日急患診療所
2013/12/30エントリ 旧中原消防署跡地が「中原休日急患診療所」「中原保健所」の移転候補地に
2014/8/28エントリ 川崎市が「国道409号(小杉工区)沿道まちづくり」を発表、総合自治会館跡地に商業・住居複合ビルを構想
2015/10/9エントリ 府中街道の旧中原消防署跡地に「川崎市医師会館」が移転建設決定、中原区役所から休日急患診療所が会館内に移転整備へ
2017/6/10エントリ 「中原休日急患診療所」が川崎市医師会館に移転完了、大幅拡張された待合室に多数の利用者が集まる

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2019年
02月11日

武蔵小杉の老舗「メガネのオーサカ」が再開発により仮店舗に移転、「Kosugi 3rd Avenue」での再オープンは2020年7月予定に変更

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の老舗眼鏡店「メガネのオーサカ」が、小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業の進捗により、2019年1月31日をもって旧店舗での営業を終了しました。

そして2月7日、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店西側の「石橋ビル」1階に仮店舗がオープンしましたので、お伝えします。

なお、2018年12月時点では再開発ビル「Kosugi 3rd Avenue」での再オープンは2020年6月とされていましたが、今回の告知では「2020年7月」に変更されました。

■「メガネのオーサカ」の旧店舗(移転後)
メガネのオーサカの旧店舗

メガネのオーサカの旧店舗 

「メガネのオーサカ」は、武蔵小杉で40年にわたって営業を続ける老舗のメガネ店です。

使われなくなったメガネの寄贈を募り、タイで老眼鏡として活用する「メガネボランティア」活動に取り組まれているほか、地域活動にも積極的に協力をされています。

■移転前の旧店舗
移転前の旧店舗

「メガネのオーサカ」は、この場所では20年近く営業されてきたということです。
本エントリでは、街の記録のひとつとして旧店舗の姿を残しておきたいと思います。

■移転のお知らせ
移転のお知らせ

店先には、移転のお知らせが掲示されていました。
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の東側から西側、徒歩1分程度の場所です。

「Kosugi 3rd Avenue」1階への再オープンは「2020年7月(予定)」となっています。

■2018年12月時点の移転告知
「メガネのオーサカ」の移転告知

冒頭に申し上げた通り、2018年12月時点でのお知らせでは、再オープンは「2020年6月」とされていました。

結果として、2か月ほどが経過する間に1か月の変更となったわけです。

そのような状況ですから、オープン予定はまた今後も変動する可能性があるのではないでしょうか。

■移転先の石橋ビル
移転先の石橋ビル

■「メガネのオーサカ」新店舗
「メガネのオーサカ」の新店舗

メガネのオーサカの新店舗 

「メガネのオーサカ」の新店舗は、前掲の通りイトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側、「石橋ビル」の1階にあります。
ここには従来不動産仲介店舗がありましたが、ちょうど空きテナントになったことで「メガネのオーサカ」が入居できました。

同店がここに入居する計画が最初からあったわけではなかったのですが、ちょうどよいご縁があったということでしょう。

「メガネのオーサカ」の旧店舗は、再開発の終盤で建物が解体されますから、これにより再開発ビル「Kosugi 3rd Avenue」完成までの仮店舗が確保できました。

■移転の祝花
移転の祝花

■既存ビルで営業を続ける「中国料理一番」
中国料理一番

なお、「メガネのオーサカ」旧店舗のブロックでは「中国料理 一番」が営業を続けています。
同店は今のところ、ぎりぎりまで現店舗で営業をされるようです。

もちろん「メガネのオーサカ」のように良縁があって予定が変わることもないとはいえませんが、眼鏡店と飲食店では移転コストが少々異なります。

現建物の解体から再開発ビルの完成まで、休業する場合も補償があるはずです。
再開発の権利調整のなかで、各店舗それぞれの事情や判断があろうかと思います。

【関連リンク】
(Kosugi 3rd Avenue関連)
小杉町3丁目東地区再開発組合 Kosugi 3rd Avenue ウェブサイト
Kosugi 3rd Avenue the residence ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉町3丁目地区 東地区
2018/4/24エントリ 小杉町3丁目東地区再開発の三井不動産タワーマンション「Kosugi 3rd Avenue The Residence(コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス)」が発表、2020年8月下旬入居を予定
2018/6/15エントリ 小杉町3丁目東地区再開発ビル「Kosugi 3rd Avenue(コスギサードアベニュー)」建設工事が本格化、地下部分の鉄骨が組みあがり2018/9/10エントリ 小杉町3丁目東地区再開発のワークショップスペース「Kosugi 3rd Avenue Labo」が平日カフェ営業をスタート、元住吉の「Cafe OrangeBule」などが出店

(メガネのオーサカ関連)
メガネのオーサカ 再開発について
 ・武蔵小杉ライフ:タウンガイド:その他専門店 メガネのオーサカ
2008/5/2エントリ 武蔵小杉で30年。「メガネのオーサカ」
2008/9/30エントリ 武蔵小杉・「メガネのオーサカ」の2008年タイボランティア
2008/12/1エントリ 「メガネのオーサカ」2008年タイボランティア手記
2009/8/12エントリ 武蔵小杉で「目にやさしいチーズケーキ」を買う
2009/10/16エントリ 武蔵小杉のメガネ屋さんで「目にやさしいスイーツ」第2弾を買う
2009/11/24エントリ 「メガネのオーサカ」2009年タイボランティア手記
2010/10/24エントリ タイからの絵葉書:「メガネのオーサカ」2010年タイボランティア
2014/9/28エントリ 武蔵小杉の「ひと」(9):「コスギフェスタ2014実行ワーキング・グループ」松尾寛さん、大坂亮志さん
2016/6/6エントリ 「小杉こども文化センター」代替施設が中原区役所敷地内に6月1日暫定開設、小杉町3丁目東地区再開発地区内に整備する仮施設に同施設や「メガネのオーサカ」が移転へ
2016/11/7エントリ 小杉町3丁目東地区再開発:建物解体により11月15日から2020年3月まで車両通行止め、メガネのオーサカ・中国料理一番が2019年秋頃まで現店舗で営業継続
2018/12/4エントリ 「メガネのオーサカ」が2019年1月31日に現店舗の営業終了・2月7日仮店舗に移転決定、再開発ビル「Kosugi 3rd Avenue」に2020年6月オープンへ

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2019年
02月10日

南武沿線道路の「小杉御殿町」バス停が屋根・照明・ベンチ・広告スペース付きにリニューアル

【Reporter:はつしも】

東急バス・川崎市バスの「小杉御殿町」バス停がリニューアルされました。
屋根・照明・ベンチおよび広告付きに生まれ変わり、利用しやすくなりました。

■リニューアルされた「小杉御殿町」バス停
リニューアルされた「小杉御殿町」バス停

小杉御殿町バス停

リニューアルされた「小杉御殿町」バス停は、南武沿線道路の小杉御殿町交差点の近くにあります。

ここには武蔵小杉駅と、武蔵中原駅方面等の間を結ぶバスが行き交っていまして、バス停は当然ながら道路の両側にありますが、今回リニューアルされたのは武蔵中原方面等に向かうバス停(南武沿線道路南側)のみです。

東急バス・川崎市バス両方のバスが利用しますが、上記写真の通り、バス停の看板は東急のカラーリングという気がいたします。

■バス停の広告
バス停の広告

リニューアルに伴って、バス停には広告スペースが設置されました。
バス停1か所あたりの単価はそれほど高額ではないでしょうが、バス停の収益化をはかるものとなっています。

■ベンチ
ベンチ

続いてこちらは、バス停に設置されたベンチです。

従来型のバス停には、一見して法的な位置づけもよくわからない、老朽化したベンチが無造作に置かれていることもあります。

今回設置されたようなベンチですと、動いたり倒れてしまったりというリスクもないでしょう。

■路線図と時刻表
路線案内と時刻表

バス停ですから、大切なのはバスの運行案内です。
路線案内と時刻表を掲示する十分なスペースが設けられました。

ロータリーのバス停などですと、バスの接近情報をデジタル表示でお伝えするような場所もありますが、ここは通常の掲示スペースのみでした。

■照明と広告のバックライト
照明とバックライト

また、このバス停は暗くなってくると上部の照明と、広告のバックライトが点灯します。

照明は小さなものですが、広告のバックライトや周辺の街灯などもありますから、この程度で大丈夫なのでしょう。

■「小杉御殿町」バス停と「和田ビル」
「小杉御殿町」バス停と目の前の「和田ビル」

周辺には多くのバス停がありますが、例えばスペースもあって公共施設がある中原区役所前などではなく、なぜこのバス停がリニューアルされたのか、事情はよくわかりません。

歩道のスペースもそう広いわけではない場所ですから、施工上の条件が良かったというわけでもなさそうです。

バス停の周辺環境を見ると、ここは「福祉パルなかはら」や医療系の法人などが入居している「和田ビル」の目の前にありますが、それを決定的な理由とするまでには至らないような気がいたします。

■「小杉御殿町」バス停を反対側から
「小杉御殿町」バス停を反対側から



なお、本サイトでは2017/5/13エントリにおいて、綱島街道の「木月四丁目」バス停のリニューアルをお伝えしておりました。

■リニューアルされた「木月四丁目」バス停
リニューアルされた「木月四丁目」バス停 

この「木月四丁目」バス停も、屋根・ベンチ・広告スペース付きです。

■等々力緑地前のバス停
等々力緑地前のバス停

■東急バス 日吉駅行の「さくらが丘」バス停
東急バス 日吉駅行の「さくらが丘」バス停

また、このほかにも等々力緑地前や、井田山周辺の高台にある「さくらが丘 Isaac(アイザック)日吉」では、ご覧のような屋根付きのバス停があります。

すべてではないでしょうが、ほかのバス停についても今後少しずつ同様の整備が進められていくのではないかと思います。

【関連リンク】
2009/10/9エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が、台風18号で 飛ばされ消失
2010/1/14エントリ 武蔵小杉駅北口バス停の屋根が修復完了
2014/11/21エントリ 下平間のバス停「住宅前」と、「武道館前」
2016/3/7エントリ 川崎市バスが4月1日の井田方面大幅増便ダイ ヤ・「小杉駅入口グランツリー前」バス停新設を発表、井田病院行無料シャトルバス は3月31日廃止
2017/5/13エントリ 綱島街道拡幅に合わせ、川崎市バス「木月四丁目」バス停が屋根・広報スペース付きの新仕様にリニューアル

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2019年
02月09日

今井上町「サントリー商品開発センター」が増改築を実施、新たな研究施設が2020年3月に完成へ

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅と武蔵中原駅の中間に、「サントリー商品開発センター」があります。
これはサントリーの食品および酒類の研究開発事業を集約したもので、2004年9月7日に竣工しています。

このたび同センターの増改築が行われることがわかりました。

■現在のサントリー商品開発センター
現在のサントリー商品開発センター


■併設の研修センター「夢たまご」
併設の研修施設「夢たまご」

「サントリー商品開発センター」は“コミュニケーション&コラボレーション”をコンセプトに、シンプルな2階建ての建物として建設されました。
1階は研究室、2階は事務所とコミュニケーションスペースを中心とした構成になっています。

また「商品開発センター」に併設されているのが、研修センター「夢たまご」です。
「夢たまご」のロゴは、名前の通り卵の形をイメージしており、この研修施設で人材が育っていくことをコンセプトとしたものと思います。

■増改築の「事業計画のお知らせ」
増改築の「事業計画のお知らせ」

そしてこのたび、増改築の「事業計画のお知らせ」が公示されました。

これによると、建物の建築面積は2,395㎡、延べ面積は2,535㎡となっています。
建物は2階建てですが、建築面積と延べ面積の差が140㎡しかありません。

すなわち実質的にはおおよそ1階建てで、建物の構造上2階にカウントされる部分が140㎡(正方形換算で約11.8m四方)だけあるということになります。

なお、「増改築」ということですから、これらの建築面積・延べ面積は既存の研究施設分が含まれている可能性もあります。

■建物北側の広い敷地
建物北側の広い敷地

「サントリー研究開発センター」は周辺環境への配慮が感じられる施設で、敷地の北側には広い遊休地があります。
建物も2階建てと低く抑えられているため、北側に面した低層住宅街には日照の影響等がありません。

増改築にあたっては、この遊休地が活用できそうですね。

前掲の「事業計画のお知らせ」に記載の通り、工事は2019年3月に着手し、2020年3月に完成するものとしています。
既存の研究開発センターはなかなか美しい建物ですので、それらや周辺地域と調和するような施設になると良いと思います。

■敷地内の「三鳥居」
敷地内の「三鳥居」

「サントリー研究開発センター」の敷地内には、3つの鳥居が並んだ「三鳥居」があります。

この鳥居については、今から10年以上前、2008/3/30エントリにおいてご紹介しておりました。
その3年後、2011/3/8エントリでも小ネタとして「ふしぎな扉」をご紹介しておりまして、今回は7年ぶりの登場となりました。

研修施設「夢たまご」については、また別の機会にご紹介をしたいと思います。

【関連リンク】
サントリー 事業所一覧 サントリー商品開発センター
川崎市 2003年8月5日市長記者会見資料 サントリー「商品開発センター」を川崎市・武蔵小杉に新たに設立―全く新しいコンセプトによる開発センターで商品開発機能を強化―(PDF)
2008/3/20エントリ サントリーのサントリー
2011/3/8エントリ サントリー商品開発センターの扉

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2019年
02月08日

日本医科大学新丸子キャンパスのグラウンド更地化工事が開始、外周部のソメイヨシノ等を伐採

【Reporter:はつしも】

日本医科大学武蔵小杉病院、および日本医科大学新丸子キャンパスの跡地では、大規模な再開発事業が進められています。
その一環として日本医科大学新丸子キャンパスの跡地の一部に「こすぎ公園」が供用開始になったことを、2018/12/28エントリでお伝えしていたところです。

このたび、再開発事業の次のステップとして新丸子キャンパスのグラウンドの更地化工事が始まり、ソメイヨシノなどが伐採されました。

■日本医科大学武蔵小杉病院・新丸子キャンパス跡地
日本医科大学武蔵小杉病院・新丸子キャンパス跡地

日本医科大学武蔵小杉病院・新丸子キャンパスの再開発事業は、これまでの武蔵小杉再開発の中でもかなり大規模なものです。

その事業は段階的に進められることになっていまして、おおまかに次のようなステップになっています。

●新丸子キャンパスを武蔵境に移転(2014年完了)
●新丸子キャンパス跡地(北)にこすぎ公園を整備(2018年12月完了)

●新丸子キャンパス跡地(南)に川崎市立小杉小学校を開校(2019年4月)
●新丸子キャンパスグラウンドに武蔵小杉病院を建設し移転(2021年秋頃)
●現武蔵小杉病院跡地にツインタワー複合施設を建設(2021年以降)

今回は日本医科大学武蔵小杉病院の建設準備として、新丸子キャンパスを更地化するというわけです。

■更地化工事が始まった新丸子キャンパスグラウンド
日本医科大学のグラウンド

日本医科大学のグラウンド

日本医科大学のグラウンド 

こちらが、日本医科大学新丸子キャンパスに付属していたグラウンドです。
キャンパス移転後も体育部の練習などに使われていたようでしたが、このたび更地化工事がスタートしました。

■伐採されたソメイヨシノ等
伐採されたソメイヨシノ

伐採されたソメイヨシノ

伐採されたソメイヨシノ等

このグラウンドは、グラウンド内外周部に植えられたソメイヨシノが見事で、かつてはお花見スポットにもなっていました。

今回の更地化工事で、それらの伐採が進められていました。
もう2か月弱で開花を迎えるところでしたから、ソメイヨシノを惜しむ声が本サイトにも寄せられています。

■かつてのお花見シーズン(2009年の日本医科大学グラウンド)
かつてのお花見シーズン

こちらは、2009年の医大グラウンドのお花見シーズンです。

日本医科大学のグラウンドは、新丸子のiDAiモール商店街のイベントにも場所を提供するなど、地域にも馴染みの深い場所でした。

日本医科大学武蔵小杉病院が完成後に、また周辺に植樹などはされると思いますが、少々寂しくなりますね。

グラウンドはもともと更地のようなもので、外周部のソメイヨシノ等の撤去により、3月末までには更地化工事は完了するようです。

■現在の日本医科大学武蔵小杉病院
現在の日本医科大学武蔵小杉病院

■建築計画のお知らせ
建築計画のお知らせ

■新たな日本医科大学武蔵小杉病院のイメージパース
日本医科大学武蔵小杉病院のイメージパース
※日本医科大学武蔵小杉病院ウェブサイトより

現地の「建築計画のお知らせ」では、2019年9月1日が着工予定となっています。
完成予定の2026年2月28日は、これは病院移転後のツインタワー完成も含めたスケジュールです。

このあたりのスケジュールについては、また変更等もあるかもしれません。

【関連リンク】
日本医科大学武蔵小杉病院ウェブサイト 新病院建設プロジェクト
川崎市教育委員会 小杉駅周辺地区における小学校の新設について
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区
2011/10/29エントリ 川崎市と日本医科大学の、小学校新設に向けた協定内容
2012/2/24エントリ 日本医大再開発:武蔵小杉病院・新丸子校舎を移転、跡地開発および3,000㎡の公園を整備へ
2012/8/10エントリ 小杉町3丁目東地区に44階・160mタワー、エルシィ跡地に48階・170mタワー建設へ
2013/1/25エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院の移転跡地に都市型住宅・福祉・商業の高層ビル2棟を誘導へ
2014/2/15エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院跡地に三菱地所レジデンスが180mツインタワー・商業施設を建設へ
2014/9/7エントリ 川崎市が「日本医科大学武蔵小杉再開発計画」に関するアンケート結果を発表
2015/3/30エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発の環境アセスメントが開始、三菱地所レジデンスによる180m・50階建てツインタワー計画が具体化
2015/7/22エントリ 川崎市が日本医科大学武蔵小杉病院再開発への「地域包括ケアシステム」導入方針を発表、同病院が権利床を川崎市に寄附へ
2015/12/3エントリ 日本医科大学武蔵小杉キャンパス再開発計画のイメージパースが公表、武蔵小杉再開発の最終景観がフォトモンタージュに
2016/3/23エントリ 川崎市が日本医科大学跡地の新設小学校の建築計画を発表、体育館屋上にグラウンドを整備し5階建て校舎とバルコニーで接続
2016/11/21エントリ 日本医科大学跡地「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の学校名募集が本日スタート:川崎市教育委員会が12月27日まで受付、2017年度中に正式決定へ
2016/12/1エントリ 2019年度開校「武蔵小杉駅周辺地区新設小学校」の新学区4案が発表、西丸子小・中原小・上丸子小・今井小が学区変更対象候補に。2017年度中に学区決定へ
2017/2/26エントリ 日本医科大学新丸子キャンパスの解体がほぼ完了、仮囲いが撤去され新設小学校・公園建設予定の約13,000平米の更地がお目見え
2017/3/3エントリ 「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の名称公募結果が発表:「小杉小学校」が最多応募、「こすぎ小学校」「杉の子小学校」が続く/教室は壁を作らずオープンスペースと一体化
2017/3/7エントリ 「(仮称)小杉駅周辺地区新設小学校」の通学区案が新たに4案提示、いずれも既存住宅街の対象範囲縮小・小杉町3丁目はタワーマンションのみが対象に
2017/5/7エントリ 武蔵小杉駅周辺地区新設小学校の学区が2案に絞り込み、既存住宅街への影響を抑制/名称は「小杉小学校」「こすぎ小学校」が最終候補に
2017/9/9エントリ 武蔵小杉新設小の校名は「川崎市立小杉小学校」、学区は「小杉町2・3丁目」が最終案に決定、2019年4月開校時の新5・6年生とその兄弟には転校免除の特例適用へ
2018/3/6エントリ 2019年4月開校「川崎市立小杉小学校」の仮囲いに上丸子小・西丸子小・今井小・中原中の皆さんによる「コスギをつなぐ」メッセージが登場 
2018/10/11エントリ 武蔵小杉の新設校「川崎市立小杉小学校」の校舎がお目見え、2019年4月開校に向けた準備が進む
2018/12/28エントリ 川崎市立小杉小学校北側の「こすぎ公園」3,105平米が供用開始、2つの広場と多目的トイレを設けボール遊びも可能に

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2019年
02月07日

女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施

【Reporter:たちばな】

中原区を拠点とするスポーツクラブに、「V・プレミアリーグ」に所属する女子バレーボールクラブ「NECレッドロケッツ」があります。
V・プレミアリーグの2016/2017シーズンにおいて過去最多・6回目の優勝を果たした強豪である同クラブは、現在2018/2019シーズンの終盤を迎えています。

2019年1月26日(土)、27日にはホームのとどろきアリーナでの「日立リヴァーレ」「久光製薬スプリングス」との連戦が行われ、2月9日(土)にはホーム最終戦となる「日立リヴァーレ戦」が行われますので、ご紹介します。

■NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」
NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」

NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」

NECレッドロケッツは、1978年にNECの女子バレーボール部として発足しました。
NECのコーポレートカラーはブルーであり、レッドといえばどちらかといえば富士通を連想しますが、設立当初は男子がブルーロケッツ、女子がレッドロケッツという組み合わせでした。

その後、NECの経営環境が厳しくなったこともあり、ブルーロケッツは2009年をもって休部となりました。
そのため、現在バレーボールクラブとしては「V・プレミアリーグ」に加入しているNECレッドロケッツのみが残っています。

■NECレッドロケッツの練習場「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」
NECレッドロケッツ玉川アリーナ

NECレッドロケッツはかつては横浜市都筑区のNEC横浜事業場に本拠地がありましたが、横浜事業場は2005年5月に閉鎖・売却されて現在の「ららぽーと横浜」の再開発が行われました。
それに伴って整備されたのが「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」で、2005年6月からチームの本拠地となりました。

また、NECレッドロケッツはホームコートもとどろきアリーナですから、まさに「中原区の地元チーム」ということになります。
本拠地を移したことで、同年7月には「川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナー」の認定を受けています。

現役では古賀紗理那選手、過去には杉山祥子選手や竹下佳江選手、大友愛選手、栗原恵選手、高橋みゆき選手など、多くの日本代表選手が所属してきました。

■とどろきアリーナでの「久光製薬スプリングス戦」
とどろきアリーナでの「久光製薬スプリングス戦」

とどろきアリーナでの「久光製薬スプリングス戦」

とどろきアリーナでの「久光製薬スプリングス戦」

とどろきアリーナでの「久光製薬スプリングス戦」

こちらは、とどろきアリーナで1月27日に開催された「久光製薬スプリングス戦」です。
この試合は3,000人を超えるサポーターが見守る中、フルセットに持ち込んだ末に惜しくも2-3で敗戦となりました。

バレーボールの醍醐味といえば、強烈なスパイク、そして粘り強いレシーブでしょう。
とどろきアリーナの大部分を占めたレッドロケッツサポーターの皆さんも、選手たちの熱いプレーに大きな声援を送っていました。

■NECレッドロケッツの応援グッズ
NECレッドロケッツの応援グッズ

川崎フロンターレの試合などですと、サポーターの多くが川崎フロンターレのユニフォームやTシャツ、あるいは青系の服を着て等々力陸上競技場に集まります。
レッドロケッツの応援をするのに「真っ赤な服はちょっと無い…」という方が多いかと思いますが、心配はいりませんでした。
ホームゲームでチケットを購入すると、応援グッズとして赤いビブスのようなものが一緒にもらえますので、これを上から羽織れば応援体制が完了です。
(今後毎回、永続的に実施されるサービスかどうかは本サイトで保証しておりませんので、ご了解ください)

■アリーナ天井中央での映像演出
映像演出

■選手名の掲出
選手名の掲出

また、アリーナの天井中央では、4方向の映像装置でリプレイ映像の放送や様々な演出が行われます。
また座席側には、登録選手の名前とキャッチフレーズが掲示されていました。

■キャプテンの柳田光綺選手(コスギんピック出演時)
キャプテンの柳田光綺選手(コスギんピック出演時)

選手をどこから覚えるかについては、スパイクやレシーブ、サーブなどどんなプレイに注目するかにもよると思いますが、ひとつは「キャプテンから覚える」というステップもあるでしょう。

現在のNECレッドロケッツのキャプテンは、アウトサイドヒッターの柳田光綺選手です。
同選手は昨年の「コスギんピック」にもゲスト出演していました。

■イベントタイムのプレゼント投下
イベントタイムのプレゼント投下

バレーボールは、基本的に試合によって所要時間が変動するスポーツです。

V・プレミアリーグの5セットマッチ(3セット先取)の場合、リーグが公式に示している目安では1セットが約20分、3セットで終了の場合は1時間半程度です。
フルセットになった場合、2時間半程度とされています。

各セットの間にはチアリーダーズのショーなどが行われます。
この試合では2セットと3セットの間がイベントタイムになっていまして、観客席に向かってパチンコのようにプレゼントを投下するサービスが行われていました。

■アリーナでのグッズ等販売
アリーナでのグッズ等販売

ゲーム開催中、アリーナの内外ではグッズや飲食の販売店舗が並びます。
川崎フロンターレの「フロンパーク」ほどのイベント性はさすがにありませんが、こちらも試合開始前やイベントタイムにお客さんが集まっていました。

とどろきアリーナの場合、チケットの半券さえあれば出入りは自由です。

■試合終了後の選手バスの出待ち
試合終了後の選手バスの出待ち

試合終了後には、両チームの選手たちがアリーナ裏からバスで会場をあとにします。
そのバスの駐車スペースの前で、「出待ち」のサポーターの皆さんが並んでいました。

■等々力緑地・府中街道沿いのNECレッドロケッツの横断幕
横断幕

横断幕

■武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリー
武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリー

NECレッドロケッツはNEC玉川事業場に拠点があるため、もともとは向河原駅周辺の商店街でタペストリーなどの広報ツールを見かけることが多くありました。
それが最近、武蔵小杉周辺でもタペストリーが設置されるようになりました。

写真は武蔵小杉駅前通り商店街のもので、従来は川崎フロンターレや、法政二中高新校舎完成・共学化などのタペストリーが設置されていた場所です。

昔は集客に苦労した川崎フロンターレも、近年は等々力陸上競技場のキャパシティが限界に達し、知名度や集客力の点では「押しも押されぬ…」というレベルまで到達しつつあります。
商店街としても、同じく地元のクラブであるNECレッドロケッツの後押しをするのは良いのではないでしょうか。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでの「NECレッドロケッツ」PR
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでの「NECレッドロケッツ」PR

また商店街に加えて、現在は武蔵小杉東急スクエアも、NECレッドロケッツの応援をしています。
館内のデジタルサイネージや、2階通路においてNECレッドロケッツのPRが行われていました。

■館内のディスプレイ
館内のディスプレイ

館内のディスプレイ

館内のディスプレイ

館内のディスプレイ

武蔵小杉東急スクエアでは、NECレッドロケッツのホーム最終戦、2月9日(土)「日立リヴァーレ戦」の当日チケットを持参することで、「フードショースライス」18店舗での割引サービスが適用されます。
詳細はエントリ末尾の公式ウェブサイトをご参照ください。

そのために観戦するということはあまりないと思いますが、もし観戦される場合は、割引があることを覚えておいて損はないでしょう。

■NECレッドロケッツ V・プレミアリーグ優勝当時の中原区役所懸垂幕
NECレッドロケッツ Vリーグ優勝当時の中原区役所懸垂幕

■「コスギんピック」に登場したNECレッドロケッツの皆さん


【関連リンク】
Vリーグウェブサイト 女子
NECスポーツ ウェブサイト NECレッドロケッツ
武蔵小杉東急スクエア NECレッドロケッツの観戦チケットで特典!(PDF)
2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施

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2019年
02月06日

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が2019年2月23日(土)開催、参加者主体の座談会でテーマ別グループトークを実施

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉でワーキングマザーの交流活動を推進する「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が、2019年2月23日(土)に座談会を開催します。
今回は講師を招聘したワークショップではなく、参加者主体の座談会形式で地域の皆さんによる情報交換や親睦をはかる企画となっています。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」
武蔵小杉ワーキングマザー交流会

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催概要
日時 2019年2月23日(土) 14:00〜16:00(13:45受付開始)
会場 リエトコート武蔵小杉 リエトプラザII【アクセス
座談会テーマ ●仕事と育児の両立・キャリア構築
●病児・病後児保育(ふれあい子育てサポート事業・ベビーシッターサービス活用を含む)
●習い事
●学童・小1の壁
●その他
※申込み時のアンケートにて興味のあるテーマをお知らせください。
参加費 500円
対象者 武蔵小杉周辺エリアにお住まいのワーキングマザー及びプレワーキングマザーの方
その他 ●お子さま連れでのご参加が可能です。ただし、保育対応は行っておりませんので、お子さまが無理なく同伴していられるご準備をお願いいたします。
●ご夫婦での参加も歓迎です。人数管理しておりますので、配偶者様分は改めてお申し込みください。 ●会場には靴を脱いでお入りいただき、絨毯の上にお座りいただく形式となります。また会場内での食事は不可(水分補給用の飲料は可)です。あらかじめご了承ください。
参加方法 本イベントは事前申込制となっております。2019年2月20日(水)までに下記サイトよりお手続きください。
https://www.kokuchpro.com/
event/kosugiwm190223/
主催 Mothers Be Ambitious
後援 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
※本イベントは事前申込制(先着順)となっております。お申し込みはお早めにお願いいたします。
※本イベントは、参加者同士の交流を目的として開催しています。ネットワークビジネス、その他のビジネスやセミナー、保険、特定の思想・信条等の勧誘目的でのご参加はご遠慮下さい。


■プログラム
14:00-14:10 主催者挨拶
14:10-14:40 テーマ別グループトーク①
14:40-14:50 全体シェア
14:50-15:00 シャッフルタイム
15:00-15:30 テーマ別グループトーク②
15:30-15:50 全体シェア
15:50-16:00 クロージング

「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、地域のワーキングマザーによる有志グループ「Mothers Be Ambitious」が運営する交流会です。
2014年9月に第1回ワークショップを開催して以来、武蔵小杉のワーキングマザーの「たて×よこ」のつながりづくりを通じて仕事や子育てについての情報共有・学びを促進しています。

これまで、毎回専門の講師の方を招いて、ノウハウ等をシェアしていただいたうえでワークショップやグループディスカッションを行うことが多かったのですが、今回は講演は行わず、参加者の皆さんによる「座談会」がメインとなります。

これから年度末、新年度を迎えるにあたり、お子さんの入学・進級やご自身のお仕事の異動など、環境変化を迎える方が多いことでしょう。
そんな中で、「仕事と育児の両立」「キャリア構築」「病児・病後児保育」「習い事」「学童」「小1の壁(※)」…などなど、ワーキングマザーの皆さんが気になるトピックについて、情報交換を行う企画となっています。

※「小1の壁」:小学校に入学すると、保育園時代のような夜までの延長保育が利用できなくなり、ワーキングマザーが働き方の変更を余儀なくされることを表した造語。

■今井小学校の「わくわくプラザ」
「今井小学校わくわくプラザ」

「子育て」に関連した施策の内容や充実度は、自治体によってかなり異なります。
例えば前記の「小1の壁」を考えると、学童保育の時間は隣接する自治体でも差があります。

川崎市においては「わくわくプラザ(学童保育)」の長期休み開室が8時に前倒しになり、基本は18時まで、延長は19時までですが、隣接する大田区では長期休み開室が8時半、基本は17時までで延長が18時までとなっています。

一方、横浜市は2019年度中に小学校全校に学童保育が併設となるよう整備中でして、川崎市のように100%併設されているわけではありません。

これはあくまで一例で、全国ネットのメディアで伝わってくる情報が、必ずしも自分の地域に当てはまるとは限りません。
自分が住んでいる地域に特化した情報収集が重要といえるかと思います。

■「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」の開催風景
武蔵小杉ワーキングマザー交流会の過去の開催風景

今回の「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」は、情報交換のテーマをあらかじめ設定はしておりますが、皆さんの関心事を申し込み時のアンケートで聞き取りし、それも反映して「座談会」(テーマ別グループトーク)のグループ分けを行う予定です。

またグループ分けは前半終了後に、内容をシェアしたうえでシャッフルを行いますので、シェアを聞いたうえで聞きたいテーマのグループに移動することも可能です。


専門家の先生による講演ももちろん得るものが多いと思いますが、参加者の皆さん同士の交流や情報交換は、今回の「座談会」のほうが密度が濃くなります。
ご関心のある方は、前掲の開催概要に記載した申込ページより、エントリーください。

※写真提供:武蔵小杉ワーキングマザー交流会

【関連リンク】
(NECワーキングマザーサロン関連)
NECワーキングマザーサロン Facebookページ
NPO法人マドレボニータ ウェブサイト
NECウェブサイト 社会貢献活動 ワーキングマザーサロン
2016/8/15エントリ 「NECワーキングマザーサロン」が2016年8月20日(土)エポックなかはらで開催、参加申し込み受付中

(武蔵小杉ワーキングマザー交流会関連)
武蔵小杉ワーキングマザー交流会 Facebookページ
2014/8/21エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」発足、第1回ワークショップを2014年9月27日(土)開催
2014/10/29エントリ 好評企画「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第2回ワークショップが2014年12月6日(土)開催、参加申込受付中
2015/6/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップ「ママの気分が楽になるレッスン」が7月11日(土)開催、参加申込受付スタート
2015/7/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」第3回ワークショップが好評につきリッチモンドホテルに会場変更、申込締切は7月4日(土)まで
2016/1/26エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 第4回ワークショップ『仕事もプライベートもhappyに!』」が2月28日(日)開催、参加申込受付中
2016/8/8エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が9月3日(土)開催・申込受付中、「元祖イクボス」川島高之氏の特別講演・武蔵小杉で活躍するパパママのパネルディスカッションを実施
2016/12/9エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「職場で活かせる!ハッピー交渉トレーニング」が2017年1月21日(土)開催、先着順で参加申込受付中
2017/6/11エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「解決志向アプローチでみんなの『子育てあるある』楽にしよう♪」が2017年7月9日(日)開催、参加申込受付中
2017/8/3エントリ 「武蔵小杉ワーキングマザー交流会 働くママ、パパのためのちょっと知りたい『中学受験』」が9月3日(日)開催、8月30日(水)まで参加申込受付中
2017/12/26エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「夫婦でナットク!共働き世帯のハッピーマネープラン」が2018年1月14日(日)開催、夫婦参加歓迎・保育サービス付きでエントリー受付中
2018/3/18エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会「どうする?!育休復帰後の家事育児~『Teamわが家』を考えよう~」が3月25日(日)開催、参加申込受付中
2018/6/20エントリ 武蔵小杉ワーキングマザー交流会が向河原の上質フレンチ「Patiste」で7月15日開催、「思春期の子どもと向き合うマネジメントスキル」をテーマに男性も歓迎
2018/10/22エントリ 11月9日(金)「NECワーキングマザーサロン」、12月1日(土)「武蔵小杉ワーキングマザー交流会」が相次いで開催、参加申込受付中

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2019年
02月05日

川崎市と民間企業等連携で「多摩川シェアサイクル社会実験」を実施、丸子橋~二子新地間で「ハローサイクリング」のポート7か所を供用開始

【Reporter:はつしも】

川崎市では、地域の活性化や放置自転車の抑制などの課題に対応するため、シェアサイクルの実証実験を進めています。
この一環として、「多摩川シェアサイクル社会実験」事業として、多摩川サイクリングロードの丸子橋~二子新地間7か所にシェアサイクルのサイクルポートが2019年2月1日に設置されました。

このサイクルポートはセブンイレブンやグランツリー武蔵小杉に導入されている「ハローサイクリング」が仕組みを提供するもので、既存のサイクルポートとの相互利用が可能です。

■「多摩川シェアサイクル社会実験」によるサイクルポート設置場所
武蔵小杉周辺のサイクルポート(赤)と新設されたサイクルポート(青)
※川崎市報道発表資料より

川崎市は、武蔵小杉周辺だけでなく、市内各地域での実証実験を進めています。

このうち「登戸・向ヶ丘遊園駅周辺エリア」と「大師河原エリア」は川崎市が主体となって「川崎市シェアサイクル実証実験」を行います。
両エリアでの取り組みは民間事業者を「Open Street株式会社」(「ハローサイクリング」サービス提供会社)に定め、3月中旬以降に実証実験をスタートする計画です。

一方、「丸子橋~二子新地間」の多摩川サイクリングロードでは、川崎市と連携し、有識者・民間企業等で構成された「クリエイティブ・シティ・コンソーシアム」が主体となって「多摩川シェアサイクル社会実験」を行います。 実証実験の期間は2019年2 月1 日(金)から12 月27 日(金)までの11か月ほどで、この期間に多摩川サイクリングロード7か所に「ハローサイクリング」のサイクルポートを設置し、利用動向等を検証するものとしています。

今回ご紹介するのは、上記のうち後者、「丸子橋~二子新地間」の「多摩川シェアサイクル社会実験」です。

■「多摩川シェアサイクル社会実験」の概要
実施主体 クリエイティブ・シティ・コンソーシアム
運営主体 OpenStreet 株式会社
内容 ●OpenStreet 株式会社シェアサイクル「ハロー・サイクリング」を活用した自転車の貸出
●シェアサイクルを通じたサイクリングコース利用のマナー啓発
期間 2019年2 月1 日(金)から12 月27 日(金)まで
サイクルポート設置数 中原区丸子橋付近など全7 箇所(前掲マップ参照)
利用方法 ウェブサイトから無料会員登録後、ご利用いただけます。詳細はホームページで御確認ください。
http://www.hellocycling.jp/
料金 60 円/15 分、1,000 円/1 日
Web ●川崎市報道発表資料 川崎市シェアサイクル実証実験が始まります
●ハローサイクリング ウェブサイト

■丸子橋そばのサイクルポート
丸子橋そばのサイクルポート

丸子橋そばのサイクルポート

こちらは、今回多摩川サイクリングロードに設置されたサイクルポートのうち、丸子橋そばのポートです。
これらのサイクルポートは、自転車を借りて利用したのち、別の場所のサイクルポートに返却することが可能です。

サイクルポートがすべて埋まっていると返却ができませんから、基本的にポートはいくつか空いた状態がデフォルトになっています。

ただし、自転車の返却が特定のサイクルポートに集中すると、満車になる可能性もありますし、貸出が集中して返却されてくる自転車がないと、自転車がポートからなくなる場合もあります。
そのため、「ハローサイクリング」のウェブサイトやスマートフォンアプリでは、各サイクルポートの「貸出可能数」「返却可能台数」がリアルタイムで確認できるようになっています。

■「ハローサイクリング」のシェアサイクル
「ハローサイクリング」のシェアサイクル

■電動アシストの操作パネル
電動アシストの操作パネル

「ハローサイクリング」のシェアサイクルは、2019/12/14エントリでご紹介した、グランツリー武蔵小杉やセブンイレブンに導入されているものと基本的に同一仕様です。
電動アシストがついていまして、坂道や、多摩川サイクリングロードの向かい風でも楽に運転することができます。

利用方法は、まずはウェブで会員登録し、利用したいステーションで予約を行います。
そのうえで、現地のシェアサイクルの操作パネルで暗証番号を入力し、ロックを解除します。

■シェアサイクルの操作パネル
シェアサイクルの操作パネル

また、この操作パネルでnanacoやSuica、PASMOなどのICカードを登録すると、次回以降は予約なしで、現地でICカードをかざすと利用できるようになります。
前述の通り、使い終わったのちは他のサイクルポートでも(空きがあれば)返却が可能です。

■サービス名「ダイチャリ」の表示
サービス名「ダイチャリ」

なお、この自転車にはグランツリー武蔵小杉と同様、「ハローサイクリング」ではなく「ダイチャリ」というサービス名が表示されていますが、同一のサービスです。
「ハローサイクリング」が基盤となるサービス名で、それを各事業者が「ダイチャリ powered by ハローサイクリング」といった形式で提供しているもののようです。

■武蔵小杉周辺のサイクルポート(赤)と新設されたサイクルポート(青)
武蔵小杉周辺のサイクルポート(赤)と新設されたサイクルポート(青)

前回エントリでは、活用例として東横線や目黒線などが動かなくなった際、東急池上線の「石川台駅」のサイクルポートで自転車を借りて、武蔵小杉のサイクルポートで返却するといった用途をご紹介しました。
今回、多摩川サイクリングロード各所にサイクルポートが設置されたことで、またいろいろ用途が広がるような気がいたします。

例えば、サイクリングは往復の走行距離を勘案して体力配分をする必要がありますが、丸子橋から多摩川上流のかなり遠方までサイクリングし、街中のセブンイレブンなどで返却して南武線で帰ってくる、という使い方もあるかもしれません。

多摩川は休日のスポーツなど多くの方が利用されていますし、そんな皆さんの「ちょっとした移動」など、利便性が高まるとよいと思います。

【関連リンク】
セブンイレブンウェブサイト ハローサイクリング 利用方法
ダイチャリ(ハローサイクリング)ウェブサイト
ハローサイクリング ウェブサイト
ハローサイクリング ステーションマップ
2016/3/12エントリ 東京から武蔵小杉への、隠れた帰宅ルート。東急池上線・雪が谷大塚駅から丸子橋まで徒歩16分
2018/12/14エントリ グランツリー武蔵小杉でレンタサイクルサービス「ハローサイクリング」が提供開始、セブンイレブン各店で拡大中

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2019年
02月04日

「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が2019年3月21日(木祝)初開催、中原区在住者対象に出店者を先行募集開始

【Reporter:はつしも】

2019年3月21日(木・祝)に、「こすぎコアパーク・フリーマーケット」が初開催されます。
本イベントは、代表者が高校生以上、家庭内のリサイクル品を出品するアマチュアを出店資格者としたもので、中原区民が優先となります。

このたび、中原区在住者を対象とした出店者先行募集が2月1日よりスタートいたしましたので、ご紹介します。

■「こすぎコアパーク・フリーマーケット」
こすぎコアパーク・フリーマーケット
※PDFは【こちら】にあります。

■「こすぎコアパーク・フリーマーケット」の出店募集概要
開催日時 2019年3月21日(木・祝)10:30~15:00
※悪天時は3月23日(土)に延期
会場 東急武蔵小杉駅南口駅前 こすぎコアパーク
募集区画 80区画
出店料金 手持ち出店2,700円(幅2.5m×奥行1.8m)
※電話申込みの方は事務手数料として別途200円を申し受けます。なおインターネット申込みにおいてメールでお送りする出店許可証を印刷して持参できる方は事務手数料はかかりません。
参加条件 ●家庭内のリサイクル・不用品を出品される方に限らせて頂きます。プロ的な出品(在庫処分や仕入れ品)及び飲食品の販売は厳禁とし、コレクション品、骨董品、新品、委託品などが中心の場合もお断りします。手作り品の出品は可とします(※什器・テーブル類の使用不可)。
●商品の陳列においてハンガーラックの使用はできません。ご持参頂いたシートの上に直接並べて頂く形となります。
●一時的な送迎を含む車での来場、及び周辺での積み下ろしは固くお断りします。一般交通機関をご利用のうえ手荷物でお越し頂くことが条件となりますのでご了承下さい。自転車でご来場の際は会場内に止められませんので公共駐輪場をご利用下さい。
●参加人数は、お子様を含め1区画あたり4名以内とします。
●中原区在住者は2/1(金)より優先的に申込み受付を開始し(当日に中原区在住の身分証明書をご提示頂きます)、3/4(月)の時点で定員に達していなかった場合に限り、区外在住者からの申込みを承ります。
●詳細はホームページをご参照下さい。
お申し込み・お問い合わせ先 リサイクル運動推進事業協会
●TEL:045-565-2227
●営業時間:9:00~16:00(火・土・日・祝日は定休)
●インターネット応募受付:
http://www.r-kyokai.com/
共催 こすぎコアパーク管理運営協議会・リサイクル運動推進事業協会
協力 NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
後援 川崎市中原区

■会場のこすぎコアパーク
体験ブースが展開されるこすぎコアパーク

「こすぎコアパーク」は、武蔵小杉駅南口地区西街区第一種市街地再開発事業により整備された駅前のオープンスペースです。
行政上の定義としては、かつてこすぎFROMの裏手にあった「小杉第一公園」が移転した「川崎市の公園」であり、民間の企業や団体等の利用には制約があります。

供用開始当初はあまり活用が進まなかったものが、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントと武蔵小杉商店街によって構成される「こすぎコアパーク管理運営協議会」が川崎市から公園の管理運営を委託され、「コスギフェスタ」のメイン会場として使用されるようになりました。

これを突破口として、「コスギオープンカフェ」「こすぎ夏祭」「小杉フードフェス」「In Unityコアパークライブ」など、近年は様々なイベント活用が広がってきています。

フリーマーケットについても以前から構想はありましたが、前述の制約もあってなかなか実現に至りませんでした。
今回はこすぎコアパーク管理運営委員会がリサイクル運動推進事業協会との共催に立ち、地域住民の交流やリサイクル推進のコンセプトのもとに企画することにより、川崎市の許可を得ることができたものです。

■フリーマーケットのイメージ
フリーマーケットのイメージ

「こすぎコアパーク・フリーマーケット」では、こすぎコアパークを80区画に分け、80組の出店者を募集します。
まずは2月1日から3月4日まで、中原区在住者を対象に募集を行ったうえで、まだ空きがあれば区外在住者の募集を行うものとしています。

出店にあたってはいくつかの条件がありますので、詳細は前掲の募集概要に加えてリサイクル運動推進事業協会のウェブサイトをご参照ください。

■リエトプラザで過去に開催されたフリーマーケット
リエトプラザで過去に開催されたフリーマーケット

そういえば、今から10年近く前、2009年7月には、NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント事務所前のイベントスペース「リエトプラザ」でフリーマーケットが開催されたことがありました。

この時は来場者プレゼントとして、本サイト「武蔵小杉ライフ」のオリジナルポストカードを協賛配布させていただきました。

■武蔵小杉ライフのオリジナルポストカード
渋川にソメイヨシノが咲く頃

紅葉の南部沿線道路

このポストカードをお持ちの方は、結構レアであります。
今回はこのような企画は準備しておりませんが、ふと懐かしく思い出しました。

出店料金は2,700円ですので、フリーマーケットの売上でペイすることは十分可能かと思います。
この際に、まだまだ使えるリサイクル品を有効活用してみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
2009/7/19エントリ 「第1回こすぎフリーマーケット」「第5回なかはらっぱ祭り」開催レポート
2012/7/15エントリ 「ママたちのチャリティバザー in 武蔵小杉」が2012年7月21日(土)開催

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2019年
02月03日

丸子山王日枝神社「節分祭」の福豆まきに多くの方が集まる、大野屋が恵方巻を販売

【Reporter:たちばな・はつしも】

本日は節分でした。
昨年は「東福寺」の節分祭をご紹介しましたが、今年は「丸子山王日枝神社」の節分祭をレポートしてみたいと思います。

■丸子山王日枝神社の「節分祭」のお知らせ
丸子山王日枝神社の「節分祭」 

■丸子山王日枝神社の「節分祭」
丸子山王日枝神社の「節分祭」

武蔵小杉周辺の節分祭は、神社・仏閣ごとに開始時間が異なります。
住吉神社が14:45、東福寺が16:00、丸子山王日枝神社が17:00となっていまして、やろうと思えば複数をはしごすることも可能です。

丸子山王日枝神社は開始時間が遅めですので、すでに少々暗くなってきて、境内の照明が点灯しています。

■節分祭の豆まき
節分祭の餅まき

節分祭の餅まき

節分祭の餅まき

節分祭では、丸子山王日枝神社の境内に高い台が設置されて、そこから「福豆」の豆まきを行います。
豆まきを行うのは町内会の方や市議会議員の方、またお子さんもいらっしゃいました。

■大きな袋でキャッチ
大きな袋でキャッチ

丸子山王日枝神社の節分祭は、これまでご紹介してきた東福寺に輪をかけて多くの方が集まっています。

福豆をキャッチをするのはそれなりに難しいですので、前列では多くの方が大きな袋を掲げていました。
これは東福寺でも見られたシーンですね。

参加された皆さん、うまくキャッチできたでしょうか。



■大野屋の恵方巻
大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

大野屋の恵方巻

そして節分といえば昨今、「恵方巻」もだいぶポピュラーになってきました。
今年も武蔵小杉の老舗スーパー「大野屋小杉店」で恵方巻をいただいてみました。

今年の恵方・東北東に向かってかぶりついたのちに、カットした恵方巻を落ち着いていただくのも良いものです。

大野屋の恵方巻は、まぐろなどの海鮮が安定のおいしさです。


さて、節分の2月3日は昨年が土曜日、今年が日曜日と久々の休日となりました。
来年、2020年の節分は月曜日にあたり、また休日にあたるのは当分先になります。

節分祭は当然ながら「曜日優先」ではなく「日付優先」のイベントですから、この2年間は参加者も例年より多かったのではないでしょうか。

【関連リンク】
丸子山王日枝神社 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 丸子山王日枝神社
武蔵小杉ライフ:生活情報:神社・仏閣 東福寺
2009/2/3エントリ 武蔵小杉・東福寺の節分祭2009
2012/1/26エントリ 法政通り商店街「二ヶ領用水発電所」の河童が節分仕様に
2013/1/30エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」が節分仕様に/フロンターレ新春報告&サイン会を2月1日(金)開催
2014/2/3エントリ 法政通り商店街の「ニカッパ君」節分仕様と、2月4日(火)フロンターレ新年ご挨拶回り
2015/2/16エントリ 法政通り商店街「ニカッパ君」の節分仕様から、ひなまつり仕様
2016/2/1エントリ 武蔵小杉「東福寺」、新丸子「丸子山王日枝神社」、元住吉「住吉神社」、向河原「三社宮」の2月3日(水)節分祭情報

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