武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2010年
03月29日

レジデンス・ザ・武蔵小杉のアースアワー2010ライトダウン

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2010年3月27日、20:30~21:30の1時間、武蔵小杉再開発地区の
レジデンス・ザ・武蔵小杉の屋上証明が消灯
されました。これは、環境
保護団体・WWFの主催する「アースアワー2010」に参加するかたち
で実施されたものです。

レジデンス・ザ・武蔵小杉では、2009年7月7日にも環境省の主催
する「クールアースデー」によるライトダウン
を行っており、イベント
主催団体は異なりますが2回目の取り組みとなります。
(前回のライトダウンについては2009/7/7エントリをご参照ください)

■ライトアップされたレジデンス・ザ・武蔵小杉
ライトアップされたレジデンス・ザ・武蔵小杉

こちらは都市計画道路 武蔵小杉駅南口線から見たレジデンス・
ザ・武蔵小杉です。屋上部分に横一線の金色の光が見えますが、
これが通常ライトアップされているものです。

■ライトアップ中の屋上照明
ライトアップ中の屋上照明

このライトアップは、前回も取り上げたように上に向けられた証明
が反射板を照らすことで輝いている
もので、その輝きの印象ほど
には大きな電力を消費しているものではないそうです。

この照明が、今回は20:30ちょうどに消灯されまして、その模様が
東急武蔵小杉駅側から確認することができました。

■レジデンス・ザ・武蔵小杉ライトダウンの瞬間


上記がライトダウンの瞬間の動画ですが、消えるときは一斉にぱっと
消灯されまして、あっさりしたものです。

■ライトダウンしたレジデンス・ザ・武蔵小杉
ライトダウンしたレジデンス・ザ・武蔵小杉

普段はあまり気にしていませんが、いざ照明が消えてみると、少し
違和感を感じますね。

■ライトダウン後の屋上(背景:パークシティ武蔵小杉)
ライトダウン後の屋上(背景:パークシティ武蔵小杉)

■ライトダウン後の屋上(背景:リエトコート武蔵小杉)
ライトダウン後の屋上(背景:リエトコート武蔵小杉)

こちらは消灯後の屋上ですが、ここは通常人が入るエリアではない
ため、屋上照明が消えると真っ暗になります。その分、写真奥に
見えるタワーマンション群の灯りがはっきり見えます。

■ライトダウン後の反射板
ライトダウン後の反射板

反射板をよく見てみると、外側に向けて角度がついているのが確認
できました。真下から照らした光を、地上に向けて反射させる形状に
なっているわけです。

■横須賀線武蔵小杉駅ロータリーとレジデンス・ザ・武蔵小杉
横須賀線武蔵小杉駅ロータリーとレジデンス・ザ・武蔵小杉

2009年7月7日に実施されたライトダウンと内容はほぼ同じなの
ですが、レジデンス・ザ・武蔵小杉の周辺は大きく変わりました。
何よりも、横須賀線武蔵小杉駅が開業し、レジデンスはまさに駅前
そのものになったということが大きいですね。
上記の写真のように、駅前ロータリーは夜になっても非常に明るい
状態になっています。4階建て駐輪場が想像以上に照明が多く、
ロータリーを照らすような格好になっています。

今回のライトダウンは、わずか1時間に限定されたもので、もともと
消費電力の小さい屋上照明を消灯することによる節減効果は、微々
たるもの
です。
ですから、前回同様、このライトダウンの趣旨は電力の節減そのもの
もさることながら、いつもはついている街中の照明が消えることによっ
て、地球温暖化等の環境問題に対する意識を高める
、ということに
あるのでしょう。

そういった意味では、東急武蔵小杉駅からも見え、また横須賀線
武蔵小杉駅の駅前となったレジデンス・ザ・武蔵小杉
がこのような
取り組みをするのは、意味があることと思いました。

■ライトダウンされた東京タワー(レジデンスの屋上から)
ライトダウンされた東京タワー(レジデンスの屋上から)

例えば前回・今回ともに東京タワーはライトダウンに参加しています
が、多くの方の目印になる大規模建築物には通常よりも大きな波及
力がある
わけです。
東京タワーほどでは当然ないにしても、武蔵小杉周辺で言えば、
伝播力があるのはやはり再開発地区の大規模建築物
ということに
なろうかと思います。

なお、今回はイベント参加による一時的なキャンペーンですが、レジ
デンス・ザ・武蔵小杉では館内共用部における照明をLEDに切り替え
ていくことで、恒久的な環境負荷低減を進める
そうです。

■LEDに切り替え予定の共用部照明
LEDに切り替え予定の共用部照明

LEDは消費電力が少なく、寿命も長いことから、環境負荷と同時に
管理コスト低減もはかることができます。従来よりもコストがかかる、
ということですとマンション内で異論も出てしまいそうですが、コスト
メリットもあるということになると、取り組みとして進めやすいのでは
ないかと思います。

昨今では企業の社会的責任(CSR)を追求する動きが盛んになって
きました。最初は一部の先進的な企業のみが取り組んでいる状態
でしたが、徐々に国民の意識も高まり、現在では「もはや常識」とい
った感もありますね。
今回のようなマンションによる取り組みも、現在ではレジデンス・ザ・
武蔵小杉以外には(全国を見渡しても)ほぼ見当たらないのですが、
いずれ裾野が広がっていくのかもしれません。

【関連リンク】
アースアワー 公式ウェブサイト
2009/7/7エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉の七夕ライトダウン
2009/7/31エントリ 法政通り商店街の「80m大そうめん流し」
2009/8/26エントリ 中原区役所のゴーヤー

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