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2014年
08月23日

等々力緑地北側の河川敷で観る、川崎市制90周年記念多摩川花火大会



本日は「川崎市制90周年記念 第73回多摩川花火大会」が開催されました。
今回は等々力緑地付近の多摩川河川敷において、同花火大会を鑑賞してみました。

■等々力緑地北側の「等々力」交差点


今回ターゲットとした多摩川河川敷は、等々力緑地の北側にあたります。
等々力緑地を縦断する幹線道路を北上すると、多摩川沿いの道路とぶつかる「等々力」交差点に到達します(この左手角地には等々力保育園があります)。

この信号をわたると、多摩川河川敷です。

■多摩川河川敷
多摩川河川敷

多摩川河川敷

多摩川河川敷に到着したのはほぼ開始定刻となる19時頃でしたが、「等々力」交差点付近においてもスペースは残されていました。

特に河川敷の下まで降りれば、十分レジャーシートを広げてゆったりできる状態だったかと思います。

■打ちあがる花火
打ちあがる花火

打ちあがる花火

「川崎市制90周年記念 第73回多摩川花火大会」は、合計6,000発の花火が打ちあがります。
大型の花火のほか、スマイルや星形、猫の顔型などのユニークなものも多く夜空を彩りました。

特に今回盛り上がったのは、花火の円形が半分ずつ交互に輝く仕掛けのものでした。
花火の世界も、新作が出てきているのですね。

写真右手に見えるのは、二子玉川ライズのタワーマンションです。
このタワーからはたいへんよく花火が見えたことと思います。


■今回ご紹介したエリア
今回ご紹介したエリア

今回ご紹介したエリアを、あらためてマップで示しておきます。
多少遠目でもよければ混雑もそう厳しくはなく、穴場といえるのではないでしょうか。

花火大会はどこで鑑賞するか、戦略を練るところから始まりますね。
本エントリが来年以降、ひとつの参考になればと思います。

余談ですが今回のエリアは、過去エントリでご紹介した「とどろき水辺の楽校」の活動場所でもあります。ご関心ある方は、関連リンクをご参照ください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園情報 多摩川緑地
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