武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2017年
12月12日

川崎市南部の地場スーパー「五光」が事業撤退、「向河原駅前市場」(旧スーパー五光)など全店舗が2017年12月17日(日)閉店へ

【Reporter:はつしも】

川崎市南部でスーパーマーケットを展開する「五光」が同事業から撤退し、2017年12月17日(日)をもって全店舗を閉店することになりました。
これによりJR南武線・向河原駅前の同社店舗「向河原駅前市場」(旧五光向河原店)が、同日閉店となります。

現在、同店では全品10%引きの閉店セールを実施しています。

■閉店する「向河原駅前市場」
向河原駅前市場

向河原駅前市場

「五光」は、1963年に設立され、スーパーマーケット事業を中心に事業を続けてきました。

一時はカフェレストラン「サンクルミエール」、しゃぶしゃぶレストラン「わいわい亭」を外食事業として展開したもののいずれも閉店となり、近年はスーパーマーケットの店舗を絞りつつ経営資源の集中をはかっていたところです。

最後まで残っていたスーパーマーケット店舗は川崎区の「さつき橋店」「藤崎店」、幸区の「古市場店」、そして中原区の「向河原駅前市場」でした。

■幸区の「古市場店(FOOD LABO GOKO)」
幸区古市場の「古市場店(FOOD LABO GOKO)」

今のところ会社の清算等をするわけではなく、4店舗の跡地は、同業他社スーパーまたは「五光」が自社で用途を転換する可能性があることを業界紙が報じています。

「向河原駅前市場」は、1978年に「スーパーGOKO(五光)向河原店」としてオープンした店舗です。 1983年の改装を経て、さらに2016年11月3日にはリニューアルおよび店名変更が行われました。

この際に売場を縮小し、空いた部分がセブンイレブンに転換されて現在に至ります。

このような店舗経営の最適化を進めてきたものの、リニューアルから1年あまりで閉店するかたちとなりました。

■店頭の閉店告知
店頭の閉店告知

店頭の閉店告知

現在、店頭には閉店のお知らせが掲示されています。
前日の12月16日(土)は18時にクローズし、最終日17日(日)は商品がなくなり次第営業終了です。

閉店セールは、全品10%引きです。
「第1弾」ということですので、これに続くセールも実施されるのではないでしょうか。

■ポイントや商品券等の取扱い
ポイントや商品券の取り扱い

五光のポイントカードや商品券等については、全店閉店のため使えなくなります。
こちらも店頭に、閉店にあたっての取り扱いが案内されていました。

■「向河原駅前市場」の店内
「向河原駅前市場」の店内

「向河原駅前市場」の店内

「向河原駅前市場」の店内は、前述の通り1年前にリニューアルしたばかりですので、綺麗なものです。
街の風景の記録として、ここに残しておきたいと思います。

■営業を続ける「セブンイレブン川崎向河原駅前店」
営業を続ける「セブンイレブン川崎向河原駅前店」

なお、2016年に「スーパー五光向河原店」の売り場の一部を転換してオープンした「セブンイレブン川崎向河原駅前店」については、「向河原駅前市場」の閉店に関わりなく営業を続けます。
駅前、それもほぼ「駅直結」に近いようなロケーションのコンビニエンスストアですので、今後も一定のニーズがあるでしょう。

「向河原駅前市場」についても、同様に向河原駅の改札口から徒歩15秒ほどのたいへん便利な場所です。
「五光」は全店舗閉店ですから、「向河原駅前市場」1店舗がどうこうというよりは会社全体の経営の問題だったものと思います。

駅前のロケーションに着目して、また何らか別のテナントが入居するのではないでしょうか。

■「向河原駅前市場」とNEC玉川ルネッサンスシティ
向河原駅前市場とNEC玉川ルネッサンスシティ
 
【関連リンク】
スーパー五光 ウェブサイト

Comment(0)