武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2026年
06月28日

鷺沼駅などがW杯日本代表田中碧選手応援、決勝T進出祝しブラジル戦勝利に向けエール(元川崎フロンターレ・川崎市出身選手)

「FIFAワールドカップ2026」が、カナダ・メキシコ・アメリカの3か国共催で開催されています。
日本代表「サムライブルー」は見事にグループリーグを2位で勝ち抜き、決勝トーナメントに進出を決めました。

日本代表には川崎市宮前区出身の田中碧選手が選出されており、グループリーグでも出色をの活躍を見せました。

東急田園都市線の鷺沼駅などにおいて、田中碧選手を応援し、決勝トーナメントでの勝利にエールを送るメッセージが電光掲示板に表示されました。

■鷺沼駅などがW杯代表田中碧選手応援、決勝T進出祝しブラジル戦勝利に向けエール(元川崎フロンターレ・川崎市出身選手)


■2020シーズン、川崎フロンターレ時代の田中碧選手
MF田中碧(たなかあお)選手

田中碧選手は、川崎市宮前区生まれで、川崎市立鷺沼小学校・有馬中学校、神奈川県立新城高等学校を卒業した地元選手です。

サッカーにおいてはさぎぬまSC、川崎フロンターレアカデミーを経てトップチームに昇格し、ボランチとして川崎フロンターレの数々のタイトル獲得に貢献しました。

2021-22シーズンからドイツ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに移籍し、2024-25シーズンからイングランド2部のリーズ・ユナイテッドFCに再度移籍。同シーズンにベストイレブンに輝く活躍をしてリーズのプレミア昇格の原動力となりました。

川崎フロンターレ時代から、ボランチ(守備的ミッドフィールダー)としては攻撃参加が持ち味でしたが、プレミアリーグで守備力、奪いきる力も飛躍的に高めていました。

今回のワールドカップでもグループリーグのチュニジア戦・スウェーデン戦にスタメンフル出場し、攻守でハイパフォーマンスを見せて各方面から絶賛されました。

■鷺沼駅の電光掲示板に表示された応援メッセージ










電光掲示板に連続的に表示されていたのは、下記のようなメッセージです。

「鷺沼小学校出身 田中碧選手 ワールドカップ決勝トーナメント進出おめでとうございます! 次戦ブラジル戦も勝利を目指して頑張って下さい!」

電車の接近時や運行情報の表示など、通常の表示が流れるタイミング以外の空き時間で、連続的に流れていました。

■上り・下り両側のホームで表示


メッセージは鷺沼駅の上り・下り両側のホームで流れていました。

また同駅だけではなく、たまプラーザ駅(横浜市)など、少なくとも田園都市線の周辺各駅で流れていたようです。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 鷺沼駅などでW杯日本代表 田中碧応援メッセージ登場、決勝T進出祝しブラジル戦勝利へエール(川崎市出身・元川崎フロンターレ所属選手)


このメッセージは写真1枚ではどうしても全体を収めることができませんので、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルで動画収録させていただきました。

あわせてご視聴ください。

■スポニチ号外 田中碧選手


こちらは「スポニチ号外」の田中碧選手です。
街中で配布しているものではなく、セブンイレブンなどのコンビニエンスストアでオンデマンドプリントすることができます。

■スポニチ・サッカー取材班 公式X

プリントの仕方は、上記のスポニチ公式Xをご参照ください。

サッカー日本代表の決勝トーナメント・ブラジル戦は6月30日(火)AM2:00キックオフです。
選手らがワールドカップ優勝を目指して戦う姿を、見届けたいと思います。

■代表選手のトレーディングカードには田中碧選手も登場


【関連リンク】
田中碧Instagram
JFA日本サッカー協会 日本代表

(ワールドカップ関連)
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(田中碧選手関連エントリ)
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2026年
06月12日

グランツリー武蔵小杉のフォトスポットが更新、川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ川崎が新登場

グランツリー武蔵小杉の2階・3階に設置されているフォトスポットが更新されました。

従来は川崎フロンターレの選手らが4枚のパネルに登場してきましたが、今回は川崎フロンターレに加えて、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ川崎のビジュアルも設置されました。

■グランツリー武蔵小杉のフォトスポットが更新、川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ川崎が新登場


■川崎フロンターレのフォトスポット


新しくなったフォトスポット全体の様子です。従来の川崎フロンターレ一色の構成から変化が見られます。

グランツリー武蔵小杉の2階と3階には、もともと川崎フロンターレの選手パネルが計4枚設置されていました。前回の記事でもご紹介した通り、地域の応援機運を高めるスポットとして親しまれてきた場所です。

今回の更新では、そのうちの2枚が川崎フロンターレのクラブ創設30周年を記念する特別なビジュアルへと生まれ変わりました。

■川崎フロンターレクラブ創設30周年のビジュアル


こちらは川崎フロンターレ創設30周年ビジュアルのうちの1枚です。

水色のカモフラージュ柄を背景に、エリソン選手、松長根悠仁選手、紺野和也選手、谷口栄斗選手が配置されています。

試合中の緊張感あるカットの組み合わせですね。

中央下部には「30th CHALLENGE THE FUTURE」のロゴが大きくあしらわれ、クラブの歩みとこれからの未来を感じさせるデザインになっています。

■キャプテン脇坂泰斗選手らを起用したもう1枚


もう1枚のフロンターレのビジュアルです。
こちらには、脇坂泰斗選手、伊東達哉選手、山原怜音選手に加えて、ゴールキーパーのブローダーセン選手が描かれています。

さきほどは試合中の写真でしたが、こちらは宣材写真でリラックスした表情です。

また中央下部には、川崎フロンターレクラブ創設30周年のロゴがより大きく配置されていました。

■川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ川崎のフォトスポット


そして、今回の更新で最も大きな変化がこちらになります。
残り2枚のパネルのエリアが、川崎ブレイブサンダースとNECレッドロケッツ川崎のビジュアルへと変更されました。

■川崎ブレイブサンダースのフォトスポット


新しく加わった、プロバスケットボール・Bリーグの「川崎ブレイブサンダース」のパネルです。

「川崎からバスケの未来を」という力強いメッセージとともに、篠山竜青選手らの試合中のエネルギッシュなプレー写真や、人気のマスコットキャラクター「ロウル」可愛らしい姿、チアリーダーズ「IRIS」らが散りばめられています。

えんじ色を基調としたデザインが、非常に華やかで目を引きます。

■NECレッドロケッツ川崎の装飾


もう1枚は、女子バレーボール・SVリーグの「NECレッドロケッツ川崎」のパネルです。

山田二千華選手、児玉奈津美選手、中川つかさ選手らがボールコンタクトする真剣な表情に赤と青のコントラストが美しく、ダイナミックな仕上がりです。

今回のリニューアルにより、川崎フロンターレだけでなく、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ川崎と、「かわさきスポーツパートナー」のうち3チームが揃い踏みすることになりました。

一つの商業施設の中で、川崎のスポーツ文化の広がりを実感できるのは嬉しい試みですね。
お買い物の際にはぜひ2階・3階に立ち寄って、新しくなったフォトスポットで記念撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
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2025/4/7エントリ グランツリー武蔵小杉の川崎フロンターレフォトスポットが2025版に更新、インスタ投稿でオリジナルステッカープレゼント
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2026年
06月10日

W杯日本代表の育成~Jリーグ時代回顧する装飾が新宿・武蔵小杉等に登場、谷口彰悟・田中碧・久保建英の川崎フロンターレユニ姿も

アメリカ・カナダ・メキシコの3か国共催による「FIFAワールドカップ2026(W杯)」が6月11日に開幕します。
同大会に出場する日本代表選手は、現在はほとんどが海外クラブに所属していますが、かつてはJリーグで活躍していました。

「街の誇りを、世界へ。」と題し、各選手の育成年代~Jリーグ時代に成長した姿を表現した装飾が、新宿駅地下通路やJR武蔵小杉駅などに登場しました。
また同じコンセプトのトレーディングカードも作られ、Jリーグの試合などで配布されました。

川崎フロンターレ関連では、谷口彰悟選手、田中碧選手、そしてアカデミー時代に所属していた久保建英選手のフロンターレユニフォーム姿が登場しています。

■サッカーW杯日本代表選手の育成~Jリーグ時代回顧する装飾が新宿や武蔵小杉に登場、谷口彰悟・田中碧・久保建英の川崎フロンターレユニ姿も


■新宿駅地下通路の装飾


こちらは、新宿駅の丸ノ内線付近の地下通路です。
通路の両側を使って、森保監督や選手らの装飾が行われていました。

■元川崎フロンターレの谷口彰悟選手


■川崎フロンターレでキャプテンマークを付けた谷口彰悟選手


こちらは、シント=トロイデンVV所属の谷口彰悟選手です。
谷口彰悟選手は熊本県出身で、県立の強豪である大津高校から筑波大学に進学し、川崎フロンターレに加入しました。

川崎フロンターレでは2014~2022シーズンにセンターバックの中心選手として活躍し、キャプテンもつとめて数々のタイトル獲得に貢献しました。

その後カタールのアル・ラーヤンからシント=トロイデンVVに移籍し、日本代表のDFの柱として成長しています。

今回の装飾では、川崎フロンターレでキャプテンマークを巻いた姿も登場しました。

■レアル・ソシエダ所属の久保建英選手


■川崎市のFCパーシモンと川崎フロンターレアカデミー時代の姿


続いて、同じく新宿駅の久保建英選手の装飾です。

Jリーグ時代ではFC東京のイメージが強いと思いますが、久保選手は川崎市出身です。
小学生時代はスペインに渡る前、少年サッカークラブの「FCパーシモン」や川崎フロンターレアカデミーにも所属していました。

FCパーシモンは川崎市麻生区で活動する、少年サッカーの強豪です。
川崎市内の少年サッカーでは「かわしん杯」などでも何度も優勝しています。

パーシモンとは「柿」のことで、麻生区の地名に「柿生」がありますね。
ユニフォームの色もご覧の通り柿色です。

■JR武蔵小杉駅の谷口彰悟選手の装飾






続いてこちらは、JR武蔵小杉駅の谷口彰悟選手の装飾です。
スペースが限られているため、新宿駅の写真9枚を6枚に絞ったコンパクトバージョンになっています。

カメラの画角に収めやすいのはこちらかもしれません。

■トレーディングカードには田中碧選手も




また今回、街角の装飾とあわせてトレーディングカードも制作され、Jリーグの試合などで配布されていました。

これは全4種類のカードに選出メンバー全員が登場するということです。

写真は元川崎フロンターレで、現在プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドFCに所属する田中碧選手が起用されていたバージョンです。

田中碧選手も川崎市出身・新城高校卒業で、川崎フロンターレアカデミー育ちです。

「街の誇りを、世界へ。」ということで、川崎そだちの選手たちが世界を相手に活躍する姿を、応援したい気持ちになります。

なお、駅の掲出期間は6月14日まで、一部のみ21日までということですので、ご覧になりたい方はお早めにどうぞ。

日本代表は6月15日5:00のオランダ戦がW杯の初戦となります。

■2022カタールW杯で開催された日本代表選手壮行会(谷口彰悟選手、山根視来選手)
記念撮影


■「サッカー日本代表チームチップス2022」のトレーディングカード


■武蔵小杉ライフ公式Instagram

■武蔵小杉ライフ公式TikTok
@musashikosugilife 新宿駅の地下通路で「地域の誇りを、世界へ。」と題し、サッカーW杯日本代表選手らの育成年代~.Jリーグ時代にフオーカスした装飾が行われました。川崎フロンターレ関連では谷口彰悟選手、川崎市出身で小学生時代にFCパーシモンや川崎フロンターレアカデミーにも所属していた久保建英選手が登場。谷口彰悟選手は武蔵小杉駅でも装飾が行われました。カード版では田中選手も!#frontale #川崎フロンターレ #谷口彰悟#久保建英 #田中碧 ♬ Ashitamo - SHISHAMO

また装飾については、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル・Instagram・TikTokでも動画を公開しております。
あわせてご視聴ください。

【関連リンク】
JFA日本サッカー協会 日本代表

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2026年
06月06日

川崎フロンターレのJ1百年構想リーグは8位終了、川崎市制記念試合でかわさきスポーツパートナー集結【最終戦セレモニー挨拶全文掲載】

本日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuにおいて、明治安田J1百年構想リーグ プレーオフラウンド第2戦「川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島戦」が開催されました。

第1戦が1-2、第2戦は0-1で合計1-3で川崎フロンターレが敗れ、最終的な順位は「8位」で確定となりました。

スタジアム周辺では川崎市制記念試合を彩る賑やかなホームゲームイベントが催され、多くのご家族連れやサポーターの皆様で溢れていました。

■川崎フロンターレのJ1百年構想リーグは8位終了、川崎市制記念試合でかわさきスポーツパートナー集結


■「かわさきスポーツパートナー」マスコット撮影会




まずはホームゲームイベントの模様から、お伝えしていきましょう。

今回の市制記念試合を盛り上げるべく、ステージには「かわさきスポーツパートナー」のマスコットたちが一堂に会しました。

左から富士通レッドウェーブの「レッディ」、富士通フロンティアーズの「フロンティー」、川崎フロンターレの「ふろん太」、川崎ブレイブサンダースの「ロウル」、そしてNECレッドロケッツ川崎の「キャプテンスティーム」です。

一同が並ぶ姿は非常に壮観で、貴重な記念撮影の機会に多くの方が足を止めていました。

■ふろん太ふわふわと並んでロウルのふわふわも


フロンパークでお馴染みの「ふろん太ふわふわ」の隣には、なんと「ロウルふわふわ」も登場し、2体が仲良く並び立ちました。

青と赤の巨大なふわふわが並ぶ風景は非常に新鮮で、遠くからでも目を引くランドマークとなっていましたね。

■富士通フロンティアーズ&富士通レッドウェーブのアトラクション


かわさきスポーツパートナーの各ブースでは、競技を体験できるアトラクションも用意されていました。こちらは富士通フロンティアーズと富士通レッドウェーブによる、アメリカンフットボールやバスケットボールの投球・シュートに挑戦できるコーナーです。

■NECレッドロケッツ川崎のアトラクション


さらに、NECレッドロケッツ川崎のブースではサーブターゲットチャレンジが行われ、小さなお子さんから大人まで、熱心にボールを狙う姿が見られました。

■川崎北部市場のブース






イベント広場の一角で大きな注目を集めていたのが、川崎北部市場による出展ブースです。ブースでは新鮮な魚がずらりと展示され、実際にその重さを手で持って体感できるコーナーが用意されていました。

写真のように、大きくて立派な魚を恐る恐る、かつ嬉しそうに抱え上げる子どもたちの姿が印象的でした。

また、会場では実際の「競り(せり)」も再現され、市場の活気あふれる雰囲気をそのまま等々力で味わうことができる貴重な機会となっていました。

■川崎市出身のフリースタイルスキー選手、古賀結那選手のブース


本日の試合で始球式を務めたのは、川崎市出身のフリースタイルスキー選手である古賀結那選手です。

ブースには古賀選手が実際に使用している競技用具が展示され、古賀選手ご本人も登場しました。集まったお子さんに優しくヘルメットを付けてあげるなど、温かい交流の時間が流れていました。

■そり滑り体験も


そして古賀選手のスキー競技にちなんで、なんと等々力球場の階段を利用した「そり滑り体験コーナー」が登場しました。本物の雪で作られた特設の斜面を、そりに乗って一気に滑り降りるアトラクションです。

初夏の爽やかな青空のもと、子どもたちは声を上げながら楽しそうに雪の感触を確かめていました。

■ブース参加者にはYMCAポストカードをプレゼント





今回のホームゲームイベントのブース参加者には、先着で川崎市制記念試合の「YMCA」ポストカードがプレゼントされました。

会場ではカブレラもグリーティングして、アピールしていましたよ。

■川崎車屋弁当 元祖ニュータンタンメン本舗Ver.も販売


等々力の観戦に欠かせないスタジアムグルメも、いつも充実しています。

先日ご紹介した「川崎車屋」が手がけるお弁当に、「元祖ニュータンタンメン本舗」がコラボレーションした「川崎車屋弁当 元祖ニュータンタンメン本舗Ver.」が本日は急遽販売されました。

等々力陸上競技場周辺の再開発やスタジアムの名称変更など、時代とともに変化を続ける等々力緑地ですが、地域が一体となって盛り上がるホームゲームの温かさは変わらないように思います。



続いて、試合レポートです。

今回のプレーオフラウンドは、EAST4位の川崎フロンターレとWEST4位のサンフレッチェ広島が、最終順位の7位と8位をかけてホーム&アウェー方式で戦う2連戦です。

アウェーでの第1戦を1-2で終えていたフロンターレは、本拠地・等々力での逆転を目指してこの一戦に臨みました。

■川崎市出身・古賀結那選手による始球式






試合前に行われた始球式には、川崎市出身のフリースタイルスキー選手(スロープスタイル・ビッグエア種目)で、冬の世界大会への出場経験もお持ちの古賀結那選手が登場しました。

フロンターレのユニフォームを身にまとい、マスコットのふろん太が見守るゴールへと見事なキックを披露して場内を沸かせました。

■サポーターと記念撮影


始球式を終えた古賀選手は、温かい拍手を送るサポーターの前に登場し、記念撮影が行われました。

地元出身のアスリートが等々力のピッチに立つ姿は、地域メディアとしても非常に感慨深いものがあります。

■ハーフタイムは恒例の「YMCAショー」






また、等々力のハーフタイムといえば、川崎市出身の偉大なスターである西城秀樹さんのスピリットを受け継いだ伝統の「YMCAショー」ですね。

今宵もふろん太や川崎ブレイブサンダースの米須玲音選手、津山尚大選手、そして車上の古賀選手らが陸上トラックに並び、スタジアム全体で一体となって踊る華やかなショーが繰り広げられました。

■先発起用された持山匡佑選手




■サンフレッチェ広島は強度の高い守備


■攻勢を受ける前半


試合は立ち上がりからサンフレッチェ広島に主導権を握られる展開となりました。

フロンターレの前線では、先日ハットトリックを達成して期待が集まる持山匡介選手が先発起用されましたが、広島の非常に高い守備強度の前にゴール前でボールを収めることが難しい時間が続きます。

再三のピンチをGK山口瑠伊選手のビッグセーブなどで凌いでいたフロンターレでしたが、前半終了間際の44分についに失点を喫し、0-1で試合を折り返します。

■諦めないキャプテン脇坂泰斗選手


■サイドから仕掛ける伊藤達哉選手


後半、川崎フロンターレはギアを挙げます。
キャプテン脇坂泰斗選手が闘志あふれるプレーを背中で魅せ、スタジアムのボルテージも高まっていきました。

サイドからは伊藤達哉選手が何度も鋭いドリブルで仕掛け、相手守備陣を脅かします。

■頼れる丸山祐市選手


セットプレーの場面では、ベテランの丸山祐市選手が周囲の選手たちへ細かく指示を出し、統率を図る姿が印象的でした。

チーム全体でなんとか1点をもぎ取ろうという執念が伝わってきます。

■中原区出身の宮城天選手投入


さらに後半64分には、中原区出身の宮城天選手をピッチに投入します。
左に宮城選手、右に伊藤選手を配置する形で、地元出身の若武者が等々力のピッチで躍動し、両ワイドからの攻勢を一段と強めていきました。

■ドリブラーの紺野和也選手も投入


続く74分には、持山選手に代えてドリブラーの紺野和也選手を投入します。
切れ味の鋭いドリブルで相手をかわし、チャンスを作りました。

■名願斗哉選手も投入


しかし、広島の堅い守りを最後まで崩し切ることはできず、試合はそのまま0-1でタイムアップのホイッスルを迎えました。

2戦合計1-3という結果になり、川崎フロンターレの明治安田J1百年構想リーグは8位という順位で幕を閉じることとなりました。

■最終戦セレモニーに登場した選手ら


■中原区出身 松長根悠仁選手


■小林悠選手


■大島僚太選手


■橘田健人選手


■山口瑠伊選手


■伊藤達哉選手


■呼びかけに応えるエリソン選手


試合後には、今リーグの最終戦セレモニーが執り行われました。

吉田明宏社長、長谷部茂利監督、そして脇坂泰斗キャプテンがマイクの前に立ち、悔しさの残るシーズンとなったことを振り返りながらも、変わらずに足を運んで声を送り続けてくれたサポーターへの深い感謝を述べられました。

■吉田明宏社長


<吉田社長挨拶>
「本日も大勢の皆さまにお集まりいただき、そして最後の最後まで戦った選手たちに熱い声援を送っていただきました皆様に感謝申し上げます。この百年構想リーグ、毎回スタジアムに足を運んでいただいた皆様、そして川崎フロンターレをいつも支えて頂いている関係各位の皆さまに心より感謝申し上げます。
今シーズンは昨年皆さんと一緒に悔しい涙を流したACLEへ、もう一度チャレンジする切符を手に入れるために、優勝を目指してスタートしました。しかしながら、残念ながらタイトルには手が届きませんでした。
とはいえ、若い選手たちは出場機会をつかみ取り、そして着実に成功し、明日に向かっての光が見えてきていると思っております。
8月からはいよいよシーズン移行と、我々川崎フロンターレ創立30周年を迎えます。その記念すべきシーズンとして、引き続き長谷部監督と共に、『川崎を世界のKAWASAKIへ』を実現するために、王座奪回を目指します。今シーズンの悔しさを更なる力に変えて、皆さんと共に進んでいきたいと思います。引き続き皆さまの熱い熱い声援をお願いいたします。半年間、本当にありがとうございました。」

■長谷部茂利監督

 
<長谷部監督挨拶>
「日頃より、多大なるご支援、また今日も強力な応援ありがとうございます。今シーズンも望んだ結果に届かず、悔しい思いをさせてしまいました。悔しい思いをしています。ただ、選手たちは今日見ていただいた通り、最後まであきらめることなく走ってくれています。また皆さんの応援で走れています。
来シーズンはアジアの舞台に戻るべく、修正、改善をはかって、チームを強くして皆さんの前に開幕から選手と一緒に表現したいと思っています。
今日この日までは、結果を出せず、皆さんに嫌な思いをさせているとおもいます。そうならないように、きたら楽しい、嬉しい、そういうふうに思って、そういうふうに帰っていただけるように、強い覚悟を持って来シーズン挑みたいと思います。
引き続き我々を支えてください。どうぞよろしくお願いします。」

■キャプテン脇坂泰斗選手


<脇坂泰斗キャプテン挨拶>
「ここまで僕たちの支援、サポート、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。この百年構想リーグ、僕たちが目指しているものに届きませんでしたが、クラブ創立30周年、皆様とクラブ、ともに創り上げてきたものをより大きくしていくために、少し休んで、夏からその力を発揮できるように、力を溜めたいと思います。
そして絶対に一緒にタイトルを獲りましょう。ありがとうございました。」

■サポーターに挨拶


等々力緑地が少しずつ姿を変えて新たな歴史を刻むなかで、チームもまた新たな一歩を踏み出そうとしています。

2026-27明治安田J1リーグは、8月に開幕の予定です。
この百年構想リーグが、次につながっていくことを期待したいと思います。

■武蔵小杉ライフ公式Instagram

なお、本日のホームゲームイベントの様子は、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル・Instagram・TikTokでもショート動画でお伝えしておりますので、あわせてご視聴ください。

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2026年
05月18日

川崎フロンターレ山口瑠伊執念セーブで町田にPK勝利、犬猫イベント「ワンダーニャンド」に山市秀翔ら新人研修も

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節「川崎フロンターレvsFC町田ゼルビア戦」が5月17日、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)において開催されました。

当日は快晴に恵まれ、スタジアム周辺では犬猫をテーマにした恒例のホームゲームイベント「ワンダーニャンド」が賑やかに開会されました。

■川崎フロンターレ山口瑠伊執念セーブで町田にPK勝利、犬猫イベント「ワンダーニャンド」に山市秀翔ら新人研修も


■会場には多くのワンちゃんが来場


■アサンテのシロアリ探知犬






広場の一角で多くの観客の注目を集めていたのが、株式会社アサンテによるシロアリ探知犬の実演です。

複数のカップがシャッフルされる中、探知犬は優れた嗅覚を駆使して、見事にシロアリの入ったカップを探し当てて見せました。

その賢明な働きには、集まった地域住民の皆さんから温かい拍手が送られていました。

■「アイメイト(盲導犬)」の体験




等々力でのホームゲームイベントでは、楽しむだけでなく、社会貢献や福祉を学ぶ貴重な機会が毎回設けられています。

今回は公益財団法人アイメイト協会によるアイメイト(盲導犬)体験が行われました。参加者はアイマスクを着用し、実際の盲導犬のハーネスを握って歩行を体験することで、視覚障害への理解と補助犬の役割の大切さを肌で感じていました。

■狂犬病予防の啓発


川崎市によるブースでは、狂犬病予防の啓発活動が実施されました。

犬の着ぐるみキャラクターが登場して、犬だけでなく人にも感染する狂犬病の恐ろしさと予防接種の大切さを訴えるポスターを掲示していました。

■ペットと防災ブース




同ブースのペットの災害対策コーナーでは、万が一の事態に備えて飼い主が記入しておくための防災手帳も配布されていました。


■川崎市獣医師会による相談コーナー


さらに、川崎市獣医師会による動物健康相談コーナーも開設されました。

日頃のペットの健康に関する悩みを専門の獣医師に直接相談できる機会とあって、多くの飼い主が足を運んでいました。

ブースでは、動物に関する情報を発信する総合メディア「かわペット」の紹介も合わせて行われ、地域におけるペット共生社会の基盤づくりに向けた情報提供がなされていました。

■犬猫カチューシャ作り




子どもたちに人気を集めていたのが、犬耳や猫耳のカチューシャ作りのワークショップです。イラストで描かれた手順書を見ながら、親子で真剣にフェルトやテープを組み合わせてオリジナルのカチューシャを制作していました。

完成したカチューシャを身につけてスタジアムを歩く姿は、スタッフの皆さんともお揃いで、イベントの楽しい雰囲気づくりにもなっていましたね。

■「わんこ」そばの競争


また、犬の「わんこ」にちなんだユニークな企画として、「わんこ蕎麦」の早食い競争も実施されました。

川崎フロンターレのユニフォームやグッズを身にまとった参加者の皆さんが、次々と積み上がるお椀を前に、勢いよく蕎麦を口に運ぶ姿が見られ、イベントを大いに盛り上げていました。

■川崎フロンターレの新人研修


■小児医療支援団体への寄付活動に参加する山市秀翔選手


今回のイベントでは、ピッチ外での活動として川崎フロンターレの新人選手研修も組み込まれていました。

小児医療支援団体の寄付活動のブースでは、川崎フロンターレの山市秀翔選手がメガホンを手に協力を呼びかけました。

山市選手は元気いっぱいの呼びかけと熱意ある姿勢で、等々力を訪れた町田ゼルビアのサポーターまでも巻き込みながら、見事な存在感を示していました。

■マスコット撮影会


■イ クンヒョン選手と関 德晴選手が運営に参加


■整理券回収する関 德晴選手


■撮影係を担当するイ クンヒョン選手


サポーターとの交流の場となったマスコット撮影会には、この日のテーマに合わせて「ワンちゃんスタイル」に変身したふろん太らが登場しました。

この運営をサポートしたのも新人選手たちです。関 德晴(かんのりはる)選手が丁寧に来場者へ整理券を手渡し、イ クンヒョン選手がカメラを預かって撮影係を担当するなど、ピッチ上とは異なる新鮮な姿でファンとの絆を深めていました。

等々力のホームゲームイベントは、サッカー観戦の枠を超えて、地域の福祉や医療支援、ペットの命を守る活動など、多様な社会課題に触れられる場として定着しています。地域メディアとして、こうした街の温かな取り組みが続いていくことを嬉しく思います。

■「川崎車屋弁当 元祖ニュータンタンメン本舗Ver.」販売






なお、この日はスタジアムグルメとして、先日ご紹介した「川崎車屋弁当」の「元祖ニュータンタンメン本舗Ver.」が元祖ニュータンタンメン本舗のキッチンカーで販売していました。

ニンニク風味の鶏そぼろがおいしく、早期に完売していました。



続いて、明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節「川崎フロンターレvsFC町田ゼルビア戦」の試合レポートをお届けします。

■ワールドカップ代表に選出された川崎フロンターレ出身選手の横断幕








試合前の等々力では、ワールドカップ代表に選出された川崎フロンターレ出身選手たちの横断幕が誇らしげに掲げられました。

キャプテンも務め、黄金時代を支えた谷口彰悟選手、アカデミー出身の板倉滉選手と田中碧選手です。

スタジアムには、かつて等々力から世界へと羽ばたいた青き戦士たちへのチャントが響き渡り、キックオフに向けてサポーターの応援も大きな高まりを見せていました。

■川崎フロンターレが攻める展開で、チャンスを作る伊藤達哉選手




■攻守に光るプレーを見せた佐々木旭選手


■スタメン出場を続ける山原怜音選手


試合は序盤からホームの川崎フロンターレが攻勢を強める展開となりました。ピッチを広く使い、連動したパスワークで幾度となく町田のゴール前に迫ります。

前後半を通じて放ったシュート数は15本を数え、等々力に集まった観客からは惜しいシーンが生まれるたびに大きな歓声が上がっていました。

優勢に試合を進めていた川崎フロンターレでしたが、前半40分に一瞬の隙を突かれます。町田の直接フリーキックから、ゴール前に上がったクロスボールをテテ イェンギ選手に合わせられました。
その高い打点から放たれた長身を生かしたヘディングシュートにより失点を喫し、追いかける展開で前半を折り返します。

■72分から出場した持山匡佑選手


■脇坂泰斗キャプテンのPKで1-1同点に


時計の針が後半89分を回った頃、スタジアムに歓喜の瞬間が訪れました。
ゴール前での攻防から川崎フロンターレがペナルティキックを獲得します。この緊迫した局面でキッカーを務めたのはキャプテンの脇坂泰斗選手でした。

プレッシャーがかかる場面でありながら、落ち着いて右足を振り抜き、値千金の同点ゴールを決めました。
試合はそのまま同点でタイムアップを迎え、決着はPK戦へと委ねられました。

■PK戦を見守る選手ら


■PK戦で魅せた山口瑠伊


緊迫したPK戦で、大きな輝きを放ったのがゴールキーパーの山口瑠伊選手でした。

見事なシュートストップを披露し、一度は足でセーブしたボールがそのままゴールへと吸い込まれそうになった瞬間、すかさず執念で掻き出しました。

こうしたスキのない素晴らしいプレイが、チームに大きな勇気を与えていました。

■最後は持山匡佑選手のPKで勝利




山口選手のセーブで引き寄せた流れのなか、最後を締めくくったのはルーキーの持山匡佑選手でした。力強く放たれたシュートがネットに突き刺さると、スタジアム全体が大きな喜びに包まれ、激闘に終止符が打たれました。

■サポーターへの挨拶は犬猫カチューシャで










試合終了後のサポーターへの挨拶では、選手たちが笑顔でピッチを回りました。その頭には、同日開催されたホームゲームイベント「ワンダーニャンド」にちなんで用意された、犬猫耳のカチューシャが付けられていました。

劇的な勝利の興奮のなか、等々力らしい温かみのある光景でしたね。

■ヒーローは山口瑠伊選手




本日のヒーローは、やはりPK戦で抜群の存在感を示した山口瑠伊選手です。

今シーズンは出場機会が限られていたものの、この重要な一戦でスタメン出場を果たし、見事な活躍でチームを勝利へと導きました。真摯に準備を続けてきた成果が、等々力のピッチで実を結んだ瞬間でした。

■下田北斗選手の挨拶


また、試合後には特別な再会もありました。

かつて川崎フロンターレに所属し、現在はFC町田ゼルビアでプレーする下田北斗選手がフロンターレサポーターのもとへと挨拶に訪れました。

スタンドからは、チームを離れても変わらない下田選手へのリスペクトを込めた温かい拍手と声援が送られていました。

イベントから試合まで、等々力ならではの魅力とドラマが詰まった一日となりました。
地域メディアとして、これからもこうして等々力から生まれる出来事を記録していきたいと思います。

■来場者プレゼントのミニバッグ


こちらはこの日の入場者プレゼントのミニバッグです。
「ワンダーニャンド」デザインで、ペットグッズを入れてお散歩するのにちょうど良さそうでした。

■武蔵小杉ライフ公式Instagram リール動画

なお、「ワンダーニャンド」と新人研修については、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル、Instagram、TikTokで動画を公開しております。

あわせてご視聴ください。

(試合写真撮影 株式会社fawn 本平基)

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2026年
05月12日

下沼部「SolCurry」で枚方発「川崎車屋弁当」が販売開始、川崎フロンターレで繋がったご縁

中原区下沼部の「SolCurry(ソルカレー)」において、新たな地域間コラボレーションとして、大阪府枚方市の鳥重店「車屋」が新たに展開する「川崎車屋弁当」の販売が開始されました。

川崎フロンターレを介してつながった、少し不思議で温かいご縁をご紹介したいと思います。

■上丸子山王町「SolCurry(ソルカレー)」で「川崎車屋弁当」が販売開始、川崎フロンターレで繋がったご縁


■上丸子山王町の「SolCurry(ソルカレー)」


南武沿線道路沿い、黄色いオーニングが目印の「SolCurry」は、2025年2月3日にオープンしました。

以前、元住吉で「川崎フロンターレ推し」のガソリンスタンドを運営していた「ダイヤ商事」グループによる、飲食事業という位置づけです。

■「川崎車屋弁当」の看板


店頭に掲げられた案内には、「SolCurry×車屋弁当」の文字が並んでいます。
2026年5月7日からスタートしたこの試みは、1日限定20食で川崎フロンターレサポーターを中心に注目を集めています。

この「車屋」というお店、前述の通り大阪府枚方市にある鳥重弁当のお店です。

当初は川崎市との接点は全くありませんでしたが、川崎フロンターレの車屋紳太郎選手と同じ名前であったことがきっかけで、熱心なサポーターが車屋選手のグッズを手に訪れるようになり、いつしかファンの間では「聖地」のような存在として知られるようになりました。

■等々力陸上競技場での枚方名物「車屋弁当」販売(2023年ファン感謝デー)


こうした「名前」から始まった不思議なつながりは、やがて等々力陸上競技場での公式なお弁当販売といった、川崎フロンターレとの本格的なコラボレーションへと発展しました。

そして「車屋」では、2026年4月5日より、大阪府枚方市の鳥重のお店とは別業態の「川崎車屋」を創業しました。
「川崎車屋」では、川崎市内の各店舗とコラボして「川崎車屋弁当」と「川崎くるっぷ」(関西で親しまれる冷やし飴をベースに多摩川梨を配合したシロップ) の提供を進めていくものとしています。

今回の「SolCurry」での販売も、こうしたご縁と事業展開によるものです。

店舗を運営するダイヤ商事の方も以前からフロンターレを深く応援しており、実際に枚方の「車屋」を訪問して交流を深めていたことが、この川崎版・車屋弁当の販売実現を後押ししたそうです。

■「ご馳走 川崎車屋弁当」




お弁当の主役は、秘伝のタレを纏った鶏そぼろと、彩り豊かな玉子焼きです。

そこに「SolCurry」ならではのエッセンスとして薬膳スパイスが組み合わされており、単なる再現に留まらない、スパイシーで奥行きのある味わいに仕上がっています。

川崎のカレー店と大阪の老舗の味が、ひとつの器の中でしっかり調和していたように思いました。

■「川崎車屋弁当」は注文を受けてから調理


「川崎車屋弁当」は、作り置きではなく注文を受けてから店内で一つずつ調理されます。
出来立ての温かさを味わえるのは、実店舗での販売ならではの魅力と言えるでしょう。

■「川崎車屋弁当」を提供される「SolCurry」の皆さん


「SolCurry」の店主さんらお店の方は、皆さんとても気さくでお話しやすい方でした。

川崎フロンターレを応援する中で繋がったご縁で「川崎車屋弁当」を提供することを喜びつつ、お店で「車屋弁当さんのこだわりをしっかり再現しないといけない」と、責任感も感じていっしゃるようでした。

店内ではテイクアウトのほか、イートインやデリバリーでの利用も可能です。

川崎フロンターレというクラブが繋いだ、枚方と中原区の距離を超えた絆。
お弁当という形になったその「ご縁」を、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

■「SolCurry」のカレー


今回、「SolCurry」のカレーよりも先に「川崎車屋弁当」をご紹介する形になりましたが、同店のカレーもまた別途ご紹介したいと思います。

■川崎車屋 公式X

また、5月17日(日)に開催される川崎フロンターレのホームゲームでは、スタジアムグルメとして「元祖ニュータンタンメン本舗」で「川崎車屋弁当元祖ニュータンタンメン本舗ver.」も販売されます。

「川崎車屋弁当」は、川崎市の提供店舗ごとにアレンジが加えられますので、これはまた別のお楽しみということになりますね。

■SolCurry 公式X
■SolCurryの店舗情報
●所在地:中原区下沼部1702-2 トキワハイツ 101
●営業時間:
月火金土祝日11:00-14:00/18:00-21:00
水木11:00 - 14:00
●定休日:日曜日

■マップ


【関連リンク】
川崎車屋 ウェブサイト
SolCurry 公式X
2023/7/16エントリ 川崎フロンターレ「2023年ファン感謝デー」が4年ぶり選手交流復活開催、等々力陸上競技場に選手と来場者の笑顔あふれる

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2026年
05月08日

川崎フロンターレの2025年鑑モニュメントが設置、安藤駿介・車屋紳太郎両引退選手や激闘ACLE準優勝の記録も輝く

Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)のメインスタンド前広場に、川崎フロンターレの歴史を刻む新たなモニュメントが登場しました。

今回は、2026年4月に設置されたばかりの「2025シーズン年鑑モニュメント」をご紹介します。

■川崎フロンターレの2025年鑑モニュメントが設置、引退選手や激闘ACLE準優勝の記録も輝く


■サイドスタンド裏に並ぶ年鑑モニュメント
年鑑モニュメント設置場所



こちらがUvanceとどろきスタジアムのサイドスタンド壁面に掲出された、2025シーズンの戦績と所属選手を記した銘板です。

年鑑モニュメントは右から左にシーズン順に設置され、上記写真の一番左が最新の2025シーズン版です。
過去のシーズンと並ぶ姿を見ると、クラブの歩みが等々力の地に積み重なっていることを実感しますね。

■2025シーズンの年鑑モニュメント


2025シーズンのモニュメントも、昨年同様に高津区久地に拠点を置く「早川製作所」が製作を担当しました。

1962年に設立された同社は、非鉄金属加工において高い技術力を持ち、精巧なものづくりで知られています。
年鑑モニュメントに戦績や選手の名前を刻む「マニシング加工」を駆使し、金属の質感を生かした重厚な仕上がりは、同社ならではのものといえるでしょう。

■2025明治安田J1リーグの戦績




左側には、J1リーグの全戦績が刻まれています。

2025シーズンは15勝12分11敗の8位という結果でした。長谷部茂利監督のもと、新体制で挑んだ1年間のリーグ戦の記憶が蘇ります。

■ルヴァンカップ、天皇杯、ACLEの戦績


そして右側には、カップ戦の記録があります。

特筆すべきは、アジアの頂点を争う「AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)」での躍進ですね。

準々決勝でアル・サッド、準決勝でクリスティアーノ・ロナウド選手を擁するアル・ナスルを撃破した快進撃は、多くのファン・サポーターを熱狂させました。

決勝ではアルアハリ・サウジに惜しくも敗れ、悲願のアジア制覇にはあと一歩届きませんでしたが、その準優勝という誇り高い記録がしっかりと刻印されています。

■ACLEの戦績


■109シネマズ川崎でのライブビューイング


当時の熱戦については、弊紙でも109シネマズ川崎のライブビューイングを取材させていただきましたが、アジアに「KAWASAKI」の名を轟かせた一年でした。

■監督・選手らの集合写真


中央には、当時の選手たちが並ぶ集合写真が配置されています。
金属へのプリントとは思えない、ユニフォームのサックスブルーが鮮やかな仕上がりですね。

■監督・選手一覧






下部には、当時の所属全選手の名前が並びます。

チョン・ソンリョン選手(現在は福島ユナイテッドFC)や大島僚太選手、家長昭博選手などベテラン勢からルーキーまで、一人ひとりの名前が丁寧に彫り込まれています。

■車屋紳太郎選手・安藤駿介選手は現役引退






また安藤駿介選手・車屋紳太郎選手(当時)は2025シーズン限りで引退しましたので、最後の記録ということになります。

応援していた選手の記憶を辿りながら、じっくりと眺める方の姿も見受けられました。

■川崎フロンターレの歴史を積み重ねた選手ら


等々力にお立ち寄りの際は、ぜひこの新しいモニュメントを間近でご覧になってみてください。
これもまた、地域の歴史の一部かと思います。

■高津区久地の「早川製作所」
早川製作所

■ホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」での早川製作所出展
早川製作所の年鑑モニュメント展示

年鑑モニュメント展示

■早川製作所の製品紹介
早川製作所の製品

早川製作所は、これまでに川崎フロンターレのホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」にも出店してきました。

詳細は関連リンクより早川製作所のウェブサイトや、過去記事を参照ください。

■早川製作所 公式X
■早川製作所 公式Instagram

【関連リンク】
有限会社早川製作所 ウェブサイト
2025/5/4エントリ 川崎フロンターレがACLE準優勝、109シネマズ川崎ライブビューイングで1,347人が深夜の声援【動画あり
2025/11/30 川崎フロンターレ2025ホーム最終戦で安藤駿介・車屋紳太郎引退セレモニー開催、ジェジエウ・ソンリョン退団挨拶も【全文掲載】

(年鑑モニュメント関連)
2018/2/8エントリ 等々力陸上競技場壁面に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2017シーズン版が登場、J1優勝の戦績などを記録
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2021/4/30エントリ 等々力陸上競技場に「川崎フロンターレ年鑑モニュメント」2020シーズン版が設置、地元企業「堀端製作所」「早川製作所」が金属加工技術で製作
2023/6/16エントリ 川崎フロンターレの「年鑑モニュメント」2022版が等々力陸上競技場に設置、地元企業の堀端製作所・早川製作所の金属加工技術活かし
2025/6/14エントリ 川崎フロンターレ「2024年鑑モニュメント」がUvanceとどろきスタジアムに登場、高津区の金属加工プロフェッショナル「早川製作所」が製作

(川崎ものづくりフェアin等々力関連)
2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
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2020/11/19エントリ 川崎フロンターレが神奈川ダービー制しリーグ優勝に王手、三笘薫圧巻75mドリブル見せ新人最多得点記録にも王手
2021/5/26エントリ 川崎フロンターレがリーグ22戦無敗新記録樹立。5/12仙台戦洗足学園音大ダンス時報実施、5/16札幌戦「川崎ものづくりフェア」で坂本九生誕80周年企画展開
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2026年
05月06日

川崎フロンターレが脇坂泰斗ゴラッソで東京Vに勝利、カブレラ生誕祭「カブの日」も盛り上がり

本日5月6日のGW最終日に、明治安田J1百年構想リーグ 地域ラウンド第15節「川崎フロンターレ対東京ヴェルディ戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)において、開催されました。

五分の攻防が続く中、キャプテン脇坂泰斗選手のミドルシュートがネットを揺らし、川崎フロンターレが1-0で勝利しました。

また恒例のホームゲームイベント「カブの日」も開催されましたので、まずは「カブの日」のレポートからいきましょう。

■川崎フロンターレが脇坂泰斗ゴラッソで東京Vに勝利、カブレラ生誕祭「カブの日」も盛り上がり


■「カブの日」バースデー仕様でカブレラが登場


■ふろん太もカブレラのぬいぐるみを手に登場


川崎フロンターレのマスコット、カブレラの生誕を祝うこのイベントは、等々力に初夏の訪れを告げる風物詩となっていますね。

フォトスポットには、主役のカブレラとともにふろん太も登場しました。

バースデー衣装を身にまとったカブレラは、瞳をキラキラと輝かせたスペシャルバージョンです。

またふろん太が大事そうにカブレラのぬいぐるみを抱える姿は、マスコット同士の深い絆を感じさせ、詰めかけたサポーターから笑みがこぼれていました。

■カブレラ仕様の軽トラック








そしてこちらは、カブレラを収穫する「カブの日」仕様の軽トラックです。
サイドミラーなど隅々までカブレラデザインになっています。

この軽トラックはのちほど試合のハーフタイムにも登場します。

■「カブトムシの森」の幼虫採集体験


フロンパークでまず目を引いたのは、毎年恒例の人気企画「カブトムシの森」です。

等々力でのカブの日といえば、このイベントを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
お子さんたちが真剣な表情で土を掘り起こし、丸々と太ったカブトムシの幼虫を採取する姿は、この季節ならではの光景です。

■カブトムシレース


採取体験のほか、カブトムシレースも開催され、特設のコースでは立派な成虫が力強く歩を進めていました。

自分で育ててみたいというサポーター向けに、飼育グッズの販売も行われており、命を育む大切さを学ぶ機会にもなっているようです。

■カブトムシの成虫展示


展示コーナーでは、コーカサスオオカブトなど、普段なかなか目にすることのできない珍しい種類のカブトムシも登場し、多くの親子連れがその勇姿に見入っていました。

■「大きなカブ」綱引き大会


また、イベント広場では「大きなカブ」を模した綱引き大会が行われました。
童話のワンシーンのように、カブレラを「引き抜く」べくサポーターが力を合わせ、拮抗した熱戦が繰り広げられました。

親子が一緒にイベントを楽しむ様子は、非常に温かみのあるものでした。

■カブレラグッズの販売


オフィシャルグッズショップでも、この日に合わせたグッズが登場しています。
今回発売されたカブレラのTシャツやぬいぐるみは、カブレラの愛らしいフォルムが活かされており、多くのファンが注目していました。

■カブレラデザインがいっぱいのTAG缶


サントリーが提供するオリジナルラベル缶「TAG LIVE LABEL」の缶飲料も、カブの日限定のデザインが並びました。

ふろん太など他のマスコットも登場し、コレクション性の高い仕上がりとなっています。

■イクミママのどうぶつドーナツ「カブレラドーナツ」


等々力でのグルメといえば、元住吉に本店を構える「イクミママのどうぶつドーナツ!」もすっかりおなじみになってきました。

カブレラやふろん太を忠実に再現した可愛らしいドーナツは、食べるのがもったいないほど丁寧に作られています。
こうした地元店舗との共演も、川崎フロンターレのホームゲームイベントの楽しみのひとつですね。

■マスコットのバルーンもリニューアル






今回、会場に設置されたマスコットバルーンも新しくリニューアルされていました。
より丸っこい、かわいらしいデザインになりましたね。

このように「カブの日」は、等々力陸上競技場周辺がカブレラ一色に染まり、会場もたいへん賑わっていました。

ふろん太に負けない、カブレラの人気を感じた次第です。



続いて、同日行われた東京ヴェルディ戦の試合レポートをお届けします。

この日は「カブの日」として華やかなお祝いムードに包まれましたが、ピッチの上では勝ち点3を懸けた非常に緊迫したゲームが展開されました。

■東京ヴェルディのサポーター席






東京ヴェルディは、かつての読売クラブを源流とする、歴史あるサッカークラブです。
応援席は緑色一色となり、フラッグには緑色を中心としたこいのぼりも取り付けられていました。

■城福監督に挨拶する丸山祐市選手


東京ヴェルディを率いるのは、城福浩監督。
FC東京で監督と選手の関係だった、丸山祐市選手が試合前に挨拶をしていました。

■高卒ルーキー長璃喜選手を初スタメン起用








今節の注目は、高卒ルーキーの長璃喜(おさりゅうき)選手がJ1リーグ初スタメンを飾ったことですね。

右サイドのポジションに入った長選手は、序盤から臆することなく縦への推進力を見せ、攻撃にリズムをもたらしていました。

■シュートを放った山本悠樹選手


■ドリブルで仕掛けるマルシーニョ選手


前半、山本悠樹選手のミドルシュートや、マルシーニョ選手が合わせたヘディングシュートなどチャンスもありましたが、東京ヴェルディの粘り強い守備に阻まれ、なかなか得点を割ることができないまま時間が経過していきました。

■ディフェンスラインを支えた松長根悠仁選手


攻撃陣が苦戦する一方で、守備陣は高い集中力を維持していました。
ゴールマウスを守るブローダーセン選手を中心に、ベテランの丸山祐市選手や若手の松長根悠仁選手らが冷静な対応を続け、相手のカウンターを封じ込めます。

一進一退の攻防が続き、スタジアムには緊張感が漂っていました。

■ハーフタイムには軽トラでカブレラが一周




ハーフタイムには、カブレラ専用デザインの軽トラックが再登場しました。

「カブの出荷」をイメージしたこの演出は、フロンターレらしい遊び心にあふれています。
カブレラを乗せた軽トラックがトラックを一周し、サポーターらもカブレラの生誕を祝いました。

■後半も好プレーを見せた長璃喜選手


■元川崎フロンターレの田邉秀斗選手


東京ヴェルディからは元川崎フロンターレの田邉秀斗選手も出場。
長璃喜選手などとの激しいマッチアップも見せました。

■キャプテン脇坂泰斗選手のゴールで1-0








試合が動いたのは後半73分でした。
均衡を破ったのは、やはりキャプテンの脇坂泰斗選手でした。
ペナルティエリア付近でパスを受けると、迷わず振り抜いた右足のミドルシュートがゴールネットを揺らしました。

得点直後、感情を爆発させた脇坂選手がサポーターの待つゴール裏へと駆け寄る姿は、等々力全体を熱狂の渦に巻き込みました。

終盤、長選手に代わってピッチに送り出されたのは、負傷から復帰したばかりの大関友翔選手です。
投入直後から全力のスプリントを見せ、前線からの守備やボール保持で躍動する姿は、完全復活を印象付けるものでした。

スタジアムのボルテージは最高潮に達し、力強い声援が背中を押し続けます。

■勝利してサポーターに挨拶


■勝利に貢献した脇坂泰斗選手




試合はこの1点を守り切り、1-0でタイムアップ。
ホームでの貴重な勝利を手にしました。

試合後には、この日の主役であるカブレラと脇坂選手が記念撮影に応じました。

得点者に贈られる大きなパイナップルを手に、穏やかな表情を見せるキャプテンの姿が印象的でしたね。

■たかたのゆめちゃんとメーカブーもグリーティング


カブレラの生誕祭ですから、もちろんカブレラと結婚したたかたのゆめちゃんと、子どものメーカブーもグリーティングしました。

家庭も順調のようですね。

■川崎フロンターレサポーターに挨拶した田邉秀斗選手




また、試合後には元川崎フロンターレの田邊秀斗選手が、ホーム側のサポーターエリアまで挨拶に訪れました。

「等々力の温かい声援に圧を感じました」と正直な胸の内を明かした田邊選手。
「2連敗は悔しいですが、次は必ず勝つので、頭の片隅で応援してほしい」との力強いメッセージに、等々力のサポーターからは温かい拍手が送られていました。

かつての仲間が敵として戻り、全力を尽くして戦う姿に、地域のスポーツ文化の深まりを感じる夜となりました。

試合の記録や詳細なデータについては、公式サイトも併せてご覧ください。

■武蔵小杉ライフ公式Instagram リール動画


なお、本日の「カブの日」については、武蔵小杉ライフ公式Instagramのリール動画、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルのショート動画などを公開しておりますので、あわせてご視聴ください。

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2026年
04月25日

川崎フロンターレがマルシーニョ劇的弾で2連勝、「陸前高田ランド・春」も「北限のゆず」初出店などで大盛況

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第12節「川崎フロンターレvsジェフ千葉戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で本日開催されました。

前節マリノス戦で劇的勝利を収めて勢いに乗る川崎フロンターレは、山本悠樹・マルシーニョ両選手の2得点により2-1連勝となりました。

また本日はホームゲームイベントとして、恒例の「陸前高田ランド・春」が開催されました。
陸前高田市をはじめとした三陸地方の物産が集まり、スタートの午前11時からたいへん盛況となりました。

■川崎フロンターレが劇的2連勝、「陸前高田ランド・春」も「北限のゆず」初出店などで盛況


■「陸前高田ランド・春」の賑わい


川崎フロンターレと陸前高田市は、東日本大震災後の復興支援をきっかけに友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」を締結しました。

この協定は締結から10年以上を経て、現在では復興支援に留まらず、地域課題の解決など連携の幅を広げています。 
その一環として、陸前高田市の物産が楽しめる 「陸前高田ランド」を年2回開催するのが恒例になっています。

会場を埋め尽くすフロンターレブルーの中に、千葉の黄色いユニフォーム姿も見られ、非常に穏やかな雰囲気の中、イベントが進行していきます。法被を羽織ったスタッフやボランティアの方々が、陸前高田の魅力を全力で伝えていました。

■恒例の餅まき






こちらは、三陸名物であり、陸前高田ランド名物にもなっている「餅まき」です。

1日の間に4回開催され、この第3回には川崎フロンターレの吉田社長や、アートディレクターをつとめる大塚いちおさん、U-13アカデミーの選手に加えて、陸前高田市のマスコット「たかたのゆめちゃん」も参加しました。

■メーカブー、カブレラと共にグリーティング


たかたのゆめちゃんは、川崎フロンターレと陸前高田市のご縁が深まる中で、川崎フロンターレのマスコットであるカブレラと結婚しました。

二人の間に生まれた子どもが、「メーカブー」です。
本日は3人でグリーティングもしていました。

■たかたのゆめちゃんグッズも


■三陸産めかぶ入りたかたのゆめ玄米団子汁


また会場では、「Aid TAKATA」による、たかたのゆめちゃんグッズ販売や「三陸産めかぶ入りたかたのゆめ玄米団子汁」の販売も行っていました。

たかたのゆめちゃんとカブレラの子ども「メーカブー」は、この「三陸産めかぶ」からとった名前ですね。

■ジェフ千葉のマスコット「ジェフィ」


また餅まきの2回目には、ジェフ千葉のマスコット「ジェフィ」も参加してくれました。
ジェフィは久々の等々力来訪ということでした。

■初出店「北限のゆずファーム」


今回初出店ということでピックアップしたいのが、「北限のゆず研究会」です。

東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市には、200年以上前から「ゆず」が生育していたそうです。

震災を機に地域外からの人的交流の中でこのゆずが「北限」の産物であることがわかりました。
ゆずのポテンシャルに特産物としての認識が高まったことで「北限のゆず研究会」が設立され、復興の象徴としてブランド化を目指しているということです。

■ゆずのドリンクやゆずマーマレード


■ゆずパウンドケーキ


■ゆず塩


■ゆずわかめスープ


「北限のゆず」関連製品は、ジュースやマーマレード、ゆず塩など多岐にわたります。

「ゆずわかめスープ」は、柚子の豊かな風味が爽やかで、美味しかったです。

■「大和田家の牡蠣」の行列






そして三陸といえば牡蠣、「陸前高田ランド」といえば「大和田家の牡蠣」であります。

これは瞬間冷凍をかけ-50℃で保存したむき身牡蠣を使用しているそうで、1年間で一番旨い時期の牡蠣をいつでも楽しめるということでした。

写真の通り長い長い行列ができて、大人気でしたね。

■「カフェフードバーわいわい」の牡蠣のバター焼き


■同じく、さんまメンチ


牡蠣では、「カフェフードバーわいわい」の、牡蠣のバター焼きも人気です。
また同店ではさんまメンチや「なっちく」も定番です。

■八木澤商店「みそフランク」


■きのこのSATOの「奇跡のしいたけ」


八木澤商店の「みそフランク」、きのこのSATOの「奇跡のしいたけ」も定番です。
奇跡のしいたけは、三陸海岸の潮風を浴びて育ち、塩トマトと同じように旨味が凝縮されて育ちます。

その場で食べるバター焼きも良いですが、「乾しいたけ」は保存がききますので、ここで購入して貯蔵し、半年間消費していくのが個人的におすすめです。

■酔仙酒造の日本酒


■川崎フロンターレコラボの「青椿」も


こちらは、陸前高田市の酔仙酒造です。
川崎フロンターレと協力して育てたお米を使ったコラボ商品「青椿」も登場しました。

■ひろこいちファームの「ポリフリー」


ひろこいちファームの「ポリフリー」は、お米で作ったスナックです。

コンソメ味やカレー味、そして「えびせん風」など、多様なフレーバーが用意されており、量り売りです。
お土産として購入される方が目立ちました。

■ごみはしっかり分別しましょう






エコステーションでは、ごみをしっかり分別すべくスタッフ常駐で回収をしていました。
小林悠選手や山原怜音選手のポスターも掲示されていまして、サポータ向けに啓発効果が見込めそうです。

陸前高田ランドは、2011年の震災以降、川崎フロンターレが継続してきた支援の絆を象徴するイベントです。
過去の開催時(2024年開催時の記事など)と比較しても、その規模や賑わい、地域の皆様との繋がりは、年々深まっているように感じられます。



「陸前高田ランド」の賑わいに包まれた等々力陸上競技場。
その熱気は、15時過ぎにキックオフされた「ジェフ千葉戦」でも変わることなく、スタジアムを青く染め上げました。

続いて、明治安田J1百年構想リーグ第12節の試合レポートをお届けします。

■ビジター席を盛り上げるジェフィ君


■ボールボーイとグータッチ


さて、この試合は実にマスコットの存在感が大きかったです。
試合開始前、ビジター席側ではジェフィ君が応援を盛り上げていました。

ボールボーイとグータッチする姿は、皆さんほほえましく見守っていましたね。

■定番のトリデンテとたかたのゆめちゃん、ぱおん君


そして等々力が誇るマスコットトリデンテのふろん太、カブレラ、コムゾーに加えて、たかたのゆめちゃん。さらにエキサイトマッチスポンサーの映像制作会社「ElephantStone」の「ぱおんくん」です。

合計6名ものマスコットがピッチにいたわけです。

■選手入場


■スタメン起用された宮城天選手


この試合では、前節の勝利を支えた選手らに加えて、ウイングで宮城天選手を起用。
宮城天選手らしい思い切りのよいプレーが光りました。

■先取点へのボールを繋いだ山原怜音選手


■同じく、脇坂泰斗選手


■6番・山本悠樹選手が先取点ゴール


試合は開始早々の6分に動きました。右サイドから展開し、山原怜音選手、脇坂選手と渡ったボールを最後は山本悠樹選手が右足で冷静に沈め、幸先よく先制に成功します。山本選手の技術が光る鮮やかなゴールでした。

■ピッチを縦横無尽に走った橘田健人選手


■前線で起点として機能したラザル ロマニッチ選手


■サイドからチャンスを作った伊藤達哉選手




その後は一進一退の攻防が続きます。ジェフ千葉のハードワークと高い強度に押し込まれる場面もありましたが、GKスベンド・ブローダーセン選手を中心とした守備陣が集中力を切らさず、1点のリードを保ったまま試合は後半に向かいます。

■ハーフタイムにはジェフィ君とふろん太が再登場










ハーフタイムには、ふたたびジェフィ君がふろん太とともに登場。
サポーター参加型のリレー対決で、ゴールテープを持つ大役を担いました。

ふろん太とも仲が良いようですね。

■左サイドから仕掛けたマルシーニョ選手


試合はリードを保ったまま終盤に突入しますが、85分、セットプレーから同点ゴールを許してしまいます。
スタジアムに緊張が走りましたが、ここからが「等々力劇場」の真骨頂でした。交代枠を使い切り、前線に厚みを加えたフロンターレは、勝ち越しを狙って再び攻勢に出ます。

■決勝点ゴールを挙げたマルシーニョ選手


迎えた89分、途中出場のマルシーニョ選手が値千金の決勝ゴールを奪い、スタジアムのボルテージは最高潮に達しました。

今度もキャプテン脇坂泰斗選手からのパスで、2アシストとなりました。

土壇場での勝負強さを見せつけ、2-1でタイムアップ。ホームで貴重な勝点3を積み上げました。

■観客席のご家族の元まで駆け付けたマルシーニョ選手


■交代していた宮城天選手も赤ビブスで駆け付け


なお、この時マルシーニョ選手は観客席のご家族の元まで駆け付けて、喜びを爆発させていました。

これは同様に観客席まで追いかけた宮城天選手とともにイエローカードということになるのですが、ご家族が観戦に訪れていた試合で、途中出場での土壇場初得点ですから、基本的には皆さん温かく見守られていたように思います。

■佐々木旭選手も復帰


■サポーターに挨拶




■「あんたが大賞」を受賞したマルシーニョ選手


試合後、決勝点を決めたマルシーニョ選手には「あんたが大賞」が贈られました。劇的なゴールでチームを連勝に導いた殊勲のヒーローには、サポーターから惜しみない拍手が送られていました。

今季は「90分での(延長PKを除く)今季初の連勝」ということになりました。

リーグ終盤に向けて連勝を伸ばし、さらに上位へと食い込んでいく川崎フロンターレの戦いに期待が高まります。

■キャプテン脇坂泰斗選手


■武蔵小杉ライフ公式Instagram 陸前高田ランド・春リール動画

また、本日の「陸前高田ランド・春」については、YouTubeのショート動画、Instagramのリール動画などを公開しております。

あわせてご視聴ください。

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2026年
04月22日

川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関德晴・林駿佑・長璃喜4選手が平間銀座商店街で地域密着学ぶ

川崎フロンターレの2026年度新卒加入選手による、恒例の新人研修が4月1日に実施されました。

例年、川崎フロンターレが掲げる地域密着への理解を深めるために行われるこの研修は、持山匡佑選手、関徳晴選手、林駿佑選手、長璃喜選手の4名が今年も平間銀座商店街を訪問しました。

■川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関徳晴・林駿佑・長璃喜4選手が平間銀座商店街で地域密着学ぶ


川崎フロンターレの新人研修は、高津区のクラブ事務所からスタートしました。
吉田明宏社長、クラブ特命大使の中西哲生さんからのお話を聞いたのちに、実際に川崎フロンターレを応援する平間銀座商店街を訪れるというプログラムです。

平間銀座商店街の事務所に集まったのは左から関德晴(かんのりはる)選手、林駿佑(はやししゅんすけ)選手、持山匡佑(もちやまきょうすけ)選手、長璃喜(おさりゅうき)選手の4名です。皆、緊張した面持ちながらも、プロアスリートとしての第一歩を地域活動から始めるという、真剣な眼差しが印象的でした。

■平間銀座商店街を回る4選手






■サインも


訪問先の各所では、フロンターレのユニフォームにサインを書き入れる場面も見られました。

一筆一筆、丁寧にペンを走らせる姿からは、新人らしい初々しさと、同時にプロとしての責任感が伝わってきます。

■商店街の皆さんとの温かい交流


■記念撮影


平間銀座商店街の石井理事長の案内のもと、選手たちは商店街の各店舗を回り、新しいスケジュールポスターの掲出をお願いして回りました。

地域の方々と直接言葉を交わすことで、応援してくださる方々の存在を肌で感じているようでした。

■「天ぷら 小暮」は今回がおそらく最後の新人研修協力だそう


新人研修の最後は、「天ぷら 小暮」の場所をかりて、石井理事長からの講話です。
27年間にわたって新人研修に協力してきた「小暮」はお店を閉じられるとのことで、おそらく今回が最後の協力になるのでは、とのことでした。

■石井理事長の講話








平間銀座商店街の石井理事長は、長年にわたり地域とクラブの架け橋となってきました。

商店街がどのようにクラブを支え、また選手たちが地域に何をもたらすことができるのか。ベテランの地域リーダーが語る言葉の重みに、選手たちは背筋を伸ばして聞き入っていました。


<石井理事長の講話>
●「地域密着」の原点は、30年前の約束から始まった
今でこそJリーグ全体で当たり前となっている「地域密着」。しかし、その先駆けは30年前のフロンターレだった。
かつて川崎を本拠地にしていたヴェルディ川崎が東京へ移転した際、当時の商店街の人々はチームと一つの約束を交わした。「二度とヴェルディのように出て行かないでほしい。それなら、全力で応援する」と。
当時は無名だったフロンターレを街に浸透させるため、商店街の人々はいろいろ考えた。
・豆腐屋さんの前の道を封鎖して、選手と子供たちのリフティング大会を開催。
・サッカーを知らないお年寄りのために「商店街ツアー」を企画し、等々力の緑の芝生へ招待。
こうした「地道な一歩」が、今の熱い応援の土台を作ってきた。

●「裏方の存在」と「感謝の気持ち」を忘れないでほしい
・当たり前に慣れないで: サポーターからもらう差し入れや応援は、皆さんが一生懸命働いて得たお金から出ているもの。「スターになるにつれて、もらえることが当たり前だと思ってほしくない」
・スタッフへの敬意:雨の日もポスターを貼り、頭を下げて回る裏方のスタッフがいるからこそ、選手はピッチで輝ける。「スタッフが辞める時は寂しい」

●商店街は「発信基地」であり「第二の故郷」
現在では当たり前となった「サポートショップ(サポショ)制度。実は27年ほど前、平間の寿司屋でスタッフと酒を酌み交わしながら「会費はどうする?」「特典は何にする?」と話し合って生まれたものだった。

●石井理事長から最後に選手たちへエール
「商店街は情報の発信基地。皆さんが自分からお店に顔を出し、街の人と仲良くなれば、その輪は枝葉のように広がっていく。川崎を第二の故郷だと思って、この街を大事にしてほしい。」


石井理事長の講話は、選手らの囲み取材とともに武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルでノーカット公開しております。

是非ご視聴ください。

■囲み取材:持山選手、長選手


--今日の感想は。

(持山選手)
年始の挨拶回りに商店街、回らせてもらったんですけど、改めて街全体が僕たち川崎フロンターレを応援してるなって思いました。

--平間銀座商店街の印象は。

(持山選手)
やっぱまあ一番感じたのは温かい人が多いなって。僕たちのこと知らないと思うんですけど、迎え入れてくれる感じが強いなと。

(長選手)
自分も一緒で、直接会って直接声をかけてもらって、直接「頑張って」みたいな声をかけてくれたんで、なんか頑張ろうと思いました。

--印象的なことは。

(長選手)
どこ行ってもなんかあったかく迎え入れてくれました。

--吉田社長と中西さんの話を聞いてどうか。

(持山選手)
そうですね、勝った時は上手くいっている時は誰もが気にも留めないというか、対応をしっかりできるんですけど、負けてる状況で上手くいってない状況で気持ちが下を向いている時こそ、やっぱ自分を見つめ直してというか、自分をしっかり見て、また自分がやった行動をしっかりしていこうと思いました。

(長選手)
自分は、いろんな人に感謝を持ちながらサッカーしたいなと思いました。

■関選手、持山選手囲み取材


--新人研修の感想は。

(関選手)
今日は商店街回るのとかは1月の立ち上げぶりだったんですけど、すごい出会った人はみんな温かくて、本当にいい1日でした。

(林選手)
商店街の挨拶回りもそうですし、社長だったり、中西さんの挨拶も含めて、フロンターレがどういうクラブかっていうのを再認識しましたし、こういう多くの方が温かい支援を送ってくれてるということも、本当にありがたい思いでいっぱいです。

--平間銀座商店街の温かさを感じたか。

(関選手)
やっぱり昔からのファンの方とか、ファンとかサポートショップとか歴史あるポスターとかが、やっぱりチームの歴史を感じることができたし、商店街の方々もすごいフロンターレを応援してるんだなっていうのを再認識しました。

(林選手)
まあ、ちょっと被っちゃうところはあるんですけど、やっぱり 20年前のポスターとか貼ってあるお店もあったりとか、その歴史っていう部分をすごい感じて、昔からフロンターレを応援してくれてるんだなっていうところも感じましたし、差し入れとかもいただいて、本当に人情が溢れる商店街だなというふうに感じました。

--どんな選手になりたいか。

(関選手)
まずは出られることが一番だと思いますけど、やっぱり応援される選手になりたいです。ファンの対応というか、日頃の感謝を伝えていきけたら良いかなと思います。

(林選手)
やっぱりまあ、今日のところで多くの方が応援してくれているっていうところを本当に知ることができたというか、再認識したので、やっぱりそういった方々に恥じないプレーをして、夢とか感動とかっていうのを与えられる選手になりたいなと思います。

--石井さんの講話については。

(関選手)
フロンターレの歴史の中で地域を目指すっていう部分で、サポートショップの歴史だったり数だったり、そういうところが他のチームに勝ってるっていうか、他のチームよりも地域に向けて目指してる部分だと思うので、やっぱ僕たちは新加入選手ですけど、そういうチームの歴史とか、アイデンティティを大事にしたいなって思いました。

(林選手)
ずっとフロンターレを応援してくださってる方でもあり、ずっとその商店街の理事長の方でもあって、本当に長年フロンターレを見てきた中で、いろんな歴史を知っている方の話を聞けたっていうのはすごい貴重な機会だったと思うので、やっぱりそのフロンターレとしての誇りとか自覚っていうのを絶対忘れてはいけないなっていうところを感じました。

■最後に4人で撮影


ご紹介したのは、商店街回りのごく一部です。
平間銀座商店街の皆様の温かい歓迎を受け、選手たちにとって非常に実りある一日となったのではないでしょうか。

こうした地道な活動が、地域で愛される「フロンターレらしさ」の源泉になっていることを再確認いたしました。

今回、ポスター配布や交流に励んだ4名の選手たちが、今後等々力のピッチで躍動する姿をみることができるかと思います。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関德晴・林駿佑・長璃喜が平間銀座商店街で地域密着学ぶ


本日の研修の様子は、後日「武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル」でも動画として公開しております。

「今は店が忙しくてなかなか等々力へは行けない。でも、店から、この街から応援している」という理事長の言葉に、フロンターレと川崎の街が持つ独特の距離感と信頼関係を見た気がしました。

石井理事長の講話や、4選手の囲み取材もノーカット収録しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

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