武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2007年
07月18日

アメフト世界大会の観客動員とスポーツ振興

【Reporter:はつしも】
 
朝日新聞、カナロコの記事から。
川崎市長の定例記者会見が17日に行われ、川崎球場及び等々力競技場で行われた「アメリカンフットボールワールドカップ2007 川崎大会」が総括されたようです。

・大会期間中(6日間)の観客動員合計=33,312人
・最多動員は開幕戦の日本対フランスで12,336人
・最少動員は14日の韓国対フランス、ドイツ対スウェーデンの2試合合計1,943人
・「悪天候としては動員は成功、試合内容も感動的で成功だったと言える」と総括
・今後国際大会を定期的に開催できるよう誘致する
・子ども向けのアメフト「フラッグフットボール」の普及に努め、アメフトのまちづくりを行う

大会期間中天候も悪かったですし、決勝戦は台風4号の直後で開催自体も危ぶまれました。いろいろな条件がありますので、観客動員数が多いのか少ないのか、ちょっと判断は難しいところです。

日本はアメリカとの決勝戦、惜しくも延長戦で敗れました。
アメリカは最強チームではなく、まだまだ遠い存在のようです。

川崎市は以前はスポーツに冷たいとも言われました。
ロッテが川崎球場をホームとしていたとき、またヴェルディが等々力競技場をホームとしていたとき、芝の状態やスタンドなどあまりの設備の悪さから、球団から改善を求められながらも消極的な対応に終始し、結局どちらのチームも川崎から移転してしまいました。
このエピソードはプロ野球・Jリーグファンであれば有名な話です。

スポーツ振興は、川崎フロンターレの成功などをみれば、地域にとって非常に重要なことだと思います。その点で、現在の川崎市長がスポーツ振興に前向きな姿勢であることは基本的にはよいことと思っています。

ただ。川崎市の財政は厳しく、リソースは限られています。
加えて市民のキャパシティも有限です。川崎フロンターレのサポーターをしながら、今度は市民全体でアメフトで盛り上がろう、というのは難しいような気がします。
「フロンターレのまち」、「アメフトのまち」、スポーツではありませんが「音楽のまち」、個人的にはもう少し絞った方が良いと思いますね。

【関連リンク】
神奈川新聞 カナロコ 「アメフットW杯、悪天候の中では『成功』/川崎市長
アメリカンフットボールワールドカップ2007 公式サイト

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