「2025かわさきストロベリーフェス」コスギアイハグで開幕、市内産いちご集結&食べ比べも
「2025かわさきストロベリーフェス」が、武蔵小杉の複合施設「コスギアイハグ」で開幕しました。
4月12日(土)13日(日)にかけて、川崎市産のいちごの直売などが行われます。
■「2025かわさきストロベリーフェス」
コスギアイハグは、府中街道沿いの川崎市総合自治会館跡地に整備された複合施設です。
写真奥の建物には「食」を楽しめる「コスギグリルマーケット」があり、敷地中央のアイハグ広場でもさまざまな食に関するイベントを開催しています。
「かわさきストロベリーフェス」は昨年初開催され、たいへん好評だったものが今年も継続開催となりました。
■いちごのパック直売と5種食べ比べ販売
メインは勿論、川崎市産いちごの直売です。
お持ち帰り用のパック販売と、その場で食べる「5種食べ比べ」がありました。
■パック販売(1パック1,000円)
まずこちらは、いちごのパック直売です。
今回販売されていたのは、下記のいちご農園でした。
<本日販売したいちごパック>
●武笠農園(高津区坂戸2-5)
●新城ファーム(中原区上新城1-14)
●SLOW FARM(麻生区早野246)
●BUNKAEN(多摩区枡形1-8-12)
●うちで農園(宮前区平5-10-11)
●木所農園(高津区下作延5-7-10)
高津区の「うちで農園」は、今年新登場です。
実際に「紅ほっぺ」をいただいてみたのですが、本当に美味しかったです。
■「新城ファーム」の井上さんも来場
取材中、武蔵新城「新城ファーム」の井上さんが来場されました。
正装をされていますが、これはフォーマルな式典にこれから出席される途中だったとのこと。
「まだ蝶ネクタイしてないですけど」と照れながらも、新城ファームのいちごパックを手に撮影に応じてくれました。
■いちご5種食べ比べセット(1セット500円)

続いてこちらが、いちご5種食べ比べセットです。
上から白いちご、かなこまち、よつぼし、ほしうらら、紅ほっぺでした。
果肉の柔らかさや大きさ、甘味、酸味などそれぞれに個性があって、楽しめました。
個人的には「よつぼし」「ほしうらら」あたりが好みでしたね。
白いちごは品種改良のプロセスで突然変異で誕生したもので、白いまま完熟します。
■川崎市内いちご農園紹介
アイハグ広場には、川崎市内の14のいちご農園の紹介パネルが掲示されていました。
弊紙ではこのうち「小泉農園」「新城ファーム(SHINJO FARM)」「Strawberry Farm Sun」をご紹介しておりますので、関連リンクより記事をご参照ください。
■小泉農園のわがままいちご削り

また昨年に引き続き、小泉農園のキッチンカーが出店していました。
小泉農園の「わがままいちご」の冷凍した果肉をそのまま贅沢に削ったかき氷に練乳を加え、さらにアイスクリームをトッピングしています。
こちらも本日は汗ばむ陽気でしたので、人気でした。
■JAセレサ川崎の野菜直売「セレサモス」の紹介

■川崎市内産農産物「かわさきそだち」の情報発信

■市民防災農地の啓発活動


また会場には、JAセレサ川崎のPRコーナーもありました。
野菜直売「セレサモス」や川崎市内産農産物「かわさきそだち」の情報発信、市民防災農地に関する啓発などのパネルが掲示されていました。
「市民防災農地」は、大震災時に一時避難場所として利用することができます。
下小田中あたりにはよく看板を見かけますので、近くにある方はチェックしておくとよいでしょう。
但し平常時に入ったり、一時避難中に農作物を食べたりしてはいけませんので、利用条件も把握しておく必要があります。
■「2025かわさきストロベリーフェス」
■「2025かわさきストロベリーフェス」の開催概要
「2025かわさきストロベリーフェス」は、明日4月13日(日)も開催予定です。
但し今のところ雨天の見込みが高そうですね。
雨天の場合は、「コスギグリルマーケット」2階の「N-Labo」(屋内)で開催されますので、ご注意ください。
■「コスギグリルマーケット」2階の交流スペース「N-Labo」

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 川崎市内産いちごが集結!「2025かわさきストロベリーフェス」コスギアイハグで開幕
また今回も「2025かわさきストロベリーフェス」のイベントレポートを武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでも公開しておりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・コスギアイハグ ウェブサイト
・2023/3/22エントリ 3/25部分開業「KOSUGI iHUG」の「コスギグリルマーケット」がメディア公開、肉・魚・米・キムチ・カフェが出店しグリルテーブルで調理 ・2023/3/25エントリ 新複合施設「コスギアイハグ」開業記念式典開催、「農・食・健康」各施設公開しオープニングイベントに賑わい
・2024/4/20エントリ コスギアイハグに川崎市産いちご&いちごグルメ大集結!「かわさきストロベリーフェス」初日レポート
・2025/4/10エントリ コスギアイハグで「かわさきストロベリーフェス」4/12-13、「親子で野菜染め」4/19-20開催で参加予約受付中
(かわさきいちご関連)
・2016/3/2エントリ 採れたてが絶品!武蔵小杉のマルシェにも登場「小泉農園のわがままいちご」のいちご狩りレポート
・2022/2/14エントリ 川崎フロンターレが武蔵小杉「フロカフェ」で「川崎いちごフェス2022」を2/15スタート、イクミママのカブレラ・ふろん太ドーナツも2/18から順次発売
・2024/1/14エントリ 中原区初のいちご農園!「SHINJO FARM」が武蔵新城で直売開始、2月中旬からいちご狩りもスタート
・2024/1/31エント 老舗和菓子店「大平屋」が苺農園「SHINJO FARM」の紅ほっぺでいちご大福を販売、土日限定で「武蔵新城産」名物に
・2024/2/6エントリ 武蔵小杉のニュースタイル八百屋「中三青果店」でいただく、高津区「STRAWBERRY FARM Sun」のいちごフルーツポンチ
・2024/2/20エントリ 川崎産いちごメニュー満載、川崎フロンターレ「フロカフェ」の「2024川崎いちごFES」開幕
・2025/2/9エントリ 上丸子山王町「12 COFFEE AND BAKE」がいちごのショートビスケットを数量限定提供、高津区Strawberry Farm Sunのいちごと相性抜群
・2025/2/27エントリ 川崎フロンターレ「フロカフェ」で東急電鉄のるるんコラボ&かわさきいちごFES開催、「福笑い」のるるんパンケーキも【動画あり】
・2025/4/1エントリ 高津区久末「Strawberry Farm Sun」のいちご狩りで食べ比べ!武蔵小杉からバス1本
4月12日(土)13日(日)にかけて、川崎市産のいちごの直売などが行われます。
■「2025かわさきストロベリーフェス」


コスギアイハグは、府中街道沿いの川崎市総合自治会館跡地に整備された複合施設です。
写真奥の建物には「食」を楽しめる「コスギグリルマーケット」があり、敷地中央のアイハグ広場でもさまざまな食に関するイベントを開催しています。
「かわさきストロベリーフェス」は昨年初開催され、たいへん好評だったものが今年も継続開催となりました。
■いちごのパック直売と5種食べ比べ販売

メインは勿論、川崎市産いちごの直売です。
お持ち帰り用のパック販売と、その場で食べる「5種食べ比べ」がありました。
■パック販売(1パック1,000円)



まずこちらは、いちごのパック直売です。
今回販売されていたのは、下記のいちご農園でした。
<本日販売したいちごパック>
●武笠農園(高津区坂戸2-5)
●新城ファーム(中原区上新城1-14)
●SLOW FARM(麻生区早野246)
●BUNKAEN(多摩区枡形1-8-12)
●うちで農園(宮前区平5-10-11)
●木所農園(高津区下作延5-7-10)
高津区の「うちで農園」は、今年新登場です。
実際に「紅ほっぺ」をいただいてみたのですが、本当に美味しかったです。
■「新城ファーム」の井上さんも来場

取材中、武蔵新城「新城ファーム」の井上さんが来場されました。
正装をされていますが、これはフォーマルな式典にこれから出席される途中だったとのこと。
「まだ蝶ネクタイしてないですけど」と照れながらも、新城ファームのいちごパックを手に撮影に応じてくれました。
■いちご5種食べ比べセット(1セット500円)



続いてこちらが、いちご5種食べ比べセットです。
上から白いちご、かなこまち、よつぼし、ほしうらら、紅ほっぺでした。
果肉の柔らかさや大きさ、甘味、酸味などそれぞれに個性があって、楽しめました。
個人的には「よつぼし」「ほしうらら」あたりが好みでしたね。
白いちごは品種改良のプロセスで突然変異で誕生したもので、白いまま完熟します。
■川崎市内いちご農園紹介

アイハグ広場には、川崎市内の14のいちご農園の紹介パネルが掲示されていました。
弊紙ではこのうち「小泉農園」「新城ファーム(SHINJO FARM)」「Strawberry Farm Sun」をご紹介しておりますので、関連リンクより記事をご参照ください。
■小泉農園のわがままいちご削り


また昨年に引き続き、小泉農園のキッチンカーが出店していました。
小泉農園の「わがままいちご」の冷凍した果肉をそのまま贅沢に削ったかき氷に練乳を加え、さらにアイスクリームをトッピングしています。
こちらも本日は汗ばむ陽気でしたので、人気でした。
■JAセレサ川崎の野菜直売「セレサモス」の紹介

■川崎市内産農産物「かわさきそだち」の情報発信

■市民防災農地の啓発活動


また会場には、JAセレサ川崎のPRコーナーもありました。
野菜直売「セレサモス」や川崎市内産農産物「かわさきそだち」の情報発信、市民防災農地に関する啓発などのパネルが掲示されていました。
「市民防災農地」は、大震災時に一時避難場所として利用することができます。
下小田中あたりにはよく看板を見かけますので、近くにある方はチェックしておくとよいでしょう。
但し平常時に入ったり、一時避難中に農作物を食べたりしてはいけませんので、利用条件も把握しておく必要があります。
■「2025かわさきストロベリーフェス」

■「2025かわさきストロベリーフェス」の開催概要
日時 | 2025年4月12日(土)、13日(日)11:00~16:00 |
会場 | コスギグリルマーケット アイハグ広場 ※雨天時はコスギグリルマーケット内2階(N-Labo)で開催 |
内容 | ①いちごの食べ比べセット販売(その場で食べる用) ※1セット5種類、200セット/1日 ②いちごパック販売(お持ち帰り用) 150パック/1日 ③いちご関連加工品販売 ④いちご生産者によるキッチンカー出店 (いちご削り・いちごジェラート販売) ⑤いちご生産者紹介・かわさき農業のPR ※上記詳細は現時点での予定です。当日内容が一部変更される場合がありますので、予めご了承ください。 |
Web | コスギグリルマーケット Instagram |
「2025かわさきストロベリーフェス」は、明日4月13日(日)も開催予定です。
但し今のところ雨天の見込みが高そうですね。
雨天の場合は、「コスギグリルマーケット」2階の「N-Labo」(屋内)で開催されますので、ご注意ください。
■「コスギグリルマーケット」2階の交流スペース「N-Labo」


■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 川崎市内産いちごが集結!「2025かわさきストロベリーフェス」コスギアイハグで開幕
また今回も「2025かわさきストロベリーフェス」のイベントレポートを武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでも公開しておりますので、あわせてご視聴ください。
【関連リンク】
・コスギアイハグ ウェブサイト
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