武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2024年
12月01日

「川崎フロンターレvs東京ヴェルディ」を両クラブ本拠繋ぐ南武線が盛り上げ、武蔵小杉&稲城長沼駅にサイン入りユニ展示

明治安田J1リーグ第37節「東京ヴェルディvs川崎フロンターレ戦」が味の素スタジアムで開催され、山田新選手のハットトリックにより川崎フロンターレが5-4で勝利するという激戦となりました。

この試合に先立って、JR東日本横浜支社では「南武線に乗ってJリーグを観に行こう!」キャンペーンを実施し、両クラブのホームタウンがあるJR武蔵小杉駅、JR稲城長沼駅でサイン入りユニフォームの展示などを行いました。

■南武線に乗ってJリーグを観に行こう!キャンペーン
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

東京ヴェルディは1969年創部の「読売サッカークラブ」が前身です。

読売サッカークラブは東京都サッカー協会に所属していましたが、Jリーグ発足時には都内にJリーグの規格を満たし、なおかつJクラブの本拠地として使用できる環境のスタジアムがありませんでした。

国立競技場は基準を満たすものの「中立地」としての扱いであり、いちクラブの本拠地とするには相応しくありません。
結果として、隣接する川崎市の等々力陸上競技場をホームタウンとすることとなり、Jリーグには「ヴェルディ川崎」として加盟するかたちとなりました。

但し、この際もこれはトップチームのみで、下部組織や女子チームは引き続き東京都サッカー協会加盟のままでした。
つまりヴェルディ側の視点では「もともと東京都のクラブで、便宜上ホームタウンを川崎市にせざるを得なかった」という事情があります。

ホームは等々力陸上競技場であったものの公式戦を国立競技場で実施することが少なくなく、これは現在のJリーグの地域密着の理念を考えると、なかなかに想像しにくいものがあります。

川崎市側からすると、地域を軽視しているのではないか、との見方もあったでしょう。

その後2001年に東京都調布市に完成した「味の素スタジアム(東京スタジアム)」を本拠として移転し、名称も「東京ヴェルディ」(移転当時は東京ヴェルディ1969)に変更して現在に至ります。

■川崎フロンターレとFC東京の「多摩川クラシコ」が行われる味の素スタジアム
味の素スタジアム

ほぼ満席となったビジター席

味の素スタジアムといえば、FC東京の本拠地でもあり、川崎フロンターレとのリーグ戦は「多摩川クラシコ」として両クラブ協力のもとにプロモーション展開して盛り上がります。

東京ヴェルディは長く「J2」所属が続いていたのですが2024シーズンから久々にJ1リーグに昇格しました。
これにより川崎フロンターレともリーグ戦でホーム&アウェイで対戦するようになりました。

お互いのホームグラウンドの場所だけいえば「多摩川クラシコ」と変わらないのですが、今季、特別のダービーマッチのような演出はありませんでした。

そのような中、今回はJR東日本横浜支社(JR南武線)による「南武線に乗ってJリーグを観に行こう!」という企画がささやかながら行われていました。

■「南武線に乗ってJリーグを観に行こう!」企画
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

南武線に乗ってJリーグを観に行こう

こちらが、「南武線に乗ってJリーグを観に行こう!」のご案内です。

武蔵小杉から、京王線の飛田給にある味の素スタジアムに行くには、時間的に優位なのは武蔵小杉→稲田堤→京王稲田堤→調布→飛田給というルートかと思います。

確かに南武線を使うわけですが、今回の企画によるユニフォーム展示はJR武蔵小杉駅・稲城長沼駅で行われていまして、稲城長沼駅はこのルート上にはありません(分倍河原駅で京王線に乗り換える場合は通過します)。

その理由は、上記のポスターに書いてありました。

JR武蔵小杉駅はもちろん等々力陸上競技場の最寄り駅であること、そして稲城長沼駅は、東京ヴェルディのクラブハウスが稲城市にあることでした。

■JR武蔵小杉駅「みどりの窓口」のサイン入りユニフォーム展示
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

南武線に乗ってJリーグを観に行こう

南武線に乗ってJリーグを観に行こう

JR武蔵小杉駅では、南武線改札前の「みどりの窓口」内にサイン入りユニフォームと、企画案内が展示されていました。

みどりの窓口は営業時間が10~18時と限られているのと、カウンター奥にありましたからご覧になった方はあまり多くなかったかもしれませんね。

■南武線ホームの掲示
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

また南武線ホームの情報発信スポット「見たい!知りたい!南武線!」でも、企画案内が掲示されていました。

■JR稲城長沼駅のサイン入りユニフォーム展示
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

南武線に乗ってJリーグを観に行こう

そしてこちらは、JR南武線稲城長沼駅のサイン入りユニフォーム展示です。

コンコース内の改札口前に、ショウケースに入って展示されていましたから、こちらは駅利用者であれば多くの方の目に留まったのではないでしょうか。

■東京ヴェルディの試合結果掲示
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

また稲城長沼駅では、前述の通り東京ヴェルディのクラブハウスが稲城市内にあるということで、コンコースで試合結果が掲示されていました。

撮影時はまだ12月1日の川崎フロンターレとの試合前でしたから、前節のヴィッセル神戸戦の結果が掲示されていました。

現在は「川崎フロンターレ5-4東京ヴェルディ」が掲示されていることと思います。

■「おかげさまで稲城長沼駅開業97周年」
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

また稲城長沼駅は、開業97周年ということです。
100年まで、あともう少しですね。

■団体列車が停車
南武線に乗ってJリーグを観に行こう

南武線に乗ってJリーグを観に行こう

ところで、本筋とはずれますが、12月1日の稲城長沼駅には、臨時の団体列車が停車していました。
時節柄、修学旅行列車のように見えました。

南武線の風景の一つとして、記録に残しておきます。

■川崎フロンターレ公式Youtubeチャンネル 東京ヴェルディ戦ハイライト


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