武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2026年
05月12日

下沼部「SolCurry」で枚方発「川崎車屋弁当」が販売開始、川崎フロンターレで繋がったご縁

中原区下沼部の「SolCurry(ソルカレー)」において、新たな地域間コラボレーションとして、大阪府枚方市の鳥重店「車屋」が新たに展開する「川崎車屋弁当」の販売が開始されました。

川崎フロンターレを介してつながった、少し不思議で温かいご縁をご紹介したいと思います。

■上丸子山王町「SolCurry(ソルカレー)」で「川崎車屋弁当」が販売開始、川崎フロンターレで繋がったご縁


■上丸子山王町の「SolCurry(ソルカレー)」


南武沿線道路沿い、黄色いオーニングが目印の「SolCurry」は、2025年2月3日にオープンしました。

以前、元住吉で「川崎フロンターレ推し」のガソリンスタンドを運営していた「ダイヤ商事」グループによる、飲食事業という位置づけです。

■「川崎車屋弁当」の看板


店頭に掲げられた案内には、「SolCurry×車屋弁当」の文字が並んでいます。
2026年5月7日からスタートしたこの試みは、1日限定20食で川崎フロンターレサポーターを中心に注目を集めています。

この「車屋」というお店、前述の通り大阪府枚方市にある鳥重弁当のお店です。

当初は川崎市との接点は全くありませんでしたが、川崎フロンターレの車屋紳太郎選手と同じ名前であったことがきっかけで、熱心なサポーターが車屋選手のグッズを手に訪れるようになり、いつしかファンの間では「聖地」のような存在として知られるようになりました。

■等々力陸上競技場での枚方名物「車屋弁当」販売(2023年ファン感謝デー)


こうした「名前」から始まった不思議なつながりは、やがて等々力陸上競技場での公式なお弁当販売といった、川崎フロンターレとの本格的なコラボレーションへと発展しました。

そして「車屋」では、2026年4月5日より、大阪府枚方市の鳥重のお店とは別業態の「川崎車屋」を創業しました。
「川崎車屋」では、川崎市内の各店舗とコラボして「川崎車屋弁当」と「川崎くるっぷ」(関西で親しまれる冷やし飴をベースに多摩川梨を配合したシロップ) の提供を進めていくものとしています。

今回の「SolCurry」での販売も、こうしたご縁と事業展開によるものです。

店舗を運営するダイヤ商事の方も以前からフロンターレを深く応援しており、実際に枚方の「車屋」を訪問して交流を深めていたことが、この川崎版・車屋弁当の販売実現を後押ししたそうです。

■「ご馳走 川崎車屋弁当」




お弁当の主役は、秘伝のタレを纏った鶏そぼろと、彩り豊かな玉子焼きです。

そこに「SolCurry」ならではのエッセンスとして薬膳スパイスが組み合わされており、単なる再現に留まらない、スパイシーで奥行きのある味わいに仕上がっています。

川崎のカレー店と大阪の老舗の味が、ひとつの器の中でしっかり調和していたように思いました。

■「川崎車屋弁当」は注文を受けてから調理


「川崎車屋弁当」は、作り置きではなく注文を受けてから店内で一つずつ調理されます。
出来立ての温かさを味わえるのは、実店舗での販売ならではの魅力と言えるでしょう。

■「川崎車屋弁当」を提供される「SolCurry」の皆さん


「SolCurry」の店主さんらお店の方は、皆さんとても気さくでお話しやすい方でした。

川崎フロンターレを応援する中で繋がったご縁で「川崎車屋弁当」を提供することを喜びつつ、お店で「車屋弁当さんのこだわりをしっかり再現しないといけない」と、責任感も感じていっしゃるようでした。

店内ではテイクアウトのほか、イートインやデリバリーでの利用も可能です。

川崎フロンターレというクラブが繋いだ、枚方と中原区の距離を超えた絆。
お弁当という形になったその「ご縁」を、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。

■「SolCurry」のカレー


今回、「SolCurry」のカレーよりも先に「川崎車屋弁当」をご紹介する形になりましたが、同店のカレーもまた別途ご紹介したいと思います。

■川崎車屋 公式X

また、5月17日(日)に開催される川崎フロンターレのホームゲームでは、スタジアムグルメとして「元祖ニュータンタンメン本舗」で「川崎車屋弁当元祖ニュータンタンメン本舗ver.」も販売されます。

「川崎車屋弁当」は、川崎市の提供店舗ごとにアレンジが加えられますので、これはまた別のお楽しみということになりますね。

■SolCurry 公式X
■SolCurryの店舗情報
●所在地:中原区下沼部1702-2 トキワハイツ 101
●営業時間:
月火金土祝日11:00-14:00/18:00-21:00
水木11:00 - 14:00
●定休日:日曜日

■マップ


【関連リンク】
川崎車屋 ウェブサイト
SolCurry 公式X
2023/7/16エントリ 川崎フロンターレ「2023年ファン感謝デー」が4年ぶり選手交流復活開催、等々力陸上競技場に選手と来場者の笑顔あふれる

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2026年
05月08日

川崎フロンターレの2025年鑑モニュメントが設置、安藤駿介・車屋紳太郎両引退選手や激闘ACLE準優勝の記録も輝く

Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)のメインスタンド前広場に、川崎フロンターレの歴史を刻む新たなモニュメントが登場しました。

今回は、2026年4月に設置されたばかりの「2025シーズン年鑑モニュメント」をご紹介します。

■川崎フロンターレの2025年鑑モニュメントが設置、引退選手や激闘ACLE準優勝の記録も輝く


■サイドスタンド裏に並ぶ年鑑モニュメント
年鑑モニュメント設置場所



こちらがUvanceとどろきスタジアムのサイドスタンド壁面に掲出された、2025シーズンの戦績と所属選手を記した銘板です。

年鑑モニュメントは右から左にシーズン順に設置され、上記写真の一番左が最新の2025シーズン版です。
過去のシーズンと並ぶ姿を見ると、クラブの歩みが等々力の地に積み重なっていることを実感しますね。

■2025シーズンの年鑑モニュメント


2025シーズンのモニュメントも、昨年同様に高津区久地に拠点を置く「早川製作所」が製作を担当しました。

1962年に設立された同社は、非鉄金属加工において高い技術力を持ち、精巧なものづくりで知られています。
年鑑モニュメントに戦績や選手の名前を刻む「マニシング加工」を駆使し、金属の質感を生かした重厚な仕上がりは、同社ならではのものといえるでしょう。

■2025明治安田J1リーグの戦績




左側には、J1リーグの全戦績が刻まれています。

2025シーズンは15勝12分11敗の8位という結果でした。長谷部茂利監督のもと、新体制で挑んだ1年間のリーグ戦の記憶が蘇ります。

■ルヴァンカップ、天皇杯、ACLEの戦績


そして右側には、カップ戦の記録があります。

特筆すべきは、アジアの頂点を争う「AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)」での躍進ですね。

準々決勝でアル・サッド、準決勝でクリスティアーノ・ロナウド選手を擁するアル・ナスルを撃破した快進撃は、多くのファン・サポーターを熱狂させました。

決勝ではアルアハリ・サウジに惜しくも敗れ、悲願のアジア制覇にはあと一歩届きませんでしたが、その準優勝という誇り高い記録がしっかりと刻印されています。

■ACLEの戦績


■109シネマズ川崎でのライブビューイング


当時の熱戦については、弊紙でも109シネマズ川崎のライブビューイングを取材させていただきましたが、アジアに「KAWASAKI」の名を轟かせた一年でした。

■監督・選手らの集合写真


中央には、当時の選手たちが並ぶ集合写真が配置されています。
金属へのプリントとは思えない、ユニフォームのサックスブルーが鮮やかな仕上がりですね。

■監督・選手一覧






下部には、当時の所属全選手の名前が並びます。

チョン・ソンリョン選手(現在は福島ユナイテッドFC)や大島僚太選手、家長昭博選手などベテラン勢からルーキーまで、一人ひとりの名前が丁寧に彫り込まれています。

■車屋紳太郎選手・安藤駿介選手は現役引退






また安藤駿介選手・車屋紳太郎選手(当時)は2025シーズン限りで引退しましたので、最後の記録ということになります。

応援していた選手の記憶を辿りながら、じっくりと眺める方の姿も見受けられました。

■川崎フロンターレの歴史を積み重ねた選手ら


等々力にお立ち寄りの際は、ぜひこの新しいモニュメントを間近でご覧になってみてください。
これもまた、地域の歴史の一部かと思います。

■高津区久地の「早川製作所」
早川製作所

■ホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」での早川製作所出展
早川製作所の年鑑モニュメント展示

年鑑モニュメント展示

■早川製作所の製品紹介
早川製作所の製品

早川製作所は、これまでに川崎フロンターレのホームゲームイベント「川崎ものづくりフェア」にも出店してきました。

詳細は関連リンクより早川製作所のウェブサイトや、過去記事を参照ください。

■早川製作所 公式X
■早川製作所 公式Instagram

【関連リンク】
有限会社早川製作所 ウェブサイト
2025/5/4エントリ 川崎フロンターレがACLE準優勝、109シネマズ川崎ライブビューイングで1,347人が深夜の声援【動画あり
2025/11/30 川崎フロンターレ2025ホーム最終戦で安藤駿介・車屋紳太郎引退セレモニー開催、ジェジエウ・ソンリョン退団挨拶も【全文掲載】

(年鑑モニュメント関連)
2018/2/8エントリ 等々力陸上競技場壁面に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2017シーズン版が登場、J1優勝の戦績などを記録
2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録
2020/4/4エントリ 等々力陸上競技場に近隣町工場による「川崎フロンターレ金属加工モニュメント」2019シーズン版が登場、ルヴァンカップ優勝など年間戦績を記録
2021/4/30エントリ 等々力陸上競技場に「川崎フロンターレ年鑑モニュメント」2020シーズン版が設置、地元企業「堀端製作所」「早川製作所」が金属加工技術で製作
2023/6/16エントリ 川崎フロンターレの「年鑑モニュメント」2022版が等々力陸上競技場に設置、地元企業の堀端製作所・早川製作所の金属加工技術活かし
2025/6/14エントリ 川崎フロンターレ「2024年鑑モニュメント」がUvanceとどろきスタジアムに登場、高津区の金属加工プロフェッショナル「早川製作所」が製作

(川崎ものづくりフェアin等々力関連)
2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
2019/9/28エントリ フロンターレイベント「川崎ものづくりフェア」に地元の町工場ワークショップが集結、ヴィッセル神戸戦ではイニエスタ・ビジャが登場
2020/11/19エントリ 川崎フロンターレが神奈川ダービー制しリーグ優勝に王手、三笘薫圧巻75mドリブル見せ新人最多得点記録にも王手
2021/5/26エントリ 川崎フロンターレがリーグ22戦無敗新記録樹立。5/12仙台戦洗足学園音大ダンス時報実施、5/16札幌戦「川崎ものづくりフェア」で坂本九生誕80周年企画展開
2023/8/12エントリ 川崎フロンターレが激闘神戸戦で初開催「元祖ニュータンタンメン本舗」イベントでEXILE松本利夫登場、「川崎ものづくりフェア」にも賑わい
2025/3/2エントリ 川崎フロンターレvs京都サンガ戦は今季初敗戦、のるるんも登場「川崎ものづくりフェア」でワークショップ満載

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2026年
05月06日

川崎フロンターレが脇坂泰斗ゴラッソで東京Vに勝利、カブレラ生誕祭「カブの日」も盛り上がり

本日5月6日のGW最終日に、明治安田J1百年構想リーグ 地域ラウンド第15節「川崎フロンターレ対東京ヴェルディ戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)において、開催されました。

五分の攻防が続く中、キャプテン脇坂泰斗選手のミドルシュートがネットを揺らし、川崎フロンターレが1-0で勝利しました。

また恒例のホームゲームイベント「カブの日」も開催されましたので、まずは「カブの日」のレポートからいきましょう。

■川崎フロンターレが脇坂泰斗ゴラッソで東京Vに勝利、カブレラ生誕祭「カブの日」も盛り上がり


■「カブの日」バースデー仕様でカブレラが登場


■ふろん太もカブレラのぬいぐるみを手に登場


川崎フロンターレのマスコット、カブレラの生誕を祝うこのイベントは、等々力に初夏の訪れを告げる風物詩となっていますね。

フォトスポットには、主役のカブレラとともにふろん太も登場しました。

バースデー衣装を身にまとったカブレラは、瞳をキラキラと輝かせたスペシャルバージョンです。

またふろん太が大事そうにカブレラのぬいぐるみを抱える姿は、マスコット同士の深い絆を感じさせ、詰めかけたサポーターから笑みがこぼれていました。

■カブレラ仕様の軽トラック








そしてこちらは、カブレラを収穫する「カブの日」仕様の軽トラックです。
サイドミラーなど隅々までカブレラデザインになっています。

この軽トラックはのちほど試合のハーフタイムにも登場します。

■「カブトムシの森」の幼虫採集体験


フロンパークでまず目を引いたのは、毎年恒例の人気企画「カブトムシの森」です。

等々力でのカブの日といえば、このイベントを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
お子さんたちが真剣な表情で土を掘り起こし、丸々と太ったカブトムシの幼虫を採取する姿は、この季節ならではの光景です。

■カブトムシレース


採取体験のほか、カブトムシレースも開催され、特設のコースでは立派な成虫が力強く歩を進めていました。

自分で育ててみたいというサポーター向けに、飼育グッズの販売も行われており、命を育む大切さを学ぶ機会にもなっているようです。

■カブトムシの成虫展示


展示コーナーでは、コーカサスオオカブトなど、普段なかなか目にすることのできない珍しい種類のカブトムシも登場し、多くの親子連れがその勇姿に見入っていました。

■「大きなカブ」綱引き大会


また、イベント広場では「大きなカブ」を模した綱引き大会が行われました。
童話のワンシーンのように、カブレラを「引き抜く」べくサポーターが力を合わせ、拮抗した熱戦が繰り広げられました。

親子が一緒にイベントを楽しむ様子は、非常に温かみのあるものでした。

■カブレラグッズの販売


オフィシャルグッズショップでも、この日に合わせたグッズが登場しています。
今回発売されたカブレラのTシャツやぬいぐるみは、カブレラの愛らしいフォルムが活かされており、多くのファンが注目していました。

■カブレラデザインがいっぱいのTAG缶


サントリーが提供するオリジナルラベル缶「TAG LIVE LABEL」の缶飲料も、カブの日限定のデザインが並びました。

ふろん太など他のマスコットも登場し、コレクション性の高い仕上がりとなっています。

■イクミママのどうぶつドーナツ「カブレラドーナツ」


等々力でのグルメといえば、元住吉に本店を構える「イクミママのどうぶつドーナツ!」もすっかりおなじみになってきました。

カブレラやふろん太を忠実に再現した可愛らしいドーナツは、食べるのがもったいないほど丁寧に作られています。
こうした地元店舗との共演も、川崎フロンターレのホームゲームイベントの楽しみのひとつですね。

■マスコットのバルーンもリニューアル






今回、会場に設置されたマスコットバルーンも新しくリニューアルされていました。
より丸っこい、かわいらしいデザインになりましたね。

このように「カブの日」は、等々力陸上競技場周辺がカブレラ一色に染まり、会場もたいへん賑わっていました。

ふろん太に負けない、カブレラの人気を感じた次第です。



続いて、同日行われた東京ヴェルディ戦の試合レポートをお届けします。

この日は「カブの日」として華やかなお祝いムードに包まれましたが、ピッチの上では勝ち点3を懸けた非常に緊迫したゲームが展開されました。

■東京ヴェルディのサポーター席






東京ヴェルディは、かつての読売クラブを源流とする、歴史あるサッカークラブです。
応援席は緑色一色となり、フラッグには緑色を中心としたこいのぼりも取り付けられていました。

■城福監督に挨拶する丸山祐市選手


東京ヴェルディを率いるのは、城福浩監督。
FC東京で監督と選手の関係だった、丸山祐市選手が試合前に挨拶をしていました。

■高卒ルーキー長璃喜選手を初スタメン起用








今節の注目は、高卒ルーキーの長璃喜(おさりゅうき)選手がJ1リーグ初スタメンを飾ったことですね。

右サイドのポジションに入った長選手は、序盤から臆することなく縦への推進力を見せ、攻撃にリズムをもたらしていました。

■シュートを放った山本悠樹選手


■ドリブルで仕掛けるマルシーニョ選手


前半、山本悠樹選手のミドルシュートや、マルシーニョ選手が合わせたヘディングシュートなどチャンスもありましたが、東京ヴェルディの粘り強い守備に阻まれ、なかなか得点を割ることができないまま時間が経過していきました。

■ディフェンスラインを支えた松長根悠仁選手


攻撃陣が苦戦する一方で、守備陣は高い集中力を維持していました。
ゴールマウスを守るブローダーセン選手を中心に、ベテランの丸山祐市選手や若手の松長根悠仁選手らが冷静な対応を続け、相手のカウンターを封じ込めます。

一進一退の攻防が続き、スタジアムには緊張感が漂っていました。

■ハーフタイムには軽トラでカブレラが一周




ハーフタイムには、カブレラ専用デザインの軽トラックが再登場しました。

「カブの出荷」をイメージしたこの演出は、フロンターレらしい遊び心にあふれています。
カブレラを乗せた軽トラックがトラックを一周し、サポーターらもカブレラの生誕を祝いました。

■後半も好プレーを見せた長璃喜選手


■元川崎フロンターレの田邉秀斗選手


東京ヴェルディからは元川崎フロンターレの田邉秀斗選手も出場。
長璃喜選手などとの激しいマッチアップも見せました。

■キャプテン脇坂泰斗選手のゴールで1-0








試合が動いたのは後半73分でした。
均衡を破ったのは、やはりキャプテンの脇坂泰斗選手でした。
ペナルティエリア付近でパスを受けると、迷わず振り抜いた右足のミドルシュートがゴールネットを揺らしました。

得点直後、感情を爆発させた脇坂選手がサポーターの待つゴール裏へと駆け寄る姿は、等々力全体を熱狂の渦に巻き込みました。

終盤、長選手に代わってピッチに送り出されたのは、負傷から復帰したばかりの大関友翔選手です。
投入直後から全力のスプリントを見せ、前線からの守備やボール保持で躍動する姿は、完全復活を印象付けるものでした。

スタジアムのボルテージは最高潮に達し、力強い声援が背中を押し続けます。

■勝利してサポーターに挨拶


■勝利に貢献した脇坂泰斗選手




試合はこの1点を守り切り、1-0でタイムアップ。
ホームでの貴重な勝利を手にしました。

試合後には、この日の主役であるカブレラと脇坂選手が記念撮影に応じました。

得点者に贈られる大きなパイナップルを手に、穏やかな表情を見せるキャプテンの姿が印象的でしたね。

■たかたのゆめちゃんとメーカブーもグリーティング


カブレラの生誕祭ですから、もちろんカブレラと結婚したたかたのゆめちゃんと、子どものメーカブーもグリーティングしました。

家庭も順調のようですね。

■川崎フロンターレサポーターに挨拶した田邉秀斗選手




また、試合後には元川崎フロンターレの田邊秀斗選手が、ホーム側のサポーターエリアまで挨拶に訪れました。

「等々力の温かい声援に圧を感じました」と正直な胸の内を明かした田邊選手。
「2連敗は悔しいですが、次は必ず勝つので、頭の片隅で応援してほしい」との力強いメッセージに、等々力のサポーターからは温かい拍手が送られていました。

かつての仲間が敵として戻り、全力を尽くして戦う姿に、地域のスポーツ文化の深まりを感じる夜となりました。

試合の記録や詳細なデータについては、公式サイトも併せてご覧ください。

■武蔵小杉ライフ公式Instagram リール動画


なお、本日の「カブの日」については、武蔵小杉ライフ公式Instagramのリール動画、武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルのショート動画などを公開しておりますので、あわせてご視聴ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第15節

(川崎フロンターレ2026シーズン関連)
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2026年
04月25日

川崎フロンターレがマルシーニョ劇的弾で2連勝、「陸前高田ランド・春」も「北限のゆず」初出店などで大盛況

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第12節「川崎フロンターレvsジェフ千葉戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で本日開催されました。

前節マリノス戦で劇的勝利を収めて勢いに乗る川崎フロンターレは、山本悠樹・マルシーニョ両選手の2得点により2-1連勝となりました。

また本日はホームゲームイベントとして、恒例の「陸前高田ランド・春」が開催されました。
陸前高田市をはじめとした三陸地方の物産が集まり、スタートの午前11時からたいへん盛況となりました。

■川崎フロンターレが劇的2連勝、「陸前高田ランド・春」も「北限のゆず」初出店などで盛況


■「陸前高田ランド・春」の賑わい


川崎フロンターレと陸前高田市は、東日本大震災後の復興支援をきっかけに友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」を締結しました。

この協定は締結から10年以上を経て、現在では復興支援に留まらず、地域課題の解決など連携の幅を広げています。 
その一環として、陸前高田市の物産が楽しめる 「陸前高田ランド」を年2回開催するのが恒例になっています。

会場を埋め尽くすフロンターレブルーの中に、千葉の黄色いユニフォーム姿も見られ、非常に穏やかな雰囲気の中、イベントが進行していきます。法被を羽織ったスタッフやボランティアの方々が、陸前高田の魅力を全力で伝えていました。

■恒例の餅まき






こちらは、三陸名物であり、陸前高田ランド名物にもなっている「餅まき」です。

1日の間に4回開催され、この第3回には川崎フロンターレの吉田社長や、アートディレクターをつとめる大塚いちおさん、U-13アカデミーの選手に加えて、陸前高田市のマスコット「たかたのゆめちゃん」も参加しました。

■メーカブー、カブレラと共にグリーティング


たかたのゆめちゃんは、川崎フロンターレと陸前高田市のご縁が深まる中で、川崎フロンターレのマスコットであるカブレラと結婚しました。

二人の間に生まれた子どもが、「メーカブー」です。
本日は3人でグリーティングもしていました。

■たかたのゆめちゃんグッズも


■三陸産めかぶ入りたかたのゆめ玄米団子汁


また会場では、「Aid TAKATA」による、たかたのゆめちゃんグッズ販売や「三陸産めかぶ入りたかたのゆめ玄米団子汁」の販売も行っていました。

たかたのゆめちゃんとカブレラの子ども「メーカブー」は、この「三陸産めかぶ」からとった名前ですね。

■ジェフ千葉のマスコット「ジェフィ」


また餅まきの2回目には、ジェフ千葉のマスコット「ジェフィ」も参加してくれました。
ジェフィは久々の等々力来訪ということでした。

■初出店「北限のゆずファーム」


今回初出店ということでピックアップしたいのが、「北限のゆず研究会」です。

東日本大震災で甚大な被害を受けた陸前高田市には、200年以上前から「ゆず」が生育していたそうです。

震災を機に地域外からの人的交流の中でこのゆずが「北限」の産物であることがわかりました。
ゆずのポテンシャルに特産物としての認識が高まったことで「北限のゆず研究会」が設立され、復興の象徴としてブランド化を目指しているということです。

■ゆずのドリンクやゆずマーマレード


■ゆずパウンドケーキ


■ゆず塩


■ゆずわかめスープ


「北限のゆず」関連製品は、ジュースやマーマレード、ゆず塩など多岐にわたります。

「ゆずわかめスープ」は、柚子の豊かな風味が爽やかで、美味しかったです。

■「大和田家の牡蠣」の行列






そして三陸といえば牡蠣、「陸前高田ランド」といえば「大和田家の牡蠣」であります。

これは瞬間冷凍をかけ-50℃で保存したむき身牡蠣を使用しているそうで、1年間で一番旨い時期の牡蠣をいつでも楽しめるということでした。

写真の通り長い長い行列ができて、大人気でしたね。

■「カフェフードバーわいわい」の牡蠣のバター焼き


■同じく、さんまメンチ


牡蠣では、「カフェフードバーわいわい」の、牡蠣のバター焼きも人気です。
また同店ではさんまメンチや「なっちく」も定番です。

■八木澤商店「みそフランク」


■きのこのSATOの「奇跡のしいたけ」


八木澤商店の「みそフランク」、きのこのSATOの「奇跡のしいたけ」も定番です。
奇跡のしいたけは、三陸海岸の潮風を浴びて育ち、塩トマトと同じように旨味が凝縮されて育ちます。

その場で食べるバター焼きも良いですが、「乾しいたけ」は保存がききますので、ここで購入して貯蔵し、半年間消費していくのが個人的におすすめです。

■酔仙酒造の日本酒


■川崎フロンターレコラボの「青椿」も


こちらは、陸前高田市の酔仙酒造です。
川崎フロンターレと協力して育てたお米を使ったコラボ商品「青椿」も登場しました。

■ひろこいちファームの「ポリフリー」


ひろこいちファームの「ポリフリー」は、お米で作ったスナックです。

コンソメ味やカレー味、そして「えびせん風」など、多様なフレーバーが用意されており、量り売りです。
お土産として購入される方が目立ちました。

■ごみはしっかり分別しましょう






エコステーションでは、ごみをしっかり分別すべくスタッフ常駐で回収をしていました。
小林悠選手や山原怜音選手のポスターも掲示されていまして、サポータ向けに啓発効果が見込めそうです。

陸前高田ランドは、2011年の震災以降、川崎フロンターレが継続してきた支援の絆を象徴するイベントです。
過去の開催時(2024年開催時の記事など)と比較しても、その規模や賑わい、地域の皆様との繋がりは、年々深まっているように感じられます。



「陸前高田ランド」の賑わいに包まれた等々力陸上競技場。
その熱気は、15時過ぎにキックオフされた「ジェフ千葉戦」でも変わることなく、スタジアムを青く染め上げました。

続いて、明治安田J1百年構想リーグ第12節の試合レポートをお届けします。

■ビジター席を盛り上げるジェフィ君


■ボールボーイとグータッチ


さて、この試合は実にマスコットの存在感が大きかったです。
試合開始前、ビジター席側ではジェフィ君が応援を盛り上げていました。

ボールボーイとグータッチする姿は、皆さんほほえましく見守っていましたね。

■定番のトリデンテとたかたのゆめちゃん、ぱおん君


そして等々力が誇るマスコットトリデンテのふろん太、カブレラ、コムゾーに加えて、たかたのゆめちゃん。さらにエキサイトマッチスポンサーの映像制作会社「ElephantStone」の「ぱおんくん」です。

合計6名ものマスコットがピッチにいたわけです。

■選手入場


■スタメン起用された宮城天選手


この試合では、前節の勝利を支えた選手らに加えて、ウイングで宮城天選手を起用。
宮城天選手らしい思い切りのよいプレーが光りました。

■先取点へのボールを繋いだ山原怜音選手


■同じく、脇坂泰斗選手


■6番・山本悠樹選手が先取点ゴール


試合は開始早々の6分に動きました。右サイドから展開し、山原怜音選手、脇坂選手と渡ったボールを最後は山本悠樹選手が右足で冷静に沈め、幸先よく先制に成功します。山本選手の技術が光る鮮やかなゴールでした。

■ピッチを縦横無尽に走った橘田健人選手


■前線で起点として機能したラザル ロマニッチ選手


■サイドからチャンスを作った伊藤達哉選手




その後は一進一退の攻防が続きます。ジェフ千葉のハードワークと高い強度に押し込まれる場面もありましたが、GKスベンド・ブローダーセン選手を中心とした守備陣が集中力を切らさず、1点のリードを保ったまま試合は後半に向かいます。

■ハーフタイムにはジェフィ君とふろん太が再登場










ハーフタイムには、ふたたびジェフィ君がふろん太とともに登場。
サポーター参加型のリレー対決で、ゴールテープを持つ大役を担いました。

ふろん太とも仲が良いようですね。

■左サイドから仕掛けたマルシーニョ選手


試合はリードを保ったまま終盤に突入しますが、85分、セットプレーから同点ゴールを許してしまいます。
スタジアムに緊張が走りましたが、ここからが「等々力劇場」の真骨頂でした。交代枠を使い切り、前線に厚みを加えたフロンターレは、勝ち越しを狙って再び攻勢に出ます。

■決勝点ゴールを挙げたマルシーニョ選手


迎えた89分、途中出場のマルシーニョ選手が値千金の決勝ゴールを奪い、スタジアムのボルテージは最高潮に達しました。

今度もキャプテン脇坂泰斗選手からのパスで、2アシストとなりました。

土壇場での勝負強さを見せつけ、2-1でタイムアップ。ホームで貴重な勝点3を積み上げました。

■観客席のご家族の元まで駆け付けたマルシーニョ選手


■交代していた宮城天選手も赤ビブスで駆け付け


なお、この時マルシーニョ選手は観客席のご家族の元まで駆け付けて、喜びを爆発させていました。

これは同様に観客席まで追いかけた宮城天選手とともにイエローカードということになるのですが、ご家族が観戦に訪れていた試合で、途中出場での土壇場初得点ですから、基本的には皆さん温かく見守られていたように思います。

■佐々木旭選手も復帰


■サポーターに挨拶




■「あんたが大賞」を受賞したマルシーニョ選手


試合後、決勝点を決めたマルシーニョ選手には「あんたが大賞」が贈られました。劇的なゴールでチームを連勝に導いた殊勲のヒーローには、サポーターから惜しみない拍手が送られていました。

今季は「90分での(延長PKを除く)今季初の連勝」ということになりました。

リーグ終盤に向けて連勝を伸ばし、さらに上位へと食い込んでいく川崎フロンターレの戦いに期待が高まります。

■キャプテン脇坂泰斗選手


■武蔵小杉ライフ公式Instagram 陸前高田ランド・春リール動画

また、本日の「陸前高田ランド・春」については、YouTubeのショート動画、Instagramのリール動画などを公開しております。

あわせてご視聴ください。

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川崎フロンターレ ゲーム記録 第12節
(川崎フロンターレ2026シーズン関連)
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2026年
04月22日

川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関德晴・林駿佑・長璃喜4選手が平間銀座商店街で地域密着学ぶ

川崎フロンターレの2026年度新卒加入選手による、恒例の新人研修が4月1日に実施されました。

例年、川崎フロンターレが掲げる地域密着への理解を深めるために行われるこの研修は、持山匡佑選手、関徳晴選手、林駿佑選手、長璃喜選手の4名が今年も平間銀座商店街を訪問しました。

■川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関徳晴・林駿佑・長璃喜4選手が平間銀座商店街で地域密着学ぶ


川崎フロンターレの新人研修は、高津区のクラブ事務所からスタートしました。
吉田明宏社長、クラブ特命大使の中西哲生さんからのお話を聞いたのちに、実際に川崎フロンターレを応援する平間銀座商店街を訪れるというプログラムです。

平間銀座商店街の事務所に集まったのは左から関德晴(かんのりはる)選手、林駿佑(はやししゅんすけ)選手、持山匡佑(もちやまきょうすけ)選手、長璃喜(おさりゅうき)選手の4名です。皆、緊張した面持ちながらも、プロアスリートとしての第一歩を地域活動から始めるという、真剣な眼差しが印象的でした。

■平間銀座商店街を回る4選手






■サインも


訪問先の各所では、フロンターレのユニフォームにサインを書き入れる場面も見られました。

一筆一筆、丁寧にペンを走らせる姿からは、新人らしい初々しさと、同時にプロとしての責任感が伝わってきます。

■商店街の皆さんとの温かい交流


■記念撮影


平間銀座商店街の石井理事長の案内のもと、選手たちは商店街の各店舗を回り、新しいスケジュールポスターの掲出をお願いして回りました。

地域の方々と直接言葉を交わすことで、応援してくださる方々の存在を肌で感じているようでした。

■「天ぷら 小暮」は今回がおそらく最後の新人研修協力だそう


新人研修の最後は、「天ぷら 小暮」の場所をかりて、石井理事長からの講話です。
27年間にわたって新人研修に協力してきた「小暮」はお店を閉じられるとのことで、おそらく今回が最後の協力になるのでは、とのことでした。

■石井理事長の講話








平間銀座商店街の石井理事長は、長年にわたり地域とクラブの架け橋となってきました。

商店街がどのようにクラブを支え、また選手たちが地域に何をもたらすことができるのか。ベテランの地域リーダーが語る言葉の重みに、選手たちは背筋を伸ばして聞き入っていました。


<石井理事長の講話>
●「地域密着」の原点は、30年前の約束から始まった
今でこそJリーグ全体で当たり前となっている「地域密着」。しかし、その先駆けは30年前のフロンターレだった。
かつて川崎を本拠地にしていたヴェルディ川崎が東京へ移転した際、当時の商店街の人々はチームと一つの約束を交わした。「二度とヴェルディのように出て行かないでほしい。それなら、全力で応援する」と。
当時は無名だったフロンターレを街に浸透させるため、商店街の人々はいろいろ考えた。
・豆腐屋さんの前の道を封鎖して、選手と子供たちのリフティング大会を開催。
・サッカーを知らないお年寄りのために「商店街ツアー」を企画し、等々力の緑の芝生へ招待。
こうした「地道な一歩」が、今の熱い応援の土台を作ってきた。

●「裏方の存在」と「感謝の気持ち」を忘れないでほしい
・当たり前に慣れないで: サポーターからもらう差し入れや応援は、皆さんが一生懸命働いて得たお金から出ているもの。「スターになるにつれて、もらえることが当たり前だと思ってほしくない」
・スタッフへの敬意:雨の日もポスターを貼り、頭を下げて回る裏方のスタッフがいるからこそ、選手はピッチで輝ける。「スタッフが辞める時は寂しい」

●商店街は「発信基地」であり「第二の故郷」
現在では当たり前となった「サポートショップ(サポショ)制度。実は27年ほど前、平間の寿司屋でスタッフと酒を酌み交わしながら「会費はどうする?」「特典は何にする?」と話し合って生まれたものだった。

●石井理事長から最後に選手たちへエール
「商店街は情報の発信基地。皆さんが自分からお店に顔を出し、街の人と仲良くなれば、その輪は枝葉のように広がっていく。川崎を第二の故郷だと思って、この街を大事にしてほしい。」


石井理事長の講話は、選手らの囲み取材とともに武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネルでノーカット公開しております。

是非ご視聴ください。

■囲み取材:持山選手、長選手


--今日の感想は。

(持山選手)
年始の挨拶回りに商店街、回らせてもらったんですけど、改めて街全体が僕たち川崎フロンターレを応援してるなって思いました。

--平間銀座商店街の印象は。

(持山選手)
やっぱまあ一番感じたのは温かい人が多いなって。僕たちのこと知らないと思うんですけど、迎え入れてくれる感じが強いなと。

(長選手)
自分も一緒で、直接会って直接声をかけてもらって、直接「頑張って」みたいな声をかけてくれたんで、なんか頑張ろうと思いました。

--印象的なことは。

(長選手)
どこ行ってもなんかあったかく迎え入れてくれました。

--吉田社長と中西さんの話を聞いてどうか。

(持山選手)
そうですね、勝った時は上手くいっている時は誰もが気にも留めないというか、対応をしっかりできるんですけど、負けてる状況で上手くいってない状況で気持ちが下を向いている時こそ、やっぱ自分を見つめ直してというか、自分をしっかり見て、また自分がやった行動をしっかりしていこうと思いました。

(長選手)
自分は、いろんな人に感謝を持ちながらサッカーしたいなと思いました。

■関選手、持山選手囲み取材


--新人研修の感想は。

(関選手)
今日は商店街回るのとかは1月の立ち上げぶりだったんですけど、すごい出会った人はみんな温かくて、本当にいい1日でした。

(林選手)
商店街の挨拶回りもそうですし、社長だったり、中西さんの挨拶も含めて、フロンターレがどういうクラブかっていうのを再認識しましたし、こういう多くの方が温かい支援を送ってくれてるということも、本当にありがたい思いでいっぱいです。

--平間銀座商店街の温かさを感じたか。

(関選手)
やっぱり昔からのファンの方とか、ファンとかサポートショップとか歴史あるポスターとかが、やっぱりチームの歴史を感じることができたし、商店街の方々もすごいフロンターレを応援してるんだなっていうのを再認識しました。

(林選手)
まあ、ちょっと被っちゃうところはあるんですけど、やっぱり 20年前のポスターとか貼ってあるお店もあったりとか、その歴史っていう部分をすごい感じて、昔からフロンターレを応援してくれてるんだなっていうところも感じましたし、差し入れとかもいただいて、本当に人情が溢れる商店街だなというふうに感じました。

--どんな選手になりたいか。

(関選手)
まずは出られることが一番だと思いますけど、やっぱり応援される選手になりたいです。ファンの対応というか、日頃の感謝を伝えていきけたら良いかなと思います。

(林選手)
やっぱりまあ、今日のところで多くの方が応援してくれているっていうところを本当に知ることができたというか、再認識したので、やっぱりそういった方々に恥じないプレーをして、夢とか感動とかっていうのを与えられる選手になりたいなと思います。

--石井さんの講話については。

(関選手)
フロンターレの歴史の中で地域を目指すっていう部分で、サポートショップの歴史だったり数だったり、そういうところが他のチームに勝ってるっていうか、他のチームよりも地域に向けて目指してる部分だと思うので、やっぱ僕たちは新加入選手ですけど、そういうチームの歴史とか、アイデンティティを大事にしたいなって思いました。

(林選手)
ずっとフロンターレを応援してくださってる方でもあり、ずっとその商店街の理事長の方でもあって、本当に長年フロンターレを見てきた中で、いろんな歴史を知っている方の話を聞けたっていうのはすごい貴重な機会だったと思うので、やっぱりそのフロンターレとしての誇りとか自覚っていうのを絶対忘れてはいけないなっていうところを感じました。

■最後に4人で撮影


ご紹介したのは、商店街回りのごく一部です。
平間銀座商店街の皆様の温かい歓迎を受け、選手たちにとって非常に実りある一日となったのではないでしょうか。

こうした地道な活動が、地域で愛される「フロンターレらしさ」の源泉になっていることを再確認いたしました。

今回、ポスター配布や交流に励んだ4名の選手たちが、今後等々力のピッチで躍動する姿をみることができるかと思います。

■武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル 川崎フロンターレが2026新人研修を実施、持山匡佑・関德晴・林駿佑・長璃喜が平間銀座商店街で地域密着学ぶ


本日の研修の様子は、後日「武蔵小杉ライフ公式YouTubeチャンネル」でも動画として公開しております。

「今は店が忙しくてなかなか等々力へは行けない。でも、店から、この街から応援している」という理事長の言葉に、フロンターレと川崎の街が持つ独特の距離感と信頼関係を見た気がしました。

石井理事長の講話や、4選手の囲み取材もノーカット収録しておりますので、併せてご覧いただければと思います。

【関連リンク】
2023/9/8エントリ 川崎フロンターレが平間銀座商店街で新人研修、山田新・大関友翔・松長根悠仁・名願斗哉がポスター手に交流
2024/10/25エントリ 川崎フロンターレ「2024新人選手研修」を平間銀座商店街で実施、山内日向汰・由井航太・神田奏真3選手が交流【動画あり】
2025/9/19エントリ 川崎フロンターレが2025新人研修実施、神橋・野田・クンヒョン・土屋4選手が平間銀座商店街で地域密着学ぶ【動画あり】

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2026年
04月12日

川崎フロンターレvs鹿島戦イベントに「12 COFFEE AND BAKE」バナナシェイクで初出店、ルーキー長璃喜の好デビューも

明治安田J1百年構想リーグ第10節「川崎フロンターレ対鹿島アントラーズ戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)において本日開催されました。
前年王者かつ今季首位のクラブをホームに向かえての試合は、ボール支配率やシュート数などのスタッツでは上回ったものの、PKなどの決定機をものにした鹿島に0-2で敗れました。

またこの日は恒例の人気ホームゲームイベント、スポンサーであるドールの商品をテーマにした「ドールランド」が展開され、スタジアム周辺は多くのサポーターで賑わいを見せていました。

■川崎フロンターレvs鹿島戦イベントに「12 COFFEE AND BAKE」バナナシェイクで初出店、ルーキー長璃喜デビューも


■「ドールランド」の入口


フロンパークの入口には、バナナやパイナップルのイラストが描かれた鮮やかなアーチが設置されました。
「ドールランド」は同クラブのイベントのなかでも歴史が長く、すっかり定着していますね。

■バナナキックターゲット


会場内では、バナナの形をした障害物を避けてゴールを狙うキックターゲット「バナナキックターゲット」など、ドール製品にちなんだアトラクションが用意されていました。

小さなお子さんたちが楽しそうにボールを蹴る姿は、等々力の日常的な風景といえるかもしれません。

■上丸子山王町「12 COFFEE AND BAKE」は本日はフロンパーク出店休業




■「12 COFFEE AND BAKE」のバナナシェイクキッチンカー


今回の目玉のひとつが、上丸子山王町の「12 COFFEE AND BAKE」の初出店です。店主のご夫婦は熱心なフロンターレサポーターとしても知られており、これまで弊紙でも「12 COFFEE AND BAKE」のオープンや、さまざまなメニューをご紹介してまいりました。

本日は上丸子山王町のお店を臨時休業として、フロンパークに出店となりました。

■限定200食の「KAWASAKIバナナシェイク」


■ドールのプロジェクトによる「もったいないバナナ」(規格外のバナナ)を活用


「KAWASAKIバナナシェイク」については、弊紙でもすでにご紹介しておりました通り、バナナまるごと1本を使い、さらにエスプレッソを加えることで、飲んでみるとココアのような味わいを楽しめる一品です。

お店では、購入すると売り上げの一部がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)整備資金として活用される「かわさき応援バナナ」を使っていました。

一方本イベントでは、表皮の傷やサイズなどが規格外であるために廃棄されてしまうバナナを有効活用するドールのプロジェクト、「もったいないバナナ(Mottainai Banana)」のバナナが使用されていました。

以前お店でいただいたバナナシェイクとまったく同じように、濃厚なバナナの味わいとともに美味しくいただくことができました。

■KAWASAKIバナナシェイク


エスプレッソを加えた大人な味わいのシェイクは、限定200杯ということもあり、イベント開始前から行列ができて早めに完売するほどの人気ぶりでした。

地元・武蔵小杉周辺の店舗がスタジアムで活躍する姿は、地域メディアとしても嬉しい限りですね。

■「12 COFFEE AND BAKE」公式X

同店の公式Xによると、最終的には266杯完売ということでした。
近日、お店の方で販売開始予定とのことですので、間に合わなかった方は同店のSNSもご注目ください。

■「かわさき応援バナナ・ボビーくんじゃんけん大会」のワルンタ




■じゃんけん大会で貰えるドール製品


一方、ステージ周辺ではドール商品がもらえる「かわさき応援バナナ・ボビーくんじゃんけん大会」が行われました。
こちらには川崎フロンターレの「ワルンタ」が登場し、独特のマイペースな立ち振る舞いで会場を盛り上げていました。

■「しかお」もじゃんけん大会に登場




■サポーターらと交流も




さらに、対戦相手である鹿島アントラーズのマスコット「しかお」も等々力に駆けつけてくれました。

マスコット同士の交流や、サポーターとのふれあいは、アウェイサポーターも多く訪れるリーグ戦ならではの良き光景です。

昨年の「ドールランド」開催レポートを振り返っても、年々その内容が変化・深化していることが分かります。
こうした地域企業や地元店舗との連携が、フロンターレのホームゲームの魅力を形作っているのでしょう。

■ビジター席を埋め尽くした鹿島アントラーズサポーター


■チケットは完売に


■川崎フロンターレが誇るマスコットトリデンテ


イベントの賑わいのあと、視線はピッチへと移ります。対戦相手は、昨季のJ1王者であり、今季も首位を走る鹿島アントラーズです。

■鬼木監督と長谷部監督






試合前には、川崎フロンターレを黄金時代へと導いた現・鹿島の鬼木達監督と、現在の川崎を率いる長谷部茂利監督が言葉を交わす場面が見られました。かつての指揮官の帰還に、スタンドからは温かい拍手も送られていました。

■中盤を駆けた橘田健人選手


■左サイドから中央に入る三浦颯太選手


■右サイドから仕掛ける伊藤達哉選手


■シュートを放つエリソン選手


■チャンスメイクした山原怜音選手




試合は序盤から激しい攻防が続きます。今季ここまでフル出場を続ける山原怜音選手らがサイドから果敢に仕掛け、首位・鹿島を相手に多くの決定機を作り出しました。スタッツ上では川崎が上回る時間帯も長く、王者を追い詰める展開で決めておきたいところでした。

■スタメン出場した中原区出身・松長根悠仁選手


■後半から積極的にプレーした中原区出身・宮城天選手


この試合、スタメンには松長根悠仁選手が名を連ね、宮城天選手も後半65分から出場しました。
二人はともに地元・中原区出身。川崎フロンターレはこれまでも地元の星たちが数多く活躍してきましたが、この日も馴染み深い街の期待を背負い、ピッチを縦横無尽に駆け抜ける姿が印象的でした。

■後半65分に宮城天選手とともに投入された長璃喜選手




後半には宮城天選手とともに、ルーキーの長璃喜(おさりゅうき)選手らが攻撃のギアを上げます。積極的にボールを呼び込み、シュートまでつなげてなんとか1点を奪おうとする姿勢は、スタジアムのボルテージを一段引き上げていました。

長璃喜選手は昌平高校出身で、昨年の全国高校総体では初優勝に貢献しました。
切れ味鋭いドリブル突破や推進力が武器のミッドフィールダーで、サイドからのチャンスメイクに加えて、自らゴール前に切れ込んでのシュートも大きな武器となっています。

これまで各年代の日本代表に選出されてきた大型ルーキーで、プロ1年目は負傷からのリハビリスタートとなったもののここにきてベンチ入り、デビューとなりました。

こうした若い力の躍動はあったものの、しかし、隙のない鹿島は後半にPKを獲得。これを沈められるなど、最終的には0-2での敗戦となりました。キャプテンの脇坂泰斗選手を中心に声を出し、最後までチームを鼓舞し続けましたが、勝負どころでのゲームコントロールは流石に昨季王者といったところでしょうか。

■檄を飛ばした脇坂泰斗キャプテン


■試合終了後、サポーターから贈られた拍手


試合終了のホイッスルが鳴ると、首位との差が広がったこともあり、悔しさを露わにする選手たちの姿がありました。

それでも、最後まで戦い抜いた姿に対して、ゴール裏のサポーターからは途切れることのない激励の声が飛んでいました。

決して悪くないパフォーマンスだっただけに、次節以降にも期待したいところです。

次のホームゲームは4月25日(土)の「ジェフユナイテッド千葉戦」となります。
この日は大人気のホームゲームイベント「陸前高田ランド・春」もありますので、サッカーに興味のない方も、スタジアムでたっぷり楽しめるかと思います。

詳細は関連リンクより、クラブの公式ウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第10節
川崎フロンターレ 4/25千葉戦 陸前高田ランド・春 開催情報
ドール もったいないバナナ
2023/9/1エントリ 上丸子山王町にカフェ「12 COFFEE AND BAKE」がオープン、フロサポご夫婦がコーヒーや焼き菓子等で日々の生活応援
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2026年
04月05日

川崎フロンターレがロマニッチ&河原創殊勲弾で浦和戦逆転勝利、川崎大師エリアの魅力伝えるイベントも盛況

本日、明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第9節「川崎フロンターレvs浦和レッズ戦」がUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されました。
国立競技場での大敗から再起を期す川崎フロンターレは、いずれも途中出場のラザル ロマニッチ選手と河原創選手のゴールにより勝ち越し、土壇場で3-2の逆転勝利を挙げました。

また浦和戦のホームゲームイベントとして行われたのが、川崎大師周辺の魅力をフィーチャーする「川崎大師マンブラザーズ」です。
川崎が誇る名刹・川崎大師(平間寺)の全面協力のもと、等々力の地が門前町の活気に包まれました。

■川崎フロンターレはロマニッチ・河原殊勲弾で浦和戦逆転勝利、川崎大師テーマのイベントも盛況


■「川崎大師マンブラザーズ」のイベント会場


■とんとこ飴「松屋総本店」の販売


■川崎大師山門前「住吉」のくずもち




スタジアム前のフロンパークには、川崎大師名物の「とんとこ飴」の裁断実演や、久寿餅(くずもち)の販売など、お馴染みの名店が集結しました。

飴を切るリズムの良い包丁の音が響き渡り、等々力にいながらにして大師参りの気分を味わえる趣向となっています。

■「小田切商店」の必勝だるまと干支だるま


■必勝だるまはちょうど完売


こちらは、小田切商店の必勝だるまや干支だるまの販売です。
毎年人気の必勝だるまは、ちょうど完売したところでした。

■だるまの絵付け体験も




体験型の催しも用意されており、小田切商店によるオリジナルのだるま絵付け体験が実施されました。
参加者の皆さんは、真剣な表情で筆を動かし、思い思いの表情をした世界に一つだけのだるまを完成させていました。

こうした地域文化に直接触れられる企画は、等々力に足を運ぶ楽しみの一つですね。

■平間寺の「願掛け守り」








今回の目玉の一つが、川崎大師でご利益のある「願掛け守り」です。
フロンターレカラーの「フロンターレ願掛け守り」として登場し、多くの方が願いを込めていました。

お守りを架ける場所の両脇には、ペーパークラフトで作られたフロンタとカブレラの必勝だるまが鎮座。
可愛らしい姿で、皆さんの願いを見守っていました。

■神橋良汰選手「ずっと健康な身体でいられますように」


■大関友翔選手「旭くんがずっと隣にいてくれますように」


■林駿佑選手「タイトル獲得!!」


■小林悠選手「健康第一」


お守り掛けには、選手やスタッフによる願い事も。
それぞれの熱い思いが記されており、サポーターの皆さんも興味深げに眺めていました。

アスリートだけに、健康を願う方が多く見受けられました。

■巨大だるま落とし


■写経体験




さらに、「巨大だるま落とし」や、平間寺協力による「写経体験」も恒例で人気でした。
一新に写経をしていくと、心落ち着くような気がいたします。

■福島ユナイテッドFC農業部による物産販売








■「いもくり佐太郎」「佐太郎のほっぺ」


また、川崎フロンターレと提携している福島ユナイテッドFC農業部による、福島県の物産販売も人気を集めていました。

名物のお菓子「いもくり佐太郎」「佐太郎のほっぺ」などが並び、多くのサポーターが列を作っていました。

■チョン・ソンリョン選手のタオルマフラーも


物産ブースでは、フロンターレから福島ユナイテッドFCに移籍したチョン・ソンリョン選手の名前入りタオルマフラーも販売されました。

かつての守護神の新しいステージでの活躍を願い、手に取るファンの姿が印象的でした。

■スタジアムグルメエリアも拡大




スタジアムグルメも非常に盛況で、販売エリアが以前よりも拡大されています。
多彩なメニューが揃い、試合前の活気をより一層高めていました。



■浦和レッズの応援席


さて、「川崎大師マンブラザーズ」の活気はそのままに、いよいよ明治安田J1百年構想リーグ第9節、浦和レッズとの試合へと引き継がれます。

浦和レッズはJ1で最も観客動員数と予算規模が大きいビッグクラブであり、ビジター側のスタンドは真っ赤に染まりました。

■浦和レッズの必勝だるまも


ピッチサイドに目を向けると、浦和レッズ応援席前にも大きな赤い必勝だるまが置かれていました。

これは「川崎大師マンブラザーズ」の企画に呼応したものでしょうか。

■ベンチに復帰した山口瑠伊選手




試合前のピッチでは、ベンチに復帰した山口瑠伊選手が安藤駿介コーチと共にアップを行う姿が見られました。
守護神の戦列復帰は、これからの戦いに向けて非常に心強いニュースです。

■神橋良汰選手と神田奏真選手


また、この日は神橋良汰選手もベンチ入りを果たしました。
出場機会はありませんでしたが、試合前には神田奏真選手と熱心に言葉を交わす場面もあり、次世代を担う選手たちの連携に期待が膨らみます。

■国士舘大学から本間凛選手も加入内定


さらに、国士舘大学のストライカー、本間凛選手も加入内定選手として紹介されました。
大学サッカー界で有力な「点取り屋」であり、こちらも期待が高まります。

■川崎フロンターレが誇るマスコットトリデンテ




■この日は「川崎信用金庫エキサイトマッチ」


■スタメン撮影


■ピッチサイドから見守る両監督


■1点目は三浦颯太選手のクロスがオウンゴールを誘発


川崎フロンターレは開始早々3分に失点するものの、9分には三浦颯太選手のクロスがオウンゴールを誘発して1-1に追いつきます。

■先発フォワードはエリソン選手


■ハンドの判定が取り消されたマルシーニョ選手からのボール




前半30分にはマルシーニョ選手からのボールがペナルティエリア内でディフェンダーに当たり、PKかと思われましたがVARで取り消しとなりました。

VARとは得点や退場に関わる重要な場面について映像で確認するシステムで、J1リーグの全試合に導入されています。

■サイドから切れ込む伊藤達哉選手


■センターバックに定着しつつある中原区出身・松長根悠仁選手


■伊藤達哉選手と連携し積極的に攻撃した山原怜音選手


■中盤を駆けた橘田健人選手


■途中出場した宮城天選手(左)、神田奏真選手(右)の若手コンビ


■ラザル ロマニッチ選手のヘッドで2点目


■ゴールパフォーマンス


川崎フロンターレが2失点目を喫し1-2のまま激しい攻防が続く中、後半78分にロマニッチ選手が待望の今季初ゴールを獲得。
目の覚めるような、ジャストミートしたヘディングで2-2に追いつきました。

サポーターの目の前で披露された情熱的なゴールパフォーマンスに、スタンドからは大きな歓声が上がりました。

■決勝点は後半90+4分の河原創選手




そして終盤、交代枠を活かした攻勢が実を結びます。
試合終盤に河原創選手がミドルレンジのこぼれ球から値千金の勝ち越しゴールを叩き込みました。
最終スコア3-2。いわゆる「等々力劇場」と呼ばれるギリギリの逆転劇で、等々力はまさに地鳴りのような歓喜の渦に包まれました。

粘り強く勝ち点3を掴み取る姿は、まさに川崎大師の厄除けパワーを味方につけたような執念を感じさせました。

■明るい表情のロマニッチ選手(左)とブローダーセン選手(右)




試合終了後のサポーターへの挨拶にて。
約1か月ぶりのUvanceとどろきスタジアムでの勝利ということで、皆さん明るい表情でした。

■ヒーロー・河原創選手の挨拶




■スタンドでは河原創選手のTシャツを掲げる方も


河原創選手は、約1か月ぶりの勝利に「お待たせしました」とのコメント。
決勝点は「打ったら入った。入ってよかった」と、率直に振り返りました。

■パイナップルを手にしたロマニッチ選手


■洗足学園音楽大学のアイドルグループ「MARUKADO」も


また本日は、洗足学園音楽大学のアイドルグループ「MARUKADO」による「かわむす応援ソング」も披露されました。

「かわむす」とは、本日の試合の冠スポンサーである「川崎信用金庫」の創立100周年記念オリジナルキャラクターです。

「川崎市史」によると江戸時代の将軍徳川吉宗が川崎宿に立ち寄った時、宿の主人が徳川家の三つ葉葵の紋の形に見立てて、白米を三角形のおむすびにして吉宗一行をもてなしたそうです。
これを吉宗は気に入り、以後「御紋むすび」と呼ばれて東海道川崎宿の名物になったとされています。

こうした「三角おむすび」の歴史を、地域と人々を「むすぶ」川崎信用金庫の業務に重ねて、100周年記念オリジナルキャラクター「かわむす」が誕生したということでした。

「MARUKADO」によるオリジナルソングは、関連リンクより川崎信用金庫のサイトでお聴きいただけます。



さて、本日の逆転勝利は、これからのシーズンを戦う上で大きな弾みとなるはずです。

また来週4月12日(日)は鹿島アントラーズ戦で、先月カシマサッカースタジアムで敗れたリベンジマッチとなります。

ホームゲームイベント「ドールランド春」も予定されていますので、関連リンクよりご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第9節
川崎信用金庫 かわむすオリジナルソングの制作について

(川崎フロンターレ2026シーズン関連)
2026/1/13エントリ 川崎フロンターレ2026シーズン始動!必勝祈願&商店街挨拶回りで市内各地に笑顔届け(動画あり・監督&5選手囲み取材収録)
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2026/3/2エントリ 川崎フロンターレが初昇格水戸戦にPK勝利、「Mind-1」東日本大震災復興支援募金活動に選手らが参加【神橋良汰囲み取材収録】
2026/3/23エントリ 川崎フロンターレ「THE国立DAY」マリノス戦に5万人集結、国立競技場にフロンターレ牧場&ふろん太の流鏑馬降臨

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2026年
03月23日

川崎フロンターレ「THE国立DAY」マリノス戦に5万人集結、国立競技場にフロンターレ牧場&ふろん太の流鏑馬降臨

2026年3月22日、明治安田J1百年構想リーグ第8節「川崎フロンターレ対横浜F・マリノス」戦が、MUFGスタジアム(国立競技場)にて「THE国立DAY」として開催されました。

今回の国立開催では、フロンターレのホームゲームでお馴染みの人気イベント「フロンターレ牧場」も同時開催されました。
等々力とはまた異なる、国立ならではのスケール感となった当日の様子をレポートいたします。

■川崎フロンターレ「THE国立DAY」に5万人集結、国立競技場に牧場&ふろん太の流鏑馬降臨


■東急エキサイトマッチとしてスタンプラリーも武蔵小杉東急スクエアのスタンプ台



この日の「THE国立DAY」は、東急グループが冠スポンサーとなった「東急・東急電鉄エキサイトマッチ」として開催され、沿線でのスタンプラリーやオリジナルショッパーのプレゼント企画も実施されました。

スタンプラリーのラリーポイントの一つには、武蔵小杉から国立競技場へ東急線経由で向かう途上にある、渋谷スクランブルスクエア内の「東急フードショーエッジ」が配置されました。

■渋谷スクランブルスクエア「東急フードショーエッジ」のラリーポイント




■スタンプは動物たちの絵柄


「東急フードショーエッジ」など東急のフード店舗でお買い物をしたサポーターには、今回のために制作された「ふろん太×東横ハチ公オリジナルショッパー」がプレゼントされました。

観戦時のお弁当購入を促すプロモーションとなっており、多くのサポーターがショッパーを手にスタジアムへ向かう姿が見られました。

■「ふろん太×東横ハチ公オリジナルショッパー」




こちらが、「ふろん太×東横ハチ公オリジナルショッパー」です。
絵柄がとてもかわいらしく、つくりもしっかりしていますので今後も日常生活で使えそうです。

■お弁当を購入




弊紙でも、渋谷スクランブルスクエアの東急フードショーエッジで、お弁当を購入させていただきました。

これも観戦の楽しみのひとつです。

■国立競技場(MUFGスタジアム)周辺が川崎フロンターレのホームゲームイベント会場に








MUFGスタジアム(国立競技場)は、通常はカップ戦の決勝などが行われる中立地です。

それが「THE国立DAY」では川崎フロンターレのホームとなり、周辺の広い敷地がホームゲームイベント会場になりました。

■国立競技場に隣接する都立明治公園が「牧場」に





今回の「フロンターレ牧場」の会場となったのは、国立競技場に隣接する都立明治公園です。

普段の等々力での開催に比べても非常に広々とした空間で、多くのサポーターや家族連れが開放的な雰囲気の中で動物たちとの触れ合いを楽しんでいました。

■恒例の「子ヤギのかけっこ」や体験プログラムが充実


イベントの目玉の一つ「子ヤギのかけっこ」では、コースを懸命に走る子ヤギたちの姿に大きな声援が送られていました。

■牛の乳絞り体験




■羊の毛刈り体験


■ポニーの乗馬体験


■動物たちとの触れ合い




体験プログラムも充実しており、「牛の乳搾り」や、この季節ならではの「羊の毛刈り」など、普段なかなか接することのできない家畜たちとの交流に子どもたちは興味津々の様子でした。

さらに「ポニーの乗馬体験」や、ウサギやモルモットなどと触れ合える「どうぶつ村」も、たいへん人気とでしたね。

■洗足学園大学のコーラスや「勝丸くん」も登場




会場を盛り上げたのは動物たちだけではありません。
洗足学園音楽大学の学生による楽しいコーラスが公園内に響き渡り、イベントに華を添えていました。

また、川崎競馬のキャラクター「勝丸くん」もグリーティングに登場し、記念撮影に応じるなど会場の賑わいに一役買っていました。

■相澤良牧場のソフトクリームは大人気




フードでは、相澤良牧場のソフトクリームが大人気。1時間近くの行列になりました。
この日は日差しも比較的暖かく、濃厚なミルクの味わいを楽しむサポーターの姿が多く見られました。

■スタジアム内での「流鏑馬」








試合開始直前のピッチサイドでは、なんとマスコットの「ふろん太」による流鏑馬が披露されました。国立競技場のトラックを颯爽と駆け抜ける姿は、まさに「THE国立DAY」にふさわしい演出となりました。

■ハーフタイム走として「子ヤギのかけっこ」開催




また、ハーフタイムにはスタジアム内でも「子ヤギのかけっこ」が開催。
プレゼンターとして、今季より川崎フロンターレのFROに就任した稲本潤一さんが登場し、スタンドからは大きな拍手が送られました。

■国立競技場は5万人を超える大観衆に








この日、MUFGスタジアム(国立競技場)に集まった入場者数は50,275人。
これは川崎フロンターレのホームゲーム歴代最多ということです。

■のるるんも記念撮影に登場


■この試合がデビュー戦となった林駿佑選手




この試合、センターバックの谷口栄斗選手が負傷に欠場し、ルーキーの林駿佑選手のデビュー戦となりました。

クリーンシートで終えたいところでしたが、立ち上がりからマリノスのスピードに乗った攻撃に苦しめられ、前半1点のリードを許す展開に。後半、選手交代で反撃を試みるも、逆に隙を突かれて失点を重ねてしまいました。

■ゴールを割ることはできず


■松長根悠仁選手の幻のゴールも




立ち上がり、中原区出身の松長根悠仁選手の幻のゴールもありました。
残念ながらオフサイドで取り消しとなりましたが、先取点が獲れていれば、また違う展開があったかもしれません。

国立競技場に集まった大勢のサポーターの前で、最後までゴールを割ることができず、0-5という悔しい完敗。

選手らと共に今節の結果を受け止めつつ、次節以降の立て直しに期待したいところです。

■サポーターに挨拶する選手ら


■キャプテン脇坂泰斗選手


■多摩川河川敷でのPRイベント参加者にプレゼントされたオリジナルチケット型カード


ところで、3月15日に多摩川河川敷で開催されたPRイベント「東急の車窓から~東急電鉄に乗ってみんなでMUFG国立へ行こう大作戦!!~」の参加者には、こちらのオリジナルチケット型カードがプレゼントされました。

弊紙もこのPRイベントを取材させていただき、同日記事と動画でお伝えしていたところです。

試合は常に勝ち負けはありますから、勝敗だけではない楽しさがあるのも、川崎フロンターレのホームゲームの魅力かと思います。

■武蔵小杉駅連絡通路の装飾




■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に


(試合写真撮影:株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録

(THE国立DAY関連)
2026/3/15エントリ 川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に【動画あり】
2026/3/17エントリ 武蔵小杉駅に川崎フロンターレ「THE国立DAY」PR装飾が登場、国立競技場3/22開催マリノス戦にフロンターレ牧場も降臨

(川崎フロンターレ2026シーズン関連)
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2026年
03月17日

武蔵小杉駅に川崎フロンターレ「THE国立DAY」PR装飾が登場、国立競技場3/22開催マリノス戦にフロンターレ牧場も降臨

2026年にクラブ創立30周年を迎えた川崎フロンターレ。

その記念すべきシーズンの「明治安田J1百年構想リーグ」のビッグイベントとして、川崎フロンターレのホームゲームを3月22日(日)に国立競技場(MUFGスタジアム)で開催する「THE国立DAY」が近づいてきました。

対戦相手に横浜F・マリノスを迎えるこの一戦をPRすべく、JR線と東急線をつなぐ連絡通路に全8種類の大型装飾が登場しています。

■武蔵小杉駅に川崎フロンターレの大型装飾が登場、3/22マリノス戦国立競技場開催「THE国立DAY」をPR


■武蔵小杉駅の連絡通路


装飾が行われたのは、武蔵小杉駅の東急線とJR線をつなぐ連絡通路です。
この通路は武蔵小杉東急スクエアの2階とも直結していることから、毎日たいへん多くの方が通行しています。

■ヤギ・羊・牛がひときわ目立つ広告


装飾は通路の両側に、4枚ずつのビジュアルで構成されていまして、ひときわ目立つのが西側の4枚です。

ふろん太や選手も小さく配置されているのですが、遠目にもヤギ、ヒツジ、牛がとりあえず目に入るのではないでしょうか。

■国立競技場に、ふろん太&カブレラ


普段Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されている川崎フロンターレのホームゲームが、今回は国立競技場開催になるということで、「川崎フロンターレのワクワクを国立で!」というのがキャッチコピーになっています。

1枚目のビジュアルには、新国立競技場を背景にふろん太とカブレラも登場。
国立競技場を背景に、ふろん太の頭にひよこが乗っているなど、細かいディテールにも注目です。

■「フロンターレ牧場」が国立競技場に降臨




続いて、フロンターレらしい遊び心が光るのが「動物」シリーズです。

今回の「THE国立DAY」では、等々力でおなじみの「フロンターレ牧場」が国立競技場隣接の都立明治公園に出張します。

「フロンターレ牧場」の告知として武蔵小杉駅の連絡通路にはヤギや羊、牛の巨大な写真が並び、「国立が、牧場に!?」という驚きの展開を予告しています。

■伊藤達哉選手も羊の隣に登場


羊の隣には昨季のベストイレブン、伊藤達哉選手も登場していますが、とりあえず羊と、頭の上に乗ったハムスターというシュールな光景に目がいきますね。

「かわいい、ちいさい、やわらかい、そして温かい」…これはフロンターレ牧場の「動物ふれあいコーナー」の告知かと思いますが、もはや何の告知なのか一瞬忘れますが、これが川崎スタイルです。

なお、今年は午年ということで、フロンターレの勝利を祈念し、流鏑馬(やぶさめ)による始球式ならぬ「始“弓”式」を実施します。

「フロンターレ牧場」の詳細は記事末尾より公式の特設サイトをご参照ください。

■東側は選手がメイン


一方、連絡通路の東側は川崎フロンターレの選手らが中心で、サッカーの試合として王道の告知スタイルとなっています。

■大関友翔選手


 まず目を引くのは、期待の若手・大関友翔選手を起用したビジュアルです。「国立が、川崎に!?」というキャッチコピーとともに、聖地をホームの熱気で染め上げる意気込みが伝わります。

■三浦颯太選手・松長根悠仁選手


■家長昭博選手


もちろん、選手たちの躍動感あふれる姿も欠かせません。

三浦颯太選手と松根悠仁選手がピッチを駆けるカットや、家長昭博選手が「WAKU WAKU」と指を差すクールなビジュアルなど、駅利用者たちの足を止める迫力があります。

■エリソン選手・山本悠樹選手


さらに、エリソン選手と山本悠樹選手が国立競技場を背景に歓喜を分かち合うシーンと、バリエーション豊かな計8枚が通路を彩っています。

「THE国立DAY」当日は、試合だけでなく「フロンパーク」でのスタジアムグルメや前述の「フロンターレ牧場」も開催され、まさに一日中楽しめるイベントとなる予定です。

国立競技場は約68,000人の収容が可能であり、約27,000人のUvanceとどろきスタジアムに比べてより多くの方が観戦できます。

チケットもまだ購入できますので、30周年の節目、等々力を飛び出して国立競技場で繰り広げられる「神奈川ダービー」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に


今回の「THE国立DAY」に関しては、川崎フロンターレがサポーターらに呼びかけ、この大一番をPRするイベント「東急の車窓から~東急電鉄に乗ってみんなでMUFG国立へ行こう大作戦!!~」も3月15日に開催されました。

こちらもたいへん好評でしたので、弊紙の動画レポートや、関連リンクより記事もご参照ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ THE国立DAY特設サイト
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2026/3/15エントリ 川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に【動画あり】

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2026年
03月15日

川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に【動画あり】

川崎フロンターレのホームゲーム「横浜F・マリノス戦」が、2026年3月22日に「THE国立DAY」と題してMUFGスタジアム(国立競技場)で開催されます。

川崎フロンターレがサポーターらに呼びかけ、この大一番をPRするイベント「東急の車窓から~東急電鉄に乗ってみんなでMUFG国立へ行こう大作戦!!~」が本日開催されましたので、レポートいたします。

■川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に


川崎フロンターレのホームゲームは、通常Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で開催されます。
Jリーグのプロモーションの一環として開催されるのが「THE国立DAY」で、各クラブのホームゲームを本来は中立地である国立競技場(MUFGスタジアム)で開催します。

国立競技場は約68,000人の収容が可能であり、約27,000人のUvanceとどろきスタジアムを大きく上回ります。

普段よりも多くの方の観戦が可能ですので、川崎フロンターレではこの機会を活かすべく、「THE国立DAY」のPRを積極的に行っているところです。

■参加者プレゼント


■プレゼントのオリジナルステッカー


本イベントの参加者には先着で、イベントでも使用する応援フラッグや、とんかつ和幸のカツサンドやオリジナルステッカーがプレゼントされました。

オリジナルステッカーの裏面にはQRコードがついていまして、これを3/22「THE国立DAY」にもっていくと、「THE国立DAY」の限定オリジナルチケット券面(※実際に使用できるチケットではなく、チケット型の記念カード)が貰えるということでした。

■サポーター238人が集合


■「THE国立DAY」「東急線に乗ってMUFGスタジアム(国立競技場)へ!」




本イベントは、もうお察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、見方によっては「イベント」…という名の「PR活動の有志ボランティア募集」ともいえる側面がありまして、クラブスタッフの方も果たしてどれだけ集まって頂けるのか、心配していたようでした。

しかしながら蓋を開けてみると238人もの有志が集まり、横断幕やフラッグを手に東急線に向かって約1時間弱、アピールを続けました。

■通過する東急線に向かってアピール








ここは東急東横線・目黒線の上り・下りが通過しますので、電車の行きかう頻度はかなり高いです。

通過する電車からは手を振ってくださる方もいて、確かに東急線の車窓にメッセージが届いていたようでした。

■川崎フロンターレの吉田明宏社長も参加


■吉田社長らが東急線を追いかけて激走













そして川崎フロンターレの吉田明宏社長やクラブスタッフの皆さん、そして参加したサポーター有志の皆さんがフラッグを手に、東急線を追いかけて多摩川河川敷を激走しました。

これも動きが加わることによって、東急線の車窓に良いアピールになったのではないでしょうか。

■応援番組MCの奥田明日美さんも




本日取材で来ていた、川崎フロンターレ応援番組MCの奥田明日美さんも、急遽フラッグを持ってダッシュ2本を決めました。

「今日は選手たちの代わりに走ります!」と、頼もしい限りでした。

吉田社長、クラブスタッフの皆さん、奥田さん、そしてサポーター有志の皆さんも、とても良い表情で楽しそうでした。

■車窓からの風景

©KAWASAKI FRONTALE

そしてこちらが、川崎フロンターレ撮影による車窓からの風景です。
上り線・下り線どちらからもしっかりと横断幕やサポーターの皆さんが見えました。

■のるるん撮影スポット


■巨大ふろん太ふわふわも


会場には、東急電鉄のマスコット「のるるん」フォトスポットや、巨大ふろん太ふわふわもありました。

ふろん太ふわふわは、車窓からも目立っていましたね。

■東急・東急電鉄エキサイトマッチコラボグッズの記念タオル


■限定コラボグッズの絵柄

※東急株式会社提供

また、3/22「THE国立DAY」のマリノス戦は、「東急・東急電鉄エキサイトマッチ」として開催されます。

ホームゲームが国立競技場での「お出かけ開催」となりますので、是非東急線に乗っていただきたいということでこの冠試合が実現したわけですね。

これを記念して、駅名表示板風のデザインに、“勝利”への想いを込めた記念タオルが当日300枚(ひとり2枚まで)限定コラボグッズとして販売されます。

■東急線の車内広告


■東急×川崎フロンターレスタンプラリーも開催

※東急株式会社提供

さらに東急線の車内広告にも川崎フロンターレの「THE国立DAY」が展開されているほか、3月9日から22日当日まで「東急×川崎フロンターレスタンプラリー」がスタートしています。

スタンプを3個以上集め、3/22当日に国立競技場に台紙を持っていくとプレゼント抽選ができるというものです。

■武蔵小杉東急スクエアのスタンプ台
武蔵小杉東急スクエアのスタンプ台

■スタンプ台紙


スタンプ台は武蔵小杉東急スクエアと東急新丸子駅にありますので、武蔵小杉周辺の方であれば2つは簡単に押せるでしょう。

あとは3/22までに溝の口駅か鷺沼駅、渋谷スクランブルスクエアのどこかに行けば3つ揃いますね。

■「フロンターレ牧場」も国立競技場で開催(子ヤギのかけっこ)
出走する子ヤギたち

■牛の乳しぼり体験
牛の乳しぼり体験

■羊の毛刈り体験
羊の毛刈り体験

広告にもある通り、3/22当日はホームゲームイベントとして「フロンターレ牧場」が開催されます。

毎回大人気の「子ヤギのかけっこ」「牛の乳搾り体験」「羊の毛刈り体験」「動物たちとのふれあいコーナー」などが今回は国立競技場に登場します。

さらに今年は午年ということで、フロンターレの勝利を祈念し、流鏑馬(やぶさめ)による始球式ならぬ「始“弓”式」を実施するということです。

「フロンターレ牧場」たいへん楽しいイベントですので、詳細は記事末尾より公式の特設サイトをご参照ください。

■イベント終了後は豪華景品が当たる色当てクイズ大会




さて、「東急の車窓から~東急電鉄に乗ってみんなでMUFG国立へ行こう大作戦!!~」終了後は色当てクイズ大会が開催されました。

勝ち残るとサイン入りグッズなどの豪華賞品がもらえましたので、最後にまたひと盛り上がりしていましたね。

楽しみながら、3/22「THE国立DAY」川崎フロンターレvs横浜F・マリノス戦に向けてのPRにもあり、皆さん充実した休日の午後になったようです。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 川崎フロンターレが3/22マリノス戦国立競技場開催をPR、サポーター238人が多摩川から東急の車窓に


また今回のイベントの模様を武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでレポートさせていただきました。

サポーターの皆さんの楽しい様子がよくわかりますので、是非ご視聴ください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ 3/22マリノス戦「THE国立DAY」特設サイト
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