武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2025年
06月28日

向河原駅近くにアサイーボウル専門店「アサイー工房武蔵小杉店」がオープン、中三青果店跡地

向河原駅近くに、アサイーボウルの専門店「アサイー工房武蔵小杉店」が2025年6月21日にオープンしました。

■「アサイー工房武蔵小杉店」中三青果店跡地にオープン
アサイー工房武蔵小杉店オープン

■アサイー工房武蔵小杉店の店構え






「アサイー工房武蔵小杉店」は、店名は「武蔵小杉店」ですが、最寄りはJR南武線向河原駅です。
向河原駅から、駅前の商店街「向河原商栄会」を直進し、南武沿線道路のつきあたり角地にあたります。

ここには中原区の老舗青果店「中三青果店」がありましたが、同店が武蔵小杉駅寄りに移転したのちに空き区画になっていました。

■店内




「アサイー工房」は、美容室や不動産、飲食など多数の事業をEARTHホールディングスという会社がフランチャイズを募集しています。

ご覧の通り、店舗は中三青果店時代の箱を活かしたごくごく簡易なつくりになっていまして、低コストの出店とシンプルなオペレーションがコンセプトとされています。

テイクアウトOKとありますが、テイクアウトがメインという気もします。
一応、席に座って食べることは可能です。

■メニュー




メニューはアサイーボウル(1,300円)、グリークヨーグルト(1,300円)、アサイードリーム(1,800円)の3種が基本となっています。

そこにフルーツ・トッピングを選ぶ形になっています。

■アサイーボウル




上記は、アサイーボウルです。
フルーツはバナナ・ストロベリー・マンゴー・ブルーベリーをセレクト。
トッピングはチョコレートです。

下にスーパーフードとされるアサイーが敷き詰められていて、よく冷えたフルーツとあわせていただきます。
アサイーとはブラジル原産のヤシ科の植物で、ポリフェノールや鉄分、カルシウムなどが豊富な食材ですね。

暑い中、冷やしたフルーツの盛り合わせは美味しくないわけがないのと、また容器に冷やしたアサイーとフルーツを盛り付けるだけと考えれば、確かにシンプルなオペレーションで運営ができそうではあります。

なお、フランチャイズ元の会社に関しては、弊紙では一切関知しておりません。
あくまでもローカルメディアとして、カバーする地域にできた新しいお店がどのようなものか、という情報ニーズに応えたのみですので、ご承知ください。

■アサイー工房武蔵小杉店の店舗情報
●所在地:中原区下沼部1763エステービル102
●営業時間:11:00~23:00
●定休日:なし
●Instagram:https://www.instagram.com/acaibowl_musashikosugi/



【関連リンク】
2021/11/16エントリ 向河原で温かい居場所作り「むかいがわら こども食堂じぃーじぃーず」がオープン、朝300円・昼夜600円の定食に夜はお酒も提供
2022/2/3エントリ 上丸子山王町「上丸子住宅公園」に毎週火・土にキッチンカーが登場、住宅街に多彩なテイクアウトグルメ提供
2022/9/12エントリ 上丸子山王町のブックカフェ&ギャラリー「COYAMA」で個展コラボの音楽会「光の家、光の音」が開催、電子と身近な音の融合で心落ち着く空間に
2023/2/14エントリ 向河原の路地裏で隠れ家ベーカリー「悠々閑々」が木金土のみ営業中、川崎市市民文化大使・EXILE松本利夫さんも紹介
2023/9/1エントリ 上丸子山王町にカフェ「12 COFFEE AND BAKE」がオープン、フロサポご夫婦がコーヒーや焼き菓子等で日々の生活応援 2023/9/19エントリ 上丸子山王町に流れる、ゆったりとした時間。タイ東北部イサーン料理が美味しい「クルワ・プリックタイ」
2024/1/24エントリ 武蔵小杉のニュースタイル八百屋「中三青果店」がこだわり野菜主役に詰め込む「ベジボックス」販売、「野菜、足りてる?」コンセプトに
2024/2/6エントリ 武蔵小杉のニュースタイル八百屋「中三青果店」でいただく、高津区「STRAWBERRY FARM Sun」のいちごフルーツポンチ
2024/4/10エントリ 向河原に絵本&ブックカフェ「ぷあぷ」がオープン、キッズスペース備えくつろぎの時間を提供
2025/4/23エントリ 向河原の絵本カフェ「ぷあぷ」1周年で壁面ギャラリー開設、中原区アーティスト「絵描き屋みかん」さん初の個展開幕

Comment(0)