武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2019年
07月04日

天皇杯緒戦「明治大学戦」で川崎フロンターレ中村憲剛選手が復帰し勝利。等々力陸上競技場に明大マスコット「めいじろう」も登場

【Reporter:あさお】

2019年7月3日(水)に、第99回天皇杯2回戦「川崎フロンターレvs明治大学戦」が等々力陸上競技場において開催されました。
大学リーグで連戦連勝の明治大学は「最強の挑戦者」として打倒J1を掲げて試合に臨みましたが、知念慶選手のシュートがオウンゴールにつながり、川崎フロンターレが1-0で勝利しました。

この試合では中村憲剛選手が1か月半ぶりにけがから復帰したほか、明治大学のマスコットキャラクター「めいじろう」が登場しました。

■等々力陸上競技場の明治大学応援席
等々力陸上競技場の明治大学応援席

■1-0で川崎フロンターレが勝利
1-0で川崎フロンターレが勝利

天皇杯(天皇杯JFA全日本サッカー選手権)は、 1921年に創設された歴史ある大会です。
今年で99回目、令和初の天皇杯ということになります。
天皇杯は「J1リーグ」「ルヴァンカップ」と並び、日本サッカーの「国内3大タイトル」とされています。

同大会は日本サッカー協会の第1種登録があれば基本的に予選に参加可能であり、Jリーグだけでなく実業団や大学なども加わって戦うオープン型のトーナメントとなっています。

1回戦は都道府県別代表などが対戦し、2回戦からJ1・J2のクラブが登場します。

1回戦で明治大学はJ3の「ブラウブリッツ秋田」を3-0で破り、2回戦でJ1王者・川崎フロンターレと対戦することになりました。

■数少ない連戦スタメンとなった田中碧選手
数少ない連戦スタメンとなった田中碧選手

明治大学は「王者の壁を、扉に変えろ。」というスローガンのもと、この試合に並々ならぬ意気込みで臨んできました。

一方、川崎フロンターレにとっても一発勝負のトーナメントは絶対に負けられない試合でありますが、J1リーグ「ジュビロ磐田戦」が6月30日に開催されたばかりで、中2日しか空いていません。

また天皇杯後には中3日で、7月7日に「サガン鳥栖戦」が控えていることから、明治大学戦に主力選手をフル投入することが難しい条件にあります。

そのため、スターティングメンバー11人のうち、ジュビロ磐田戦からの連戦となったのはボランチの田中碧選手と、サイドバックの車屋紳太郎選手の2名だけでした。

■キャプテンマークをつけた齋藤学選手
キャプテンマークをつけた齋藤学選手

キャプテン小林悠選手、副キャプテンの谷口彰悟選手、大島僚太選手、チョン・ソンリョン選手はいずれもスターティングメンバーに入っていません。

となると、だれがキャプテンマークを付けるのか?がサポーターの間でちょっとした関心事になっていました。

ふたを開けてみると、齋藤学選手でした。

同選手は昨年横浜F・マリノスから加入したドリブラーで、元日本代表選手です。
普段、リーダーシップを発揮するイメージはそれほど強くありませんが、キャプテンマークを付けるということはそれなりの意味があることと思います。

■久々のスタメンとなったGK新井章太選手
久々のスタメンとなった新井章太選手

そのようなわけで、天皇杯の序盤は「普段なかなか見られない選手」の活躍を楽しめるというのが、ひとつの魅力になっています。

この日久々のスタメンとなったのが、ゴールキーパーの新井章太選手です。

多くのサッカークラブにおいて、「正ゴールキーパー」は固定するのが基本で、セカンドゴールキーパーは負傷や退場などのアクシデントに備えて「ベンチ入りし続ける」ことになります。

出場する可能性は少ない、しかしいつでも出られるように万全の準備だけは欠かさず、研鑽を続けるのが川崎フロンターレの新井章太選手の現在の役割です。

昨シーズン、正ゴールキーパーのチョン・ソンリョン選手がレッドカードによる退場となったことで出場機会がありましたが、今シーズンは天皇杯が初出場となりました。

チョン・ソンリョン選手はきわめて優れたゴールキーパーで、2019/5/26エントリでご紹介した通りJ1リーグ通算防御率歴代1位も記録しています。
ただ、新井章太選手も川崎フロンターレのスタメンを務められる実力が十分あります。

この試合、終盤アディショナルタイムまで明治大学の選手たちの足が止まらず、攻勢を受けましたが、安定したセービングで無失点で試合を終えることができました。

■明治大学戦で復帰した中村憲剛選手
明治大学戦で復帰した中村憲剛選手

明治大学戦では、想像以上に明治大学の勢いが強く、球際で競り負けるケースも見受けられるなど、苦戦といっても良い試合でした。
競り合いからこぼれたセカンドボールも、出足の速さでかなり拾われた感覚があります。

そんな中、後半61分に中村憲剛選手が5月17日の名古屋グランパス戦以来、1か月半ぶりにケガから復帰し、精度の高いトラップから効果的なパスを供給することで試合を引き締めました。

川崎フロンターレの中盤を象徴するのは、やはりバンディエラ(生え抜きの中心選手)の中村憲剛選手です。

今回はまだ試運転といったところでしょうが、今後リーグ戦でも出場することが期待されます。

■出場機会がなかった宮代大聖選手(左端)
宮代大聖選手

今回、ユース出身のU-20日本代表、宮代大聖選手もベンチ入りを果たしていました。
試合展開によっては出場機会もあるかと思いましたが、1-0の緊張状態が続いていましたので、残念ながら出場はありませんでした。

また今後、天皇杯3回戦や、21歳以下のスタメン起用が義務付けられているルヴァンカップなどでのチャンスがあるかもしれません。

■試合終了後に川崎フロンターレサポーターに挨拶をする明治大学の選手たち
試合終了後に川崎フロンターレサポーターに挨拶をする明治大学の選手たち

明治大学としては、悲願の「ジャイアントキリング」(格上の相手を番狂わせで倒すこと)はなりませんでしたが、連携もよく強度も高いたいへん素晴らしいチームでした。

試合終了後、等々力陸上競技場を1周して川崎フロンターレサポーターにも挨拶をして回るなど、さわやかな振る舞いも好印象であったように思います。

■お馴染み、ふろん太君
ふろん太君

■明治大学のマスコットキャラクター「めいじろう」
めいじろう

そしてふろん太君はお馴染みですが、明治大学のマスコットキャラクター「めいじろう」も、等々力陸上競技場に登場しました。

「めいじろう」は、「森の賢者」と呼ばれるフクロウがモチーフで、スクールカラーである紫紺色の羽や、遥か遠くまで見据える大きな目が特徴です。

当初は広報課キャラクターとして、学生や教職員による応募作品の中から2007年3月にデザインが決定しました。
その後好評であったため、2009年に大学公式キャラクターに採用されたということです。

「めいじろう」は選手たちと同じく試合終了後にはスタンドを回り、川崎フロンターレサポーターの皆さんとも交流していました。

■天皇杯2回戦としては多い8,000人超が来場
8千人超が来場 

さて、天皇杯3回戦は8月14日(水)、J2の「ファジアーノ岡山」との対戦となります。

これが同クラブとの初の公式戦で、ファジアーノ岡山サポーター界隈の皆様が「川崎フロンターレが岡山に来る!」ということで、たいへん盛り上がっていただいているようです。

天皇杯の難しさで、カテゴリー(所属するリーグ)が上だからといって勝てるわけではありません。
負けたら終わりのトーナメント戦で、「複数タイトルの獲得」に向けてまだまだこれからも厳しい戦いが続いていきます。

その一方、J1リーグも第18節「サガン鳥栖戦」が7月7日に開催されます。
こちらは2019/6/22エントリでお伝えした通り、マスコットキャラクター「カブレラ」が主役のイベント「カブの日」が開催される予定です。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 明治大学戦
明治大学ウェブサイト シンボルマーク・めいじろうの概要
天皇杯 第99回JFA全日本サッカー選手権 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2019/5/26エントリ 川崎フロンターレが上位決戦「大分戦」制しJ1リーグ2位浮上、チョン・ソンリョン選手がGK通算防御率16年ぶり更新で歴代首位に
2019/6/22エントリ 新丸子イダイモールに七夕飾りが設置、川崎フロンターレコラボ「カブレラ短冊」が7/7鳥栖戦「カブの日」に先駆け登場

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2019年
07月02日

田中碧選手のトゥーロン国際大会トロフィーも展示。川崎フロンターレ&武蔵小杉目線で巡る「日本サッカーミュージアム」観覧レポート

【Reporter:はつしも】

お茶の水に、公益財団法人日本サッカー協会が運営する「日本サッカーミュージアム」があります。

同ミュージアムには、川崎フロンターレの新星・田中碧選手らが派遣された「トゥーロン国際大会」の準優勝トロフィーや、田中選手が受賞した「大会優秀選手賞3位」のトロフィーが先般期間限定で展示されました。

今回は、同ミュージアムを「川崎フロンターレ・武蔵小杉目線」でご紹介してみたいと思います。

■日本サッカーミュージアム
日本サッカーミュージアム

日本サッカーミュージアムは、御茶ノ水駅から北側(順天堂大学の裏手)徒歩8分ほどの場所にあります。
ここは日本サッカー協会のビルで、その1階から地下2階にかけての3フロアがミュージアムになっています。

武蔵小杉からは、

武蔵小杉駅⇒(横須賀線)⇒東京駅⇒(中央線)⇒御茶ノ水駅

このルートが乗り換え時間含め30分程度で到着できますので、アクセスも比較的良好です。

■トゥーロン国際大会のトロフィー
トゥーロン国際大会のトロフィー

その1階エントランスホールに登場したのが、5月に開催された「トゥーロン国際大会」のトロフィーです。

トゥーロン国際大会は、1967年からフランスで開催されている伝統ある大会で、現在はU-23世代が対象となっています。
若手の登竜門的な位置づけで、これまでにも多くの世界的プレイヤーを輩出してきました。

今大会、日本代表はU-22を対象に選抜され、川崎フロンターレからはボランチとしてチーム主力クラスに成長してきた田中碧選手、2020年入団が内定している旗手怜央選手(順天堂大)、三苫薫選手(筑波大)が選出されていました。

■田中碧選手の「大会優秀選手賞第3位」トロフィー
大会優秀選手賞第3位

そしてこちらが、田中碧選手が受賞した「大会優秀選手賞第3位」のトロフィーです。

今大会、田中碧選手はボランチとしてU-22日本代表の中盤を支え、安定したキープ力・高いボール奪取力、パスによる展開力を発揮しました。

その活躍が認められ、この個人賞の受賞につながりました。

■展示されていたU-22日本代表の写真(左奥4番が田中碧選手)
展示されていたU-22日本代表の写真

■トゥーロン国際大会公式Youtubeチャンネル 田中碧選手プレイ動画集


なお、ベストイレブンには優勝国のブラジルから最多の6人が選出され、日本からは田中碧選手のほか、椎橋慧也・相馬勇紀の両選手も選ばれました。
大会優秀選手賞の1位・2位はいずれもブラジルの選手であることから、U-22日本代表としては田中碧選手が最高評価だったことになります。

田中碧選手は川崎フロンターレユース出身の生え抜き選手です。
U-16の時に日本代表に招集経験がありますが、その後招集される機会がなく、今回が久々の代表選出となりました。
やはりJ1優勝クラブで出場機会を掴んできたことが、チャンスにつながったのでしょう。

■宮代大聖選手のシューズ
宮代大聖選手のシューズ

■U-20日本代表の写真(前列中央13番が宮代選手) U-20日本代表の写真

一方、川崎フロンターレユース出身で年代別代表に選出が多い選手といえば、フォワードの宮代大聖選手です。
同選手はこれまでに各年代別の代表として選出され続け、直近では「FIFA U-20 ワールドカップポーランド2019」に日本代表として派遣されていました。

同大会で宮代選手は、メキシコ戦で2得点するなど持ち前のシュート力を発揮しました。
ただ、ラウンド16で韓国に敗れて敗退したため、韓国戦で得点できなかった宮代選手は悔しい思いをしたようです。

1階エントランスでは、宮代選手が着用したシューズも展示されていました。

これらのエントランスの展示は常設展ではありませんので、一定期間後に展示終了となる予定です。

■地下1階展示室への階段の展示
地下1階展示室への階段 

1階ロビーに続いて、地下1階の展示室に行ってみましょう。
1階と地下1階の2フロアまでは、無料で観覧ができます。

地下1階への階段には、年ごとにJリーグの写真が展示されています。

その中から、川崎フロンターレの写真を探してみるのも楽しいかと思います。
上記写真中央には、背番号10のジュニーニョ選手が写っていました。

ジュニーニョ選手は、川崎フロンターレのJ2からJ1への発展期を支えたフォワードで、圧倒的な得点力を誇りました。
J1・J2両リーグで得点王を獲得し、Jリーグでは川崎フロンターレと鹿島アントラーズで通算219得点。

キャリアの大部分を川崎フロンターレで過ごし、フロンターレ在籍中の208得点はクラブ歴代1位の金字塔となっています。

■シャーレのレプリカ
シャーレのレプリカ

地下1階展示室には、J1優勝チームに授与される銀皿「シャーレ」のレプリカがフォトスポットに設置されていました。

ここでJ1チャンピオンになった体で、記念撮影ができます。

最近2シーズンは川崎フロンターレが獲得していますから、優勝パレードや川崎市市民ミュージア
ムの展示などで本物を見る機会がありました。

■J1リーグMVPの足型・手形と各クラブ広報スペース
J1リーグMVPの足型・手形と各クラブ広報スペース

続いてこちらは、J1リーグMVPの足型(キーパーは手型)と各クラブ広報スペースです。

■2016シーズンMVP・中村憲剛選手
中村憲剛選手

■2017シーズンMVP・小林悠選手
小林悠選手

■2018シーズンMVP・家長昭博選手
家長昭博選手

J1リーグMVPは、2016シーズンから2018シーズンまでの3年連続で、川崎フロンターレの中村憲剛選手・小林悠選手・家長昭博選手が獲得しています。

同一クラブから3年連続の受賞は、過去に例がありません。

家長昭博選手は左の足型ですから、これは利き足をとっているようですね。

■川崎フロンターレの広報スペース
川崎フロンターレの広報スペース

■鹿島アントラーズ「しかお」と川崎フロンターレ「ふろん太」
しかおとふろん太

各クラブ広報スペースには、勿論川崎フロンターレのスペースもありました。
ユニフォームは2連覇の星がついた今シーズンのものですから、毎年更新もされているようです。

またその脇には、鹿島アントラーズの「しかお」と、川崎フロンターレの「ふろん太」がマスコットを代表するかのように仲良く並んでいました。

■サッカーゲームと順位表
サッカーゲームと順位表 

アナログなサッカーゲームは、自由に遊べました。

その奥にはJ1・J2リーグの順位表が掲示されています。
このとき、川崎フロンターレは3位でした。

■日本サッカー殿堂
日本サッカー殿堂

■日本サッカー殿堂のジーコ氏
ジーコ氏

日本サッカー協会では、日本サッカーの発展に尽力した功労者を「日本サッカー殿堂」として顕彰しています。
ここ日本サッカーミュージアムでは、2005年に掲額スペースを設置しています。

2018年までに77人と、日本代表チーム2チーム(ベルリン、メキシコシティー五輪代表)が掲額されており、ここでそれぞれの実績を見ることができました。

■ミュージアムショップ
ミュージアムショップ

そしてもちろん、ミュージアムショップは無料エリアの地下1階にあります。
ここで取り扱っているのは、各クラブのグッズではなく、「サムライブルー」の日本代表グッズです。

■地下2階展示室
地下2階展示スペース

それでは最後に、地下2階展示室に行ってみましょう。
地下2階は有料となっています。

一般大人500円、小中学生300円ですが、最近1年間の日本国内の有料サッカーチケット半券があれば100円引きになります。
Jリーグ観戦などされた方は、忘れずにお持ちください。

■日本代表と円陣
日本代表と円陣

こちらは、日本代表と円陣を組めるフォトスポットです。
空いている場所に入って肩を組んでみましょう。

なお、日本代表選手は中田英寿選手をはじめきっちり11人いますので、来場者が加わると12人になります。

■日本代表ロッカールーム
ロッカールーム

■稲本潤一選手のロッカー
稲本潤一選手のロッカー

続いて、日本代表のロッカールームを再現した展示室です。
ここには、川崎フロンターレにも在籍した稲本潤一選手のロッカーがありました。

■日本代表が獲得したフェアプレー賞
フェアプレー賞

地下2階展示室には、各種トロフィーも展示されています。
その中でも圧倒されるのは、「フェアプレー賞」の無数のトロフィーです。

日本代表が長年にわたって、いかにフェアプレーに徹してきたかがわかります。

海外では「マリーシア」と呼ばれる、サッカーで勝つための非紳士的な「狡賢さ」(挑発行為など)も技術の一つとされ、ラフプレーも日本より多く見受けられますが、日本のフェアプレー精神も評価に値すると思われます。

■U-17ワールドカップインド大会の日本代表サイン入りフラッグ
U-17ワールドカップインド大会の日本代表サイン入りフラッグ

これは「U-17ワールドカップインド大会」の、日本代表の署名入りフラッグです。
11番に宮代大聖選手が入っています。

また、7番には、このたびFC東京からスペインのレアル・マドリードへの移籍が決定した久保建英選手の名前もありました。

■天皇杯
天皇杯

■各種トロフィー
各種トロフィー

その他、実に多くのトロフィーが展示されています。
2017年元日に決勝で鹿島アントラーズに敗れた「天皇杯」のトロフィーもその中にありました。

■ワールドカップトロフィーのレプリカ
ワールドカップトロフィーのレプリカ

サッカー界で最高峰のトロフィーといえば、ワールドカップですね。
本物のトロフィーは当然ながらありませんが、レプリカに触って記念撮影ができるようになっていました。

■ワールドカップのヒストリー展示
ワールドカップのヒストリー展示

■2010南アフリカW杯の中村憲剛選手
2010南アフリカW杯の中村憲剛選手

2010南アフリカW杯の中村憲剛選手

地下2階展示室では、歴代ワールドカップのヒストリー展示も行われています。
その中で、2010南アフリカ大会では中村憲剛選手の記録が残っていました。

■2018ロシアW杯の大島僚太選手の記録
2019ロシアW杯の大島僚太選手の記録 

大島僚太選手の記録

そして直近の2018ロシアW杯では、大島僚太選手の記録も残っていました。
多くが海外クラブから選抜される中、数少ないJリーガーとして名を連ねています。

■大島僚太選手の写真
大島僚太選手の写真 

大島僚太選手は、直前の強化試合では高いパフォーマンスを見せ、監督から「代えがきかない選手」というコメントもありキーマンと目されていました。

しかしながら腰の負傷により一時戦列を離れ、残念ながらそのまま出場機会を失ってしまいました。

そのようなこともあり、ミュージアムの壁面全面に大きく掲示されたロシアワールドカップの写真では、控え選手としてかろうじて顔が確認できる構図になっています。

ただ、大島選手は普段から「あまりしゃべらない」キャラクターで、写真撮影などで中心に収まることを避ける性格であることがサポーターにはよく知られています。

川崎フロンターレの背番号10をつけ、中盤の支配者として圧倒的な技術を見せながらも、J1優勝のセレモニーでは必ず「後列の端」を定位置で控えめに喜んでいるのが定番です。

■優勝セレモニーで定位置の端に収まる大島僚太選手
低位置に収まる大島僚太選手
※東急武蔵小杉駅南口にて

そのようなことから、日本代表でスタメンであろうが控えであろうが、前掲のような写真の収まり方は「大島選手らしい平常運転」といえるかもしれません。

■なでしこジャパンの女子W杯トロフィー
なでしこジャパンの女子W杯トロフィー

そしてワールドカップは、男子だけではありません。
女子ワールドカップでは、なでしこジャパンが2011ドイツ大会で優勝しています。

ミュージアムでは、その優勝トロフィーが展示されていました。

■なでしこジャパン
なでしこジャパン

■住吉高校出身・植木理子選手
住吉高校出身・植木理子選手

ここで展示されているなでしこジャパンの植木理子選手(日テレ・ベレーザ所属)は、神奈川県立住吉高等学校の出身です。

植木選手は同校サッカー部ではなく、地域サッカークラブの「AC等々力」から、日テレ・ベレーザの下部組織に加入しました。

住吉高校在学中の2016年にはU-17女子ワールドカップヨルダン大会に日本代表として招集され、6試合で4得点を獲得するなど準優勝に貢献。
さらに卒業後、2018年にはU-20女子ワールドカップフランス大会にも招集され、見事優勝を果たしています。

■住吉高等学校の植木理子選手応援の横断幕(U-20日本代表選出時)
住吉高等学校の植木理子選手応援の横断幕
 

現在は日テレ・ベレーザトップチームに所属し、2019女子ワールドカップフランス大会の日本代表「なでしこジャパン」にも選出されましたが、直前の合宿中の負傷で離脱を余儀なくされました。

これは本当に残念なことでしたが、同選手は現在19歳であり、まだまだこれから将来があります。

当然「武蔵小杉目線」では、なでしこジャパンの最注目選手です。
地元選手とはご存じなかった方が多いと思いますが、今後なでしこジャパンの試合開催時にはチェックしてみてください。

今回のレポートは、以上です。
ご紹介したのは展示のうち「地元目線にきわめて偏ったごく一部」ですので、来館時には幅広い展示をお楽しみいただければと思います。

■日本サッカーミュージアムの施設情報
●所在地:東京都文京区本郷3-10-15 JFAハウス
●営業時間:
火曜日~金曜日13:00~18:00(最終入場17:30)
土日祝日・特別営業時間10:00~18:00(最終入場17:30)
●休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
※年2回のメンテナンス期間あり
●入場料:一般大人500円、小中学生300円
※最近1年間の日本国内の有料サッカーチケット半券で100円引き
※団体(20名以上)、障がい者の方、JFAサッカーファミリーは100円引き

■マップ


【関連リンク】
日本サッカーミュージアム ウェブサイト

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2019年
06月22日

新丸子イダイモールに七夕飾りが設置、川崎フロンターレコラボ「カブレラ短冊」が7/7鳥栖戦「カブの日」に先駆け登場

【Reporter:はつしも】

新丸子の「iDAiモール(イダイモール)」に、七夕飾りが設置されました。
今回は恒例の「まーるん短冊」に加えて、川崎フロンターレとiDAiモールのコラボレーションによる「カブレラ短冊」が作成され、自由に願い事を書けるようになっています。

この「カブレラ短冊」は、2019年7月7日の七夕に開催される、J1リーグ第18節「川崎フロンターレvsサガン鳥栖戦」のホームゲームイベント「カブの日」でも登場する予定です。

■新丸子駅西口の「iDAiモール」
イダイモール

■商店街の七夕飾り
商店街の七夕飾り
 
「iDAiモール」は、新丸子駅西口から日本医科大学武蔵小杉病院までまっすぐ伸びる商店街です。
本サイトでもご紹介している「菓心 桔梗屋」や、「バルクフーズ」、仏具店「永松堂」などが営業しているほか、恒例の「iDAiモールまつり」では川崎フロンターレのキックターゲットなども開催されています。

■商店街ゲートの「カブレラ短冊」
商店街ゲートのカブレラ短冊

カブレラ短冊

きらびやかな七夕飾りが道路中央に設置されるのはいつものことなのですが、今年は商店街ゲートの上部に「カブレラ短冊」が並んでいるのが目に留まりました。

カブレラは、ふろん太と並ぶ川崎フロンターレのマスコットキャラクターです。

■バナナ再利用「Banana & Planet」
バナナ再利用「Banana & Planet」

この短冊は、バナナの皮の再利用でつくられているのだそうです。

カブレラ短冊にロゴマークが掲載されている「Banana & Planet」は、アフリカと日本のコラボにより、バナナペーパーを通じて貧困と環境問題の改善につなげるプロジェクトです。

同プロジェクトでは、ザンビアのオーガニックバナナ畑で、通常は廃棄されるバナナ繊維を使用し、紙づくりを行ないます。
現地の村ではこの仕事によって子ども達を学校へ行かせたり、マラリア予防の蚊帳を購入しているほか、森林伐採や野生動物の密猟を防ぐことにも繋がっているということです。

■「まーるん短冊」のお知らせ
まーるん短冊のお知らせ

■七夕飾りと短冊
七夕飾りと短冊

七夕飾りと短冊

■願い事の記入スペース
願い事の記入スペース

短冊記入スペース

このカブレラ短冊は、新丸子商店街のマスコットキャラクター「まーるん」が描かれた「まーるん短冊」とともに、願い事を書いて飾れるようになっていました。
記入スペースは「小野理容店」「菓心 桔梗屋」「永松堂」の3か所にあります。

■「フロンターレに星がみっつつきますように」
フロンターレに星がみっつつきますように

■「こっくになりたい」
にっくになりたい
 
カブレラ短冊だけに、川崎フロンターレの3連覇の願い事も書かれていました。
それ以外にも、ご自身の夢のこと、家族のこと、恋愛のことなど、願い事はさまざまです。

「こっくになりたい」というのは、川崎ブレイブサンダースの「にっく(ニック・ファジーカス選手)」に一瞬見えましたが、「コック」ですかね。
 
■「小野理容店」
「小野理容店」

小野理容店

■「小野理容店」のカブレラ短冊
「小野理容店」のカブレラ短冊

短冊記入スポットのうち、なかでも「小野理容店」では、見事なカブレラ短冊が連なっていました。
皆さんの願い事が、かなうと良いと思います。

■7月7日「サガン鳥栖戦」ホームゲームイベント「カブの日」告知
カブの日告知

■過去の「カブの日」イベント
「大カブト・クワガタ展」 

このカブレラ短冊は、冒頭にご紹介した通り、7月7日の「サガン鳥栖戦」ホームゲームイベント「カブの日」にも登場します。
「カブの日」はマスコットキャラクター「カブレラ」が主役となる1日で、等々力陸上競技場周辺の「フロンパーク」では、「カブ」にちなんだ各種企画が展開されます。

上記写真は「カブ」トムシの展示です。

フロンパークでもiDAiモール同様に願い事を書いて飾ることができますので、飾りたいかたはお好きな方をお選びください。

【関連リンク】
川崎フロンターレ ウェブサイト
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ
2016/6/25エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ1stステージ初優勝を惜しくも逃す、フロンパークでは「シン・ゴジラ」スタンプラリーを開催

(七夕関連)
2012/7/3エントリ 中原警察署の巨大七夕飾りが再登場
2013/7/7エントリ 梅雨明けの武蔵小杉の、七夕飾り
2015/7/4エントリ 「消五郎」が見守る中原消防署の七夕飾り短冊募集と、消防風鈴・消防車カード・ペーパークラフト配布中
2016/7/1エントリ 中原警察署の巨大七夕飾りが登場、同署オリジナルキャラクター「こすぎタワーくん」などに願いを託して
2017/7/6エントリ 中原警察署の巨大七夕飾りが久々の青空に登場、警察署員と平間幼稚園の子どもたちの願いをのせて
2017/11/10エントリ 武蔵小杉・法政通り商店街の1958年七夕祭りのチラシを公開!当時の全店舗がわかる絵図を掲載、映画館「有楽座」では「無法松の一生」などを上映

2018/7/3エントリ 梅雨明けの中原警察署・KDX武蔵小杉ビルに七夕飾りが登場。署員による地域安全への決意や、平間幼稚園の園児たちの願い事が集まる

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2019年
06月15日

川崎フロンターレが札幌戦ドローでリーグ11戦無敗を継続、首位FC東京が神戸イニエスタ選手のゴールに敗れ勝ち点差は「5」に

【Reporter:あさお、はつしも】

昨日、「FRIDAY NIGHT J-LEAGUE」として、J1リーグ第15節「川崎フロンターレvsコンサドーレ札幌戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

前半はPKにより1点をリードされる展開となりましたが、後半はキャプテン・小林悠選手を投入するなどして前線の連携を強化し、同選手のゴールにより69分に同点に追いつきました。
ホームで勝ち切りたかったところ、残念ながら試合は1-1ドローに終わりました。
川崎フロンターレはこれで11戦無敗を継続しています。

一方、本日開催された第15節の残り試合においては、現在首位のFC東京がヴィッセル神戸と戦い、イニエスタ選手のゴールにより0-1で敗れました。
これにより、2位の川崎フロンターレとの勝ち点差は「5」に縮まりました。

勝利はできませんでしたが、引き分けによる「勝ち点1」獲得が利いたことになります。

■Jリーグtwitter ハイライト動画 川崎Fvs札幌
■J1リーグ 5位までの順位表(15節終了時点)
順位 クラブ 勝点 得失点差
1 FC東京 33 10 3 2 13
2 川崎F 28 7 7 1 12
3 鹿島 27 8 3 4 11
4 横浜FM 27 8 3 4 6
5 名古屋 25 7 4 4 10

■イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のスコアボード
イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のスコアボード 

■1得点を挙げた小林悠選手
1得点を挙げた小林悠選手

この試合、フォワードのスターティングメンバーは、ブラジルから新規加入したレアンドロ ダミアン選手と、昨シーズンからブレイクした知念慶選手のツートップでした。

しかしながら前半、中盤から前線にかけての連携がうまくいかなかったことから、鬼木透監督が早めに手を打ちます。

選手交代は後半の半ばあたりということが多いのですが、今回は後半の頭から、ダミアン選手に代えて小林選手を投入しました。

「徐々に日を重ねるごとに良くなってきているのですが、今日のゲームのところでいうと、2トップのところの絡みですとか、サイドで持った時に顔を出すとか、連続性とかそういうものが足りなかったかなと思っています。」(鬼木監督)

ダミアン選手は清水エスパルス戦で見せたバイシクルシュートのように、「個」で局面を打開する力を持っています。
その一方で、川崎フロンターレの持ち味である、相手陣地深くでのショートパス連携にはまだフィットできていない部分が今回も見られたということです。

「ユウ(小林悠)が色々なところに顔を出しながら、最終的にゴール前に顔を出すというプレーをしてくれました。今週の最後のほうの練習で良い状態でしたので、そのまま結果を出してくれて良かったと思っています。」(鬼木監督)

また、サイドバックの登里享平選手、車屋紳太郎選手の左右のポジションを切り替えるなどしてサイドからの攻撃を活性化させたことも功を奏し、結果として小林選手のゴールにより敗北を免れました。

■引き分けに終わり無念の選手たち
引き分けに終わり無念の選手たち 

逆転には至らず試合終了後は選手たちも無念の表情が多かったのですが、金曜日の試合の翌日、本日の第15節の残り試合では、首位のFC東京、3位だった横浜F・マリノスが敗北するなど勝ち点を積み上げられませんでした。

「負けなかったこと」による勝ち点の積み上げも、意味を持ってくることがあるでしょう。

■ピーターパン仕様のふろん太君
ピーターパン仕様のふろん太君

なお、このホームゲームは、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」が川崎市内で上演されることを記念して、「等々力ネバーランド」と題したコラボイベントが開催されていました。

そのようなわけで、ふろん太君もピーターパン仕様になっていました。

■小杉御殿町交差点「ヒラソル」でのドリンク1杯無料キャンペーン
ヒラソルのドリンク1杯無料キャンペーン

店内での試合上映

武蔵小杉駅と等々力陸上競技場の間、小杉御殿町交差点近くには、肉バル「ヒラソル(GIRASOL)」があります。

同店には大型のスクリーンがありまして、これまでも川崎フロンターレ戦の上映などを行っていましたが、この日は試合上映とともに「試合チケット持参でドリンク1杯無料」キャンペーンを実施していました。

試合がドローでしたので、終了後に祝杯…という感じには残念ながらなりませんでしたけれども、武蔵小杉や武蔵中原などの駅周辺のお店にはユニフォーム姿の人が毎回多く見受けられます。

毎試合実施されるかどうかはわかりませんが、また今度は祝杯が挙げられるとよいと思います。
 
■試合終了後の等々力陸上競技場
試合終了後の等々力陸上競技場

 【関連リンク】
川崎フロンターレ ゲーム記録 第15節札幌戦
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

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2019年
06月01日

J1リーグ第14節・川崎フロンターレvs浦和レッズ戦は1-1ドローで10戦無敗、「陸前高田ランド」では餅まきに賑わい

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第14節「川崎フロンターレvs浦和レッズ戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

本日は左サイドから、登里享平・長谷川竜也両選手による果敢な攻めが有効に機能し、後半54分にレアンドロ ダミアン選手に決定的なパスが供給されて先取点を取りました。

しかしながらこのまま試合終了と思われた後半アディショナルタイム5分、ラストワンプレーで同点ゴールを許し、悔しい1-1ドローに終わりました。

このラストワンプレーに至る前には登里選手のクリアミスがあり、勝利目前にタイムアップの笛が吹かれにくいゴール前の攻防に陥りました。

2点目が取れなかったことなども含め結果には様々な要因があり、一つの局面を敗因とすることは妥当でありません。
ただ少なくとも同選手にとっては大変悔やまれる結末であったでしょうし、ワンプレーの重さをあらためて感じることとなりました。

ドローではありましたが川崎フロンターレは10戦無敗を継続し、前節終了時点に引き続き2位にとどまっています。

■Jリーグtwitter 川崎Fvs浦和 ハイライト動画
 
■J1リーグ 5位までの順位表(14節終了時点)
順位 クラブ 勝点 得失点差
1 FC東京 33 10 3 1 14
2 川崎F 27 7 6 1 12
3 横浜FM 27 8 3 3 7
4 名古屋 24 7 3 4 10
5 鹿島 24 7 3 4 9

■本日のホームゲームイベント「陸前高田ランド・初夏」
陸前高田ランド・初夏

陸前高田ランド・初夏

一方、本日の等々力陸上競技場周辺では、ホームゲームイベント「陸前高田ランド・初夏」が開催されました。

川崎フロンターレは、「支援は、ブームじゃない。」を合言葉に、東日本大震災の継続的な復興支援活動に取り組んでいます。
その一環として、川崎フロンターレは陸前高田市と友好協定を締結し、被災地訪問によるサッカー教室など、さまざまな支援活動を実施してきました。

フロンパークで年2回展開される「陸前高田ランド」はそれら活動のひとつで、フロンターレホー
ムゲーム開催時の「フロンパーク」で陸前高田市の物産販売や、募金活動などが行われました。

■恒例の餅まきに登場したマスコットキャラクターたち
餅まきに登場したマスコットキャラクターたち

陸前高田ランドといえば、餅まきが恒例です。
複数回行われる餅まきは毎回登場する人が異なりまして、これはマスコットキャラクター総登場の回でした。

■レアキャラのワルンタ
レアキャラのワルンタ

本日は定番のふろん太、カブレラやコムゾーに加えて、レアキャラのワルンタも餅まきに参加してくれました。

基本、ダルそうではありますが、一応餅をまいていました。

■募金活動
募金活動

餅まきのあとは、東日本大震災被災地を支援する「Mind-1ニッポンプロジェクト」の募金活動が行われました。

今回の募金活動は、陸前高田市のこどもたちを川崎フロンターレ観戦などに招待する「かわさき修学旅行」の費用の一部に使われるということでした。

■餅まきに登場した川崎フロンターレの藁科社長
藁科社長

■同じく、「SukiSukiフロンターレ」MCの阿井理沙さん
同じく、阿井理沙さん

■陸前高田市の出店者の皆さん
陸前高田市の出店者の皆さん

餅まきには、キャラクターだけでなく、川崎フロンターレの藁科社長や、応援番組「SukiSukiフロンターレ」MCの阿井理沙さん、また陸前高田市からの出店者の皆さんも参加しました。
 
■壇上からの餅まき
壇上からの餅巻き
 
■藁科社長・阿井理沙さんの募金活動
藁科社長・阿井理沙さんの募金活動

もちろん、藁科社長らも募金活動に参加します。
餅まきで多くの人が集まった後ですので、そのまま募金に協力される方が多くいらっしゃいました。

■大和田家の牡蠣のお吸い物
牡蠣のお吸い物

さて、陸前高田市から集まった様々な飲食、物産販売もご紹介していきましょう。

「陸前高田ランド」には毎回「大和田家のかき」が出店しています。
過去エントリでは「蒸し牡蠣」をご紹介しておりましたが、今回は牡蠣のお吸い物をいただいてみました。

蒸し牡蠣に比べて行列が少ないこと、またお吸い物にだしがよく出ていて美味しいため、個人的におすすめであります。

■マスカットサイダー
マスカットサイダー

続いてこちらは、1年ぶりに陸前高田ランドに出店した「神田葡萄園」の「マスカットサイダー」です。

マスカット風味や甘みが強すぎず、さっぱりと飲むことができました。

■「酔仙酒造」の日本酒販売
日本酒の販売

これらの日本酒は、「酔仙酒造」の手によるものです。
酒瓶は等々力陸上競技場には持ち込めないため、試合終了後のお渡しとなります。

米粉パスタスナック

こちらは、陸前高田市のコメ農家「ひろこいちファーム」による平めんパスタスナックです。
ニラ南蛮味、カレー味、コンソメ味と各種揃っていました。

等々力陸上競技場でサッカー観戦しながら食べられる好適品です。

■陸前高田市との友好ヒストリー

陸前高田市との交流ヒストリー

陸前高田市との友好ヒストリー

陸前高田市との友好ヒストリー

フロンパーク内には、陸前高田市との友好ヒストリーも展示されていました。

現在はジュビロ磐田に移籍した大久保嘉人選手や、川崎フロンターレでは中村憲剛選手に次ぐ生え抜きベテラン、登里享平選手の若い姿なども見受けられます。
 

川崎フロンターレはJ1リーグで連覇を果たしていますが、優勝できるのは18クラブ中たったひとつのクラブです。
また年間を通して常時勝つことはできず、必ず勝ったり負けたり、本日のように勝ちを逃したりということもあります。

そんな前提に立ったとき、勝利だけに価値を見出すのはなかなかに厳しい道といえるでしょう。

川崎フロンターレは地域に愛されるクラブとしての活動を続けながら支持者を増やし、その後押しを受けて連覇を果たしました。

今後も今まで進んできた道を信じて、様々な取り組みを続けていくことと思います。 
 
【関連リンク】
川崎フロンターレ Mind-1日本プロジェクト ウェブサイト
川崎フロンターレ ウェブサイト 浦和戦ゲーム記録
武蔵小杉ブログ 川崎フロンターレ関連エントリ

(川崎フロンターレの東日本大震災被災地支援関連)
2011/3/18エントリ 東日本大震災復興支援・川崎フロンターレによる街頭募金活動
2016/2/24エントリ 2月28日(日)「いっしょにおフロんた~れ」を前に、武蔵小杉周辺銭湯めぐり。「今井湯」「丸子温泉」の煙突と、「祇園湯」営業終了
 ・2017/6/6エントリ 支援は、ブームじゃない。川崎フロンターレが東日本大震災復興支援の街頭募金活動を継続中:JR武蔵小杉駅では6月8日、22日、7月20日に実施
2018/4/22エントリ 川崎フロンターレが「陸前高田ランド・春」を開催、昨季J1優勝を争った鹿島アントラーズに4-1で快勝
2019/3/11エントリ 東日本大震災から8年の武蔵小杉:この1年も川崎フロンターレ「Mind-1」、ナクール「洋服ポスト」など支援活動が継続
2018/12/1エントリ 川崎フロンターレがJ1リーグ最終戦「ジュビロ磐田戦」に2-1勝利、リーグ最多得点・最少失点で現行制度初の完全優勝
2019/3/27エントリ 川崎フロンターレ公式カフェ「川崎モアーズの湯」が期間限定で本日オープン、陸前高田の食材メニュー提供しパブリックビューイングも実施へ

(川崎フロンターレ2019シーズン関連)
2019/1/14エントリ 川崎市「平成31年成人の日を祝うつどい」がとどろきアリーナで本日開催、1999年3月14日生まれ「ふろん太&ワルンタ」成人式も挙行
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2019/2/15エントリ 川崎フロンターレの2019シーズン開幕「FUJI XEROX SUPER CUP」を控え、武蔵小杉周辺のJ1連覇祝賀メッセージ「追補版」をご紹介
2019/2/16エントリ 川崎フロンターレが「FUJI XEROX SUPER CUP」で浦和レッズに勝利しカップ戦初タイトルを獲得、「小杉らぁめん夢番地」に祝賀メッセージが登場
2019/2/20エントリ 東急武蔵小杉駅南口・耐震補強工事中の通路壁面に川崎フロンターレ応援ディスプレイが登場
2019/2/21エントリ 2/23開幕戦「多摩川クラシコ」直前!JR川崎駅北口通路「フロンターレロード」のパネルが2019シーズン仕様に更新、新戦力含め全選手を紹介
2019/2/23エントリ 川崎フロンターレホーム開幕戦「多摩川クラシコ」はFC東京とドロー、等々力陸上競技場のトラックが青色一色「フロンターレ仕様」でお披露目
2019/2/28エントリ 等々力陸上競技場に町工場グループ「チーム等々力」による川崎フロンターレ金属加工モニュメント・2018シーズン版が登場、J1連覇の戦績を記録
2019/3/1エントリ J1リーグ第2節・川崎フロンターレvs鹿島アントラーズは1-1ドロー、等々力陸上競技場には新調された選手送迎バスが登場
2019/3/10エントリ 川崎フロンターレ「アウェイ横浜F・マリノス戦」観戦レポート:2-2ドローも田中碧選手が絶妙パスでアシスト、レンタル中・三好康児選手は募金活動実施
2019/3/13エントリ 川崎フロンターレが齋藤学選手のゴールによりシドニーFCを下す、今季ACL・等々力陸上競技場で初勝利
2019/3/17エントリ 川崎フロンターレがガンバ大阪に敗れJ1リーグ4戦未勝利、フロンパークでは「フロンターレ牧場」「ふろん太&ワルンタ成人祝い」が開催
2019/4/1エントリ 川崎フロンターレが松本山雅FCに2-0で勝利、知念・阿部両選手の得点により今季J1リーグ初勝利
 ・2019/4/5エントリ J1リーグ第6節・川崎フロンターレvsセレッソ大阪戦は1-1ドロー、満開の「お花見シート」と中村憲剛選手起用の統一地方選啓発ブースを設置
2019/4/14エントリ J1リーグ第7節:川崎フロンターレがサガン鳥栖からリーグ2勝目、公式カフェ「川崎モアーズの湯」ではパブリックビューイングに歓声
2019/4/18エントリ アトレ川崎の「天才てれびくんYOU」公開生放送にふろん太君が登場、湘南ベルマーレのタオマフ着用・フラッグ配布し4/19ホームゲームをPR
2019/4/19エントリ 川崎フロンターレが湘南ベルマーレ戦を制し今季リーグ戦ホーム初勝利・初の2連勝、早稲田アカデミーコラボ企画も展開
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2019/4/28エントリ 川崎フロンターレがヴィッセル神戸戦を制しリーグ3連勝、新星ボランチ田中碧選手がイニエスタ選手抑えボール奪取など躍動
2019/5/3エントリ 川崎フロンターレがベガルタ仙台戦制しリーグ4連勝、市内唯一の相撲部屋「中川部屋」コラボで「イッツアスモウワールド」展開
2019/5/12エントリ 川崎フロンターレが清水エスパルス戦制し10年ぶりのリーグ5連勝、大島・ダミアン両選手がスーパーゴール
2019/5/17エントリ 川崎フロンターレが「フロイデーナイト」企画で東京駅から新ラッピングバスを運行、ハーフタイムには「SHISHAMO」ミニライブに歓声
2019/5/21エントリ 川崎フロンターレがシドニーFCに4-0快勝もACL敗退が決定、武蔵小杉では「De-pass」「FUNK SPICE」など店内観戦に歓声
2019/5/26エントリ 川崎フロンターレが上位決戦「大分戦」制しJ1リーグ2位浮上、チョン・ソンリョン選手がGK通算防御率16年ぶり更新で歴代首位に

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2019年
05月26日

川崎フロンターレが上位決戦「大分戦」制しJ1リーグ2位浮上、チョン・ソンリョン選手がGK通算防御率16年ぶり更新で歴代首位に

【Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第13節「川崎フロンターレvs大分トリニータ戦」が開催されました。

前半28分、長谷川竜也選手からのクロス(サイドからゴール前に送るロングパス)に右サイドバックのマギーニョ選手が走り込み、Jリーグ初ゴールを挙げました。
試合はこのまま終了し、1-0で川崎フロンターレが勝利しました。

第13節においては、前節まで川崎フロンターレより上位であった首位・FC東京や上位の名古屋グランパスが敗れたため、川崎フロンターレが2位に浮上しました。

■J1リーグ 5位までの順位表(13節終了時点)
順位 クラブ 勝点 得失点差
1 FC東京 30 9 3 1 12
2 川崎F 26 7 5 1 12
3 名古屋 24 7 3 3 12
4 大分 24 7 3 3 7
5 横浜FM 24 7 3 3 6

■Jリーグtwitter 大分vs川崎F ゴール動画

川崎フロンターレの2017・2018シーズン連覇の原動力のひとつのとなったのは、右サイドバックのエウシーニョ(エウソン・フェレイラ・デ・ソウザ)選手でした。

右サイドバックとは基本的にはディフェンダーですが、同選手は大胆なオーバーラップとポジショニングが持ち味です。
自分でゴール前に切れ込んだり、ゴール前のチャンスにサイドから顔を出して得点を決める神出鬼没のプレイは「そこにエウソン」と呼ばれていました。

エウシーニョ選手は2018シーズンのベストイレブンにも選ばれ、引き続き活躍が期待されていたところです。

■川崎フロンターレの卓上カレンダー・5月はエウシーニョ選手
5月のカレンダーはエウシーニョ選手 

しかしながら同選手とは契約延長をまとめることができず、今季から清水エスパルスに移籍することになりました。

川崎フロンターレの卓上カレンダーは昨シーズンの出場時間に応じて掲載選手が決定されますが、折しも5月の掲載写真はエウシーニョ選手(※移籍は反映せず)でした。

同選手の抜けた穴を埋めるべく川崎フロンターレが右サイドバックとして獲得したのが、サンフレッチェ広島からの馬渡和彰選手と、ブラジルのヴィラ・ノヴァFCからのマギーニョ選手です。

シーズン開幕後、主に起用されてきたのは馬渡選手で、第9節・ヴィッセル神戸戦で直接フリーキックを決めるなど結果も出してきました。

■第9節 ヴィッセル神戸戦 馬渡和彰選手ゴール動画


ここ2試合はマギーニョ選手がフル出場を果たし、本日は初ゴールを決めるなど活躍しました。

それぞれにエウシーニョ選手とはまた違う長所がありますので、今後も競いつつ川崎フロンターレの攻撃的なスタイルを支えてくれることでしょう。

■Jリーグtwitter 大分vs川崎Fハイライト動画


■GK通算防御率でJリーグ歴代首位に立ったチョン・ソンリョン選手(写真は第8節)
「あんたが大賞」のチョン・ソンリョン選手 

そして本日、もうひとつ注目すべき記録がありました。

ゴールキーパーのチョン・ソンリョン選手が、「GK通算防御率」で0.882(J1通算105試合92失点)を記録し、Jリーグ歴代首位に立ったのです。

これは1試合90分あたりの平均失点数をカウントしたもので、2,700分以上出場したキーパーの中では、これまで元ジュビロ磐田のヴァン・ズアム選手が0.885でトップでした。

この記録に迫る選手はこれまでほとんどいませんでしたが、チョン・ソンリョン選手が安定したセービング力と、川崎フロンターレの年々高まるディフェンス力により記録更新を果たしました。
これは実に16年ぶりの更新ということになるようです。

この記録は得点やアシストのような「積み上げ」の数字ではなく平均値ですから、今後の失点により上下します。
今後もより低い数字を維持すべく、プレイを続けることになりますね。

川崎フロンターレ ウェブサイト
川崎フロンターレ 試合記録 大分トリニータ戦
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2019/4/28エントリ 川崎フロンターレがヴィッセル神戸戦を制しリーグ3連勝、新星ボランチ田中碧選手がイニエスタ選手抑えボール奪取など躍動
2019/5/3エントリ 川崎フロンターレがベガルタ仙台戦制しリーグ4連勝、市内唯一の相撲部屋「中川部屋」コラボで「イッツアスモウワールド」展開
2019/5/12エントリ 川崎フロンターレが清水エスパルス戦制し10年ぶりのリーグ5連勝、大島・ダミアン両選手がスーパーゴール
2019/5/17エントリ 川崎フロンターレが「フロイデーナイト」企画で東京駅から新ラッピングバスを運行、ハーフタイムには「SHISHAMO」ミニライブに歓声
2019/5/21エントリ 川崎フロンターレがシドニーFCに4-0快勝もACL敗退が決定、武蔵小杉では「De-pass」「FUNK SPICE」など店内観戦に歓声

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2019年
05月24日

川崎フロンターレオリジナルラッピングバスが武蔵小杉~羽田空港間リムジンバスとして運行開始

【Reporter:はつしも】

2019年5月19日(金)開催のJ1リーグ第12節「川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦」において、東京駅八重洲口から東急バスによる「川崎フロンターレオリジナルラッピングバス(Bath)」が等々力陸上競技場まで運行されたことを同日のエントリでご紹介しておりました。

これは同クラブの企画「FROIDAY NIGHT(フロイデーナイト) J.LEAGUE Powered by DAZN」の一環として実施されたもので、新ラッピングバスのお披露目でもありました。

そしてこのたび、同ラッピングバスが武蔵小杉駅~羽田空港間のリムジンバスとしての運行が開始されましたので、ご紹介します。

■綱島街道から武蔵小杉駅方面に到着したラッピングバス
綱島街道から武蔵小杉駅方面に到着したラッピングバス

ラッピングバスを見かけたのは、中原消防署前の交差点でした。
これは羽田空港から武蔵小杉駅に向かうラッピングバスで、綱島街道を右折して武蔵小杉駅東口駅前広場方面に向かうところです。

■武蔵小杉駅東口駅前広場に停車したラッピングバス 武蔵小杉駅東口駅前広場に停車したラッピングバス

そしてラッピングバスは、武蔵小杉駅東口駅前広場の停留所に停車しました。

武蔵小杉駅~羽田空港間のリムジンバスが運行開始になった直後は利用者がたいへん少なかったのですが、その後認知度も徐々に向上してきました。
また、当初は羽田空港内と武蔵小杉駅横須賀線口にしか停留所がなかったものが、大田区内の3か所と武蔵小杉駅東口駅前広場にも増設されたこともあり、現在では乗車率が上がっています。

この時も、武蔵小杉駅東口駅前広場で多くの方が降車されていました。

■川崎フロンターレオリジナルラッピングバス
川崎フロンターレオリジナルラッピングバス

川崎フロンターレオリジナルラッピングバス

川崎フロンターレオリジナルラッピングバス

ラッピングバスのデザイン等は、前回エントリでご紹介した通りです。

側面には川崎フロンターレのエンブレム、マスコットキャラクターのふろん太・カブレラに加えて、東急バスの「ノッテちゃん」が描かれていました。
また後部には、等々力陸上競技場とバス、そして飛行機のシルエットも入っています。

■側面のトランクを開けた状態
側面のトランクを開けた状態

羽田空港と武蔵小杉を結ぶリムジンバスですので、側面は荷物を収納するトランクになっています。
トランクの扉をあけると、マスコットキャラクターの絵柄が上に移動するかたちになりますね。

■終着・始発の武蔵小杉駅横須賀線口に到着
武蔵小杉駅横須賀線口に到着

リムジンバスは、武蔵小杉駅東口駅前広場を経由して、武蔵小杉駅が終着(および始発)となります。

空港を頻繁に利用する方でないと、このオリジナルラッピングバスに乗車する機会はあまり多くないかもしれませんが、武蔵小杉駅~綱島街道あたりでまた見かけそうです。

■川崎フロンターレのラッピングバス「Paint it Blue Bus!!タイプ」
川崎フロンターレのラッピングバス

■川崎フロンターレのラッピングバス「選手送迎バスタイプ」
川崎フロンターレのラッピングバス

東急バスでは、今回運行が開始された羽田空港行リムジンバス以外にも、武蔵小杉駅周辺の路線で上記2種のラッピングバスを運行しています。
これらのバスは、府中街道や南武沿線道路などでよく見かけます。

■2012年に走っていた川崎フロンターレのラッピングバス
2012年の川崎フロンターレラッピングバス

2012年に走っていた川崎フロンターレラッピングバス

一方こちらは、今から7年前、2012年に運行されていたラッピングバスです。
選手の写真がプリントされたもので、こちらは現在とはかなり違う顔ぶれになっています。

左端からゴールキーパーの西部洋平選手、ミッドフィールダーの稲本潤一選手、同じく中村憲剛選手、そしてフォワードの矢島卓郎選手ですね。

現在のバンディエラ・中村憲剛選手はこのときも中心選手として健在です。 第一線で活躍を続ける同選手の凄さを、あらためて感じるところです。

【関連リンク】
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(川崎フロンターレのラッピングバス関連)
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(東急バス関連)
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2019年
05月21日

川崎フロンターレがシドニーFCに4-0快勝もACL敗退が決定、武蔵小杉では「De-pass」「FUNK SPICE」など店内観戦に歓声

【Reporter:はつしも】

本日、AFCチャンピオンズリーグ(アジアチャンピオンズリーグ、ACL)グループステージの第6節「川崎フロンターレvsシドニーFC戦」がシドニーのジュビリースタジアムで開催されました。
川崎フロンターレはリーグ戦から中3日、シドニーFCは中1日という厳しい日程の中、両チームともスタメンの多くまたは全員を入れ替えての戦いとなりました。

そんな中でも川崎フロンターレが選手層の厚さを見せ、ユース出身の脇坂泰斗選手の2得点、田中碧選手の1得点、そして今季ブラジルから加入のレアンドロ ダミアン選手の「個の力」による1得点により4-0で快勝しました。

しかしながら、同日開催された試合で、グループステージ突破を争う上海上港が首位の蔚山現代に5-0で圧勝したため、川崎フロンターレのグループステージ敗退が決定しました。

■超ワールドサッカー twitter 川崎フロンターレvsシドニーFC

AFCチャンピオンズリーグのグループステージは、各グループ4クラブによるホーム&アウェイ方式で、各クラブ6試合が行われます。
川崎フロンターレはすでにシドニーFCとは等々力陸上競技場で対戦済みであり、1-0で勝利していましたので、今回はシドニーでのアウェイ戦となりました。

さすがにシドニーまで応援に行くサポーターの方は少数で、多くの方はネットでの速報閲覧や有料チャンネルでの視聴をされることになります。

ただ、AFCチャンピオンズリーグは、Jリーグ全試合を放送するスポーツ映像配信サービス「DAZN」での放送が行われていません。
「日テレプラス」「日テレNEWS24」で配信されていますが、契約されている方はこれまた少数派でしょう。

そんな中、法政通り商店街の「De-pass」や、中原区役所近くの「FUNK SPICE」などでは、本日の試合を店内で放送していました。

■法政通り商店街「De-pass」
法政通り商店街「De-pass」

AFCチャンピオンズリーグの放送

■中原区役所近くの「FUNK SPICE」
FUNK SPICE 

「De-PASS」「FUNK SPICE」ともに、川崎フロンターレを応援する方で店内はほぼ満席になっていました。

通常のJリーグであればDAZNでご覧になる方が多いですが、AFCチャンピオンズリーグだけのために有料チャンネルに加入するよりも、飲食代を払ったほうが年間トータルでは安いでしょう。

■「ヒラソル」でのAFCチャンピオンズリーグ放送(4月10日蔚山現代戦)
「ヒラソル」でのAFCチャンピオンズリーグ放送

「ヒラソル」でのAFCチャンピオンズリーグ放送

また、小杉御殿町交差点北側の府中街道沿い、「ヒラソル」でも川崎フロンターレ戦を放送していることがあるのですが、本日のシドニーFC戦は放送していませんでした。

上記写真は、4月10日の「蔚山現代戦」の時のものです。

「ヒラソル」については、2017/10/13エントリでご紹介しておりました。
もともと朝採れ野菜の「STAND BY FARM」だった店舗をコンセプト変更し、肉バルとして再オープンさせたものです。

店内には大きなスクリーンがありまして、画面も見やすいため観戦しながらの食事にはお勧めですが、放送するかどうかはお店にご確認ください。


さて、AFCチャンピオンズリーグは8つのグループから各2チームずつ、ベスト16が出そろったことになります。

Jリーグからは、浦和レッズ、サンフレッチェ広島が勝ち残り、鹿島アントラーズも22日の最終節次第ですから、グループステージで敗退したJリーグクラブは現段階で川崎フロンターレのみです。

これ以降の「ノックアウトステージ」はホーム&アウェイ2戦合計で勝敗を決めるトーナメント制で、6月にベスト8進出を賭けた「ラウンド16」が開催される予定です。
アジア制覇までは残り4チームとの8試合を戦うわけで、Jリーグ、天皇杯、ルヴァンカップの試合も組まれる中、引き続き厳しい日程が続きます。

川崎フロンターレは、今季の目標としていた「4冠」のうちひとつを落としました。
ただ、まだまだシーズンは前半戦です。国内3大タイトル「J1リーグ」「天皇杯」「ルヴァンカップ」の3冠を目指して、また前を向いて次の試合に臨むことになるでしょう。

■ACLで活躍した長谷川竜也選手(左)、田中碧選手(右)(シドニーFC戦)
活躍した長谷川竜也選手、田中碧選手 

■シドニーFC戦で決勝点を挙げた齋藤学選手
あんたが大賞「齋藤学選手」 


【関連リンク】
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2019年
05月17日

川崎フロンターレが「フロイデーナイト」企画で東京駅から新ラッピングバスを運行、ハーフタイムには「SHISHAMO」ミニライブに歓声

【Reporter:あさお】

本日、J1リーグ第12節「川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦」が等々力陸上競技場で開催されました。

中村憲剛・阿部浩之両選手がスターティングメンバーに復帰したものの、名古屋グランパスの中盤の強度も非常に高く、先制を許しました。
後半、レアンドロ ダミアン選手のゴールにより1-1に追いつくにとどまり、本日はドローに終わりました。

■Jリーグtwitter 川崎Fvs名古屋ハイライト動画

■「FROIDAY NIGHT(フロイデーナイト) J.LEAGUE Powered by DAZN」
「FROIDAY NIGHT(フロイデーナイト) J.LEAGUE」
※川崎フロンターレリリースより

今季Jリーグでは、試合を金曜日の夜に開催する「FRIDAY NIGHT J.LEAGUE Powered by DAZN」を展開しています。
本日の川崎フロンターレホームゲームは、そのひとつに位置付けられ、金曜日19時からのキックオフとなりました。

このような企画にあたり、当然ながら、川崎フロンターレが単なる試合開始日時の設定だけで終わるはずがありません。
「FROIDAY NIGHT(フロイデーナイト) J.LEAGUE Powered by DAZN」ということで、「フロ=入浴」にまつわるプロモーションイベントを実施していました。

■東京駅八重洲口から出発する「川崎フロンターレオリジナルラッピングBath(バス)」
東京駅八重洲口から出発する「川崎フロンターレオリジナルラッピングBath(バス)」

そのひとつが、「川崎フロンターレオリジナルラッピングBath(バス)」の運行です。

金曜日19時からのホームゲーム開催ですから、都内でお勤めの多くの方にとって「仕事を切り上げて帰る」ことがきわめて重要なタスクになります。

そんな皆様のために、スポーツ映像配信サービス「DAZN」の新規加入者を対象に、東京駅八重洲口から等々力陸上競技場への直行バス(Bath)が運行されました。

■初のお披露目となるオリジナルラッピング
初のお披露目となるオリジナルラッピング

初のお披露目となるオリジナルラッピング

このラッピングバス(Bath)は、本日が初のお披露目となりました。

側面にはふろん太とカブレラ、東急バスのキャラクター「ノッテちゃん」が描かれています。
また背面には、等々力陸上競技場のメインスタンド写真がプリントされていました。
 
■等々力陸上競技場に到着したラッピングバス
等々力陸上競技場に到着したラッピングバス
 
東京駅八重洲口の鍜治橋駐車場から等々力陸上競技場まで直行し、普段は選手がバスから降り立つ導線と同じ場所で降車することができました。



そして本日、試合以外では一番の盛り上がりを見せたのは、「SHISHAMO」によるハーフタイムミニライブです。

■Jリーグ twitter

■DAZN twitter


■「SHISHAMO」のハーフタイムミニライブ
「SHISHAMO」のハーフタイムミニライブ

「SHISHAMO」のハーフタイムミニライブ

「SHISHAMO」のハーフタイムミニライブ

「SHISHAMO」は、川崎市幸区の川崎総合科学高等学校軽音楽部のメンバーが結成した3ピースバンド(3人のメンバーで構成されるバンド)です。

メンバーが地元チームである川崎フロンターレのホームゲームを観戦した際、サポーターの応援に感動したことが原点となって生まれたの楽曲が「明日も」で、川崎フロンターレのチャント(応援歌)にも採用されています。

本日歌ってくれたのは、もちろん「明日も」でした。

■SHISHAMO「明日も」ミュージックビデオ


Youtubeに公式チャンネルで公開されている「明日も」のミュージックビデオは、等々力陸上競技場で収録されています。

「SHISHAMO」はかねてから等々力陸上競技場でのライブ開催を目標としていました。
2018年には念願かなって単独ライブ「SHISHAMO NO NATSUMATURI!!」が開催されるはずだったのですが、なんと台風の影響で中止になってしまいました。

■中止になった「SHISHAMO NO NATSUMATSURI!!」(2018年)
等々力陸上競技場周辺のイベント会場 

「SHISHAMO」としても苦渋の決断でしたが、参加者やスタッフ等の安全を考えるとやむを得ないところでした。

当時、メンバーも「またリトライしたい」という希望をコメントされていました。
本日はミニライブではありましたが、多くのサポーターの前で歌うことができたのは良かったのではないでしょうか。

そんな「SHISHAMO」の後押しもあってか、前半終了間際にリードを許した川崎フロンターレは後半に追いつくことができました。

ここから中3日で、5月21日(火)にはAFCチャンピオンズリーグの「シドニーFC戦」(アウェイ)というハードスケジュールが続いていきます。

AFCチャンピオンズリーグは、この勝利が絶対条件としたうえで、グループステージ突破は他会場の結果次第という厳しい状況です。
まずは勝利するしかありませんので、この勢いをシドニーまで持っていきたいところですね。

【関連リンク】
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2019年
05月12日

川崎フロンターレが清水エスパルス戦制し10年ぶりのリーグ5連勝、大島・ダミアン両選手がスーパーゴール

Reporter:はつしも】

本日、J1リーグ第11節「川崎フロンターレvs清水エスパルス戦」がIAIスタジアム日本平で開催されました。

エース・小林悠選手の先取点に加えて、脇坂泰斗選手のJ1リーグ初ゴール、大島僚太選手の弾丸ミドル、そして元ブラジル代表のレアンドロ ダミアン選手のスーパーゴールにより、川崎フロンターレが4-0で勝利しました。

これにより、川崎フロンターレは今季リーグ5連勝となりました。
リーグ5連勝は、実に10年ぶりということです。

この試合は素晴らしいゴールばかりでしたので、動画で振り返ってみたいと思います。

■1点目・小林悠選手

まず1点目は、小林悠選手です。
同選手は一瞬の動き出しからゴール前に飛び込み、ワンタッチで決めるスキルが魅力です。

今回はコーナーキックから、ジェジエウ選手が競り勝ってファーサイドに流したボールに反応しました。

この試合、清水エスパルスのフォワード・ドウグラス選手との競り合いに、ことごとくと言ってよいほど勝利したジェジエウ選手の強さも見逃せません。

2点目・脇坂泰斗選手

2点目は、ユース出身の脇坂泰斗選手です。
同選手は川崎フロンターレU-18から直接トップチーム昇格はできなかったものの、阪南大学に進学し、4年後に川崎フロンターレに加入が実現しました。そして入団2年目の今季、出場機会を徐々につかみ始めています。

主戦場はトップ下で、大黒柱・中村憲剛選手の後継者候補といえますが、本日は右サイドハーフでのスタメン抜擢となりました。

この得点シーンは、レアンドロ ダミアン選手が2人にマークされながらものともせず突破し、ラストパスに脇坂泰斗選手が飛び込みました。

いったんファーサイドにポジションを取っていたものを、ダミアン選手の動きを見てディフェンダーンの前に入っていった動きが秀逸でした。

■3点目・大島僚太選手

そして3点目は、昨季のベストゴール受賞者・大島僚太選手です。
エスパルスゴール前の攻防からのクリアボールを大島選手がトラップし、ペナルティエリア外からの弾丸シュートでゴールに突き刺しました。

このゴールは同選手の胸トラップが正確で、シュートを打ちやすい非常に良い位置に落としたのが最初のポイントです。
そこから放ったシュートはほぼ無回転で、ドライブシュートのように落ちながらネットを揺らしました。

普段、あまり感情を表に出さない大島選手が、珍しく肩よりも上に拳をあげてガッツポーズをしていたのが印象的でした。

■4点目・レアンドロ ダミアン選手

3-0のまま終わると思われた後半アディショナルタイムに、あまりにも見事な4点目が生まれました。
得点者は元ブラジル代表・ロンドン五輪得点王のレアンドロ ダミアン選手です。
 
ゴール前、ディフェンダーを背中にピッタリ張り付かれた状態でボールを受け、それを足先チップキックで真上に浮かせて、そのままバイシクルシュート(オーバーヘッド)で決めました。

大島僚太選手がJ1リーグ第11節のベストゴールかと思いきや、最後にとんでもない「ゴラッソ」(スペイン語のスラングで「素晴らしいゴール」の意)が待っていました。

■開幕戦でアップ中のレアンドロ ダミアン選手
レアンドロダミアン選手  
 
川崎フロンターレのオフェンスは、基本的に相手陣地内でボールを保持し、ショートパスをつないでディフェンダーを釣り出したり、うまくいかなければ一旦戻すなど、スペースを作るための試行錯誤を繰り返します。

その動きの中で見えた一瞬のチャンスに、小林悠選手などが一瞬の動き出しでマークを外してワンタッチで決めるというのが昨季までの黄金パターンといえるでしょう。

一方、レアンドロ ダミアン選手はそのパスワークの連携にはまだ馴染み切れていないところがありますが、ディフェンダーに密着されていようが、数人に囲まれていようがボールを渡されればそこから「個」で打開する力を持っています。

ゴール前、ダミアン選手がボールを出してくれと手を挙げている場面がよく見受けられますが、マークを外しているわけではないため、川崎フロンターレの従来パターンとしてはまだボールを放り込むタイミングではなく、多くの場合そこにパスは出ません。

ダミアン選手としてはとにかくボール出してくれ、あとは何とかしてみせるということなのでしょうが、この点はまだギャップがあるようにも感じていました。

ただ、今回のようなゴラッソで結果が出てくると、川崎フロンターレとしてはまた新しい選択肢を採りうるわけで、より攻撃に厚みがでてくるのではないでしょうか。

そんな新しい可能性を感じさせる、驚愕のゴールシーンでした。

■清水エスパルスに移籍した選手(昨年の「多摩川エコラシコ」より)
同じく、エウシーニョ選手

なお、昨季川崎フロンターレでベストイレブンに選出され、今季は清水エスパルスに移籍したエウシーニョ選手は、本日フル出場しました。

ただ、川崎フロンターレ時代に魅力だった神出鬼没のオーバーラップはあまり見られず、本日の試合ではかなりおとなしめだったように思われます。

エウシーニョ選手を活かすためには、オーバーラップのあとをカバーするセンターバックの連携が大切ですし、また中盤で安定的にボールを回せる、川崎フロンターレのようなポゼッション力(ボールを保持・支配する力)が前提となります。

同選手が清水エスパルスでフィットしていくには、もう少し時間がかかるのかもしれませんね。


さて、川崎フロンターレはJ1リーグ5連勝を果たし、現在4位です。
リーグ開幕後は例年通りなかなかペースが上がりませんでしたが、3連覇に向けて勝ち点量産体制に入ってきました。

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 ・2019/5/3エントリ 川崎フロンターレがベガルタ仙台戦制しリーグ4連勝、市内唯一の相撲部屋「中川部屋」コラボで「イッツアスモウワールド」展開

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