武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2021年
08月19日

グランツリー武蔵小杉で川崎フロンターレ・ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズのユニフォームが展示

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉は、川崎フロンターレのスポンサーとなるなど「かわさきスポーツパートナー」を応援しています。

先日より、2階通路に「かわさきスポーツパートナー ユニフォームコレクション」と題し、5つのクラブのユニフォームが展示されていました。

■グランツリー武蔵小杉の「かわさきスポーツパートナー」ユニフォーム展示
かわさきスポーツパートナーユニフォーム展示

かわさきスポーツパートナーのユニフォーム展示

今回ユニフォームが展示されたのは、川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツ、富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズの5クラブです。

ユニフォームに合わせてクラブ紹介のパネル、試合で使われるボールも展示されていました。

■川崎フロンターレのユニフォーム
川崎フロンターレのユニフォーム展示

川崎フロンターレは、現在J1リーグで首位を走る「国内最強クラブ」です。
東京2020オリンピックにも三笘薫選手、旗手怜央選手、田中碧選手など多くの出身選手を輩出しました。

本サイトでもご紹介してきた通り、地域密着・地域貢献を積極的に推進し、「かわさきスポーツパートナー」と呼ぶにふさわしいクラブといえるでしょう。

ユニフォームの左胸にエンブレムと、5つの星があります。
この5つの星は、2017、2018、2020シーズンに獲得した「J1リーグ」のタイトル、そして2019シーズンのルヴァンカップ、2020シーズンの天皇杯を合わせた5つのタイトルを表しています。

■川崎ブレイブサンダースのユニフォーム
川崎ブレイブサンダースのユニフォーム展示

川崎ブレイブサンダースは、1950年創設で70年以上の歴史を誇る伝統あるクラブです。
プロバスケットボール「B1リーグ」に所属しています。

Bリーグになってからのリーグタイトル獲得はまだありませんが、それ以前にリーグ優勝4回、2021年には7年ぶり4回目の天皇優勝を果たしました。

展示されているのは22番、日本代表経験のあるニック・ファジーカス選手の番号で、おなかの部分にサインもありました。

■NECレッドロケッツのユニフォーム展示
NECレッドロケッツのユニフォーム展示

NECレッドロケッツは、Vリーグ所属の女子バレーボールチームです。
これまでにVリーグで6回の優勝を果たしています。

東京2020オリンピックにも古賀紗理那選手、島村春世選手、山田二千華選手が代表として選ばれ活躍しました。

清掃活動や地域向けのバレーボール教室など、地域貢献活動も行っています。

展示されている背番号2は、主力の古賀紗理那(こがさりな)選手です。
東京2020オリンピックでは負傷がありましたが、復帰して主軸として活躍しました。

■富士通レッドウェーブのユニフォーム展示
富士通レッドウェーブのユニフォーム展示

富士通レッドウェーブは、Wリーグに所属する女子バスケットボールチームです。
過去に「皇后杯」3連覇を果たし、3連覇の最後の年となった2007-08シーズンにはWリーグも制しています。

その後リーグ、皇后杯共に幾度も準優勝を果たしており、久々のタイトル獲得が期待されるところです。

現在はコロナ禍で開催できませんが、「富士通フェスティバル 春まつり 川崎」や中原区のバスケットボール教室など、地域イベントにも積極的に協力しています。

展示されている背番号9は、新加入の赤木里帆(あかぎりほ)選手ですね。

■富士通レッドウェーブYoutubeチャンネル 赤木里帆が質問に答えてみた


新加入選手の紹介として、富士通レッドウェーブのYoutubeチャンネルに赤木選手が「50の質問に答えてみた」動画が公開されていましたので、ご覧ください。

■富士通フロンティアーズのユニフォーム展示

富士通フロンティアーズのユニフォーム展示

富士通フロンティアーズは、富士通のアメリカンフットボール部として1985年に創設されました。
日本アメリカンフットボール界の開拓者となるべく命名されたといいます。

社会人日本一を決める「JAPAN X BOWL」で2014年に初優勝し、日本選手権「RICE BOWL」でも学生王者に勝利して日本一となりました。

その後2016~2019年にかけて、「JAPAN X BOWL」「RICE BOWL」4連覇を果たすなど、優れた成績を収めています。

■実際の富士通フロンティアーズ選手
フラッグフットボール体験

なお、展示されているユニフォームはアパレル用のマネキンが着用しているため、たいへん華奢ないでたちになっていますが、実際の選手たちはもちろん屈強な体格です。

展示されている背番号3は、ラインバッカーの久下裕一朗(くげゆういちろう)選手です。
お父様もXリーグの選手だった、アメフト一家なのだそうです。

■ユニフォームの後ろ姿
ユニフォームの後ろ姿

「かわさきスポーツパートナー ユニフォームコレクション」の展示は、特段展示期間が明示されていません。

また別の展示に代わることもあろうかと思いますが、通りがかりの機会がありましたらご覧になってみてください。

■武蔵小杉駅周辺の「かわさきスポーツパートナー」ビジュアル
こすぎコアパークの川崎市案内板
武蔵小杉駅近く・南武線沿いの案内板

「かわさきスポーツパートナー」では、これまで川崎フロンターレの存在感が際立っていましたが、川崎ブレイブサンダースや他のチームも街中でビジュアルを見かけるようになってきました。

地域とのふれあいや貢献活動はなかなか実施が難しい社会情勢ですが、それぞれのスポーツに魅力がありますので、知るきっかけが広がるのは良いことと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
NECレッドロケッツ ウェブサイト
富士通レッドウェーブ ウェブサイト
富士通フロンティアーズ ウェブサイト
2019/10/7エントリ 富士通川崎工場に多目的グラウンド「F☆PARK」が完成、こけら落としイベントに富士通スポーツと川崎フロンターレが集結
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2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み 2021/8/5エントリ 武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR

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2021年
08月05日

武蔵小杉駅近くの案内板に富士通レッドウェーブ・富士通フロンティアーズのビジュアルが登場、中原区がかわさきスポーツパートナーをPR

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅周辺では、これまでに川崎フロンターレの広報ビジュアルの掲示が各所で進められ、それに続く形で川崎ブレイブサンダースの掲示も勢力を広げてきました。

このたび、武蔵小杉駅近くの案内板に、富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズのビジュアルが新たに登場しました。

■武蔵小杉駅近くの南武線沿いの案内板
武蔵小杉駅近く・南武線沿いの案内板

川崎市では、駅周辺を中心として交通機関・公共施設や医療機関等の案内板を設置しています。

その案内板を活用して、これまでにタウンスポーツを推進する「かわさきスポーツパートナー」である川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアルが掲示されてきました。

その経過は、本サイトでも過去にご紹介しております。

今回案内板にビジュアルが登場した富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズも、同様に「かわさきスポーツパートナー」の指定を受けています。

案内板は武蔵小杉駅近くの南武線高架下をくぐるトンネルの南北に、それぞれ設置されています。

案内板には、
「川崎市は 富士通レッドウェーブ 富士通フロンティアーズ を応援しています」
とのメッセージが掲示されていました。

■南武線南側案内板のビジュアル
案内板のビジュアル

この案内板の裏面には、富士通レッドウェーブと富士通フロンティアーズの選手の写真がプリントされています。

富士通レッドウェーブは女子バスケットボール、富士通フロンティアーズは男子アメリカンフットボールのチームです。

選手の上には、それぞれ各チームのウェブサイトにアクセスできるQRコードも添えられていました。

■南武線北側の案内板
南武線南側の案内板

一方、こちらは南武線北側の案内板です。
溝の口発の居酒屋「たまい」の目の前です。

■富士通レッドウェーブのビジュアル
富士通レッドウェーブのビジュアル

■富士通フロンティアーズのビジュアル
富士通フロンティアーズのビジュアル

■両チーム混合面
混合面

南武線北側の案内板も、基本的なビジュアルは共通です。

こちらは直方体で4面ありますので、富士通レッドウェーブ面、富士通フロンティアーズ面、そして両チーム混合面がそれぞれ配置されていました。

■地域向けイベントに参加する富士通レッドウェーブ選手
富士通レッドウェーブの選手も参加

■同じく、地域向けイベントに参加する富士通フロンティアーズ選手
フラッグフットボール体験

富士通レッドウェーブ、富士通フロンティアーズともに、スポーツ体験など地域向けのイベントにも積極的に参加しています。

現在はコロナ禍でこういったイベントはなかなかできませんが、また地域貢献活動ができるようになる日が来ればと思います。

■川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアル
こすぎアイの川崎フロンターレ広報ビジュアル

こすぎコアパークの川崎市案内板

案内板裏側の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル

中原消防署前交差点近くの川崎市案内板

【関連リンク】
富士通レッドウェーブ ウェブサイト
富士通フロンティアーズ ウェブサイト
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2021年
07月22日

川崎市バスが運行していた、川崎ブレイブサンダース70周年ラッピングバス

【Reporter:はつしも】

川崎市バスが、「川崎ブレイブサンダース」のラッピングバスを2019年9月30日から運行していました。

すでに2年が経過していますが、記録として本エントリに残しておきたいと思います。

■武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダースラッピングバス
武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダースラッピングバス

川崎ブレイブサンダースは、とどろきアリーナを拠点とするプロバスケットボールチームです。
前身は1950年に創部された東芝小向事業所男子バスケットボール部で、2001年よりチーム名が「東芝ブレイブサンダース」になりました。そののち2016年のBリーグ加盟により、リーグでの名称が現在の「川崎ブレイブサンダース」に変更されています。

長年母体としてチームを支えてきた東芝でしたが、経営再建のために2018-2019シーズンよりスポンサーがDeNAに代わり、現在に至ります。

川崎ブレイブサンダースは、東芝時代の2004年9月に川崎市ホームタウンスポーツ推進パートナーに認定されており、近年特に地域活動への参加やPR活動を積極的に実施しています。

特に1950年の創部から70周年を迎えることから、当時は記念プロジェクト「KAWASAKI Fun! Project」を推進しておりまして、その一環としてラッピングバスを川崎市バスで運行していました。

■車体右側の選手の写真
車体右側の選手の写真

このラッピングバスには、車体右側中央に選手の写真がプリントされています。

中央に当時日本代表のキャプテンもつとめた篠山竜青選手、右側にニック・ファジーカス選手がサイズ大きめでレイアウトされていました。

■右側後方寄りの70周年記念ロゴ
右側後方寄りの70周年記念ロゴ

右側後方寄りには、70周年記念ロゴがありました。
70の「ゼロ」は、バスケットボールをイメージしたデザインです。

■車体左側のクラブロゴ
車体左側のクラブロゴ

車体左側中央には、川崎ブレイブサンダースのロゴが大きくプリントされていました。

バスの乗り口は左側ですから、普段はこちらを目にすることが多かったのではないでしょうか。

■車体左側後方寄りのマスコットキャラクター「ロウル」
車体左側後方寄りのマスコットキャラクター「ロウル」

車体左側後方には、マスコットキャラクター「ロウル」がいました。

「ロウル」は、かつてのマスコット「ブレイビー」にかわり、2018年9月に就任しました。
「お空から川崎に落ちてしまった雷獣の子ども」で、川崎でバスケットボールに出会い、そのまま定住しました。

人間でいうと8歳くらいに相当し、丸まった時の姿がバスケットボールに似ているということです。

■車体後方
車体後方「BE BRAVE」

そして車体後方には、「BE BRAVE」というメッセージがプリントされていました。

このフレーズには、「最後まで絶対に諦めないこと」「勇敢に立ち向かうこと」「仲間を信じること」など、川崎ブレイブサンダースのスピリッツが込められています。

■武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアル
武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアル

今回ラッピングバスを見かけた武蔵小杉駅北口には、ほかにも駅舎や案内板などに川崎ブレイブサンダースの広報ビジュアルが掲示されています。

川崎フロンターレに続いて、街中のあちこちで見かけるようになってきましたね。

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース 川崎市バスラッピングバス運行開始のお知らせ
 ・2019/2/2エントリ JR武蔵小杉駅北口駅舎壁面に川崎フロンターレのエンブレムと川崎ブレイブサンダースのクラブロゴが掲出
2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販売
2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中
2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
2021/5/6エントリ JR武蔵小杉駅北口柱にも川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダースビジュアルが拡大、ブレイブサンダースの2020-21ホーム戦績掲示も出揃う
2021/7/15エントリ 「川崎市水道100周年記念」ラッピングバスが武蔵小杉に登場、上下水道局「ウォータン」と下水道60周年記念「カッピー」の両キャラクターが共演

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2021年
04月05日

武蔵小杉の川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝メッセージと、SDGs推進プロジェクト「&ONE」メッセージ

【Reporter:はつしも】

川崎ブレイブサンダースは、2021年3月13日、「第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会」で7年ぶり4回目の優勝を果たしました。

これを受けて、JR川崎駅北口通路に天皇杯優勝を祝した横断幕の掲出やユニフォーム、バスケットシューズ等の掲示が行われていたことを、2021/3/26エントリでお伝えしておりました。

川崎ブレイブサンダースのホームであるとどろきアリーナ近く、武蔵小杉駅周辺においても、天皇杯優勝に関する掲示がありましたので、本エントリに記録として残しておきたいと思います。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

武蔵小杉東急スクエアは、地元のスポーツクラブである川崎フロンターレ、川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツを応援しています。

これまでにも川崎フロンターレのタイトル獲得時には祝賀メッセージを出していましたが、今回は川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝祝賀メッセージを掲示していました。

■グランツリー武蔵小杉の応援感謝メッセージ
グランツリー武蔵小杉の応援感謝メッセージ

一方、グランツリー武蔵小杉では、リニューアル中の仮囲いを活かして、川崎ブレイブサンダースによるオフィシャル展示が行われています。

ここには天皇杯優勝にあたっての、川崎ブレイブサンダースからの応援感謝メッセージが掲示されていました。

サッカー界ではリーグ戦の勝者が「CHAMPION」、天皇杯などのカップ戦の勝者は「WINNER」と使い分けがありますが、バスケットボールでは天皇杯も「CHAMPION」なのですね。

■グランツリー武蔵小杉の「SDGs」推進メッセージ
川崎ブレイブサンダースの「SDGs」推進メッセージ

川崎ブレイブサンダースでは、持続可能な開発目標「SDGs(Sustailable Development Goals)」に取り組む「&ONE」プロジェクトを推進しています。

グランツリー武蔵小杉の天皇杯優勝感謝メッセージの隣には、この「&ONE」の展示が行われていました。

■辻直人選手「世界の環境は身近な環境から!」
辻直人選手「世界の環境は身近な環境から!」

■ニック・ファジーカス選手「To ensure access to crean water for everyone in the world!」
ニック・ファジーカス選手

■篠山竜青選手「小さな節電キレイな未来」
篠山竜青選手

■藤井祐眞選手「みんなが満たされる世の中を!!」
藤井祐眞選手

「SDGs」は国際的な枠組みですが、ひとつひとつの目標をブレイクダウンしていくと、身近なことに必ずつながってきます。

川崎ブレイブサンダースの「&ONE」は、そんな身近なことから取り組むことをコンセプトに、選手たちのメッセージが添えられていました。

■川崎ブレイブサンダースの広報展示
川崎ブレイブサンダースの広報展示

川崎ブレイブサンダースの広報展示

川崎ブレイブサンダースの広報展示

グランツリー武蔵小杉の仮囲いには、ほかにも川崎ブレイブサンダースの広報展示が並んでいますので、お買い物の際にでもチェックしてみてください。

■前回ご紹介、JR川崎駅北口通路の天皇杯優勝展示
川崎駅北口通路

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース &ONE
2021/3/13エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケ天皇杯4度目優勝、フロンターレに続く栄冠で史上初「川崎市内クラブ天皇杯2冠」に
2021/3/26エントリ 川崎駅北口通路の川崎フロンターレゾーンに川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝祝賀展示が登場、コロナ禍の全選手応援メッセージも掲示

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2021年
03月26日

川崎駅北口通路の川崎フロンターレゾーンに川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝祝賀展示が登場、コロナ禍の全選手応援メッセージも掲示

【Reporter:あさお】

JR川崎駅では、駅の混雑緩和を目的として「北改札」「北口通路」が2018年2月17日に新設されました。
この北口通路には、供用開始以来壁面に川崎フロンターレ関連のパネルが展示され、シーズンごとに更新されるものを本サイトでご紹介してきました。

このたび、この通路において川崎ブレイブサンダースの天皇杯優勝を祝して、横断幕の掲出やユニフォーム、バスケットシューズの展示に加えて、各選手からのメッセージ掲示が行われました。

■JR川崎駅北口通路
川崎駅北口通路

■川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝の横断幕
川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝の横断幕

■川崎フロンターレと共に川崎市のプロスポーツ「天皇杯2冠」
天皇杯2冠

川崎ブレイブサンダースは、「第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会」で7年ぶり4回目の優勝を果たしました。

これに先立って「サッカー天皇杯」を川崎フロンターレが制しており、これにより「川崎市のクラブが天皇杯2冠」をはじめて獲得しました。

川崎駅北口通路では、川崎フロンターレと共に2冠を祝う横断幕も掲出されていました。

■川崎ブレイブサンダースの展示
川崎ブレイブサンダースの展示

この通路の壁面は、過去にご紹介した通り川崎フロンターレのヒストリーがパネル展示されています。

今回は通路の中央に、川崎ブレイブサンダースの展示が登場しました。

■篠山竜青選手のユニフォーム
篠山竜青選手のユニフォーム

■サイン入りバスケットボールとシューズ
サイン入りバスケットボールとシューズ

これらは、ショウケースに入ったキャプテン・篠山竜青選手のユニフォームと、バスケットボールとシューズです。

それぞれサイン入りです。

■手に取れるニック・ファジーカス選手のシューズ
手に取れるニック・ファジーカス選手のシューズ

ニック・ファジーカス選手のシューズ

中央に展示されていたのは、ニック・ファジーカス選手のサイン入りシューズです。

こちらはなんと、手に取ってみることができます。
勿論警備員さんはいらっしゃるわけですが、人通りの多い駅の通路でこういった展示は珍しいですね。

■ニック・ファジーカス選手の背くらべパネル
ニック・ファジーカス選手の背比べパネル

隣にはにはニック・ファジーカス選手の背くらべパネルもありました。
こちらは中原区役所など武蔵小杉周辺でも、比較的よく見かけます。

■天井のユニフォームとバスケットボール
天井のユニフォームとバスケットボール

天井のユニフォームとバスケットボール

天井を見上げるとユニフォームと、バスケットボールが吊り下がっていました。
7番は篠山竜青選手、34番はパブロ・アギラール選手です。

■各選手からのコロナ禍でのメッセージ
各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

各選手からのメッセージ

最後にご紹介するのは、壁面に掲示された川崎ブレイブサンダース各選手からのメッセージです。

これはコロナ禍を乗り越える、皆さんへの応援メッセージとなっていました。
13名の選手全員とヘッドコーチの直筆がそろっています。

これらの展示は期間限定となるでしょうから、川崎駅をご利用の機会がありましたら、北口通路を通ってみてください。

■川崎ブレイブサンダース天皇杯優勝の号外
神奈川新聞号外

■篠山竜青選手と川崎フロンターレ中村憲剛FRO
フォトセッション

【関連リンク】
2021/3/13エントリ 川崎ブレイブサンダースがバスケ天皇杯4度目優勝、フロンターレに続く栄冠で史上初「川崎市内クラブ天皇杯2冠」に

(川崎駅北口通路関連)
2017/7/12エントリ JR川崎駅の大規模拡張事業が進行中。「中央北改札」が6月18日開業、北口通路・北改札は2018年3月開業予定
2018/2/17エントリ JR川崎駅に北改札・北口通路・駅ナカ「アトレ」が本日開業、川崎フロンターレ優勝メモリアル・2018シーズン全選手パネルを展示「フロンターレロード」も登場
2018/8/12エントリ JR川崎駅北口通路の「フロンターレロード」の全選手パネルが更新、新戦力の宮代大聖選手も登場
2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介2020/3/16エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレパネルが2020シーズン仕様に更新、クラブ23年のヒストリーを展示
2020/9/1エントリ 川崎駅北口通路に川崎フロンターレと市内U-12サッカークラブのユニフォームが一斉展示、FC中原・東住吉SCなど中原区の各クラブも登場
2020/12/4エントリ 川崎駅北口通路に「川崎フロンターレ優勝記念ストリート」が登場、歴代ユニフォーム・中村憲剛選手の18年ヒストリーと今季戦績を展示

(サッカー天皇杯関連)
2021/1/1エントリ 川崎フロンターレが天皇杯初優勝・中村憲剛2冠で有終の美。東急武蔵小杉駅・新丸子駅発車案内に祝賀&感謝メッセージが表示
2021/1/10エントリ 「2020川崎フロンターレ展」「中村憲剛展」がノクティプラザで開幕、J1優勝シャーレ・天皇杯展示や「黄金のおフロ」フォトスポットも登場

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2021年
03月14日

NEC玉川事業場前に設置された、NECレッドロケッツ・グリーンロケッツ活動費支援の自動販売機

【Reporter:はつしも】

横須賀線武蔵小杉駅・南武線向河原駅に直結して、NEC玉川事業場があります。
玉川事業場を本拠地として、Vリーグ所属の女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」があり、本サイトでもこれまでにご紹介しておりました。

また千葉県我孫子市では、ラグビートップリーグ所属のラグビーチーム「NECグリーンロケッツ」も活動をしています。

同事業場前に、売上の一部を両チームの活動資金として活用する自動販売機が設置されていました。

■NEC玉川事業場の自動販売機
NEC玉川事業場の自動販売機

自動販売機が設置されていたのは、NEC玉川事業場のうち、南武線向河原駅の踏切寄りの「くすのき門」のそばです。

NECレッドロケッツのチームカラーである赤色ですが、この色自体は自動販売機でよくある色ですから、しばらくの間、あまり気に留めてもいませんでした。

■NECレッドロケッツ仕様の自動販売機
NECレッドロケッツ仕様の自動販売機

NECレッドロケッツのロゴマーク

よく見てみると、NECレッドロケッツのマスコットキャラクター「ルナちゃん」が描かれたロゴなど、全体がレッドロケッツ仕様になっていました。

■売り上げの一部を各チームの活動費として活用
各チームの活動費として活用

前面には、NECレットロケッツとあわせて、NECグリーンロケッツのロゴもありました。

NEC総務部名で、「この自動販売機の売上の一部が各チームの活動費として活用されます」と明記されていました。

1本あたりは少額かと思いますが、チームを応援されている方は、機会がありましたらこの自販機を利用されるのもよいと思います。

■NECレッドロケッツ とどろきアリーナのホームゲーム
NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」

■2018年、コスギんピックに参加
みんなで記念撮影

■2019年、多摩川美化活動への参加
富士通・NECのスポーツ部の皆さん

■2020年、JR武蔵小杉駅×NECレッドロケッツのマナーアップキャンペーン
#12山内美咲選手「ストップ!!歩きスマホ!!」

NECレッドロケッツは、Vリーグでの活躍はもちろん、さまざまな地域活動にも参加しています。

過去の紹介記事を関連リンクにまとめましたので、ご参照ください。

【関連リンク】
NECスポーツ NECグリーンロケッツ
NECレッドロケッツ twitter
NECスポーツ NECレッドロケッツ
2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/9/24エントリ 「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ
2021/2/17エントリ グランツリー武蔵小杉改装仮囲いにNECレッドロケッツ・富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ展示が追加、川崎フロンターレと富士通スポーツ揃い踏み

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2020年
10月30日

武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ

【Reporter:はつしも】

日本のプロバスケットボールトップリーグ「B1リーグ」の2020-21シーズンが、10月2日より開幕しました。

これに対応して、武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが、新シーズン対応に更新されています。

■Bリーグ開幕のポスター
Bリーグ開幕を知らせるポスター

日本のプロ野球やJリーグは、リーグ戦が基本的に各年ごとの単位になっています。
一方、Bリーグは秋に開幕して、年をまたいでシーズンが続く日程が組まれています。

そのため、シーズンは「2020-21シーズン」ということになります。

こちらはシーズン開幕を告げるポスターで、武蔵小杉周辺の商店など各所に掲示がスタートしました。

ポスターにはキャプテンの篠山竜青選手が登場しています。

■東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の壁面
東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」の壁面

こすぎアイの壁面

こすぎアイの壁面

東急武蔵小杉駅のコンコースには、東急や地域の広報コーナー「こすぎアイ」が2017年に設置されました。

そのスペースを活用して、川崎ブレイブサンダースと川崎ブロンターレの広報ビジュアルを導入し、「スポーツの駅・武蔵小杉」としてお披露目が行われたのが2019年10月のことです。

その後、川崎フロンターレのビジュアルについては、2020シーズンの開幕を受けて2020年2月に更新が行われました。

シーズン開始時期が異なるため、今回は川崎ブレイブサンダースが更新を行ったかたちです。

■改札口近くの柱(藤井祐眞選手)
改札口近くの柱(藤井祐眞選手)

■改札口近くの柱(篠山竜青選手)
改札口近くの柱(篠山竜青選手)

また東急武蔵小杉駅では、改札口付近の柱にも広報ビジュアルが掲示されています。

昨シーズン版は篠山竜青選手とニック・ファジーカス選手だったものが更新され、ニック選手に代わって藤井祐眞選手の出番となりました。

■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

また、東急武蔵小杉駅と直結の商業施設「武蔵小杉東急スクエア」には、通路各所にデジタルサイネージがあります。

ここにも川崎ブレイブサンダースの応援メッセージが表示されるようになりました。
時間帯ごとに切り替わりますので、タイミングによっては表示まで時間がかかります。

■JR武蔵小杉駅北口の川崎市案内板
武蔵小杉駅北口の川崎市案内板 

続いて、武蔵小杉駅北口に来てみました。

ここには川崎市が設置した案内板がありまして、その裏側が川崎ブレイブサンダースの広報スペースになっています。

■チームスローガン「UN1TE(ユナイト)」
武蔵小杉駅北口の川崎市案内板

ここで更新されたビジュアルには、新シーズンのチームスローガン「UN1TE(ユナイト)」が盛り込まれていました。

このスローガンには、下記のようなメッセージが込められています。

「前例のない、何が起こるかわからないシーズンを乗り越えるために
チームを1つに、 ファミリーを1つに、 川崎を1つに、
全員で支え合い、協力し合い、力を合わせ、団結する
そして、「No.1」の座を掴みとる

今シーズンこそは、タイトルを獲得したいという意気込みが感じられます。

■試合スケジュール
試合スケジュール

そしてその右側には、今季の試合スケジュールが掲示されました。

チームスローガン「UN1TE」のメッセージにもあるように、新型コロナウイルスの影響により今後どのような社会情勢になるかはわかりません。
Bリーグの選手・スタッフ・その他の関与者は膨大ですし、シーズンの中で感染者が出ることもありえるでしょう。

掲示されている日程は変更される可能性がある旨、注記で記載されていました。

■こすぎコアパークの川崎市案内板
こすぎコアパークの川崎市案内板

こすぎコアパークの川崎市案内板

武蔵小杉駅南口「こすぎコアパーク」の案内板は、川崎フロンターレとの並びになっています。

川崎フロンターレは2019シーズン終了後に、シーズンが変わっても大丈夫なように選手の姿が登場しない「シルエットバージョン」に更新されており、本サイトでもご紹介しておりました。

そして今回川崎ブレイブサンダースは、武蔵小杉駅北口同様にチームスローガン「UN1TE」のキービジュアルに更新されました。

■中原消防署前交差点の川崎市案内板
中原消防署前交差点近くの川崎市案内板

■リエトコート武蔵小杉前の川崎市案内板
リエトコート武蔵小杉前の川崎市案内板

最後にセットでご紹介するのは、中原消防署前交差点付近と、リエトコート武蔵小杉前(横須賀線武蔵小杉駅前交差点)の川崎市案内板です。

この2か所は、いずれも篠山竜青選手のドリブルシーンになっていました。

篠山竜青選手らしい、しっかりと腰を落とした安定感と力感のある姿ですね。


今回は武蔵小杉駅周辺のみをご紹介しましたが、川崎ブレイブサンダースを後押しするビジュアルは川崎市内のさまざまな場所に展開されているかと思います。

街中を歩く際に、見つけてみてください。

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ

(川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル関連)
2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
2019/11/14エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎市案内板の裏面に、川崎ブレイブサンダース・川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示
2020/3/6エントリ 東急武蔵小杉駅のtoksがリニューアル、ふろん太&ロウルの「スポーツの駅」仕様で東急グッズ販
2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中

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2020年
09月24日

「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」が開幕、選手らがパネルで歩きスマホ・かけこみ乗車防止や打倒新型コロナを呼びかけ

【Reporter:はつしも】

JR武蔵小杉駅において、「NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン」がスタートしました。

南武線・横須賀線連絡通路などにおいて、NECレッドロケッツの選手らが歩きスマホ防止などのメッセージを呼び掛けています。

■JR武蔵小杉駅連絡通路の32連ポスターラック
JR武蔵小杉駅の連絡通路

■NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン
NECレッドロケッツ×JR武蔵小杉駅マナーアップキャンペーン

マナーアップキャンペーンが主に展開されているのは、南武線と横須賀線ホームをつなぐ連絡通路の32連ポスターラックです。

ここにNECレッドロケッツの選手たちのパネルが、2枚セットで順番に並んでいます。

■#12 山内美咲選手「ストップ!!歩きスマホ!!」
#12山内美咲選手「ストップ!!歩きスマホ!!」

■#18 佐藤澪選手「やめましょう!歩きスマホ!」
佐藤澪選手

■#11 古谷ちなみ選手「みんなの迷惑!歩きスマホ!」
古谷ちなみ選手

■#1 島村春世選手「一歩間違えれば大惨事!歩きスマホ!」
島村春世選手

■#2 古賀紗理那選手「新型コロナウイルスに打ち勝つ!」
古賀紗理那選手

■#4 柳田光綺選手
柳田光綺選手

■#6 上野香織選手「新型コロナウイルスを撃退!」
上野香織選手

■#7 甲萌香選手「新型コロナウイルスに勝利!」
#14安田美南選手「新型コロナウイルス対策!乗車の前後に手洗いを!」
甲萌香選手・安田美南選手

■#9 廣瀬七海選手「新型コロナウイルスをシャットアウト!」
廣瀬七海選手

■#13 山田二千華選手「新型コロナウイルスをブロック!」
山田二千華選手

■#5 曽我啓菜選手「危ないよ!かけこみ乗車!」
曽我啓菜選手

■#8 野嶋華澄選手「みんなの迷惑!かけこみ乗車!」
#15 吉田あゆみ選手「やめよう!かけこみ乗車!」
野嶋華澄選手・吉田あゆみ選手

■#16 小島満菜美選手「かけこみ乗車の前に!立ち止まる勇気!」
小島満菜美選手

■#3 塚田しおり選手「みんな見ている!あなたのかけこみ乗車!」
塚田しおり選手

■#10 澤田由佳選手「慌てる焦りが大事故へ!ストップかけこみ乗車!」
澤田由佳選手

今回のパネルは2枚セットで、左側が選手のプレー写真、右側が自筆のメッセージとサインになっています。

1セット当たり、1名または2名の選手が登場し、それぞれ「歩きスマホ防止」「打倒新型コロナウイルス」「かけこみ乗車防止」のメッセージを綴っています。

「コスギんピック」に出演した柳田光綺選手や、中原警察署の啓発ポスターに登場していた山田二千華選手など、本サイトでこれまでにご紹介していた選手の姿もありますね。

■コンコース内の掲示
コンコース内の掲示

この掲示は、連絡通路の32連ポスターラックのほか、JR武蔵小杉駅構内のコンコースにも掲示されているところがあります。

同駅をご利用の際、ご覧になってみてください。

■NECレッドロケッツtwitter ファンフェス2020


なお、NECレッドロケッツはファン感謝イベント「ファンフェス2020」を9月26日(土)に開催します。

このうち第二部は会員限定ですが、第一部はYoutubeでライブ配信され、どなたでも視聴できますので、ご関心ある方はどうぞ。

■とどろきアリーナ NECレッドロケッツのホームゲーム
NECレッドロケッツのホームコート「とどろきアリーナ」

【関連リンク】
NECレッドロケッツ twitter
NECスポーツ NECレッドロケッツ
2009/12/4エントリ 中原区・武蔵小杉のスポーツチーム(1)NECレッドロケッツ
2011/8/7エントリ 「NEC玉川サマーフェスティバル」開催レポート
2014/3/9エントリ 「アリーナまつり」の東日本大震災被災地物産と、NECレッドロケッツ選手の最高到達点
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/2/7エントリ 女子バレーボール「NECレッドロケッツ」がV・プレミアリーグホーム最終戦を2月9日(土)開催、フードショースライスで割引サービスを実施
2019/6/13エントリ 「第41回 令和元年度多摩川美化活動」が丸子橋周辺など川崎市内5会場で実施、富士通レッドウェーブ・フロンティアーズ・NECレッドロケッツも参加
2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
2019/12/25エントリ 武蔵小杉東急スクエアの2019クリスマス:フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツの3クラブツリーと館内装飾が登場
2020/3/9エントリ ららテラス武蔵小杉でNECレッドロケッツ応援キャンペーンを3月29日まで展開、18選手の等身大パネルを館内各所に設置し暗号クイズラリーも
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示

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2020年
08月09日

川崎ブレイブサンダースの「サンダースCOOLマスク」が接触冷感素材で涼やかに完成、8/16まで追加受注受付中

【Reporter:はつしも】

川崎ブレイブサンダースが、新型コロナウイルス感染防止対策として、「サンダースCOOLマスク」を受注販売しています。

7月に第1次販売が行われたのち、好評につき追加販売が決まり、現在8月16日まで受付が行われているところです。

このたび、第1次販売のマスク現物が到着しましたので、ご紹介します。

■「サンダースCOOLマスク」


サンダースCOOLマスク

「サンダースCOOLマスク」は、その名前の通り夏場でも利用しやすいことをコンセプトにしたマスクです。

接触冷感素材を採用し、ひんやりとした軽い着け心地になっています。

ホームカラーの「ブレイブレッド」と、アウェイカラーのグレーの2種類があり、ひとつ1,000円です。

■「7番」篠山竜青選手バージョン
「7番」篠山竜青選手バージョン

サンダースCOOLマスクは、オーダー時にカラーと、背番号(または背番号のかわりにクラブロゴ)を選択できるようになっています。

写真は「7番」篠山竜青選手バージョンです。

■7番の篠山竜青選手
実際の篠山竜青選手

篠山竜青選手はこれまでキャプテンをつとめ、ポジションはポイントガードです。

ポイントガードはチームの司令塔で、ドリブルでのボール運びやパス供給を行うほか、時には自分自身が切れ込んでゴールを決めるなど高い能力が求められます。

同選手は身長178cmとバスケットボール選手としては長身ではありませんが、機敏なドリブルや広い視野から繰り出されるキラーパスにより、日本代表の中心としても活躍してきました。

川崎ブレイブサンダースのみならず、日本を代表する選手の一人といえるでしょう。

同選手の背番号「7」は、バスケットボールの大ヒット漫画「スラムダンク」に登場する小柄なポイントガード「宮城リョータ」の背番号に由来しています。

■立体の仕上がり
立体の仕上がり

「サンダースCOOLマスク」は、夏場のマスクとしてお勧めできる仕上がりでした。

川崎ブレイブサンダースのデザインもそれほど主張が強くありませんので、普段使いもできるかと思います。

現在の追加販売受付は8月16日までで、9月上旬のお届けとなっています。
まだ夏場の暑さが続く時期ですから、ワンセット揃えておくのもよいでしょう。

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース オンラインショップ サンダースCOOLマスク(ホーム)
川崎ブレイブサンダース オンラインショップ サンダースCOOLマスク(アウェイ)
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
2020/5/6エントリ 「みんな負けない。ここにまた帰ってくる。」フロンターレ・ブレイブサンダース・レッドロケッツ・レッドウェーブのメッセージが等々力緑地に展示
2020/5/22エントリ 川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中

(篠山竜青選手関連)
2019/8/12エントリ 川崎ブレイブサンダース篠山竜青、ニック・ファジーカス両選手のW杯壮行会が8月15日(木)こすぎコアパークで開催、バスケ体験ミニゲームで代表選手と記念撮影も
2020/1/24エントリ 漫画家・迫稔雄さんが描く中原消防署火災予防ポスターが掲示、フロンターレ田中碧・ブレイブサンダース篠山竜青など地元チーム選手が似顔絵に

(川崎フロンターレのマスク関連)
2020/4/15エントリ 川崎フロンターレが新型コロナウイルス対策でオリジナルマスク販売、需要急減の陸前高田市・キャンプ地等の物産紹介にビデオ会議背景画像を配布
2020/6/2エントリ 川崎フロンターレがオリジナルマスクの子供サイズを販売、新たにマスコットデザインを追加
2020/7/22エントリ 川崎フロンターレ受注生産マスク(子供サイズ)が完成しマスコットデザインが新登場、武蔵小杉の「フロカフェ×アズーロ・ネロ」でアマビエふろん太が疫病退散

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2020年
05月22日

川崎ブレイブサンダースが武蔵小杉駅北口案内板でYoutube公式チャンネルを紹介、「神回」超ロングシュートチャレンジなど配信中

【Reporter:はつしも】

現在、新型コロナウイルスの影響により、プロアマ含めた各種スポーツ活動が制約を受けています。

そんな中、プロバスケットボールリーグ・B1リーグ所属の「川崎ブレイブサンダース」が、動画による情報発信を行ってきました。

武蔵小杉駅北口の案内板において、これまでに配信してきたさまざまな動画のPRビジュアルが掲示されていましたので、ご紹介します。
 
■武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル
武蔵小杉駅北口の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアル 

武蔵小杉駅周辺では、川崎市の案内板の裏面等を活用して、川崎ブレイブサンダースや川崎フロンターレの広報ビジュアルが掲示されています。

武蔵小杉駅北口においては、JRの駅舎壁面に両クラブのビジュアルが展開されているほか、上記写真の案内板においては川崎ブレイブサンダースのビジュアルが登場していました。

この場所を本サイトで2020/2/7エントリでご紹介した時には、選手の写真と試合スケジュール・結果が掲示されていました。

左側の選手の写真については変更ありませんが、左側の試合スケジュール・結果が、今回ご紹介する「動画の紹介」に更新されています。

■川崎ブレイブサンダース選手の写真
川崎ブレイブサンダース選手の写真 

■今回更新された「動画の紹介」
今回更新された「動画の紹介」

川崎ブレイブサンダースでは、Youtubeの公式チャンネルを開設しています。
これをチャンネル登録することで、最新動画をチェックすることができます。

この案内板では、これまでの配信動画がジャンル別に紹介されていました。

■「プロが色んなことに本気で挑戦」
「プロが色んなことに本気で挑戦」

■「プロが教えるノウハウ動画」
プロが教えるノウハウ動画 

■「有名YouTuberとのコラボ動画」
有名YouTuberとのコラボ動画 

■「チームの裏側に迫るドキュメンタリー」
チームの裏側に迫るドキュメンタリー 

ここで掲示されている以外にも、多数の動画が公開されています。

個人的にお勧めなのは、川崎ブレイブサンダースの選手らが「どれだけ遠くからシュートを決められるか」にチャレンジした動画です。

■「ガチ神回 プロバスケ選手はどれくらい後ろからシュートが決まるのか検証した結果」


この動画は川崎ブレイブサンダースにより「神回」と題されているだけあって、手に汗握る展開と、結末が待っています。

■「検証 プロならどんなボールでも3Pシュート決まるんじゃね?」


こちらは、川崎ブレイブサンダースが誇る3ポイントシューター・辻直人選手らが、テニスボールやピンポン玉など様々な玉で3ポイントシュートに挑みます。

本来のバスケットボールの競技からは完全に逸脱していますが、普通にバスケをしている動画では訴求対象がバスケが好きな人に限られてきます。

ファン層の拡大のためには、いろんなことにチャレンジして、まずはコンテンツに触れてもらうことが大切なのだと思います。

■「伝統と変革 2019-2020 KAWASAKI BRAVE THUNDERS」


そしてもちろん、ネタ動画だけでなく、ストレートなメッセージ動画などもあります。

いずれもそんなに長くありませんので、興味がひかれる動画がありましたら、試しに視聴してみてはいかがでしょうか。

■川崎ブレイブサンダースのホームゲーム
川崎ブレイブサンダースのホームゲーム

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース ウェブサイト
川崎ブレイブサンダース Youtube公式チャンネル
2020/2/5エントリ 「川崎ブレイブサンダース」とどろきアリーナ観戦ガイド:京都ハンナリーズ戦で「ロウル」と横浜ベイスターズ「スターマン」が初コラボ
2020/2/7エントリ 武蔵小杉駅北口駅舎とこすぎコアパークの川崎フロンターレ広報ビジュアルが更新、川崎ブレイブサンダースのスケジュール表は試合結果を表示

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