武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
04月15日

「多摩川スピードウェイ」遺構跡地の堤防強化工事でブロック設置が着手、6月下旬予定の完成時に遺構記念の新プレートも設置へ

多摩川河川敷の東急線鉄橋付近の「多摩川スピードウェイ」メインスタンド遺構跡地において、堤防の強化工事が行われています。

本サイトでは2021/12/8エントリにおいて、かつてのメインスタンド遺構が破砕されている模様をご紹介しておりましたが、その後工事が進捗し、堤防の表面を覆うブロックの設置が進められていました。

■「多摩川スピードウェイ」遺構跡地で進むブロック設置工事


■多摩川スピードウェイ遺構撤去前の堤防
多摩川スピードウェイの遺構

■多摩川スピードウェイ遺構撤去完了後の堤防
多摩川スピードウェイ撤去完了後の堤防

まずこちらは、多摩川スピードウェイのメインスタンド遺構の撤去前と、撤去後の写真です。

階段状のコンクリート座席が破砕のうえ撤去され、2022年2月の段階で土手の成型がおおむね出来上がっていました。

■積み上げられた土手のブロック
河川敷に積み上げられたブロック

積み上げられたブロック

積み上げられたブロック

土手の成型ができたら、次はその上にブロックを組んでいくことになります。
2月末の段階では、土手の目の前の河川敷にブロックが大量に積み上げられていました。

■4月にブロックの設置がスタート
4月にブロックの設置がスタート

そして4月には、重機によるブロックの設置がスタートしました。
重機でブロックを吊り上げて、土手に並べていく作業です。

■クレーンの先端にブロックを取り付け
ブロックの設置がスタート

■吊り上げて土手に設置
ブロックの設置がスタート

吊り上げて土手に設置

クレーンの先端にブロックを取り付けて持ち上げ、順番に土手に並べていく作業が行われていました。

土手の面積を考えると、なかなかに気が遠くなる作業です。

■ショベルカーでの作業
ショベルカーでの作業

ショベルカーでの作業

ショベルカーでの作業

一方こちらは、ショベルカーでの作業です。

つまるところブロックを吊り上げられれば良いわけですので、作業自体はクレーン車と同じものです。

■堤防に並んだブロック
土手に並んできたブロック

なお、当初の工事完了予定は2022年3月末ですが、すでに超過しています。
現段階では6月下旬が工事完了予定となっているそうです。

工事が遅れた主たる要因は、多摩川スピードウェイ遺構のコンクリートの質量が想定を大きく超えていたことです。

何分当時の設計資料なども残っておらず、どの程度の量があるかレーダー探査はしたものの、実際に破壊してみると想定以上の厚みがあったということでした。

■撤去作業当時の多摩川スピードウェイ遺構
解体が着手された多摩川スピードウェイの遺構

本サイトでは「多摩川スピードウェイ」遺構について、2015/10/13エントリにおいて最初にご紹介するとともに、解体工事が本格化する直前、2021/11/2エントリ最後の姿を記録しておりますので、関連リンクをご参照ください。

このメインスタンド遺構については歴史的価値が認められるため、同施設の歴史を伝える「多摩川スピードウェイの会」が、保存に向けた活動を行ってきました。

完全にそのまま保存することは不可能でしたが、11月21日に「多摩川スピードウェイの会」が「約3席分にあたる約3.3m幅を切り出し、新たに築造される堤防の上部に埋め込む」ことで国土交通省京浜河川管理事務所・川崎市と基本的な了解を得たことを発表し、本サイトでも同日のエントリでお伝えしておりました。

■多摩川スピードウェイの歴史を記録した「80周年記念プレート」
多摩川スピードウェイのパネル

多摩川スピードウェイの歴史パネル

メインスタンド遺構には、多摩川スピードウェイの歴史を記録した「80周年記念プレート」が設置されていました。

このプレートも遺構の一部とあわせて切り出され、移設される計画です。

また移設にあたって、新たに観客席について説明する新プレートも設置されることになりました。

新プレートは、メインスタンド遺構が健在だった時点で作成された「80周年記念プレート」を補完し、移設にあたって京浜河川事務所をはじめ多方面の協力により実現したことを伝えるものとなる予定です。

工事の経過等も含め、「多摩川スピードウェイの会」facebookページで情報発信されていますので、あわせてご参照ください。

■多摩川スピードウェイ facebookページ


【関連リンク】
多摩川スピードウェイの会 facebookページ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:生活情報:公園 多摩川緑地
2015/10/13エントリ 中原区にあった、日本初の常設サーキット。 「多摩川スピードウェイ」メインスタンド跡地を歩く
2015/11/21エントリ 「多摩川スピードウェイ・回顧展」が11月21 日(土)・22日(日)開催、第1回レース優勝車「オオタ号」を展示中
2016/7/17エントリ 中原区の、日本初常設サーキットの記録。市民ミュージアム「多摩川スピードウェイ展」が本日スタート、福田市長も観覧/スピードウェイ遺構には記念パネルが設置
2021/11/2エントリ 堤防強化工事により撤去決定の「多摩川スピードウェイ」遺構が一部保存へ、約3.3m切り出し80周年記念プレートとともに新堤防に移設
2021/12/8エントリ 多摩川堤防強化のための「多摩川スピードウェイ」解体が進捗、メインスタンド遺構破砕し「80周年記念プレート」と一部を保存

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2022年
04月02日

新丸子に4/5オープン、バウムクーヘン&コーヒー専門店「MYSTAR BASE」プレオープン完全レポート

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉の「3 STARS PANCAKE」が新業態として挑戦するバウムクーヘンとコーヒーの専門店「MYSTAR BASE Baum & Coffe(マイスターベース バウム&コーヒー)」が、2022年4月5日(火)に新丸子にオープンします。

この出店について、本サイトでは2022/2/20エントリで第一報としてお伝えしておりました。

4月5日オープンに先行して、「MYSTAR BASE」のプレオープンが行われましたので、レポートいたします。

■「MYSTAR BASE(マイスターベース)」
マイスターベース

マイスターベース

■バウムクーヘンのオブジェ
バウムクーヘンのオブジェ

「MYSTAR BASE」がオープンするのは、新丸子駅西口の店舗付きマンション「KAHALA WEST1」の1階です。
「iDAiモール」よりも1本北側で、「ぱぱぱぱーん!」や「三ちゃん食堂」と同じ並びです。

店頭には大きなバウムクーヘンのオブジェがありますので、これが目印になるでしょう。

■「MYSTAR BASE」の店内
マイスターベースの店内

「MYSTAR」は、英語の「My Star(私の星、一番のお気に入り)」とドイツ語の「マイスター(職人)」を組み合わせた言葉です。

「MYSTAR BASE」は、「私の推しの場所」「大切な人に贈りたくなるギフトが集まる場所」をコンセプトに、「チーズにこだわった進化系のバウムクーヘン」や「バウムケーキ」、またスペシャリティコーヒーをサイフォン抽出で提供します。

■カフェ席(2名×4席)
カフェ席

「MYSTAR BASE」ではカフェも併設して、店内での飲食が可能となっています。

ただし、2名×4席で定員8名(写真では4名×2席)ですので、キャパシティはあまりありません。
特にオープン後しばらくは混雑も想定されるため、当面テイクアウトのみで営業することになりました。

予約システムが整い次第、予約制で受付を行うということです。

■バウムクーヘンの焼成
バウムクーヘンの焼成

バウムクーヘンの焼成

バウムクーヘンの焼成

バウムクーヘンの焼成

同店では、外から見える場所でバウムクーヘンを焼成しています。
軸が回転しながら、一層ずつ焼いて少しずつバウムクーヘンの生地ができていきます。

■「スフレ スタンダード」(税込1,782円)
スフレスタンダード

こちらがベーシックなバウムクーヘン「スフレ スタンダード」です。

高温かつ短時間で丁寧に焼いた記事はスフレのようなふんわりした食感で、この名前がついています。

またシンプルだからこそ材料にこだわり、最高級の「奥久慈卵」「フランス産イズニー発酵バター」「北海道産小麦粉・生クリーム」を使っています。

■「ベイクドカマンベール&チェダー」(税込3,450円)
ベイクドカマンベール&チェダー

もうひとつ、こちらは「ベイクドカマンベール&チェダー」です。
低温で時間をかけてじっくり焼いた、さくさく食感のベイクド系バウムクーヘンです。

こちらも素材にこだわり、「フランス産クリームチーズ」「イタリア産ゴルゴンゾーラ」「デンマーク産チェダーチーズ」「北海道産カマンベール」が使われています。

チーズの旨味が芳醇で、仕上げにチーズパウダーもかかっています。

■「スフレ スタンダード(ミニ)」(税込486円)
スフレスタンダードミニ

スフレスタンダードミニ

ここまでご覧になって、少々高単価に感じられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

バウムクーヘンは一層ずつ手をかけて焼きますし、前述の通り良い素材を使っていますので一定のお値段にはなりますが、より気軽に楽しんでいただるよう、同店では「ミニサイズ」も用意しています。

ミニサイズは現在「スフレ スタンダード」「ベイクドカマンベール&チェダー」の2種がありました。

■さらに手軽な「カット」
さらに手軽な「カット」

そしてさらに手軽に食べられる「カット」もありました。

カットは「スフレスタンダード」「スフレチーズ」「スフレゴルゴンゾーラ&ハニー」の3種で、それぞれ税込270円でした。

■「WARESEN(ワレセン)」(各種税込540円)
割れせん

WARESENのケース

さらにこちらは「WARESEN(ワレセン)」です。
バウムクーヘンの仕込み生地を薄く伸ばし、サクサクの割れせんべいのような焼き菓子に仕上がっています。

こちらも新感覚で、面白いですね。
かわいらしい星形のケースに入っての提供です。

パルメザンチーズ・ガーリックを使った「チーズガーリック」、発酵バターが香る「シュガーバター」などがありました。

■「マイスター バウムケーキ」
マイスターバウムケーキ

そして「MYSTAR BASE」の新機軸が、「マイスター バウムケーキ」です。

前掲のバウムクーヘン「スフレスタンダード」の上に旬のフルーツなどを組み合わせた「バウムケーキ」になっています。

これは現在日本で初の提供になるということでした。

■「ティラミス」(税込600円)
ティラミス

「ティラミス」は、エスプレッソに浸してビター感を出したバウムに、マスカルポーネクリームが載っています。

■「ブルーベリー レアチーズ」(税込650円)
ブルーベリーレアチーズ

「ブルーベリーレアチーズ」は、名前の通りブルーベリーとレアチーズのマリアージュです。
レアチーズの濃厚さにブルーベリーが良く合いそうです。

■「ストロベリーショートケーキ」(税込700円)
ストロベリーショートケーキ

「ストロベリーショートケーキ」は、北海道産生クリームといちごがかわいらしくスフレスタンダードの載せられています。

■「クレームブリュレ」(税込600円)
クレームブリュレ

最後は「クレームブリュレ」です。
こちらは今回カフェで頂きましたので、のちほどご紹介しましょう。

■サイフォン式のコーヒー
サイフォン式のコーヒー

サイフォン式のコーヒー

そして「MYSTAR BASE」では、スペシャリティコーヒーをサイフォンで提供しています。
用意されていたコーヒー豆は「エチオピア ウォルカ」「コロンビア ラ ペリタス」「グアテマラ ケヒナ」の3種でした。

■カフェラテ(税込600円)
カフェラテ

ドリンクメニューでは、サイフォンコーヒー(550円~)のほか、カフェラテ(600円)、水出しアイスコーヒー(500円)、青森りんごジュース(500円)、ミルク(450円)がありました。

今回頂いたのは、クリーミーなカフェラテです。

■「クレームブリュレ」
クレームブリュレ

クレームブリュレ

そして今回いただいたのが「クレーム ブリュレ」です。

外側のカラメルがパリッと美味しいのは想定通りですが、中を開くとバニラビーンズを使ったカスタードクリームがたっぷり入っています。

なかなか楽しめる一品だったと思います。

■代表の高梨さん(中央)とスタッフの皆さん
代表の高梨さんとスタッフの皆さん

「MYSTAR BASE」の代表をつとめるのは、勿論「3 STARS PANCAKE」を立ち上げた高梨伴基さんです。

高梨さんは、
「武蔵小杉のお土産になるような『名物』を作り、地域の皆さんに楽しんでいただきたいと思い、昔から住んでいる方が多い場所にこのお店をつくりました」
と新業態挑戦の目的を語ってくれました。

「パンケーキはどうしてもお店に足を運んでもらわないと、体験いただくことができません。そこで持ち帰りやお土産になるバウムクーヘンを選択しました」

バウムクーヘン専門店とした理由も、「武蔵小杉のお土産をつくりたい」という目的に即したものでした。

「3 STARS PANCAKE」は2017年のオープンから約5年が経過しても行列が絶えません。
そんな中での「MYSTAR BASE」出店のコンセプトがよくわかりました。

■Instagramスポット
Instagramスポット

店内には「Instagramスポット」の鏡も設置されていました。
4月5日(火)にオープンしますので、来店時に撮影してみてはいかがでしょうか。

またイートイン予約制の導入など最新情報はInstagramで発信されるということですので、下記のInstagramをチェックしておくとよいでしょう。

※本エントリ記載の価格・メニュー等現時点でのものであり、今後改定される場合があります。

■「MYSTAR BASE」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町1-543-3 KAHALA WEST101
●営業時間:11:00~19:00
●定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
●Instagram:https://www.instagram.com/mystar_base/



■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 3 STARS PANCAKE
2017/1/6エントリ 市ノ坪交差点付近「Prima SK 武蔵小杉」2階に、ふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」がオープン
2017/6/16エントリ 武蔵小杉のふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」続報:「大人のためのチョコレート」「ココナッツハニー」「2種のバナナキャラメリゼ」をご紹介
2020/5/15エントリ 新型コロナウイルス対応で広がる飲食店テイクアウト:武蔵小杉の人気パンケーキ店「3 STARS PANCAKE」がふわふわオムレットを販売中 2022/1/24エントリ 武蔵小杉の人気店「3 STARS PANCAKE」の季節のスペシャルメニュー。2/20までみかんの最高峰「せとか」パンケーキが登場
2022/2/20エントリ 「3 STARS PANCAKE」の新業態、バウムクーヘン&コーヒー専門店「MYSTAR BASE」が新丸子に2022年4月オープン決定

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2022年
03月15日

新丸子のコーヒーロースター「SHIBACOFFEE」が地域に愛され10周年、3/21(月)まで一部コーヒー豆を20%OFFで販売中

【Reporter:はつしも】

新丸子のコーヒーロースター「SHIBACOFFEE(シバコーヒー)」が、2022年3月17日をもって10周年を迎えます。

これを記念して、同店では3月21日(月)まで、一部のコーヒー豆を20%OFFで販売するキャンペーンを実施しています。

■新丸子の「SHIBACOFFEE(シバコーヒー)」


新丸子のSHIBACOFFEE

■10周年のお祝いとお知らせ
10周年のお知らせとお祝い

10周年のお知らせとお祝い

10周年のお知らせとお祝い

「SHIBACOFFEE」は、2012年3月17日に新丸子駅の東側の路地の一角にオープンしました。

品質の良いコーヒー豆がコーヒー愛好家からも定評を得、また決して敷居を高くしないマスターの人柄が広く地域で愛されて、このたび10周年を迎えることになりました。

今回10周年記念セール(20%OFF)の対象になっているのは、下記のコーヒー豆です。

●グァテマラ
●コスタリカ
●エチオピア
●エチオピア(ナチュラル精製)
●東ティモール

期間中のセール品は200g単位、おひとり様3袋までで、ブレンド豆は対象外となります。

なお、通販(ネットショップ)をご利用の方は、上記セール品200gが10%増量で220gになります。
また、コーヒー豆2袋購入・メール便利用で送料が無料になります。

■店内のコーヒー豆売場
店内のコーヒー豆売場

店内のコーヒー豆売場

こちらは、店内のコーヒー豆売場です。
マスターのセレクトによる、質の良いコーヒー豆が揃っています。

ただ、あまり高価格帯に寄っていくのではなく、200gあたり1,000円台中盤が中心です。

■店内の客席
客席

■店外の客席
店外の客席

■テイクアウト用のコーヒー
テイクアウト用のコーヒー

また「SHIBACOFFEE」では店内カウンターと、店外にも客席があります。
現在、店内はコロナ禍で客席を減らしていますが、気になる方は店外の席や、テイクアウトでコーヒーをいただくのもよいでしょう。

■マスターの柴田さん
マスターの柴田さん

「SHIBACOFFEE」を支えるのが、マスターの柴田さんです。
10周年を迎えるにあたり、
「地域の皆さんの支えがありました」
と感謝の思いを言葉にされました。

柴田さんは、
「最高品質のコーヒーを気軽に味わえるお店を作りたかった」
といいます。

そうした「こだわりのコーヒーロースタリー」は近年武蔵小杉周辺にも増えてきましたが、柴田さんの特徴は、こだわりをお客さんに決して押し付けないことです。

もちろん、プロフェッショナルとしてコーヒーに関する造詣が深く、何でも教えてくれるのですが、「コーヒー道はこうあるべき」というようなスタンスではなく、深く考えずに美味しく楽しくコーヒー体験をしてもらえればOK、という懐の深さがあります。

お人柄も温かで、コーヒー愛好家だけでなく初心者からコーヒーが特段好きではない方まで、広く支持される理由はこのあたりにあるのでしょう。

■店内にはふろん太・カブレラも
店内にはふろん太・カブレラも

■店内の本棚
店内の本棚

なお、柴田さんは川崎フロンターレを応援されていて、「SHIBACOFFEE」はサポートショップに加盟しています。

2020年には川崎フロンターレ×SCRAPの謎解き街歩きゲーム「川崎フロンターレ 絶体絶命からの脱出」にも謎解きスポットとして参加していました。

店内にはマスコットキャラクターのふろん太・カブレラや、本棚にはコーヒー本とあわせて川崎フロンターレ関連書籍などもありました。

等々力陸上競技場でのホームゲーム開催時にはドリンク50円OFFのサービスもあり、川崎フロンターレサポーターはもちろん、対戦相手のサポーターも国境線なく訪れるお店になっています。

10周年を機会にお買い得なコーヒー豆から試してみてはいかがでしょうか。

■「SHIBACOFFEE(シバコーヒー)」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子東1-826 シャトレKOYO1階
●営業時間:
平日12:00~20:00、土日祝11:00~20:00
●定休日:木曜日(イレギュラーあり)※2022/3/17は営業
●Web:https://shibacoffee.shop-pro.jp/
●twitter:https://twitter.com/shibacoffee


■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ SHIBA COFFEE
2012/7/30エントリ 「SHIBA COFFEE(シバコーヒー)」の新丸子ブレンドと、アフォガード
2013/12/5エントリ 読書会「こすぎナイトキャンパス in SHIBA COFFEE」レポート、12月9日「七味五悦三会」開催
2014/5/17エントリ 「こすぎナイトキャンパス」スピンオフ「ゆるゆると地元でガンダムを語っちゃうぞ in 武蔵小杉」開催レポート
2017/8/11エントリ 川崎フロンターレ試合日に楽しむ、青色メニュー。「KOSUGI CURRY」のブルードリンクと、「SHIBA COFFEE」のブルークリームソーダ
2019/5/2エントリ こだわりのブックカフェ「COYAMA」が上丸子山王町にオープン、セレクト古書とともにSHIBACOFFEEのコーヒー・みのやのパン等提供
2020/7/13エントリ 謎解き街歩きゲーム「川崎フロンターレ 絶体絶命からの脱出」が7/15(水)スタート、新丸子・武蔵小杉が舞台に
2020/9/7エントリ グランツリー武蔵小杉「studio CLIP」にSHIBACOFFEE「新丸子ブレンド」期間限定登場、武蔵小杉「アトリエキュイキュイ」のワークショップも9/12開催

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2022年
03月02日

新丸子「菓心 桔梗屋」の桃の節句。神奈川県名菓展菓子コンクール最優秀賞「桃から生まれた桃菓ちゃん」と練り切り「桃の花」

【Reporter:はつしも】

3月3日は、「桃の節句」ですね。
今回は新丸子の「菓心 桔梗屋」の桃の和菓子「桃菓ちゃん」と、練り切り「桃の花」をご紹介したいと思います。



■新丸子の「菓心 桔梗屋」
菓心 桔梗屋

■「桃菓ちゃん」のポスター
桃菓ちゃん

「菓心 桔梗屋」は、新丸子駅西口の商店街「iDAiモール」にある老舗和菓子店です。
長年にわたって地域で支持され、親子3代で質の高い和菓子を作り続けています。

初代から続く伝統の手作りのあんこはもちろん、近年は3代目による新機軸の作品づくりや、「丸子橋の花火大会」をテーマにした和菓子セットなどさまざまな取り組み・企画も展開しています。

今回ご紹介する桃の和菓子の一つ、「桃菓ちゃん」は、「神奈川県名菓展 菓子コンクール」で最優秀賞を受賞しています。

これは「桔梗屋」として受賞したというわけではなく「神奈川県菓子工業組合」の事業として加盟店で作っている和菓子です。
当然ながら店舗によって少しずつ違いますので、今回ご紹介するのは「桔梗屋バージョン」ということになります。

■「菓心 桔梗屋」の「桃菓ちゃん」
「桃から生まれた桃菓ちゃん」

桃菓ちゃん

「菓心 桔梗屋」の「桃菓ちゃん」は、「桃から生まれた桃菓ちゃん」と銘打ってあります。

一見して完全に桃で、まるっとしたフォルムがかわいらしいですね。

もちもちの求肥の中に桃の色にフィットする白餡を包み、また餡の中には煮込んだ桃の果肉が入ってます。

見た目を裏切らない、柔らかな食感がたまらない一品です。

■練り切り「桃の花」
練り切り「桃の花」

そしてもうひとつご紹介する桃の和菓子は、練り切りの「桃の花」です。
こちらは桃の実ではなく、名前の通りお花の形ですね。

花の中心からほんのり桃色になっている彩りが見事です。
桔梗屋ならではの滑らかな舌触りの練り切りで、こちらもおすすめできます。

■「桃菓ちゃん」と「桃の花」
桃の花と桃菓ちゃん

「菓心 桔梗屋」では、これまでにもご紹介してきた通り、季節ごとの和菓子を作っています。
この時期は桃の和菓子など、いかがでしょうか。

時期によりまた次の和菓子に切り替わると思いますので、予めご了承ください。

■「菓心 桔梗屋」のお正月上生菓子
菓心桔梗屋の上生菓子

■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/

■マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
2020/6/8エントリ 新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」が新型コロナ収束を祈願、「アマビエ」「まーるんアマビエ」練り切りを製作
2020/8/16エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」が創作和菓子「おうちで花火大会」を限定発売、コロナの夏に在りし日の丸子橋花火大会を再現
2021/10/7エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレ公式カフェ「フロカフェ」で川崎市水道100周年「ウォータン&カブレラ和菓子セット」を販売、「菓心 桔梗屋」が協力
2021/10/30エントリ 新丸子「菓心 桔梗屋」が「ハロウィーン練り切り」限定販売、「フロカフェ」のウォータン&カブレラ和菓子は10/31最終日に
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2022年
02月20日

「3 STARS PANCAKE」の新業態、バウムクーヘン&コーヒー専門店「MYSTAR BASE」が新丸子に2022年4月オープン決定

【Reporter:はつしも】

府中街道沿い、市ノ坪交差点近くにパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE(スリースターズパンケーキ)」が2017年にオープンし、人気を博しています。

このたび、同店による新業態店舗として、バウムクーヘンとコーヒーの専門店「MYSTAR BASE Baum & Coffe(マイスターベース バウム&コーヒー)」が新丸子に2022年4月オープンすることがわかりました。

■「MYSTAR BASE」がオープンする「KAHALA WEST1」
マイスターベース

MYSTAR BASE

MYSTAR BASE

「MYSTAR BASE」がオープンするのは、新丸子駅西口の店舗付きマンション「KAHALA WEST1」の1階です。
「iDAiモール」よりも1本北側の通りで、パンと焼き菓子のお店「ぱぱぱぱーん!」や「三ちゃん食堂」と同じ並びです。

このビルは5階建てで大部分が賃貸マンションですが、1階がテナント区画になっています。
以前は明和地所のマンションのインフォメーションセンターとして利用されていました。

現在はすでに「MYSTAR BASE」の工事が始まり、ロゴも設置されていました。

「MYSTAR」は、英語の「My Star(私の星、一番のお気に入り)」とドイツ語の「マイスター(職人)」を組み合わせた言葉です。

「MYSTAR BASE」は、「私の推しの場所」「大切な人に贈りたくなるギフトが集まる場所」をコンセプトに、「チーズにこだわった進化系のバウムクーヘン」と、スペシャリティコーヒーをサイフォン抽出する予定です。

カフェも併設して、店内での飲食が可能です。

■「MYSTAR BASE Baum & Coffee」Instagram


「MYSTAR BASE」のオープンまでの準備状況は、Instagramでアップされていきます。
ご関心ある方は、フォローしておくとよいでしょう。

■既存店「3 STARS PANCAKE」
「3 STARS PANCAKE」

スリースターズパンケーキ

目玉の「ふわふわとろける三ツ星パンケーキ」

■テイクアウトのオムレット
スリースターズパンケーキのオムレット4種

既存店「3 STARS PANCAKE」については、これまでも何度かご紹介してきました。
焼きたてのふわふわパンケーキが人気を博し、「都内から武蔵小杉に食べにくる」名物になっています。

同店は2017年のオープンから5周年を迎え、武蔵小杉周辺が地域の方にとって「推しの場所」になるような名物づくりを進めていきたいということです。

新業態へのチャレンジとなりますが、「3 STARS PANCAKE」がたいへん人気だけに、期待が高まるところですね。

■「MYSTAR BASE Baum & Coffee」の出店予定地マップ


【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:カフェ 3 STARS PANCAKE
2017/1/6エントリ 市ノ坪交差点付近「Prima SK 武蔵小杉」2階に、ふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」がオープン
2017/6/16エントリ 武蔵小杉のふんわりとろけるパンケーキ専門店「3 STARS PANCAKE」続報:「大人のためのチョコレート」「ココナッツハニー」「2種のバナナキャラメリゼ」をご紹介
2020/5/15エントリ 新型コロナウイルス対応で広がる飲食店テイクアウト:武蔵小杉の人気パンケーキ店「3 STARS PANCAKE」がふわふわオムレットを販売中 2022/1/24エントリ 武蔵小杉の人気店「3 STARS PANCAKE」の季節のスペシャルメニュー。2/20までみかんの最高峰「せとか」パンケーキが登場

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2022年
01月15日

新丸子駅西口駅前に「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」がオープン、武蔵小杉周辺の高級食パン店激戦化続く

【Reporter:はつしも】

いまから8か月前、2021/5/18エントリにおいて、「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」が武蔵小杉の北口方面に出店を計画していることを第一報としてお伝えしました。

その後動きがなかなか無かったのですが、新丸子駅西口の「iDAiモール商店街」入口近くに「新丸子店」として1月14日にオープンしました。

■新丸子駅西口の「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」新丸子店
武蔵小杉駅北口の「晴れパン」

晴れパン

「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」は、埼玉県を中心にラーメン店や居酒屋等を展開する「株式会社T・H・S」が立ち上げた高級食パン専門店です。

現在は全国各地に積極的に出店を行っていますが、同社が手掛ける直営店は一部で大部分はフランチャイズによるものです。

同店はiDAiモール入口の角地、以前は保険店舗だった場所にオープンしました。

■店内は純生食パンの販売のみ
店内は純生食パンの販売のみ

店内は純生食パンの販売のみ

店内は純生食パン1本(2斤)税込950円の販売のみで、販売カウンターのみのシンプルなものです。

ここではパン製造は行っておらず、第一報でご紹介したセンター南の店舗で製造しているということです。
■「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」センター南店
純生食パン工房 晴れパン

こちらが前回ご紹介した、センター南の既存店です。
センター南に比べると新丸子店はつくりもシンプルで、看板などの外装もありません。

需要状況に応じて機動的に出退店ができる前提ではないでしょうか。

■純生食パン
純生食パン

純生食パン

「晴れパン」の純生食パンは、前述の株式会社T・H・S社長が某有名高級食パン店に感銘を受けて新規事業として立ち上げ、試行錯誤の末に完成させたものです。

和食料理人の中川透氏の監修を受けています。

■府中街道沿いの「ラ・パン武蔵小杉店」
食パンを買い求める行列

■元住吉の「ここに決めた」
元住吉の「ここに決めた」

■グランツリー武蔵小杉の「俺のBakery&Cafe」
「俺のBakery&Cafe グランツリー武蔵小杉」

■ららテラス武蔵小杉の「嵜本ベーカリー」
嵜本ベーカリー

近年、「嵜本ベーカリー」「俺のBakery&Cafe」「ここに決めた」「ラ・パン」など、相次いで武蔵小杉周辺にに高級食パン店が出店してきましたね。

ここにさらに「純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)」が加わることになり、どこまでブームが続くものか、注目されます。

【関連リンク】
純生食パン工房 晴れパン(HARE/PAN)
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2022年
01月08日

2022年1月9日開催予定「丸子どんど焼き」がコロナ急拡大受け中止が決定、3年ぶり復活ならず

【Reporter:はつしも】

丸子山王日枝神社による「丸子どんど焼き」が、2022年も中止となることが決定しました。

本年は1月9日に開催が告知されていたものの、新型コロナウイルスの「第6波」ともいえる急拡大を勘案し開催が困難となりました。

これにより「丸子どんど焼き」は3年連続で中止となります。

■「丸子どんど焼き」中止のお知らせ
丸子どんど焼き中止のお知らせ

こちらが、上丸子八幡町町内会のお知らせです。
「丸子どんど焼き」とあわせて、八幡町内のお飾り集めも中止となっています。

またこのほか、丸子山王日枝神社のウェブサイトトップページでも、「緊急速報」として中止の旨掲載されています。

■丸子山王日枝神社の「どんど焼き」のご案内(開催予定時点)
丸子山王日枝神社初詣のご案内

なお、開催前日となる1月8日AM時点においても、各町内会の掲示板には上記の丸子山王日枝神社からの開催案内が掲示されています。
年始1月5日に急遽中止が決定したため、掲示の更新などがまだ行き届いていないものと思われます。

この掲示を見て来場してしまう方もいらっしゃるかと思いますので、中止の旨お知り合いで共有いただくとよいでしょう。

上記のご案内の通り、今回の「丸子どんど焼き」は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため福餅・お蕎麦・うどん・甘酒を提供せず開催される予定でした。

イベント的な要素を除いてミニマムに、粛々と開催する前提でしたが、「オミクロン株」の市中感染拡大や全体の感染者数の急拡大を受けて、それでも開催が困難となってしまいました。

2020年は荒天予報のため、2021年はコロナ禍により中止でしたので、これで3年連続の中止ということになります。

■お焚き上げの受付
お炊き上げの受付  

なお、冒頭の中止のご案内の通り、丸子山王日枝神社の境内ではお焚き上げの受付を行っています。

例年どんど焼きをご利用の方は、こちらに古いお正月飾りなどをお持ち込みください。

■例年の「丸子どんど焼き」
燃え上がるどんど焼き

■例年の「福餅焼き」
福餅焼きスタート

■「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」
 「厄除どんとくん」と「どんとちゃん」

【関連リンク】
丸子山王日枝神社 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園・公開空地 多摩川緑地
2010/1/11エントリ 丸子どんど焼き
2011/1/10エントリ 丸子どんど焼き・2011
2015/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2015開催レポート:福餅焼き攻略法を、ここに。
2016/1/11エントリ 「丸子どんど焼き」2016開催レポート:福餅焼き必需品・アルミホイルが公式アイテムに採用
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2021年
12月08日

多摩川堤防強化のための「多摩川スピードウェイ」解体が進捗、メインスタンド遺構破砕し「80周年記念プレート」と一部を保存

【Reporter:はつしも】

多摩川河川敷の東急線鉄橋付近に、1936年に開業した自動車・オートバイ用のサーキット「多摩川スピードウェイ」のメインスタンド遺構が残されていました。

多摩川堤防を強化するために、この遺構を撤去する工事が11月15日ごろから着手されていましたので、その模様を記録に残しておきたいと思います。

■2021年11月に撤去が着手された多摩川スピードウェイ遺構
解体が着手された多摩川スピードウェイの遺構

撤去が始まったメインスタンド遺構

本サイトでは「多摩川スピードウェイ」遺構について、2015/10/13エントリにおいて最初にご紹介するとともに、解体工事が本格化する直前、2021/11/2エントリ最後の姿を記録しておりました。

上記写真の通り、11月21日時点ではすでに大部分の破砕が進んでいました。

このメインスタンド遺構については歴史的価値が認められるため、同施設の歴史を伝える「多摩川スピードウェイの会」が、保存に向けた活動を行ってきました。

完全にそのまま保存することは困難でしたが、11月21日に「多摩川スピードウェイの会」が「約3席分にあたる約3.3m幅を切り出し、新たに築造される堤防の上部に埋め込む」ことで国土交通省京浜河川管理事務所・川崎市と基本的な了解を得たことを発表し、本サイトでも同日のエントリでお伝えしておりました。

■破砕されたメインスタンド遺構
破砕された多摩川スピードウェイメインスタンド遺構

破砕された多摩川スピードウェイメインスタンド遺構

破砕された多摩川スピードウェイメインスタンド遺構

破砕された多摩川スピードウェイメインスタンド遺構

コンクリートの塊であるメインスタンドを撤去するには、まずはある程度破砕する必要があります。
重機で破砕したうえで、トラックで搬出する手順になります。

このときは砕かれたメインスタンド遺構が積まれて山になっていました。

■残されていた遺構
まだ残されていた遺構

残されていた遺構

■保存される80周年記念プレート
保存される80周年記念プレート

この11月21日時点では、まだ解体されていない部分もありました。
その中には、「多摩川スピードウェイ」80周年記念プレートの姿も残されていました。

前述の通りこのプレートが保存され、新たに整備される堤防に移設されることになります。

■工事のお知らせ
工事のお知らせ

堤防強化工事は、2022年3月31日までが工事期間となっています。
しばらく迂回が必要となりますので、ジョギング・サイクリングの方はご承知ください。

■解体前の多摩川スピードウェイ遺構
多摩川スピードウェイの遺構

【関連リンク】
多摩川スピードウェイの会 facebookページ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:生活情報:公園 多摩川緑地
2015/10/13エントリ 中原区にあった、日本初の常設サーキット。 「多摩川スピードウェイ」メインスタンド跡地を歩く
2015/11/21エントリ 「多摩川スピードウェイ・回顧展」が11月21 日(土)・22日(日)開催、第1回レース優勝車「オオタ号」を展示中
2016/7/17エントリ 中原区の、日本初常設サーキットの記録。市民ミュージアム「多摩川スピードウェイ展」が本日スタート、福田市長も観覧/スピードウェイ遺構には記念パネルが設置
2021/11/2エントリ 堤防強化工事により撤去決定の「多摩川スピードウェイ」遺構が一部保存へ、約3.3m切り出し80周年記念プレートとともに新堤防に移設

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2021年
11月24日

新丸子「菓心 桔梗屋」が坂本九さん生誕80周年記念「九里饅頭」を年内まで店頭販売、疎開先の笠間市の栗を練りこみ上質な仕上がり

【Reporter:はつしも】

2021年は、川崎市出身の歌手・俳優の坂本九さんの生誕80周年にあたります。
これを記念して、川崎フロンターレが川崎市と協力してさまざまなプロモーションを展開しています。

11月3日には川崎フロンターレのホームゲームイベントとして「坂本九ランド」が開催され、同イベントでは新丸子の和菓子店「菓心 桔梗屋」が生誕80周年記念饅頭「坂本九ちゃん九里饅頭」を製作し、販売していました。

この「坂本九ちゃん九里饅頭」は年内いっぱい、同店で販売されていますので、ご紹介します。



■「菓心桔梗屋」の「坂本九ちゃん九里饅頭」コーナー
坂本九ちゃん九里饅頭

■店主・須田義孝さんと坂本九さんのご縁
店主・須田義孝さんと坂本九さんのご縁

須田義孝さんと坂本九さんのご縁

「菓心 桔梗屋」の現店主は、二代目の須田義孝さんです。
須田さんと坂本九さんには昔ちょっとしたご縁がありまして、須田さんが二歳のとき、坂本九さんの映画の撮影がお店の前であったのだそうです。

その時の写真が、店内の「坂本九ちゃん九里饅頭」コーナーに飾られていました。
桔梗屋の2階から抱っこされて撮影を見ているのが、二代目の須田さんということです。

当時2歳ということですが、今も覚えていらっしゃるそうで、よほど印象に残った出来事だったのでしょう。

■坂本九ちゃん九里饅頭箱入りセット
坂本九ちゃん九里饅頭

「坂本九ちゃん九里饅頭」は、ひとつ200円です。
6個入り箱入りセット(1,400円)にもできまして、こちらはギフトにも好適かと思います。

箱には坂本九さん生誕80周年のビジュアルが描かれていました。

■坂本九ちゃん九里饅頭
坂本九ちゃん九里饅頭

坂本九ちゃん九里饅頭

「菓心 桔梗屋」といえば、自家製のあんこが特徴です。

「坂本九ちゃん九里饅頭」には、あんこに坂本九さんが好きだったという栗が練りこまれています。

この栗は、坂本九さんが一時疎開していた茨城県笠間市の栗が使われています。
ペーストされて栗があんこと見事に一体化しており、舌触りもよくしっとりと程よい甘さに仕上がっています。

この「九里饅頭」、企画商品で期間限定なのが惜しまれるほどの完成度です。
二代目が何度も試行錯誤した結果ということで、この一品に賭けた思いが伝わってきます。

勿論個人の好み次第ですので期待が外れた場合は恐縮ですが、率直にお勧めできる和菓子かと思いました。

とりあえず年内までの販売となっていますので、ご関心ある方は早めにどうぞ。

■「菓心 桔梗屋」
桔梗屋

■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町754
●営業時間:10:00~19:00
●定休日:日曜日(節句、お彼岸は営業)
●Web:http://kikyoya.net/

■マップ


【関連リンク】
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2021年
11月02日

堤防強化工事により撤去決定の「多摩川スピードウェイ」遺構が一部保存へ、約3.3m切り出し80周年記念プレートとともに新堤防に移設

【Reporter:はつしも】

多摩川河川敷の東急線鉄橋付近に、1936年に開業した自動車・オートバイ用のサーキット「多摩川スピードウェイ」のメインスタンド遺構が残されています。
本サイトではこの遺構を今から6年前、2015/10/13エントリでご紹介しておりました。

この遺構が多摩川堤防の強化のために撤去されることになり、同施設の歴史を伝える「多摩川スピードウェイの会」が、保存に向けた活動を行ってきました。

堤防強化は防災のためにどうしても必要なことであり、完全にそのまま保存することは困難でしたが、このたび「多摩川スピードウェイの会」が「約3席分にあたる約3.3m幅を切り出し、新たに築造される堤防の上部に埋め込む」ことで国土交通省京浜河川管理事務所・川崎市と基本的な了解を得たことを発表しました。

■多摩川スピードウェイ


多摩川スピードウェイの遺構

多摩川スピードウェイの遺構

「多摩川スピードウェイ」は、多摩川の自然堤防上にあった「青木根集落」跡地に整備され、当時の東京横浜電鉄(現在の東急電鉄)などが共同出資会社により運営を行っていました。

日本初の常設サーキットであり、河川敷に全長1,200mのコースが整備され、メインスタンドは多摩川の堤防の斜面を利用して3万人を収容するものとなっていました。

1936年6月7日に「第1回全国自動車競走大会」ここで開催され、本田技研工業創業者・本田宗一郎氏も弟の本田弁二郎氏とともに「浜松号」で出場した記録が残っています。
その後日本車に加えて外国からの参戦もあり大いに盛り上がったものの、戦時中の娯楽自粛により自動車レースの開催は途絶えてしまったとされます。

自動車レースが途絶えてからもオートバイのレースは続けられ、戦後の1949年には「第1回全日本モーターサイクル選手権」が開催されるなどしばらくの間オートバイのレースは続いていたようです。

最終的な「多摩川スピードウェイ」の廃止時期は不詳とされるものの、メインスタンドの遺構が現在にその歴史を伝えています。

■多摩川スピードウェイの歴史を記録した「80周年記念プレート」
多摩川スピードウェイのパネル

多摩川スピードウェイの歴史パネル

多摩川スピードウェイの遺構には歴史を記録した「80周年記念プレート」が設置されています。

このプレートも遺構の一部とあわせて切り出され、切り出された遺構がこのプレートの「額縁」のような位置づけになるということです。



現在の遺構はまもなく堤防の強化工事が本格化することで立ち入りができなくなりますので、本エントリで現在の姿をアーカイブしておきたいと思います。

■多摩川スピードウェイと東横線
多摩川スピードウェイと東急線

■メインスタンド遺構の客席部分
メインスタンド遺構の段 

■階段部分
階段部分

■遺構とかわさき多摩川ふれあいロード
川崎多摩川ふれあいロード

■サイクリングで通行される皆さん
サイクリングで通行される皆さん

多摩川スピードウェイの遺構は、現在は「かわさき多摩川ふれあいロード」と一体化しており、ジョギングやサイクリングの方が多く通行されます。

工事が始まりますと、迂回するかたちになろうかと思います。

■武蔵小杉のタワーマンションと多摩川スピードウェイ(大田区側から撮影)
武蔵小杉のタワーマンションと多摩川スピードウェイ

大田区側から撮影  

こちらは、大田区田園調布側から多摩川スピードウェイを撮影したものです。
遺構と土手越しに、武蔵小杉のタワーマンションが綺麗に見えました。

■堤防強化工事のお知らせ
堤防強化工事のお知らせ

■強化済みの堤防との境目
強化済みの堤防との境目

堤防強化工事は一部着手されており、工事のお知らせが掲示されていました。
これによりますと、2022年3月31日までということです。

「多摩川スピードウェイ」の上流側の部分はすでに堤防の強化が完了しています。

そのため上記写真のように、ちょうど多摩川スピードウェイ遺構の切れ目の部分を境目に、堤防の幅が全く違うことが見た目で分かります。

近年の台風による水害発生等、防災の観点からは堤防の強化は必要なことと思われます。

当初は「多摩川スピードウェイ」の遺構保存などは全くできないという話だったのですが、防災のための堤防の機能は損なわず、一部でも保存できるようになったのは良かったのではないでしょうか。

■多摩川スピードウェイの会 facebookページ


【関連リンク】
多摩川スピードウェイの会 facebookページ
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:生活情報:公園 多摩川緑地
2015/10/13エントリ 中原区にあった、日本初の常設サーキット。 「多摩川スピードウェイ」メインスタンド跡地を歩く
2015/11/21エントリ 「多摩川スピードウェイ・回顧展」が11月21 日(土)・22日(日)開催、第1回レース優勝車「オオタ号」を展示中
2016/7/17エントリ 中原区の、日本初常設サーキットの記録。市民ミュージアム「多摩川スピードウェイ展」が本日スタート、福田市長も観覧/スピードウェイ遺構には記念パネルが設置<

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