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2021年
11月21日

川崎フロンターレ・川崎市・JTB・ANA・富士通らが「2021えがお共創プロジェクト」開催、等々力陸上競技場で発達障がい児向けサッカー教室やパブリックビューイング実施

【Reporter:はつしも】

2021年11月20日に、J1リーグ第36節「川崎フロンターレvsセレッソ大阪戦」がアウェイのヨドコウ桜スタジアム分で開催されました。

この日は「2021えがお共創プロジェクト」により、発達障がいのある子どもたちにサッカーなどを楽しんでもらう取り組みが行われました。

等々力陸上競技場においては、親子サッカー教室やスタジアムツアー、パブリックビューイングが開催され、さらにヨドコウ桜スタジアムにおいては感覚過敏に配慮した「センサリールーム」での子どもたちの観戦が行われました。

本サイトではこのうち等々力陸上競技場での「えがお共創プロジェクト」の取り組みに昨年に続いて密着取材をさせていただきましたので、本エントリでレポートをお届けいたします。

■「2021えがお共創プロジェクト」が開催された等々力陸上競技場
えがお共創プロジェクトが開催された等々力陸上競技場 

「2021えがお共創プロジェクト」は、川崎フロンターレが主催し、川崎市・JTB・全日本空輸(ANA)・富士通が共催により実施されました。

また今回は障がい者向けの玩具やトレーニング用品を販売するコス・インターナショナル、保育図書や児童書を出版する世界文化ワンダークリエイトが協力し、またパブリックビューイングでくつろげるスペース作りのためにWEB-SHARKが「Yogibo(クッション)」の物品協力を行っています。

発達障がいは、日本に約48万人いるといわれ、決して少なくありません。
ただ、身体的な障がいのように見た目ではわかりにくいことから、理解が及ばないと「単なるわがままな性格」というように捉えられてしまうことがあります。

また音や光などに対しての感覚に個人差があり、スポーツが好きでも、大きな声や音に接することの多いスポーツ参加や観戦を苦手と感じる場合もあります。
昨今のコロナ禍では、感覚過敏によってマスク着用が難しいために外出を諦めざるを得ないケースもあるようです。

「えがお共創プロジェクト」は、そんな発達障がいのある子どもたちの可能性を広げることを目的とした取り組みです。
周囲の理解と少しずつの配慮で、子どもたちがスポーツを楽しみ、それをきっかけにさらに生き生きと周囲とかかわることができるようになります。

昨年のアウェイ「大分トリニータ戦」に続いて、今回はアウェイ「セレッソ大阪戦」での開催となりました。

■当日の受付
 

今回の等々力陸上競技場での「えがお共創プロジェクト」では、川崎市内在住の、感覚過敏などにより外出やサッカー観戦が困難なお子さんとそのご家族を対象に参加希望者が募集されました。

その結果、当日は15組45名(うち、お子さん21名)のご家族が来場されました。

受付ではANAのキャビンアテンダントとパイロットの方らが制服でお出迎えです。

■親子サッカー教室開始
親子サッカー教室開始

■体操からしっかりと
親子サッカー教室開始

受付をすませたら、まずは「親子サッカー教室」からイベントはスタートです。

運動をする前には、準備運動が大切です。
特にお父さんお母さんは日ごろ運動不足の方も多いでしょうから、しっかり準備をしないとけがにもつながります。

■川崎フロンターレのコーチ陣と、全日本空輸(ANA)の皆さん
川崎フロンターレのコーチ陣 

親子サッカー教室でリードしてくれるのが、川崎フロンターレのコーチ陣です。
優しく、よく目配りをして子どもたちに教えてくれました。

またANAの皆さんも、お子さんたちのサポートに回っていました。

■手でボールに親しむところから…
手でボールに親しむところから

手でボールに親しむところから

参加者の皆さんは、サッカー未経験の方も多くいらっしゃいます。

多様な参加者の皆さんが入りやすいように、まず導入は手でボールをパスするところからでした。

これは大体の子どもたちができますし、また「出来なくても全く大丈夫」というスタンスでコーチの皆さんが温かくサポートをしていました。

■足でパス交換
足でパス交換

■楽しくドリブル
ドリブル

ボールに慣れてきたら、今度は足でパス交換やドリブルです。
回数をカウントしてゲーム要素も入れながら、だんだんサッカー教室本番という感じになってきました。

■ご両親も楽しく参加
ご両親も楽しく参加

■ANAの皆さんも積極的にコミュニケーション
全日本空輸の皆さんも積極的にコミュニケーション

この親子サッカー教室では、ANAの皆さんも積極的にお子さんに声をかけて、コミュニケーションを取られていました。

「えがお共創プロジェクト」の特徴は、さまざまな企業がそれぞれの機能や長所を活かして協力をしている点です。

航空会社のアテンダントの方はお客様に接するプロですし、お子さんとの接し方も非常に柔らかく、さすがでしたね。

またお子さんだけでなく、ご両親もサッカー教室を楽しまれていらっしゃったように思います。

■ドリブルからのシュート
シュート練習

ドリブルからのシュート

ドリブルからのシュート

楽しく練習

そしてもちろん、サッカーの醍醐味といえばシュートです。
ドリブルからのシュート練習は、皆さん盛り上がっていました。

最後は親子でのサッカー対決をして、サッカー教室は終了となりました。

途中、なんらかの理由で泣いてしまう子もいましたが、大切なのはやはり「うまくいかないことがあっても大丈夫」という雰囲気です。

疲れてしまったり、続けられない気持ちになったら休んでも全く問題なく、泣いてしまったから失敗、ではありません。

そんな考え方が運営各社全体に浸透していたように思います。

■ストレッチでクールダウン
ストレッチ

クールダウン

運動をした後は、クールダウンも大切です。
親子でストレッチをして、こちらも楽しそうでした。

意外と親子でこういう機会はないですので、よいふれあいになったのではないでしょうか。

■全員で記念撮影
全員で記念撮影

サッカースクール終了後は、全員で記念撮影です。

写真の通りよく晴れた日でしたので、気持ちよい汗をかいて皆さん満足感があったのではないでしょうか。

■メインスタンドから見下ろすワルンタ
メインスタンドから見下ろすワルンタ

■スタジアムツアー
スタジアムツアーは、ベンチから

■「なりきり鬼木監督」
スタジアムツアーは、ベンチから

親子サッカー教室に続いて、マスコットキャラクターの「ワルンタ」がメインスタンドから見下ろす中、スタジアムツアーがスタートです。
まずはピッチ上のベンチシートからでした。

このベンチシートでは、鬼木監督は左端の席に作戦ボードなどを置いて、2番目の席に座るのだそうです。

その「鬼木監督シート」に座って、子どもたちの「なりきり鬼木監督」が様になっていました。

■選手入場を体験
選手入場を体験

続いて、「選手入場」を体験です。
実際にはファンファーレとともに入ってくるところですね。

この等々力陸上競技場は川崎市が整備したものであり、入口からピッチまで選手らがあまり歩かずに入場できるよう設計されている旨、ツアーガイドの方から説明がありました。

■ひらがなのやさしい説明
ひらがなでのやさしい説明

ひらがなでのやさしい説明

■子どもたちに配布されたガイド
子どもたちに配布されたガイド

メインスタンド内には、各所にひらがなでやさしい説明が掲示されていました。

また、子どもたちには同様にひらがなで記載されたガイドが配布されていて、順番にめくっていけばツアーがよくわかるようになっていました。

たとえば説明をじっと聞き続けることが苦手な子がいたとしても、読みたいときにガイドを読めばキャッチアップできますし、あとで振り返ることでよく理解できるというわけです。

■室内練習場
室内練習場

■5階観覧室のワルンタ
5階特別室のワルンタ

■1階記者会見ルーム
1階記者会見室

このほか、室内練習場やロッカールーム、5階観覧室、1階記者会見室などを巡りました。

5階観覧室は関係者やメディアなどが利用する特別室ですが、今回は上からピッチを見下ろしていた「ワルンタ」がいました。

「ワルンタ」は、あまり仕事はせず愛想も振りまかないのが人気の、「ふろん太」のお友達(?)です。
今回も観覧室に寝そべって、マイペースぶりを貫いていました。

また記者会見室は、平常時には試合終了後に鬼木監督などが会見をする場所です。
現在はコロナ禍により会見はリモートになってしまっていますが、今回はマスコットキャラクターの「ふろん太」と記者会見風の記念撮影ができました。

以上で、スタジアムツアーは終了です。
メインスタンドの客席で各自持参したお昼ご飯を食べて、午後のパブリックビューイングに続きます。

■パブリックビューイング会場
パブリックビューイング会場

■くつろげる「Yogibo」
くつろげるYogibo

こちらが、メインスタンド2階のパブリックビューイング会場です。
会場内には大きなソファ「Yogibo」なども設置されて、くつろぎながら画面を見ることができました。

■麻生グラウンドの安藤駿介選手・田邉秀斗選手
安藤駿介選手・田邉秀斗選手

■両選手への質問コーナー
両選手への質問コーナー

試合前には麻生グラウンドとビデオ会議でつないで、安藤駿介選手・田邉秀斗選手との交流タイムが設けられました。

選手への質問コーナーでは、「なぜ連覇できたのですか?」という素朴な質問に対して、安藤駿介選手が
「質の高い練習ができて、選手全員が意識を高く持ったことだと思います」
と真剣に回答していました。

■質問する全日本空輸(ANA)パイロットの近藤さん
パイロットの近藤さん

また子どもたちのあとで、ANAパイロットの近藤さんも「川崎フロンターレの魅力は?」と質問しました。

これに対しても安藤選手が、
「攻撃力があって得点をたくさん取るところ、またピッチ外でも地域密着のさまざまな活動をするところです」
と応じました。

■ヨドコウ桜スタジアムでの取り組み
また試合開始前には、麻生グラウンドに続いてヨドコウ桜スタジアムにも中継がつながり、現地の様子も一部レポートされました。

今回、ヨ ヨドコウ桜スタジアムのセンサリールームに子どもたちを迎えるにあたって、両クラブサポーター共同の横断幕が作られました。
また川崎フロンターレ、セレッソ大阪の社長がセンサリールームでお迎えするなど、皆さんが協力して歓迎の気持ちを伝えました。

■自由に遊べるスペース
自由に遊べるスペース

自由に遊べるスペース

発達障がいの有無にかかわらず、小さいお子さんが約2時間、サッカー中継を集中して観続けるのは難しいことがあります。

お子さんたちが楽しめるよう、会場内には楽しく遊べるスペースが用意されていました。

■富士通の「きもち日記」
富士通の「きもち日記」

富士通の「きもち日記」

こちらは、富士通の「きもち日記」という、発達障害や知的障害などがある子どもたちが、気持ちや経験を文章で表現することを支援するソフトウェアです。

絵日記のように視覚的に自分の気持ちや経験を5W1Hで表現できるため、1日の行動を振り返ったり、活動や学習の履歴を残すことができます。

■気持ちの発出を支援
富士通の「きもち日記」

こちらは、子どもたちの「気持ち」の発出を支援する画面です。
うまく自分の気持ちを文章化できない子どもたちも、イラスト化した選択肢から選ぶことで表現しやすくなります。

■気持ちの度合いを可視化
富士通の「きもち日記」

感情の種類を選ぶと、続いてその度合いを直感的に選択できるようになっています。

勿論厳密に数値化できるものではありませんが、「ちょっとだけ嬉しかった」「ものすごく嬉しかった」など、気持ちを表現するサポートになります。

富士通の「きもち日記」は、こうして1日の経験や出来事を日記として表出することで、子どもたちの感情表出力や表現力、感情コントロール力を向上させることを目的としたソフトウェアです。

■専門家のアドバイスを受けたぬりえ等
ぬりえや写し絵

ぬりえや写し絵

ぬりえや写し絵

ぬりえや写し絵

こちらのぬりえは、恐竜など定番の人気の絵柄のほか、幾何学的な模様などもバリエーションがあります。

これは専門家のアドバイスから、発達障がいのあるお子さんが幾何学的な模様を好むことが多いという傾向を反映したものということです。

■自由に遊ぶお子さんたち
ぬりえや写し絵

自由に遊ぶお子さんたち

またお子さんたちは、サッカー中継の途中も、会場内のおもちゃを使って自由に遊んでいました。

こちらはおもちゃを縦に重ねて、高い高いタワーを完成させたところです。
このおもちゃ自体はこうした遊び方を想定したものではないと思いますが、自由な発想で、新しい遊びを開発してしまうのが子どもたちの素晴らしいところですね。

■セレッソ大阪戦は川崎フロンターレが快勝
セレッソ大阪戦は快勝

そしてメインイベントの「川崎フロンターレvsセレッソ大阪戦」は、4-1で川崎フロンターレが快勝しました。

4度の得点シーンごとに、パブリックビューイング会場が沸いていました。
昨年のパブリックビューイングは優勝が懸かった試合で残念ながら敗戦に終わりましたから、今回は勝利してイベントとしても良かったと思います。

■お帰りには本などのプレゼント
お帰りには本のプレゼント

お帰りには本のプレゼント

お帰りには本のプレゼント

お帰りには本などをプレゼントです。
ワルンタもお見送りに登場し、相変わらずプレゼントをくすねようとしたりしていましたが…、子どもたちにはやっぱりちょっぴりやさしかったような気がします。

以上で、等々力陸上競技場での「2021えがお共創プロジェクト」イベントは終了です。

子どもたちに話を伺うと、
「楽しかった」と口々に答えてくれました。
サッカーはもちろん「暗いところの電気がよかった」という感想などもあり、さまざまな遊びを取り入れていたのも子どもたちには楽しかったようです。

こうした取り組みをきっかけに、新しいことにチャレンジする気持ちになったり、より積極的に人とかかわるきっかけになったというこれまでの参加者の皆さんの声も聴いています。

「えがお共創プロジェクト」は、サッカーというツールを活用して、小さなことからでも社会に貢献していきたいという、川崎フロンターレの理念を体現した取り組みであるように思います。

今回、等々力陸上競技場での「えがお共創プロジェクト」を担当されたタウンコミュニケーション部の田代さんは、
「子どもたちの特性を理解し、何かあっても大丈夫なんだよと伝えられることが大切だと感じています」
「協力各社がそれぞれに補い合って運営しています」

とお話されていました。

これは本イベント全体に共通していたマインドであったかと思います。

またイベント中の子どもたちの笑顔をご覧になって、
「いい表情ですね。本当に良かったです」
と安堵された表情をされていたのが印象的でした。

また今回、富士通の企業スポーツ推進室の立場から本イベントを担当された田中さんにお話を伺いました。

「今回は新たな協力社も加わり、仲間が増えました。また現地のヨドコウ桜スタジアムでのセンサリールームでの観戦もできるなど、協力の環が広がっています」

確かに、どんどん周囲を巻き込みながら仲間を増やしていくのは、川崎フロンターレがこれまでずっと続けてきたことです。

冒頭にお伝えした共催の川崎フロンターレ、川崎市、JTB、ANA、富士通、またおもちゃや本の提供で協力したコス・インターナショナルと世界文化ワンダークリエイト、Yogibo提供のWEB-SHARKのそれぞれの機能や特徴を持ち寄って、イベントが運営されていることは現地でよくわかりました。

こうした環が広がっていくと、「えがお共創プロジェクト」は今後も発展していくのではないでしょうか。


川崎フロンターレのこれまでの発達障がいのある子どもたちに向けた取り組みは、2020年5月にJリーグの社会連携プロジェクト「シャレン!アウォーズ」のチェアマン特別賞を受賞しています。

「シャレン!」とは、Jリーグがより豊かな社会を共創していくための取り組みで、「社会連携」を略した言葉です。
3者以上の協力により、幅広い社会テーマに取り組むものです。

チェアマン特別賞受賞の際の、関係者・メディア・サポーター向けのオンライントークイベントについても、過去に本サイトでは取材させております。
詳細は2020/6/18エントリでまとめていますので、関連リンクからご参照ください。

■感覚過敏の体験映像(富士通製作)


最後に、パブリックビューイング会場でも展示されていた「感覚過敏の再現VR動画」を今回も再掲しておきたいと思います。
この動画は、富士通の製作により川崎市立小杉小学校で収録されています。

光や音の感じ方の違いを一例として理解できますので、イヤホンを使うなどして、是非一度視聴してみてください。

もちろんこの映像が全てではありませんが、「感じ方が違う」個性の違いがあることを体感的に理解するのは大切なことと思います。

【関連リンク】
シャレン!Jリーグ社会連携ウェブサイト 2020Jリーグシャレン!アウォーズ・Jリーグチェアマン特別賞『発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム/川崎フロンターレ』活動レポート
川崎フロンターレ 「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組み 2020Jリーグシャレン!アウォーズ「Jリーグチェアマン特別賞」受賞のお知らせ
川崎フロンターレ 発達障がいのある子どもたちへの取り組み 「2021えがお共創プロジェクト」開催のお知らせ
富士通ウェブサイト きもち日記

(えがお共創プロジェクト関連記事)
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