グランツリー武蔵小杉に「サブウェイ」新コンセプト店舗が本日オープン、国内初「テイクアウト主体」もフードコートでイートイン可能
【Reporter：たちばな】
本日、グランツリー武蔵小杉のフードコートに「サブウェイ」がオープンしました。
同店はサブウェイの新コンセプト「フレッシュ・フォワード」を導入した店舗です。
約6坪というコンパクトスペースで、「日本サブウェイ初のテイクアウト主体の店舗」とされていますが、フードコート出店であるため実質的には客席を有するイートイン店舗となっています。
■「サブウェイ グランツリー武蔵小杉店」
■新コンセプト「フレッシュ・フォワード」店舗のロゴ
「フレッシュ・フォワード」は、日本サブウェイが2019年3月に旗艦店の渋谷桜丘店でスタートさせた新コンセプト店舗です。
ロゴや店内デザイン、インテリア等を一新し、新しいサブウェイ体験を提供するものとしています。
もっとも、「サブウェイ グランツリー武蔵小杉店」はフードコート出店ですから、客席はサブウェイ独自ではなく従来のフードコートのものです。
そのため、ロゴが変わった以外は、それほど目立った変化は感じられないかもしれません。
■オーダーと会計が先に
そして同店は、前述の通り日本サブウェイ初の「テイクアウト主体」の店舗です。
とはいえフードコートですので、オーダー時には「店内でお召し上がりですか」と普通に聞かれて、勿論フードコートの客席で食べることができます。
ですので実質的にテイクアウト店舗というわけではないのですが、日本サブウェイのプレスリリースに基づいて、実情を把握していないメディアが「テイクアウト専門店舗」と報じていました。
ただ、先に注文と会計をするのがサブウェイの既存店とは異なります。
注文の際、カスタマイズもまとめて承る形式となっています。
■メニュー
カウンター上部のメニューは、デジタルサイネージで表示が切り替わります。
メニューは基本のサブマリンサンドイッチに、ポテトやドリンク等サイドメニューを加えられるようになっています。
■ドリンクはセルフサービス
またドリンクはセルフサービスになっています。
オーダーをするとカップだけついてきますので、自分でパネルを操作して、ドリンクを入れます。
フリードリンクではなくあくまでも1回だけですので、ご承知ください。
■人気No.1「えびアボカド」
■ポテト
「サブウェイ」人気No.1は「えびアボカド」です。
これをポテトドリンクセットにすると、税込み840円です。
カスタマイズの要望がなければ、お任せて作ってくれます。
「サブウェイ」の出店情報には、大きな反響をいただきました。
それだけ人気の高い店舗ということかと思います。
気軽に持ち帰りもできますし、コロナ禍のなか今後定着できるかどうかが注目されます。
なお、2021/6/1エントリで出店第一報をお伝えした「BURGER’S BASE」新ブランド店舗は、1階の「久世福商店」隣にオープン告知が出ていました。
■「CIRCUS by Burger’s Base」のオープン区画
店舗ブランドは本サイトがお伝えした通り、「CIRCUS by Burger's Base（サーカス バイ バーガーズベース）」でした。
7月21日オープンということです。
【関連リンク】
・グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ：タウンガイド：大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・サブウェイ ニュースリリース -コンパクトで新しいサブウェイが登場- グランツリー武蔵小杉店 7月5日(月)にオープン
（グランツリー武蔵小杉リニューアル関連）
・2021/4/7エントリ グランツリー武蔵小杉がリニューアル第1期を発表、4月28日までにデパ地下グルメ・ギフト特化「西武ショップ」など22店舗がオープン決定
・2021/4/16エントリ デンマーク雑貨「フライングタイガーコペンハーゲン グランツリー武蔵小杉ストア」がコンパクトサイズで本日オープン
・2021/4/28エントリ グランツリー武蔵小杉リニューアル第1期が本日開業、デパ地下特化「西武武蔵小杉ショップ」「メゾンカイザー」「TOMIZ」など22店舗が出揃う
・2021/5/10エントリ グランツリーの「紀伊國屋書店武蔵小杉店」が白ヤギ珈琲店閉店跡地にコミック・児童書・参考書等増床し6月中旬オープン、名実ともに中原区最大の書店に
・2021/5/25エントリ グランツリー武蔵小杉に鶏料理専門店「ひな鶏伊勢ゐ」が2021年6月末頃オープン決定、ららぽーと沼津に次ぐフードコート出店
・2021/5/30エントリ グランツリー武蔵小杉に「サブウェイ」が2021年6月下旬出店決定、ビーンズ武蔵中原店閉店以来約6年ぶりに中原区に登場
・2021/6/1エントリ グランツリー武蔵小杉に代々木のグルメバーガー店「BURGER’S BASE」が新ブランドで2021年7月下旬出店決定
・2021/6/11エントリ グランツリー武蔵小杉に「ABC-MART GRAND STAGE」が2021年夏出店決定、上位ブランドで再登場
・2021/6/12エントリ グランツリー武蔵小杉「紀伊國屋書店武蔵小杉店」が本日増床リニューアル、6/20までオリジナルマスクケースプレゼントキャンペーン実施
・2021/6/21エントリ グランツリー武蔵小杉に出店「メゾンカイザー」のクロワッサン・食パン・限定商品とマリトッツォ
・2021/6/22エントリ グランツリー武蔵小杉に原宿発祥のライフスタイルショップ「AWESOME STORE」が今秋オープン、オリジナル雑貨をリーズナブルに販売
・2021/6/30エントリ グランツリー武蔵小杉館内アナウンスにガンダム「アムロ・レイ」・名探偵コナン「安室透」役で活躍の古谷徹さん登場、7/2まで「青天を衝け」展も開催
・2021/7/1エントリ グランツリー武蔵小杉4階の無印良品期間限定店舗が7/18営業終了、3階にサービス拡張常設店が9月上旬グランドオープン決定
本日、グランツリー武蔵小杉のフードコートに「サブウェイ」がオープンしました。
同店はサブウェイの新コンセプト「フレッシュ・フォワード」を導入した店舗です。
約6坪というコンパクトスペースで、「日本サブウェイ初のテイクアウト主体の店舗」とされていますが、フードコート出店であるため実質的には客席を有するイートイン店舗となっています。
■「サブウェイ グランツリー武蔵小杉店」
■新コンセプト「フレッシュ・フォワード」店舗のロゴ
「フレッシュ・フォワード」は、日本サブウェイが2019年3月に旗艦店の渋谷桜丘店でスタートさせた新コンセプト店舗です。
ロゴや店内デザイン、インテリア等を一新し、新しいサブウェイ体験を提供するものとしています。
もっとも、「サブウェイ グランツリー武蔵小杉店」はフードコート出店ですから、客席はサブウェイ独自ではなく従来のフードコートのものです。
そのため、ロゴが変わった以外は、それほど目立った変化は感じられないかもしれません。
■オーダーと会計が先に
そして同店は、前述の通り日本サブウェイ初の「テイクアウト主体」の店舗です。
とはいえフードコートですので、オーダー時には「店内でお召し上がりですか」と普通に聞かれて、勿論フードコートの客席で食べることができます。
ですので実質的にテイクアウト店舗というわけではないのですが、日本サブウェイのプレスリリースに基づいて、実情を把握していないメディアが「テイクアウト専門店舗」と報じていました。
ただ、先に注文と会計をするのがサブウェイの既存店とは異なります。
注文の際、カスタマイズもまとめて承る形式となっています。
■メニュー
カウンター上部のメニューは、デジタルサイネージで表示が切り替わります。
メニューは基本のサブマリンサンドイッチに、ポテトやドリンク等サイドメニューを加えられるようになっています。
■ドリンクはセルフサービス
またドリンクはセルフサービスになっています。
オーダーをするとカップだけついてきますので、自分でパネルを操作して、ドリンクを入れます。
フリードリンクではなくあくまでも1回だけですので、ご承知ください。
■人気No.1「えびアボカド」
■ポテト
「サブウェイ」人気No.1は「えびアボカド」です。
これをポテトドリンクセットにすると、税込み840円です。
カスタマイズの要望がなければ、お任せて作ってくれます。
「サブウェイ」の出店情報には、大きな反響をいただきました。
それだけ人気の高い店舗ということかと思います。
気軽に持ち帰りもできますし、コロナ禍のなか今後定着できるかどうかが注目されます。
なお、2021/6/1エントリで出店第一報をお伝えした「BURGER’S BASE」新ブランド店舗は、1階の「久世福商店」隣にオープン告知が出ていました。
■「CIRCUS by Burger’s Base」のオープン区画
店舗ブランドは本サイトがお伝えした通り、「CIRCUS by Burger's Base（サーカス バイ バーガーズベース）」でした。
7月21日オープンということです。
【関連リンク】
・グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
・武蔵小杉ライフ：タウンガイド：大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
・サブウェイ ニュースリリース -コンパクトで新しいサブウェイが登場- グランツリー武蔵小杉店 7月5日(月)にオープン
（グランツリー武蔵小杉リニューアル関連）
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