武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2020年
02月27日

グランツリー武蔵小杉に台湾スイーツカフェ「騒豆花」が2020年3月下旬出店決定

【Reporter:たちばな】

グランツリー武蔵小杉に、台湾スイーツカフェ「騒豆花(Sao Dou Hua)」が2020年3月下旬に出店することがわかりました。

■「騒豆花」(新宿ミロード店)
「騒豆花」(新宿ミロード店) 

騒豆花

騒豆花

「騒豆花」は、台湾で親子3代続く老舗の「豆花(ドウファ)」専門店です。

日本で台湾スイーツといえばタピオカが大流行していますが、豆腐でできたプリン状の「豆花」も台湾でポピュラーな存在です。

■「騒豆花」の「イチゴバナナ豆花」
イチゴバナナ豆花 

「豆花」は豆腐に色々なものを合わせるわけですが、
「騒豆花」では、フルーツを載せるのが人気です。

上記写真は「イチゴバナナ豆花」(税別1,280円)です。

大豆を搾った豆乳から作る豆花の製法は、食材と機材を台湾から持ち込んで本店に則っています。

豆花はイチゴシャーベットに浸かり、その上にはたっぷりのイチゴとバナナ、練乳、パールタピオカがかかっています。

メインの部分は豆腐ですので、食べてみると想像以上にさっぱりした味わいになっています。

日本で人気のタピオカミルクティーの「極甘」イメージから入ると、結構ギャップがあると思いますので、この点あらかじめご承知ください。

■「騒豆花」のタピオカミルクティー
タピオカミルクティー

■タピオカのテイクアウト
タピオカのテイクアウト 

■ごはんメニュー
ごはんメニュー

「騒豆花」日本1号店の新宿ミロード店では、タピオカミルクティーのテイクアウトや、ごはんメニューもありました。

タピオカがメインのお店ではありませんが、台湾スイーツの老舗ですし、現在のブームの追い風に乗ってメニュー提供しておくのは違和感のないところでしょう。

なお、「騒豆花」は店舗によってメニューが異なりますので、グランツリー武蔵小杉の店舗はまた内容が異なる可能性もあります。

いまのところ、グランツリー武蔵小杉から出店に関してリリースはありませんが、遠からず告知されるものと思います。

■武蔵小杉東急スクエア3階の「Gong cha(ゴンチャ)」
ゴンチャ武蔵小杉店 

 抹茶ミルクティーにストロベリーミルクフォーム、パールトッピング

■法政通り商店街の「OWL TEA」
オウルミルクティー(タピオカ入り) 

■グランツリー武蔵小杉の「灯 by台湾甜品研究所」
グランツリー武蔵小杉の台湾料理店「灯 by台湾甜品研究所」 

■グランツリー武蔵小杉の「ブルプル」
「Food Terrace」の「ブルプル」

人気No.2「ストロベリー」 

武蔵小杉周辺では、近頃台湾グルメ・スイーツのお店が続々と出店しています。

一番新しいところでは武蔵小杉東急スクエアに台湾茶カフェ「Gong cha(ゴンチャ)」がオープンし、連日行列ができる人気を博しています。

また法政通り商店街にはタピオカミルクティーの専門店「OWL TEA」がオープンしました。

グランツリー武蔵小杉だけでも、2014年11月の開業当初からタピオカドリンクの「ブルプル」が出店していたほか、台湾料理の「灯 by台湾甜品研究所」も新規出店しています。

現在のタピオカブームにとどまらず、「豆花」が人気を得られるかどうか、注目されるところです。

【関連リンク】
騒豆花 ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
2016/4/26エントリ グランツリー武蔵小杉の、テイクアウトドリンクショップ4種をご紹介。「ブルプル」「V2&M」「コスメキッチン」「セブンカフェ」
2019/7/6エントリ 法政通り商店街にタピオカドリンク専門店「OWL TEA」が本日プレオープン、「白ヤギ珈琲店」「俺のベーカリー&カフェ」などにもブーム拡大
2020/2/14エントリ タピオカ人気の台湾茶カフェ「ゴンチャ武蔵小杉東急スクエア店」が本日オープン、2/16まで先着80名にドリンクボトルをプレゼント

Comment(0)