武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2022年
10月14日

JR武蔵小杉駅北口のベッカーズ跡地に「ベックスコーヒーショップ」「なるとキッチン」が併設で11/2(水)オープン決定

本サイトでは2022/8/1エントリおよび2022/9/13エントリにおいて、JR武蔵小杉駅に「ベックスコーヒーショップ」および「なるとキッチン」が11月上旬に出店予定であることを第一報としてお伝えしておりました。

当時、「ベックスコーヒーショップ」はJR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地であることがわかっていましたが、「なるとキッチン」については「武蔵小杉駅構内または至近」であるところまでしか絞り込めておりませんでした。

このたび「ベッカーズ」跡地に両店舗のオープン告知が掲示され、「ベッカーズ」跡地の2フロアに「ベックスコーヒーショップ」「なるとキッチン」両店舗が併設で11月2日(水)にオープンされることがわかりました。



■JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地
JR武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地

JR武蔵小杉駅北口には、かつて上記写真の場所に「ベッカーズ武蔵小杉店」がありました。
同店は2022年3月31日をもって閉店となり、空き区画の状態が続いていました。

先般より店舗の工事が始まり、このたび仮囲いに「ベックスコーヒーショップ」「なるとキッチン」のオープン告知が掲示されました。

■「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉北口店」のオープン告知
ベックスコーヒーショップのオープン告知

ドリンク回数券

「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉北口店」は、11月2日(水)7:00にオープンします。

同日から11月6日(日)までは、ドリンク回数券通常1,350円が1,080円で販売されるということです。

なお、かつては南武線改札内にカフェ「ベックスコーヒーショップ武蔵小杉店」がありました。

同店は2020年12月25日に閉店しましたが、かたちとしては改札内から北口に時間をあけて移転したような恰好になります。

■「なるとキッチン武蔵小杉店」のオープン告知
なるとキッチン武蔵小杉店

「なるとキッチン武蔵小杉店」は、11月初旬オープンと告知されています。

ただ、これはポスター制作時の情報で、現在は公式ウェブサイトにおいて、「ベックスコーヒーショップ」と同日の11月2日オープンであることが発表されています。

また同様に、下記の通りオープンセールが実施されます。

①若鶏半身揚げ 1,200円→980円(テイクアウトのみ)
 期間:11月2日(水)~6日(日)5日間限定 秘
②お好きなザンギ6個セット 1,150円→980円(テイクアウトのみ)  
 期間:11月2日(水)~30日(水)

11月6日までは店内ランチはお休み、お昼はテイクアウトのみとなります。

■「なるとキッチン」の既存店
なるとキッチン

■ザンギや鶏皮、ぼんじりとごはんセット
ザンギとごはんセット

「なるとキッチン」は、小樽名物若鶏半身揚げとザンギの専門店です。
前回、既存店レポートをしておりますので、関連リンクよりご参照ください。

(はつしも)

【関連リンク】
なるとキッチン ウェブサイト
2022/4/25エントリ 「ラーメン豚山武蔵小杉店」が本日JR武蔵小杉駅北口にオープン、「二郎インスパイア系」出店相次ぎ激戦区に
2022/6/15エントリ JR武蔵小杉駅に麹町・軽井沢発祥の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」が7月下旬出店決定
2022/7/26エントリ 麹町・軽井沢発の老舗ベーカリー「ブランジェ浅野屋」がJR武蔵小杉駅南武線改札内にオープン、記念セット販売などキャンペーンも実施中
2022/8/1エントリ R武蔵小杉駅北口の「ベッカーズ」跡地に「ベックスコーヒーショップ」が2022年9月下旬オープン決定、改札内店舗閉店から1年9か月ぶり再登場 2022/9/13エントリ 小樽名物若鶏半身揚げ・ザンギ専門店「なるとキッチン」が2022年11月上旬に武蔵小杉出店決定、JR東日本グループ運営で駅ナカまたは至近に出店へ

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2022年
10月09日

「なかはら秋のわんにゃんまつり」がNEC玉川事業場で初開催、ペット関連企画やIn Unityスペシャルライブに地域のワンちゃんが集結

NECの有志で活動する「NECプロボノ俱楽部」が、「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1 なかはら秋のわんにゃんまつり」をNEC玉川事業場公開空地で本日開催しました。

ペット関連団体や企業、川崎市動物愛護センターなどの協力のもと、ペットに関連する物販・ふれあい体験・ワークショップなどさまざまな企画が展開されました。

■「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1 なかはら秋のわんにゃんまつり」
なかはら秋のわんにゃんまつり

なかはら秋のわんにゃんまつり

NECは、向河原駅と横須賀線武蔵小杉駅の間の広大な敷地に「NEC玉川事業場」を有しています。
ここに高層ビル「NEC玉川ルネッサンスシティ」を建設するにあたって、地域に開放された「公開空地」が整備されました。

本日開催された「なかはら秋のわんにゃんまつり」は、この公開空地を会場としていました。

初開催ながら多くの出店が集まり、朝9時のスタートからわんちゃん連れの方で賑わいました。

■「urbancowgirl」のオーガニックコットンセーター
urbancowgirl

こちらは、「urbancowgirl」の出店です。

ベビー用品にも使われるオーガニックコットンの毛糸を使用して、お肌が弱かったり、脱毛症のワンちゃんやシニア期のワンちゃんにも優しいセーターなどをハンドメイド販売していました。

写真にうつっているあみぐるみは、「あみねこちゃん」ですね。

■「ヴォイス」のペットフード販売
「ヴォイス」ペットフード販売

ペットを飼うには、ペットフードについて考えることが必須です。
今回はヴォイス株式会社による、栄養バランスの取れたペットフード等の販売も行われていました。

■「ポーセラーツ*HANA*」のワンニャン食器
ポーセラーツ*HANA*

ペットフードと必ずセットになるのが、ワンニャン用の食器です。
今回は「ポーセラーツ*HANA*」が、かわいらしい絵柄や形の食器を販売していました。

■手作りあかり教室「Lumiavenir」のワークショップ
手作りあかり教室Lumiavenir

ワークショップ

武蔵小杉周辺のイベントでよく出店している、手作りあかり教室「Lumiavenir(ルミアベニール)」のワークショップです。

今回は和紙でつくった、まんまるな犬猫ランタン作りでした。
これを点灯させると、さらにかわいらしくなります。


愛犬撮影会

こちらは、プロカメラマン・高野洋氏による「愛犬撮影会」です。
事前申込制で、ハロウィン仕様の装飾で撮影ができました。

上記は本サイト撮影のもので、高野氏による写真ではありません。
プロの撮影で、良い記念になったのではないでしょうか。

■「waneco talk」体験
waneco talk

wanecotalk体験

wanecotalk体験

■「waneco talk」による会話イメージ(NEC提供)
waneco talk

また今回は、、AI技術を駆使したペットと会話が出来るNECのサービス 「waneco talk」の体験もできました。

同サービスでは、犬や猫の活動データをNECの最先端AI技術群「NEC the WISE」が分析し、LINEメッセージに変換することでペットと会話をしているような体験を楽しむことができます。

首輪上の端末をペットに装着して、簡単に会話体験ができました。

■「Wan!Passしつけスキル認定」
しつけスキル認定

ペットを、特にマンションなどで飼うにはしつけも重要なポイントです。
本イベントではプロのドッグトレーナーがしつけスキルのガイドも行っていました。

■ドッグキャンパス元住吉店によるお手入れ相談
ドッグキャンパス元住吉店によるお手入れ相談

またペットを飼ううえで、お手入れも検討事項ですね。

今回はドッグキャンパス元住吉店がアドバイザーによる無料のお手入れ相談、爪切り(500円)も実施していました。

■「ADOPTION PARK」による里親募集
保護犬猫の里親募集

里親募集

こちらは、保護犬猫の譲渡会「ADOPTION PARK」のよる里親募集です。
気になる犬猫がいた場合は、QRコードから情報照会できるようになっていました。

また本イベントは川崎市動物愛護センターも出展しており、ペットに関する啓発のパネル展示も行われていました。

■会場はワンちゃんたちの社交場に
ワンちゃんたちの社交場に

ワンちゃんたちの社交場に

ワンちゃんたちの社交場に

「なかはら秋のわんにゃんまつり」には、たいへん多くの方がワンちゃん連れで訪れました。
スタートの午前中からご覧の通り、ワンちゃんたちとその飼い主さんの社交場のようになっていました。

どの子もかわいいですね。

■ふれあい体験会
ふれあい体験会

まだペットを飼っていない方向けには、わんちゃんとのふれあい体験会がありました。
こちらはお子さんを中心に参加者が集まり、ひととき楽しい交流をしていました。

中には自分の体よりも大きいわんちゃんに抱きついたお子さんの姿も…。

■「うぉーたーぷにぷに」作り
うぉーたーぷにぷに作り

うぉーたーぷにぷに作り

うぉーたーぷにぷに作り

■コーヒーキッチンカーの出店も
コーヒーキッチンカーの出店も

さらに、直接ペットとは関係ありませんが、お子さん向けのワークショップとして「うぉーたーぷにぷに作り」や、またコーヒーキッチンカーの出店もありました。

出店も多くある程度の時間滞在する方が多かったでしょうから、お子さん向けのお楽しみや、ドリンクも必要だったかと思います。

■In Unityスペシャルライブ「川崎壱門」
In Unityスペシャルライブ

川崎壱門

そして今回、本サイトでイベント情報を告知させていただいたのちにコラボ開催が決まったのが「In Unityスペシャルライブ」です。

ライブのMCとトップバッターをつとめたのが、「川崎壱門」でした。

「川崎壱門」は、川崎市のブランドメッセージ「Colors,Future! いろいろって、未来。」に共鳴したメンバーで構成された、男女混合のエンターテイメントユニットです。

年齢や性別、アイドルといった枠に囚われず、川崎市の魅力を発信する活動をしています。

■川崎咲弥さん
川崎咲弥さん

■川崎ちあきさん
川崎ちあきさん

■川崎雅さん
川崎雅さん

メンバーは10人いるそうですが、今回はその中から川崎咲弥さん、川崎ちあきさん、川崎雅さんが出演されました。

勿論楽曲は川崎市をテーマにしたものです。
「川崎壱門」に続いて自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドル「GABU」や「prhythm」など合計5組が出演し、会場を盛り上げました。

■イベント発起人の守矢優衣さん
イベント発起人

今回の「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1 なかはら秋のわんにゃんまつり」の発起人の、NECグループ社員の守矢優衣さんにお話を伺いしました。

守矢さんは地域在住で、かねてからペットの虐待や多頭飼育などにおける社会課題解決に向けた活動をされていました。

タワーマンションを中心としたエリアではペットの飼育も多く、必然的にマナーやしつけなどのトラブルも多くなるため、NEC有志がスキルを活かして地域・社会課題解決に貢献する「NECプロボノ倶楽部」と連携して今回の企画をスタートさせたということですが、多くの団体や企業の協力が集まり、また当日の盛況ぶりは想像以上だったそうです。

「今後また是非、こうしたイベントを継続していきたいと考えています。『今回はペットと人のしあわせな共生』をテーマに開催しましたが、例えば防災とペットなど、テーマ設定したイベントも考えられると思います」

守矢さんは当日の盛況ぶりに手ごたえを感じつつ、今後の展開にも期待を寄せました。


今回のイベントレポートは、以上です。

本イベントは守矢さんやNECプロボノ俱楽部など、賛同する有志の皆さんでの開催となりました。
本サイトにおいてもイベントの趣旨に賛同し、開催情報をお伝えするとともに、一定期間バナー掲載をさせていただきました。

たいへん多くの方、ワンちゃんたちで賑わったのは、本イベントが地域でペットを飼う皆さんのニーズを捉えたものであったからでしょう。

また今後の取り組みについても、注目してまいりたいと思います。

【関連リンク】
NECプロボノイニシアティブ
NECプロボノ俱楽部 Facebookページ

(NEC玉川事業場関連エントリ)
2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
2021/4/15エントリ 向河原のこども食堂「ふれあい食堂」がNECルネッサンスシティで特別開催、人気ラーメン店「一風堂」がキッチンカーで子どもたちに無料提供
2021/10/23エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで向河原のこども食堂「ふれあい食堂」らがハロウィンイベント開催、In Unityステージイベントなど多彩な企画に笑顔
2021/12/17エントリ NEC田んぼ作りプロジェクトのお米がこども食堂向けに川崎市へ贈呈、玉川事業場で贈呈式と「ふれあい食堂」らによるクリスマスイベント開催
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加 2022/9/27エントリ ペットフレンドリーイベント「なかはら秋のわんにゃんまつり」がNEC玉川事業場公開空地で10月9日(日)初開催、NEC有志が地域と協力

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2022年
10月05日

武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が発表、最優秀賞が武蔵小杉駅階段に掲示

武蔵小杉東急スクエアと中原区役所の共催による「第2回 子どもお絵かきコンテスト」の表彰作品が決定しました。

第1回同様、最優秀賞作品が武蔵小杉駅の階段に大きく掲示されたほか、武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージや5階レストランフロアにおいても展示が行われました。

■武蔵小杉駅階段の最優秀賞作品「電車でつなぐみんなの笑顔」
武蔵小杉駅の最優秀賞作品展示 

電車がつなぐみんなの笑顔

「子どもお絵かきコンテスト」は、武蔵小杉東急スクエアと中原区役所が2021年からスタートさせた川崎市内在住小学生向けのコラボ企画です。

2021年の初回は「わたしがくらす『未来の武蔵小杉』」がテーマで、130作品の応募がありました。

今回は「武蔵小杉のじまん」をテーマに2022年7月11日から8月31日まで作品募集が行われ、前回を上回る200作品の応募が集まりました。

その中から最優秀賞1作品を含む12作品が受賞することとなり、10月1日から掲示がスタートしたというわけです。

最優秀賞は3年生のニックネーム・ARANさんによる作品で、「電車でつなぐ みんなの笑顔」でした。

最優秀賞作品は特別に、東急線とJR線の乗り換え用の階段に大きく掲示されています。

■デジタルサイネージでの表示
デジタルサイネージでの表示

受賞作品は、武蔵小杉東急スクエアのデジタルサイネージにも表示されています。

最優秀賞のほかに優秀賞6作品、武蔵小杉東急スクエア賞、中原区長賞、川崎フロンターレ賞、川崎ブレイブサンダース賞、NECレッドロケッツ賞があります。

こちらは上記3つのスポーツチームの賞ですね。

■5階レストランフロアの展示
5階レストランフロアの展示

5階レストランフロアの展示

そしてメインの展示会場は、武蔵小杉東急スクエア5階レストランフロアです。
ここには受賞12作品すべてが展示されています。

その他、武蔵小杉東急スクエアのウェブサイトにも掲載されていますので、関連リンクよりご参照ください。

■中原区長賞「みんなの町」
中原区長賞

■川崎フロンターレ賞「輝け!小杉」
川崎フロンターレ賞

■41番 家長昭博選手
家長昭博選手

■14番 中村憲剛選手(元)、5番 谷口彰悟選手
14番中村憲剛選手、5番谷口彰悟選手

「川崎フロンターレ賞」は、等々力陸上競技場のホームゲームを描いた作品「輝け!小杉」でした。

この作品は、選手の似顔絵が秀逸でした。
引退した中村憲剛元選手は特徴をよくとらえていますし、家長昭博選手も雰囲気まで非常によく似ています。

このあたりも受賞ポイントだったのではないでしょうか。

他の作品も楽しい絵ばかりですので、武蔵小杉東急スクエアでお買い物の際にでも、眺めてみてください。

■2021年の武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示
武蔵小杉駅階段の最優秀賞展示

【関連リンク】
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
2021/6/8エントリ ららテラス武蔵小杉「家族だいすき!にがおえ展」、武蔵小杉東急スクエア「ミスターワッフル」7/5オープン予定地に地域の保育園・幼稚園の子どもたちの絵が展示
2021/6/29エントリ 川崎市と企業が家庭の生ごみを堆肥化・市内野菜栽培に活用する「eco-wa-ring Kawasaki」推進、武蔵小杉東急スクエアにシェアガーデンを導入
2021/7/9エントリ 武蔵小杉東急スクエアに「MR.waffle」オープン、東急武蔵小杉駅定期券売り場跡地にシェアオフィス「エキ de work Kosugi」7/12オープン
2021/7/12エントリ ららテラス武蔵小杉で「なかはらフォトコンテスト」入選作品を展示、お買い物・お食事券2,000円分が当たる「中原区クイズラリー」も同時開催
2021/9/20エントリ 未来の武蔵小杉描く「子どもお絵かきコンテスト」入賞作品が武蔵小杉東急スクエア・中原市民館に展示、最優秀賞「夢と希望の街」が武蔵小杉駅階段に登場
2022/7/14エントリ 武蔵小杉東急スクエア×中原区役所「第2回子どもお絵かきコンテスト」がスタート、「武蔵小杉のじまん」テーマに最優秀作品は武蔵小杉駅階段に展示

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2022年
10月03日

中原区役所の川崎ブレイブサンダース装飾が2022-23シーズン版に更新、「MVP」藤井祐眞選手らが登場

Bリーグの2022-23シーズン開幕にあたり、武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース装飾が新シーズン版に更新されています。

2022/9/25エントリにおいては、武蔵小杉駅の装飾が更新された模様をお伝えしておりました。

そしてこのたび、中原区役所南武線側エントランスの川崎ブレイブサンダース装飾も更新されましたので、ご紹介します。

■中原区役所南武線側玄関の川崎ブレイブサンダース装飾


中原区役所の川崎ブレイブサンダース装飾

中原区役所は、2022年3月から5月にかけて「かわさきスポーツパートナー」のデザインによる装飾が行われました。

大きく分けて正面玄関が川崎フロンターレ、南武線側玄関が川崎ブレイブサンダース、東側玄関がNECレッドロケッツ、南側壁面が富士通フロンティアーズ・富士通レッドウェーブとなっています。

今回更新されたのは、南武線側の川崎ブレイブサンダース装飾です。

■新シーズン版に更新された川崎ブレイブサンダース装飾
更新された川崎ブレイブサンダース装飾

更新された川崎ブレイブサンダース装飾

南武線側の玄関には、風除室の正面と側面に合計4枚のシートが貼られています。
これら4枚がすべて、新シーズン版になっていました。

■藤井祐眞選手
藤井祐眞選手

正面はやはり、現在の川崎ブレイブサンダースを牽引する藤井祐眞選手です。
Bリーグ2021-22シーズンMVPに選出され、今回の装飾でも紹介されていました。

■ジョーダン・ヒース選手
ジョーダン・ヒース選手

藤井祐眞選手の隣は、ジョーダン・ヒース選手です。
身長208cm・体重110kgのフィジカルで繰り出す、迫力あるダンクシュートの写真でした。

■ニック・ファジーカス選手
ニック・ファジーカス選手

側面は川崎ブレイブサンダースの大黒柱、ニック・ファジーカス選手でした。

ここは更新前も同じような、身長の目盛りがついているデザインでしたので一瞬従来のままかと思ったのですが、きちんと新シーズンのユニフォームになっていました。

■ロウル
ロウル

反対側の側面は、マスコットキャラクターのロウルでした。
こちらも更新されています。

■夜にバックライトのようになった装飾
夜にバックライトのようになった装飾

この風除室は、夜には館内の照明でバックライトのようになります。

中原区役所の前をご通行の際にでも、ご覧になってみてください。

■こすぎコアパークの案内板の装飾
こすぎコアパーク案内板の装飾

なお、前回武蔵小杉駅の装飾更新をご紹介した際にはお伝えしておりませんでしたが、駅前のこすぎコアパークの案内板裏側の装飾も、ご覧の通り更新されていました。

2022-23シーズンのチームスローガン「FULL THROTTLE(フルスロットル)-その世界は強いほど美しい-」が写真に添えられています。

ホーム開幕戦は10月8日(土)・9日(日)のとどろきアリーナ、広島ドラゴンフライズ戦です。
ここから年を跨いで、Bリーグのシーズンが続いていくことになります。

■東急武蔵小杉駅改札口の川崎ブレイブサンダース装飾(篠山竜青選手)
篠山竜青選手

■「こすぎアイ」の装飾
こすぎアイの装飾

■JR武蔵小杉駅北口の柱の装飾
1階部分の柱の装飾

【関連リンク】
川崎ブレイブサンダース 2022-23チームスローガンおよびチームキャプテン決定のお知らせ

(中原区役所のかわさきスポーツパートナー装飾関連)
2022/3/21エントリ 中原区役所に川崎フロンターレに加え川崎ブレイブサンダース・NECレッドロケッツ・富士通レッドウェーブ・フロンティアーズの装飾が登場、「かわさきスポーツパートナー」一色に
2022/4/2エントリ 中原区制50周年記念PR動画「このまちのどこが好き?」が公開、川崎フロンターレ中村憲剛FROなど全登場スポット・出演者を解析 2022/5/9エントリ 南武沿線道路・上丸子跨線橋下で中原区役所×川崎フロンターレの装飾がお披露目、中原区や等々力の魅力を発信
2022/5/15エントリ 中原区役所に富士通フロンティアーズ・レッドウェーブ装飾が追加、かわさきスポーツパートナー5チームのPRが完成

(こすぎアイ関連)
2017/4/5エントリ 東急武蔵小杉駅コンコースのリニューアルが完了、川崎フロンターレも登場する情報発信&イベントスポット「こすぎアイ」が正式供用開始
2019/10/4エントリ 東急武蔵小杉駅が川崎フロンターレ・川崎ブレイブサンダース仕様に装飾、「スポーツの駅」お披露目にふろん太・カブレラ・ロウルが登場
2020/10/30エントリ 武蔵小杉駅周辺の川崎ブレイブサンダース広報ビジュアルが新シーズン版に更新、チームスローガン「UN1TE」掲げ
2021/1/31エントリ 東急武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2021シーズン版に更新、イトーヨーカドー武蔵小杉駅前店のグッズショップは本日取り扱い終了に
2021/10/6エントリ 川崎ブレイブサンダースの2021-22シーズン開幕、東急武蔵小杉駅「こすぎアイ」や駅周辺の広報ビジュアルが新シーズン版に更新
2022/2/1エントリ 武蔵小杉駅の川崎フロンターレビジュアルが2022シーズン版に更新、中村憲剛さんから継承「14番」脇坂泰斗選手が登場
2022/9/5エントリ 東急武蔵小杉駅が広報ビジョン「こすぎアイ」刷新、川崎フロンターレ選手映像や「武蔵小杉ライフ」の地域ニュース配信をスタート
2022/9/25エントリ 武蔵小杉駅の川崎ブレイブサンダース装飾が2022-23シーズン版に更新、チームスローガンは「FULL THROTTLE -その世界は強いほど美しい-」

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2022年
09月28日

「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」写真展が「武蔵小杉駅」バージョンに更新、1939年「工業都市駅」開業以来の歴史を辿る

東急武蔵小杉駅の武蔵小杉東急スクエア改札口において、今昔写真展「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」が開催されています。

2022/7/12エントリでは「新丸子駅」が特集されていたものをご紹介しましたが、このたび「武蔵小杉駅」の特集に更新されました。

■東急武蔵小杉駅の「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」
武蔵小杉エリアの今と昔

武蔵小杉エリアの今と昔

武蔵小杉エリアの今と昔

東急グループは、2022年9月2日に100周年を迎えました。

東急武蔵小杉駅ではこの記念事業の一環として、武蔵小杉東急スクエア改札口のガラス面において「武蔵小杉エリアの今昔写真展」を開催しています。

「武蔵小杉エリア」ということで、写真展のカバー範囲は武蔵小杉駅だけでなく、周辺駅も対象にしているようです。

初回の「新丸子駅」に続いて、今回は「武蔵小杉駅」の写真が展示されました。

■1939年の「工業都市駅」から
前身の1939年「工業都市駅」から

今昔写真展は、基本的に左から右に向かって時系列になっています。
最初は1939年の「工業都市駅」の写真からです。

「工業都市駅」はかつて東横線にあった駅で、1939年に開業し1953年に廃止されました。

現在の武蔵小杉駅よりも少し南、府中街道との交点付近にあった、武蔵小杉駅の前身ともいえる駅です。

■1953年~1961年の武蔵小杉駅
1953年~1961年の武蔵小杉駅

■武蔵小杉駅北口から蒲田駅行きのバス(1961年)
蒲田駅行きのバス

続いて、1953年から1961年の武蔵小杉駅です。
こちらは現在との対比写真になっていました。

1961年当時、武蔵小杉駅の北口からはガス橋を経由して蒲田駅まで行く路線バスがあったのですね。

■1974年の武蔵小杉駅
1974年の武蔵小杉駅

■1974年 改札自動化
1974年 改札自動化

1974年の東急武蔵小杉駅です。
この年、改札が自動化されたということです。

首都圏においても、早い段階での自動化だったのではないでしょうか。

■1974年~1984年の武蔵小杉駅
1974年~1984年の武蔵小杉駅

1974年~1984年の武蔵小杉駅です。
1984年に「東急バス武蔵小杉観光案内所」が開設されていました。

■1997年~2000年の武蔵小杉駅
1997年~2000年の武蔵小杉駅

■東横線複々線化工事
東横線複々線化工事

1997年~2000年には、旧目蒲線(現在の目黒線)の乗り入れ、東横線複々線化工事とそれに伴う駅改良工事が行われていました。

これは前回ご紹介した「新丸子駅」と同様ですね。

■2001年以降の武蔵小杉駅
2001年以降の武蔵小杉駅

2001年以降の武蔵小杉駅

最後は、2001年以降の武蔵小杉駅です。
2013年に武蔵小杉東急スクエアが開業という大イベントはありましたが、駅のホームなどは2001年時点で概ね現在の姿になっています。

2015年に、深夜にホームドア設置工事が行われていた時の姿も収められていました。


今昔写真展「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」は、改札内にありますが、機会がありましたらゆっくり1枚ずつ眺めてみてはいかがでしょうか。

【関連リンク】
東急グループ 100周年特設サイト
東急ウェブサイト 100年のあゆみ

(東急武蔵小杉駅イベント関連エントリ)
2012/3/26エントリ 「東急武蔵小杉駅春まつり」と、東日本大震災復興を願う千羽鶴
2012/8/25エントリ 第2回「東急武蔵小杉駅納涼まつり」と、おおだこポリス
2013/8/24エントリ 第3回「東急武蔵小杉駅納涼まつり」、武蔵小杉東急スクエアと連携開催
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
2022/7/12エントリ 「東急創立100周年記念企画 武蔵小杉エリアの今と昔」が東急武蔵小杉駅で開催、新丸子駅の1935年以降今昔写真を展示

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2022年
09月27日

ペットフレンドリーイベント「なかはら秋のわんにゃんまつり」がNEC玉川事業場公開空地で10月9日(日)初開催、NEC有志が地域と協力

NECの有志で活動する「NECプロボノ俱楽部」が、「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1 なかはら秋のわんにゃんまつり」をNEC玉川事業場公開空地で2022年10月9日(日)に開催します。

ペット関連団体や企業、川崎市動物愛護センターなどの協力のもと、わんちゃんとのふれあい体験や撮影会、しつけスキル認定や里親募集などペットに関連する企画が展開されます。

■「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1 なかはら秋のわんにゃんまつり」
なかはら秋のわんにゃんまつり
なかはら秋のわんにゃんまつり
※NECプロボノ俱楽部提供、以下同じ

■「なかはら秋のわんにゃんまつり」の開催概要
日時 2022年10月9日(日)9:00~15:30
※雨天の場合は10月16日(日)に延期
会場 NEC玉川事業場公開空地(中原区下沼部1753)
形式 入場無料、犬同伴OK
※可能であればワンちゃんのオムツの着用にご協力お願いいたします。
Web Facebookページ

■開催企画一覧
わんにゃんふれあい体験会 NPO 法人シェアドッグスクール様のご協力のもと、 わんちゃんとのふれあいを、こどもたちに体験して頂けます。

★ふれあい体験会
①10 時~②11 時 30 分~③14 時 30 分~
★こどもワークショップ
①10 時 30 分~②13 時 30 分~
★わんちゃんと飼い主参加ゲーム大会
①13 時~ ②15 時~
※各回 有料 500 円~。当時申込 定員あり。

【NPO 法人シェアドッグスクール】
犬とのふれあい体験を通じて地域の子育てを応援しています。わんちゃんふれあい交流会や飼い主さんの交流活動、高齢者アニマルセラピー活動に取り組んでいます。

ふれあい体験会
wanekco talk体験会 クラウドファンディングサイトMakuakeで 商品化された「waneco talk」を、わんちゃんにつけてお試し頂けます。

【waneco talk】
LINE を使った、犬や猫と “まるでトークし ているみたい” な体験サービス。動物病院がつくったセンサーで健康管理も実現します。
WEB

waneco tak
※NEC提供
愛犬撮影会
※事前予約制
プロカメラマンによる撮影会を行います。 下記WEB サイトからお申し込み 頂き、当日現金 500 円をご持参ください。
申込はこちら

●カメラマン紹介
高野 洋
写真家としてポートレートから、商品・施設の幅広い広告写真を手がけながら、自然写真家としても活動。
UVプリンターを駆使してマテリアルと写真を融合させ、“存在する写真”に挑戦する。
飼い主さんとワンちゃんの想い出を残す屋外での撮影イベントなども実施する。
現在「旅するスタジオ&カフェ」を開発中。世界一周バックパッカー。

愛犬撮影会
Wan!Passしつけスキル認定 愛犬のいま「できること!」をしつけテストを受けて、プロのドッ クトレーナーに認定してもらおう!

【Wan!pass(ワンパス)】
「わんこと行ける場所がスグ見つかる!」「紙のワクチン証明書はもう不要!」愛犬と飼い主さんのより幸せな世界を実現する最新アプリ!

しつけスキル認定
パネル展示 川崎市動物愛護センター 「ANIMAMALL」様のご協力のもと、ペットに関するパネル展示を行います。 
里親募集 ADOPTION PARK は未来のペットショップを 目指す保護犬猫の譲渡会。今回はポスターでの参加で、新しい家族を探します!気になるコがいればポスター記載の QR コードを読み込んでみてください!
マルシェ コーヒートラック、ペット グッズなどのマルシェも開催予定です。

●ポーセラーツ*HANA*
リードやキーチャーム等のパラコードグッズ及びワンニャン食器の販売

軽くて丈夫なパラコートでリードやキーチャームを編んでいます。ワンニャン用の食器は可愛い絵柄を取り揃えています。
WEB



手作りあかり教室 lumiavenir -ルミアベニール-
和紙で作ったまんまるの犬猫ランタン作り(1,100円)
所要時間30分、対象年齢5歳以上(小学校低学年以下は保護者同伴)
事前予約はこちら】※当日枠もあり
WEB


手作りあかり

●ドッグキャンパス元住吉店
①お手入れ相談(無料)②爪切り(500円)
※ドッグアドバイザーも常駐しますので、気軽にご相談ください。
WEB

ドッグキャンパス元住吉店

●urbancowgirl
小さな犬のセーターとグッツ

ベビーにも使われている、オーガニックコットンの厳選された毛糸を使用しお肌の弱いワンちゃんや脱毛症のワンちゃん、シニア期のワンちゃんにも優しい、肌触りが良く、伸縮性もあって着心地のよいシンプルなニットを主に作成販売しています。
Instagram


urbancowgirl 

●RR COFFEE
とっておきの焙煎で、 まごころこめたコーヒーを、 ご近所でもお家でも。
小型焙煎機を積んだ移動焙煎車で、川崎から特製うなぎロースト豆をお届けします。
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焙煎豆珈琲屋RR

●ヴォイス株式会社
ペットフードやお散歩・マナーサポート製品の販売をいたします!
WEB


武蔵小杉エリアでは、かねてから地域在住のNEC社員の方が、ペットの虐待や多頭飼育などにおける社会課題解決に向けた活動をされていました。

タワーマンションを中心としたエリアではペットの飼育も多く、必然的にマナーやしつけなどのトラブルも多くなるため、NEC有志がスキルを活かして地域・社会課題解決に貢献する「NECプロボノ倶楽部」と連携して今回の企画をスタートさせたということです。

ペット関連のNPOや団体、企業などの協力を得て、NEC玉川事業場公開空地で上記のようなさまざまな企画が集まることとなりました。

■NECのソリューション「waneco talk」
waneco talk

waneco talk

waneco talk
※NEC提供

今回は、AI技術を駆使したペットと会話が出来るNECのサービス 「waneco talk」の 事業部門も活動趣旨に賛同し、同サービスが体験できることとなりました。

同サービスでは、犬や猫の活動データをNECの最先端AI技術群「NEC the WISE」が分析し、LINEメッセージに変換することでペットと会話をしているような体験を楽しむことができます。

本イベントは「なかはらペットフレンドリーイベントvol.1」ということで、第1回目の取り組みとなります。

NECも有志による活動であり、会場提供はされていますがスポンサーとして企業から開催資金が提供されているわけではありません。

参加社員有志の寄附や地域の皆さんの協力により、草の根活動を土台としているということです。

本サイトとしてもそのような活動を支援いたしたく、イベント内容をお知らせいたします。

【関連リンク】
NECプロボノイニシアティブ
NECプロボノ俱楽部 Facebookページ

(NEC玉川事業場関連エントリ)
2019/11/22エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで地域イベント「しもぬまべこどもナイト」開催、ワークショップのLEDキャンドルやダンスは11/24レッドロケッツ試合会場でも披露へ
2021/4/15エントリ 向河原のこども食堂「ふれあい食堂」がNECルネッサンスシティで特別開催、人気ラーメン店「一風堂」がキッチンカーで子どもたちに無料提供
2021/10/23エントリ NEC玉川ルネッサンスシティで向河原のこども食堂「ふれあい食堂」らがハロウィンイベント開催、In Unityステージイベントなど多彩な企画に笑顔
2021/12/17エントリ NEC田んぼ作りプロジェクトのお米がこども食堂向けに川崎市へ贈呈、玉川事業場で贈呈式と「ふれあい食堂」らによるクリスマスイベント開催
2022/6/16エントリ NECレッドロケッツが社会課題解決プロジェクト「R-CONNECTION」推進、下沼部小学校の交通安全教室・多摩川美化活動やバレーボール教室に連続参加

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2022年
09月26日

武蔵小杉の自主講座「川崎パパ塾」が「親の介護」テーマに9月30日(金)オンライン座談会開催、介護経験パパがガイド役に

中原区で活動するパパの自主講座「川崎パパ塾」が、「オンライン座談会(居酒屋)」を2022年9月30日(金)に開催します。

今回のテーマは「親の介護」で、実際に介護を体験した「新田パパ」が司会進行をつとめます。
Microsoft Teamsを活用し、どなたでもオンラインで気軽に参加できます。

■川崎パパ塾の「オンライン居酒屋」
 川崎パパ塾の「オンライン居酒屋」

■川崎パパ塾の「オンライン居酒屋」の開催概要
日時 2022年9月30日(金)22:00~23:00
※二次会予定あり
形式 「Microsoft Teams」によるビデオ会議
おしゃべりが弾む飲み物とおつまみを準備ください
対象 パパ・ママ、ジジ、ババ、その他、ご興味のある方
内容 9月の『居酒屋パパ塾』のテーマは?
親の介護です!
子育てが終わったと思ったら? もしかしたら同時にやってくる?
親の介護について、ちょっとお話ししてみませんか?

事務局メンバーで、しばらく活動をお休みしていた新田パパ! お休みしていた理由が「親の介護」だったんです。

今回は、新田パパの色々なリアルな経験話を中心に、「親の介護」について考えてみませんか?

=====================
司会進行:新田パパより

定期的にアドラー子育てのコラムや講座開催などパパ塾の活動をしておりましたが、去年の4月より活動をお休みしておりました。

理由は、、、 突然、父の介護が始まったからでした。 「介護は突然やってくる」とは良く言ったもので、まさに、そうでした。

その後は俗に言う「介護のジェットコースター」。

落ち着いてきたと思ったら急激に悪化したりの繰り返し。 子育てと似ているところもありますが、大きな違いは、子育てはできることが増えていきますが、介護はできないことが増えていきます。

大変ではありましたが、なんとかボチボチやってきました。

そんな経験から、お伝えしたいことがいくつかあります。

「あー、先に知っておきたかった〜」ということも。

私の経験をネタに、パパ塾居酒屋で、雑談的にお話しできたらと思います。

専門家のように金銭的なこととか詳細にはお話しできませんが、何かのお役に立てたら嬉しいです。
料金 もちろん無料
申込方法 イベント告知ページ
公式LINEからお申込み
予約は公式LINEからお願いします。登録後、「予約したい」と送信ください。


「パパ塾」は、2010年から活動をしている、ボランティア自主企画によるパパの学習活動です。

「パパが変われば、家族と地域が変わる」をメインテーマに、父親の子育て参加や、相互のネットワーク作り、社会参加がしやすい環境づくりなどを促進する取り組みを行っています。

パパ塾の講座は、特別な専門講師や「先生」に講義していただくのではなく、同じ地域に暮らす「少しだけ先輩」のパパが登壇するのが特徴です。

■従来の「川崎パパ塾」(写真はコロナ禍以前)
「川崎パパ塾」過去の開催風景

■「川崎パパ塾」のオンライン開催風景(コロナ禍以降)
パパ塾

「川崎パパ塾」ではこれまで、毎回テーマごとに地域の方が講師として登壇し、その講演内容をもとにワークショップ開催、また二次会として懇親会も開催を開催してきました。

しかしながら新型コロナウイルス感染症の影響により、現在ではビデオ会議サービスを活用した「オンライン居酒屋」形式で開催しています。

今回のテーマは「親の介護」は、多くの方が突然直面する問題です。

「どうにかなる」と深く考えずにいても、実際に「介護のジェットコースター」が始まるとまったくどうにもならない…、というのも一般に言われることですが、そんな中でも地域の先輩パパの話を聴けるのは貴重ではないでしょうか。

介護についてはリケートな部分もあるでしょうし、親族など近すぎる人よりも「地域のパパ」の方が気軽に聞けることもありそうです。

参加費無料、22~23時の1時間で終わりますので(希望者は2次会も予定)、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。

参加は公式LINE経由での事前申し込み制となっていますので、前掲のリンクよりアクセスください。

【関連リンク】
川崎パパ塾 ウェブサイト
202010/21エントリ 「川崎パパ塾」がZoomによるオンライン講座「バーベキューはパパによるオモテナシ」を10月22日(木)開催、中原区のパパ3人がノウハウ伝授
2022/1/26エントリ 川崎パパ塾が「オンライン居酒屋」を1月28日(金)初開催、コロナ禍に気軽なフリートークの場を提供

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2022年
09月24日

武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」2日目レポート:過去最大規模の約60店舗出店、ステージではダンスチームが熱演

武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2022」が、9月22日(木)、23日(金祝)の2日間にわたって開催されました。

22日は好天、23日は台風の接近により雨天の見込みでしたが、おおよそ曇天にとどまり両日ともたいへん盛会に終わりました。

2022/9/22エントリでは1日目の模様をお伝えいたしましたが、2日目は約2倍の出店がありステージプログラムもダンスチームなどが多く出演しましたので、本エントリでは2日目のレポートをお届けしたいと思います。

■約2倍の出店があった「まんなかフェス2022」2日目
約2倍の出店があったまんなかフェス2日目

約2倍の出店があった「まんなかフェス」2日目

「まんなかフェス2022」は、こすぎコアパークにメインステージを配置し、パーク前の道路を歩行者天国にして数多くのショップ・ワークショップの出店がありました。

2日目の約2倍、約60のショップ・ワークショップが並び、歩行者天国にした道路がテントで端から端まで一杯になりました。

■ハンドマッサージ
指ヨガ体験「Shizue」

■気功整体施術体験
気功整体施術体験

■ペットマッサージ
ペットマッサージ

2日目の出店で目に留まったのは、整体・マッサージの出店です。
少々珍しかったのはペットマッサージで、このときは猫ちゃんが気持ちよさそうにマッサージを受けていました。

■1日目にご紹介した飲食系は早めに完売
1日目にご紹介した飲食系は早めに完売

1日目にご紹介した飲食系は早めに完売

また2日目は祝日ということもあって、たいへん盛況になりました。
1日目にご紹介した「溝の口カレー」や「豆こねくと」などは、早めに完売となっていました。

■「豆こねくと」の新しい建物
豆こねくとの建物

余談ですが、小杉小学校前の「豆こねくと」の建物は、このたび無事に竣工しました。
この1階の店舗区画に、今秋再オープンを予定しています。

■飲食出店店舗も増加
飲食出店店舗も増加

前述の通り早めに完売した店舗もありましたが、2日目は他にも飲食店舗が増えていましたので、飲食を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。

売れ行きも非常に良かったそうです。

■ジオラマワークショップ
ジオラマワークショップ

ジオラマワークショップ

ジオラマワークショップ

続いて、1日目にはなかったワークショップもご紹介していきましょう。
こちらはジオラマワークショップです。

小物入れの上に、好きな素材を使って素敵な箱庭を作っていきます。
これは人によってまったく違うものができあがりますので、楽しいですね。

■ディンプルアート
ディンプルアート「&べすてぃー」

ディンプルアート

ディンプルアート「あそびのわとわ」

ディンプルアート「あそびのわとわ」

こちらは「あそびのわとわ」「&ベスティー」のディンプルアートワークショップです。
特殊な液体絵の具で、凹凸のある絵をガラス面に描くことができます。

色も豊富にあり、皆さん思い思いの絵を描いていました。

■カップケーキ型のカード作成ワークショップ
カップケーキ型のカード作成

カップケーキ型のカード作成

こちらは、カップケーキ型のカード作成ワークショップです。
家族や友達へのメッセージカードとして使えますね。

■ハンドメイド雑貨
ハンドメイド雑貨

ハンドメイド雑貨

■食品サンプル
食品サンプル

その他、かわいらしいハンドメイド雑貨は勿論、食品サンプルの「つかさサンプル」もキーホルダーづくりで出店していました。

■救急車の適正利用で川崎市・川崎フロンターレと協力する「コールドクター」
救急車適正利用で川崎市・川崎フロンターレと協力するコールドクター

コールドクター

また先日、川崎市消防局・川崎フロンターレと救急車の適正利用について協力していくことを記者会見した「株式会社コールドクター」も、「まんなかフェス2022」に出店していました。

同社はオンラインでの医療相談や診療、また夜間・休日の往診サービスを提供しています。

■かわさき舞祭り「EMI Dance Team」
かわさき舞祭り「EMI Dance Team」

かわさき舞祭り「EMI Dance Team」

かわさき舞祭り「EMI Dance Team」

かわさき舞祭り「EMI Dance Team」

■EMI Dance Team Youtubeチャンネル「COLORS〜150万都市celebration」(5:33)


一方、ステージプログラムママ向けの講座が多く組まれていた1日目と異なり、2日目はダンスチームの出演が多くありました。

こちらはかわさき舞祭りのチーム「EMI Dance Team」です。

宮前区を中心に活動するチームで、今回もエネルギッシュに舞い踊ってくれました。
川崎市をテーマにした「COLORS〜150万都市celebration」など地域をテーマにした楽曲も特徴的で、地域への愛情を感じます。

■「Happy-Days×A☆hop」
Happy-Days×A☆hop

Happy-Days×A☆hop

最後にご紹介するのは、「Happy-Days×A☆hop」です。
Happy-Daysはママダンス・キッズダンスのスクールで、高津区の久末や武蔵中原などで活動しています。

幅広い年代が参加していまして、キッズダンスのチームが多い中、ママのキレキレのダンスも格好良かったと思います。


過去最大規模だった「まんなかフェス2022」をご紹介し尽くすことは到底できませんが、2日分のレポートを2回に分けてお届けしました。

武蔵小杉には子育て世代のご家族が非常に多いですが、そんな中で仕事も子育ても全力で楽しむ女性たちが企画運営するイベントは、非常にパワフルに感じました。

今回5周年を迎え、武蔵小杉の恒例イベントとして定着・成長していくのではないでしょうか。

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
EMI Dance Team ウェブサイト
Happy-Days Instagram
2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
2021/11/22エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2021」がKosugi 3rd Avenue・こすぎコアパークで11月23日(火)に2年ぶりリアル開催 2021/11/23エントリ 子育てママ応援「まんなかフェス2021」開催レポート:Kosugi 3rd Avenueとこすぎコアパークにステージとハンドメイド雑貨・ワークショップ展開
2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい

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2022年
09月23日

9/23「まんなかフェス2022」予定通り開催、9/24「コスギんピック」「キッズ・プレイパーク」は予備日含め悪天候で中止に

この3連休は、台風の接近により悪天候が予想されています。

本日9月23日(金祝)の「まんなかフェス2022」2日目は、予定通り開催されることが主催者から発表されました。

一方、9月24日(土)の「コスギんピック2022」「キッズ・プレイパーク」は、直近の降雨によるグラウンド不良および悪天候予想のため、中止となりました。

「コスギんピック」は25日(日)が予備日として設定されていましたが、状況の改善が見込まれないためこちらも中止となります。

なお、10月3日(月)~7日(金)に開催予定の「キッズ・プレイパーク」は、現段階では予定通り開催されます。

申込者の方には個別に連絡が行われるほか、今後別の形での開催も模索されるということです。

■「コスギんピック2022」「キッズ・プレイパーク」中止
コスギんピック・キッズ・プレイパーク中止のお知らせ

■「まんなかフェス2022」9/23開催のお知らせ

【関連リンク】
コスギんピック 開催中止のお知らせ
NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント ウェブサイト
※同法人は一般社団法人武蔵小杉エリアマネジメントに移行準備中です。

(コスギんピック関連)
2022/9/8エントリ 多摩川丸子橋河川敷で9/24に3年ぶり復活「コスギんピック2022」が参加申込開始、同日開催「キッズ・プレイパーク」のおもちゃ寄附も募集

(まんなかフェス関連)
まんなかフェス facebookページ
2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に
2022/9/22エントリ 「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい

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2022年
09月22日

「まんなかフェス2022」がこすぎコアパーク周辺で2DAYS開幕、家族で楽しめるステージ・多彩なワークショップに賑わい

子育てママの応援イベント「まんなかフェス2022」が、東急武蔵小杉駅前で本日より開幕しました。

9月22日(木)、23日(金祝)の2日間にわたって、子育てに関する様々なステージプログラムやハンドメイド雑貨の販売やワークショップ、飲食関係が多数出店します。

■「まんなかフェス2022」
まんなかフェス2022

まんなかフェス2022

まんなかフェス2022

こすぎコアパーク

「まんなかフェス2022」の会場は、東急武蔵小杉駅南口の「こすぎコアパーク」と、その隣接道路です。

こすぎコアパークにメインステージを配置し、隣接道路を歩行者天国にしてショップ&ワークショップの出店テントを並べています。

■革小物「AMAKIKOKIKO」
革小物

道路の北側(武蔵小杉東急スクエア前)には、ハンドメイド作家さんのショップ・ワークショップが中心に出店していました。

こちらはカラフルな革小物を販売する「AMAKIKOKIKO」です。
ワークショップでは革のストラップ制作を行っていました。

■グラスサンドアート「Nico Mary colorsand art」
グラスサンドアート

グラスサンドアート

こちらはグラスサンドアート「Nico Mary colorsand art」のワークショップです。
好きな色の砂を重ねていくことで、綺麗な模様ができあがります。

■カクテルキャンドルワークショップ「M&M」
カクテルキャンドルワークショップ

カクテルキャンドルワークショップ

グラスサンドアートとタイプが似ているものに、「M&M」のカクテルキャンドルワークショップがありました。

キラキラしたビーズのようなキャンドルです。

■木のねんどで作ったマラカス・シェイカーなど「スイートハンド」
スイートハンドのマラカス

スイートハンド

「スイートハンド」では、「木のねんど」で作ったマラカス・シェイカーを販売し、好きなように彩色するワークショップも実施していました。

鉛筆の製造工程で発生するたくさんのおがくずを粘土としてリサイクルしたものを使っています。
身体に害がなく、乳幼児が舐めても大丈夫ということでした。

■手作りあかり教室「Lumiavenir」
手作りあかり

手作りあかり教室Lumiavenir

手作りあかり教室「Lumiavenir」は、今回も出店です。
繊細なフライングランタンに、秋のお花をデコレーションしていくワークショップでした。

おうちにあると、雰囲気がちょっと変わりそうですね。

■「豆こねくと」
豆こくと

豆こねくと

続いて、飲食系の出店もみていきましょう。

小杉小学校の目の前にあったコーヒー豆店「豆こねくと」です。
現在は建物の建て替え中ですが、いよいよ秋にリニューアルオープンするということです。

今回はコーヒーのテイクアウト・コーヒー豆と焼き菓子の販売を行っていました。

■「ぐるっ人川崎×和気和気」
ぐるっ人川崎×和気和気

ぐるっ人川崎×和気和気

和気和気

川崎市で頑張る人を応援する、かわさきFMの番組「ぐるっ人川崎」と、元住吉の和カフェ・居酒屋・駄菓子屋「和気和気」のコラボ出店です。

日本酒や「和気和気あんバター」などの販売を行っていました。

■「タイレストランMaiTai/Cafe Hat」
タイレストランMaiTai/Cafe Hat

■「溝の口カレー」
溝の口カレー

お食事系では、「タイレストランMaiTai/Cafe Hat」のガパオライス・カオマンガイ・タコライスや、「溝の口カレー」などがありました。

これらのお弁当は、こすぎコアパーク内で食べることができます。

■「EQWELチャイルドアカデミー武蔵小杉教室」
EQWELチャイルドアカデミー武蔵小杉教室

また飲食系以外では、「EQWELチャイルドアカデミー武蔵小杉教室」のミニ体験レッスンや学童保育「キッズベースキャンプ」など、子ども向けサービスの出店もありました。

■川崎水族館「カワスイ」の出張出店
「カワスイ」の出店

カワスイの出店

今回の変わり種では、川崎水族館「カワスイ」の出店もありました。
水族館から、「ニシキマゲクビガメ」が出張して登場です。

名前の通り、首を曲げることができる鮮やかな色合いの亀です。

時間帯により、やさしく触れ合うこともできるようになっていました。

■「カワスイガチャ」
カワスイガチャ

カワスイガチャ

こちらは「カワスイガチャ」です。
1回300円、2回500円で、特賞は「カワスイペア年間パスポート」となっています。
年間パスポートや招待券が当たったら嬉しいですね。

「まんなかフェス2022」では、2日間でのべ68の出店があり、これまでで最大規模となっています。

本記事では一部しか紹介できませんが、また明日9月23日は一部出店が入れ替わっての開催となります。

■ステージの司会はDJ Keiko
MCはDJ Keiko

■トップバッターは「るるおねえさん」
トップバッターは「るるおねえさん」

最後に、ステージプログラムも一部ご紹介しましょう。

MCはかわさきFMの「コスギスイッチON!」や「まんなかフェス」など地域イベントでお馴染みのDJ Keikoさんです。

DJ Keikoさんの進行のもと、トップバッターで出演したのは「るるおねえさん」でした。
プリンセスの衣装で、ディズニープリンセスの歌で子どもたちのハートをがっちりつかみます。

■るるおねえさんの手遊びうた
手遊び

るるおねえさんの手遊び

手遊びうた

プリンセスソングに続いて、楽しい「手遊びうた」です。
小さい子どもたちも一緒に遊べるのが良いですね。

るるおねえさんは保育士でもいらっしゃるということで、小さいお子さん向けのステージを得意分野としています。

■ベビーダンス
ベビーダンス

ベビーダンス

ベビーダンス

ベビーダンス

「まんなかフェス」では、ステージプログラムでママ向けの講座も盛り込まれています。
本日は「ベビーダンス」の講座がありました。

小さいお子さんを抱っこしたママたちが集まって、熱心に聞いていました。

■会場に集まったベビーカー
会場に集まったベビーカー

会場に集まったベビーカー

「まんなかフェス2022」の会場には、たくさんのベビーカーが集まっていました。
本日は好天にも恵まれましたので、平日ながら人出も多かったようです。

本イベントは2日間開催で、明日9月23日(金祝)も開催予定です。
但し折しも台風が接近中につき、「小雨決行・荒天中止」が前提で中止になる可能性があることをあらかじめご承知ください。

開催情報は、下記の「まんなかフェス」のInstagram、Facebookページなどで告知されるかと思いますので、ご確認ください。

※9/23追記
Instagramにて予定通り開催が告知されました。

■まんなかフェスInstagram

■「まんなかフェス2022」
 まんなかフェス2022

■「まんなかフェス2022」の開催概要
開催日時 2022年9月22日(木)・23日(金祝)10:00~17:00
※小雨決行、荒天時中止
会場 こすぎコアパーク/東急武蔵小杉駅南改札前の車道
内容 子育て関連のステージプログラム・ハンドメイド雑貨販売・ワークショップ・飲食出店等
主催 まんなかフェス実行委員会
共催 こすぎコアパーク管理運営協議会
後援 川崎市中原区/川崎市教育委員会/(一社)川崎市保育会
SNS ●Instagram
●facebookページ
●LINE

■ステージプログラム<23日(金祝)>
ステージプログラム(23日)出演者一覧
11:00 オープニングセレモニー
11:20 チアダンス(Lenixias)
11:50 キッズダンス(Happy Camber)
12:20 キッズダンス(M'sHIPHOP)
12:50 ファミリーコンサート(amico)
13:20 舞祭り(EMI Dance Team)
13:50 ヒップホップ(Happy-Days×A☆hop)
14:20 新体操とダンス(RINAスクール)
14:55 うたがいっぱい おやこコンサート(音の教室カリヨン)
15:30 キッズスティールパン演奏(カリヨンNijiЯ iZuЯ)
16:05 タヒチアンダンス(タヒチアンダンススタジオ「Ori Tahiti」子どもクラス)
16:35 キッズダンス(Rakirakids)
16:55 エンディング
親子参加型ステージ 歌やダンス鑑賞型ステージ 

※出店情報は2022/9/18エントリをご参照ください。

【関連リンク】
まんなかフェス facebookページ
2018/6/2エントリ こすぎコアパークで「まんなかフェスwithコスギオープンカフェ」開催、「おずっちょ」も登場し子育てママ応援企画が賑わう
2019/5/28エントリ 武蔵小杉の子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」が5月31日(金)・6月1日(土)にこすぎコアパークで開催
2019/5/31エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2019」がこすぎコアパークで開幕、6/1(土)まで子育て企画と市内ゆかりの飲食出店が並ぶ
2020/10/17エントリ 「第10回コスギフェスタ×まんなかフェス2020オンライン」開催レポート:グルメ・音楽・ダンス・育児・プロレス「ノア」などコンテンツが集結
2021/11/22エントリ 子育てママ応援イベント「まんなかフェス2021」がKosugi 3rd Avenue・こすぎコアパークで11月23日(火)に2年ぶりリアル開催 2021/11/23エントリ 子育てママ応援「まんなかフェス2021」開催レポート:Kosugi 3rd Avenueとこすぎコアパークにステージとハンドメイド雑貨・ワークショップ展開
2022/9/18エントリ 武蔵小杉でママ応援「まんなかフェス2022」が9月22日・23日開催、家族で楽しめるステージ22団体・出店68店舗で過去最大規模に

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