武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2015年
01月29日

関東労災病院のバラ園と、事務管理棟・職員宿舎建設計画

【Reporter:はつしも】

綱島街道沿いの中原平和公園向かいに、関東労災病院があります。
独立行政法人労働者健康福祉機構の運営する総合病院として地域の医療を支えるとともに、本サイトでご紹介している「病院祭」など、健康にかかわる幅広い地域貢献の取り組みも進めています。

■関東労災病院
関東労災病院

関東労災病院は、京浜重化学工業地帯における労働災害対策と地域医療の充実を図ることを目的として、神奈川県と川崎市の誘致運動により1957年に開院しました。
この際用地提供を行なったのが東京急行電鉄などで、現在の広い用地が確保されることとなりました。

その後開院から40年が経過した1997年には大規模な増築・改修が始まり、病院の運営を続けながら10年以上にわたっての工事が順次進められました。
2004年に新棟本館が竣工、2007年に外来棟が新棟に移転して現在に至っています。

■関東労災病院の新棟
関東労災病院の新棟

この大規模な増築・改修が始まるさらに前、1983年頃まで、敷地内にはバラ園があったそうです。
病棟の建設によりなくなってしまったのですが、その名残が現在の新棟の入口近くにありまして、ささやかなバラの花壇とタイル画が残されています。

■新棟入口近くのバラ花壇
新棟入口近くのバラ花壇

■一部咲いたバラの花
一部咲いたバラの花

■バラ園のタイル画
バラ園のタイル画

花壇はたいへんささやかですが、一部綺麗に咲いているものもありました。
タイル画は1977年につくられ、その後旧棟の入口近くに設置されていましたが、2007年の新棟完成時にこの場所に一部が移設されて現存しています。

わざわざ鑑賞しに来る類のものではないかもしれませんが、あらためて関東労災病院の歴史を感じました。

■建て替えが計画されている職員宿舎
建て替えが計画されている職員宿舎

■「事業計画のお知らせ」
「事業計画のお知らせ」

なお、関東労災病院では、今後新たに事務管理棟や職員宿舎の建て替えを計画しています。
現在、敷地の北側にある宿舎の一部が閉鎖され、地上6階の建物の建設計画が公示されていました。

着工予定は2015年3月、竣工予定は2016年10月とされています。

こちらは病棟ではありませんので地域住民としては直接的なかかわりは少ないかと思いますが、また関東労災病院の風景が変わっていくことになりますね。

【関連リンク】
関東労災病院 公式ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:生活情報:病院
2009/1/8エントリ 関東労災病院の新棟
2009/5/25エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(前編)
2009/5/26エントリ 武蔵小杉で出産する:関東労災病院(後編)
2012/12/5エントリ 関東労災病院が2012年12月9日(日)に病院見学会を初開催
2012/12/9エントリ 関東労災病院の病院見学会レポート:屋上パノラマと多彩な催しで初開催
2013/10/3エントリ 「第2回関東労災病院 病院祭」が2013年10月27日(日)開催
2014/10/27エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」が2014年11月8日(土)開催、病院見学ツアー当日枠あり
2014/11/8エントリ 「第3回関東労災病院 病院祭」レポート:手術室見学から医師・薬剤師体験まで多彩に開催

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