武蔵小杉ライフ:2015新年のご挨拶
【Reporter:はつしも】
あけましておめでとうございます。
2007年5月に武蔵小杉ライフを開設して以来、8回目の新年のご挨拶です。
あらためて御礼申し上げます。
■「武蔵小杉ライフ」Facebookページ

https://www.facebook.com/musashikosugilife
2015年を迎えるにあたり、新たに「武蔵小杉ライフ」のFacebookページを立ち上げました。
こちらではサイト本体では拾いきれない情報や記事に掲載しきれない未公開写真などをご紹介していく予定です。
サイト本体やTwitterと併せて、お楽しみいただければ幸いです。
さて、2014年を振り返ると武蔵小杉が商業的にたいへん発展した年になりました。
まずは5月に「ららテラス武蔵小杉」がオープンし、武蔵小杉東急スクエアなどと一体の「小杉コアタウン」が完成しました。
■武蔵小杉東急スクエアとららテラス武蔵小杉

この「小杉コアタウン」の完成により、東急武蔵小杉駅の上部および東西にそれぞれ商業施設が整備され、一体的に接続されることになりました。
■グランツリー武蔵小杉
続いて11月にオープンしたのが、言うまでもなく「グランツリー武蔵小杉」です。
これは地域最大規模の商業施設となるもので、セブン&アイ・ホールディングスの「アリオ」とは一線を画する新たなブランド立ち上げでもありました。
オープン後の来場者数や売上等も、同社の発表によれば好調ということです。
2014年の年末商戦より「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」という3つの大型商業施設が出揃い、武蔵小杉が「買い物に来る街」に変貌しました。
■綱島街道の拡幅

グランツリー武蔵小杉のオープンに間に合わせるかたちで、綱島街道の拡幅も大部分が供用開始となりました。
片側2車線化に伴って、水色の自転車専用レーンも一部供用開始になっています。
残るは南武線をまたぐ「上丸子跨線橋」の拡幅ですが、こちらは2016年完成目標とまだしばらく先の話です。
グランツリー武蔵小杉のオープン前に心配された府中街道・綱島街道の著しい渋滞等も発生せず、一安心というところです。
■「コスギフェスタ2014」メイン会場の「こすぎコアパーク」
2014年は地域の一大イベント「コスギフェスタ」も、新しいステージに進みました。
メイン会場を西側既存市街地に面した「こすぎコアパーク」に移し、武蔵小杉駅前通り商店街との共同開催となったのです。
商店街との協力などにより各種企画もさらに拡張を遂げ、当日はたいへん多くの方が集まりました。
規模の拡大により課題等も当然出てきていますので、引き続き「コスギフェスタ実行ワーキング・グループ」の皆さんが中心となって、「2015」もよりよいイベントにすべく検討をスタートしていくことでしょう。
さて、2015年も引き続きさまざまな動きがありそうです。
まずは3月、等々力陸上競技場のメインスタンドの改修工事が完成し、供用開始となる予定です。
■等々力陸上競技場

■等々力陸上競技場 完成イメージパース

■川崎フロンターレ スタジアム改築
http://www.frontale.co.jp/tickets/reconstruction/index.html
3月に完成するのはメインスタンドで、続いてサイドスタンド・バックスタンドの改修も順次進められていきます。
等々力陸上競技場は川崎フロンターレのホームグラウンドとして、幅広い川崎市民の皆さんが期待をされているところです。
■プラウドタワー武蔵小杉とセントア武蔵小杉

また同時期、プラウドタワー武蔵小杉・セントア武蔵小杉が完成し、タワーへの入居が始まる予定です。
セントア武蔵小杉はすでに一部テナントが先行オープンしている状態で、今年も順次テナントが入居してくるものと思います。
■JX日鉱日石エネルギー社宅跡地「CO-SUGI PROJECT」

再開発関係では、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の「CO-SUGI PROJECT」も昨年着工済みです。
今年は基礎部分から、順次工事が進められる予定です。
またこの北側の大西学園中学校・高等学校の新校舎も、現在工事が進められているところです。
これらの事業や地域イベント以外にも、新しい店舗のオープンやコミュニティ活動、行政や企業、市民による取り組みなど、武蔵小杉ではさまざまな動きがあると思います。
武蔵小杉ライフでは、街角の小さなできごとも含めて、さまざまな「街の情報」を引き続き非営利・無所属の立場から独自にお伝えしてまいりたいと思います。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
【関連リンク】
2008/1/1エントリ 新年のご挨拶
2009/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2009年新年のご挨拶
2010/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2010年新年のご挨拶
2011/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2011年新年のご挨拶
2012/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2012年新年のご挨拶
2013/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2013年新年のご挨拶
2014/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2014年新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
2007年5月に武蔵小杉ライフを開設して以来、8回目の新年のご挨拶です。
あらためて御礼申し上げます。
■「武蔵小杉ライフ」Facebookページ

https://www.facebook.com/musashikosugilife
2015年を迎えるにあたり、新たに「武蔵小杉ライフ」のFacebookページを立ち上げました。
こちらではサイト本体では拾いきれない情報や記事に掲載しきれない未公開写真などをご紹介していく予定です。
サイト本体やTwitterと併せて、お楽しみいただければ幸いです。
さて、2014年を振り返ると武蔵小杉が商業的にたいへん発展した年になりました。
まずは5月に「ららテラス武蔵小杉」がオープンし、武蔵小杉東急スクエアなどと一体の「小杉コアタウン」が完成しました。
■武蔵小杉東急スクエアとららテラス武蔵小杉

この「小杉コアタウン」の完成により、東急武蔵小杉駅の上部および東西にそれぞれ商業施設が整備され、一体的に接続されることになりました。
■グランツリー武蔵小杉

続いて11月にオープンしたのが、言うまでもなく「グランツリー武蔵小杉」です。
これは地域最大規模の商業施設となるもので、セブン&アイ・ホールディングスの「アリオ」とは一線を画する新たなブランド立ち上げでもありました。
オープン後の来場者数や売上等も、同社の発表によれば好調ということです。
2014年の年末商戦より「武蔵小杉東急スクエア」「ららテラス武蔵小杉」「グランツリー武蔵小杉」という3つの大型商業施設が出揃い、武蔵小杉が「買い物に来る街」に変貌しました。
■綱島街道の拡幅

グランツリー武蔵小杉のオープンに間に合わせるかたちで、綱島街道の拡幅も大部分が供用開始となりました。
片側2車線化に伴って、水色の自転車専用レーンも一部供用開始になっています。
残るは南武線をまたぐ「上丸子跨線橋」の拡幅ですが、こちらは2016年完成目標とまだしばらく先の話です。
グランツリー武蔵小杉のオープン前に心配された府中街道・綱島街道の著しい渋滞等も発生せず、一安心というところです。
■「コスギフェスタ2014」メイン会場の「こすぎコアパーク」

2014年は地域の一大イベント「コスギフェスタ」も、新しいステージに進みました。
メイン会場を西側既存市街地に面した「こすぎコアパーク」に移し、武蔵小杉駅前通り商店街との共同開催となったのです。
商店街との協力などにより各種企画もさらに拡張を遂げ、当日はたいへん多くの方が集まりました。
規模の拡大により課題等も当然出てきていますので、引き続き「コスギフェスタ実行ワーキング・グループ」の皆さんが中心となって、「2015」もよりよいイベントにすべく検討をスタートしていくことでしょう。
さて、2015年も引き続きさまざまな動きがありそうです。
まずは3月、等々力陸上競技場のメインスタンドの改修工事が完成し、供用開始となる予定です。
■等々力陸上競技場

■等々力陸上競技場 完成イメージパース

■川崎フロンターレ スタジアム改築
http://www.frontale.co.jp/tickets/reconstruction/index.html
3月に完成するのはメインスタンドで、続いてサイドスタンド・バックスタンドの改修も順次進められていきます。
等々力陸上競技場は川崎フロンターレのホームグラウンドとして、幅広い川崎市民の皆さんが期待をされているところです。
■プラウドタワー武蔵小杉とセントア武蔵小杉

また同時期、プラウドタワー武蔵小杉・セントア武蔵小杉が完成し、タワーへの入居が始まる予定です。
セントア武蔵小杉はすでに一部テナントが先行オープンしている状態で、今年も順次テナントが入居してくるものと思います。
■JX日鉱日石エネルギー社宅跡地「CO-SUGI PROJECT」

再開発関係では、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地の「CO-SUGI PROJECT」も昨年着工済みです。
今年は基礎部分から、順次工事が進められる予定です。
またこの北側の大西学園中学校・高等学校の新校舎も、現在工事が進められているところです。
これらの事業や地域イベント以外にも、新しい店舗のオープンやコミュニティ活動、行政や企業、市民による取り組みなど、武蔵小杉ではさまざまな動きがあると思います。
武蔵小杉ライフでは、街角の小さなできごとも含めて、さまざまな「街の情報」を引き続き非営利・無所属の立場から独自にお伝えしてまいりたいと思います。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
【関連リンク】
2008/1/1エントリ 新年のご挨拶
2009/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2009年新年のご挨拶
2010/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2010年新年のご挨拶
2011/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2011年新年のご挨拶
2012/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2012年新年のご挨拶
2013/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2013年新年のご挨拶
2014/1/1エントリ 武蔵小杉ライフ:2014年新年のご挨拶