武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
04月07日

武蔵新城で行列必至、ベトナム料理の名店「(食)越南」ランチでいただく本場の「フォー・ガー」「ブン・チャー・ジョー」

武蔵新城に、ベトナム料理の名店「(食)越南(ベトナム)」があります。
行列ができる大人気の同店のランチを、今回はご紹介したいと思います。

越南

■「(食)越南」開店前の行列
「越南」開店前の行列

■開店した「(食)越南」
越南

「(食)越南」は、武蔵新城駅から徒歩4~5分程度の場所にあります。
ランチ開店は11:40(※店頭には11:30と書いてありますが、取材時点では時間が変更されていました)でしたが、休日ということもあり11時過ぎにはすでに一人並んでいる方がいらっしゃいました。

そのあと徐々に行列が伸びていきましたので、一巡目で入りたい場合は早めに行ったほうがよいでしょう。

■店内
店内

店内は2名テーブル席×4とカウンター6席、合計14席でした。
この1巡目に入らないと30分程度は待つことになると思いますので、あらかじめご承知ください。

■フォー・ガー(1,050円)
フォー・ガー

フォー・ガー

フォー・ガー

「(食)越南」といえば、フォーに定評があります。
こちらは鶏肉が入った「フォー・ガー」です。

鶏肉が見えなくなるくらいたっぷりとニラとパクチーが載せられています。

お米麺のフォーは歯ごたえも心地よく、出汁がしっかりのスープもなかなか絶妙。フライドオニオンをアクセントに、レモンで「味変」しながらあっさりと完食させていただきました。

■ブン・チャー・ジョー(980円)
ブン・チャー・ジョー

続いてこちらは「ブン・チャー・ジョー」です。
スープ無し・たれ付の麺に、揚げ春巻きが載っています。

外側がさっくりと揚がった春巻きは具材もみっちり、ボリューミーに載っていて満足感があります。
大根とにんじんのなますとパクチーもたっぷりで、こちらもたれとメント和えながら美味しくいただきました。

シェフはホーチミンのご出身ということで、まさに本場の味です。
「食べログ」などでも高評価を得て、地域でも行列必至の人気を集めるのも頷けるクオリティでした。

■「(食)越南」のメニュー「ブン・チャー・ジョー」「ブン・ボー」
越南のメニュー

■「フォー・ガー」「フォー・ボー」
越南のメニュー

■「フー ティウ・ミー トォー」「ブン・ボー・フエ」
越南のメニュー

■「スォン・ヌォング」「ムック・ヌウォング」「バイン・ホーイ・ティット・ヌォン」
越南のメニュー

■「コム」「コム・チェン」「コム・スオン」
越南のメニュー

 ■「チャー・ジョー」「カイン・ガー」
越南のメニュー

■「ゴイ・クオン」「カー・クオン」
越南のメニュー

■「ゴイ・トム」「ゴイ・ガー」「ゴイ・ドゥドウ」
越南のメニュー

「(食)越南」は、ほかにもさまざまなメニューがあります。

本日ご紹介したのはその中でもポピュラー・定番な2品ですが、他も食べてみたいなと思いました。

■「(食)越南」の店舗情報
●所在地:中原区上小田中3-27-10
●営業時間11:40~15:00(L.O.14:00 )17:00~22:00
●定休日:月曜日

■マップ


【関連リンク】
食べログ (食)越南
2015/5/1エントリ 元住吉に、神奈川県初のベトナムサンドイッチ店が登場。「THAO'S BANH MI」
2016/4/30エントリ ベトナムサンドイッチのお店「THAO'S BANH MI」のハーフサイズで楽しむ食べ比べ
2022/8/27エントリ 住吉神社の夏祭りが8/27・28に3年ぶり開催で露店に賑わい、「タオズバインミー」2階で武蔵小杉発アパレルブランド「STEREO8」のポップアップ出店も

Comment(0)