武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2007年
11月06日

平成20年度入園 武蔵小杉の幼稚園出願レポート(2)

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平成20年度、私の知り得た限り、中原区・武蔵小杉エリアの
各私立幼稚園の募集人数は次の通りでした。

○大西学園幼稚園…3年保育のみ60名
○東住吉幼稚園……3年保育66名    2年保育40名
○月影学園幼稚園…3年保育90名    2年保育30名
○太陽第二幼稚園…3年保育のみ60名
○すみのえ幼稚園…3年保育90名    2年保育45名
○サクラノ幼稚園・…3年保育90名     2年保育50名
○若竹幼稚園………3年保育105名   2年保育70名(★平成19年度要項より)
○大楽幼稚園………3年保育60名    2年保育20名
(募集人数はおおよそのものもあります。募集要項、各幼稚園HPなどで
知り得た情報です。間違いがあればご容赦ください)
(★若竹幼稚園は願書を入手しなかったため、20年度は分かりませんでした)

実際のところの募集人数は分かりません。出願者が多かったため、実際には
募集人数を増やしたという幼稚園の話も聞きますし、転勤などによる4月までの
転居者を見越して、募集人数より多く入園許可を出している園もあるでしょう。

で、愕然とするのは…。
けっこう、幼稚園って、募集人数が少ないんだな!ということです。
駅のいちばんそばにある、大西学園幼稚園が、3年保育のみで、60名。
2年保育は、今年はとらないそうです。去年も、2年保育の募集はなかった
ようです。

大西学園幼稚園
大西学園幼稚園

また、すみのえ幼稚園に見学にうかがったところ、

「入園したい方が、去年、たくさんいらしたので、今年は3年保育を1クラス
増やしました。入園を希望される方は、だいたい入れるんじゃないでしょうか」

と、園の方がおっしゃっていました。
なるほどそうかー、と思ったのですが、それってひょっとしたら、次の年に、
2年保育の募集人数が減るってことかな?と思ったり(これは私の憶測です。
ごめんなさい)。

すみのえ幼稚園
すみのえ幼稚園

幼稚園には、園児の受け入れの限度数があると思います。
それは、先生などのソフト面以上に、施設などのハード面で限界があると
思うのです。

現時点において、武蔵小杉周辺の幼稚園で、園児の定員が
割れるような事態は、見たところないようです。

いっぱいいっぱい、と言ってもいいと思います。

実際に、出願者数が募集人数を大幅に超えた幼稚園(確認できた範囲
だけでも大西学園幼稚園、太陽第二幼稚園、月影学園幼稚園、サクラノ
幼稚園
。武蔵小杉駅周辺の幼稚園はほとんど該当しますね)については、
希望の幼稚園に入れない人が、数十人という単位で出ています。
(もちろん、幼稚園の併願は不可能ではないので、その数十人の方が、
すべて幼稚園に入れずに困っている、というわけではないと思いますが)

そんななかで、武蔵小杉の人口は、来年以降、急増する見込みです。
たとえば、ひとつの大型物件だけでおよそ1,500世帯の方が入居されたり
するわけです。

お子さんの数も増えるでしょう。増えないわけはないですよね。
仮に、20世帯に1世帯、幼稚園に入るお子さん1人がいたとしても、75人。
10世帯に1世帯、1人なら150人。
ひとつの幼稚園が作れてしまうぐらい、お子さんの数が増えるのでは
ないでしょうか。

だから、幼稚園の受け入れ限度を超える幼児は、幼稚園に通えないという
事態
が生まれることもあり得ると考えられます。

川崎市では、幼稚園は基本的に私立学校です。
もちろん、義務教育でもないので、全員が通う義務はありません。

でも…。
子を持つ親としては、やっぱり、幼稚園、入れたいですよね。
子どものためにも、親のためにも。

今でも、武蔵小杉に住んでいると、
「少子化って、どこの話?」
と思います。マンションがたくさん建っているので、若い子育て世代が
多いのが武蔵小杉の特徴かとも思います。これを書いている私も、
もちろん、その家族の一人であることですし。

わが家の娘は、運良く、来年4月から幼稚園に通えることになりました。
でも…将来的には、もう一人子どもがほしいな、と思っている私は、
「幼稚園に、希望しても入れない子が、これから多くなってしまうんだろうか…」
と考えて、とても不安になります。

幼稚園、子どもには通わせてやりたいですよね。
小学校に入るまでの2年間、3年間、子どもたちが、幼稚園で先生やお友達に
巡り会い、集団生活を営むことは、かけがえのない経験だと思います。
「義務教育ではないから、必要ない」などと、切り捨てられるものではありません。
小さなお子さんをお持ちの方には、まさに、最大の関心事ではないかと思います。

武蔵小杉で、入りたい人が、全員、幼稚園に入れるような環境づくり。
それに対する取り組みが、これから必要になるのではないかと思います。

今後も、幼稚園をめぐる状況の変化については、新しい情報が入ったら、
また取り上げていきたいと思います。

【関連リンク】
11/5エントリ 平成20年度入園 武蔵小杉の幼稚園出願レポート(1)
武蔵小杉ライフ:生活情報:保育園・幼稚園

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