回転寿司チェーン「すし銚子丸武蔵小杉店」が南武沿線道路沿いに2015年7月下旬オープンへ
【Reporter:はつしも】
上丸子跨線橋近くの南武沿線道路沿いに、回転寿司店「すし銚子丸武蔵小杉店(仮称)」が2015年7月下旬以降にオープンすることがわかりました。
■南武沿線道路沿いの「すし銚子丸武蔵小杉店」オープン予定地
2015年7月下旬オープンの告知
「すし銚子丸」は、株式会社銚子丸が首都圏に現在86店舗を展開する回転寿司チェーンです。
千葉県を本拠とする同社は千葉県・東京都・埼玉県からネットワークを広げたため神奈川県はまだ店舗が少なく、川崎中原、宮前平、日吉、都筑、あざみ野、西橋本の6店舗があります。
同チェーンでは「店舗は劇場、スタッフは劇団員」というコンセプトを掲げていまして、商品の提供とくわえて空間の演出を重視しているのが特徴です。
そのコンセプトに沿って、店舗バックヤードは「劇団員 楽屋」などと書いてあったりします。
■「すし銚子丸武蔵小杉店」のマップ
「すし銚子丸武蔵小杉店」のオープン予定地は、武蔵小杉駅から南武沿線道路を向河原方面に進み、上丸子跨線橋と新幹線のガード下をくぐった先にありました。
ここは従来は土地の大部分が駐車場として運用されていた場所です。
■建設中の建物
武蔵小杉店の建物は、まだ建設中です。
見たところ基本は1階建て、一部2階部分があるようです。
■「すし銚子丸武蔵小杉店」の駐車場スペース
「すし銚子丸」は郊外型のチェーン店で、通常は駅から少し離れたロードサイドに駐車場付きで出店する形態が一般的です。
「すし銚子丸が武蔵小杉に出店する」という情報をキャッチしたとき、最初に思ったのは「そんなに駐車場を確保できる場所があったかしら」ということでした。
今回判明した敷地には、ある程度の駐車場スペースが確保できそうです。
■2013年12月5日オープン「すし銚子丸川崎中原店」
■すし銚子丸 神奈川県内店舗一覧
http://choushimaru.co.jp/shop/index.html#kawasakinakahara
さて、「すし銚子丸」の、最寄りの既存店もちょっと見てみましょう。
川崎市内の2店舗のうち、「川崎中原店」はまだ新しく、2013年12月5日にオープンしています。
同店は中原街道のちょうど中原区と高津区の境にありまして、建物のそばには江川せせらぎ遊歩道が流れています。
やはり郊外のロードサイド店舗らしく、「武蔵小杉店」よりも店舗前の駐車場スペースが広いのが特徴です。
■グランツリー武蔵小杉の「回し寿司 活美登利」
武蔵小杉駅近くでは、かつて「すし銚子丸武蔵小杉店」よりももう少し武蔵小杉北口寄りに「びっくり寿司」がありましたがすでに閉店しています。
その後しばらく回転寿司店がなかったのですが、2013年には武蔵小杉東急スクエアの「MARUKAMI」、2014年にはグランツリー武蔵小杉に「回し寿司 活美登利」がオープンしました。
特に「活美登利」は、いまだに行列ができる人気ぶりで、2015/1/24エントリでご紹介いたしました。
そこに今度は郊外型店舗「すし銚子丸」が参戦することで、また選択肢が増えますね。
車でさっと入れるのが便利、という方もいらっしゃることと思いますし、駅からの距離も徒歩圏内にあります。
なお、現地の告知にもあるように「武蔵小杉店」は7月下旬オープンを予定していますが、多少変動することもあるかもしれません。
あらかじめご承知ください。
【関連リンク】
銚子丸 ウェブサイト
2015/1/24エントリ グランツリー武蔵小杉の人気店「回し寿司 活美登利」レポート
上丸子跨線橋近くの南武沿線道路沿いに、回転寿司店「すし銚子丸武蔵小杉店(仮称)」が2015年7月下旬以降にオープンすることがわかりました。
■南武沿線道路沿いの「すし銚子丸武蔵小杉店」オープン予定地
2015年7月下旬オープンの告知
「すし銚子丸」は、株式会社銚子丸が首都圏に現在86店舗を展開する回転寿司チェーンです。
千葉県を本拠とする同社は千葉県・東京都・埼玉県からネットワークを広げたため神奈川県はまだ店舗が少なく、川崎中原、宮前平、日吉、都筑、あざみ野、西橋本の6店舗があります。
同チェーンでは「店舗は劇場、スタッフは劇団員」というコンセプトを掲げていまして、商品の提供とくわえて空間の演出を重視しているのが特徴です。
そのコンセプトに沿って、店舗バックヤードは「劇団員 楽屋」などと書いてあったりします。
■「すし銚子丸武蔵小杉店」のマップ
「すし銚子丸武蔵小杉店」のオープン予定地は、武蔵小杉駅から南武沿線道路を向河原方面に進み、上丸子跨線橋と新幹線のガード下をくぐった先にありました。
ここは従来は土地の大部分が駐車場として運用されていた場所です。
■建設中の建物
武蔵小杉店の建物は、まだ建設中です。
見たところ基本は1階建て、一部2階部分があるようです。
■「すし銚子丸武蔵小杉店」の駐車場スペース
「すし銚子丸」は郊外型のチェーン店で、通常は駅から少し離れたロードサイドに駐車場付きで出店する形態が一般的です。
「すし銚子丸が武蔵小杉に出店する」という情報をキャッチしたとき、最初に思ったのは「そんなに駐車場を確保できる場所があったかしら」ということでした。
今回判明した敷地には、ある程度の駐車場スペースが確保できそうです。
■2013年12月5日オープン「すし銚子丸川崎中原店」
■すし銚子丸 神奈川県内店舗一覧
http://choushimaru.co.jp/shop/index.html#kawasakinakahara
さて、「すし銚子丸」の、最寄りの既存店もちょっと見てみましょう。
川崎市内の2店舗のうち、「川崎中原店」はまだ新しく、2013年12月5日にオープンしています。
同店は中原街道のちょうど中原区と高津区の境にありまして、建物のそばには江川せせらぎ遊歩道が流れています。
やはり郊外のロードサイド店舗らしく、「武蔵小杉店」よりも店舗前の駐車場スペースが広いのが特徴です。
■グランツリー武蔵小杉の「回し寿司 活美登利」
武蔵小杉駅近くでは、かつて「すし銚子丸武蔵小杉店」よりももう少し武蔵小杉北口寄りに「びっくり寿司」がありましたがすでに閉店しています。
その後しばらく回転寿司店がなかったのですが、2013年には武蔵小杉東急スクエアの「MARUKAMI」、2014年にはグランツリー武蔵小杉に「回し寿司 活美登利」がオープンしました。
特に「活美登利」は、いまだに行列ができる人気ぶりで、2015/1/24エントリでご紹介いたしました。
そこに今度は郊外型店舗「すし銚子丸」が参戦することで、また選択肢が増えますね。
車でさっと入れるのが便利、という方もいらっしゃることと思いますし、駅からの距離も徒歩圏内にあります。
なお、現地の告知にもあるように「武蔵小杉店」は7月下旬オープンを予定していますが、多少変動することもあるかもしれません。
あらかじめご承知ください。
【関連リンク】
銚子丸 ウェブサイト
2015/1/24エントリ グランツリー武蔵小杉の人気店「回し寿司 活美登利」レポート