武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2024年
09月12日

日本代表・NECレッドロケッツ川崎古賀紗理那選手が引退記者会見で晴れやかな笑顔、西田有志選手も登場【ノーカット収録・動画あり】

NECレッドロケッツ川崎、そして女子バレーボール日本代表として活躍した古賀紗理那選手の引退記者会見が、2024年8月16日に千代田区平河町の都市センターホテルで開催されました。

弊紙では本会見を取材させていただきましたので、古賀紗理那さんのコメント部分についてノーカットでお伝えいたします。

■古賀紗理那選手の引退記者会見
古賀紗理那選手引退記者会見

引退記者会見

古賀紗理那選手 引退記者会見

古賀紗理那さんは1996年5月21日生まれ、出身は熊本信愛女学院高校です。
身長180cmのアウトサイドヒッターとして、NECレッドロケッツ川崎で9年間の選手生活を送りました。

NECレッドロケッツ川崎ではV・プレミアリーグ最優秀新人賞、最高殊勲選手賞などを受賞し、皇后杯およびVリーグ2連覇も成し遂げました。

日本代表には2013年に初選出されるとその後は代表でも活躍を続け、東京オリンピック、キャプテンとしてパリオリンピックにも出場するなど、女子バレーボール界を支え続けてきました。

以下、引退記者会見の古賀紗理那さんのコメントを、ノーカットで収録いたします。





会見は以上で、非常に温かい雰囲気でした。

また写真をご覧になってお分かりの通り、古賀紗理那さんは非常に晴れやかな表情で、選手生活をやり切ったというコメントも「確かにそうなのだろうな」と実感するものがありました。

夫の西田有志選手はずっと後ろでご覧になっていたところ、司会者に促されるかたちで登壇され、ご挨拶は予定になかったようです。

若干の無茶ぶり?に苦笑いしつつも、古賀紗理那さんとの良いご関係が伺われるやりとりがありました。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 日本代表・NECレッドロケッツ川崎古賀紗理那選手引退記者会見【ノーカット収録】


今回の記者会見は、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルでノーカット(古賀紗理那さんコメント部分)収録しております。
古賀紗理那さんがお話になった雰囲気なども伝わりますので、併せてご視聴ください。

■NECレッドロケッツ川崎のVリーグ優勝トロフィー
NECレッドロケッツ川崎のVリーグ優勝トロフィー

【関連リンク】
NECレッドロケッツ ウェブサイト

(NECレッドロケッツ川崎関連記事)
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2024/4/4エントリ 武蔵小杉駅連絡通路・中原区役所にNECレッドロケッツV1リーグ連覇祝賀装飾が登場、かわさきスポーツパートナーからメッセージも
2024/7/24エントリ 中原区役所にNECレッドロケッツ川崎・富士通レッドウェーブのパリ五輪出場6選手応援懸垂幕が登場
2024/7/26エントリ 東急スクエア×中原区役所が100年後の武蔵小杉を願う「子どもお絵かきコンテスト」募集、7/28NECレッドロケッツ川崎ラジオ体操も
2024/7/29エントリ 武蔵小杉東急スクエアとNECレッドロケッツ川崎コラボのラジオ体操が大盛況、キャプテンスティームも参加
2024/8/9エントリ 川崎市役所本庁舎で富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ・NECレッドロケッツ川崎のトロフィーを展示、市パートナー史上初3チームリーグ優勝称え

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2024年
08月09日

川崎市役所本庁舎で富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ・NECレッドロケッツ川崎のトロフィーを展示、市パートナー史上初3チームリーグ優勝称え

近年、川崎市を拠点に活動する「かわさきスポーツパートナー」が躍進しています。

昨シーズンにおいてはアメリカンフットボール「富士通フロンティアーズ」、女子バスケットボール「富士通レッドウェーブ」、そして女子バレーボール「NECレッドロケッツ川崎」がそれぞれタイトルを獲得し、かわさきスポーツパートナーとして初の「同一シーズン 3チームのリーグ戦優勝」という快挙を成し遂げました。

これを称えるため、それぞれの優勝トロフィーが7月29日から本日8月9日まで川崎市役所本庁舎1階ロビーに展示されていましたので、ご紹介いたします。

■川崎市役所本庁舎の優勝トロフィー展示
優勝トロフィー展示

川崎市役所の本庁舎は、2023年6月に完成し、7月に開催された内覧会を弊紙でもレポートしておりました。

「かわさきスポーツパートナー」3チームのトロフィーが展示されていたのは、その1階ロビーです。

■NECレッドロケッツ川崎のVリーグ優勝トロフィー
NECレッドロケッツ川崎のVリーグ優勝トロフィー

サインも展示

■優勝セレモニーのフォトパネル
優勝セレモニーのフォトパネル

NECレッドロケッツ川崎は、Vリーグディビジョン1を優勝し、見事2連覇となりました。

■富士通レッドウェーブのWリーグ優勝トロフィー
富士通レッドウェーブのWリーグ優勝トロフィー

■富士通レッドウェーブのサイン
富士通レッドウェーブのサイン

■富士通レッドウェーブの優勝セレモニーフォトパネル
富士通レッドウェーブの優勝フォトパネル

女子バスケットボールの富士通レッドウェーブはWリーグ優勝。16年ぶり2回目の栄冠となりました。

この優勝決定の試合は弊紙でも取材させていただきました。

■富士通フロンティアーズの優勝トロフィー
富士通フロンティアーズの優勝トロフィー

■富士通フロンティアーズの優勝フォトパネル
ライスボウル優勝

富士通フロンティアーズは、アメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」3連覇を果たしました。
トロフィーがアメリカンフットボールのボールの形で、ユニークですね。

3チームそれぞれに優勝までの道のりがあり、さまざまなドラマがありました。

■3チームのトロフィ
3チームのトロフィー

■かわさきスポーツパートナーの紹介
かわさきスポーツパートナーの紹介

「かわさきスポーツパートナー」は、他にもサッカーの川崎フロンターレ、バスケットボールの川崎ブレイブサンダース、野球の東芝ブレイブアレウスがあります。

いずれも川崎市をホームタウンとして、地域活動などにも貢献しています。

■川崎市役所本庁舎
川崎市役所本庁舎

■展望フロアからの武蔵小杉方面の眺望
武蔵小杉方面の眺望

武蔵小杉方面の眺望

川崎市役所本庁舎でのトロフィーの展示は本日で終了となりましたが、同庁舎は最上階の展望フロアなど見どころがあります。

詳細は関連リンクより、内覧会レポートをご参照ください。

【関連リンク】
川崎市ウェブサイト 新本庁舎整備事業について
2016/9/19エントリ 川崎球場をリニューアル「富士通スタジアム川崎」と、特設ギャラリーのフロンターレ・大洋ホエールズ・ロッテオリオンズ展示
2022/4/11エントリ 川崎市キングスカイフロントと羽田空港を繋ぐ新橋梁「多摩川スカイブリッジ」レポート:海抜20mから武蔵小杉の高層ビル群を望む
2023/7/9エントリ 川崎市役所新本庁舎完成内覧会レポート:25階展望フロアから見える武蔵小杉や市議会議場・旧本庁舎復元棟などを公開

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2024年
07月30日

「KOSUGI SPORTS FES2024」2日目レポート:かわさきスポーツパートナー出揃い明大男子チア「ANCHORS」も登場

中原区役所とグランツリー武蔵小杉による「KOSUGI SPORTS FES 2024」本日7月27日(土)、28日(日)に開催されました。

このうち1日目は同日の記事でご紹介をしておりましたが、今回は2日目をレポートいたします。

またさらに2日間をまとめたレポート動画も武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで公開いたしましたので、あわせてご視聴ください。

■「KOSUGI SPORTS FES2024」
KOSUGI SPORTS FES

本イベントはコロナ禍での運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としてスタートし、その後継続開催されています。

2日間にわたるプログラムで、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツやミズトリスポーツクラブなどの地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を楽しむことができました。

■川崎ブレイブサンダース「出張TouchHoops」
川崎ブレイブサンダース

川崎ブレイブサンダース

グランツリー武蔵小杉屋外スペースの企画は、1日目から全て入れ替わりとなりました。
2日目には川崎ブレイブサンダースのシュートチャレンジ「出張TouchHoops」が最前列に登場しました。

通常のバスケットゴールにお子さんがボールを届かせるのは結構大変ですので、お子さん向けのミニサイズのゴールもあります。

■パーソナルジム「eviGym」の親子体力測定
親子体力測定

親子体力測定

親子体力測定

親子体力測定

続いてこちらは、パーソナルジム「eviGym」による、親子体力測定です。
握力、立ち幅跳び、上体起こしの世界記録に挑む企画でした。

世界記録はさすがにハードルは高いですが、年代別の平均値も示されていまして、皆さん頑張って好記録を目指していました。

■ストリートサッカー
ストリートサッカー

ストリートサッカー

屋外スペースの一番奥は、ストリートサッカーでした。
小さな囲いの中でできる、基本的にフィジカルコンタクトのないサッカーです。

ボールを背中合わせで挟むところからスタートし、どなたでも気軽にプレイすることができました。

■NECレッドロケッツ川崎サーブチャレンジ
NECレッドロケッツ川崎サーブチャレンジ

NECレッドロケッツ川崎サーブチャレンジ

1日目に「うんこ先生」が川崎市の子どもの権利に関する条例啓発イベントを実施していた、4階のスマイルスクエアでは、NECレッドロケッツ川崎のサーブチャレンジが行われていました。

これはターゲットの一番下にもポケットがありますので、小さい子でも参加できます。

マスコットキャラクター「キャプテンスティーム」のシールがもらえました。

なおこの日は朝にこすぎコアパークでNECレッドロケッツ川崎によるラジオ体操が行われ、そちらにはキャプテンスティームが登場していました。

■同日開催されたラジオ体操に登場したキャプテンスティーム
キャプテンスティームも体操

このラジオ体操については、同日の記事で紹介しておりますので、関連リンクよりご参照ください。

■中原区スポーツ推進委員会による「ビリッカー体験」
ビリッカー体験

ビリッカー体験

ビリッカー体験

また4階のアカチャンホンポ前では、1日目の「モルック体験」に代わって、「ビリッカー体験」が行われていました。

これはキックでボールを突くビリヤードです。
正確にコントロールするのはなかなか難しいですが、どなたでも気軽に始められます。

■明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」
明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」

明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」

明治大学男子チアリーディングチーム「ANCHORS」

そして1階の「AQUA DROP」前での「ミズトリスポーツクラブ」による体操体験は2日間共通でしたが、2日目では同クラブに代わって、明治大学男子リーディングチーム「ANCHORS(アンカーズ)」が登場しました。

ノリのより掛け声とダイナミックなパフォーマンスが見事でした。

■1日目、ミズトリスポーツクラブのチアリーディングショー
チアリーディングショー

チアリーディングショー

「ミズトリスポーツクラブ」と「ANCHORS」のパフォーマンスは、下記の武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画公開しておりますので、是非そちらをご覧ください。

写真ではどうしても伝わらない演技の良さが動画ではご覧いただけます。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル かわさきスポーツパートナーにうんこ先生も登場!「KOSUGI SPORTS FES2024」2Days完全レポート


【関連リンク】
中原区役所 KOSUGI SPORTS FES 2024を開催します!
ミズトリスポーツクラブ ウェブサイト
明治大学男子チアリーティングチームANCHORS ウェブサイト
2022/7/30エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
2022/7/31エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」2日目レポート:NEC「ボッチャ」体験開催、信号器材卓球部も登場
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2024/7/27エントリ 「KOSUGI SPORTS FES2024」2Days開幕、富士通レッドウェーブ&フロンティアーズの5選手も参加
2024/7/29エントリ 武蔵小杉東急スクエアとNECレッドロケッツ川崎コラボのラジオ体操が大盛況、キャプテンスティームも参加

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2024年
07月29日

武蔵小杉東急スクエアとNECレッドロケッツ川崎コラボのラジオ体操が大盛況、キャプテンスティームも参加

武蔵小杉東急スクエアでは、川崎市制100周年を記念した企画を実施しています。

その一環として、武蔵小杉東急スクエアのオウンドメディア「この街大スキ武蔵小杉」と「NECレッドロケッツ川崎」のコラボによるラジオ体操が2024年7月28日にこすぎコアパークで開催されました。

■この街大スキ武蔵小杉×NECレッドロケッツ川崎のラジオ体操
ラジオ体操

■こすぎコアパークでの参加受付
こすぎコアパークでの参加受付

NECレッドロケッツ川崎は、NECの女子バレーボールチームです。
「かわさきスポーツパートナー」として地域活動にも積極的に参加しており、弊紙でもたびたびご紹介してきました。

今回のラジオ体操は定員はありませんが、先着100名はドリンクをプレゼントされることになっていまして、受付で引換券を配布していました。

■キャプテンスティームも登場
キャプテンスティームも登場

今回は事前の予告通り、NECレッドロケッツ川崎のマスコットキャラクター「キャプテンスティーム」も登場しました。

あっという間に子どもたちに囲まれて、大人気でしたね。

■みんなでラジオ体操第一
ラジオ体操第一

ラジオ体操第一

ラジオ体操第一

そして今回は定番の「ラジオ体操第一」を1回実施しました。
皆さん馴染みがあって、誰でもできるのが良いところです。

■キャプテンスティームもラジオ体操
キャプテンスティームも体操

そしてキャプテンスティームも、頑張って体操していました。

たいへん暑い中での稼働でしたので、ラジオ体操まででキャプテンスティームは撤収となりました。お疲れさまでした。

■バレーボールを使った運動
バレーボールを使った運動

バレーボールを使った運動

ラジオ体操に続いて、バレーボールを使った運動です。
参加者で列を作って、ボールを後ろになるべく早く手渡ししていく競争です。

シンプルですが、運動会のように皆さん楽しんでいました。
身体もすっかり温まったのではないでしょうか。

■レッドロケッツから案内
レッドロケッツから案内

プログラム集終了後、レットロケッツから案内がありました。

従来の女子バレーボールリーグ「Vリーグ」が再編されて、新たなトップリーグ「SV. LEAGUE」が開幕し、NECレッドロケッツ川崎も同リーグに所属することになります。

「武蔵小杉の近くですと、とどろきアリーナでも10試合ホームゲームを行うので、是非、アリーナまでお越しください。応援に来てください」

とのことでした。
また8月からファンクラブの新規募集も開始となり、是非加入いただきたいということです。

さらにパリ五輪には女子バレー日本代表として古賀紗理那・小島満菜美・山田二千華選手が出場しており、こちらも声援を頂きたいとの呼びかけがありました。

■ドリンク配布
ドリンク配布

■「GO! ROCKETS!!」
ゴー!ロケッツ!

最後に、「GO! ROCKETS!!」の掛け声とドリンク配布でイベント終了となりました。
日曜日の朝、ちょっとした運動で皆さん爽快に過ごされたのではないでしょうか。

ラジオ体操は夏休みの間、各所で行われていると思いますが、こうした「かわさきスポーツパートナー」との企画も楽しいと思います。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル キャプテンスティームも参加!「この街大スキ武蔵小杉×NECレッドロケッツ川崎」ラジオ体操


また本日の模様も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで動画公開しております。
キャプテンスティームが頑張ってラジオ体操する姿も収録していますので、あわせてご視聴ください。

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
この街大スキ 武蔵小杉

(NECレッドロケッツ川崎関連記事)
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2024年
07月27日

「KOSUGI SPORTS FES2024」2Days開幕、富士通レッドウェーブ&フロンティアーズの5選手も参加

中原区役所とグランツリー武蔵小杉による「KOSUGI SPORTS FES 2024」が本日7月27日(土)に開幕しました。
本イベントはコロナ禍での運動不足やストレス解消、健康づくりを促進することを目的としてスタートし、その後継続開催となっています。

川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、富士通フロンティアーズ、富士通レッドウェーブ、NECレッドロケッツやミズトリスポーツクラブなどの地域のスポーツチームや団体が協力し、さまざまなスポーツ体験を楽しむことができます。

昨年に引き続き土日の2日間開催で、7月28日(日)まで企画内容も入れ替えながら実施されます。

■「KOSUGI SPORTS FES2024」
KOSUGI SPORTS FES2024

「KOSUGI SPORTS FES2024」は、グランツリー武蔵小杉を会場として開催されました。
一番大きい会場は東急武蔵小杉駅側の屋外スペースで、「かわさきスポーツパートナー」を中心としたスポーツ体験が配置されています。

本日は女子バスケットボールの富士通レッドウェーブ、アメリカンフットボールの富士通フロンティアーズから5選手も参加してくれました。

■富士通レッドウェーブの江良萌香選手、桐原麻尋選手
富士通レッドウェーブ

■江良萌香選手
江良萌香選手

■桐原麻尋選手
桐原麻尋選手

富士通レッドウェーブから参加したのは、江良萌香選手と桐原麻尋選手でした。

このアトラクションはバスケットボール・アメリカンフットボールのどちらかを的に向かって投げるのですが、外れても両選手がおまけでフォローしてくれました。

選手の名前入りグッズを持ったファンの方も集まり、記念撮影にも快く応じていました。

■富士通レッドウェーブのレッディも登場
レッディも登場

富士通レッドウェーブのマスコット「レッディ」も、たいへん暑い中でしたが登場です。
空中戦を制する「海鷲」の女の子で、子どもには優しく将来の夢は「幼稚園の先生」とのこと。

「KOSUGI SPORTS FES」はお子さんがたくさん参加されていましたので、楽しそうでしたよ。

■富士通フロンティアーズの3選手も登場
富士通フロンティアーズの3選手も登場

■前野太一選手
前野太一選手

■山岸明生選手
山岸明生選手 

■福田涼介選手
福田涼介選手

富士通フロンティアーズからは、前野太一選手、山岸明生選手、福田涼介選手が参加しました。
皆さん堂々たる体格ですね。

富士通レッドウェーブの選手らと同様、お子さんたちに優しく接しつつ、アトラクションを盛り上げてくれました。

■サイン入りボール
サイン入りボール

富士通フロンティアーズは、ライスボウル4連覇に向けて戦っていきます。

川崎区の富士通スタジアム川崎で主にゲームが行われますが、セミファイナルに進出しますとUvanceとどろきスタジアムby Fujitsu(等々力陸上競技場)の試合も予定されています。

また今年も優勝候補ということで、期待されるところですね。

■川崎フロンターレのキックターゲット
川崎フロンターレのキックターゲット

川崎フロンターレのキックターゲット

また本日は、川崎フロンターレのキックターゲットも行われていました。
得点に応じて、今シーズンの選手のトレカがもらえます。

■ダブルダッチ体験
ダブルダッチ体験

こちらは、ダブルダッチ体験です。
リズムに合わせてジャンプしていくと、うまくできるようになります。

■ミズトリスポーツクラブによる体操体験
ミズトリスポーツクラブによる体操体験

ミズトリスポーツクラブによる体操体験

ミズトリスポーツクラブによる体操体験

ミズトリスポーツクラブによる体操体験

グランツリー武蔵小杉の館内では、ミズトリスポーツクラブによる体操体験が行われていました。

ミズトリスポーツクラブは、アテネ五輪金メダリストの水鳥寿思さんが代表を務める地域のスポーツクラブで、武蔵新城やフロンタウンさぎぬま、フロンタウン生田などに教室があります。

昨年に引き続きのイベント参加で、基礎的な体を動しかたや、鉄棒などの体操教室を行っていました。

■ミズトリスポーツクラブのチアリーディングショー
チアリーディングショー

チアリーディングショー

チアリーディングショー

またミズトリスポーツクラブでは、チアリーディングショーも披露しました。
たいへんダイナミックで、迫力のあるものでした。

こちらは動画で見ていただくのが一番良いと思いますが、「KOSUGI SPORTS FES2024」2日分のレポートをまとめて動画公開を予定しております。

公開は明日以降となりますので、お待ちください。

■モルック体験
モルック体験

モルック体験

モルック体験

また4階のアカチャンホンポ前では、中原区スポーツ推進委員会による「モルック体験」が行われていました。

モルックはフィンランド発のスポーツで、木材をつかったボウリングのような競技です。
木材を投げるという、動作自体はきわめてシンプルですので、どなたでもすぐにプレイすることができます。

■川崎市×うんこドリル「子どもの権利」をうんと学ぼう!」
川崎市×うんこドリル

川崎市×うんこドリル

最後にご紹介するのは、「川崎市×うんこドリルスペシャルステージ『子どもの権利』をうんと学ぼう!」です。

こちらはスポーツというわけではないのですが、川崎市の「子どもの権利に関する条例」についての啓発イベントとして「KOSUGI SPORTS FES2024」内で開催されました。

うんこドリルのうんこ先生が、子どもの権利についてクイズ形式で教えてくれます。

「子どもの権利に関する条例」で守られる権利はどっち?

A.「安心してうんこをふむ権利」
B.「安心して生きる権利」

どちらが正しいでしょう?
ということで、正解はBでした。

■人気のうんこ先生
川崎市×うんこドリル

うんこドリルのうんこ先生は、子どもたちに大人気です。
親しみやすいところから、たいせつな権利について理解をしていく取り組みは、なかなか有効かもしれません。



■KOSUGI SPORTS FES2024
KOSUGI SPORTS FES

さて、7月28日(日)も「KOSUGI SPORTS FES 2024」は引き続き開催されます。

イベント内容は上記および下記関連リンクの中原区ウェブサイトに記載の通りで、本日と共通なのが「ミズトリスポーツクラブ」の企画で、それ以外は全て内容が切り替わります。

30日に登場するのは川崎ブレイブサンダースの出張TouchHoops、NECレッドロケッツ川崎のサーブターゲット、パーソナルジムeviGymによる体力測定、ストリートサッカー、中原区スポーツ推進委員会によるビリッカー体験です。

スタンプラリーもありますので、各企画を回って見てはいかがでしょうか。

【関連リンク】
中原区役所 KOSUGI SPORTS FES 2024を開催します!
ミズトリスポーツクラブ ウェブサイト
2022/7/30エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」が7/30・31開催中、富士通スポーツやドローンサッカー体験で健康促進
2022/7/31エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES2022」2日目レポート:NEC「ボッチャ」体験開催、信号器材卓球部も登場
2022/10/23エントリ 「中原スポーツまつり」がとどろきアリーナで開催、NECプロボノ俱楽部×川崎総合科学高校共創「オンラインボッチャ」新型機もお披露目 2023/5/30エントリ 「みんなのスポーツフェスタ2023」がとどろきアリーナ・等々力緑地で開催、川崎競輪やMizudori Sports Clubも協力 2023/7/29エントリ 中原区役所×グランツリー武蔵小杉「KOSUGI SPORTS FES 2023」開幕、富士通レッドウェーブ選手らも挑戦

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2024年
07月24日

中原区役所にNECレッドロケッツ川崎・富士通レッドウェーブのパリ五輪出場6選手応援懸垂幕が登場

パリ2024オリンピック競技大会が、7月26日から8月11日まで開催されます。

中原区を拠点に活動するかわさきスポーツパートナー「NECレッドロケッツ川崎」および「富士通レッドウェーブ」の選手らが本大会に出場することを応援するため、中原区役所の壁面に懸垂幕が掲出されました。

■中原区役所の懸垂幕
中原区役所の懸垂幕

中原区役所の懸垂幕

中原区役所の庁舎には、南武線に面した壁面に懸垂幕の掲出スペースがあります。
ここには川崎市の告知のほか、川崎フロンターレなど中原区で活動する「かわさきスポーツパートナー」を応援する懸垂幕も掲出されてきました。

■NECレッドロケッツ川崎と富士通レッドウェーブからの出場選手の応援懸垂幕
NECレッドロケッツ川崎と富士通レッドウェーブ応援の懸垂幕

■NECレッドロケッツ川崎の選手の応援懸垂幕
NECレッドロケッツ川崎と富士通レッドウェーブ応援の懸垂幕

女子バレーボール代表として出場するのが、NECレッドロケッツ川崎の古賀紗理那選手、小島満菜美選手、山田二千華(にちか)選手です。

■富士通レッドウェーブの応援懸垂幕
NECレッドロケッツ川崎と富士通レッドウェーブ応援の懸垂幕

そして女子バスケットボールの日本代表として出場するのが、富士通レッドウェーブの町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、林咲希選手です。

6人の選手はいずれも、中原区内でのバレーボール教室やバスケットボール教室、さまざまなイベントなどにも協力しており、弊紙でもご紹介してまいりました。

■古賀紗理那選手
古賀紗理那選手

■山田ニ千華選手
山田二千華選手

■町田瑠唯選手
町田瑠唯選手

■宮澤夕貴選手
宮澤夕貴選手

■林咲希選手(左)と町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手(Wリーグファイナル優勝時)
セレモニー
©W LEAGUE

懸垂幕の掲出期間は、2024年8月11日(日)までとなっています。
試合結果により前倒しで終了する場合もあるとのことですので、あらかじめご承知ください。

■(ご参考)楽しい!富士通レッドウェーブバスケットボール教室2023


【関連リンク】
(NECレッドロケッツ川崎関連)
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(富士通レッドウェーブ関連)
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2024年
07月02日

スポーツ体験にアスリート集結、川崎市制100周年記念「アッと等々力フェス」開催

2024年7月1日をもって、川崎市は市制100周年を迎えました。

これを祝したイベント「かわさき飛躍祭」が6月29日に開催され、弊紙では「ブルーインパルス展示飛行」、野外音楽フェス「かわさき100フェス」、川崎フロンターレの「川崎市制100周年記念試合」を連続してお伝えしてきました。

そして本日は最後に食とスポーツの企画「アッと等々力フェス」をレポートしたいと思います。

■「アッと等々力フェス」
アッと等々力フェス

■「かわさき飛躍祭」のビジュアル
かわさき飛躍祭

かわさき飛躍祭のビジュアル

■賑わう「アッと等々力フェス」の食のゾーン
賑わう食のエリア

まずこちらは、「アッと等々力フェス」の食のゾーンです。
当日は川崎フロンターレの川崎市制100周年記念試合もありましたので、そのスタジアムグルメも兼ねています。

また等々力球場では野外音楽フェス「かわさき100フェス」もありましたから、たいへんな賑わいになっていました。

■新丸子「菓心 桔梗屋」の葛バー
桔梗屋の葛バー

食のゾーンには、「元祖ニュータンタンメン本舗」や「KOSUGI CURRY」、新丸子のバウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」や和菓子店「菓心 桔梗屋」など地元店舗が多数出店していました。

「菓心 桔梗屋」では、先日弊紙でもご紹介した「葛バー」の特別バージョンを販売していました。

緑色のあずき、水色のラムネに特別バージョンの赤いイチゴを加えて、川崎市のロゴの3色になっています。

■横浜DeNAベイスターズの野球ミニゲーム
横浜DeNAベイスターズの野球体験

横浜DeNAベイスターズの野球体験

■NECレッドロケッツ川崎のサーブターゲット
NECレッドロケッツ川崎のサーブターゲット

そして等々力緑地の補助競技場周辺では、「アッと等々力フェス」のスポーツ体験企画が行われていました。

従来のNECレッドロケッツは、名称が「NECレッドロケッツ川崎」となり、より地域のスポーツチームとしての色彩が強くなっています。

■フラッグフットボール体験
フラッグフットボール体験

フラッグフットボール体験

フラッグフットボール体験

こちらは、フラッグフットボール体験です。
富士通フロンティアーズと、フラッグフットボール女子日本代表の皆さんが協力されました。

フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールのうち危険なボディコンタクトを除いたもので、タックルの代わりに後ろにつけたフラッグを取りにいきます。

■モルック体験
モルック体験

モルック体験

こちらは、フィンランド発のスポーツ「モルック」体験です。
ボウリングのような競技で、最近は等々力緑地や多摩川河川敷で楽しむ方の姿も見受けられるようになりました。

川崎フロンターレのホームゲームイベント「フィンランドランド」でも紹介されていましたね。

■パラアスリート山下千絵選手の走り方教室
パラアスリート山下千絵選手の走り方教室

パラアスリート山下千絵選手の走り方教室

パラ陸上アスリートの山下千絵選手は、走り方教室を実施していました。
山下選手は南加瀬小学校が母校でいらっしゃるということです。

日常の義足と、競技用の義足についても説明いただき、実際に触ることもできました。

走り方は、地面を蹴って前に進む力が重要ということです。

■山下千絵さんInstagram

こちらは、山下千絵さんが等々力陸上競技場での写真をInstagramで投稿されたものです。
カッコいいですね。

■なでしこ日本代表・植木理子さんはサッカー教室に参加
植木理子さんはサッカー教室参加

植木理子さんはサッカー教室に参加

なでしこ日本代表の植木理子さん、元WE.リーグ・現川崎フロンターレサッカー事業統括部の牛久保鈴子さん、川崎市出身で元ビーチサッカー日本代表の原口翔太郎さんらは、サッカー教室に参加していました。

植木理子さんは神奈川県立住吉高校卒で、以前は地域サッカークラブのAC等々力に所属していたこともありました。
この日のサッカー教室も、AC等々力女子チームの皆さんが協力をされていましたね。
なでしこ日本代表としてパリ五輪での活躍も期待されます。

サッカー教室の合間には、ファンの方のサインにも快く応じていました。

また今回ご紹介した以外にも、日立サンディーバによるソフトボール教室やENEOS・東芝による野球教室、なども開催されていました。

■「プレイグリーンパーク」
「プレイグリーンパーク」

「プレイグリーンパーク」

「プレイグリーンパーク」

最後にご紹介するのは、「プレイグリーンパーク」です。
ここでは芝生の上で、子どもたちが自由に遊ぶことができました。

■川崎市消防局コーナー
「プレイグリーンパーク」

■陸上自衛隊コーナー
「プレイグリーンパーク」

「プレイグリーンパーク」

川崎市消防局の消防車両コーナーや、陸上自衛隊コーナーも人気でした。

陸上自衛隊の車両は、約1,000リットルの水を貯蔵できるトレーラーと、約200人分の食事を1時間弱で調理できる「野外炊具1号」です。

災害派遣などで活躍する、非常に重要な車両です。

「アッと等々力フェス」だけでも非常に大きなイベントですべてはご紹介しきれませんが、多くの方が他の「かわさき飛躍祭」の催しと共に楽しまれていたと思います。

これで4日間にわたってお届けしてきた「かわさき飛躍祭」のレポートは完成となります。

当日は等々力緑地がかつて見たことがないほどの人出になり、ブルーインパルス展示飛行をはじめとしたさまざまな企画の集客力を目の当たりにしました。

川崎市制100周年を祝う、記念すべき1日になったのではないでしょうか。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル スポーツ体験満載!川崎市制100周年「アッと等々力フェス」


また今回も、武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネルで「アッと等々力フェス」のレポート動画を公開しております。

スポーツ体験企画は動画のほうが伝わりやすいと思いますので、ぜひご視聴ください。

【関連リンク】
(川崎市制100周年関連)
川崎市制100周年記念事業 公式ウェブサイト
中原区 市制100周年デザイン花壇SNSシェアキャンペーン
2023/6/30エントリ 武蔵小杉駅など中原区内各駅で「川崎市制100周年PR大作戦!」展開、NECレッドロケッツや川崎フロンターレら参加し区役所に横断幕も
2024/1/10エントリ ラグビーリーグワン「東芝ブレイブルーパス東京」川崎市制100周記念試合が等々力陸上競技場で開催、能登半島地震支援募金も
2024/2/21エントリ 川崎市制100周年記念「かわさき飛躍祭」が6/29等々力緑地で開催、SHISHAMO・sumika音楽フェスに川崎フロンターレの記念試合も
2024/4/29エントリ JR川崎駅北口通路の川崎フロンターレヒストリー展示が「川崎市制100周年」仕様に、全選手登場祝賀メッセージも
2024/6/3エントリ 武蔵小杉に川崎フロンターレの市制100周年記念タペストリーが登場、中原区役所の花壇も「100」デザインでSNSキャンペーン実施
2024/6/17エントリ 6/29「かわさき飛躍祭」でスポーツ体験イベント「アッと等々力フェス」開催、なでしこ植木理子さんら豪華ゲストも
2024/6/24エントリ 東急武蔵小杉駅に川崎市制100周年装飾が展開、川崎フロンターレ&川崎ブレイブサンダース装飾から一部更新
2024/6/28エントリ 点灯式に歓声!中原区役所の「川崎市制100周年記念花壇」が7/31までのライトアップ開始 2024/6/29エントリ ベスポジの等々力球場&タワマンで撮影!川崎市制100周年記念ブルーインパルス展示飛行
2024/6/30エントリ 川崎市制100周年野外音楽フェス「かわさき100フェス」が等々力球場で開催、SHISHAMOステージに中村憲剛さんも登場
2024/7/1エントリ 川崎フロンターレ「市制100周年記念試合」で市原隼人が「川崎が世界の中心」と叫ぶ、SHISHAMOら登場の過去最大ハーフタイムショーに歓声

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2024年
05月27日

武蔵小杉駅と中原区役所で富士通レッドウェーブの優勝祝賀装飾&掲示を実施、16年ぶり2度目の栄冠称え

富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」は、先月23-24シーズンWリーグプレーオフファイナルを制して16年ぶり2回目の栄冠に輝きました。

これを祝して、武蔵小杉駅の連絡通路および中原区役所において富士通レッドウェーブの優勝祝賀の装飾が行われました。

掲示期間は約1か月ということです。

■武蔵小杉駅の連絡通路
武蔵小杉駅の連絡通路

装飾が行われたのは、武蔵小杉駅のJR線と東急線をつなぐ連絡通路です。
ここは先日まではNECレッドロケッツの優勝祝賀装飾が行われていました。

ご覧の通り、連絡通路の西側(写真左)、東側(写真右)の両側に装飾が行われています。

■富士通レッドウェーブの優勝祝賀装飾(東側)
16年ぶり2度目の優勝 

まず、東側の装飾からみていきましょう。
こちらは優勝セレモニーの写真1枚が大きく使われています。

■「富士通レッドウェーブ 16年ぶり2度目の優勝」
16年ぶり2度目の優勝

■セレモニーの写真
セレモニーの写真

セレモニーの写真

セレモニーの写真

セレモニーの写真には、「中原区は富士通レッドウェーブを応援しています!」とのメッセージが添えられています。

この場所の装飾は毎回中原区が実施しているもので、「かわさきスポーツパートナー」の各チームをそれぞれに応援しています。

■優勝セレモニー
セレモニー
©W LEAGUE

優勝セレモニーは、弊紙でもお伝えしておりました。
どのスポーツで観ても、いいものですね。

■西側の装飾
西側の装飾

一方、西側の装飾は、3枚の写真が使われていました。

■富士通レッドウェーブのエンブレム
富士通レッドウェーブのエンブレム

■集合写真
集合写真  

■林咲希選手、町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手
町田瑠唯選手ら

■ベンチから鼓舞する選手ら
ベンチから鼓舞する選手ら

西側の装飾は、集合写真、町田瑠唯選手ら中心選手、そしてベンチから鼓舞する選手らの3枚の写真です。

■弊紙で4月16日付記事で使った同じ写真
ベンチからもチームを鼓舞
©W LEAGUE

どれも良い写真で、弊紙でも2024/4/16エントリで同じ写真を使っていました。

是非、武蔵小杉駅の連絡通路で間近にご覧になってみてください。

■中原区役所の懸垂幕
中原区役所の懸垂幕

中原区役所の懸垂幕

そしてもう1か所、中原区役所にも富士通レッドウェーブの優勝祝賀懸垂幕が出ていました。

こちらも毎回、川崎フロンターレや川崎ブレイブサンダース、NECレッドロケッツなど、かわさきスポーツパートナー各チームの優勝祝賀懸垂幕が出ています。

それだけ各チームの活躍が目覚ましいということですね。

南武線の車窓からも見えますので、ご乗車の際や近くをご通行の際、注目してみてください。

■Wリーグを16年ぶりに制した富士通レッドウェーブ
富士通レッドウェーブ
©W LEAGUE

■富士通レッドウェーブ X

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 3選手に聞く!富士通レッドウェーブの魅力と選手の素顔



【関連リンク】
富士通レッドウェーブ ウェブサイト

(富士通レッドウェーブ関連記事)
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2024年
04月16日

富士通レッドウェーブがWリーグファイナル制し16年ぶり2度目の栄冠、一体感ある「マイファミリー」に歓喜

富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」が、23-24シーズンWリーグプレーオフファイナルでデンソーアイリスと3連戦を戦い、2勝1敗で勝利しました。

これにより富士通レッドウェーブは16年ぶり2回目の栄冠に輝き、調布の武蔵の森総合スポーツプラザで歓喜の瞬間を迎えました。

■Wリーグを16年ぶりに制した富士通レッドウェーブ
富士通レッドウェーブ
©W LEAGUE

■プレーオフファイナルが開催された武蔵の森総合スポーツプラザ
武蔵の森総合スポーツプラザ

町田瑠唯選手の装飾

プレーオフファイナルは、東京都調布市の武蔵の森総合スポーツプラザで開催されました。
最寄り駅は京王線の飛田給駅で、総合スポーツプラザの隣がJリーグのFC東京・ヴェルディ東京のホーム「味の素スタジアム」です。

武蔵の森総合スポーツプラザのアプローチには富士通レッドウェーブ・デンソーアイリスの選手の装飾が設置されていました。

上記はポイントガードの司令塔・町田瑠唯選手です。

■京王線の車内広告
京王線の車内広告

また京王線の車内広告にも、プレーオフの中吊り広告が出ていました。
プレーオフはレギュラーシーズンの上位8チームが出場します。

センターはレギュラーシーズン1位の富士通レッドウェーブより、町田瑠唯選手ですね。

■デンソーアイリスとの熱戦
デンソーアイリスとの熱戦
©W LEAGUE

ファイナルはレギュラーシーズン2位のデンソーアイリスとの対戦で、1位・2位同士の順当な勝ち上がりとなりました。

ファイナルは4月13日から15日にかけて行われ、第1戦は富士通レッドウェーブ、第2戦はデンソーアイリスが勝利。優勝は15日の第3戦までもつれましたが、89-79で富士通レッドウェーブが勝利しました。

■チームを牽引した司令塔町田瑠唯選手
チームを牽引した町田瑠唯選手
©W LEAGUE

チームを牽引したひとりは司令塔・町田瑠唯選手。
162cmと小柄ながら、180cmのデンソーアイリス・馬瓜エブリン選手に対しても真っ向勝負しました。

■勝敗を分けたスリーポイント(内尾聡菜選手)
勝敗を分けたスリーポイント
©W LEAGUE

勝敗を分けたスリーポイント
©W LEAGUE

■同じく、宮澤夕貴選手のスリーポイント
勝敗を分けたスリーポイント
©W LEAGUE

勝敗を分けたスリーポイント
©W LEAGUE

そしてこの試合の勝敗を分けたのは、富士通レッドウェーブがチーム全体で取り組むスリーポイントの精度でした。

デンソーアイリスの成功率33.3%に対し、富士通レッドウェーブは50%。
とはいえ外一辺倒にはならず、要所で効果的な場面でスリーポイントを決めきりました。

■インサイドを支配したテミトペ選手
インサイドを支配したテミトペ選手
©W LEAGUE

インサイドを支配したのは、190cmのセンター・ジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手
ファイナルのベスト5にも選ばれました。

■ベンチからもチームを鼓舞
ベンチからもチームを鼓舞
©W LEAGUE

■歓喜の瞬間
歓喜の瞬間
©W LEAGUE

試合全体を通じて富士通レッドウェーブがリードし、ついに89-79でタイムアップ。
歓喜の瞬間が訪れました。

■チームを「家族」と表現したBTテーブスヘッドコーチ
歓喜の瞬間
©W LEAGUE

優勝決定後のインタビューに立ったBTテーブスヘッドコーチは、
「マイファミリーがいないとだめです。みんなここにきてください」
と選手らを呼びました。

厳しくはあっても、家族のようなチームを創り上げた姿を象徴する場面でした。

■涙する町田瑠唯選手
涙する町田瑠唯選手
©W LEAGUE

涙する町田瑠唯選手
©W LEAGUE

司令塔・町田瑠唯選手は富士通レッドウェーブに加入して13年目。
16年ぶりの優勝ですから、13年目にして初優勝ということになります。

「レッドウェーブファンの皆さん、本当にお待たせしました」

これまでファイナルの壁に阻まれること3回、ついに栄冠の座にのぼりました。

■サブで活躍した赤木里帆選手
サブメンバーとして活躍した赤木里帆選手
©W LEAGUE

弊紙でもインタビューさせていただいた赤木里帆選手は、ファイナルもサブから17分弱出場し12得点と勝利に大きく貢献しました。

第2戦ではサブの選手の得点が0に終わったことも敗因のひとつとされましたが、赤木里帆選手の活躍は間違いなく勝因に挙げられるでしょう。

■プレーオフMVPは宮澤夕貴選手
セレモニー
©W LEAGUE

プレーオフMVPは、富士通レッドウェーブの中心選手として活躍してきた宮澤夕貴選手でした。
この試合もチーム最多の18得点を挙げ、シーズンを通してチームを支えてきました。

■優勝セレモニー
セレモニー
©W LEAGUE

セレモニー
©W LEAGUE

セレモニー
©W LEAGUE

■デンソーアイリスの皆さんと全員で記念撮影
セレモニー
©W LEAGUE

富士通レッドウェーブの優勝セレモニーは、笑顔いっぱいでした。
最後はデンソーアイリスの皆さんと全員で記念撮影し、お互いを称えあう姿が印象に残りました。

■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 3選手インタビュー!富士通レッドウェーブの魅力と選手の素顔


■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 富士通レッドウェーブ町田瑠唯・宮澤夕貴・内尾聡菜各選手に聞く!中原区内の選手装飾


■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 中原区役所主催 富士通レッドウェーブバスケットボール教室 とどろきアリーナ


【関連リンク】
富士通レッドウェーブ ウェブサイト

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2024年
04月11日

富士通レッドウェーブが23-24Wリーグファイナル2年ぶり6回目進出、4/13よりデンソーアイリスと激突

富士通の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」が、23-24シーズンWリーグプレーオフに進出しています。
そのファイナル進出をかけたセミファイナル「富士通レッドウェーブvsシャンソンVマジック戦」が4月6~8日にかけて3連戦で開催されました。

1勝1敗で迎えた3試合目は1Qに富士通がリードを広げ、そのまま93-72で勝利。
2年ぶり6回目のファイナル進出を果たしました。

■ファイナル進出を果たした富士通レッドウェーブ
ファイナル進出を果たした富士通レッドウェーブ
©W LEAGUE

女子バスケットボールリーグ「Wリーグ」は、レギュラーシーズン1~8位のチームでプレーオフを行います。

5~8位はセミクォーターファイナルを戦い、、その勝者がクォーターファイナルで3~4位と対戦し、さらにその勝者がセミファイナルで1~2位と対戦する形式になっています。

つまり、レギュラーシーズン1位でも優勝は決まらないものの、上位に入るほどプレーオフが有利になるというわけです。

富士通レッドウェーブはレギュラーシーズン1位で、セミファイナルからの参戦となりました。
このセミファイナルに勝利したことで、4月13日から開催されるファイナルに進出となります。

■18得点を挙げたジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手
テミトペ選手の迫力あるシュート
©W LEAGUE

レギュラーシーズンのホーム最終節は、弊紙が富士通レッドウェーブと一般社団法人ジョシュアリーグの協力により、チケットプレゼント企画を実施させていただきました。

その際にインタビュー動画に出演いただいた、ジョシュア ンフォンノボン テミトペ選手、赤木里帆選手、中村優花選手もそれぞれセミファイナルに出場

テミトペ選手は、チームトップの18得点を挙げました。

■赤木里帆選手
赤木里帆選手
©W LEAGUE

■中村優花選手
中村優花
©W LEAGUE

中村優花選手
©W LEAGUE

バスケットボールは1チーム5人でプレイする競技ですが、攻撃と防御がスピーディに入れ替わり、大変ハードです。

そのため選手交代は無制限で、このセミファイナルも富士通レッドウェーブでベンチ入り15人中14人が出場しています。
多くの選手のプレイが観られるのも、バスケットボールの楽しさのひとつかもしれません。

■雰囲気の良いベンチ
雰囲気の良いベンチ
©W LEAGUE

プレイ中の選手もそうですが、ベンチの雰囲気も良いですね。

第1クォーターからリードして勝利した試合ということも勿論あるでしょうが、選手らの仲の良さが伝わってきます。

■14得点11アシストを記録した町田瑠唯選手
町田瑠唯選手
©W LEAGUE

町田瑠唯選手
©W LEAGUE

この試合を牽引したひとりが、ポイントガードの町田瑠唯選手
14得点11アシストを記録しました。

ポイントガードといえば比較的小柄な選手も多く、ドリブルでボールを運びキラーパスを出す司令塔ですが、町田選手は自ら切り込んでの得点も多く挙げました。

そんなプレイの幅があってこそ、よりパスの選択肢も生きてくるということでしょう。

■Wリーグ X


町田選手はこれまでに3回ファイナルに出場し、いずれも準優勝。
「絶対に優勝したい」という強い思いを持っているということでした。


さて、4月13日から開催されるファイナルの対戦相手は、レギュラーシーズン2位のデンソーアイリスとなりました。

会場は東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで、チケットはチケットぴあで販売されています。

富士通レッドウェーブの優勝がかかる3連戦(連勝の場合は3試合目は開催されない場合あり)、現地で観戦するのも良いと思います。

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■武蔵小杉ライフ公式Youtubeチャンネル 富士通レッドウェーブ町田瑠唯・宮澤夕貴・内尾聡菜各選手に聞く!中原区内の選手装飾


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