武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2008年
08月19日

シティハウス武蔵小杉の外観とテナントスペース

hatsushimo.gif

武蔵小杉再開発・中丸子地区C地区のシティハウス武蔵小杉ですが、
建物の外観がおおよそ出来上がり、工事用の足場などが取り払われて
います。

■シティハウス武蔵小杉 外観
シティハウス武蔵小杉 外観

これは西側(リエトコート武蔵小杉側)から見たものですが、全体の
デザインが見えるようになりました。西側中央部は、高層部以外は
窓がなく、壁になっています。

■シティハウス武蔵小杉 低層部のテナントスペース(以前)
シティハウス武蔵小杉 低層部テナントスペース(以前)

これは少し前に撮影した低層部のテナントスペースですが、このとき
は工事用の足場が組まれていました。

それが現在では、

■シティハウス武蔵小杉 低層部のテナントスペース(現在)
シティハウス武蔵小杉 低層部テナントスペース(現在)

大部分足場が取り外され、1階~2階のテナントスペースが見える
ようになっています。

テナントスペースはガラス張りになっていて、外からよく見えます。
見せ方にもよりますが、きれいな感じのテナントにできるのでは
ないでしょうか。

今のところ、テナントが何になるのかは公表されていませんが、
隣接する(予定の)オフィスビル「武蔵小杉新駅前ビル(北)」の1階の
テナントやデリド武蔵小杉店などと、駅前ロータリーを囲む商業機能
として役割分担できるテナント構成が望まれます。

ただ、このあたりはデベロッパーも違いますし、そこに横断的な
コーディネートを期待するのは難しいかもしれません。そもそも
営利ですから、応募がなければえり好みもできないですし。

フーディアム武蔵小杉デリド武蔵小杉店の現状なども、出店を
検討するテナント側のマインドに影響する部分があるかもしれま
せん。私も含め住民としては良いテナントに期待しますが、テナント
側から冷徹に見た時、この場所への出店がマーケットとしてどうか、
という判断があろうかと思います。
(ある程度新駅開業などを見越した先行投資になるのかな、という
気がします)

武蔵小杉駅南口などは最近新規出店が相次ぎ、なかなかホットな
感じになっていますね。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 B地区
武蔵小杉ライフ:再開発情報:中丸子地区 C地区
2008/7/16エントリ シティハウス武蔵小杉建設中
2008/7/30エントリ (仮称)武蔵小杉新駅前ビル(北)の計画図

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