武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2009年
06月11日

武蔵小杉駅北口のフロンターレカラー

hatsushimo.gif

先日、武蔵小杉駅北口ロータリーを歩いていた時、目の前の歩道橋
のカラーリングに目が留まりました。

■武蔵小杉駅北口ロータリーの歩道橋
武蔵小杉駅北口ロータリーの歩道橋

これはもしや、フロンターレカラー
以前は違ったような・・・と思って以前の写真をひっくり返してみたら、
2008年1月時点の写真が見つかりました。

■2008年1月時点の歩道橋
2008年1月時点の歩道橋

やはり、この時点ではカラーリングがありません。
調べてみると、これは川崎フロンターレの2009年シーズンの開幕に
向けて、3月に街の各所をフロンターレカラーで装飾
したものだそう
です。

■川崎フロンターレ 「フロンターレブルー」装飾のお知らせ
http://www.frontale.co.jp/info/2009/0302_7.html

このカラーリングが行われてから3ヶ月以上が経過していましたが、
気付きませんでした。
基本的に等々力陸上競技場までのアクセスに関係する場所をカラー
リングしているもので、この歩道橋は徒歩ルートになるほか、この
上り口近くは試合日の臨時バスの発着所にもなります。

■試合日の臨時バス発着所
試合日の臨時バス発着所

試合日には、写真の通りここにフロンターレのフラッグが立って、
たくさんのバスが等々力に向かって出発します。

■歩道橋の反対側
歩道橋の反対側

この歩道橋は、両サイドがしっかりカラーリングされています。カラー
リングは塗装ではなく、フィルムを貼り付ける形式になっていました。

■歩道橋の名前
歩道橋の名前

歩道橋の横断部分の真ん中には、フィルムに「市道川崎新丸子線
武蔵小杉駅前歩道橋」
という文字が印刷されています。
市道川崎新丸子線はいわゆる南部沿線道路のことですね。

■バス発着所の屋根のカラーリング
バス発着所の屋根のカラーリング

なお、武蔵小杉駅北口ロータリーでは、通常のバス発着所の屋根も
カラーリング
されています。
公式ウェブサイトによると、このほか、「市営等々力グランド入口」
バス停の付近
もカラーリングされているそうです。

私は不覚にもこれらのカラーリングにこれまで一切気付かなかった
のですが、皆さんはお気づきでしたでしょうか?

ところで、フロンターレといえば、先日2009/5/2エントリでご紹介しま
した「多摩川クラシコエアーツアー」が無事実施されました。川崎フロ
ンターレのファンサイト「ふろんたーれどっとねっと」にレポートが掲載
されています。

■ふろんたーれどっとねっと 多摩川クラシコエアツアー
http://frontale.net/modules/wordpress/index.php?p=960

武蔵小杉ブログを「今回のツアーの無駄さ加減を概要をまとめ、さら
に地図にしてくれている素敵サイト」
とご紹介いただいておりますが、
喜んでいただけましたら嬉しい限りです。
それにしても、やはりハードな日程ですね。大島の噴火口に登らな
ければならない、なぜならそこでビンゴゲームをしなければいけない
から。
・・・いや、そこで疑問を感じてはイカンのです。

さて、さまざまな応援や盛り上げの甲斐あって、今シーズンのフロ
ンターレは現在4位と上位につけています。まだまだ先がありますが、
引き続きがんばってほしいですね。

※6/12追記
コメントいただきました通り、南部沿線道路のモスバーガーの交差点
の右折レーンもブルーに塗装されています。フロンターレカラーという
認識では今まで見ていなかったのですが、コメントいただいて「そうい
えば・・・」と思い当たりました。
一応、ここを右折するのが等々力までの公式ルートなんですよね。


■南部沿線道路の右折レーン
南部沿線道路の右折レーン

【関連リンク】
川崎フロンターレ 公式ウェブサイト
ふろんたーれどっとねっと
2009/5/2エントリ 調布まで1泊2日。海と空翔けるフロンターレ応援ツアー

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