【Reporter:たちばな】
本サイトでは2011/11/25エントリ、2015/3/22エントリにおいて、多摩川から見える富士山をご紹介してきました。
富士山など遠くのものは、空気が澄んでいる冬場によく見えますので、両エントリとも富士山の冬景色を掲載しております。
一方、夏場には空気中の塵や水蒸気が多いために遠くがかすんでしまいがちですが、それでもたまにコンディションが良い時、富士山が見えることがあります。
今回はそんな富士山の夏景色を、ご紹介したいと思います。
■多摩川浅間神社の見晴台
■見晴台からのぞむ丸子橋と、武蔵小杉の高層ビル群
最初にやってきたのは、多摩川浅間神社の見晴台です。
2015/3/22エントリでご紹介したとおり、ここからは武蔵小杉周辺の風景をよく見渡すことができます。
■見晴台からの東横線と、富士山の夏景色
そしてここから視点を南西のほうに移しますと、東横線の向こうに富士山が見えました。
少し雲がかかっていますが、富士山がシルエットのように見えますね。
■冬景色の富士山
前回ご紹介した、冬景色の富士山と比較してみましょう。
こちらは富士山が雪で白く染まり、手前の丹沢山系もくっきり見えます。
コンディションとしてはどうしても冬場の方が良いのですが、夏場にもたまに見えると嬉しいです。
それでは、続いて大田区側の多摩川河川敷で角度を変えながら富士山を見ていきましょう。
■武蔵小杉タワープレイスと、富士山
丸子橋から新幹線・横須賀線の高架をくぐると、多摩川河川敷の土手のサイクリングロードに入ります。
ここでは武蔵小杉タワープレイスと横須賀線の間に、富士山が見えました。
■シティタワー武蔵小杉に隠れた富士山
ガス橋方面に移動していくと、東京高校近くで高層ビルが上記写真のような並びになります。
ここでは高層ビルの中央に谷間ができ、ちょうど富士山が見えたのですが、現在はシティタワー武蔵小杉(黒色)が建設され、大部分が見えなくなりました。
写真ではシティタワー武蔵小杉の右側に、少し富士山がのぞいています。
■シティタワー武蔵小杉建設前の富士山
こちらがシティタワー武蔵小杉建設前の写真です。
中央に富士山の雪景色が見えます。
■少し位置をずらすと、見える富士山
現在も少し位置をずらしていけば、高層ビルの陰から富士山が出てきます。
こちらの写真ではNEC玉川ルネッサンスシティと、NEC玉川ソリューションセンターの間に見えています。
■武蔵小杉の高層ビル群
大田区側の多摩川河川敷を移動していくにつれて、武蔵小杉の高層ビル群はその角度を変えていきます。
こちらはさらにガス橋寄りで、高層ビル群がもっとも密集して見える場所です。
こうしてみるとシティタワー武蔵小杉などが加わって、さらに厚みが増してきました。
今後は武蔵小杉駅北口などにタワーが6棟建設される計画がありますので、また河川敷からの風景も変わってくることでしょう。
【関連リンク】
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ
本サイトでは2011/11/25エントリ、2015/3/22エントリにおいて、多摩川から見える富士山をご紹介してきました。
富士山など遠くのものは、空気が澄んでいる冬場によく見えますので、両エントリとも富士山の冬景色を掲載しております。
一方、夏場には空気中の塵や水蒸気が多いために遠くがかすんでしまいがちですが、それでもたまにコンディションが良い時、富士山が見えることがあります。
今回はそんな富士山の夏景色を、ご紹介したいと思います。
■多摩川浅間神社の見晴台
■見晴台からのぞむ丸子橋と、武蔵小杉の高層ビル群
最初にやってきたのは、多摩川浅間神社の見晴台です。
2015/3/22エントリでご紹介したとおり、ここからは武蔵小杉周辺の風景をよく見渡すことができます。
■見晴台からの東横線と、富士山の夏景色
そしてここから視点を南西のほうに移しますと、東横線の向こうに富士山が見えました。
少し雲がかかっていますが、富士山がシルエットのように見えますね。
■冬景色の富士山
前回ご紹介した、冬景色の富士山と比較してみましょう。
こちらは富士山が雪で白く染まり、手前の丹沢山系もくっきり見えます。
コンディションとしてはどうしても冬場の方が良いのですが、夏場にもたまに見えると嬉しいです。
それでは、続いて大田区側の多摩川河川敷で角度を変えながら富士山を見ていきましょう。
■武蔵小杉タワープレイスと、富士山
丸子橋から新幹線・横須賀線の高架をくぐると、多摩川河川敷の土手のサイクリングロードに入ります。
ここでは武蔵小杉タワープレイスと横須賀線の間に、富士山が見えました。
■シティタワー武蔵小杉に隠れた富士山
ガス橋方面に移動していくと、東京高校近くで高層ビルが上記写真のような並びになります。
ここでは高層ビルの中央に谷間ができ、ちょうど富士山が見えたのですが、現在はシティタワー武蔵小杉(黒色)が建設され、大部分が見えなくなりました。
写真ではシティタワー武蔵小杉の右側に、少し富士山がのぞいています。
■シティタワー武蔵小杉建設前の富士山
こちらがシティタワー武蔵小杉建設前の写真です。
中央に富士山の雪景色が見えます。
■少し位置をずらすと、見える富士山
現在も少し位置をずらしていけば、高層ビルの陰から富士山が出てきます。
こちらの写真ではNEC玉川ルネッサンスシティと、NEC玉川ソリューションセンターの間に見えています。
■武蔵小杉の高層ビル群
大田区側の多摩川河川敷を移動していくにつれて、武蔵小杉の高層ビル群はその角度を変えていきます。
こちらはさらにガス橋寄りで、高層ビル群がもっとも密集して見える場所です。
こうしてみるとシティタワー武蔵小杉などが加わって、さらに厚みが増してきました。
今後は武蔵小杉駅北口などにタワーが6棟建設される計画がありますので、また河川敷からの風景も変わってくることでしょう。
【関連リンク】
2011/11/25エントリ 大田区側から見る武蔵小杉再開発ビルと、富士山
2015/3/22エントリ 多摩川浅間神社の見晴らし台から望む、武蔵小杉周辺パノラマ