武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2024年
05月30日

ららテラス武蔵小杉に障がい児の「視線アート」が展示、6月週末には市民活動団体によるワークショップが連続開催

ららテラス武蔵小杉4階において、川崎市高津区にある障がい児向けの放課後デイサービス施設「そらとわすくーる」の子どもたちによる「視線アート」の展示が行われています。

また6月の毎週末には、「SDGsはぐくみじかんKAWASAKI2024」と題して、地域活動団体によるお子さん向けのワークショップが開催されますので、ご紹介いたします。

■「そらとわすくーる」の子どもたちによる「視線入力アート」
そらとわすくーる作品展

■「そらとわすくーる」の紹介
そらとわすくーる

「そらとわすくーる」は、肢体不自由や医療的ケアのある重症児を対象にした放課後デイサービス施設です。

日々の活動や体験を通して、「できること」「わかること」ことを増やし、「やりたい」「伝えたい」気持ちを育てることを目的として活動しています。

大切なのは、最大限自分の力でやってみることです。
それにあたっては、「そらとわすくーる」ではさまざまなテクノロジーを積極的に取り入れているということです。

今回のアート作品「視線アート」は、「視線誘導」の技術を取り入れて創作されました。

■「視線アート」の紹介
視線アート

視線アート

「そらとわすくーる」が導入したのは、島根大学総合理工学部 機械・電気電子工学科 伊藤史人研究室が開発した重度障がい児・者向けの支援アプリケーション「EyeMoT(アイモット)」です。

視線を動かすことでカーソル操作やパレット操作ができ、創作活動ができるというわけです。

■「視線入力」によるアート作品作り
視線アート

視線アート

画面の周囲にはパレットや操作アイコンが並び、視線を動かしてカーソルを合わせることで色を選択したり操作して絵を描くことができます。

これで作った作品が1枚目の写真です。
展示の趣旨を損なわないため、本記事ではあまり大きくは掲載しませんので、是非現地で鮮やかな色彩の作品をご覧になってみてください。

創作した子どもたちの写真や紹介文も添えられています。



また、ららテラス武蔵小杉4階では、6月の毎週末に「SDGsはぐくみじかんKAWASAKI2024」と題して、市民活動団体によるお子さん向けのワークショップが連続開催されます。

■「SDGsはぐくみじかん」によるワークショップ
ワークショップ開催
※川崎市100周年記念事業 ウェブサイトより

■「SDGsはぐくみじかん」によるワークショップ開催概要
会場 ららテラス武蔵小杉4階ABC cooking studio前
時間
①10:30②11:00③11:30④13:00⑤13:30⑥14:00⑦14:30
※各回4~5名程度
※所要時間25~30分程度
受付方法 事前予約、当日10:00から会場にて受付
事前予約LINE

※事前予約は開催日の1~2週間前から開始
内容 ●6月2日(日)手形足形工作で梅雨を楽しもう!(NPO法人みどりなくらし)
今だけのサイズの手形足形で、かたつむりを作ってみよう。

●6月8日(土)オリジナルマラカス作りと育児&収納相談(子育て支援グループ いいんだよ)
マラカス製作中、育児や収納について専門家に個別に相談できます!

●6月15日(土)ちりめんモンスターを探してレジンスプーンを作ろう!(まきまきキッチン)
ピンセットで探したちりめんモンスターを、レジンで固めて、オリジナルスプーンをつくろう!

●6月22日(土)キラキラキャンドル作り(SUN FESTA)
プニプニ&キラキラなワックスでキャンドルを作ります!

●6月29日(土)フラワーサシェ(Vege&Art Fes)
好きな花と香りを選んでオリジナルのサシェ(香り袋)を作ります。
主催 ファミリースマイルプロジェクト
協力 かわさきママのわ事務局
WEB ららテラス武蔵小杉 イベント情報
川崎市制100周年記念事業公式サイト イベント情報

弊紙で過去にご紹介した「まきまきキッチン」や「NPO法人みどりなくらし」も参加しています。
小さいお子さんがいらっしゃる方は、こちらもご注目ください。

■川崎市国際交流センターで「まきまきキッチン」が開催していたフードパントリー
まきまきキッチン

【関連リンク】
そらとわすくーる ウェブサイト
NPO法人みどりなくらし ウェブサイト
子連れコワーキング いいんだよ ウェブサイト
2023/2/16エントリ 「まきまきキッチン」が川崎市国際交流センターで毎月第3土曜にフードパントリー開催、「遊べる子ども食堂」でコミュニティの場に
2024/3/27エントリ 中原区役所主催「なかはら はじめの一歩講座」がこすぎの大学プロデュースで開催、まちに参加するきっかけ作りに

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2024年
05月25日

等々力緑地に珍しいいきものが再登場!「ワクワクいきものワールド」4Days開幕し賑わい

等々力緑地の催し物広場において、「ワクワクいきものワールド」が本日開幕しました。

昨年11月に初開催されたものを弊紙でもご紹介しておりましたが、大好評につき約半年後に2回目の開催となりました。

昨年は2日間でしたが、今回は本日5月25日(土)、26日(日)、6月1日(土)、2日(日)の4日間(10:00~17:00)に大幅拡大です。

※本記事は武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでハイライト動画を公開しています。
生き物たちの様子などは動画がより伝わると思いますので、記事末尾よりご参照ください。

■「ワクワクいきものワールド」
ワクワクいきものワールド  

■等々力緑地の催し物広場

ワクワクいきものワールド

■会場は屋根付きにバージョンアップ
屋根付きにバージョンアップした会場

「ワクワクいきものワールド」が開幕したのは、等々力緑地の催し物広場(※6/1、2は多目的広場)です。
昨年同様なのですが、大きくバージョンアップしたのは屋根付きになったことです。

雨天でも楽しめるのは勿論、5月の梅雨入り前の日差しが強くても屋根でしのぐことができます。

入場料1人800円(1歳以下無料)で、こちらも変わりません。

会場規模も昨年と同じくらいで、よくある移動動物園ではなかなか登場しない珍しいいきものが登場するのが特徴です。

■グリーンイグアナ
グリーンイグアナ

グリーンイグアナ

こちらは、主に南米に生息するグリーンイグアナです。
体表の鱗が細かいですね。

「ワクワクいきものワールド」では、多くのいきものに触ることができます。

■フトアゴヒゲトカゲ
フトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲは、オーストラリアに棲息するトカゲです。
棘状に突起する鱗が特徴です。

■エボシカメレオン
エボシカメレオン

エボシカメレオンは、オスの頭部が高く伸長する姿が、烏帽子に似ていることからこの名前がつきました。

目がギョロリと動くのが特徴的ですので、是非動画でドランになってみてください。

■首が機敏に動くフクロウ
フクロウ

フクロウも、首がクルリと機敏に回る姿が楽しいです。
こちらも動画で収録していますので。ぜひご視聴ください。

■ハリネズミ
ハリネズミ

■うさぎ
うさぎ

最初に珍しい爬虫類からご紹介してきましたが、決して爬虫類専門の移動動物園というわけではありません。

ハリネズミやウサギ、モルモットなどかわいらしい哺乳類もいます。

■餌やりは100円
餌やりは

■本日は川崎フロンターレ後援会員は無料
本日は川崎フロンターレ後援会員は餌やりは無料

モルモット、うさぎ、カピバラ、リクガメなど一部の動物は、100円で餌やりが可能です。
本日は川崎フロンターレのホームゲームイベントが開催され、後援会員は無料サービスになっていました。

■カピバラ
カピバラ

モルモット

餌やりは子どもたちに人気で、モルモットやカピバラなどにえさやりをしている様子も動画に収録しております。

■ニシキヘビ
ニシキヘビ

ヒョウモントカゲモドキ

一部の爬虫類は、スタッフの方がふれあいを案内してくれました。
上記はヒョウモントカゲモドキで、アフガニスタンやインドなどに生息しているヤモリの一種です。

■クワガタ
クワガタ

■ウーパールーパー
ウーパールーパー

他にも、子どもたちに人気のクワガタやカブトムシ各種、ウーパールーパーなど珍しいいきものも多数展示されていました。

しっかり楽しめると思いますので、残り3日間、等々力緑地で楽しんでみてはいかがでしょうか。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 等々力緑地に再登場!珍しいいきものたちとのふれあい「ワクワクいきものワールド」


冒頭にご案内の通り、「ワクワクいきものワールド」のいきものたちの様子は武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画で公開しております。

動画ではいきものたちの動きもよくわかりますので、あわせてご視聴ください。

■川崎とどろきパーク X

【関連リンク】
川崎とどろきパーク株式会社 イベント情報
2023/11/11エントリ 珍しい生物たちとふれあい!等々力緑地で移動動物園「ワクワクいきものワールド」が11/12(日)まで開幕

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2024年
05月23日

法政通り商店街のニカッパ君が1か月視察研修から帰還、手動発電で目が光るギミックも健在

法政通り商店街の「ニカッパ君」が、4月から1か月間の他商店街研修に旅立っていました。
このたび商店街に戻ってきまして、バージョンアップした姿を見せています。

またハンドルを回すと目が点滅するギミックも健在ですので、今回武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでも動画でご紹介したいと思います

■法政通り商店街のニカッパ君
法政通り商店街の「ニカッパ君」

■研修中のニカッパ君
研修中のニカッパ君

研修中のニカッパ君 

まずこちらは、こどもの日前の様子です。
既にニカッパ君は他商店街の視察研修に旅立っていました。

ニカッパ君は紙でできていますので、今までもたまにメンテナンスでいなくなる時がありました。
今回も視察研修…という名の修理だったのではないでしょうか。

■戻ってきたニカッパ君
戻ってきたニカッパ君

戻ってきたニカッパ君

戻ってきたニカッパ君

■頭のお皿もパワーアップ
戻ってきたニカッパ君

そしてこちらが、研修から帰ってきたニカッパ君です。
心なしかボディが綺麗になり、頭のお皿がパワーアップしていました。

■向かい側にもイルミネーション
法政通り商店街

イルミネーション

■回したくなるハンドル
回したくなるハンドル

■目が光る!ニカッパ君
目が光る!ニカッパ君

ニカッパ君の向かい側にもイルミネーションはありまして、また両方に、いかにも回したくなるハンドルがあります。

これは以前もご紹介しましたが、手動の発電でイルミネーションが点滅するようになっています。

写真ではどうしても伝わらないので、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画でご紹介しております。ぜひご視聴ください。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 1か月間の研修から帰還!法政通り商店街の「ニカッパ君」


また、通り掛けには、回してみてはいかがでしょうか。

■法政通り商店街 X


【関連リンク】
2024/5/4エントリ 2024こどもの日迎え中原区各地にこいのぼりが登場、「5/5モトスミキッズフェス」や桔梗屋「男のかしわ餅」販売も
2024/5/24エントリ 協同組合武蔵小杉商店街事務所シャッターは楽しいイラストマップに、ニカッパ君や街のスポットも登場

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2024年
05月22日

新丸子東3丁目のデザイナー物件。「ル・メゾン」のサイコロデザイン探訪

新丸子東3丁目に、「ル・メゾン」という建物があります。
この建物はあちこちにサイコロがちりばめられた、不思議なデザインになっています。

■新丸子東3丁目「ル・メゾン」
ル・メゾン

ル・メゾン

ル・メゾンは、新丸子東3丁目の「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」裏手の住宅街にあります。

コンクリート打ちっぱなしの外壁で、マンションの看板はちょっとしゃれた書体になっていますね。

■あちこちにちりばめられたサイコロ
あちこちにちりばめられたサイコロ

あちこちにちりばめられたサイコロ

「ル・メゾン」は、前述の通りあちこちにサイコロがちりばめられています。
駐車場の天井から吊るされたように配置されていて、ちょっと不思議な風景でした。

■変則のサイコロ
あちこちにちりばめられたサイコロ

サイコロは基本的に1~6の目が記されたノーマルなものですが、吊るされたサイコロの中には、目の数が多い変則サイコロもありました。

■各所に配置されたサイコロ
あちこちにちりばめられたサイコロ

あちこちにちりばめられたサイコロ

天井以外にも、各所にサイコロが配置されています。
ご通行の際にでも、探してみてください。



なお、「ル・メゾン」では、以前ご紹介したマシンピラティスのスタジオ「ばっくえいく」が営業しています。

■イベント出店時にご紹介した「ばっくえいく武蔵小杉スタジオ」
ばっくえいく

ばっくえいく

■「ばっくえいく武蔵小杉スタジオ」Instagram


「ばっくえいく」をご利用になると建物内まで入れますので、さらなるサイコロデザインが見つかるかも?しれませんね。

■ル・メゾンのマップ


【関連リンク】
ばっくえいく武蔵小杉スタジオ SNSリンク集
2023/10/23エントリ 「まんなかフェス2023」追補編:NECレッドロケッツサーブターゲットや絵描き屋みかんさんなど2日目のみ出店も

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2024年
05月19日

国際ソロプチミスト川崎「能登半島地震災害支援チャリティバザー」に厚意集まる、市内産朝採れ野菜や名物菓子なども人気

「国際ソロプチミスト川崎(SI川崎)」による能登半島地震災害支援チャリティバザーが、2024年5月18日(土)にこすぎコアパークで開催されました。

たいへん多くの方のご厚意が集まり、収益金は全て災害支援均等の奉仕資金として活用されます。

■国際ソロプチミスト川崎 能登半島地震災害支援チャリティバザー
国際ソロプチミスト川崎能登半島地震災害支援チャリティバザー

国際ソロプチミスト川崎のチャリティバザー

国際ソロプチミスト川崎

国際ソロプチミストは、平和と女性の地位向上を目的に世界各国・地域で奉仕活動を続けている国際組織です。
ソロプチミストとは、「Soror(ソロ、姉妹)」と「Optima(オプチマ、最適)」というラテン語を組み合わせた造語で、「女性のために最良」であることを意味しています。

「国際ソロプチミスト川崎」は、国際ソロプチミストアメリカの日本東リジョンに所属し、1980年から教育、環境、人権、女性の地位、国際理解など様々の分野で活動してきました。
2001年の「男女平等かわさき条例」施行以降は市の審議会等への委員としての参加や、福祉行政などにも取り組むなど、活動の幅を広げています。

武蔵小杉においては毎年こすぎコアパークでチャリティバザーを実施しています。

■能登半島地震災害支援チャリティバザーの案内
能登半島地震災害支援チャリティバザー

チャリティバザーは、コロナ下での中断もありましたが2022年に再開しました。

2022年はウクライナ緊急支援と医療福祉、女性と女児お奨学金等のキャリア支援、2023年はトルコ・シリア大地震の支援、そして今回の2024年は能登半島地震災害支援となりました。

収益金はすべて奉仕資金として活用されます。

■雑貨や食器等
雑貨品等

雑貨品等

雑貨品等

雑貨品等

雑貨品等

チャリティバザーの商品は、国際ソロプチミスト川崎の活動に賛同される企業や地域の皆さんが提供されました。

こちらはバラエティ豊かな雑貨や食器等で、いろいろ探していると楽しいです。

■川崎市のお菓子等
川崎市のお菓子等

川崎市のお菓子等

こちらは、川崎市のお菓子等です。
川崎大師の「堂本製菓」の「だるま煎餅」や「黒胡椒」、川崎区「東照」のどらやきなど、いずれも人気でした。

■「湘南ゴールドどら焼」
湘南ゴールドどら焼

こちらも「東照」の、「湘南ゴールドどら焼」です。
湘南ゴールドとは神奈川県で開発された柑橘類で、さわやかな味わいです。

■川崎市産の野菜
川崎産の野菜

川崎市産の野菜

そして昨年も好評だった、川崎市産の野菜も引き続き登場しました。
市内の生産者の方のご協力により、朝採れで提供いただいたということです。

■美味しいトウモロコシ
美味しいトウモロコシ

今回、トウモロコシとフキをいただきまして、たいへん美味しかったです。
毎回楽しみにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

■アジサイなどのお花も
お花も

またアジサイなどのお花も、バザーに並んでいました。
バザーのテントはこすぎコアパークの一角に設置されたコンパクトなものですが、その中にさまざまな商品が集まっていましたね。

■地域の方との交流の場にも
地域の方との交流の場にも

地域の方との交流の場にも

■国際ソロプチミスト川崎の皆さん(一部)
国際ソロプチミスト川崎の皆さん

またチャリティバザーは、地域の皆さんとの交流の場にもなっていたように思います。

この日は11時のスタート前から賑わい、多くの方のご厚意が集まりました。

国際ソロプチミスト川崎では、チャリティバザー以外にもさまざまな活動を行っています。
詳細は関連リンクより公式ウェブサイトもご参照ください。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 地域の厚意集まる、「国際ソロプチミスト川崎」の能登半島地震災害支援チャリティバザー


また今回も、チャリティバザーの模様を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開しております。

会場の雰囲気などは、こちらもどうぞご視聴ください。

【関連リンク】
(国際ソロプチミスト川崎関連)
国際ソロプチミスト川崎 ウェブサイト
2020/11/24エントリ 中原平和公園・彫刻展示広場の紅葉が見頃に、紅黄のコントラストも鮮やか
2022/6/4エントリ こすぎコアパークで「まちかどパラアート展」「国際ソロプチミスト川崎チャリティバザー」が同時開催、イベント活用再開進む
2023/5/20エントリ 女性の奉仕団体・国際ソロプチミスト川崎が「トルコ・シリア大地震支援チャリティバザー」をこすぎコアパークで開催、朝採れ川崎野菜など支援集まる
2024/5/12エントリ 「国際ソロプチミスト川崎」が能登半島地震災害支援チャリティバザーを5/18(土)こすぎコアパークで開催、昨年のトルコ・シリア大地震支援に続き 

(能登半島地震義援金関連)
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周年記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
2024/1/11エントリ 川崎フロンターレが2024必勝祈願・新年挨拶回りを実施、中原区では小林悠・大島僚太らが交流
2024/1/15エントリ 能登半島地震義援金にも多くの厚意、2024「丸子どんど焼き」が多摩川河川敷で開催
2024/1/27エントリ 「令和6年能登半島地震」被災地支援広がる、武蔵小杉東急スクエア・中原区役所・かわさき市民活動センターなどで募金箱設置

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2024年
05月14日

協同組合武蔵小杉商店街事務所シャッターは楽しいイラストマップに、ニカッパ君や街のスポットも登場

今井南町に、「協同組合武蔵小杉商店街事務所」があります。

ごく普通の商店街事務所なのですが、シャッターが武蔵小杉駅周辺の商店街のかわいらしいマップになっています。

■協同組合武蔵小杉商店街事務所
協同組合武蔵小杉商店街事務所

協同組合武蔵小杉商店街は、1949年に工業都市共栄会として発足し、1954年に協同組合武蔵小杉共栄会として法人化されました。
1967年に「協同組合武蔵小杉商店街」に改称されて現在に至ります。

その事務所は、法政通り商店街から法政二中高方面に角を曲がってすぐのマンション1階にあります。

ちょうどこの日は休日で、シャッターが閉まっていました。

■かわいらしい商店街マップ
かわいらしい商店街マップ

こちらが、シャッターに描かれたかわいらしい商店街マップです。
武蔵小杉周辺のイラストマップになっています。

■武蔵小杉駅前通り商店街
武蔵小杉駅前通り商店街

■法政通り商店街
法政通り商店街

■銀座通り商店会
銀座通り商店街

武蔵小杉駅前通り商店街、法政通り商店街はご存じの方も多いのではないでしょうか。

ただ、両商店街の境界となる府中街道沿いが「銀座通り商店会」ということは、あまり知られていないように思います。

銀座通り商店会は「商店街」ではなく「商店会」であることが綴りからわかります。

■区役所前通り商店会
区役所前通り商店会

そして府中街道沿いを北上すると、「区役所前通り商店会」になります。

ここは理容室の「おしゃれサロンカワイ」などがあるあたりですね。府中街道の拡幅準備が進み、老舗の「満留賀」などが立ち退き閉店したために店舗数は少なくなっています。

■セントア武蔵小杉通り商店会
セントア武蔵小杉通り商店会

そして最後は、「セントア武蔵小杉通り商店会」です。

ここは昔は「中原市民館通り商店街」という名前でしたが、中原市民館が移転し、複合施設「セントア武蔵小杉」が建設されたことで名称変更されました。

■東急線・南武線のイラスト
東急線

東急線・南武線のイラスト

マップには東急線・南武線の線路や、電車の姿も描かれていました。
カラーリングでわかりますね。

■ニカッパ君
ニカッパ君

■二ヶ領用水の桜並木と法政二中高
法政二中高

また法政通り商店街のマスコットキャラクター「ニカッパ君」や、二ヶ領用水の桜並木、そして法政二中高らしき建物も描かれていました。

シンプルですが、街の特徴を押さえた楽しいイラストマップになっていたように思います。
ご通行の際にでも、ご覧になってみてください。

【関連リンク】
武蔵小杉便利帳 協同組合武蔵小杉商店街について

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2024年
05月13日

法政通り商店街・ドレッセタワー武蔵小杉が店舗5区画でお目見え、中原ブックランドは7月頃移転オープンへ

法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」が完成に近づき、周囲の仮囲いが撤去されました。
周辺の公開空地がお目見えし、1~2階のテナント区画には5区画分のフロアガイドが設置されていることがわかりました。

ここには以前お伝えした通り「中原ブックランド本店」が仮店舗から戻って来る計画で、現時点では7月頃のオープンを予定しています。

■法政通り商店街の「ドレッセタワー武蔵小杉」
ドレッセタワー武蔵小杉

ドレッセタワー武蔵小杉

法政通り商店街の入口には、古くからUR都市機構小杉アパートがありました。

その1階部分には「中原ブックランド本店」「フォトレインボー」「ジョナサン」が入居していましたが契約満了により移転・閉店となり、その後建物の解体が着手されました。

跡地に建設されたのが東急不動産による分譲マンション「ドレッセタワー武蔵小杉」です。

このうち中原ブックランドは府中街道沿いの仮店舗に移転し、完成後にふたたび戻って来る予定となっていました。

■ドレッセタワー武蔵小杉前の公開空地「KADO-NIWA」
周辺の公開空地

ドレッセタワー武蔵小杉の前は、公開空地になっています。
この公開空地は「KADO-NIWA」という名前で、災害時に使用できるマンホールトイレなども設置されているということです。

■ショップエントランスの看板
ショップエントランスの看板

■テナントのフロアガイド
フロアガイド

そして建物の脇にはショップエントランスの看板が設置され、また公開空地には5区画分のフロアガイド(インフォメーション)も設置されていました。

1階はおそらく中原ブックランドで、2階は横のショップエントランスから入っていくのではないでしょうか。

このインフォメーション通りですと、最大5店舗が入れる構造ということになります。
勿論1店舗で複数区画を使う可能性などもありますので、どうなるかはわかりません。

■府中街道側からのドレッセタワー武蔵小杉
府中街道側からのドレッセタワー武蔵小杉

こちらは、府中街道側からドレッセタワー武蔵小杉を見たところです。
居住者エントランスは、こちらにありました。

なお、空きスペースに停まっているのは、中原ブックランドの社用車でした。
今後店舗のオープン準備なども進められるのではないでしょうか。

現段階では店舗区画は躯体だけのスケルトンの状態のようですので、これからまだ内装工事等が必要となります。

「7月頃移転オープン予定」は中原ブックランドに確認したものですが、多少変動する可能性もあるかもしれません。

また他のテナント情報なども、わかればお伝えしたいと思います。

■中原ブックランドのレシートには現在も仮店舗移転前の住所が表記
中原ブックランドのレシート

【関連リンク】
中原ブックランド ウェブサイト
2020/5/13エントリ 中原ブックランドのビル1階「ジョナサン武蔵小杉店」が2020年5月30日(土)閉店決定
2020/6/3エントリ 中原ブックランド本店がURとの契約満了により6/5現店舗営業終了・仮設店舗に移転し6/15営業開始、現行ビルは6月末解体へ
2020/6/16エントリ 中原ブックランド仮設店舗が府中街道沿い・東急線高架近くで営業開始、約3年後に旧店舗跡地の新ビルに再移転へ
2020/7/29エントリ 法政通り商店街・中原ブックランド旧本店入居ビル跡地に東急が23階建て住宅・商業複合ビルを建設決定、フォトレインボーは44年間の営業を一時終了
2020/11/5エントリ 旧中原ブックランド本店入居ビル跡地の開発計画が公示、東急の23階建て住宅・商業複合ビルが飲食店入居で2024年1月完成へ
2021/8/9エントリ 旧中原ブックランド本店入居「UR都市機構小杉アパート」跡地の23階建てビルは東急「ドレッセタワー武蔵小杉」に決定、ワークスペースも設置

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2024年
05月12日

「国際ソロプチミスト川崎」が能登半島地震災害支援チャリティバザーを5/18(土)こすぎコアパークで開催、昨年のトルコ・シリア大地震支援に続き

「国際ソロプチミスト川崎(SI川崎)」による能登半島地震災害支援チャリティバザーが、2024年5月18日(土)11時より武蔵小杉駅前のこすぎコアパークで開催されます。

■国際ソロプチミスト川崎の皆さん(2023年に開催されたトルコ・シリア大地震支援チャリティバザー)
国際ソロプチミスト川崎の皆さん


国際ソロプチミストは、平和と女性の地位向上を目的にとして、世界各国、各地域で奉仕活動を続けている国際組織です。
ソロプチミストとは、「Soror(ソロ、姉妹)」と「Optima(オプチマ、最適)」というラテン語を組み合わせた造語で、「女性のために最良」であることを意味しています。

「国際ソロプチミスト川崎」は、国際ソロプチミストアメリカの日本東リジョンに所属する地域組織です。
1980年から教育、環境、人権、女性の地位、国際理解など様々の分野で活動し、2001年の「男女平等かわさき条例」施行以降は市の審議会等への委員としての参加や、福祉行政などにも取り組んできました。

武蔵小杉では、こすぎコアパークでのチャリティバザーが恒例になっています。
コロナ禍での中断を経て2022年から3年連続の開催となります。

この売り上げは2022年においてはウクライナ緊急支援と医療福祉、女性と女児の奨学金等のキャリア支援に、2023年はトルコ・シリア大地震の支援に活用されました。

今回は前述の通り、能登半島地震への支援を行うチャリティバザーとなります。

■過去のチャリティバザーより

国際ソロプチミスト川崎チャリティバザー

タオル・雑貨類・食器類・衣類等

鉢植え

食品

宮前区で採れた野菜

野菜

チャリティバザーでは、ご覧の通り会員の皆さんが協力を募り、さまざまな販売品が集まる予定です。

現状日用雑貨、食品、野菜、お菓子などとお伺いしていまして、過去開催の写真をご覧いただいて、大きなギャップは無いのではないかと思います。

■昨年美味だった宮前区産のとうもろこし
とうもろこし

昨年は宮前区産のとうもろこしがたいへん美味しく、ご紹介をしておりました。

■川崎フロンターレ「2024商店街挨拶回り」での能登半島地震義援金募金活動
能登半島地震への募金活動

■中原区役所の能登半島地震災害義援金募金箱
中原区役所の募金箱

■「丸子どんど焼き」の能登半島地震義援金募集
福餅を購入

能登半島地震災害支援については、川崎フロンターレの「新年挨拶回り」や「丸子どんど焼き」、中原区役所、武蔵小杉東急スクエアなどで義援金の募集を行っていました。

これらはそれぞれ期間が終了していますが、能登半島地震ではいまだ生活インフラの回復には至らず、支援が必要な状況が続いています。

チャリティバザーは武蔵小杉駅前の便利な場所で開催されますので、お立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
(国際ソロプチミスト川崎関連)
国際ソロプチミスト川崎 ウェブサイト
2020/11/24エントリ 中原平和公園・彫刻展示広場の紅葉が見頃に、紅黄のコントラストも鮮やか
2022/6/4エントリ こすぎコアパークで「まちかどパラアート展」「国際ソロプチミスト川崎チャリティバザー」が同時開催、イベント活用再開進む
2023/5/20エントリ 女性の奉仕団体・国際ソロプチミスト川崎が「トルコ・シリア大地震支援チャリティバザー」をこすぎコアパークで開催、朝採れ川崎野菜など支援集まる

(能登半島地震義援金関連)
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周年記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
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2024年
05月08日

武蔵小杉の新カフェ「Koi Cafe」がダイニングバー営業開始、創作料理とお酒揃え

小杉町3丁目に、カフェダイニング「Koi Cafe」が2024年4月1日にオープンし、ランチ営業からご紹介しました。

このたび、同店が夜のダイニングバー営業を開始しました。

■武蔵小杉の新カフェダイニング「Koi Cafe」ダイニングバー営業開始
Koicafeダイニングバー営業開始  

■「Koi Cafe」のダイニングバー営業
 小杉町3丁目にオープンした店舗

KoiCafe

「Koi Cafe」は、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店の西側の路地を入ったところ、旧美容室「エリカ」跡地にオープンしました。

隣は韓国料理店「シヴォナダ」、向かいは先般ご紹介した「佐藤生花店」です。


ダイニングバー営業

「Koi Cafe」はカフェダイニングとして、昼はカフェ・夜はダイニングバーの2業態で日常の幅広いシーンに対応することをコンセプトとしています。

4月1日からのオープン当初はリソースの制約などからランチを中心とした日中のカフェ営業のみでしたが、5月1日よりダイニングバー営業がスタートしました。

■ダイニングバー営業のメニュー
ダイニングバー営業のメニュー

ダイニングバー営業のメニュー

ダイニングバー営業は、さまざまな創作料理と、日本酒や焼酎など各種ドリンクを揃えています。

お通し代380円がかかりますので、あらかじめご承知ください。

■お通し(380円)
お通し

■「本日の刺身 盛り合わせ」(1280円)
本日の刺身 盛り合わせ

「本日の刺身 盛り合わせ」は、小肌酢締め、赤味、天然マグロ中トロ、鯵、金目鯛でした。
柔らかくてすっと口に入ります。

■「海老ワンタン鶏湯ラーメン」(680円)
ラーメン

海老ワンタン鶏湯ラーメンは、海老を丸ごとワンタンに包み込んでいます。

なお、写真ではわかりにくいですがこれは手のひらに乗る小鉢程度のミニサイズで、いわゆるラーメン屋さんの1杯ではありません。

小料理として楽しむものとなっていまして、プリプリ感のある海老を鶏のスープと共に美味しくいただきました。

■「Koi Cafe」Instagram 北京ダック巻き

優しそうな店主さんにお話を伺うと、ご夫婦で中国からいらっしゃったとのこと。
本場の味を再現したという「北京ダック巻き」も美味しそうでした。

お通しも加えて飲食するとある程度の単価にはなりますが、落ち着いた雰囲気で料理やお酒を楽しむお店かと思います。

■明るい雰囲気の店内(ランチ営業)
明るい雰囲気の店内

カウンター席

■本日の気まぐれプレート
本日の気まぐれプレート

こちらは、前回ご紹介したランチ営業の店内やランチプレートです。

座席は全て温かみのある木製カウンターで、キッチン向き・窓向き・壁向きの3方向です。
キッチン向きのカウンターがペア席になっています。

ランチ、ダイニングバー営業のお好きなほうで、一度試してみてはいかがでしょうか。

(たちばな)

■「Koi Cafe」がオープンした小杉町3丁目の路地
小杉町3丁目の路地

■「Koi Cafe」の店舗情報
●中原区小杉町3-258-3 石橋ビル106号
●営業時間:ランチ11:30~15:30、ディナー17:30~22:00、カフェ11:30~21:00(テイクアウト可)
●定休日:水曜日
●Instagram:https://www.instagram.com/koicarp2030

■マップ


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2024年
05月07日

武蔵小杉・サライ通り商店街で「自転車専用信号機」が稼働中、「自転車を除く一方通行」運用で

武蔵小杉のサライ通り商店街の車道で、「自転車専用」の信号機がありました。
あまり多く見かけるものではないため、ご紹介したいと思います。

■サライ通り商店街
サライ通り商店街

サライ通り商店街

サライ通り商店街は、今井仲町武蔵小杉駅西側の今井南町から今井仲町にかけての住宅街にあります。

車道と両側に歩道があり、信号機もあるのですが、よく見ると武蔵小杉駅方面に向かう方向の信号機には「自転車専用」と標識が出ているのがわかります。

■「自転車専用」の信号機
「自転車専用」の信号機

■自転車を除く一方通行の標識
「自転車を除く」一方通行の標識

■自転車専用の信号機と自転車を除く一方通行の標識
自転車専用信号機と自転車を除く一方通行の標識

これはなぜそのようなことになっているかというと、サライ通り商店街の車道は「自転車を除く一方通行」だからなのですね。

武蔵小杉駅方向への車道の信号機は自転車しか使うことがないわけです。

車道に信号機が付いていることで、車が一方通行ではないと誤認しないためのものでもあると思います。

■自転車ナビマーク
自転車ナビマーク  

サライ通り商店街では最近、道路の両端に自転車ナビマークが設置されました。
ご覧の通り、双方向に走ることができます。

自転車は基本的に歩道ではなく車道を走行するものですから、もしサライ通り商店街が自転車も一方通行ですとかなり不便ではあると思います。
自転車が一方通行の対象外になっているのは、道路環境を総合的に勘案したものでしょう。

■渋川沿いの「自転車逆走禁止」
自転車逆走禁止

なお、サライ通り商店街と交差する渋川沿いの道路は、両側がそれぞれ一方通行になっています。
こちらは自転車も対象から除外されていませんので、自動車と同様に一方通行となります。

意外と気付いていない方も多いようで、昨年啓発サインが各所に掲示されました。

自転車も車両の一種「軽車両」という認識のもと、交通標識を正しく確認していく必要があります。

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