武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

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2020年
11月22日

川崎フロンターレが11/21大分戦で開催、「発達障がい児向け親子サッカー教室&パブリックビューイング」密着取材レポート

【Reporter:はつしも】

2020年11月21日に、J1リーグ第28節「川崎フロンターレvs大分トリニータ戦」がアウェイの昭和電工ドーム大分で開催されました。
この日勝利すれば川崎フロンターレの優勝が決定する試合でしたが、残念ながら0-1で敗北し、また本日2位のガンバ大阪が勝利したことから、優勝決定は次節に持ち越しとなっています。

一方、この大分トリニータ戦の日は、試合開催のない等々力陸上競技場において、「えがお共創プロジェクト」による「発達障がい児向け親子サッカー&パブリックビューイング」が開催されていました。

本サイトではこの取り組みに密着取材をさせていただきましたので、本エントリでレポートをお届けいたします。

■「えがお共創プロジェクト」イベントが開催された11/21等々力陸上競技場
「えがお共創プロジェクト」イベントが開催された等々力陸上競技場

川崎フロンターレでは昨シーズン、国内およびJリーグ初の取り組みとして、『えがお共創プロジェクト』を立上げ、等々力陸上競技場でのセンサリールーム(感覚過敏等に配慮した施設)でのサッカー観戦と麻生グランドでのサッカー体験を実施していました。

昨シーズンはホームゲームでしたが、今回はアウェイゲームということで、等々力陸上競技場での「パブリックビューイング」を盛り込んだ取り組みとなりました。

主催は川崎フロンターレ、川崎市が共催、またJTB、全日本空輸、富士通との協力により実施されたものです。

発達障がいは、国内に約48万人いるといわれています。
決して少なくない数字ですが、見た目ではわかりにくく、理解がないと「単なるわがまま」などと捉えられてしまうこともあります。

また音や光などに対しての感覚が個々人によって異なり、スポーツが好きであっても観戦や、自分自身での参加を諦めてしまうケースもあります。
たとえば、感覚過敏によってマスクの着用などが難しい場合もあり、やむなく外出を控えたりされているということです。

しかし、周囲がきちんと理解し、ちょっとした配慮をすることで、発達障がいの方ももっと生き生きと周囲とかかわり、スポーツなども楽しむことが可能です。

川崎フロンターレら各者による「えがお共創プロジェクト」は、そんな子どもたちの可能性を広げることを目的とした取り組みです。

昨年はホームゲームということで、大分から発達障がいのある子どもたちを招待しました。

今回はアウェイであることと、また都市間移動等もなるべく避けなければいけない社会情勢もあり、川崎市在住の子どもたちとご家族の募集が行われました。

人数の制限や換気、消毒等を徹底することにより、マスク着用が難しいお子さんでも参加が可能になっていました。

■イヤーマフの配布
受付でのイヤーマフ配布

受付では、検温・手の消毒にくわえて、イヤーマフの配布が行われました。

発達障がいの子どもたちは、光や音の感じ方がそれぞれに異なります。
イヤーマフは、大きな音が苦手な子どもたちのために用意されたものです。

■川崎フロンターレのコーチ陣
川崎フロンターレのコーチたち

今回親子サッカー教室を担当したのは、川崎フロンターレのコーチ陣です。
ひらがなの名札を付けて、皆さんとてもやさしく子どもたちを迎えてくれました。

■ステップ1:軽くランニング
走って体を動かすところから

■ステップ2:ストレッチ
ストレッチ

ストレッチ

■ステップ3:ボールを投げる
ボールを投げる

■ステップ4:ボールをける
ボールをキック

今回は29組・40名の子どもたちが事前の募集により参加しました。

親子サッカー教室は、まずは軽くランニング、ストレッチ、ボールを投げる、ボールをける、と少しずつボールとの触れ合いを進めていく形式になっていました。

ボールをけるところでは、親子でのパス回数をカウントするゲーム要素も取り入れています。
ただ、そこで親子ごとに数を競い合うのではなく、「自分たちの回数をより多く更新する」ことを目標にするなど、うまい下手ではなく個性を尊重するようになっていました。

サッカーをしたことがある子、全くない子、個性もそれぞれだったと思いますが、多くの子たちが入っていきやすいようになっていたと思います。

■ステップ5:シュート練習
シュート練習

■ゴールパフォーマンス
ゴールパフォーマンス

そしていよいよサッカー教室らしくなってきまして、シュート練習です。

コーチのディフェンスをかわして見事ゴール!
素敵な笑顔と、ゴールパフォーマンスが心に残りました。

■ステップ6:ゲーム
最後はゲーム

最後はもちろん、ゲームです。
親子同士、またコーチ陣との対戦で、皆さんいきいきと等々力陸上競技場の芝生を走っていました。

ひとつのコートに複数のボールを入れていましたので、どんどんゴールが決まります。
細かいルールは無用とすれば、サッカーは非常にシンプルなスポーツです。

広々とした等々力陸上競技場でボールを蹴って、新しい体験ができたのではないでしょうか。

■メインスタンド上部から見下ろすワルンタ
ワルンタ

このとき、等々力陸上競技場メインスタンドの最上部から、マスコットキャラクターのワルンタがピッチを見下ろしていました。

子どもたちが見つけて手を振っていましたが、なぜ、ワルンタが見下ろしているのかはあとで分かります。

■等々力陸上競技場メインスタンド見学ツアーの案内バインダー
等々力陸上競技場見学ツアーのしおり

等々力陸上競技場見学ツアーのしおり

さて、親子サッカー教室に続いて、広いスタンドでお弁当を食べた後には等々力陸上競技場見学ツアーが行われました。
見学ツアーにあたっては、ひらがなでやさしく説明が記載された案内バインダーが配布されました。

これをめくりながら、メインスタンド内を回っていきます。

■屋内練習場
屋内練習場

■ロッカールーム
ロッカールーム

■シャワールーム
シャワールーム

こちらは、屋内練習場、ロッカールーム、シャワールームです。
ロッカールームには、今季限りでの現役引退を表明した中村憲剛選手の歴代ユニフォームが展示されていました。

皆さんスタッフの説明を受けながら、自由に室内を見て回りました。

■記者会見室
記者会見室

記者会見室

記者会見室

メインスタンド見学ツアーでは、各所にひらがなで説明が掲示されています。
こちらは普段、鬼木監督らが記者会見をするところ※です。

マスコットキャラクターのふろん太がここでは出迎えてくれまして、皆さんと記念撮影をです。

※現在は新型コロナウイルス感染症の防止対策により規制がかかり、記者会見はオンラインになっています。

■ピッチへの選手出入り口
メインスタンドの選手出入口

■カブレラがお迎え
カブレラがお迎え

■カブレラから、カードのプレゼント
カードのプレゼント

メインスタンドのピッチ出入口では、マスコットキャラクターのカブレラがお迎えしてくれました。

カブレラの丸っこいかたちや大きさ、ふかふかした感触は子どもたちにも大人気です。

■ピッチの見学
ピッチの見学

■ベンチに座って
ベンチに座って

ベンチに座って

続いて、ピッチの見学です。
ここは親子サッカー教室でも使いましたが、あらためて芝生に寝そべってみたり、監督や選手が座るベンチに座ってみたり、それぞれ自由に広い空間を満喫しました。

普段はできない経験に、とても楽しそうです。

サポーター組織「川崎華族」の協力による横断幕
川崎華族の協力による横断幕

なお、本日の等々力陸上競技場には、横断幕が張られていました。
これはサポーター組織「川崎華族」の協力によるもので、応援を先導する「コールリーダー」の海人(かいと)さんが来場されていました。

この日は大分トリニータ戦にコアサポーターが遠征していますが、海人さんはこちらに残っていました。

試合開催はありませんが、等々力陸上競技場で少しでも普段の応援の雰囲気を作り出そうというものです。

■メインスタンド最上階の選手用観覧室
メインスタンド最上階の選手用観覧室

■観覧室で待っていたワルンタ
観覧室で待っていたワルンタ

メインスタンド見学ツアーの最後は、最上階の選手用観覧室です。
ここは当日ベンチ入りしない選手が見学する場所で、この日はマスコットキャラクターのワルンタが出迎えてくれました。

■やさしいワルンタ
やさしいワルンタ

このワルンタ、普段はダルそうであまり仕事をせず、ファンサービスもしないことに定評があります。

…が、この日は子どもたちに向かってポーズをとったり、手を握ったり、そっと頭をなでたりといまだかつて見たことがない「やさしいワルンタ」でした。

■観覧室から見たピッチ
観覧室から見たピッチ

観覧室からは、ピッチがよく見えました。
この場所から、たとえば脇坂泰斗選手など若手選手がベンチ入りしないときに、中村憲剛選手の動きを勉強したりしていたのだそうです。

■安藤駿介選手・イサカゼイン選手とのZoom交流
安藤駿介選手、イサカゼイン選手とのZoom交流

安藤駿介選手、イサカゼイン選手とのZoom交流

昨年のホームゲームでの「えがお共創プロジェクト」では、1泊2日で大分から子どもたちを招待し、1日目が等々力陸上競技場「センサリールーム」での試合観戦、2日目がサッカー教室でした。

今回はアウェイですので、選手たちは大分に遠征しています。
そのためこの日は、麻生のクラブハウスに残っていた安藤駿介選手、イサカゼイン選手とのZoom交流が行われました。

両選手とも、子どもたちからの「サッカーってどうやるの?」など素朴な質問にも一生懸命答えていました。

安藤駿介選手はユース出身の控えゴールキーパーです。
長くクラブに所属し、責任感ある選手会長としてファンサービスにも積極的に取り組む欠かせない選手です。

イサカゼイン選手は、今季の新加入選手です。
いつも人当たりのよいキャラクターで笑顔がとっつきやすく、子どもたちとの対話も得意そうでした。

■大分戦のパブリックビューイング
大分戦のパブリックビューイング

パブリックビューイング

そして本日のメインイベント、大分トリニータ戦のパブリックビューイングです。

試合開始直前には大分のアウェイサポーター席との中継もつながり、等々力陸上競技場の子どもたちに向けたひらがなのメッセージ「かわさきからいっしょにおうえんしてね!」が横断幕で掲示されているのがわかりました。
これは昨年に引き続いての取り組みです。

普段はスタジアムでの感染は難しい子どもたちもいたと思いますが、試合を目を輝かせて観ているのが印象的でした。

ここで勝てばJ1リーグ最速優勝が決まるという大勝負、結果としては残念ながら敗戦に終わりましたけれども、皆さん楽しまれていたと思います。

■さまざまなリラックス場所や遊び場
さまざまなリラックス場所や遊び場

さまざまなリラックス場所や遊び場

さまざまなリラックス場所や遊び場

さまざまなリラックス場所や遊び場

さまざまなリラックス場所や遊び場

さまざまなリラックス場所や遊び場

もちろん、障がいの有無にかかわらず、小さいお子さんが90分間のサッカーを集中して感染するのは難しい場合もあります。

今回のパブリックビューイング会場には、さまざまなリラックス場所や遊び場が用意され、自由に遊べるようになっていました。

参加した保護者の方にお話を伺ったところ、
「ルールの中で行動するのが苦手なところがあっても、スタッフのみなさんが『全然良いんだよ』という雰囲気で接してくれて、本当に良かった」
と、感謝の言葉を述べられていました。

ひょっとしたら最初は、イベント参加に不安も感じていた部分もあったかもしれませんが、本サイトが実際に同じ場所を共有させていただいた感覚としては、半日、とても楽しまれていたように思います。

■パブリックビューイング会場に展示されていた「シャレン!アウォーズ」受賞盾
シャレン!アウォーズ受賞盾

シャレン!アウォーズ受賞盾

川崎フロンターレの昨年の取り組みは、2020年5月にJリーグの社会連携プロジェクト「シャレン!アウォーズ」のチェアマン特別賞を受賞しました。

「シャレン!」とは、Jリーグがより豊かな社会を共創していくための取り組みで、「社会連携」を略した言葉です。
3者以上の協力により、幅広い社会テーマに取り組むものとしており、一般からのアイデアもフリーに募集しています。

チェアマン特別賞受賞の際の、関係者・メディア・サポーター向けのオンライントークイベントについても、本サイトでは取材させていただきました。

関係各社の皆さんの考えていたこと、コンセプト、思いの一端を2020/6/18エントリでまとめていますので、関連リンクからご参照ください。

■真剣な表情でインタビューに答える担当の三浦さん
インタビューに答える担当の三浦さん

今回のイベントを昨年に引き続き担当された、川崎フロンターレ集客プロモーショングループの三浦拓真さんが、インタビューに答えてくれました。

「今年も大分の子どもたちを招待したかったのですが、(現在新型コロナウイルス感染症対策のために導入されている)Jリーグのルールに従って何とか本日イベントが実現できました。去年のの取り組みで本当に多くの子どもたちが参加してくれて、アンケートを取ったところ、フロンターレを応援するようになってくれたり、学校に行けるようになったという話もいただきました」

「高い評価もいただき、継続的な活動にしていきたいと思っています。昨年参加した方からや、一般のサポーターからも継続開催の要望をいただいていました。(社会情勢から)制限されることも多いですが、駄目なことばかりではなく、自信をもって日々生活して、外に出て、あわよくば川崎フロンターレの試合観戦をしてもらいたいと思っています」

「昨年は試合の翌日にサッカー教室を実施しましたが、スタメン全員が参加してくれました。選手たちも障がいへの理解を深めてくれました。今年は(アウェイのため)浅尾グラウンドに残った選手がコミュニケーションをさせていただきます」

「今回は川崎市の子どもたちが参加していますが、障がいは川崎だけにあるものではありません。全クラブでできる取り組みだと思っています」

三浦さんはそのように、取り組みがより広がっていくことに期待を寄せられました。
またた一方で川崎フロンターレではどうして実現できるのか、という質問については、

「これはフロンターレだけではできません。JTB、全日本空輸、富士通の各社のご協力に加えて、川崎市も我々と同じ目線で、サッカーというツールを使って、だれでもサッカーをして観て楽しんでもらえることを考えて取り組んでいただいています。川崎市全体でも(この意識が)共有されているのが大きいと思います」

「サポーター、選手、行政の協力があることも大きいです。昨年、川崎市長も試合冒頭の挨拶で紹介してくれ、選手たちもハイタッチで子どもたちを迎えてくれました」

このように多くの関係者の協力がベースにあることを、率直にお話されていました。

前回の「シャレン!アウォーズ」受賞のオンライントークイベント取材、また今回の取材でもわかったことですが、スポーツの力、サッカーの力で、多様な個性の子どもたちに楽しんでもらったり、学校に行けるようになったり社会とよりかかわっていくきっかけを作ることも可能になります。

そんな大きな可能性を、小さいところからでも育てていこうとする川崎フロンターレ、また協力する川崎市や各社の取り組みに本サイトとしても賛同し、今回は密着取材とさせていただきました。

また来年もおそらくは継続していくかと思いますので、引き続き見守ってまいりたいと思います。

■イベントの最後は、ふろん太・カブレラ・ワルンタがお見送り
ふろん太・カブレラ・ワルンタがお見送り

最後に、パブリックビューイング会場でも展示されていた「感覚過敏の再現VR動画」をご紹介したいと思います。

■感覚過敏の再現VR動画


この動画は、富士通の製作により、川崎市立小杉小学校で収録されています。

光や音の感じ方の違いを、一例として理解できるようになっています。
イヤホンを使うなどして、是非一度視聴してみてください。

【関連リンク】
シャレン!Jリーグ社会連携ウェブサイト 2020Jリーグシャレン!アウォーズ・Jリーグチェアマン特別賞『発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム/川崎フロンターレ』活動レポート
川崎フロンターレ 「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」の取り組み 2020Jリーグシャレン!アウォーズ「Jリーグチェアマン特別賞」受賞のお知らせ
川崎フロンターレ 発達障がいのある子どもたちのための11/21 大分「親子サッカー教室&パブリックビューイング」参加者募集のお知らせ
川崎フロンターレ ゲーム記録 第28節大分戦

(前回「シャレン!アウォーズ」オンライントークイベント取材)
2020/6/18エントリ Jリーグ社会連携で表彰、川崎フロンターレの「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」番外編トークイベント開催レポート

(パラスポーツ関連)
2017/11/27エントリ 「第12回なかはら子ども未来フェスタ」開催レポート:パラスポーツ「ボッチャ」体験と、川崎パパ塾「飛行距離ギネス記録紙飛行機」などが賑わう
2018/4/2エントリ 「富士通フェスティバル 春まつり 川崎2018」レポート:川崎工場80周年記念展示で振り返る歴史と、パラスポーツ体験
2018/6/3エントリ 第2回「コスギんピック」で法政大学オレンジ・東住吉コッペパンズが優勝。大玉送りにNECレッドロケッツが参加、パラスポーツ体験も実施
2019/6/2エントリ 武蔵小杉の地域運動会「コスギんピック2019」で法政大学オレンジ・東住吉SCが連覇、こすぎコアパークではパラスポーツや高校生企画に賑わい
2019/8/23エントリ 武蔵中原駅前の富士通川崎工場本館ビルが「東京2020」1年前記念でパラリンピックシンボルカラーにライトアップ
2019/9/22エントリ 「2019ジャパンパラ水泳競技大会」開催中、横浜国際プールの高台から見た武蔵小杉の高層ビル群
2020/1/29エントリ 日本医科大学武蔵小杉病院新棟建設地に「かわさきパラムーブメント」による川崎市内名所パノラマ絵画が登場

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2020年
11月19日

川崎フロンターレが神奈川ダービー制しリーグ優勝に王手、三笘薫圧巻75mドリブル見せ新人最多得点記録にも王手

【Reporter:はつしも】

昨日、J1リーグ第30節「川崎フロンターレvs横浜F・マリノス戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

今季ユースから筑波大学を経由して加入した三笘薫選手が1得点・1アシストの活躍を見せ、川崎フロンターレが3-1で勝利しました。

この結果、川崎フロンターレは今季J1リーグ優勝に王手をかけ、次節に勝利すれば優勝が決定となります。

また昨日は、川崎市内の「ものづくり」の魅力を発信するホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアin等々力」が開催され、「チーム等々力」など、等々力陸上競技場周辺の町工場などの技術に触れるクイズ企画が行われました。

■Jリーグtwitter 川崎Fvs横浜FM ゴール動画
まずこの試合は、なんといっても終了間際の三笘薫選手のドリブルでしょう。

自陣ペナルティエリア付近でボールを受けてからライン際をドリブルし、2人かわして守備を引き付けたところで得意のアウトサイド(足の外側)で小林悠選手にパス。

フリーの小林悠選手が確実に決め、これで勝負ありでした。

■3点目の決定機を生んだ三笘薫選手の75mドリブル
三笘薫選手のドリブル

■試合終了後、公式記者会見にこたえる三笘薫選手
公式記者会見にこたえる三笘薫選手

三笘薫選手のドリブル距離は、おおよそ75mです。

同選手は試合後の公式記者会見で振り返り、ゴールにつながったドリブル距離としてはキャリアの中でも最長であったということです。

途中出場による得点が多いとまだまだ満足はしていないとしながら、今季これでリーグ12点目です。

J1リーグの新人最多得点記録は「13」であり、三笘薫選手はこのタイ記録に王手をかけました。
 
■最後に決めた小林悠選手
最後に決めた小林悠選手

最後に決めたのは、ケガから復帰した小林悠選手でした。

この試合、三笘薫選手が得意とするドリブル突破は切れ味鋭く、3点目の直前にも横浜F・マリノスはファウルで止めざるを得ず、PKを獲得しました。

このPKのキッカーも小林悠選手だったのですが、これは残念ながらキーパーのファインセーブにあいました。

三笘選手の獲得したPKを決められなかった、そんな経緯があっての最後の三笘選手⇒小林選手へのラストパスでしたから、これは決められてほっとしたことでしょう。

■けがから復帰した長谷川竜也選手
長谷川竜也選手 

ケガからの復帰といえば、長谷川竜也選手です。
同選手は左サイドのドリブラーで、三笘薫選手とポジションも特徴も重なる部分があります。

序盤戦、非常に好調だったものの長期戦線離脱となり、やっと試合に復帰してきました。
この試合はスタメン出場し、後半に三笘薫選手と交代するまで意欲的にプレイしました。

 ■今期限りでの現役引退を表明した中村憲剛選手
中村憲剛選手

中村憲剛選手

中村憲剛選手 

川崎フロンターレのバンディエラ(クラブ生え抜きの中心選手)、中村憲剛選手は18年目となる今季での現役引退を11月1日に発表しました。
残る出場機会はこの日を含めたリーグ戦7試合と、リーグ上位2位に入った場合に準決勝進出ができる「天皇杯」最大2試合のみです。

18年にわたって川崎フロンターレ一筋、世界的に見ても類例が多くない「ワンクラブマン」として引退する中村憲剛選手の姿を見届けるべく、本日のチケットは早々に完売し、平日ながら現在の入場制限近い11,099人が来場しました。

中村憲剛選手は本日も後半82分に途中出場し、中盤のインサイドハーフとして効果的なパスを回しつつ、アグレッシブなプレイを見せました。

■古巣・マリノス戦でスタメン出場した齋藤学選手(中央左)
齋藤学選手

齋藤学選手

対戦相手の横浜F・マリノスは、前身は日産自動車サッカー部で、読売サッカークラブ(現在の東京ヴェルディ1969)とともにJリーグ発足前の日本サッカーリーグを牽引してきました。

Jリーグ発足時に加盟した10のクラブ「オリジナル10」のひとつに数えられる名門クラブです。

川崎フロンターレとは神奈川県内で隣り合い、川崎フロンターレのJ1昇格、発展につれてライバルとしてしのぎを削るようになってきました。
その対戦は「神奈川ダービー」とも呼ばれ、人気を博しています。

この日のマリノスは前半40分にゴールキーパー高丘陽平選手が退場となるアクシデントがあったものの、数的不利の中一時は同店に追いつくなど、前年王者のプライドを見せました。

そんなライバルクラブから川崎フロンターレに移籍してきたのが齋藤学選手で、同選手も能力の高いドリブラーです。

この試合は長谷川竜也選手とともに反対側の右サイドウイングでスタメン出場し、後半65分にルーキー旗手怜央選手と交代するまでプレイしました。

得点には至りませんでしたが、右サイドバックの山根視来選手と連携した仕掛けは有効だったように思います。

■2点目を挙げたジェジエウ選手らの歓喜
2点目ゴールの歓喜 

■横断幕が解禁されたスタンド
横断幕が解禁されたスタンド 

■メインスタンドの「One for KENGO」横断幕
メインスタンドの「One for KENGO」横断幕

■中村憲剛選手のタペストリー
中村憲剛選手のタペストリー 

等々力陸上競技場周辺が中村憲剛選手一色に演出されているのは、前回のホームゲーム同様です。

「One for KENGO」のキャッチフレーズの元、グッズ販売等のさまざまなプロモーションを展開していくということです。



■「川崎ものづくりフェアin等々力」
川崎ものづくりフェアin等々力

また本日は、冒頭にお伝えした通りホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアin等々力」が等々力陸上競技場周辺で開催されました。

本イベントはもともと10月10日の「ベガルタ仙台戦」で開催されるはずだったのですが、台風の接近により残念ながら中止になってしまいました。
今回は企画内容もかえて、あらためての開催となったものです。

■8団体によるクイズラリー
8団体によるクイズラリー

■各団体の技術で作られたマグネットのイメージ
各団体の技術で作られたマグネット
(C)川崎フロンターレ

今回のものづくりフェアでは、川崎市経済労働局の共催のもと、等々力陸上競技場周辺などで活動する町工場・団体「チーム等々力」「川崎ベイエリアものづくり連合会」「川崎中原工場協会」「高津工友会」「川崎北工業会」「野毛工業協同組合」「Sanodesign」が参加し、各団体ブースでクイズを行いました。

クイズに答えると各団体の技術でつくられた様々な素材のマグネットがもらえ、全8種を揃えるとメッセージが出来上がるという企画でした。

■川崎ものづくり2020~動画でものづくりを勉強しよう~ (Youtube)


また今回の「川崎ものづくりフェアin等々力」開催にあたっては、ものづくりに触れる動画の配信も行われました。

川崎市内には、優れた技術をもつ「ものづくり企業」が多数活動しています。
前掲のイベント協力団体等もその一部で、この動画は、マスコットキャラクターのふろん太とともに、そんな企業の魅力を知ることができる構成になっていました。

こちらもぜひ、視聴してみてください。

■2018年の「ものづくりフェア」で披露されたチェーンソーアート
2018年の「ものづくりフェア」で披露されたチェーンソーアート

■2019年「ものづくりフェア」のワークショップ


本サイトではこれまでに、2015年、2018年、2019年の「川崎ものづくりフェアin等々力」をご紹介しておりました。
例年はさまざまなものづくりワークショップが開催され、直接ものづくりの体験ができるようになっていました。

また来年以降、そんな企画もできたらよいですね。

■大分トリニータの「ニータン」(右)とフロンターレのマスコットたち
ニータン

さて、本日の勝利により、川崎フロンターレは11月21日(土)アウェイの大分トリニータ戦で勝利すれば、無条件でJ1リーグ優勝が決定します。

アウェイ、かつ新型コロナウイルス感染症の影響で例年のような応援はなかなかできませんが、多くの方がDAZNなどで視聴されるものと思います。

(試合写真撮影:株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
川崎フロンターレ 第30節 ゲーム記録
2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施
2020/11/1エントリ 川崎フロンターレ一筋18年。40歳誕生日弾翌日、中村憲剛選手が今季限りでの現役引退を発表
2020/11/3エントリ 川崎フロンターレが札幌戦で等々力陸上競技場を中村憲剛一色に演出、「陸前高田ランド」ではご当地グルメに賑わい

(川崎ものづくりフェアin等々力関連)
2015/5/16エントリ 「川崎ものづくりフェアin等々力」のメタルパッチワークアートと、段ボールパーク
2018/9/22エントリ 川崎フロンターレホームゲームイベント「川崎ものづくりフェアinとどろき」開催レポート:ふろん太・カブレラ・コムゾーのチェーンソーアートが登場
2019/9/28エントリ フロンターレイベント「川崎ものづくりフェア」に地元の町工場ワークショップが集結、ヴィッセル神戸戦ではイニエスタ・ビジャが登場

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2020年
11月03日

川崎フロンターレが札幌戦で等々力陸上競技場を中村憲剛一色に演出、「陸前高田ランド」ではご当地グルメに賑わい

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第26節「川崎フロンターレvs北海道コンサドーレ札幌戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

中村憲剛選手が11月1日に今シーズン限りでの現役引退を発表してから最初のリーグ戦でしたが、開始直後からコンサドーレ札幌の厳しいプレッシャーに晒され、中盤でのボールロストが相次ぎました。

後半、中村憲剛選手らを投入するも及ばす、ボールロストからのショートカウンターによる2失点で0-2で敗北しました。

川崎フロンターレが更新を続けてきたJ1リーグの連勝記録は、12でストップしました。

一方、本日は中村憲剛選手の引退を受けたプロモーション「One Four KENGO」の一環として、等々力陸上競技場周辺全体に中村憲剛選手ののぼりや横断幕などが全面展開されました。

さらに毎年人気のホームゲームイベント「陸前高田ランド」が開催され、リーグ再開後最も多くの方が等々力陸上競技場周辺に集まりました。

■「One Four KENGO」プロモーションが展開された等々力陸上競技場周辺
One Four KENGOが展開された等々力陸上競技場周辺

「One Four KENGO」 

中村憲剛選手は、川崎フロンターレの記録と記憶に残る、クラブの歴史を作ったといっても過言ではない選手です。

そんな中村憲剛選手への敬意を表して、「ケンゴの功績を称えるため、ケンゴへの感謝の気持ちを持って、最後は私たちがケンゴのために一つになろう!」という想いでスタートするのが「One Four KENGO」プロモーションです。

「One Four」は、同選手の背番号「14」にかけたものです。

プロモーションの本格的な開始はまだこれからですが、本日、まず誰の目にも入ったのが等々力陸上競技場メインスタンドに設置されれた「One Four KENGO」の横断幕でした。

■中村憲剛選手の1~18年目を記録したのぼり
中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり 

中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり

中村憲剛選手ののぼり

そして等々力陸上競技場の内外には、中村憲剛選手の18年分の写真を記録したのぼりが、いたるところに設置されていました。

短期間に、よくこれだけ準備したものと驚くほどの徹底ぶりです。

■中村憲剛選手のフォトスポット
中村憲剛選手のフォトスポット

こちらは、中村憲剛選手のフォトスポットです。

残されたリーグ優勝と、天皇杯優勝をぜひとも中村憲剛選手と果たしたいところですね。

■試合前、リラックスした表情を見せる中村憲剛選手
アップにてリラックスした表情を見せる中村憲剛選手

■後半出場でフリーキックを蹴る中村憲剛選手
フリーキックを蹴る中村憲剛選手

本日の中村憲剛選手は、後半70分からの出場となりました。

前半からいつものように中盤を支配できず、後半スタートから田中碧選手を投入して好転を図るも、ゲーム全体として札幌が上回っていた印象です。

そんな中、終盤0-2から挽回すべく、中村憲剛選手はストライカーの宮代大聖選手、サイドから攻撃の起点になれる登里享平選手と同時に投入され、最後まで果敢にゴールに迫りました。

■チャナティップ・守田英正両選手のマッチアップ
チャナティップ・守田英正選手のマッチアップ

■チャナティップ選手とセンターバックの谷口彰悟・ジェジエウ両選手
チャナティップ選手とセンターバックの谷口彰悟・ジェジエウ両選手

北海道コンサドーレ札幌で際立っていたのは、タイ代表・チャナティップ選手のスピードです。
川崎フロンターレの守備も、なかなか対応には苦慮していたように思います。

■プレースキックも任されるようになった田中碧選手
プレースキックも任されるようになった田中碧選手

サッカーにおいて、プレースキック(コーナーキックやフリーキックなど)を蹴る選手は各クラブでおおよそ決まっているものです。

近年、川崎フロンターレでは中村憲剛選手が主なプレースキッカーであり、同選手不在の時は大島僚太選手やユース出身の脇坂泰斗選手などが蹴るケースが多くなっていました。

それが最近では、中村憲剛選手がピッチに居る場合でも、同じくユース出身の田中碧選手が蹴るケースが増えてきました。

プレースキックは得点に直接つながる可能性があるプレーで、それを任されるというのはキックの精度への信頼感が必要です。

中村憲剛選手がつとめてきた役割を受け継げる選手も、着実に育ってきています。

■中村憲剛選手とともに投入された宮代大聖選手
宮代大聖選手

■インサイドハーフで起用された旗手怜央選手(左)
インサイドハーフで起用された旗手怜央選手(左)

■試合終了後の中村憲剛選手
試合終了後の中村憲剛選手

試合終了後の中村憲剛選手

試合終了後、中村憲剛選手はインタビューに答えて、

「チームバスで等々力に入ってきたときにのぼりや横断幕が掲げてあって、それはもう感謝の気持ちしかないです」
「負けはどんなときも悔しい。まして自分が(現役引退を)発表したあとの試合なので絶対勝ちたかった。責任を感じています」

と悔しさを強くにじませました。

■サポーターエリアでの立ち見応援・鳴り物・横断幕が解禁
サポーターエリアでの立ち見応援と鳴り物が解禁

サポーターエリアでの立ち見応援と鳴り物が解禁

横断幕が解禁

なお、この試合から等々力陸上競技場では、「一部サポーターエリア(Gゾーン)での立ち見応援・鳴り物」「スタジアム内の横断幕の掲示」などが解禁されました。

太鼓と手拍子での応援はまだ試行錯誤という部分もありましたが、リーグ再開直後に比べて徐々に応援らしくなってきました。

入場者数の上限はいまだ定員の50%程度の12,000人で、この日は11,165人が来場しました。
これは前節の11,061人を上回り、リーグ再開後等々力陸上競技場の最多記録を更新しています。

今シーズンについては、まださらに緩和が行われる可能性もありますが、シーズン中に完全に元に戻ることはないでしょう。
おおよそ現状レベル、または多少の緩和が行われた程度の規制下で開催となるのではないでしょうか。



■「陸前高田ランド・秋」
陸前高田ランド・秋

陸前高田ランド・秋

陸前高田ランド・秋

さて、本日のもうひとつの目玉は「陸前高田ランド・秋」です。

これは陸前高田市との友好協定に基づく取り組みで、陸前高田市の物産・グルメ等が等々力陸上競技場周辺に集まる人気イベントです。

■三陸ラーメン
三陸ラーメン

こちらは、一番人気「三陸ラーメン」です。
ねぎ、ホタテ、まつも、めかぶ、わかめが入った、三陸の磯の香りを再現した一品です。

イベント開始早々から、長い行列ができていました。

■「たかたのゆめ」新米ごはん
「たかたのゆめ」新米ごはん

続いてこちらは、「たかたのゆめ」新米ごはんです。

「たかたのゆめ」は陸前高田市のブランド米です。
川崎フロンターレとの協力による田んぼ「ふろん太」でも収穫され、日本酒「青椿」の原料として使われました。

■「きのこのSATO」しいたけのバター焼き
しいたけのバター焼き

そしてこちらも人気の「きのこのSATO」のしいたけのバター焼きです。
香りよく、弾力ある食感がくせになります。

■陸前高田市との活動紹介
陸前高田市との活動紹介

陸前高田市との活動紹介

陸前高田ランドでは、毎年陸前高田市との取り組みを紹介しています。
今年は新たに2020年のパネルが設置されました。

本サイトでもご紹介した「ふろん田」、ふろん田のお米から作った日本酒「青椿」もここで紹介されていました。

■「たかたのゆめちゃん」
たかたのゆめちゃん

■「たかたのゆめちゃん」ゆるキャラグランプリ日本一記念グッズ
たかたのゆめちゃんキーホルダー

本日は、陸前高田市のマスコットキャラクター「たかたのゆめちゃん」が来場しました。

「たかたのゆめちゃん」は、先般のゆるキャラグランプリで1位に輝き、見事初タイトルを獲得しました。

「陸前高田ランド・秋」では、そんな「たかたのゆめちゃん」の日本一記念グッズも販売していました。


本日の等々力陸上競技場はリーグ再開後最多入場者数でしたが、「陸前高田ランド」もまた、リーグ再開後もっとも多くの方が集まったように思われます。

ただ、「三陸ラーメン」などは長い行列ができたものの、スタッフの方が随時間隔をあけるように声掛けをしたり、行列が一定以上まできた段階で列形成を中止するなど、安全に配慮した運営をしていました。

実は今季、週末のホームゲームは本日が最後となります。
残りのホームゲームはいずれも平日開催ですが、今後も「川崎ものづくりフェア」(※先月台風接近で中止になったもの)などのイベントが予定されています。

イベントを楽しみつつ、川崎フロンターレのリーグ優勝に向けての戦い、中村憲剛選手の現役最後の活躍を見届けてみてはいかがでしょうか。

(試合写真撮影 株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
川崎フロンターレ 第26節 ゲーム記録
2018/9/16エントリ 川崎フロンターレ選手会と「とどろき水辺の楽校」による「多摩川エコラシコ」が本日開催、9選手参加によりごみ拾いや水辺の学習活動を展開
2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施
2020/11/1エントリ 川崎フロンターレ一筋18年。40歳誕生日弾翌日、中村憲剛選手が今季限りでの現役引退を発表

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2020年
11月01日

川崎フロンターレ一筋18年。40歳誕生日弾翌日、中村憲剛選手が今季限りでの現役引退を発表

【Reporter:はつしも】

本日、川崎フロンターレの中村憲剛選手が、今シーズン限りでの現役引退を発表しました。
オンラインでの会見が配信され、クラブからは特別ムービーが公開されました。

「私、中村憲剛は今シーズン限りで川崎フロンターレを引退します」

プロサッカー選手ではなく、「川崎フロンターレ」を引退ー。
中村憲剛選手が川崎フロンターレそのものともいえる、クラブを18年にわたって支えた選手だからこそ、自然に出た言葉のように思われました。

■中村憲剛選手 現役引退発表会見


■川崎フロンターレtwitter 中村憲剛選手への特別メッセージ動画

中村憲剛選手は、2003シーズンに中央大学から川崎フロンターレに加入しました。

当時に2部リーグだった中央大学の選手に注目していたクラブは多くありませんでしたが、練習生として参加していた川崎フロンターレのスカウトの目に留まりました。

そこから18シーズンにわたって川崎フロンターレで活躍し、日本代表としてワールドカップにも出場するなど、Jリーグを代表する選手になりました。

現在ではクラブ生え抜きの代表的な選手として「バンディエラ」(旗頭)と呼ばれています。

前日、FC東京戦で40歳のバースデーゴールを決めるなど大活躍した中村憲剛が、このタイミングで引退を決断すると考えていた方は、あまりいなかったのではないかと思います。

そんな中村憲剛選手が自身の引退時期を決めた時期について、本日の会見で「最終的に判断したのは35歳の時」であることが明かされました。

この時に引退時期を40歳と決め、そこまでの1年1年を全力でやっていくこととしたのだそうです。

そこから中村憲剛選手は、2016シーズンにJリーグMVPを受賞し、2017シーズンにはリーグ初制覇。2018シーズンは連覇、2019シーズンにはルヴァンカップ初優勝しました。

「そこまでの苦労が嘘のように、タイトルが手に入った」

そう、中村憲剛選手は会見で振り返りました。

■引退発表会見の中村憲剛選手
引退発表会見の中村憲剛選手 

そして引退までの時間が少なくなった2019シーズン終盤、前十字靭帯損傷により全治7か月の大けがを負いました。

「なんとしても復帰して、その姿を皆さんに見せて引退したい」

引退するために復帰するというと逆説的にも聞こえますが、それが復帰への大きなモチベーションだったということです。

■復帰してキングカズ・中村俊輔らレジェンドと対決する中村憲剛選手
レジェンドたちの競り合い

復帰した中村憲剛選手
撮影:株式会社fawn 本平基

そして中村憲剛選手は見事に復帰し、復帰戦でいきなりゴール、そして40歳の誕生日を迎えた昨日のFC東京戦でも得点を挙げるなど、チームの勝利に大きく貢献しました。

引退を報告したチームメイトらからは「今じゃないでしょう。なんで?」と異口同音に言われたということですが、

「この年齢で、それだけ求められるときに引退したい」

中村憲剛選手の意志は固く、翻意することはありませんでした。

コロナの影響下、ファンサービスもできないシーズンに引退することには残念な思いもあるとのことでしたが、残りのリーグ戦、そして天皇杯に全力を注ぎ、クラブの勝利に貢献したいとの意気込みを示されました。

■多摩川の清掃活動「多摩川エコラシコ」イベントに参加する中村憲剛選手
中村憲剛選手・エウシーニョ選手による「環境クイズ」

中村憲剛選手といえば、ピッチだけでなく、川崎フロンターレの地域活動やさまざまな企画に率先して参加してきたことも大きな功績です。

サッカー選手の本業はピッチでのプレイですが、地域に貢献すること、サポーターと交流を続けることを長年にわたって続けてきました。

クラブの他の選手にも、「憲剛さんがこれだけやっているのだから」「憲剛さんがやっているのにやらないわけにはいかない」と大きな影響を与えてきました。

こうした活動がクラブの支援者を増やし、タイトル獲得の力となったことも見逃せません。


川崎フロンターレでは、中村憲剛選手の引退発表を受けて、今後「One Four KENGO」プロモーションを展開していくということです。

詳細は公式ウェブサイトやSNSで発表されますので、ご注目ください。

■武蔵小杉でシャーレ(Jリーグ優勝銀皿)を掲げた中村憲剛選手(2018年)
今年の1月に法政通り商店街に来た中村憲剛選手と「シャーレ」

【関連リンク】
中村憲剛オフィシャルブログ 引退会見
中村憲剛twitter
川崎フロンターレ 中村憲剛選手現役引退のお知らせ
川崎フロンターレ One Four KENGOプロモーション実施のお知らせ
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2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/31エントリ 中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施

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2020年
10月31日

中村憲剛40歳誕生日弾で川崎フロンターレがリーグ新12連勝、フロンパークではゆかりの地域の物産販売やいもほり体験実施

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第25節「川崎フロンターレvsFC東京戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

この日40歳の誕生日を迎えた中村憲剛選手のバースデーゴールが決勝点となり、川崎フロンターレが2-1で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレはJ1リーグ記録を自ら更新する「12連勝」を達成し、シーズン終盤で独走態勢を固めつつあります。



■DAZN twitter 中村憲剛選手の「ゲッツ」
■川崎フロンターレtwitter 試合終了後の「12連勝ムービー」
Jリーグにおいて、12番は「サポーター番号」と位置付けられ、「サポーターは12番目の選手、仲間」とされています。

そこで、12連勝を決めた試合終了後に、川崎フロンターレ製作による「大切な12へ」と題したショートムービーが等々力陸上競技場の映像装置で流されました。

このムービーは、「12」が「13」へと切り替わりかけるところで締めくくられています。

■2-1の試合結果
2-1の試合結果

■この試合から設置されたビジター席
この試合から設置されたビジター席

■復活したビジター用の「13番ゲート」
13番ゲート


Jリーグでは新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的とし、感染者の都市間移動を避けるために入場者数の上限規制を設けるとともに、前節までビジター席を設置していませんでした。

これが段階的に規制緩和され、等々力陸上競技場ではこの試合からビジター席が設置されました。

FC東京のホームグラウンドである「味の素スタジアム」は、等々力陸上競技場からは比較的近い場所にあります。

多摩川を挟んだライバルチームとして、両クラブの対戦は「多摩川クラシコ」と称されてプロモーションが行われてきました。

本日は「第36回多摩川クラシコ」ということで、久しぶりにFC東京サポーターの皆さんが、少ない枠ながら等々力陸上競技場に集まり、拍手と手拍子で熱心に応援をされていました。

■11,061人が来場
11,061人が入場

本日の試合では、11,061人が等々力陸上競技場に入場しました。
これは前回の10,161人をちょうど900人上回り、等々力陸上競技場ではリーグ再開後最多を更新しました。

現在の入場者数上限は約12,000人ですから、上限に近づいてきたことになります。



■「第36回多摩川クラシコ~アキの大収穫ラシコ~」会場
アキの大収穫ラシコ

さて、今回は「第36回多摩川クラシコ」にあわせて、ホームゲームイベント「アキの大収穫ラシコ」が開催されました。

本イベントでは、川崎フロンターレにゆかりのある地域の物産販売や、芋ほり体験などが行われました。

■川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売
川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売

川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売

まずこちらは、川崎フロンターレゆかりの地域の物産販売です。

■熊本県合志市
熊本県合志市

熊本県合志市

熊本県合志市

まずこちらは、熊本県合志市です。

熊本県はキャプテンの谷口彰悟選手、車屋紳太郎選手の出身地であり、出身高校である大津高校の後輩が同市で地域振興を担当していたことをきっかけに、クラブとの協力関係がはじまりました。

先般、同市と川崎フロンターレは地域社会の発展に関する協定を締結しており、今回のイベントにも出店となりました。

■熊本メロンゼリー
メロンゼリー

熊本メロンゼリー

■水田ごぼうかりんとう
水田ごぼうかりんとう

熊本県合志市のテントでは、メロンゼリーや水田ごぼうかりんとうなどを販売していました。

■宮崎県綾町
宮崎県綾町

■綾町産新鮮野菜
綾町産新鮮野菜

■鶏のささみくんせい
鶏のささみくんせい

宮崎県綾町は、川崎フロンターレが年明から実施する一次キャンプの場所です。
綾町産の新鮮野菜や、鶏のささみくんせいなどを販売していました。

■沖縄県中城村
沖縄県中城村

■ゴーヤー佃煮・島にんじんドレッシング
ゴーヤー佃煮・島にんじんドレッシング

そして沖縄県中城村は、宮崎県綾町に続く二次キャンプ地ですね。

ゴーヤー佃煮や、島にんじんドレッシングなどが美味しそうでした。

■北海道七飯町
北海道七飯町

■七飯りんごグミ
りんごグミ

そして北海道七飯町は、例年の夏季キャンプ地でした。

名産のリンゴを使った「七飯りんごグミ」や、りんご餅などがありました。

■セレサモス
セレサモス

■セレサモスの川崎野菜
セレサモスの川崎野菜

そして最後は、セレサモスです。
こちらは地元・川崎の野菜を販売していました。

■フロンパークに登場した畑
芋ほり体験・宝探し

続いてこちらは、フロンパークに登場した畑です。

ここではJAセレサ川崎提供の里芋と、川崎区の「富士通スタジアム川崎」近くのコミュニティガーデン「はぐくみの里」によるサツマイモを掘ることができるようになっていました。

■「はぐくみの里」の説明
はぐくみの里

「はぐくみの里」は、川崎市による「コミュニティガーデンリーダー養成講座」の修了生がリーダーとなり、会員同士協力し合って運営しているガーデンです。

すぐ隣にある富士通川崎スタジアムは川崎フロンターレが指定管理者を務めており、今回のご縁につながっています。

■芋ほり体験
芋ほり体験

芋ほり体験は、時間ごとに人数を限定して、密にならないように開催していました。
皆さん楽しそうに、里芋・サツマイモを掘りだしていました。

■お宝大収穫体験
お宝大収穫体験

お宝大収穫体験

一方こちらは、「お宝大収穫体験」です。
探知機を使ってコインを土中から探し出すことで、選手サイン入りグッズなどを獲得できるという企画でした。

意外とリアルな芋ほりよりも、こちらの方のチケットの方が早く完売していまして、人気を集めていましたね。

■アキの大収穫ラシコ仕様のキックターゲット
キックターゲット

フロンパークでは、定番アトラクションとしてキックターゲットゲーム「ファンタジスタ」が設置されています。
今回はそれが「秋=アキ=家長昭博選手」ということで、家長昭博選手仕様になっていました。

同選手は割とクールな色男というイメージが強く、このパネルはなかなかのインパクトを残したようです。

■11/3札幌戦は「陸前高田ランド」開催(写真は過去開催)
陸前高田ランド


川崎フロンターレは、連戦で11月3日(火祝)にもホームゲーム・第26節「北海道コンサドーレ札幌戦」を控えています。

同日には恒例イベント「陸前高田ランド」が開催される予定で、陸前高田市の物産がフロンパークに集まります。

試合だけでなく、楽しいイベントも開催されていますので、なじみのない方も地方の物産を楽しんでみてはいかがでしょうか。

川崎フロンターレ 第25節 ゲーム記録
川崎フロンターレ 11/3陸前高田ランド開催のお知らせ
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

(2020シーズン関連)
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2020年
10月24日

川崎フロンターレ「2020年オンラインファン感謝デー」が本日開催、武蔵小杉駅北口「フロカフェ」等でもオフラインイベント開催

【Reporter:はつしも】

本日、川崎フロンターレの「2020年オンラインファン感謝デー」が開催されました。

YoutubeやInstagram等のライブ配信を中心に、武蔵小杉駅前の「アズーロ・ネロ×フロカフェ」など川崎フロンターレ関連施設でのオフラインイベントも並行実施されて多くの方が楽しみました。

■「川崎フロンターレ2020年オンラインファン感謝デー」
川崎フロンターレ2020年オンラインファン感謝デー

■大卒ルーキーによる「つかみ芸」
大卒ルーキーにる「つかみ芸」

例年、川崎フロンターレの「ファン感謝デー」は後援会員を対象に等々力陸上競技場で開催されています。

たいへん多くの方が来場し、選手らによるステージではかなりの密集が発生することもあって、新型コロナウイルス感染症の影響下、同じ形式での開催は困難でした。

また今シーズンはJリーグに長い中断期間が発生し、再開後は連戦が続くかなりの過密日程になっています。

そんな中、選手らがステージイベントの練習を例年と同じクオリティで積み上げるのも厳しかったでしょう。

このような事情のもと、今回はオンラインを中心とした「ファン感謝デー」開催となりました。

■Instagramでもライブ配信
Instagramライブ配信

ライブ配信はYoutubeがメインでしたが、並行してInstagram、またLINEでのライブ配信も行われていました。

今回はステージパフォーマンスはなかったものの、唯一新人選手による「つかみ芸」は伝統として残されていました。

左から大卒ルーキーの旗手怜央(はたてれお)、神谷凱士(かみやかいと)、イサカ ゼイン、三笘薫(みとまかおる)の4選手です。

Youtubeのライブ配信はアーカイブで観られるようになっていますので、見逃した方はチェックしてみてください。

■Youtubeライブ配信アーカイブ(新人つかみ芸からスタート)


■福田市長からご挨拶

福田市長からご挨拶

■藁科社長からご挨拶
藁科社長からご挨拶 

イベント冒頭は、川崎フロンターレ後援会会長でもある川崎市の福田市長と、川崎フロンターレ藁科社長からご挨拶です。

例年通りの試合実施ができない中ではありますが、後援会員は今年も4万人を突破し、10月1日現在44,600人に達しているということでした。

■スーパールーキー旗手怜央・三笘薫両選手インタビュー
旗手怜央

三笘薫

■Youtubeアーカイブ配信(旗手怜央・三笘薫両選手インタビューからスタート)


今回の配信は、選手のインタビューや対談が中心です。

現在、リーグ5得点の旗手怜央選手、11得点の三笘薫選手のスーパールーキーコンビの対談が、こちらはライブではなく収録で配信されました。

旗手選手は残り試合で5点以上を挙げての2桁ゴール、ドリブルを得意とする三笘選手は「2人抜きゴール」を今シーズンの目標として掲げました。

なお、旗手選手はあまりそういう目標は意識していないとしつつ、「ただそれでは面白くないので」ということで、ファン感謝デーでのリップサービスの部分もあったかと思います。

■選手対談
選手対談 

■Youtubeアーカイブ配信(選手対談からスタート)


選手対談は、あまり多くの選手を一度には集めず、3人ずつの3セットになっていました。

こちらは左から田中碧(たなかあお)・宮代大聖(みやしろたいせい)・三笘薫の「ユース出身」トリオですね。

今季、3選手ともに出場機会を得て、脇坂泰斗選手とともにユース出身が川崎フロンターレの主軸となりつつあります。

■ノボPの電話相談
ノボPの電話相談

■Youtubeアーカイブ配信(ノボPの電話相談からスタート)


今年は特別企画として「ノボPの電話相談」がありました。

ファン感謝デーの企画プロデュースをつとめる登里享平選手が扮する「ノボP」が、サポーターの皆さんからさまざまな電話相談を受けるというものです。

ここにはサプライズで登里選手の奥さんが相談者で登場するという仕掛けがありまして…、上記写真の通り見事にサプライズ成功しました。

■選手たちと直接対話・記念撮影できる「Re.MEET LIVE」谷口彰悟選手
谷口彰悟選手

■同じく、丹野研太選手
丹野研太選手 

そして今回、Youtube配信とは別に特別企画として行われていたのが、選手たちと直接対話できる「Re.MEET LIVE(リミートライブ)」です。

こちらは事前申し込み制で、20秒程度の短時間の会話と、画面のスクリーンショット撮影ができるというものです。

写真はキャプテン谷口彰悟選手と、今季セレッソ大阪から加入したゴールキーパーの丹野研太選手です。

短時間ではありますが、選手からは感謝を、参加者からは応援のメッセージの交換が行われました。
この裏舞台はライブ配信もされていましたので、エントリ末尾の関連リンクから、「ライブ配信まとめ」をご参照ください。

■中村憲剛選手
中村憲剛選手

チームを代表するバンディエラ、中村憲剛選手は終盤の登場となりました。
今年は対談等特別企画での配役がありませんでしたので、ご本人的にはもっと色々出たかったようです。

こうしたイベントに積極的に参加する姿勢が、これまでクラブの応援者を増やし、他の選手にも影響を与えてきたものです。

■最後のご挨拶は鬼木監督
鬼木監督

配信終了のご挨拶

最後はもちろん、鬼木監督からのご挨拶です。
サポーターの皆さんへの感謝をあらためて述べつつ、残りシーズンへの意気込みを語りました。

■武蔵小杉駅北口「フロカフェ」でのオフラインイベント
武蔵小杉駅北口「フロカフェ」でのリアルイベント 

そして今回はYoutubeライブ配信などのオンラインと並行して、富士通スタジアム川崎、アズーロ・ネロ×フロカフェ、フロンタウンさぎぬま、川崎フロンターレ末永事務所でのオフラインイベントも開催されました。

そのうち、武蔵小杉駅北口の「フロカフェ」のイベントをご紹介しておきたいと思います。

■射的
射的

射的の賞品

■ガチャすくい
ガチャすくい

■連勝くじ
連勝くじ

オフィシャルカフェ「フロカフェ」ではファン感謝デー特別メニューが、グッズショップ「アズーロ・ネロ」では各種グッズが当たるアトラクションがいくつか設置されていました。

大規模に集客するものではなく、今回可能な範囲での企画でしたが、それでも武蔵小杉周辺の方が集まって楽しんでいたかと思います。

■例年のファン感謝デー
ファン感謝デーの賑わい

レアンドロダミアン選手「マカダミアンチョコチーノ」

鬼木監督「PUMA presents シューズトライオン」

中村憲剛選手によるライブ配信

フィナーレ

こちらは、昨年のファン感謝デーの模様です。

こうした「サポーターと選手の距離が近い」イベントに戻れる日が来るかどうかは、現段階ではなんともいえません。
「ニューノーマル」という言葉に代表されるように、新しい姿を模索してかなければならないのかもしれませんね。

クラブでも引き続き、試行錯誤をしていくことと思います。

【関連リンク】
川崎フロンターレ フロンターレ日記 オンラインファン感謝デーライブ配信まとめ
川崎フロンターレ ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2018/6/30エントリ 川崎フロンターレ「2018ファン感謝デー」に過去最多12,253人が来場、ジュビロ磐田に移籍の大久保嘉人選手も登場しサポーターに挨拶
2019/7/20エントリ 川崎フロンターレ「2019年ファン感謝デー」が本日開催、各選手がサポーターと交流しスキマスイッチ常田さんもゲスト出演

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2020年
10月19日

川崎フロンターレが名古屋に雪辱し新記録11連勝、リーグ再開後初の1万人超が観戦しDB芸人も登場

【Reporter:はつしも】

J1リーグ第23節「川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦」が、10月18日に等々力陸上競技場で開催されました。

前半44分、ルーキーの三笘薫選手のゴールを皮切りに、後半はセンターバックのジェジエウ選手がセットプレーからのフィジカルを活かしたヘディングを2点決め、川崎フロンターレが3-0で快勝しました。

これにより、川崎フロンターレはリーグ新記録となる「11連勝」を飾り、今シーズン自らが樹立した記録「10連勝」を同一シーズン内でふたたび更新するという快挙を成し遂げました。

■三笘薫選手の「ヌルヌルドリブル」


■三笘薫選手のゴール






先取点を挙げた三笘薫選手は、川崎フロンターレU-18から筑波大学に進学し、今季新加入した新人です。

新人ながら「ヌルヌルドリブル」と呼ばれる独特のドリブル突破でたびたび決定機を作り出し、今季すでにリーグ11得点を挙げました。

これはJ1リーグでの新人としては歴代ベスト5に入っており、リーグ歴代最多「13点」を更新する可能性も十分にあります。

■2ゴールを挙げたジェジエウ選手




そして本日のヒーローは、センターバックとして守備面で活躍をしつつ、セットプレーから2得点を挙げたジェジエウ選手でした。

ジェジエウ選手は、抜群のフィジカル、後ろから追いかけても追いつける圧倒的なスピードを武器に「規格外」「モンスター」とも呼ばれる守備力を有しています。

川崎フロンターレのリーグ最少失点(現在)は、ジェジエウ選手と、キャプテン谷口彰悟選手によるところが大きいでしょう。

ジェジエウ選手は恵まれた体格を活かすべく、コーナーキックでは常にゴール前まで上がってくるのですが、これまで惜しいところで得点はありませんでした。

本日はスタメン出場した中村憲剛からの絶妙なボール配給もあり、ついに2得点を挙げました。

■セットプレーの起点となった中村憲剛選手




大部分のセットプレーのキッカーを務め、得点の起点となったのが中村憲剛選手です。

この試合はスタメン出場し、ベンチ外となった中盤の支配者・大島僚太選手に代わってチャンスメイクで活躍しました。

■もう一人の左サイドのドリブラー・齋藤学選手
齋藤学選手

■守田英正選手・レアンドロダミアン選手


■昨シーズンまで在籍した阿部浩之選手




そして本日、川崎フロンターレサポーターがひそかに楽しみにしていたのが、昨年まで在籍していた名古屋グランパスの阿部浩之選手です。

阿部浩之選手は、ガンバ大阪から2017シーズンに川崎フロンターレに加入し、2017、2018シーズンの連覇の原動力となりました。

左右の足から繰り出される、正確にゴール隅にコントロールされたシュートが持ち味です。

2020シーズンは名古屋グランパスに移籍しましたが、川崎フロンターレのアウェイ戦では負傷のため出場ができず、この日の試合が初の古巣との対戦となりました。

阿部浩之選手のシュートは非常に脅威でしたが、結果としては川崎フロンターレが0点に抑える「クリーンシート」勝利となりました。

後半に交代となりましたが、会場からは阿部選手に惜しみない拍手が贈られました。




さて、本日は恒例の「KAWAハロー!ウィンPARTY」ということで、ハロウィンをテーマにしたホームゲームイベントが開催されました。

■「KAWAハロー!ウィンPARTY」が開催された等々力陸上競技場周辺
KAWAハロー!ウィンPARTY

■「エコ暮らしこフェア」で登場予定だったエコ気球
エコ気球

こちらのエコ気球は、前回のホームゲーム「エコ暮らしこフェア」で登場予定だったものです。
台風接近による悪天候で中止となってしまい、今回改めて登場となりました。

■選手たちの仮装
選手たちの仮装

選手たちの仮装

ハロウィンということで、選手たちも仮装を行いました。
このコスチューム、年々本気度が上がってきているような気がいたします。

■ハロウィンバージョンの選手紹介




試合開始前の選手紹介も、この仮装モードになっていました。

昔は「こんなことをしているから優勝できない」とも一部でいわれたものでしたが、ただ現在ではさまざまな企画や取り組みがファン層の拡大、クラブの力になっていることは間違いありません。

勝敗はあってもぶれずにやっていくのが、基本的なスタンスかと思います。

■「KAWAハロー!ウィンPARTY」スペシャルステージ
KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ

等々力陸上競技場メインスタンド前では、ドラゴンボール芸人の皆さんによる「KAWAハロー!ウィンPARTYスペシャルステージ」が開催されました。

「R藤本」さんがドラゴンボールの「ベジータ」。
「BANBANBAN山本正剛」さんが「フリーザ」。
「千葉ドラゴン」さんが「魔人ブウ」ですね。

ドラゴンボールのキャラクターの仮装と物まねをしながらのネタ披露で、会場を沸かせていました。

■始球式は「アイデンティティ」さん


アイデンティティさん

■試合開始前は「元気玉」でエール


始球式は、川崎市在住歴あり、フロンターレサポーターでもある「アイデンティティ」さんです。

試合開始前には、会場から元気を集めた「元気玉」で、選手たちにエールを送っていました。

■10,161人が来場








こうした楽しい企画や、もちろん川崎フロンターレ自体が非常に好調で連勝新記録がかかった試合ということもあって、今回はリーグ再開後、初の1万人突破となる「10,161人」が来場しました。

現在、Jリーグでは定員の50%を目安とした制限がかかっており、等々力陸上競技場では「12,000人」が上限となっています。
今後はビジター席も設けられるなど、徐々に緩和が行われていく予定です。

これらは当然ながら安全対策とセットで、安心して観戦できる環境づくりも並行して取り組まれているところです。

残りのホームゲームも徐々に少なくなってきました。
リーグ優勝に向けて大詰めとなる中、そろそろスタジアム観戦もよいかと思います。

(試合撮影:株式会社fawn 本平基)

【関連リンク】
川崎フロンターレ 第23節 ゲーム記録
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
川崎フロンターレ 【更新版】10月「チケット販売方針」について
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

(2020シーズン関連)
2020/7/1エントリ 川崎フロンターレが7/4リーグ再開で街を青く染める「Paint it Blue 2020」実施、当日ユニ・グッズ着用により武蔵小杉周辺16店舗で優待サービス提供
2020/7/4エントリ J1リーグ再開緒戦で川崎フロンターレが鹿島に勝利、無観客試合「リモートマッチ」を盛り上げる取り組みが展開
2020/7/11エントリ 等々力陸上競技場で140日ぶり有観客試合:川崎フロンターレが柏撃破し暫定首位に、フロンパークも縮小開催
2020/7/19エントリ 川崎フロンターレがアウェイ横浜FC戦で5-1大勝しリーグ首位キープ、ビジター席無し「超厳戒態勢」でふろん太が観戦動画を配信
2020/7/26エントリ 川崎フロンターレが湘南に逆転勝利し破竹6連勝で首位固め、等々力陸上競技場は「超厳戒態勢」での試合・イベント開催が続く
2020/8/1エントリ 川崎フロンターレがガンバとの首位攻防戦制しクラブ新記録のJ1リーグ7連勝、カブレラ・ふろん太・ワルンタが観戦動画配信し歓喜
2020/8/8エントリ 川崎フロンターレが8月8日8連勝でクラブ連勝記録更新、「カブの日」、動物たちとの触れ合い企画「いきものばかり」でホームゲームイベント久々本格開催
2020/8/16エントリ 川崎フロンターレが札幌戦に6-1圧勝しJ1リーグトップタイ記録9連勝、マスコット観戦中継ではワルンタが異例のタオルマフラー振り
2020/8/19エントリ 川崎フロンターレが難敵セレッソを5-2撃破しJ1リーグ新記録の10連勝、フロンパークでは新企画「ナゾトキっずランド」が開催
2020/8/29エントリ 川崎フロンターレ中村憲剛選手が10か月ぶり復帰弾で清水を5-0撃破、始球式出演ダンディ坂野さんとゴールパフォーマンス「ゲッツ」共演
2020/9/9エントリ 川崎フロンターレがヴィッセル神戸戦制しリーグ3連勝、ユース出身宮代大聖選手がJ1リーグ初得点。フロンパークでは「9.9の壁」イベントが開催
2020/9/13エントリ 川崎フロンターレが広島戦で史上初「南極からの始球式」敢行、田中碧選手2得点でクラブ新記録のホーム8連勝
2020/9/24エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛・キングカズ・中村俊輔ら揃い踏みレジェンド対決制し6連勝、コロッケさんがYMCAショーで登場
2020/9/28エントリ 川崎フロンターレがアウェイ湘南戦制しリーグ7連勝、ふろん太らの観戦ライブにキングベルⅠ世も共演
2020/10/8エントリ 川崎フロンターレはルヴァン杯準決勝で敗退、入場規制の段階的緩和で10/10仙台戦は11,000人に拡大へ
2020/10/10エントリ 川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催
2020/10/14エントリ 川崎フロンターレがアウェイ広島戦で今季2度目のリーグ10連勝、川崎水族館「カワスイ」貸切イベントも開催

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2020年
10月14日

川崎フロンターレがアウェイ広島戦で今季2度目のリーグ10連勝、川崎水族館「カワスイ」貸切イベントも開催

【Reporter:はつしも】

本日、明治安田生命J1リーグ第22節「川崎フロンターレvsサンフレッチェ広島戦」がエディオンスタジアム広島で開催されました。

サンフレッチェ広島の強いプレッシャーに晒され、ゴール前に押し込まれる局面も目立ったものの、レアンドロ ダミアン選手と、後半アディショナルタイムの三笘薫選手のゴールにより2-0で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレは今季2度目のリーグ10連勝を飾り、自ら樹立したリーグ新記録にふたたび並びました。
23戦20勝1敗2分けと圧倒的な戦績で後半戦を戦っています。

■DAZN twitter 大卒ルーキー三笘薫選手10ゴール
なお、三笘薫選手はこれで今季10得点目です。
同選手は川崎フロンターレユースから筑波大学を経由して今季加入したルーキーです。

途中出場が多くプレイ時間は限られる中、リーグでも上位に食い込む得点数であり、今季出色の活躍といえるでしょう。



また本日はアウェイゲームということで、川崎フロンターレが、川崎駅に新規オープンした水族館「カワスイ」を貸し切りにしたイベントが開催されました。

本イベントは後援会員限定で、事前の抽選により「カワスイ」でのパブリックビューイングや、館内の観覧、レストランでの食事コースにそれぞれ招待されるものでした。

■「カワスイ」
カワスイ

■ふろん太のパネル
ふろん太のパネル

■本日貸し切りのご案内
本日貸し切りのご案内

■カワスイ観覧パスポート
カワスイ観覧パスポート

こちらは、「カワスイ観覧パスポート」です。
ご覧の通り本日のサンフレッチェ広島戦イベント限定のもので、終了後参加者には記念でプレゼントされました。

絵柄はマスコットキャラクター「ワルンタ」が、同水族館でも飼育されているカピバラの着ぐるみを着ています。

■館内でのDAZN映像視聴
館内でDAZN映像視聴 

DAZN映像視聴

館内には壁面を使った映像装置がありまして、川崎フロンターレのDAZN映像を視聴できました。

写真は本日のサンフレッチェ広島戦のパブリックビューイングではなく、前節のセレッソ大阪戦が上映されているときのものです。

このほか、もちろん「カワスイ」の観覧もできましたが、そちらのレポートはまた別途、独立したエントリでお伝えしたいと思います。

現在、Jリーグではアウェイ観戦はできない状態にあります。

スポーツコンテンツ配信サービス「DAZN」での視聴が中心になりますが、そこにこうしたイベントも絡めると、また楽しみが増えるかと思います。

■川崎水族館カワスイtwitter

【関連リンク】
川崎水族館カワスイ ウェブサイト
川崎フロンターレ ゲーム記録 第22節
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
川崎フロンターレ 【更新版】10月「チケット販売方針」について
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

2020/7/1エントリ 川崎フロンターレが7/4リーグ再開で街を青く染める「Paint it Blue 2020」実施、当日ユニ・グッズ着用により武蔵小杉周辺16店舗で優待サービス提供
2020/7/4エントリ J1リーグ再開緒戦で川崎フロンターレが鹿島に勝利、無観客試合「リモートマッチ」を盛り上げる取り組みが展開
2020/7/11エントリ 等々力陸上競技場で140日ぶり有観客試合:川崎フロンターレが柏撃破し暫定首位に、フロンパークも縮小開催
2020/7/19エントリ 川崎フロンターレがアウェイ横浜FC戦で5-1大勝しリーグ首位キープ、ビジター席無し「超厳戒態勢」でふろん太が観戦動画を配信
2020/7/26エントリ 川崎フロンターレが湘南に逆転勝利し破竹6連勝で首位固め、等々力陸上競技場は「超厳戒態勢」での試合・イベント開催が続く
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2020年
10月12日

川崎フロンターレ×陸前高田市「ふろん田」発の日本酒「青椿」がフロカフェ等で好評、被災地支援から地域課題解決のパートナーに

【Reporter:はつしも】

川崎フロンターレは、陸前高田市「酔仙酒造」のコラボレーションにより日本酒「青椿(あおつばき)」を完成させました。

この「青椿」は2020年8月1日より武蔵小杉駅北口の「フロカフェ」で販売をスタートさせ、さらに9月9日からは、「酔仙酒造」のオンラインストアでも販売されるようになりました。
(※オンラインストアは、現在完売となっています。)

今回はこの「青椿」をご紹介したいと思います。

まず、「青椿」をご紹介するためには、川崎フロンターレのこれまでの東日本大震災被災地支援活動を振り返る必要があります。

■「Mind-1ニッポンプロジェクト」の街頭募金活動
「Mind-1ニッポンプロジェクト」の活動
(C)川崎フロンターレ

■被災地でのサッカー教室
被災地でのサッカー教室
(C)川崎フロンターレ

被災地でのサッカー教室
(C)川崎フロンターレ

■被災地への算数ドリルの寄贈
算数ドリルの寄贈
(C)川崎フロンターレ

■被災地の皆さんを招待した「川崎修学旅行」
かわさき修学旅行
(C)川崎フロンターレ

川崎フロンターレは、2011年3月11日の東日本大震災発生以降、「支援は、ブームじゃない。」を合言葉に継続的な被災地の復興支援活動に取り組んできました。

武蔵小杉においては写真のような街頭募金活動が目に留まった方も多いと思います。
また現地では算数ドリルの寄贈やサッカー教室の開催、被災地の子どもたちを招いた「川崎修学旅行」など、幅広い支援活動を行っています。

■「高田フロンターレスマイルシップ」締結からスタートした「陸前高田ランド」
陸前高田ランド

■「陸前高田ランド」では酔仙酒造の日本酒も販売
陸前高田ランド

こうした取り組みの中で陸前高田市との交流が深まり、2015年9月11日に両者による友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」が締結されました。
同協定をベースに、等々力陸上競技場でのホームゲームイベント「陸前高田ランド」が2015年以降毎年開催され、同市の物産の販売などが行われて人気を博しています。

また2016年には、「高田スマイルフェス2016」が開催され、川崎フロンターレ側から陸前高田市に出向く形で、同じJ1リーグの「ベガルタ仙台」との親善試合も開催されました。

通常、サッカーの試合ではサポーター同士の衝突が起こらないようにホーム・ビジターの客席間を行き来できないように封鎖し「緩衝帯」を設けるのが常識ですが、近年の川崎フロンターレとベガルタ仙台戦においては自由に行き来が可能になっています。
これはサポーターもクラブと協力して支援活動に取り組んできたことによる、友好関係の象徴の一つといえます。

このように、当初は「被災地支援」だったものが、継続的に取り組むことで信頼関係が醸成され、相互の交流や地域活性化につながる活動に発展してきた経過があります。

■川崎フロンターレによる「ふろん田」
川崎フロンターレによる「ふろん田」
(C)川崎フロンターレ

2019年には、交流をこえて「陸前高田市の課題解決を川崎フロンターレがサポートする」取り組みへのチャレンジが進められました。

陸前高田市では、基幹産業である農業分野において、耕作放棄や農業の担い手不足など、多くの問題・課題を抱えています。
まずはこの農業の普及・復興や魅力発信に川崎フロンターレの発信力や行動力で貢献すべく誕生したのが、マスコットキャラクター「ふろん太」の名前を冠した田んぼ「ふろん田」です。

「田んぼに『ふろん田』って名前を付けて、日本酒を作りたいんだよね」

当時、陸前高田市の「酔仙酒造」の方から、会食の席でお申し出があったといいます。

「この課題解決の取り組みは、地元の方が声を上げてくれたものです。それが非常にうれしかったです」

「ふろん田」を担当された集客プロモーショングループの若松さんは、そう当時を振り返ります。

決して川崎フロンターレの「企画先行」ではなく、陸前高田市の皆さんから「相談できる相手」として、課題解決の期待をもってクラブを見てもらえるようになったことが重要なのだと思います。

■サポーター有志による田植え
サポーター有志による田植え
(C)川崎フロンターレ

「ふろん田」の苗の一部は、川崎フロンターレのクラブハウスで育てられ、選手らも水やりに参加しました。
この苗は等々力陸上競技場において選手からサポーター有志に託され、陸前高田市の「ふろん田」まで「ふろん田ツアー」として持ち込まれて田植えが行われました。

■選手らによるネット張り・かかし作り
ふろん田プロジェクト
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

選手らによるネット張り・かかし作り
(C)川崎フロンターレ

稲作はもちろん田植えで終わりではなく、収穫までのケアがたいへん重要です。
サポーター有志だけでなく選手たちも「ふろん田」を訪れ、ネット張りなどの農作業や、かかし作りにも取り組んでいました。

写真の通り参加できる限り、たいへん多くの選手が参加していることがわかります。
ピッチでの活動だけでなく、長年にわたり選手らも積極的に取り組んでいることが信頼関係のベースになっているように思います。

■ふろん田で収穫したお米でつくった「青椿」
ふろん田で収穫したお米でつくった「青椿」

このような取り組みの結果、「ふろん田」からは約500kgに及ぶお米が収穫されました。
このお米は陸前高田市の「たかたのゆめ」で、これまでにも川崎フロンターレが武蔵小杉でも販促活動を行っていたものです。

そして収穫された「たかたのゆめ」をもとに酔仙酒造が作り上げたのが、日本酒「青椿」です。

「青椿」の名前に使われている「椿」は、「川崎市の木」でもあり、「陸前高田市の花」でもあります。
そこに川崎フロンターレのカラーである青を加えて「青椿」となりました。

震災がなければ川崎と陸前高田が繋がることがなかったかもしれないという思いも込めて、まだ世の中には存在しない「青色の椿」という奇跡にちなんだということです。

なお、この名称は公募によるもので、約300件もの応募の中から「青椿」が選ばれました。

■カブレラのゆらゆらグラスでいただく「青椿」
カブレラのゆらゆらグラスでいただく「青椿」

「青椿」は、武蔵小杉駅北口のオフィシャルカフェ「フロカフェ(FRO CAFE)」で飲むことができます。
250ml、税別700円で、同店がまだ酒類販売の免許を取得していない関係上、イートインのみでの提供となります。

フロカフェでこの「青椿」を飲んだ、武蔵小杉在住のフロンターレサポーター・青山巧さんに話を伺うと、

「微発泡が爽やかで、口当たりがやさしく非常に飲みやすい仕上がり。どんどん飲めます」

と、好印象でした。

アルコール度数は7度と、日本酒としては軽いほうです。
これでしたら、苦手な方でもあっさり美味しく飲めてしまうのではないでしょうか。

■ふろん太・カブレラも描かれたラベル
ふろん太・カブレラも描かれたラベル

「青椿」は、単にサッカークラブの関連商品というだけにとどまらず、2011年の東日本大震災以降、10年近くにわたって積み重ねた取り組みのひとつのかたちです。

そんな背景も振り返りつつ、ただ一方で難しく考える必要はありませんので、シンプルに楽しく飲んでみると良いと思います。

オンライン販売も非常に好調で完売となっています。
ご来店時、フロカフェも完売となっている可能性がありますので、予めご了承ください。

■「超厳戒態勢」規制下でのホームゲーム開催
「超厳戒態勢」規制下でのホームゲーム開催

今シーズン、ご承知の通りJリーグは新型コロナウイルス感染症対策のため、大きな規制がかかっています。
ホームゲームイベントも従来通りのかたちでは開催が難しくなっていますが、本サイトでもご紹介の通り、徐々にイベント開催もできるようになってきました。

非常に好評の「陸前高田ランド」については、クラブとしても実施したい気持ちはあるようです。

今後の社会情勢ばかりはコントロールが難しいですが、何らか、相互にハッピーになれる取り組みができればよいと思いますし、「青椿」の提供は、現在できることの答えのひとつではないでしょうか。

■「オンラインフロンパーク」での陸前高田市の生産者の皆さんとの交流
オンラインフロンパークでの陸前高田市の生産者の皆さんとの交流

無観客試合(リモートマッチ)が続く中、川崎フロンターレでは「オンラインフロンパーク」を開催し、陸前高田市の生産者の皆さんとの交流の場を作っていました。
またクラブのウェブサイトを通じて、同市の物産の販促協力なども行っていたところです。

また今後、リアルの場での行き来ができる日がくることを願っております。

■「AZZURRO NERO × FRO CAFE」の店舗情報
●所在地:中原区新丸子町1008-2
●営業時間:11:30~21:00
※試合開催時は予約制となります。

●定休日:年中無休(年末年始除く)
●Web:https://fro-cafe.com/
●twitter:https://twitter.com/frontalecafe/
●Instagram:https://www.instagram.com/frontalecafe/

■マップ


【関連リンク】
川崎フロンターレ 「ふろん田」日本酒ネーム決定のお知らせ
川崎フロンターレ フロンターレ日記 名前は「青椿」に決定!
川崎フロンターレ Mind-1ニッポンプロジェクト ウェブサイト
酔仙酒造 ウェブサイト
(アズーロ・ネロ×フロカフェ関連)
フロカフェ ウェブサイト
2020/4/1エントリ 川崎フロンターレオフィシャルグッズ&カフェ「AZZURRO NERO × FRO CAFE(フロカフェ)」本日オープン、「お風呂」コンセプトの店内を完全レポート
2020/5/23エントリ 武蔵小杉の川崎フロンターレ公式カフェ&ショップ「アズーロ・ネロ×フロカフェ」が営業再開、オリジナルコーヒー・クラフトビールに新スイーツも登場
2020/7/13エントリ 謎解き街歩きゲーム「川崎フロンターレ 絶体絶命からの脱出」が7/15(水)スタート、新丸子・武蔵小杉が舞台に
2020/7/22エントリ 川崎フロンターレ受注生産マスク(子供サイズ)が完成しマスコットデザインが新登場、武蔵小杉の「フロカフェ×アズーロ・ネロ」でアマビエふろん太が疫病退散

(川崎フロンターレの東日本大震災復興支援活動)
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
2016/2/24エントリ 2月28日(日)「いっしょにおフロんた~れ」を前に、武蔵小杉周辺銭湯めぐり。「今井湯」「丸子温泉」の煙突と、「祇園湯」営業終了
2017/6/6エントリ 支援は、ブームじゃない。川崎フロンターレが東日本大震災復興支援の街頭募金活動を継続中:JR武蔵小杉駅では6月8日、22日、7月20日に実施
2018/4/22エントリ 川崎フロンターレが「陸前高田ランド・春」を開催、昨季J1優勝を争った鹿島アントラーズに4-1で快勝
2019/3/11エントリ 東日本大震災から8年の武蔵小杉:この1年も川崎フロンターレ「Mind-1」、ナクール「洋服ポスト」など支援活動が継続
2018/12/1エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ最終戦「ジュビロ磐田戦」に2-1勝利、リーグ最多得点・最少失点で現行制度初の完全優勝
2019/3/11エントリ 東日本大震災から8年の武蔵小杉:この1年も川崎フロンターレ「Mind-1」、ナクール「洋服ポスト」など支援活動が継続
2019/3/27エントリ 川崎フロンターレ公式カフェ「川崎モアーズの湯」が期間限定で本日オープン、陸前高田の食材メニュー提供しパブリックビューイングも実施へ
2019/6/1エントリ J1リーグ第14節・川崎フロンターレvs浦和レッズ戦は1-1ドローで10戦無敗、「陸前高田ランド」では餅まきに賑わい
2019/12/1エントリ 川崎フロンターレホーム最終戦イベント「陸前高田ランド・冬」の牡蠣やホタテに賑わい、2020シーズンユニフォームも発表
2020/3/11エントリ 東日本大震災から9年の武蔵小杉:川崎フロンターレが「ReMind-1」募金を実施、新型コロナ対応で街頭活動に代えて銀行振込で受付
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2020年
10月10日

川崎フロンターレが中村憲剛スタメンで仙台戦制し2度目のリーグ9連勝、入場上限1万人超に緩和し「エコ暮らしこフェア」縮小開催

【Reporter:はつしも】

本日、2020明治安田生命J1リーグ第21節「川崎フロンターレvsベガルタ仙台戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

前半を中心に川崎フロンターレが幾度も決定機を作るものの、なかなか得点に至りませんでした。
前半41分にエースストライカーの小林悠選手が挙げ、終盤のベガルタ仙台の攻勢を凌ぎ切って1-0で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレはJ1リーグ「9連勝」を達成し、今季樹立したばかりの新記録「10連勝」タイ記録にふたたび王手をかけました。

■Jリーグtwitter ゴール動画 川崎Fvs仙台 小林悠

■スタメン出場した中村憲剛選手
スタメン出場した中村憲剛選手 

スタメン出場した中村憲剛選手

川崎フロンターレは、10月7日にルヴァンカップ準決勝を開催しており、本日の試合は中2日のハードスケジュールでした。

そのためスタメンの多くを入れ替え、大けがから復帰した中村憲剛選手も今季2回目のスタメン出場となりました。

■負傷しつつフル出場した田中碧選手
負傷しつつフル出場した田中碧選手

また、アンカー(中盤の守備的なポジション)としてフル稼働を続けていた守田英正選手もスタメンを外れました。

そのため、最近インサイドハーフ(中盤のより攻撃的なポジション)で起用されていた田中碧選手が久々にアンカーでスタメン出場しました。

田中碧選手は、途中スパイクが額に入って流血しましたが、治療の上フル出場を果たしました。

■途中出場した齋藤学選手
途中出場した齋藤学選手 

最近の試合でスタメン出場してきた守田英正選手や家長昭博選手、齋藤学選手なども、「5名」に拡大された選手交代枠をフル活用して後半に途中出場しました。

後半2点目、3点目を決めきれればもう少し楽な試合展開だったかもしれませんが、1-0で勝利したことが全てと、ヒーローインタビューを受けた小林悠選手も振り返りました。

■試合終了後
試合終了後

試合終了後

■コアラのマーチ君とコムゾー
コアラのマーチくんとコムゾー

スポンサーのロッテからは、コアラのマーチ君が登場です。
以前は歩くことができず、試合後のグリーティングでも台車で運ばれていたのですが、今は自分で歩けるようになりました。

■上限11,000人に拡大
上限11,000人に拡大 

■8,263人が来場
8,263人が来場

■規制退場を実施
規制退場を実施

Jリーグでは、現在段階的に入場者数の上限を緩和しています。
等々力陸上競技場では5,000人から7,000人に、10月7日のルヴァンカップ準決勝では7,000人、そして本日のベガルタ仙台戦では11,000人を上限として開催されました。

台風が接近し荒天予想がアゲインストに働きましたが、それでも8,263人が来場しました。

試合終了後は、エリアごとに退場を行う「規制退場」が呼び掛けられました。
どうしても早く動きたくはなってしまうものですが、次節以降も同様かと思いますので、この指示に従って動きましょう。



そして本日は、ホームゲームイベントとして「川崎ものづくりフェア&CC等々力エコ暮らしこフェア」が等々力陸上競技場周辺で開催される予定でした。

しかしながら台風の接近があったため、「川崎ものづくりフェア」は中止、「エコ暮らしこフェア」はメインスタンド内で規模を縮小して開催となりました。

■縮小開催された「エコ暮らしこフェア」
エコ暮らしこフェア

「CC等々力」とは、川崎フロンターレ、富士通川崎工場、川崎市公園緑地協会、川崎市の4者が合同で行っている二酸化炭素排出量を減らすための活動です。
川崎フロンターレのホームゲームイベントでは、環境イベント「エコ暮らしこフェア」を年1回開催してきました。

本サイトでもこれまでにご紹介してきまして、今回が開催9回目となります。
本来は屋外で開催される予定でしたが、雨天のためメインスタンド内で規模を縮小して開催されました。

■クイズラリー「イルカ・クジラは何種類?」
イルカ・クジラは何種類? 

こちらは、「エコ暮らしこフェア」のクイズラリーです。
イルカ・クジラは何種類いるでしょうか?

■90種類
90種類

答えは90種類
非常にたくさんのイルカ・クジラが地球には住んでいるのだそうです。

■「イルカはどうやってエサを食べる?」
イルカはどうやって餌を食べる? 

第2問です。イルカはどうやってエサを食べるのでしょうか?

■丸飲み
丸飲み

答えは丸飲
そのため、イルカの体内からは、たくさんのプラスチックごみが見つかるということです。

■このクジラは何をしている?
このクジラは何をしている?

第3問です。
このクジラは何をしているのでしょうか?

■呼吸
呼吸 

答えは呼吸です。クジラ・イルカのなかまは、息継ぎをするために一定時間ごとに浮上する必要があります。

上記写真は氷の下に入ってしまったために呼吸ができず、死んでしまったシャチの写真です。

■まとめ:水のつながり
まとめ水のつながり 

そしてまとめは、「水のつながり」です。

雨が降って山や川、街を通って海に流れ込み、それが蒸発してまた雨になるというサイクルです。
つまり、私達の生活する街も、水のサイクルの中にあるということで、山や川、街で捨ててしまったごみがイルカやクジラのおなかの中に入ってしまうわけですね。

クイズラリーを通して、そんな環境の問題を学べるようになっていました。

■サイン入りトレーディングカード
参加賞のトレーディングカード 

参加者はガラポンができ、参加賞として選手のサイン入りトレーディングカードも貰うことができました。

少し前のシーズンのものですが、それだけに今は入手できないものもあります。

ちなみにガラポンは、参加者ではなくスタッフの方が回してくれます。
これも接触をなるべく避け、新型コロナウイルス感染症の感染を防止するための対応ですね。

今回は縮小開催で残念でしたけれども、また来年、一定規模での開催ができることを期待しております。



さて、川崎フロンターレは次節、第22節(10月14日)ではアウェイでサンフレッチェ広島と対戦します。
これが2度目の10連勝をかけた戦いとなります。

続いてのホームゲームは。名古屋グランパスと10月18日(日)に対戦します。
名古屋グランパスは、今季リーグ戦で川崎フロンターレが敗れた唯一の相手です。

ここで10連勝・11連勝を達成できるかどうか、また注目が集まるところです。

前述の通り、現在、Jリーグでは入場者数上限の段階的な緩和を進めており、本日のベガルタ仙台戦は約11,000人、10月18日(日)の名古屋グランパス戦は約12,000人の入場が可能です。
その分、エリアごとの規制退場など、安全対策も強化されます。

従来よりもチケットが取りやすくなっていますので、そろそろトライしてみても良いかもしれません。

■今後のホームゲームの予定
開催日 対戦相手 入場者数上限 チケット
10/18(日)19時 名古屋グランパス 約12,000人 シーズンチケット購入者10/11
会員10/12
一般10/14

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第21節
川崎フロンターレ 【更新版】10月「ホームゲーム運営」について
川崎フロンターレ 【更新版】10月「チケット販売方針」について
DAZN 川崎フロンターレクラブ応援プラン専用ページ

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