武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
04月08日

武蔵小杉周辺に川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝応援感謝・祝賀メッセージが登場、武蔵小杉駅北口にはエンブレムが追加設置

川崎ブレイブサンダースが、2022年3月12日「第97回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会(バスケ天皇杯)」で優勝し、連覇を果たしてからまもなく1か月となります。

武蔵小杉周辺などに川崎ブレイブサンダースより、天皇杯連覇にあたっての応援感謝のメッセージが各所で登場したほか、祝賀メッセージも掲示が行われました。

■川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝応援感謝・祝賀メッセージ


■グランツリー武蔵小杉の天皇杯連覇応援感謝メッセージ
川崎ブレイブサンダースの天皇杯連覇応援感謝メッセージ 

最初にご紹介するのは、グランツリー武蔵小杉です。
1階の屋内映像装置に川崎ブレイブサンダースからの「天皇杯連覇 応援ありがとうございました」のビジュアルが表示されていました。

中央は2021-22シーズンのキャプテンであり、天皇杯MVPも獲得した藤井祐眞選手です。

■武蔵小杉駅北口のバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」のポスター
武蔵小杉駅北口の「ザ・ライトハウス」のポスター

続いてこちらは、武蔵小杉駅北口の昨年開設された川崎ブレイブサンダースのバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」です。

歩道に面したガラス面にポスターが掲示されていました。
基本的なビジュアルは共通ですが、こちらは試合スケジュールポスターになっています。

■JR川崎駅コンコースの掲示
川崎駅コンコースの掲示

JR川崎駅の掲示

こちらは、JR川崎駅コンコースの掲示です。

柱に掲示されているものは、下部に川崎市のロゴと、「川崎市は川崎ブレイブサンダースを応援しています」のメッセージが添えられていました。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

また武蔵小杉に戻りまして、こちらは武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージです。

「ザ・ライトハウス」に掲示されていたポスターから、スケジュール部分を除いたバージョンです。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージの祝賀メッセージ
武蔵小杉東急スクエアの優勝祝賀メッセージ

そして武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでは、川崎ブレイブサンダースからの応援感謝メッセージに加えて、武蔵小杉東急スクエアからの応援祝賀メッセージも表示されていました。

マスコットキャラクターの「ロウル」が登場しています。

■中原区役所懸垂幕の優勝祝賀メッセージ
中原区役所の優勝祝賀メッセージ

そしてこちらは、中原区役所懸垂幕の優勝祝賀メッセージです。

「川崎ブレイブサンダース 祝天皇杯優勝」のメッセージと、川崎ブレイブサンダースのエンブレム、川崎市のロゴが掲示されていました。

この懸垂幕は南武線の車窓から見えますので、目に留まった方も多いのではないでしょうか。

■東急武蔵小杉駅の列車案内板の表示
東急武蔵小杉駅列車案内板の表示



さらにこちらは、優勝決定翌日の3月13日に東急武蔵小杉駅の列車案内板で表示されていた優勝祝賀メッセージです。

「川崎ブレイブサンダースにかかわる皆さま☆☆天皇杯連覇おめでとうございます」

というテロップが流れていました。

この表示は、東急新丸子駅・東急元住吉駅でも同様のものが実施されていました。

本エントリでご紹介する優勝祝賀メッセージは、以上です。
ほかにも優勝祝賀メッセージなどを掲示していたところもあったかと思います。

■JR武蔵小杉駅北口に掲出された川崎ブレイブサンダースのエンブレム
武蔵小杉駅北口に掲出された川崎ブレイブサンダースのエンブレム

川崎ブレイブサンダースのエンブレム

JR武蔵小杉駅は、2022年2月に北口駅舎のリニューアルが行われました。

従来、川崎ブレイブサンダースと川崎フロンターレのエンブレムが壁面に掲出されていたのですが、2月のリニューアル時点では川崎フロンターレだけの状態になっていました。

施工時期がずれた理由はわかりませんが、その後3月に川崎ブレイブサンダースのエンブレムも掲出されましたので、あわせてご紹介しておきます。

【関連リンク】
2021/3/13エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケ天皇杯4度目優勝、フロンターレに続く栄冠で史上初「川崎市内クラブ天皇杯2冠」に
2021/3/26エントリ 川崎駅北口通路の川崎フロンターレゾーンに川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝祝賀展示が登場、コロナ禍の全選手応援メッセージも掲示
2021/4/5エントリ 武蔵小杉の川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝メッセージと、SDGs推進プロジェクト「&ONE」メッセージ
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中
2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に
2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も
2022/3/12エントリ 川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツ降し天皇杯連覇・藤井祐眞選手MVP受賞、武蔵小杉駅などで号外配布

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2022年
04月05日

武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サインに富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾が追加に、中原警察署の制服で交通安全啓発も

武蔵小杉駅周辺で、「かわさきスポーツパートナー」のビジュアル装飾が進められています。

このたび、富士通のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」、同じく女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」の装飾が川崎市の案内サインに施工されました。

■武蔵小杉駅・武蔵中原駅周辺の案内サイン


■こすぎコアパークの「富士通フロンティアーズ」「富士通レッドウェーブ」装飾
富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブの装飾

■富士通フロンティアーズ高木翼選手
富士通フロンティアーズ高木翼選手

■富士通レッドウェーブ宮澤夕貴選手
富士通レッドウェーブ宮澤夕貴選手

まずこちらは、こすぎコアパークの装飾です。
富士通フロンティアーズからは高木翼(たかぎつばさ)選手、富士通レッドウェーブからは宮澤夕貴(みやざわゆき)選手が登場しました。

高木翼選手は、アメリカンフットボールの花形・司令塔とされるクオーターバックです。
攻撃の起点となって配給する精度の高いロングパスが持ち味です。

宮澤夕貴選手のポジションはスモールフォワード。
外からゴールを射抜く3ポイントシュートが得意です。

ここは二人とも長距離のパス・シュートが得意な選手ということになりますね。

■反対側は川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダース
反対側は川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダース

なお、こすぎコアパークの装飾の反対側は、川崎フロンターレと川崎ブレイブサンダースになっています。

こちらはすでにご紹介しておりました。

■セントア武蔵小杉前の案内サインの装飾
セントア武蔵小杉前の装飾

セントア武蔵小杉前の装飾

続いて武蔵小杉駅周辺では、セントア武蔵小杉前(餃子の王将向かい)にも装飾が行われました。

こちらは富士通フロンティアーズ郭宇寧(かくゆうにん)選手と、富士通レッドウェーブ田中真美子(たなかまみこ)選手です。

郭宇寧選手は、中国出身、日本大学卒の選手です。
ポジションはオフェンスラインで、スピードがあります。

田中真美子選手は、早稲田大学時代にユニバーシアードで銀メダルを獲得しました。
リバウンド力も発揮するパワーフォワードです。

■反対側は中原警察署による交通安全サイン
セントア武蔵小杉前の装飾

この反対側に回ると、こちらは中原警察署による交通安全サインになっています。
この交差点は南武線ガード下もあって見通しが悪い部分もありますので、注意したいところです。

■側面にも文字
側面にも文字

またこの案内板には、側面にも文字が入っていました。
「川崎市は富士通レッドウェーブ(富士通フロンティアーズ)を応援しています」
ということで、これまでの川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース装飾とも共通ですね。

■武蔵中原駅近くの案内サインの装飾
武蔵中原駅近くの案内サイン

武蔵中原駅近くの案内サインの装飾

一方こちらは、武蔵中原駅近くの案内サインの装飾です。
中原街道と南武沿線道路の交差点にあります。

富士通レッドウェーブ内尾聡菜(うちおあきな)選手と、富士通フロンティアーズ奥田凌大(おくだりょうた)選手です。

内尾聡奈菜選手のポジションは、スモールフォワードです。
ディフェンス力に定評があります。

奥田凌大選手は立命館大学出身のコーナーバックで、イケメン選手としても知られています。

■武蔵中原駅前の案内サインの装飾
武蔵中原駅前の案内サイン

■富士通フロンティアーズ趙翔来選手
武蔵中原駅前の案内サインの装飾

■富士通レッドウェーブオコエ桃仁花選手
富士通レッドウェーブオコエ桃仁花選手

最後は、武蔵中原駅前の案内サインです。
富士通フロンティアーズ趙翔来(ちょうしょうき)選手と、富士通レッドウェーブオコエ桃仁花(もにか)選手です。

趙翔来選手は、富士通フロンティアーズのキャプテンも務めるラインバッカーです。

オコエ桃仁花選手は、パワーフォワードです。
東京オリンピック代表として活躍し、女子バスケットボール史上初の銀メダル獲得に貢献して全国的に知名度が上がりました。

■昨年設置されていた案内サインの装飾
武蔵小杉駅近く・南武線沿いの案内板

案内板のビジュアル

両チームの装飾については、昨年すでに武蔵小杉駅近く南武線沿いに設置されており、本サイトでもご紹介しておりました。

今回はそれがさらに追加施工されたかたちです。

富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブともにチームカラーは富士通のコーポレートカラーでもある赤です。

街中でなかなかに目立ちますので、すでに目に留まった方も多いのではないでしょうか。

■川崎フロンターレデザインに装飾された中原区役所の正面玄関
川崎フロンターレデザインに装飾された中原区役所の正面玄関

■川崎ブレイブサンダースデザインに装飾された南武線側の風除室
川崎ブレイブサンダースデザインに装飾された南武線側の風除室

■NECレッドロケッツデザインに装飾された東側出入口
NECレッドロケッツデザインに装飾された東側出入口

また先般お伝えした通り、中原区役所も川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズの装飾が行われています。

武蔵小杉周辺が、「かわさきスポーツパートナー」一色になってきましたね。

【関連リンク】
富士通フロンティアーズ ウェブサイト
富士通レッドウェーブ ウェブサイト
2020/12/30エントリ 中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2022/2/1エントリ 武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場 2022/3/19エントリ 中原区役所正面玄関が川崎フロンターレデザインに装飾、「LOVE KAWASAKI」掲げ日本代表谷口彰悟選手やマスコットキャラクターが登場
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に

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2022年
03月21日

中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に

【Reporter:はつしも】

2022/3/19エントリにおいて、中原区役所の正面玄関が川崎フロンターレデザインに装飾されたこと、続けて他の「かわさきスポーツパートナー」の装飾や展示も広げていくことを速報でお伝えしておりました。

そして3連休の最終日となる本日までに追加の施工が行われ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズの装飾が出揃いましたので、あらためてご紹介いたします。

■中原区役所の「かわさきスポーツパートナー」装飾
中原区役所の「かわさきスポーツパートナー」デザイン装飾

■川崎フロンターレデザインに装飾された中原区役所の正面玄関
川崎フロンターレデザインに装飾された中原区役所の正面玄関

まずこちらは、19日にご紹介した中原区役所の正面玄関です。

川崎フロンターレデザインに装飾されましたが、20日に前面の柱にも追加で装飾が行われ、こちらが完成形となりました。

■川崎ブレイブサンダースデザインに装飾された南武線側出入口
南武線側の中原区役所の出入口

一方こちらは、本日施工された南武線側の出入口です。
ご覧の通り、「中原区役所」の看板や掲示板が川崎ブレイブサンダースデザインに装飾されました。

■川崎ブレイブサンダースデザインに装飾された南武線側の風除室
川崎ブレイブサンダースデザインに装飾された南武線側の風除室

また南武線側の風除室も、川崎ブレイブサンダースデザインに装飾されました。
前面はキャプテン藤井祐眞選手、ジョーダン・ヒース選手です。

■側面のマスコットキャラクター「ロウル」
ロウル

■側面のニック・ファジーカス選手
ニック・ファジーカス選手 

また風除室の側面は、マスコットキャラクター「ロウル」と、ニック・ファジーカス選手でした。

207cmと長身のニック・ファジーカス選手には、背比べの目盛りが付いています。

ただ、これは足元の接地面の差があり、さらに実寸の縮尺ではないようですので、目盛りは雰囲気程度にお使いください。
(実際の身長とは20センチ近く誤差が出ます)

■NECレッドロケッツデザインに装飾された東側出入口
NECレッドロケッツデザインに装飾された東側出入口

続いて、東側出入口はNECレッドロケッツデザインに装飾されました。

NECレッドロケッツは、NECの女子バレーボールチームです。
横須賀線武蔵小杉駅・南武線向河原駅近くのNEC玉川事業場に練習場があります。

この東側出入口は歩道からは見えませんので、普段あまり利用されることはないと思います。

NECレッドロケッツは2021年にリブランディングを実施し、エンブレムデザイン等を刷新するとともにマスコットキャラクターが従来の「ルナちゃん」から「キャプテンスティーム」に変更されました。

当然中原区役所の装飾も、新たなエンブレムと「キャプテンスティーム」になっています。

■中原区役所正面玄関前広場にも装飾を実施
中原区役所正面玄関前広場にも装飾を実施

掲示板は川崎ブレイブサンダースデザインに装飾

また20日には、中原区役所正面玄関前の広場にも装飾が行われました。
府中街道側の掲示板は、川崎ブレイブサンダースデザインです。

■川崎フロンターレデザインの照明
川崎フロンターレデザインの照明

■川崎ブレイブサンダースデザインの照明
川崎ブレイブサンダースデザインの照明

■NECレッドロケッツデザインの照明
NECレッドロケッツデザインの照明

■富士通レッドウェーブデザインの照明
富士通レッドウェーブデザインの照明

■富士通フロンティアーズデザインの照明
富士通フロンティアーズデザインの照明

そして正面玄関前の広場では、照明のポールも「かわさきスポーツパートナー」のデザインに装飾されていました。

ここまでご紹介してきた川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツに加えて、富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」、富士通のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」が登場です。

それぞれマスコットキャラクターと、ウェブサイトへのQRコードが掲載されています。


今回ご紹介した内容をまとめると、

●正面玄関:川崎フロンターレ
●南武線側出入口:川崎ブレイブサンダース
●南武線側の看板・掲示板:川崎ブレイブサンダース
●東側出入口:NECレッドロケッツ
●正面玄関前広場の掲示板:川崎フロンターレ
●正面玄関前広場の照明:川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズ

ということになります。

正面玄関前は5つの「かわさきスポーツパートナー」が出揃い、それ以外の3か所の出入り口には川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツが配置されている格好です。


なお、「かわさきスポーツパートナー」の装飾は庁舎内にも一部実施されているということですので、こちらは明日以降開庁日にご覧ください。

また本装飾を担当している中原区役所の地域スポーツ推進担当の方にお話を伺うと、装飾はこれで完成ではなく、出入口の個別装飾がない富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズについても、都合により施工時期をずらして追加で実施されるということです。

また「デュエットホン」にも装飾が行われる計画があるようですので、こちらも楽しみにしております。

■武蔵小杉駅近くの「かわさきスポーツパートナー」案内板

こすぎコアパークの脇坂泰斗選手
川崎ブレイブサンダースのビジュアル
武蔵小杉駅近く・南武線沿いの案内板

案内板のビジュアル

南武線南側の案内板

また川崎市では、駅周辺を中心として交通機関・公共施設や医療機関等の案内板を設置しています。

その案内板を活用して、これまでにタウンスポーツを推進する「かわさきスポーツパートナー」の広報ビジュアルが掲示されてきました。

過去エントリでもご紹介しておりますので、関連リンクをご参照ください。

【関連リンク】
2020/12/30エントリ 中原区役所が川崎フロンターレ&中村憲剛選手一色に、1/4までケンゴに感謝のメッセージをWeb募集・フラッグ化して贈呈へ
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2022/2/1エントリ 武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場 2022/3/19エントリ 中原区役所正面玄関が川崎フロンターレデザインに装飾、「LOVE KAWASAKI」掲げ日本代表谷口彰悟選手やマスコットキャラクターが登場

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2022年
03月12日

川崎ブレイブサンダースが千葉ジェッツ降し天皇杯連覇・藤井祐眞選手MVP受賞、武蔵小杉駅などで号外配布

【Reporter:はつしも】

本日、「第97回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会(バスケ天皇杯)」決勝戦がさいたまスーパーアリーナで開催されました。

B1リーグの強豪・川崎ブレイブサンダースと千葉ジェッツが激突し、82-72で川崎ブレイブサンダースが勝利、2連覇を果たしました。

川崎ブレイブサンダースは前身である東芝時代を含めると5回目の天皇杯優勝です。

■川崎ブレイブサンダースtwitter

■日本バスケットボール協会twitter


天皇杯は都道府県代表のアマチュアも含めて一発勝負のトーナメント形式で戦うバスケットボール日本一決定戦です。
それだけに常に勝ち続けることはなかなかに難しく、川崎ブレイブサンダースは初の連覇となりました。

これを伝える神奈川新聞の号外が、本日のJR武蔵小杉駅北口など市内主要駅で配布されていました。

■川崎ブレイブサンダース天皇杯連覇を伝える神奈川新聞の号外
川崎ブレイブサンダース天皇杯連覇を伝える神奈川新聞の号外

川崎ブレイブサンダース天皇杯連覇を伝える神奈川新聞の号外

川崎ブレイブサンダース天皇杯連覇を伝える神奈川新聞の号外

号外の一面は、今シーズンのキャプテン藤井祐眞選手が、日本代表の富樫勇樹選手と競り合いながらシュートをうつ写真でした。

藤井祐真選手はこの試合両チーム最多となる25得点を挙げ、MVPにも選出されています。

また藤井祐眞選手、ニック・ファジーカス選手、マット・ジャニング選手がベスト5に選ばれました。

■JR武蔵小杉駅北口での号外配布
JR武蔵小杉駅北口での号外配布

神奈川新聞の号外は、川崎駅・武蔵小杉駅・溝の口駅・新百合ヶ丘駅でそれぞれ時間差で配布されました。

特に武蔵小杉駅は、ちょうど等々力陸上競技場で開催された川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦終了後の帰宅時間にあたり、人通りも多かったために短時間で無くなったようです。

号外が欲しかったのに貰えなかったという方は、神奈川新聞のウェブサイトで電子版が公開されていますので、エントリ末尾の関連リンクをご参照ください。

■武蔵小杉駅北口「ザ・ライトハウス」のポスター
ザ・ライトハウスのポスター

武蔵小杉駅北口に川崎ブレイブサンダースが設置したバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」には、「川崎が天皇杯連覇に挑む」ポスターが掲示されていました。

この通り、悲願達成となったものです。

天皇杯は終わりましたが、川崎ブレイブサンダースのB1リーグ2021-22シーズンはまだ続いていきます。

とどろきアリーナでホームゲームが行われますので、試合情報は公式ウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
バスケットボール天皇杯・皇后杯 ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
神奈川新聞 川崎ブレイブサンダース天皇杯連覇号外電子版
2021/3/13エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケ天皇杯4度目優勝、フロンターレに続く栄冠で史上初「川崎市内クラブ天皇杯2冠」に
2021/3/26エントリ 川崎駅北口通路の川崎フロンターレゾーンに川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝祝賀展示が登場、コロナ禍の全選手応援メッセージも掲示
2021/4/5エントリ 武蔵小杉の川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝メッセージと、SDGs推進プロジェクト「&ONE」メッセージ
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中
2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に
2022/2/5エントリ 川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も

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2022年
02月05日

川崎ブレイブサンダースがSR渋谷2連戦でSDGs推進、武蔵小杉駅北口のバスケットステーション「ザ・ライトハウス」こども食堂でお弁当配布も

【Reporter:あさお】

川崎ブレイブサンダースは、2020年9月よりSDGsプロジェクト「&ONE(アンドワン)」を推進しています。
「SDGs」は17の持続可能な開発目標に取り組む国際的な枠組みで、川崎ブレイブサンダースはプロスポーツクラブとしてこれに貢献しています。

このたび「&ONE」のオフィシャルパートナーに川崎市ゆかりの「味の素」が加わり、川崎ブレイブサンダースのホームゲーム「サンロッカーズ渋谷戦」の2日間(2/5・2/6、とどろきアリーナ)が、SDGsの17の目標全てにチャレンジする『&ONE days(アンドワンデイズ)Supported by 味の素』として開催されることとなりました。

本日2/5がその初日となり、武蔵小杉駅北口のバスケットボールステーション「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS(ザ・ライトハウス)」を「こども食堂」としてお弁当の配布を行ったほか、とどろきアリーナとその周辺においてもさまざまな取り組みが展開されましたので、ご紹介します。

■武蔵小杉駅北口のバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」
川崎ブレイブサンダースのザ・ライトハウス

「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS(ザ・ライトハウス)」は、子どもたちが安心して過ごせる場所として、武蔵小杉駅北口の高架下に2021年11月11日に開設されました。

SDGsの目標のひとつ「すべての人に健康と福祉を」の達成を目的として、小学生から高校生までのお子さんが無料で利用できます。

施設内にはバスケットコートに加えてBリーグの映像配信、スポーツを中心とした漫画ライブラリー、またプログラミング体験ができるタブレットや書籍が設置され、子どもたちの心身ともに健やかな成長を支援しています。

本サイトでは同日のエントリにおいて、オープニングセレモニーの取材レポートをお届けしておりました。

■「川崎ブレイブサンダースこども食堂」でのお弁当配布
こども食堂でのお弁当配布

こども食堂でのお弁当配布

こども食堂でのお弁当配布

今回は「ザ・ライトハウス」において、「川崎ブレイブサンダースこども食堂」として、クラブハウスで実際に選手たちが食べている食堂メニューの中から選んだ人気メニューによるお弁当が配布されました。

高校生まで50円、大人300円で、密を避けるために事前申込制で、時間帯を分けての配布となりました。

オープニングセレモニーでもご挨拶され、「&ONE」のプロジェクトをけん引されている川崎ブレイブサンダースの元沢社長も見守る中、子どもたちが嬉しそうにお弁当を持ち帰っていきました。

■クラブハウス人気メニューのお弁当
クラブハウス人気メニューによるお弁当

クラブハウス人気メニューによるお弁当 

今回の「川崎ブレイブサンダースこども食堂」は株式会社アポルテフードファクトリーとかわさきこども食堂ネットワークの協力により実施されました。

お弁当は前述の通りクラブハウスの人気メニューで、
●白米(カツオのふりかけ)
●ジューシー唐揚げ
●ヘルシー豆腐ハンバーグ(玉ねぎ醤油ソース)
●ナポリタン
●いろいろ野菜のクリーム煮
でした。

唐揚げは時間が経っても美味しく、豆腐ハンバーグもヘルシーながらしっかり満足感がありました。

■感想はぜひSNSで
乾燥はぜひtwitterで

■親切に対応されたスタッフの皆さん
親切に対応されたスタッフの皆さん

受付で対応されたスタッフの皆さんが、順次来場される方に明るくご親切に対応されていたのが印象的でした。
お弁当の感想はハッシュタグをつけて、是非twitterで投稿いただきたいとのことです。

■「ザ・ライトハウス」のバスケットコート
バスケットコート

「ザ・ライトハウス」も、バスケットボールステーションとして通常営業しています。
本日お弁当を受け取りに来たお子さんが、ついでにバスケットコートで遊んでいく姿も見受けられました。

バスケットコートにはスタッフの方も配置されていて、安心して遊ぶことができます。

■ウォーキングスタンプラリー「&ONE WALKING」
ウォーキングスタンプラリー

ウォーキングスタンプラリー

また、川崎ブレイブサンダースでは、「&ONE」の取り組みの一環として、ホームゲーム開催時にウォーキングスタンプラリー「&ONE WALKING」を開催しています。

これは川崎ブレイブサンダースの公式LINEをお友達登録し、QRコード読み取りから入手したキーワードをLINEに入力することでスタンプラリーをこなしていくしくみです。

■武蔵小杉駅→とどろきアリーナコースのラリーポイント
ラリーポイント

ラリーポイント

ラリーポイント 

武蔵小杉駅からとどろきアリーナ、武蔵中原駅からとどろきアリーナまでの2コースがあり、とどろきアリーナの総合受付で抽選・景品と引き換えができます。

この企画は事前申し込み不要ですので、明日2月6日も参加可能です。

■ホームゲーム開催中のとどろきアリーナ
ホームゲーム開催準備中のとどろきアリーナ

■抽選会場
抽選会場

■川崎ブレイブサンダースと味の素のコラボTシャツ
川崎ブレイブサンダースと味の素のコラボTシャツ

今回はウォーキングスタンプラリー参加に加えて味の素の生活改善サポートアプリ「aminoステップ」をインストールすることで、上記の抽選会にも参加できました。

ホームゲームのインターバル中のフリースローイベント「超プレッシャーチャレンジ挑戦権」は、なかなかレアですね。

■フードドライブ
フードドライブ

■車いすバスケットボール体験
車いすバスケットボール体験

今回は「ザ・ライトハウス」での「川崎ブレイブサンダースこども食堂」を中心としたご紹介で、すべてはご紹介できませんが、とどろきアリーナでの「フードドライブ」や「車いすバスケットボール体験」など、ほかにも『&ONE days(アンドワンデイズ)Supported by 味の素』としてさまざまな取り組みが行われていました。

詳細はエントリ末尾の川崎ブレイブサンダースのウェブサイトをご参照ください。

また「ザ・ライトハウス」についても2021/11/11エントリでご紹介しておりますので、あわせてご覧いただけますと幸いです。

川崎ブレイブサンダースでは今後も「ザ・ライトハウス」での活動も含め「&ONE」プロジェクトを推進していくということですので、引き続きご紹介してまいりたいと思います。

■「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」の店舗概要
●所在地:川崎市中原区新丸子964
●営業時間:平日14:00~18:00 土日祝10:00~19:00
※バスケットコートの利用は18:00までとなります
※イベント開催などにより利用できない場合がございます
※営業時間は変更となる場合がございます
※混雑時は状況により利用を制限させていただく場合がございます
●定休日:火曜日

■「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」のマップ


【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース 【2/4更新】味の素(株)との&ONEオフィシャルパートナー契約締結および2/5,6 渋谷戦 SDGsの17すべての目標にチャレンジする 『&ONE days Supported by 味の素』開催のお知らせ
川崎ブレイブサンダース 子どもたちが安心して過ごせるバスケットボールステーション『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』設立のお知らせ
2021/11/11エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に

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2021年
11月11日

川崎ブレイブサンダースがバスケットボールステーション「ザ・ライトハウス」を武蔵小杉高架下に開設、子どもたちが安心して過ごせる場に

【Reporter:はつしも】

川崎ブレイブサンダースは、持続可能な社会の実現に貢献するSDGsプロジェクト「&ONE」を推進しています。

その一環として、子どもたちが安心して過ごせるバスケットボールステーション「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS(ザ・ライトハウス)」が武蔵小杉駅北口の高架下(ナチュラマーケット隣)に本日開設されました。

「ザ・ライトハウス」は、SDGsの目標のひとつ「すべての人に健康と福祉を」の達成を目的として、小学生から高校生までのお子さんが無料で利用できます。
施設内にはバスケットコートに加えてBリーグの映像配信、スポーツを中心とした漫画ライブラリー、またプログラミング体験ができるタブレットや書籍が設置され、子どもたちの心身ともに健やかな成長を支援します。



■「THE LIGHT HOUSE」オープニングセレモニー
ザ・ライトハウス オープニングセレモニー

本日、17時の一般供用開始に先立ってプレス向けのオープニングセレモニーが開催されました。

このセレモニーには株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの元沢伸夫社長、篠山竜青選手、ニック・ファジーカス選手らが登場しました。

■元沢社長
元沢社長

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダースの元沢社長は、セレモニーにあたってクラブが考えるミッションと意気込みを語りました。

「色々ハードルがあってできるまでに2年かかりました。バスケットボール、マンガ、Bリーグの映像など自由に楽しんで、心身ともに健やかに育っていただきたいと思っています」

「我々のミッションは『川崎からバスケの未来を作っていく』こと。川崎の子どもたちのためにできることをやっていきたい」

■篠山竜青選手
篠山竜青選手

また川崎ブレイブサンダースの選手を代表して、篠山竜青選手も挨拶で「ザ・ライトハウス」への期待を込めました。

「学校でもし嫌なことがあっても、ここに来たら違う友達がいて楽しめたり、そんな場所になれば。日本でここだけしかないような場所ではないか。ザ・ライトハウスという名前の通り、子どもたちの未来を照らすような存在になればと思います」

「バスケをやっているやつだけじゃなく、Bリーグを観たり、マンガを読んだり、ここに来たら友達が来る。そして大人も見守っていて何かあれば話せるし、光が届く場所になってほしい。こういうスペースがあることを知ってもらいたい。大きな一歩だと思っています」

篠山竜青選手が語ったのは、「ザ・ライトハウス」が子どもたちにとっての「サードプレイス」になってほしいという思いでした。

学校がつらくても、家族と葛藤があっても、ここに来ればまた違う世界があることで救われる。
単なるバスケットコートではなく、子どもたちが健やかに成長することを支援するコンセプトです。

■ニック・ファジーカス選手
ニック・ファジーカス選手

ニック・ファジーカス選手は、米国出身のプレイヤーです。
同選手は囲み取材で米国との環境の違いについても質問を受け、「ザ・ライトハウス」の意義について答えました。

「米国では小さい頃からバスケットコートを利用してきましたが、日本ではまだ少ない状況です。子供の頃からバスケに興味を持ってもらうことが大切と考えていますし、駅近くでブレイブサンダースを知ってもらうきっかけになるのではないでしょうか」

■テープカットの「ロウル」
テープカットの「ロウル」

■テープカット
テープカット 

■新丸子こども文化センターの子どもたちと記念撮影
新丸子こども文化センターの子どもたちと記念撮影

本日のセレモニーには、近隣にある新丸子こども文化センターの子どもたちも招待されていました。

ファーストシュートは代表のお子さんが打ち、記念撮影も行われました。

■小学生~高校生が無料で利用できるバスケットコート
バスケットコート

バスケットコート

バスケットコートは、前述の通り小学生~高校生が無料で利用できます。
高架下ではありますが、ご覧の通り明るいデザインになっていました。

18歳以上(高校生除く)は2時間まで300円で利用できます。

■付属施設
付属施設

■川崎ブレイブサンダースのエンブレム
川崎ブレイブサンダースのエンブレム

■受付
受付 

そして、「ザ・ライトハウス」には付属の建物があります。
こちらに受付があり、スタッフが配置されて本施設も自由に利用できるようになっています。

■Bリーグの映像放映
Bリーグの映像上映

■スポーツ中心のマンガ
スポーツ中心のマンガ

施設内には、スポーツ中心のマンガライブラリーもあります。

バスケットボール漫画の金字塔「スラムダンク」はもちろん、武蔵小杉周辺を舞台にした「あひるの空」、またバスケに限らず「キャプテン翼」「MAJOR」などもありました。

■川崎ブレイブサンダースのオフィシャルグッズ
川崎ブレイブサンダースのオフィシャルグッズ

また施設内には、川崎ブレイブサンダースのオフィシャルグッズ販売もあります。
こちらは試合会場以外では初のグッズショップになるということです。

■供用開始になって賑わう「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」
供用開始になり賑わうザ・ライトハウス

賑わうザ・ライトハウス

オープニングセレモニーに続いて「ザ・ライトハウス」が供用開始となり、さっそく子どもたちでにぎわっていました。

本サイトでもお伝えしてきた通り、中原区内にはだれでも使える公園などにバスケットゴールがありませんでした。

自転車で20分ほど行けば高津区の公園にあるのですが、武蔵小杉駅北口の「駅近」で、子どもたちが無料で気軽に利用でき、また大人の見守りもある「ザ・ライトハウス」は、非常に貴重な存在になるのではないでしょうか。

■高津区の「千年中央公園」
バスケットゴール

今回はご紹介していませんが、「ザ・ライトハウス」にはプログラミング体験ができるタブレットや書籍も設置されています。
またシェアサイクルも隣接して設置されることで、試合開催時などにとどろきアリーナとの往復なども可能です。

篠山竜青選手のコメントにも合った通り、バスケットボールをする方だけでなく、さまざまな選択肢が広がる場になればと思います。

■川崎ブレイブサンダースtwitter

■「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」の店舗概要
●所在地:川崎市中原区新丸子964
●営業時間:平日14:00~18:00 土日祝10:00~19:00
※バスケットコートの利用は18:00までとなります
※イベント開催などにより利用できない場合がございます
※営業時間は変更となる場合がございます
※混雑時は状況により利用を制限させていただく場合がございます
●定休日:火曜日

■「THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS」のマップ


【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース 子どもたちが安心して過ごせるバスケットボールステーション『THE LIGHT HOUSE KAWASAKI BRAVE THUNDERS』設立のお知らせ
2021/9/16エントリ 武蔵小杉から自転車20分で行ける、バスケットゴールのある公園。「千年中央公園」レポート
2021/9/24エントリ 武蔵小杉から自転車20分で行ける、バスケットゴールのある公園第2弾。「末長高之面公園」レポート

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2021年
11月05日

V1リーグ2021-22シーズン戦う「NECレッドロケッツ」応援横断幕が中原小学校前・平間銀座商店街に登場

【Reporter:はつしも】

NECの女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」が、V1リーグの2021-22シーズンに臨んでいます。

これを応援する横断幕が、中原小学校のフェンスと、平間銀座商店街に設置されました。

■中原小学校前の横断幕
中原小学校前の横断幕

中原小学校前には、かねてから川崎フロンターレを応援する横断幕が設置されており、そこに川崎ブレイブサンダースも加わりました。

今回はさらにNECレッドロケッツが加わり、「かわさきスポーツパートナー」の3チームが並んだことになります。

■「がんばれ!NECレッドロケッツ」
「がんばれ!NECレッドロケッツ」

■Vリーグの試合日程
Vリーグの試合日程

今回設置されたのは、「がんばれ!NECレッドロケッツ」というメッセージが記載された横断幕と、Vリーグの試合日程です。

試合日程の方は小さいサイズですので、順次更新されるのかもしれません。

また、NECレッドロケッツは先般お伝えした通り、リブランディングを実施しています。
エンブレム等は、当然刷新後のデザインになっています。

■川崎ブレイブサンダースの横断幕
川崎ブレイブサンダースの横断幕

■川崎フロンターレの横断幕
川崎フロンターレの横断幕

そして前述の通り、中原小学校前には川崎ブレイブサンダースと川崎フロンターレの横断幕も設置されています。

メッセージはいずれも「がんばれ!」と各クラブを応援するものです。

■平間銀座商店街の横断幕
平間銀座商店街の横断幕

そして「がんばれ!NECレッドロケッツ」の横断幕は、平間銀座商店街にも登場していました。

平間銀座商店街は清掃活動などでNECレッドロケッツとも協力するなど、地域活動の縁もあって横断幕を設置することとなりました。
これは商店街としては初めてのケースということです。

■NECレッドロケッツのタペストリー
タペストリー

平間銀座商店街には、先日ご紹介したNECレッドロケッツのタペストリーも取り付けられていました。

リブランディングを機に、中原区内各地でNECレッドロケッツのロゴを見かけるようになりましたね。

■NEC玉川事業場の「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」
NECレッドロケッツ玉川アリーナ

【関連リンク】
NECレッドロケッツ 新代表就任およびリブランディングについて
NECレッドロケッツ twitter
NECスポーツ NECレッドロケッツ
2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/3/14エントリ NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機 
2021/4/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレグッズショップ「アズーロ・ネロ」でNECレッドロケッツグッズ取扱開始、川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝コラボグッズも販売中 
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示
2021/9/15エントリ NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場 
2021/9/19エントリ 武蔵小杉駅前通り商店街のタペストリーが秋冬バージョンに刷新、NECレッドロケッツ・川崎ブレイブサンダースに近い赤色を採用

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2021年
10月13日

中原区区役所などに富士通レッドウェーブの東京五輪代表3選手の懸垂幕・パネルが登場、10/18オンライントークイベントも開催

【Reporter:はつしも】

東京2020オリンピックにおいて、女子バスケットボール日本代表は史上初の銀メダルを獲得する快挙を成し遂げました。

この日本代表には、「かわさきスポーツパートナー」である「富士通レッドウェーブ」から町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手が選出されて活躍しました。

これを受けてこのたび中原区役所に3選手への感謝を示す懸垂幕が掲出されました。

■町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手への懸垂幕
富士通レッドウェーブ3選手への懸垂幕

富士通レッドウェーブ3選手への懸垂幕

中原区役所には、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースなど、「かわさきスポーツパートナー」がタイトルを獲得したときなどに祝賀の懸垂幕が掲出されてきました。

今回は富士通レッドウェーブ所属の3選手に対して、「勇気と感動をありがとう!」のメッセージが添えられていました。

■中原区役所正面玄関の3選手のパネル
3選手のパネル

■グランツリー武蔵小杉の3選手のパネル
グランツリー武蔵小杉の3選手のパネル

また中原区役所正面玄関や、グランツリー武蔵小杉の1階には3選手のパネルも設置されていました。

パネルを見てわかる通り、中央の町田瑠唯選手は162cmとバスケットボール選手としては小柄ながら、ガードとして東京五輪の全6試合にスターター(スタメン)として出場。
出場選手中1位のアシスト数を記録して銀メダル獲得の原動力となりました。

宮澤夕貴選手は、東京五輪ではフォワードとして4割を超える3点シュート成功率を記録。
特に準決勝のベルギー戦では13本中7本と半分以上成功・チーム最多21得点が全て3点シュートという活躍で大きく貢献しました。

オコエ桃仁花(もにか)選手は、代表選手選考時点では当落線上といわれていましたが、見事代表に選ばれると起用に応えて大事な場面で得点を決めました。
ゴール前に切れ込むドライブだけでなく3点シュートも得意としています。



■富士通レッドウェーブ所属日本代表選手によるオンライントークイベント
オンライントークイベント
※川崎市報道発表資料より

なお、10月18日19時~20時には、この3選手と同じく富士通レッドウェーブの篠崎澪選手(3×3日本代表)によるオンライントークイベントが開催されます。

選手とコミュニケーションが取れる参加申し込みはすでに終了していますが、当日どなたでも視聴できるYoutubeライブ配信も実施されます。

詳細は下記の関連リンクから、川崎市のウェブサイトをご参照ください。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 富士通レッドウェーブ所属 バスケットボール女子日本代表 オンライントークイベントを開催します!
富士通レッドウェーブ ウェブサイト
2019/10/7エントリ 富士通川崎工場に多目的グラウンド「F☆PARK」が完成、こけら落としイベントに富士通スポーツと川崎フロンターレが集結
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR
2021/8/19エントリ グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示

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2021年
10月06日

川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズン開幕、東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」や駅周辺の広報ビジュアルが新シーズン版に更新

【Reporter:はつしも】

川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズンが、10月2日・3日に開幕しました。

これにあわせて、東急武蔵小杉構内や駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが、新シーズン版に更新されました。

■東急武蔵小杉駅の「こすぎアイ」
東急武蔵小杉駅の「こすぎアイ」

東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。

そのスペースを活用して、川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレの広報ビジュアルを導入し、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目が行われたのが2019年10月です。

その後両クラブの新シーズン(Bリーグは10月頃、Jリーグは1月頃)に合わせて、交互に更新されるようになっていました。

■「こすぎアイ」の新シーズン広報ビジュアル
新シーズンの広報ビジュアル

こすぎアイの広報ビジュアル

こすぎアイの広報ビジュアル

川崎ブレイブサンダースは、シーズンごとにユニフォームやチームスローガンが新調されます。
また選手の移籍などもありますので、こうしたビジュアルはシーズンごとに更新が必要となります。

「こすぎアイ」に登場したのは、下記の選手です。

●左側:パブロ・アギラール、ジョーダン・ヒース、前田悟の3選手
●右側:ニック・ファジーカス選手、鎌田裕也選手、長谷川技(たくみ)の3選手
●上部:熊谷尚也選手

■改札口の藤井祐眞選手
改札口の藤井祐眞選手 

■改札口の篠山竜青選手
篠山竜青選手

そして改札口の柱には、やはりクラブを代表する選手が配置されていました。
藤井祐眞選手と、キャプテン篠山竜青選手です。

■こすぎコアパークの川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル
こすぎコアパークの広報ビジュアル

■武蔵小杉駅東口駅前広場の広報ビジュアル
武蔵小杉駅東口駅前広場の広報ビジュアル

武蔵小杉駅東口駅前広場の広報ビジュアル

武蔵小杉駅東口駅前広場の広報ビジュアル

そして武蔵小杉駅周辺では、川崎市の周辺案内板のスペースを活用した広報ビジュアルが同様に更新されていました。

このビジュアルにも使われている川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズンスローガンは『MOVE』です。

これには「試合中、常に選手全員が激しく動くチームである」、「見てくれる人たちを感動させるプレーをする」、「未来に向かって全員で動き出す」という3つの想いが込められています。

武蔵小杉駅北口など他の場所にも設置されていますので、通りがかりにご覧ください。

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ

2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販売
2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中
2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR

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2021年
09月15日

NECレッドロケッツがリブランディングを実施、新エンブレム・ユニフォームデザインのタペストリーが武蔵小杉周辺各商店街に登場

【Reporter:はつしも】

女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」は、Bリーグ「千葉ジェッツ」やJリーグ「アビスパ福岡」などチーム経営で活躍した梶原健氏のもと、全面的なリブランディングを実施しています。
その一環として、理念・スローガンと共にチームのエンブレム、ユニフォーム等が刷新されました。

これにあわせて、武蔵小杉周辺の商店街のタペストリーも新バージョンに更新されましたので、ご紹介します。

■サライ通り商店街のタペストリー
サライ通り商店街のタペストリー

■法政通り商店街のタペストリー
法政通り商店街のタペストリー

法政通り商店街のタペストリー

■オズ通り商店街のタペストリー
オズ通り商店街のタペストリー

タペストリーの更新は、武蔵小杉のサライ通り商店街、法政通り商店街、元住吉のオズ通り商店街など各所で行われました。

今回のリブランディングでは前述の通りユニフォームも刷新されており、新たなタペストリーは新ユニフォームのデザインになっています。

新ユニフォームの左胸には、新たなエンブレムも描かれていました。

■1番・島村春世選手
島村春世選手

■2番・古賀紗理那選手
古賀紗理那選手

■3番・塚田しおり選手
塚田しおり選手

■4番・柳田光綺選手
柳田光綺選手

■5番・曽我啓菜選手
曽我啓菜選手

■6番・上野香織選手
上野香織選手

■7番・甲萌香選手
甲萌香選手

■8番・野嶋華澄選手
野嶋華澄選手

■9番・廣瀬七海選手
廣瀬七海選手

■10番・澤田由佳選手
澤田由佳選手

■11番・古谷ちなみ選手
古谷ちなみ選手

■12番・山内美咲選手
山内美咲選手

■13番・山田二千華選手
山田二千華選手

■14番・安田美南選手
安田美南選手

■15番・吉田あゆみ選手
吉田あゆみ選手

■16番・小島満菜美選手
小島満菜美選手

■17番・川上雛菜選手
川上雛菜選手

■18番・サラ・ウィルハルト選手
サラ・ウィルハルト選手

■19番・藤井莉子選手
藤井莉子選手

■20番・井上琴絵選手
井上琴絵選手

今回のタペストリーは、背番号1番・島村春世選手から、2021-22シーズンから新加入の背番号20番・井上琴絵選手まで、各選手バージョンが揃っています。

商店街での掲示は背番号順ではなくランダムのようですので、全番号の写真を集めるのはそれなりに大変でした。

■NECレッドロケッツの旧タペストリー
NECレッドロケッツの旧タペストリー

■NECレッドロケッツの旧エンブレム
NECレッドロケッツの紹介

なお、撮影時点においては、武蔵小杉駅前通り商店街などにNECレッドロケッツの旧タペストリーもまだ残されていました。

こちらは旧ロゴが使われ、マスコットキャラクターの「ルナちゃん」が描かれています。

昔のデザインは立体的なものが多いですが、Googleなどのロゴ変更に代表されるように、現在は立体や影などの効果をつけないフラットデザインが主流になっていますね。

より現代的なデザインになったのかなと思います。

■NECレッドロケッツ玉川アリーナ
NECレッドロケッツ玉川アリーナ

NECレッドロケッツ玉川アリーナ

またリブランディングに伴って、NEC玉川事業場内にある練習拠点「NECレッドロケッツ玉川アリーナ」も新エンブレムに更新されました。

横須賀線や新幹線からも見えますので、車窓からご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

■武蔵小杉の地域運動会「コスギんピック」参加(2018年)
みんなで記念撮影

■NECレッドロケッツ とどろきアリーナのホームゲーム(2019年)
NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」

■JR武蔵小杉駅×NECレッドロケッツのマナーアップキャンペーン(2020年)
#12山内美咲選手「ストップ!!歩きスマホ!!」

NECレッドロケッツはVリーグでも強豪であり、これまでにVリーグで6回の優勝を果たしています。

日本代表選手も多く輩出し、東京2020オリンピックにも古賀紗理那選手、島村春世選手、山田二千華選手が代表として活躍しました。

また清掃活動や地域向けのバレーボール教室など、地域貢献活動も積極的に推進しています。

NECレッドロケッツは今回のリブランディングの旗印のもと、「スポーツを通じて、より良い社会づくりに貢献し、 NECロケッツ(レッドロケッツ・グリーンロケッツ)に関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる存在になる」ことを理念として設定し、さらなる発展を目指していくところです。

【関連リンク】
NECレッドロケッツ 新代表就任およびリブランディングについて
NECレッドロケッツ twitter
NECスポーツ NECレッドロケッツ
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