中小企業婦人会館の解体が再開
アスベストの不適切な処理が発覚したことにより中断していた、
中小企業婦人会館の取り壊し工事が再開されました。
■中小企業婦人会館

こちらは東急武蔵小杉駅側から中小企業婦人会館を見た写真
ですが、以前と違っている部分があるのにお気づきでしょうか。
■かつての中小企業婦人会館の看板(2010年撮影)

■看板があった場所(2011年1月14日撮影)

建物の最高部をよく見ると、「中小企業婦人会館」の看板が取り外
されています。
長年にわたって東急武蔵小杉駅からも見えたこの看板がなくなって
みると、少々寂しさも覚えますね。
■裏側(北側)の取り壊し工事

一方、建物の裏側(北側)では、重機による取り壊し工事が始まって
いました。
中断の原因となったアスベスト問題については、2010/11/19エントリ、
2010/11/22エントリ、2010/12/26エントリで取り上げてまいりました。
解体にあたって適切なアスベスト処理がなされず、飛散のおそれが
あるために川崎市当局による検証、安全対策を実施中という状況
で、昨年末の川崎市議会でも取り上げられていました。
このたび一連の対策が完了して解体工事が再開されたということ
と思いますが、地域住民としては確認のしようもなく、「信じるしか
ない」というかたちになります。
そのあたりは、監督する立場である川崎市当局に確実な執行確認
をいただきたいところですね。
■解体が進む北側壁面

さて、解体が再開されてからはどんどん重機で壁が崩されています
ので、中小企業婦人会館が跡形もなくなるまではそう長い時間は
かからないように思います。
この建物がなくなると武蔵小杉駅南口地区東街区の用地が駐輪場
部分を除いて確保されたことになり、いよいよ再開発ビルの着工
が近づいてくることになります。
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