武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
04月16日

「ららテラス武蔵小杉」2014年4月17日(木)プレオープン前夜



明日2014年4月17日(木)15:00~20:00に、「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」が一部対象者向けにプレオープンします。

明日のプレオープンを控え、今夜はららテラス内で準備が進められていました。

17日(木)のプレオープンは、結局のところ中原区の広範囲に招待状がポスティングされたようで、地元においては実質的なオープン初日ということになりそうです。

■三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉
三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉

■ららテラス武蔵小杉の前面ウインドウ
ららテラス武蔵小杉の前面ウインドウ

ららテラス武蔵小杉で一番目立つのは、やはり交差点側角地のウインドウですね。
ここは「Afternoon Tea TEA STAND」「URBAN RESERCH DOORS」「無印良品」のロゴが美しくライトアップされています。

3店舗は各フロアでいい場所を取っている形で、特に「無印良品」はららテラス武蔵小杉の中でも最大の面積を有しています。

■入口の装飾施工中
入口の装飾施行中

ららテラス武蔵小杉の各方面の入口では、花の装飾を設置する作業が行われていました。
武蔵小杉にあって、これまでで最も「華のある」商業施設になりそうです。

■212 KITCHEN STORE
212 KITCHEN STORE

■BAR DEL SOLE
BAR DEL SOLE

周辺の歩道からは、1階テナントの一部が見えるようになっています。
東急武蔵小杉駅寄りの角地には数少ない飲食店「BAR DEL SOLE」(バール・デルソーレ)があります。

2014/1/6エントリでご紹介した「高輪店」と同じような形態になっています。

■ロータリーから見た「ららテラス武蔵小杉」
ロータリーから見た「ららテラス武蔵小杉」

■灯りのともるグランドウイングタワー
灯りのともるグランドウイングタワー

一方、「ららテラス武蔵小杉」とあわせて建設された「パークシティ武蔵小杉ザ・グランドウイングタワー」は、すでに入居が進んでいます。

他のタワーマンションと同様に、各住戸に明かりがともっています。

■「ららテラス武蔵小杉」のオープンスケジュール
▼4月17日(木)15:00~20:00:関係者等に対象を限定したプレオープン
▼4月18日(金)10:00~21:00:一般開放のプレオープン
▼4月19日(土)10:00~21:00:グランドオープン

「ららテラス武蔵小杉」は、明日17日(木)の対象者限定プレオープンに続き、上記の通りプレオープン・グランドオープンを行います。

明日から日曜日にかけての4日間、多くの方が同店を訪れることでしょう。

【関連リンク】
ららテラス武蔵小杉 ウェブサイト
三井不動産ニュースリリース 三井不動産 商業施設・新生「ららテラス」誕生「三井ショッピングパーク ららテラス 武蔵小杉」4月19日(土)オープン13路線利用可、注目の武蔵小杉駅前に神奈川県初出店を含む全72店舗がオープン
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区C地区
2014/1/30エントリ 三井不動産が「ららテラス武蔵小杉」72店舗を発表、2014年4月19日(土)オープンへ
2014/2/28エントリ 武蔵小杉駅東口駅前広場のモニュメントデザインが決定、A案「家族の絆」が2014年夏頃設置
2014/3/15エントリ 「ららテラス武蔵小杉」にキーテナント看板が設置、ロータリーにはふろん太君が登場
2014/3/21エントリ 川崎市バスが川67・杉02系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/21エントリ 臨港バスが杉51・52系統の2014年4月1日付武蔵小杉駅東口駅前広場乗り入れを発表
2014/3/24エントリ 横須賀線武蔵小杉駅発着の羽田空港行きリムジンバスが武蔵小杉駅東口乗り入れを発表
2014/3/29エントリ 「武蔵小杉駅東口駅前広場完成記念式典」「第3回ふるさと交流フェスティバル」開催レポート
2014/3/30エントリ 本日供用開始「武蔵小杉駅東口駅前広場」の防災など各種機能
2014/4/1エントリ 「ららテラス武蔵小杉」4月17日(木)関係者プレオープン・18日(金)一般プレオープン・19日(土)グランドオープンへ

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2014年
04月15日

新丸子「菓心 桔梗屋」の郷土銘菓「小杉陣屋太鼓」と「等々力ソフトサブレ」



今回は、久しぶりに新丸子の「菓心 桔梗屋」のお菓子をご紹介してみたいと思います。
同店が本サイトに単独で登場するのは、4年ぶりとなります。

■「菓心 桔梗屋」
「菓心 桔梗屋」

「菓心 桔梗屋」は、新丸子のIDAIモール中ほどにある和菓子店です。
手作りのあんなどによる和菓子が地元でも好評で、本サイトではこれまでにも「なめらかとーふぷりん」「水無月」「みかぼ焼き」「太郎の夢」をご紹介してまいりました。

今回ご紹介するのは、桔梗屋オリジナルの地元銘菓「小杉陣屋太鼓」、「等々力ソフトサブレ」です。

■「小杉陣屋太鼓」
「小杉陣屋太鼓」

「小杉陣屋太鼓」

■桔梗屋ブログ 和風スィートポテト 小杉陣屋太鼓
http://kikyouya7.blog60.fc2.com/blog-entry-137.html

「小杉陣屋太鼓」は、和風のスイートポテトです。サツマイモと生クリームをベースに、甘く煮た豆が食感のアクセントになっています。
名前の通り太鼓のような丸い形をしています。

「小杉陣屋」とは、徳川家康の治世において、多摩川からの農業用水路の整備を行うために代官の小泉次太夫が設置した拠点です。小泉次太夫の用水路整備は14年の年月をかけて完成し、当初は水利が悪く生産性の低かった周辺の土地が改良され、稲作などの農業が盛んになったということです。
現在も中原街道沿いに、「小杉陣屋町」という地名が残されています。
(詳細は2010/6/28エントリをご参照ください)

この和菓子「小杉陣屋太鼓」は、その陣屋にあった太鼓をイメージしたものですね。
シナモンの風味がきいて、ちょっと大人の味わいでした。

■「等々力ソフトサブレ」
「等々力ソフトサブレ」

「等々力ソフトサブレ」

■桔梗屋ブログ かわさき名産品「等々力ソフトサブレ」
http://kikyouya7.blog60.fc2.com/blog-entry-50.html

続いてこちらは、フロンターレカラーの包装の「等々力ソフトサブレ」です。
しっとりとやわらかいサブレ生地の中に、生チョコレートが挟まれています。

どういった発想のつながりかはわかりませんが、等々力緑地をイメージしているということです。
賞味期限約1ヶ月と長持ちするのも特徴です。

「小杉陣屋太鼓」に比べて、こちらはお子さんにも好まれる仕上がりではないかと思います。

■「みかぼ焼き」
「みかぼ焼き」

■桔梗屋ブログ みかぼ焼きの季節になりました!
http://kikyouya7.blog60.fc2.com/blog-entry-357.html

最後にこちらは、以前もご紹介した「みかぼ焼き」
IDAIモールの冬の名物で、例年10月から4月までの期間限定販売となっています。

寒い中に焼き立てをいただくのが醍醐味ですので、もう大分旬は過ぎたかもしれませんが…。
あと2週間ほどで終了ですので、今シーズンはまだ!という方はお早めにどうぞ。

■菓心 桔梗屋 地元の銘菓
http://kikyoya.net/syouhin.html#sh-meika

桔梗屋では、これまでにご紹介した以外にも、郷土をテーマにした和菓子を多数販売しています。
中原区のお土産、というと一般にはあまりイメージがないかもしれませんが、他の和菓子も一度試してみようと思います。

■以前ご紹介「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
以前ご紹介「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン

■桔梗屋ブログ 太郎の夢
http://kikyouya7.blog60.fc2.com/blog-entry-46.html

■「菓心 桔梗屋」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子町754
▼営業時間:10:00~20:00
▼定休日:日曜日 ※彼岸、節句は営業
▼URL:
http://kikyoya.net/

■「菓心 桔梗屋」のマップ
「菓心 桔梗屋」のマップ

【関連リンク】
菓心 桔梗屋 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:和菓子 菓心 桔梗屋
2008/2/24エントリ くせになる味
2008/6/20エントリ 新丸子で京都の涼菓を
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉周辺でおいしかったもの×3
2008/11/26エントリ 「太郎の夢」菓心桔梗屋バージョン
2009/12/30エントリ 「菓心 桔梗屋」の年末
2010/6/28エントリ 川崎歴史ガイド・中原街道ルート(7):「小杉陣屋と次大夫」

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2014年
04月14日

フーディアム武蔵小杉2階「ジュエリープラザ」閉店、跡地に「クツショウテン」がオープン



2014年4月11日(金)に、フーディアム武蔵小杉2階にくつ修理・合鍵作成の「クツショウテン武蔵小杉店」がオープンしました。

■クツショウテン ウェブサイト
http://kutsushoten.info/
■クツショウテン 武蔵小杉店ブログ
http://kskosugi.tamaliver.jp/

■フーディアム武蔵小杉2階の「クツショウテン武蔵小杉店」
フーディアム武蔵小杉2階の「クツショウテン武蔵小杉店」

■「クツショウテン武蔵小杉店」のオープン広告
「クツショウテン武蔵小杉店」のオープン広告

フーディアム武蔵小杉は、再開発により2008年5月24日にオープンした商業施設です。1階がスーパーマーケット+一部専門店、2階が物販・サービスの専門店とクリニックで構成されています。
このうち特に2階の専門店街はオープン当初から店舗の入れ替わりが激しく、複数の店舗がこれまでに閉店となっています。

■フーディアムのこれまでの店舗入れ替わり
▼55ステーション(2009年3月閉店)⇒ぷらちなはーと(2012年12月閉店)⇒ジュエリープラザ(2014年3月頃閉店)⇒現・クツショウテン
▼パリミキ(2009年9月閉店)⇒現・フィットネス用品売り場
▼アイシティ(2010年3月閉店)⇒現・ストレッチファクトリー
▼柿安口福堂(2011年1月閉店)⇒さざれ(2011年12月閉店)⇒幸せの黄金鯛焼き(2013年1月閉店)⇒千花いただきや(2014年1月閉店)⇒閉店のまま

「クツショウテン武蔵小杉店」が出店したのは当初「55ステーション」だった区画で、同店がフーディアムオープン以来4店舗目となります。
1階の旧「柿安口福堂」跡地同様、なかなか店舗が定着していない場所ですね。

■オープン当初の「55ステーション」
オープン当初の「55ステーション」

「クツショウテン」は、武蔵小杉店と同時期にダイエー碑文谷店にも新店舗を出店しています。
フーディアムもダイエー系列ですので、2店舗セットで出店調整が行われたのではないでしょうか。

同店は元々は大阪府豊中市が本店で、関西が地盤の店舗です。
関東ではフーディアム武蔵小杉・ダイエー碑文谷店のほか、江東区の住吉に店舗があります。

■パリミキがかつて営業していたフィットネス商品売り場
パリミキがかつて営業していたフィットネス商品売り場

なお、このほかかつて「パリミキ」が営業していた区画は、最近フィットネス用品売り場になりました。
ここは一時は催事場になり、その後ドラッグ売り場が拡張されたりもしていました。外部専門店の出店ではなく「フーディアム」内部での売り場変更ですので、今後も状況に応じて変動するのではないでしょうか。

2014/4/1エントリでお伝えしたとおり、4月17日(木)・18日(金)・19日(土)には、フーディアムの向かいに期待の商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」がプレオープン・グランドオープンします。
フーディアム2階が新店舗で「ららテラス」を迎え撃つ・・・というわけではないのでしょうが、折角の駅前店舗スペースですので、有効活用されると良いと思います。

■「ららテラス武蔵小杉」の輝く看板
 

【関連リンク】
(フーディアム武蔵小杉関連)
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:スーパーマーケット foodium武蔵小杉
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅南部地区 D・E地区
2008/5/24エントリ フーディアム武蔵小杉本日オープン
2008/7/25エントリ フーディアム武蔵小杉に関するアンケート結果
2009/3/17エントリ フーディアム武蔵小杉の55ステーションが閉店
2009/3/13エントリ 「武蔵小杉に関するアンケート」集計結果レポート
2009/8/31エントリ フーディアム武蔵小杉2階、パリミキ9月23日閉店
2009/10/1エントリ フーディアム武蔵小杉のパリミキ跡地に催事場オープン
2010/5/14エントリ フーディアム武蔵小杉2階のアイシティが2010年7月31日閉店
2010/6/23エントリ 貴金属修理・買取「ぷらちなはーと」がフーディアム武蔵小杉2階にオープン
2011/12/18エントリ フーディアム武蔵小杉の薄皮たい焼き「さざれ」が本日閉店
2012/1/18エントリ フーディアム武蔵小杉に「幸せの黄金鯛焼き」が本日オープン
2013/5/9エントリ フーディアム武蔵小杉にたこ焼き・お好み焼き店「ITADAKIYA(いただきや)千花」が2013年5月13日(月)オープンへ
2014/2/11エントリ フーディアム武蔵小杉のたこ焼き・お好み焼き店「千花いただきや」が閉店

(ららテラス武蔵小杉関連)
2014/1/30エントリ 三井不動産が「ららテラス武蔵小杉」72店舗を発表、2014年4月19日(土)オープンへ
2014/4/1エントリ 「ららテラス武蔵小杉」4月17日(木)関係者プレオープン・18日(金)一般プレオープン・19日(土)グランドオープンへ

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2014年
04月13日

川崎市の病児保育事業「エンゼル中原」が2014年4月14日(月)受付開始、4月28日(月)運営スタート



2014年4月28日(月)に病児に対応した医療機関併設型の病児保育施設「エンゼル中原」が運営開始することになりました。
利用に必要となる事前登録が、4月14日(月)より受付開始となります。

■川崎市報道発表資料 川崎市病児保育施設『エンゼル中原』オープン
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/259/0000057323.html
■川崎市ウェブサイト 病児保育事業
http://www.city.kawasaki.jp/259/page/0000056804.html
■「エンゼル中原」独自ウェブサイト
http://www.angel-kawai.net/

「エンゼル中原」は、川崎市が公益社団法人川崎市医師会に運営委託する病児保育事業です。

病児保育事業は、保育所などに入所しているお子さんが病気になり、集団保育が困難な期間、仕事を休めない保護者などに代わって看護師・保育士が病児を預かるものです。

対象者は川崎市在住で、保育所などに入所している生後6か月から就学前の病気のお子さんです。

■「エンゼル中原」の概要
▼事業委託先:公益社団法人川崎市医師会
▼併設医療機関:中島医院
▼運営開始:2014年4月28日
▼所在地:中原区新城3-5-1 新城中島ビル3階
 ※JR南武線武蔵新城駅徒歩2分

▼電話:044-872-9137
▼定員:12名
▼対象:市内在住で、保育所などに入所している生後6ヶ月から就学前の病気のお子さん
▼開所時間:月曜日~金曜日 8:00~18:00
▼利用料金:日額2,500円(食事代・おやつ代含む)
 ※市民税非課税世帯及び被保護世帯は減免措置あり
▼事前登録:2014年4月14日から受付開始


■「エンゼル中原」の一日の流れ(ウェブサイトより)
8:00~ 受け入れ(ご都合に合うお時間でかまいません)
9:30 おやつ・水分補給(病状にあわせて対応します)
10:00 室内遊び・または安静
11:30 昼食・投薬
12:00~ 睡眠(14:30頃まで)
13:00~ 回診
15:00 おやつ・水分補給・室内遊び・または安静
~18:00 お迎え・精算
保護者の方に病状をお伝えし、利用料を精算します

■「エンゼル中原」のマップ
 エンゼル中原のマップ

川崎市では、以前から「病後児保育事業」を市内数か所で行ってきました。
今回「エンゼル中原」でスタートしたのは「病児保育事業」であり、対象が基本的には異なります。

▼病後児保育の対象:
病気回復期にあるが通常の保育所等へまだ通所できない状態の児童が対象
▼病児保育の対象:
当面症状の急変は認められないが、病気のため、通常の保育所等へまだ通所できない状態の児童が対象

「病後児保育」は治りかけの状態にならないと預けることができませんが、「病児保育」は、容体が安定していれば病気の状態の児童を預けることができます。

この判断はやや難しい面がありそうですが、従来よりも対応範囲が広がったことは確かですね。

保育所を利用されているご家族にとっては、お子さんのご病気の時はたいへんご苦労をされていることでしょう。
定員や利用条件等制約は多くありますが、本制度が有効に活用されると良いと思います。

【関連リンク】
2009/11/13エントリ 中原区の休日急患診療所

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2014年
04月12日

ソメイヨシノのあとに、二ヶ領用水の八重桜

 

ソメイヨシノの花が散り、二ヶ領用水の八重桜が満開になりました。

■二ヶ領用水の八重桜(南武沿線道路北側)
二ヶ領用水の八重桜

二ヶ領用水沿いはソメイヨシノが有名ですが、南武沿線道路との交点付近は八重桜エリアになっています。

毎年ソメイヨシノの散る頃に八重桜が開花し、入れ替わりで花見を楽しむことができます。
写真は南武沿線道路の南側、今井神社付近です。

■八重桜の花弁
八重桜の花弁

二ヶ領用水の八重桜は、ソメイヨシノとともに2月14日の大雪で大きなダメージを受けました。
このエリアの八重桜も各所で枝が折れてしまい、そのうち1本は根元から完全に倒れてしまいました。

しかしながらソメイヨシノと同様、八重桜もご覧の通りに元気な花を咲かせてくれました。

■2月14日に二ヶ領用水で倒れた八重桜
二ヶ領用水で倒れた八重桜

■水面に伸びた枝
水面に伸びた枝

大ぶりな花弁の重みで…というわけではありませんが、八重桜の枝が二ヶ領用水の水面に向かって伸びています。

風が強い日は枝があおられて、八重桜のパンチを浴びそうになります。

■南武沿線道路南側のエリア
南武沿線道路北側のエリア

二ヶ領用水の八重桜は、南武沿線道路の南側から渋川との交点付近にも続いています。
ソメイヨシノの時期と違って花見客も少なく、静かに散歩を楽しむことができます。

■ソメイヨシノが散ったあと
ソメイヨシノが散ったあと

■並木道の新緑
並木道の新緑

ソメイヨシノはさすがにほとんど散りまして、そのあとに新緑の葉が出てきています。
そのうちツツジのつぼみがふくらみ、武蔵小杉の街がいっそう明るい春の装いになることでしょう。

■二ヶ領用水の八重桜エリア
二ヶ領用水の八重桜エリア
 
【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園:公開空地 二ヶ領用水
2010/5/2エントリ 二ヶ領用水の八重桜ライトアップと、風に舞う花びら
2010/5/16エントリ タンポポの綿毛散るころ二ヶ領用水へ
2011/4/22エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃
2011/4/29エントリ 春の二ヶ領用水
2012/4/23エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃2012
2012/5/9エントリ 新緑の渋川
2013/4/8エントリ 二ヶ領用水に、八重桜が咲く頃2013
2013/4/15エントリ 新緑の二ヶ領用水
2014/2/18エントリ 2月14日の大雪により、二ヶ領用水の八重桜が倒れる
2014/4/5エントリ 武蔵小杉の桜の時。2014

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2014年
04月11日

イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の複合店「NATURA MARKET」2014年5月末に武蔵小杉駅北口オープン、6月よりランチ営業実施へ



2013/12/19エントリ2014/1/12エントリにおいて、武蔵小杉駅北口に「ナチュラ」の新店舗「NATURA MARKET(ナチュラマーケット)」がオープンすることをご紹介しました。
その後新店舗の工事が進みまして、同店が5月末にオープンを予定していること、6月よりランチ営業を開始することが現地で告知されました。

当初予定されていた4月オープンからは、少し後ろにずれた形になります。

■東急線高架下の「NATURA MARKET(ナチュラマーケット)」
東急線高架下の「NATURA MARKET(ナチュラマーケット)」

「NATURA MARKET」がオープンするのは武蔵小杉駅北口の東急線高架下で、マクドナルドに隣接したブロックです。
現在、黒を基調にした建物躯体が見えるようになっています。

同店はこれまでの「イタリアン酒場」とは一線を画した新業態で、イタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態による複合店舗となります。

■店舗の北側のビヤガーデンスペース
店舗北側のビヤガーデンスペース

店舗の北側には、少し建物外にオープンスペースがあります。
ここは前述の5業態のうちのひとつ、ビヤガーデンとなる見込みです。

■5月末のオープン告知
5月末のオープン告知

5月末のオープン告知

■6月からのランチ営業告知
6月からのランチ営業告知

先日より、工事用フェンスに5月末のオープン告知が掲示されています。
ここに6月からのランチ営業についても記載されていました。

既存のイタリアン酒場「ナチュラ」は、かつて向河原で営業をしていたときにはランチ営業がありまして、2008/11/10エントリでご紹介しておりました。
向河原から武蔵小杉に移転後はランチ営業がなくなり、その後オープンした新丸子店もランチはありませんでしたので、これはちょっと嬉しいですね。

まずはディナー営業からスタートし、ある程度軌道に乗ったところでランチ開始ということでしょう。

■向河原店でかつて提供されていたランチ
向河原店でかつて提供されていたランチ

向河原店でかつて提供されていたランチ
※「NATURA MARKET」は新業態であり、メニューは異なります。

「ナチュラ」武蔵小杉店、武蔵小杉店別館、新丸子店は引き続き盛況な状態が続き、地元のみならず飲食業界でも注目されています。
武蔵小杉に個性あるお店がまた登場することになり、5月末のオープンが期待されるところです。

【関連リンク】
ナチュラ 公式サイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:レストラン NATURA(ナチュラ)
2008/11/10エントリ 向河原のイタリアン「NATURA(ナチュラ)」
2010/6/10エントリ 「サイゼリヤ武蔵小杉横須賀線駅前店」「ナチュラ武蔵小杉店」本日オープン
2010/10/22 イタリアン酒場「ナチュラ武蔵小杉店」レポート
2011/11/12エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店」のシラスたっぷりペペロンチーノ
2012/6/8エントリ 「ナチュラ武蔵小杉店別館」2012年6月15日(金)オープン
2013/12/19エントリ 「ナチュラ」が武蔵小杉駅前にイタリアン・バー・ビヤガーデン・和食・寿司の5業態複合店を2014年4月オープンへ
2014/1/12エントリ 東急線高架下に連続出店、2月14日の新丸子「ワットマン」、4月の武蔵小杉「NATURA MARKET」

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2014年
04月10日

「2014富士通川崎工場春まつり」大抽選会当選番号発表

 

本日2つ目のエントリとなります。
4月6日(日)に開催された「2014富士通川崎工場春まつり」の大抽選会の当選番号が発表されました。

■2014富士通川崎工場春まつり 大抽選会当選番号
http://jp.fujitsu.com/about/csr/community/society/
events/springfestival20140406.html


■2014富士通川崎工場春まつり 大抽選会当選番号一覧(上記ページより)
賞名賞品名当選番号
富士通賞 ARROWS Tab Wi-Fi 02010
春まつり賞 エアコン・ノクリア(富士通ゼネラル) 04336
川崎工場賞 プラズィオン(加湿脱臭機) 02491
14851
川崎フロンターレ
後援会賞
サイン入りレプリカユニフォーム 03469
03881
試合観戦チケット2枚×1組 02397
01498
00836
00937
03650
富士通ゼネラル賞 プラズィオン(脱臭機) 02364
富士通リフレ賞 リフレカレーセット 03630
12632
極上の魅力いっぱい
会津若松賞
名倉山酒造
「東北新酒鑑評会金賞受賞酒」720ml(四号瓶)
03801
富士通トータル
保険サービス賞
ギフト券 02367
01453
全労済賞 カタログギフト 02544
01946
中央労働金庫
中原支店賞
カタログギフト 13134
04708


「2014富士通川崎工場春まつり」は、荒天予報のため当初の予定を繰り上げて13時に終了となりました。これに伴って大抽選会は中止となり、後日ウェブサイトで当選番号を発表することとなっていました。

■大抽選会の抽選券
後日Web発表となった「大抽選会」

富士通川崎工場春まつりでは、受付で大抽選会の抽選券が配布されていました。
この抽選券をお持ちの方は、4月30日(水)までに富士通川崎工場総務部までご連絡ください。
(※連絡先は前掲のウェブサイトに記載されています。)

【関連リンク】
2008/4/8エントリ 「2008富士通春まつり」レポート
2009/4/6エントリ 「2009富士通春まつり」レポート
2010/4/4エントリ 「2010富士通春まつり」レポート
2011/3/16エントリ 「2011富士通春まつり」が開催中止
2012/4/1エントリ 「2012富士通川崎工場春まつり」レポート
2013/5/19エントリ 「2013富士通川崎工場春まつり」レポート
2014/4/6エントリ 「2014富士通川崎工場春まつり」レポート

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2014年
04月10日

「武蔵小杉Walker」2014年版が刊行決定、5月23日(金)発売予定



このたび「武蔵小杉Walker」2014年版の発刊が決定し、編集がスタートいたしました。
発売日は5月23日(金)を予定しており、今後各スポットへの取材等が本格的に進められていきます。

武蔵小杉ライフでは、前回に引き続き、武蔵小杉を盛り上げるために編集協力をしてまいります。

■前回の「武蔵小杉Walker」
前回の「武蔵小杉Walker」

角川マガジンズ(現在は合併により法人名は株式会社KADOKAWA)は、2012年より「ひと駅型エリア情報誌」を展開しています。
その第1弾となったのが2012年9月6日発売の「武蔵小杉Walker」で、3刷まで増刷が行われるなど、このタイプの情報誌としてはかなりの成功をおさめました。

■角川マガジンズ 当時のプレスリリース 1冊まるごと武蔵小杉!角川マガジンズ初のひと駅型エリア情報誌『武蔵小杉Walker』9月6日発売
.http://www.kadokawa-mg.co.jp/pdf/120904_musashikosugiW.pdf

その後「ひと駅型エリア情報誌」シリーズは武蔵小金井、武蔵小山、赤羽、川崎駅などで展開されていまして、過去に出たものの中では、「赤羽Walker」「武蔵小杉Walker」が特に好調であったようです。

「武蔵小杉Walker」が発売された2012年9月は、まだ「武蔵小杉東急スクエア」もオープン前でした。
「ショッピングセンターオープン」というようなアピールしやすいトピックがない中での発売でしたが、結果的に先陣を切ったのが奏功したのかもしれません。

この成功を受けて発刊される「武蔵小杉Walker」2014年版は、「ひと駅型エリア情報誌」初の「第2弾」となります。br /> 今回は当然「武蔵小杉東急スクエア」、4月19日にグランドオープンする「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」の情報も盛り込まれることになります。

期待の「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」は入らないことになりますが、これは今回もまた、他誌よりも早い段階での発刊を狙ったものではないでしょうか。

■前回巻頭特集「コスギの地元自慢ランキングBEST50」
前回巻頭特集「コスギの地元自慢ランキングBEST50」

前回は巻頭で「コスギの地元自慢ランキングBEST50」という特集が組まれました。
2014年版ではこれをグレードアップさせて、「武蔵小杉住民が知っておきたい100のこと(仮称)」という特集が組まれる予定です。

角川マガジンズでは「前回も掲載されていた情報ばかり並ぶのでは意味がない」という意気込みのもと、現在鋭意取材を進めているところです。
発売まで比較的短い時間にはなりますが、武蔵小杉を中心とした「濃い」情報誌になることを期待したいと思います。

■角川マガジンズ編集部の看板
角川マガジンズ編集部の看板

また、前回の「武蔵小杉Walker」発売後には、NPO小杉駅周辺エリアマネジメントの読書会「こすぎナイトキャンパス」の特別版として、本サイト連携による「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」が開催されました。 詳細はまだ未定ですが今回も同様の企画を進めておりますので、またご案内申し上げたいと思います。

■「こすぎナイトキャンパス特別版 武蔵小杉Walkerで地元を語る会」
「こすぎナイトキャンパス特別版 武蔵小杉Walkerで地元を語る会」

※本サイトは、「武蔵小杉Walker」の編集協力や情報発信等にあたり、一切の報酬を受領いたしません。

【関連リンク】
2012/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」2012年9月6日(木)発売決定
2012/8/29エントリ 2012年9月6日発売「武蔵小杉Walker」にJR武蔵小杉駅の「よんれつ」掲載決定
2012/9/5エントリ 9月6日(木)発売「武蔵小杉Walker」前日早読みレポート、「よんれつ」無事掲載
2012/9/16エントリ 「武蔵小杉Walker」が中原ブックランド2店舗で完売、住吉書房で実売2,000部を突破
2012/9/18エントリ 「こすぎナイトキャンパス」特別版「武蔵小杉Walkerで地元を語る会」を2012年9月24日開催
2012/10/3エントリ 「武蔵小杉Walker」中原ブックランドに再入荷、初回3,000部入荷の住吉書房も700部追加発注
2013/8/8エントリ 「武蔵小杉Walker」クーポン券の有効期限(2013年9月6日)まで、残り1か月

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2014年
04月09日

コワーキングスペース「You+」が新丸子駅前に移転オープン



府中街道のショットバー「MOGA」で日中に営業をしていたコワーキングスペース「You+」が、2014年4月5日(土)より新丸子駅前の「新丸子ビル」3階に移転しました。

■「You+」ウェブサイト
http://you-plus.biz/

■コワーキングスペース「You+」が移転した「新丸子ビル」
コワーキングスペース「You+」が移転した「新丸子ビル」

コワーキングとは、事務所スペースを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルのことです。そのような共有スペースを「コワーキングスペース」といい、都市部を中心に近年増加してきています。
従来、「You+」は夜間営業の「MOGA」が営業していない日中を活用して8:30~16:00に営業をしていたのですが、このたびの移転により「You+」の専用スペースとなりました。これにより平日10:00~22:00、土日8:30~22:00の営業が可能になっています。
(プレオープン中は12:00スタートですので、ご注意ください)

■新丸子ビル3階の入口
新丸子ビル3階の入口

新丸子ビルにはエレベーターはなく、階段をのぼっていくことになります。
やや入りづらいかもしれませんが、3階の向かって右側の扉を開けて入っていきましょう。

■「You+」の店内
「You+」の店内

「You+」の店内は、たいへん明るく余裕のあるスペースになっています。
中央に丸いテーブル、窓際にPC作業などができるカウンター席が用意されています。

■カウンター席
カウンター席

カウンター席にはコンセントが用意され、集中してPC作業等ができるようになっています。
前面は窓 ですので開放感があり、環境としてはなかなか良いと思います。

もちろん、「You+」はフリーでWi-Fiが提供されていますので、手持ちのノートPCやタブレット等でインターネット接続が可能です。

■簡単なフード・ドリンクの用意
簡単なフード・ドリンクの用意

「You+」は移転に伴って料金プランがシンプルになりました。
2時間600円、1日1,300円で、フリードリンク(コーヒーは別途お気持ちで募金)になっています。
ドリンクはお茶やスポーツドリンクなどが冷蔵庫に入っていまして、セルフサービスで紙コップに注いで気軽にいただく形です。
※追記 2014年5月1日より料金が変更になりました

その他、カップラーメン程度のフードは用意されていまして、こちらは実費精算という形になります。

また、用意されているもの以外に持ち込みを行うことも可能です。
たとえば新丸子駅の反対側の「ブーランジュリー・メチエ」でパンを購入し、ここで食事をすることもできるわけです。

■窓際のくつろぎ席
窓際のくつろぎ席

食事をされる場合は、窓際のくつろぎ席もお勧めです。
ここからは新丸子駅を行き交う東急東横線・目黒線がよく見えます。

■スキャナ・プロジェクター
スキャナ・プロジェクター

■液晶テレビ
液晶テレビ

コワーキングスペースに必須のプロジェクター・スキャナも従来どおり用意されているほか、移転に伴って新たに液晶テレビも加わりました。

移転後の「YOU+」では、すでに朝活グループ「こすぎ朝学」によるイベントなども開催され、広くなったスペースや設備が活用されているようです。
スペースはあくまでも受け皿ですが、そこでさまざまな交流が生まれてくると面白いのではないかと思います。

さまざまな地域活動の話を聞いていますと、課題として一番多いのが「場所がない」ということです。
コワーキングスペースは、今のところ武蔵小杉周辺では「YOU+」以外にはありませんので、貴重なスペースとしてご紹介したいと思いました。

一人でPC作業をするもよし、単にカフェとして一服するもよし、皆であつまってイベントを企画するもよし・・・、ということで、今後ちょっと注目してみたいと思います。

■「YOU+」から見た新丸子駅
「YOU+」から見た新丸子駅

■「YOU+」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子町769 新丸子ビル3階
▼営業時間:
月火木金:10:00〜22:00
土日:8:30〜22:00
▼料金:2時間600円、1日1300円、フリードリンク
▼定休日:
水曜日
▼ウェブサイト:
http://you-plus.biz/
▼Facebookhttps://www.facebook.com/coworkingspaceyouplus
▼twitter
https://twitter.com/YouPlusBiz

■「YOU+」のマップ
「YOU+」のマップ

【関連リンク】
2014/1/9エントリ 武蔵小杉の朝活「こすぎ朝学」開催中、「ビブリオバトル体験入門」を2014年1月11日(土)実施
2013/5/17エントリ 府中街道のショットバー「MOGA」が、日中にコワーキングスペース「YOU+」として営業中

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2014年
04月08日

東急武蔵小杉駅南口に「やきとり家すみれ」「所英男のDr.ストレッチ」武蔵小杉店がオープン



東急武蔵小杉駅南口駅前に、「やきとり家すみれ武蔵小杉店」、「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」が相次いでオープンしました。

■東急武蔵小杉駅南口の既存ビル
東急武蔵小杉駅南口の既存ビル

東急武蔵小杉駅南口は、再開発事業によりその姿が大きく変貌しています。
2013年4月2日には「武蔵小杉東急スクエア」をはじめとする再開発ビルがオープンし、先日南北の道路が歩道付き2車線に拡幅されるとともに、再開発ビルの南側に「こすぎコアパーク」(約1,100㎡)が供用開始となりました。

一方、拡幅された道路の西側(上記写真左手)の既存市街地も、店舗の入れ替えが促進されています。
以前から営業していたパチンコ・パチスロ店の閉店が続き、「百億兆」跡地には「AOKI」が2013年10月18日にオープンしました。

そして今回、2014年3月28日に「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」、4月3日に「やきとり家すみれ武蔵小杉店」がオープンしたものです。

■「やきとり家すみれ武蔵小杉店」
「やきとり家すみれ武蔵小杉店」

■「やきとり家すみれ」店舗情報 武蔵小杉店
http://y-smile.co.jp/shop/detail.php?idx=23

まずは一番南側から、「やきとり家すみれ武蔵小杉店」です。
ここは以前は「ABC-MART」が営業していましたが、武蔵小杉東急スクエアに同店が重複して出店したこともあってか、2014年1月19日に閉店となりました。

閉店以降、比較的すみやかに後釜店舗が決定されたことになります。

武蔵小杉店は深夜2時まで営業をしていますので、都内で飲んできた方が地元に着いてもう一杯・・・といったこともあるかもしれません。
また同店は小学生は一部ソフトドリンクが無料となっており、ファミリーを取り込もうとしているようです。

■「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」
「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」

「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」

■所英男オフィシャルブログ 「所英男のDr.ストレッチ 武蔵小杉店」オープンしました!
http://ameblo.jp/tokoro-hideo/entry-11807101167.html
■所英男のDr.ストレッチ 店舗情報 武蔵小杉店
http://docst.jp/access/musashikosugi/

続いて「すみれ」の北側のビル2階にオープンしたのが、「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」です。
「闘うフリーター」という異名でも知られる格闘家・所英男さんのジムで、サライ通り近くの「所プラス」、「所英男のDr.ストレッチ武蔵小杉店」に続いて中原区で3店舗目となります。

オーナーの所英男さんはフリーター時代から武蔵小杉にお住まいということで、「コスギフェスタ」「こすぎ名物花見市」などにも登場されています。

なお、「所英男のDr.ストレッチ」のビルは1階が「おかしのまちおか」で、こちらもパチンコ店の閉店跡地でした。

■「CLUB SQUARE」跡地の商業ビル建設工事
「CLUB SQUARE」跡地の商業ビル建設工事

「所英男のDr.ストレッチ」のさらに北側の隣は、従来はパチンコ店「CLUB SQUARE」のビルでした。
ビルはすでに取り壊され、2014/3/12エントリでお伝えしたとおり、物販店・飲食店・事務所が入る4階建てのビル建設工事が着工しています。

この新ビルよりも北側角地が、前述のパチンコ店「百億兆」跡地の「AOKI」です。
再開発事業とは無関係ながら、既存市街地側も武蔵小杉駅南口の表通りに面したビルはかなりテナントが入れ替わった形ですね。

■「AOKI武蔵小杉店」
「AOKI武蔵小杉店」

ここからさらに北側、TSUTAYAや小杉こども文化センターなどの一帯も「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」が進められています。
今後数年をかけて、まだまだ街の姿が変わっていくことになります。

■東急武蔵小杉駅南口一帯



■東急武蔵小杉駅南口の近年の変化
東急武蔵小杉駅南口の近年の変貌

【関連リンク】
2008/6/29エントリ ABC-MART武蔵小杉店オープン
2008/8/4エントリ 「おかしのまちおか武蔵小杉店」オープン
2012/12/18エントリ 西街区の「KOSUGI PLAZA」がエクラスタワー商業施設移転のため閉店
2013/6/15エントリ 東急武蔵小杉駅南口のパチンコ店「百億兆」「CLUB SQUARE」が閉店
2013/7/31エントリ 東急武蔵小杉駅前のゲームセンター「GAME-X」が閉店
2013/8/26エントリ 東急武蔵小杉駅前の旧「KOSUGI PLAZA」「CLUB SQUARE」が解体開始
2013/10/18エントリ 「AOKI武蔵小杉店」が本日オープン、10月27日(日)までセール実施中
2013/12/4エントリ 「ABC-MART武蔵小杉店」が2014年1月中旬閉店へ、「LUCCA7」が「健康パチンコ文間善麓」として12月12日改装オープン
2014/1/5エントリ 東急武蔵小杉駅南口に「所英男のDr.ストレッチ 武蔵小杉店」が2014年3月末オープンへ
2014/2/16エントリ 武蔵小杉駅南口地区西街区の道路拡幅と、「ABC-MART武蔵小杉店」閉店
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
2014/3/3エントリ 東急武蔵小杉駅南口の「ABC-MART」跡地に「やきとり家すみれ 武蔵小杉店」が2014年4月上旬オープンへ
2014/3/8エントリ 武蔵小杉駅南口地区西街区の「小杉第一公園」の街路樹が登場
2014/3/12エントリ 東急武蔵小杉駅南口「CLUB SQUARE」跡地に4階建て物販・飲食・事務所ビルが建設へ
2014/4/2エントリ 武蔵小杉駅南口地区西街区の「こすぎコアパーク」(旧小杉第一公園)が供用開始

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