武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2023年
07月02日

元住吉・オズ通り商店街に「炭火たれ焼肉丼 萬牛カルビ」がオープン、テイクアウト&デリバリー専門店「客席のないレストラン」併設

元住吉のオズ通り商店街に、きちりホールディングス系列の炭火焼肉丼の専門店「萬牛カルビ」が2023年7月1日にオープンしました。

オープニングキャンペーンとして、7月14日(金)まで「萬牛カルビ丼」「萬牛ハラミ丼」(浅漬けキムチ・しじみ汁・卵黄付き)が通常1,400円のところ特別価格1,000円で提供されています。

また同店に併設して、テイクアウト&デリバリー専門店「客席のないレストラン 元住吉店」が厨房を一体化したハイブリッド型店舗として7月6日(木)にオープンします。

■オズ通り商店街の「炭火たれ焼肉丼 萬牛カルビ」
萬牛カルビ

萬牛カルビ

「炭火たれ焼肉丼 萬牛カルビ」は、きちりホールディングス傘下の株式会社レストランXによる新業態店舗です。

美味しい焼肉をなるべく安価に提供する大泉学園の焼き肉店「肉の満牛萬」で培ったノウハウと、独自に開発した特製だれのレシピをベースに、「焼き肉屋が本気で作るカルビ丼」を提供するのがコンセプトです。

同店は「串カツでんがな」跡地にオープンしました。
内装工事中にもオープン告知が掲示されていましたので、同商店街をご利用の方の目に留まっていたのではないでしょうか。

■オープニングキャンペーン
オープニングキャンペーン
※レストランX提供、以下同じ

こちらが、前述のオープニングキャンペーンです。
「萬牛カルビ丼」「萬牛ハラミ丼」の2種が、7月14日(金)まで通常1,400円のところ1,000円で提供されます。

■萬牛カルビ丼
萬牛カルビ丼

萬牛カルビ丼

「萬牛カルビ丼」など各メニューは、基本的に浅漬けキムチ、しじみがついています。
これにプラス100円で卵黄がつけられます。

つまり「萬牛カルビ丼」「萬牛ハラミ丼」の基本価格は1,300円で、これに卵黄をつけて1,400円。
それがオープニングキャンペーンで1,000円で提供されるかたちです。

「萬牛カルビ丼」のお肉は、手切りでしか切り出せない希少部位の塊肉を、ひとつひとつ手仕込みをしています。

■あいもり丼やたれの変更などで味変
あいもり丼やたれの変更などで味変

あいもり丼やたれの変更などで味変

あいもり丼やたれの変更などで味変

また、自家製の特製たれは基本のたれのほかに味噌だれ、ネギ塩だれ、さっぱりだれの合計4種類あります。
肉にもみだれを揉み込んだうえで胡麻の香る濃厚なつけだれを絡め、炭火の高温で香ばしく焼き上げているということです。

■併設される「客席のないレストラン」
客席のないレストラン

■「客席のないレストラン」併設予定地
客席のないレストラン併設予定地

また今回の「萬牛カルビ」は、「万人の専属シェフ」をコンセプトにしたテイクアウト&デリバリー専門店「客席のないレストラン 元住吉店」を併設します。

同店は7月6日(木)オープンで、「萬牛カルビ」と厨房を一体化させたハイブリット型店舗となっています。

併設ですので当座円「萬牛カルビ」の焼肉丼はメニューに入っていますし、それ以外にも15ブランド・200品以上のメニューを提供する予定ということです。

オーダーは専用アプリによるキャッシュレス決済で、初回限定でアプリ会員登録により1,500円OFFのサービスがあります。

詳細は公式ウェブサイトよりご参照ください。

■「炭火たれ焼肉丼 萬牛カルビ」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区木月2-5-7
●営業時間:11:00~21:00(L.O.)
●定休日:なし
●Web:https://mangyu-karubi.com/

■「客席のないレストラン 元住吉店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区木月2-5-7
●営業時間:11:00~21:00(L.O.)
●定休日:なし
●Web:https://app.restaurantx.co.jp/

■マップ

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2023年
07月01日

下小田中の農園「かしま園」の大人気「とれたて枝豆」直売がスタート、新鮮野菜も同時販売

下小田中のパンジー・野菜農園「かしま園」で、本日7月1日より期間限定で枝豆の販売がスタートしています。

たいへん美味しい新鮮な枝豆が毎年地域の皆さんに大人気で、今年も採れたて1束500円で販売しています。

※次回販売は7/4と現地看板で告知されました。販売日はInstagramをご参照ください。

かしま園の枝豆

■下小田中5丁目で枝豆栽培中の「かしま園」
枝豆栽培中のかしま園

「かしま園」は、下小田中5丁目の住宅街にあります。

武蔵小杉方面から向かい場合は、一番シンプルなのは「今井小学校前の道路をひたすら西に直進」です。
途中、「いなげや川崎下小田中店」前を通過した先で、向かって左手に「かしま園」が見えてきます。
(※上記写真とは見えるアングルが異なりますので、ご注意ください)

「かしま園」はパンジー農園として知られ、本サイトでも過去に地堀りパンジーの直売「パンジーウォーク」をご紹介しておりました。

一方、パンジーの季節以外ではさまざまな野菜の直売も行っていまして、今回は枝豆の販売を行っています。

■枝豆販売中の告知
枝豆販売中の告知

枝豆販売中のお知らせ

「かしま園」には、枝豆販売中ののぼりと看板が出ていました。
緑色ののぼりを目印にするのが、わかりやすいかもしれません。

■枝豆の栽培
枝豆の栽培  

枝豆の栽培  

「かしま園」の枝豆は昨年弊紙でご紹介したところ評判になり、大人気となりました。
早期に完売が続いたこともあって、今年は枝豆を増産されたということです。

今年も丹精込めて育てた枝豆が、立派に育っています。
ふさふさしたさやが、とても綺麗ですね。

■販売中の行列
行列

「かしま園」の枝豆は地域の皆さんが楽しみにされていますので、販売が行われる日は、スタートから行列できます。

日によっては早めに販売が終了する場合があり、ここまで足をのばして空振りするとショックが大きいですので、16時のスタートに合わせて早めに行動されることをお勧めいたします。

ちなみに、本日7月1日は実際には16時よりも前から販売スタートされていました。

■野菜も販売
野菜も販売

野菜の直売

■ジャガイモ(キタアカリ)
ジャガイモ

また本日は、かしま園でとれた野菜も販売していました。
ジャガイモ(キタアカリ)、赤タマネギ、タマネギ、ニンニクの4種がそれぞれ200円でした。

今回は立派なジャガイモをいただきましたが、甘いタマネギや、ホイル焼きに好適のニンニクなどもお勧めです。

■枝豆の直売
野菜の直売

「かしま園」では、目の前で畑の枝豆を収穫して、その場で直売していきます。
そのため、きわめて新鮮な状態の枝豆を購入することができます。

家族4人で召し上がるなら1束5でも十分たっぷりですが、2束以上購入される方が多くいらっしゃいました。

但し販売状況により、上限が設定される場合もありますので、予めご了承ください。

■色つやの良い「かしま園」の枝豆
新鮮な枝豆  

■3分ほど茹でる
3分ほど茹でる

美味しい枝豆

購入した状態の枝豆は、土から収穫したままで葉っぱがついています。
そこからさやを取り、熱闘に塩を投じて3分ほど茹でたものが、上記写真です。

ご覧の通りの色つやの良さはもちろん、新鮮な食感のよさ、さらに甘みがあってとても美味しかったです。

とれたての枝豆、是非一度味わってみてください。

■「かしま園」Instagram
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「かしま園」の枝豆販売は、生育状況と販売状況により、必ずしも毎日実施されるわけではありません。
販売のお知らせはInstagramで行われますので、こちらをかならず事前にチェックするのが推奨です。

次回は7/4(火)と現地看板で告知されています。

■下小田中の「かしま園」の梨園
下小田中の「かしま園」

豊かに実った多摩川梨

また「かしま園」では8月頃に梨の直売も行っており、こちらもたいへん美味でご紹介しておりました。

また今年も、楽しみです。

■「かしま園(鹿島園)」の概要
●所在地:中原区下小田中5-1-2
※梨畑はこのすぐ近くの、下記Googleマップの場所です。
●開園時間:9:00~12:00※雨天休園
●電話番号:Instagram・Webに掲載
●Web:
http://kashimaen.my.coocan.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/kashimaen_/

■マップ


【関連リンク】
2019/11/19エントリ下小田中「かしま園」で地堀りパンジーよりどり販売「パンジーウォーク」と、野菜の収穫体験・採れたて販売を実施中
2022/7/1エントリ 下小田中のパンジー・野菜農園「かしま園」で枝豆のとれたて販売がスタート、甘味たっぷりで大人気に
2022/8/31エントリ 下小田中「かしま園」で多摩川梨の直売がスタート、採れたて鮮度と豊潤な果汁が抜群

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2023年
06月30日

武蔵小杉駅など中原区内各駅で「川崎市制100周年PR大作戦!」展開、NECレッドロケッツや川崎フロンターレら参加し区役所に横断幕も

2023年7月1日をもって、川崎市制100周年の市政記念日まで残り1年となります。

中原区では、2024年の市制100周年と「全国都市緑化かわさきフェア」の開催に向けて、武蔵小杉駅など中原区内の各駅においてPR活動「川崎市制100周年 PR大作戦!@なかはら」を本日実施しました。

本PR活動は区役所職員・地域団体・企業・区内のSDGsゴールドパートナー・ボランティア団体にNECレッドロケッツや川崎フロンターレらも加わり、各駅で広報紙の配布を行いました。

武蔵小杉駅ではNECレッドロケッツの選手も参加し、地域の皆さんとPR活動に取り組まれました。

また中原区役所においては正面玄関脇の花壇に「100周年PR横断幕」が設置され、また建物には懸垂幕も掲示されましたので、あわせてご紹介します。

■「川崎市制100周年 PR大作戦!@なかはら」
川崎市制100周年PR


■JR武蔵小杉駅北口でのPR活動
JR武蔵小杉駅北口でのPR活動

このPR活動は、JR線の武蔵小杉駅・平間駅・向河原駅・武蔵中原駅・武蔵新城駅、東急線の武蔵小杉駅・新丸子駅・元住吉駅で行われました。

一番大きく展開されていたのがJR武蔵小杉駅北口です。

■NECレッドロケッツの選手も参加
NECレッドロケッツの選手らも参加

廣田あい選手

NECレッドロケッツの選手

NECレッドロケッツからは、廣田あい選手、原嶋睦夢(あゆむ)選手らも参加していました。
レッドロケッツの赤いTシャツが、ひときわ目を引きますね。

背が高いですので、通行される地域の方に目線をあわせながら、頑張って活動していました。

■川崎フロンターレのクラブスタッフも参加
川崎フロンターレのクラブスタッフも参加

■川崎フロンターレで地域コミュニティ担当として社長を補佐する長谷川幸雄さん
長谷川幸雄さん

かわさきスポーツパートナーからは、川崎フロンターレもPR活動に参加していました。

事業本部シニアアドバイザー兼社長補佐の長谷川幸雄さんは、長くクラブを支えてきた方です。
地域コミュニティ担当として、現在でも前面に立って地域住民の皆さんに向き合う活動をされています。

■中原区役所の板橋区長ら職員の皆さんも参加
中原区の板橋区長ら職員の皆さんも参加

職員の皆さんも参加

本PR活動は「川崎市制100年」と「全国都市緑化かわさきフェア」のPRですので、もちろん中原区役所職員の皆さんも地域の各団体・企業の皆さんと一緒に参加されていました。

さまざまなイベントに参加されている中原区の板橋区長も、今回もフットワーク軽く広報紙を配布されていました。

■東急武蔵小杉駅でのPR活動
東急武蔵小杉駅でのPR活動

東急武蔵小杉駅でのPR活動

一方、東急武蔵小杉駅でも、地域活動団体の皆さんがPR活動をされていました。
帰宅ラッシュの時間帯で、こちらもたくさんの方が通行されていました。

このほかJR武蔵小杉駅の西口や、前述の通り中原区内の各駅でも同様の活動が展開されていましたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。

■配布されていた川崎市制100周年広報紙
川崎市制100周年記念広報紙

川崎市制100周年記念広報紙

■全国都市緑化かわさきフェアの広報紙
全国都市緑化かわさきフェア

こちらが、配布されていた「川崎市制100周年」と「全国都市緑化かわさきフェア」の広報紙です。

川崎市制100周年PR広報紙は、裏面に中原区の歴史を辿る記事も掲載されていて、実は結構読み応えがあります。

川崎市制100周年の特設サイトにも、川崎市7区の歴史を振り返るコンテンツが掲載されていますので、記事末尾の関連リンクよりご参照ください。

■中原区役所花壇での100周年PR横断幕
中原区役所花壇での川崎市制100周年PR横断幕

川崎市制100周年の横断幕

また「川崎市制100周年 PR大作戦!@なかはら」では、中原区役所の花壇に横断幕が設置されました。

この花壇を管理している市民ボランティアグループ「花クラブ実行委員会」の皆さんとの連携により、今後もこの花壇で100周年を盛り上げていくということです。

■横断幕には100周年のアクションも
川崎市の活動も

川崎市の活動も

川崎市の活動も

この横断幕には、川崎市制100周年に向けた15のアクション「Colors, Future! Action」が掲載されています。
アクションの詳細は、記事末尾より特設サイトをご参照ください。

■中原区役所の懸垂幕
中原区役所の懸垂幕

最後に、中原区役所の庁舎壁面には、川崎市制100周年の懸垂幕が掲示されていました。
隣は先日ご紹介した、NECレッドロケッツの優勝祝賀ですね。

いずれもおめでたいことで、ちょうど本日のPR活動では選手らも参加されていました。

今後も一層、行政や地域団体、スポーツチームが連携した活動が広がっていくのではないでしょうか。

■「元祖ニュータンタンメン本舗監修 タンタンメン」川崎応援デザイン
元祖ニュータンタンメン本舗監修タンタンメン川崎応援デザイン

■裏面は川崎市のPR情報
川崎市のPR情報

こちらは、5月6日付記事でご紹介した「元祖ニュータンタンメン本舗監修カップ麺」の川崎市制100周年応援デザインです。

詳細は関連リンクよりご参照ください。

【関連リンク】
川崎市市制100周年記念特設サイト
2023/3/11エントリ 武蔵小杉の「SDGsフェア」市制100周年企画と同時開催、各会場賑わい「口笛世界チャンピオン」青柳呂武さんが超絶技巧披露
2023/5/6エントリ 元祖ニュータンタンメン本舗監修カップ麺の川崎市制100周年応援デザイン「タンタンメン」、「鬼辛まぜタン」が発売
2023/5/31エントリ NECレッドロケッツV1リーグ優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催、「川崎市スポーツ特別賞」贈呈にファンも声援

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2023年
06月29日

「ぶどうの実平間園」にまちライブラリー「ぶどうライブラリー」が毎週土曜日登場、未就学児親子に絵本や育児雑誌を貸し出し

川崎市高津区に本社を置く「ぶどうの木」が、市内各地で認可保育園を運営しています。

このうち「ぶどうの実平間園」において、未就学児親子を対象としたまちライブラリー「ぶどうライブラリー」が開設されましたので、ご紹介します。

■「ぶどうの実平間園」
ぶどうライブラリー

「ぶどうの実平間園」は、平間駅よりもやや向河原駅寄りの中原区北谷町にあります。
向河原駅から南武線沿いに商店街を南下していくと、向かって右手(南武線側)に見えてきます。

■「ぶどうライブラリー」のご案内
ぶどうライブラリーの案内

■かわいらしい「ぶどうライブラリー」
ぶどうライブラリー

ぶどうライブラリーの蔵書

「ぶどうライブラリー」は、「ぶどうの実平間園」の前に毎週土曜日(9:00~18:00)に設置されています。
木製のボックスの中に本が収納され、貸し出しができるようになっています。

対象は未就学児親子で、絵本のほかにクレヨンハウスの育児雑誌「クーヨン」もありました。

6月に設置されたばかりということもあって、本は綺麗な状態でした。

■「ぶどうライブラリー」の利用方法
ぶどうライブラリーの利用方法

■貸し出しカード
貸し出しカード

こちらは、「ぶどうライブラリー」の利用方法です。
貸し出しカードに記入の上借りて、返却時は園のポストに入れます。

期限の目安は1週間となっていました。

■「まちライブラリー」に登録
「まちライブラリー」に登録

「みんなの感想カード」

みんなの感想カード

「ぶどうライブラリー」は、本のコミュニティ「まちライブラリー」に登録されています。

「まちライブラリー」とは、地域で「みんなの図書館」をつくっていく取り組みで、本棚が媒介となって、地域のコミュニケーションが図られていくことを目的としています。

そのコンセプトに沿って、それぞれの本には「みんなの感想カード」が添えられています。
このカードで感想を共有しあえるというわけです。

■「MUI」の「まちライブラリー」
  MUIの「まちライブラリー」

「まちライブラリー」は、中原区内ではモトスミ・ブレーメン通り商店街の「MUI」にも設置されていました。

「まちライブラリー」のウェブサイトで各ライブラリーの情報も参照できますので、関連リンクよりご参照ください。

■ぶどうライブラリーの概要
●所在地:中原区北谷町693-10 ぶどうの実平間園
●開設時間:土曜日9:00~18:00
●Web:https://budou-ki.co.jp/hirama/index.html

■マップ


【関連リンク】
ぶどうの木ウェブサイト ぶどうの実平間園
まちライブラリーウェブサイト ちいさなぶどう まちライブラリー
2017/5/30エントリ 元住吉の珈琲店「MUI」の自家製ケーキセットでいただく、ザッハトルテとマンデリン

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2023年
06月28日

元住吉・オズ通り商店街にNECレッドロケッツ優勝祝賀横断幕が登場、6/30終了の武蔵小杉駅装飾には柳田光綺選手サインも

NECレッドロケッツはV1リーグ2022-23シーズンを制し、天皇杯・皇后杯に続く「2冠」を達成しました。

これを祝して6月30日まで武蔵小杉駅の連絡通路において優勝祝賀装飾が行われているほか、中原区役所においても懸垂幕が掲示されているのを弊紙ではご紹介しておりました。

上記に加えて、元住吉のオズ通り商店街において、優勝祝賀横断幕が登場していましたので、記録しておきたいと思います。

 

■元住吉のオズ通り商店街のアーチ
オズ通り商店街のアーチ

東急元住吉駅は、駅の東西に商店街が広がっています。
駅の東側が「オズ通り商店街」、西側が「ブレーメン通り商店街」です。

両商店街にはそれぞれオリジナルデザインのアーチが設置されており、イベント告知や企業広告、また今回のような地元スポーツチーム応援など、さまざまな横断幕が掲示されてきました。

■NECレッドロケッツの優勝祝賀横断幕
NECレッドロケッツの優勝祝賀横断幕

■オズ通り商店街のマスコットキャラクター「おずっちょ」
おずっちょ

NECレッドロケッツの優勝祝賀横断幕は、赤色で縁取られています。
「祝優勝 おめでとう」のメッセージともに、「にぎわいとやさしさの街 モトスミ・オズ通り商店街振興組合」の名前とマスコットキャラクターの「おずっちょ」が掲載されています。

このデザインですと、今後またNECレッドロケッツが優勝した時にも使えそうですね。

■オズ通り商店街のNECレッドロケッツタペストリー
オズ通り商店街のNECレッドロケッツタペストリー

オズ通り商店街のNECレッドロケッツタペストリー

オズ通り商店街のNECレッドロケッツタペストリー

オズ通り商店街では、各所にNECレッドロケッツのタペストリーも設置されていました。

リブランディングを行ったNECレッドロケッツのユニフォーム・ロゴデザインを使用し、各選手の名前と背番号が記載されています。

■中原区役所のNECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕
中原区役所のNECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕

NECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕

■武蔵小杉駅連絡通路の優勝祝賀装飾
武蔵小杉駅連絡通路のNECレッドロケッツ優勝祝賀装飾

武蔵小杉駅連絡通路のNECレッドロケッツ優勝祝賀装飾

武蔵小杉駅連絡通路のNECレッドロケッツ優勝祝賀装飾

冒頭にご紹介した通り、現在中原区役所の懸垂幕と、武蔵小杉駅連絡通路の装飾でNECレッドロケッツの優勝祝賀が行われています。

このうち連絡通路の装飾は6月30日までであることがあらかじめ予告されていました。

連絡通路の装飾には、NECレッドロケッツの柳田光綺選手が来訪してサインを書いていましたので、こちらも装飾終了までにチェックしてみてください。

■柳田光綺選手Twitter


■武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ(5月)
武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージ

またこちらはすでに終了していますが、武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージでも、NECレッドロケッツの優勝記念と、応援感謝のメッセージが5月に放送されていました。

昔に比べて、地元の各スポーツチームを応援する雰囲気作りが進んできているように思います。



■ブレーメン通り商店街の「東急新横浜線」開通記念横断幕
ブレーメン通り商店街の相鉄・東急新横浜線開通記念横断幕

ブレーメン通り商店街の相鉄・東急新横浜線開通記念横断幕

なお、ついでに東急元住吉駅反対側のブレーメン通り商店街では、「相鉄・東急新横浜線開業」記念横断幕が出ていました。

こちらは3月18日開通ですので、もう3か月ほどたちますね。

元住吉にお越しの際には、商店街のアーチを見上げてみてください。

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト
川崎市報道発表資料 NECレッドロケッツのVリーグを祝して武蔵小杉駅を装飾しました!
2023/1/13エントリ NECレッドロケッツの天皇杯・皇后杯初優勝祝し武蔵小杉駅連絡通路が装飾、Vリーグ制覇での「2冠」目指し応援ムード盛り上げ
2023/4/22エントリ NECレッドロケッツがV1ファイナル制し6年ぶり栄冠、「コスギアイハグ」パブリックビューイングで「2冠」に声援
2023/5/25エントリ NECレッドロケッツのV1リーグ優勝祝賀装飾が武蔵小杉駅連絡通路に登場、地域貢献活動も紹介
2022/12/26エントリ NECレッドロケッツが皇后杯制し中原区に優勝祝賀懸垂幕登場、1/13・14とどろきアリーナリーグ戦には大友愛さん・高橋みゆきさんもゲスト出演
2023/5/31エントリ NECレッドロケッツV1リーグ優勝報告会がラゾーナ川崎プラザで開催、「川崎市スポーツ特別賞」贈呈にファンも声援
2023/6/6エントリ NECレッドロケッツ優勝祝賀懸垂幕が中原区役所に登場、武蔵小杉駅装飾・東急スクエアサイネージに続き

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2023年
06月27日

新大久保の人気店「韓国屋台 ホンデポチャ武蔵小杉店」が2023年7月中旬以降出店決定、東急線高架下が候補地

韓国料理の人気店「韓国屋台 ホンデポチャ武蔵小杉店」が2023年7月中旬以降に出店することがわかりました。

プルコギ定植

■「韓国屋台 ホンデポチャ」(既存店)
ホンデポチャ(既存店)

ホンデポチャ

「韓国屋台 ホンデポチャ」は、新大久保に本店を置く韓国料理の専門店です。

「エビチーズフォンデュ」や「サムギョプサル」などが人気を博し、現在では渋谷、新宿、田町、川崎、横浜西口などにも店舗展開しています。

■メニュー
ランチメニュー 
※クリックで拡大します。

今回ご紹介するのは、既存店のランチメニューです。

ご覧の通り定食になっていまして、前面に出しているのはタッカルビセット、サムギョプサルセット、海苔巻きです。

勿論それだけでなく、ビビンバやチゲ、プルコギ、サムゲタンなど定番の韓国料理はカバーしています。

入店してすぐに気づいたのは、周辺の席のお客さんの半分以上が韓国語を話されていたことです。

店員の方もイントネーションから韓国の方と思われましたが、それはまあ韓国料理店で普通かと思います。
ただお客さんも(おそらく)多くが韓国の方となると、これは本場の方に受け入れられているということではないかと思われて、期待が高まりました。

■プルコギ定食(税込980円)
プルコギ定植

今回は日本人にも好き嫌いの少ない「プルコギ定食」をご紹介しましょう。

メインのプルコギにキムチなどの小鉢4種、サラダ、ご飯とお味噌汁がついています。
お味噌汁は「日本の定食仕様」でしょうかね。

■盛り付けの大きいプルコギ
盛り付けの大きいプルコギ

このプルコギ定食、メニューの写真以上に大きな盛り付けでした。
濃いめの味付けで、おかわり自由のご飯が良く進み満足できました。

■出店候補地の東急線高架下(くろがね跡地)
閉店した「くろがね」跡地

「韓国屋台 ホンデポチャ」の出店予定地は、武蔵小杉駅北口の東急線高架下のようです。

現在、高架下では「くろがね武蔵小杉店」が閉店して空き区画になっていますので、この場所かもしれません。

これは確定情報ではなくあくまでも弊紙推測ですが、オープン時期は7月中旬以降と比較的近いですから、そのうちなんらかオープン告知が行われるのではないでしょうか。

■ホンデポチャInstagram


【関連リンク】
ホンデポチャ ウェブサイト
JDREX(運営会社) ウェブサイト

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2023年
06月26日

小杉ビルディング1階「バルサバルサ」跡地に奥渋谷発「トンカツ ツキウマ武蔵小杉店」が2023年8月出店決定、はまぽーくなど各種定食を提供

渋谷発の人気とんかつ店「トンカツ ツキウマ武蔵小杉店」が、小杉ビルディング1階の「バルサバルサ」跡地に2023年8月にオープンすることがわかりました。

ロースとんかつ定食

■「トンカツツキウマ(とんかつツキウマ)」(既存店)
トンカツツキウマの既存店

トンカツツキウマの既存店

トンカツツキウマの既存店

トンカツツキウマの既存店

「トンカツツキウマ」は、1995年に新橋で創業した海鮮居酒屋「魚金」によるとんかつ店です。

1号店を「奥渋谷」神山町にオープンして人気を博し、田町、吉祥寺にも出店しています。

■「トンカツツキウマ」のメニュー
メニュー

「トンカツツキウマ」では、ロースなどのとんかつ定食は勿論、アジフライ、カキフライなど各種定食メニューも揃っています。

トッピングも選べ、とんかつ以外のバリエーションを楽しめるようになっています。

■「ロースかつ定食」(税別1,100円)
ロースとんかつ定食

ロースとんかつ定食

ロースとんかつ定食

ロースとんかつ定食

今回はやはりベーシックなロースかつ定食をご紹介しましょう。

既存店で使用しているのは千葉県産の銘柄豚「林SPFポーク」ですが、今回出店する「武蔵小杉店」では、地元神奈川県産の「はまぽーく」や、「岩中豚」「山形豚」を使用するということですので、あくまでも参考としてご覧ください。

なかなか肉厚なとんかつで、お塩で頂くのもお勧めとのこと。
ロースも脂身は少なめで、もたれることなく最後までお肉の旨みを感じながら食べられました。

■すりごまも用意
すりごまも用意

また標準ですりごまも出てきます。
すりごまとソースでオーソドックスに頂くなど、味変するのも良いでしょう。

■お昼時には行列も
お昼時には行列も

この時はランチのスタートまもなくに入店しましたが、12時過ぎには少し行列も出来ていました。

安定した人気があるようです。

■とんかつツキウマInstagram

なお、「とんかつツキウマ」のInstagramは、川崎フロンターレのチョン・ソンリョン選手もフォローしています。

おそらく渋谷あたりの既存店を利用されているのでしょうね。

■小杉ビルディング1階の「バルサバルサ」跡地
バルサバルサ跡地

「トンカツツキウマ武蔵小杉店」の出店場所は、武蔵小杉駅北口「小杉ビルディング」1階でした。
現地ではご覧の通り、すでに新店舗の工事が始まっています。

この区画は従来スパニッシュバル「バルサバルサ」が入居していたものの2021年6月30日をもって閉店し、その後そのまま空きの状態になっていました。

小杉ビルディングはもともとJR東日本が買収し、再開発が予定されていましたので、今後はテナントは退去のみで徐々に空きビルにしていく計画なのかと思っていましたが、まだこれから新店舗のオープンがあるのですね。

勿論一定の契約期間があるのでしょうが、まだ数年このままということであれば、せっかくの駅前好立地を寝かしておくのは勿体ないところです。

とんかつは安定的な人気ジャンルでもありますし、またお客さんで賑わうのではないでしょうか。

■武蔵小杉駅北口の小杉ビルディング
 イメージアが閉店した小杉ビルディング

■1階のスパニッシュバル「バルサバルサ」(閉店後)
バルサバルサ跡地

【関連リンク】
株式会社魚金 ウェブサイト
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画
2018/6/12エントリ 法政通り商店街の「KOUTOビルディング」に貸衣装・フォトスタジオ「衣通(イッツ)」が小杉ビルディングから移転、全6店舗がオープン完了
2019/5/16エントリ サクセス武蔵小杉ビル1階に「セブンイレブン グランツリー武蔵小杉前店」が本日オープン、小杉ビルディングから移転の「早稲田アカデミー」新校舎も稼働中
2022/7/16エントリ 小杉ビルディングの美容室「イメージア武蔵小杉店」が7月1日に店舗統合閉店、JR東日本による再開発に向け徐々に退去進む

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2023年
06月25日

積水ハウスによるNEC西町寮・アパート跡地開発「グランドメゾン武蔵小杉の杜」が発表、仮囲いには「野鳥ケータイ図鑑」も掲示

今井西町にあった社宅「NEC西町アパート」「NEC西町寮」が閉鎖され、その跡地が積水ハウスに売却されて同社による5階建ての大規模マンションが建設されることを2022/2/7付記事でお伝えしておりました。

その後建物の解体完了後に工事が着工し、このたび「グランドメゾン武蔵小杉の杜」として2024年1月頃販売開始、2025年4月下旬竣工(同7月下旬入居)予定であることが予告されました。

■「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の予告が掲示された現地
グランドメゾン武蔵小杉の杜

グランドメゾン武蔵小杉の杜

NECの社宅は、古くから今井小学校の南側・今井中学校の西側敷地にありました。

上記写真の右奥に見えるのが今井小学校で、そのすぐ向かいが「NEC西町寮」でした。
その南側(写真手前側)にあったのがファミリー向けの社宅「NEC西町アパート」でした。

現在ではすでに完全に解体され、新たに「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の建設工事が始まり重機が稼働しています。

■解体される前の旧「NEC西町アパート」「NEC西町寮」
NEC西町アパート・NEC西町寮

こちらは、解体される前の「NEC西町アパート」「NEC西町寮」です。
昭和の時代によく見かけた、昔ながらの社宅でした。

■以前現地に掲示されていた「事業計画の構想の概要」図
事業計画の構想の概要

「グランドメゾン武蔵小杉の杜」については、物件の予告サイトが開設されていますので、ご関心ある方は記事末尾の関連リンクよりご参照ください。

「武蔵小杉の杜」と名付けるだけに、上記の計画図のうち、緑色の部分を中心に気が植えられ、特に中庭に当たる部分は森のようなかたちになる計画です。

■仮囲いに掲示された「5本の樹 野鳥ケータイ図鑑」
5本の樹 野鳥ケータイ図鑑

5本の樹 野鳥ケータイ図鑑

5本の樹 野鳥ケータイ図鑑

5本の樹 野鳥ケータイ図鑑

5本の樹 野鳥ケータイ図鑑

積水ハウスでは、「『5本の樹』計画」として、自然と共生する庭造りをめざしています。

「5本の樹」というのは“3本は鳥のため、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という基本となる考え方で、日本の気候風土に合わせた地域区分を設け、それぞれに適した樹木を植えているということです。

「グランドメゾン武蔵小杉の杜」の仮囲いには、このコンセプトに基づいた「5本の樹 野鳥ケータイ図鑑」の一部コンテンツの紹介と、QRコードが各所に掲示されていました。

当然、同マンションの植樹も、「『5本の樹』計画」に沿ってセレクトされ、植えられることになるのでしょう。

「5本の樹 野鳥ケータイ図鑑」についてもご関心ある方は、関連リンクからご参照ください。
携帯電話用のコンテンツですが、PCでも閲覧できます。

野鳥・蝶・庭木が、季節・大きさ・色などさまざまな特徴から調べることができるようになっています。

【関連リンク】
積水ハウス グランドメゾン武蔵小杉の杜 物件サイト
積水ハウス「5本の樹」計画
5本の樹 野鳥ケータイ図鑑
川崎市 環境アセスメント (仮称)中原区今井西町計画新築工事に係る条例環境影響評価準備書
2015/8/3エントリ 武蔵小杉周辺で、変わりゆく社宅をめぐる。「横浜ゴム小杉寮」建替え、「JFE」大規模社宅2棟を積水ハウスのマンションに転換
2017/3/29エントリ 今井西町「横浜ゴム小杉寮」が「シエント武蔵小杉」として建て替え完了、隣接して「武蔵小杉おおぞら保育園」が2017年4月開園
2021/4/11エントリ 今井西町の大規模社宅「NEC西町アパート・西町寮」が閉鎖、武蔵小杉周辺社宅の転換続く 2021/5/11エントリ 旧日本電気工場跡地の橘高校・玉川中学校隣接地に残る「NEC橘アパート」が閉鎖、武蔵小杉周辺で相次ぎ社宅が姿を消す 2022/2/7エントリ 武蔵小杉の大規模社宅「NEC西町アパート・西町寮」跡地で積水ハウスが5階建て274戸のマンション開発を計画、2025年完成に向けアセス手続き開始

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2023年
06月24日

「地酒や たけくま酒店 元住吉店」が3周年でアッパークラス日本酒の破格試飲会を6/25まで開催、SNSフォロー&いいねで無料サービスも

井田中ノ町商栄会の「地酒や たけくま酒店 元住吉店」が開店3周年を迎えました。

同店ではこの感謝を込めて、アッパークラスの日本酒を破格で飲める「店頭有料試飲間」を6月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって14時頃から開催しています。

試飲会

■「地酒や たけくま酒店 元住吉店」
たけくま酒店元住吉店

たけくま酒店元住吉店

たけくま酒店元住吉店

たけくま酒店元住吉店

たけくま酒店元住吉店

「地酒や たけくま酒店」は、もともと川崎市幸区で日本酒・地酒を専門に40年にわたって営業をしてきました。

神奈川県はもちろん、新潟県など著名な酒処だけでなく、全国各地の酒造からさまざまな日本酒・地酒を仕入れて販売を行っています。

買い付けにあたっては酒蔵にも話を運び、コミュニケーションを大事にしながら独自の目利きでお酒を選んでいるということです。

その2号店として2020年6月11日にオープンしたのが、「元住吉店」です。
モトスミ・ブレーメン通り商店街を過ぎて、井田中ノ町商栄会に入ってすぐの角地にあります。
(※マップは記事末尾をご参照ください)

ここにはもともと別の酒屋さんがありましたが、閉店後に場所を受け継ぐかたちで「たけくま酒店」が開店。

幸区の本店では業務用の取引の割合が高いのに対して、ここでは地域住民の方の利用が中心です。
エンドユーザーのお客さんとの対話ができる、同店としても新たな機会の創出となりました。

売場には所狭しと日本酒・地酒を中心とした商品が並んでいます。
それぞれ産地や特徴が書かれた札が付いていますので、詳しくない方でもわかりやすいと思います。

またお店の方もご親切に好みに合わせたお酒を提案してくれますので、ご安心ください。

■3周年記念「店頭有料試飲会」のご案内
店頭有料試飲会

店頭有料試飲会

そしてこの土日に開催中なのが、「店頭有料試飲会」です。
3周年の感謝を込めて、アッパークラスの日本酒を破格で試すことができます。

●獺祭 純米大吟醸磨き二割三分「感謝」
●黒龍 純米大吟醸感謝ボトル
●山本 純米大吟醸「礼」
●田酒 純米大吟醸 山田錦の両親米 渡船2号&山田穂
●出雲富士 純米大吟醸 天の叢雲
●鍋島 純米大吟醸 愛山

■プラカップ60ml 500円
プラカップ500円

■SNSフォロー・いいねで1杯無料
SNSフォロー&いいねで1杯無料

料金は、60mlプラカップ500円で何杯でもOK、「田酒 両親米セット」のみ1,000円で2種飲み比べとなっています。

またこのほか、SNSフォロー&いいねで1杯無料になります。

店頭にもご覧の通りQRコードがありますが、あらかじめフォロー&いいねをしておいて画面を見せるのがスムーズですので、おすすめです。

該当するSNSのアカウントといいね対象の投稿は本記事の末尾にまとめておきますので、ご参照ください。

■「鍋島」
鍋島

鍋島

今回は「鍋島」をいただいてみました。
飲みやすく華やかな味わいで、たしかにとても美味しかったです。

今回はこの1杯しかいただいていないのですが、日本酒がお好きな方でしたらいろいろ試してみるとよいと思います。

「店頭有料試飲会」は6月25日(日)までですが、店内で全国各地のお酒を探してみるだけでも楽しいです。

■「地酒や たけくま酒店 元住吉店」の営業時間
営業時間

■「地酒や たけくま酒店 元住吉店」の店舗情報
●所在地:川崎市中原区木月3-10-17
●営業時間:平日13:00~19:30 休日11:00~19:00
●定休日:水曜日
●Webhttps://takekuma.co.jp/
●Instagram:https://www.instagram.com/motosumi_takekuma/
●Twitter:https://twitter.com/takekuma_mtsm
●facebookページ:https://www.facebook.com/profile.php?id=100090805550544

■Instagram


■Twitter
■facebookページ


■マップ

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2023年
06月23日

川崎フロンターレの2023「リミテッドユニフォーム」発表・先行販売開始、川崎工場夜景の「青い炎」と情熱を表現

川崎フロンターレの2023シーズン「リミテッドユニフォーム」がお披露目され、本日より後援会会員先行販売がスタートしました。

後援会会員先行販売は本日から6月25日(日)までで、完売しなかった場合一般先行販売が6月26日(月)~7月2日(日)まで行われます。

■川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォームのモデルに起用された5選手
川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE

川崎フロンターレでは、毎シーズンごとにユニフォームが刷新されます。

まずはシーズン開幕に先駆けて「1stユニフォーム」と呼ばれるホームゲーム用のユニフォームと、「2ndユニフォーム」と呼ばれるビジター(アウェイ)ゲーム用のユニフォームが発売されます。

またアジア地区の上位クラブが集まる国際大会「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」に出場する場合は、国を代表するクラブとして、日の丸がついた「ACLユニフォーム」もホーム&ビジター用が発売されます。

これに加えて、川崎フロンターレでは真夏の試合限定で使われる「リミテッドユニフォーム」が登場します。

略称「リミユニ」とも呼ばれ、一部の試合限定だけに「リミテッド」です。

今回モデルに起用されたのは、左から大関友翔・脇坂泰斗・橘田健人・小林悠・山田新の5選手でした。

■川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム
2023リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE
リミテッドユニフォーム
©KAWASAKI FRONTALE

川崎フロンターレのユニフォームは、リミテッドも含め「PUMA」がつくっています。

今回のリミテッドユニフォームは、PUMAのグローバルコンセプトである『CELEBRATING THE ROOTS』に基づき、川崎エリアの工場地域からインスピレーションを得た青い炎が採用されました。

この青い炎は、1stユニフォームでも好評だったストライプ柄をベースに、川崎の夜空に光る青い炎を表現しています。
青い炎は実はもっとも温度が高く、シーズン後半に向けてサポーターの声援を受け、勝利に向けて戦う選手たちの情熱を青炎で表現したということです。

■「2023リミテッドユニフォーム」先行販売概要
価格 大人:17,600円(税込)
※後援会割引適用外となります。
サイズ S/M/L/XL/XXL/3XL/4XL
※サイズ詳細は特設ページをご覧ください。
ネーム・ナンバー 4,400円(税込) ※2023シーズンはネーム・ナンバーの価格改定により1桁、2桁に関わらず統一した価格とさせていただきます。
販売期間 ① <2023シーズン後援会会員先行販売>
2023年6月23日(金)19:00~2023年6月25日(日)25:59
② <一般先行販売>
※上記先行販売で完売しなかった場合にのみ実施
2023年6月26日(月)19:00~2023年7月2日(日)25:59
販売場所 川崎フロンターレオフィシャルWEBショップ「AZZURRO NERO」
お届け予定 7/25(火)より順次発送開始予定、8/1(火)までにお届け
着用試合 8/6(日)明治安田生命J1リーグ第22節ガンバ大阪戦
●8/12(土)明治安田生命J1リーグ第23節ヴィッセル神戸戦
●8/26(土)明治安田生命J1リーグ第25節北海道コンサドーレ札幌戦
Web 2023リミテッドユニフォーム特設ページ

詳細は、川崎フロンターレの2023リミテッドユニフォーム特設ページをご参照ください。

上記の先行販売期間で完売しなかった場合、8月1日(火)より武蔵小杉駅北口のオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」とオフィシャルWebショップで一般販売が予定されています。

選手の着用試合は3試合ですが、購入したファン・サポーターはもちろんどの試合で着ても、来シーズン以降にずっと着用してもOKですので、ご安心ください。

通常の1stユニフォームよりも販売数は少なくなりますので、着用していると多少のレア感もあります。

■川崎フロンターレYoutubeチャンネル 2023リミテッドユニフォーム


こちらは、2023リミテッドユニフォームのPVです。
動きのある映像でみると、一層カッコよさが伝わります。

前述の5選手が起用されていますが、そのうち大関友翔・脇坂泰斗・山田新の3選手が川崎フロンターレアカデミー(ユース)出身です。

「かわさきそだち」の選手らが、クラブの顔になってきています。

■川崎フロンターレの2023シーズン1stユニフォーム
川崎フロンターレの2023シーズン1stユニフォーム 
©KAWASAKI FRONTALE

2023シーズンの1stユニフォームのモデルは、左から橘田健人・脇坂泰斗・小林悠の3選手でした。

今回はこれにユース出身の若手として大関友翔・山田新の2選手が加わったかたちですね。

■2021シーズンの「川崎水道100周年」デザインリミテッドユニフォーム
川崎水道100周年リミテッドユニフォーム

こちらは2021シーズンのリミテッドユニフォームです。
この年は「川崎市水道100年」ということで、水をコンセプトにしたデザインでした。

毎回デザインコンセプトがはっきりしていますので、ひとつのシーズンの楽しみにもなっています。

【関連リンク】
「2023リミテッドユニフォーム」デザイン発表および先行販売のお知らせ
2023/1/3エントリ 川崎フロンターレが2023シーズン1stユニフォーム発表、優勝記念ならぬ優勝「祈念」グッズも販売【ユニフォームプレゼント企画あり】

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