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2021年
04月09日

等々力緑地北側「リニア中央新幹線等々力非常口」の建設工事が進捗、直径36m・深さ90mの換気口がお目見え

【Reporter:はつしも】

等々力緑地北側でのリニア中央新幹線の地上施設「中央新幹線等々力非常口」の建設工事が進み、円形の換気口部分が見えるようになりました。

■「中央新幹線等々力非常口」
リニア中央新幹線等々力非常口

中央新幹線等々力非常口

リニア中央新幹線は、JR東海による巨大な民間事業です。
品川駅から名古屋駅を経由して新大阪までを結ぶのが全体構想で、そのうち品川駅~名古屋駅間が2027年度開業を目指して事業化されています。

都市化が進んで地上での建設が難しい首都圏の大部分は地下を通す計画で、防災上の必要性から地上への非常口が各所に設置されます。

そのうちのひとつが等々力緑地北側の「中央新幹線等々力非常口」というわけです。
この非常口は上記写真の通り巨大なもので、直径約36m・深さ約90mに及びます。

■非常口の概要
非常口の概要

非常口の概要 
※JR東海公表資料より

「中央新幹線等々力非常口」は、大きく分けて換気設備、階段、エレベータの3つの要素で構成されています。

撮影時点においては、まだトンネルの円形の躯体が出来上がってきたところで、まだ内部設備は少なくとも視認できる範囲にはありませんでした。

■工事用の階段
工事用の階段

■同じく、エレベーター
同じく、エレベーター 

このときも階段とエレベーターはありましたが、これは工事用の暫定のものではないかと思います。

深さ90mというと、高さ100mの武蔵小杉タワープレイスに近い規模ですね。
ビルにして20階ほどを上下することになります。

■中央新幹線等々力非常口と、武蔵小杉のタワーマンション
中央新幹線等々力非常口と、武蔵小杉のタワーマンション

■工事の案内
等々力緑地側の出入口

■中央新幹線等々力非常口のマップ


【関連リンク】
JR東海 中央新幹線等々力非常口設置における環境保全について(PDF)
2011/9/27エントリ JR東海がリニア中央新幹線の環境アセスメント手続を開始:中原区内の事業区域縦覧と説明会開催
2011/10/20エントリ リニア中央新幹線の環境アセスメント説明会(中原区)開催
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2020/3/28エントリ 等々力緑地北側で「リニア中央新幹線等々力非常口」を建設中、直径36m・深さ90m規模で換気口・階段・エレベータを整備

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